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「劇場版 図書館戦争 革命のつばさ(アニメ映画)」

総合得点
68.0
感想・評価
466
棚に入れた
2434
ランキング
2176
★★★★☆ 3.8 (466)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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劇場版 図書館戦争 革命のつばさの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つづきだから。。先にTVのアニメを見ておいたほうがいいかも^^

TVのアニメを見てて
つづきみたいなって思ってたから
ほかの人が書いたレビュー読んで
おもしろそうかもって^^

映画だけ見たら
法律とかむづかしくって???ってなっちゃうかも
にゃんは
TVを先に見てたからなんとなく分かった(って思うw)

今までは本を守ってきたけど
こんどは
作家の人をまもって戦うおはなしで
いくさんと堂上さんの恋のおはなしも
少し(?)あった

1時間半くらいのおはなしで短いから
あんまり恋のおはなしが長くなくって
にゃんはちょっとざんねんだった
{netabare}

でも
いくさんが大阪に行く前に
堂上さんにキスしちゃったところって
すごいなぁって。。^^

あと
手塚さんとしばざきさんのおはなしも
よかったかなぁ。。

お兄さんの手塚さんが
映画ではいい人になってたのもよかった^^

ヘリコプターでいくさんが
堂上さんにむぎゅってされたときは
ちょっとどきって。。
でも
うたれて落ちそうでこわかったぁ。。

バトルとかが
ほかのアニメとちがくて本物っぽくって
弾が本当にとんできそうでやっぱりこわい。。

ときどき堂上さんがおこるのも
おっかなかったけど。。

泣いちゃうところがちょっとあったけど
このおはなしってやっぱり
本を守ろうってするおはなしだよね

ぎんゆう詩人のおはなしが
とっても分りやすくってよかったって思う☆

「リョウカ隊の人も
話してみたら1人1人は
きっといい人だって思う」って
いくさんが言ってたけど

にゃんもそうだって思う
でも
みんな集まると言いたいことが変わったりしちゃって
悲しいよね。。

おわりのほうでも
まだ戦争はおわってなかったのかな?

でも
武器とか使わなくなったみたいでよかった♪

あと
2人は結婚しちゃったみたい?
よかったね☆
{/netabare}

投稿 : 2020/10/30
閲覧 : 1050
サンキュー:

126

ネタバレ

gkm さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

設定を深く考えすぎると将来に絶望しかない恋愛アニメ

ただの少女漫画だとわかっているのに、図書館戦争というタイトルが秀逸過ぎてどういう世界観なのか知りたくてしょうがない。

…だが、この続編の映画を見ると、なぜメディア良化法が制定されたのかわからなくなる。誰のための法律なのか。

良化隊員が有害図書に指定されてしまった作家を守る会に参加しているが、お前はなんのために良化隊員として働いているんだ…。なにか良化隊員になってしまう悲しい過去がありそうだ…。

…メディア良化委員の皆さん!ここに異端者がいます!

…まあ、政府が言論統制のために法律をつくったのだと思うが、映画で政治家の中から反対の声が挙がっちゃってる。どういうこと?
そうか!反対している政治家は野党の政治家なんだ。
…となるとこの法律を策定したであろう与党第一党が今後何かしらアクションを起こす可能性が大いにある。もしかすると映画の後の世界では、とんでもないディストピアが待っているのかもしれない。粛清される国民の姿が目に浮かぶ。

とまぁ、図書館戦争の世界は二人の恋愛で明るく見えているが、実際は暗い未来しか待っていないのかもしれない。図書隊の将来と二人の未来が心配になると同時に、言論や表現の自由が奪われる未来が来ないことを祈る。

投稿 : 2020/09/23
閲覧 : 231
サンキュー:

2

ネタバレ

fuushin さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

荒唐無稽とは言い切れない、大切にしたいテーマ性を持った作品です。

TV放送版の視聴後に観ました。

本作は、完結編であることが前提にあるので、TV版を先に視聴なさっておくといいと思います。
テーマ性もシンプルにまとめられてハッキリとしているので、分かりやすくて、そして深く楽しめるかなって思います。

他のレビュアーさんの指摘があるように、細かいところでは説明不足、表現不足の感は否めません。
でも、もともと、現代の日本の状況や情勢とは違う設定なので、そこばかりに目を向けると本作のもっている魅力を見失うことになると思います。

本作は、戦前に実際にあった「検閲」という仕組みとその運用を疑似的に再演させることで生じる「権力側にとって都合の良い陰湿で暴力的な支配性」と、「文化の担い手を自負する図書館側の自由と解放を求める暴力的な抵抗運動」の対立を鮮明に描きだしています。

また、図書の持つ価値を、それを生み出す作家や、それを供給する書店と販売員にフォーカスして、それぞれの主体性を浮き彫りにしています。
くわえて、メディア良化法の拡大解釈による運用で弊害をこうむることになるTV局や、需要する側の一般市民のそれぞれの主体性も明確に描きだしています。

そういった背景のもとで、まず一つには、TV版での恋バナがまとまりをみせたということですね。これはTV版で十分に展開されていますから、本作もちゃんと楽しめるお話です。

もう一つは、ベテラン作家が自らの作家性の価値に向き合うプロセスが描かれているということですね。

この作家が、決して傲慢で自己中心主義な人物だとまでは言い切れないのです。

というのも、実は、職業上、また職能上、自らが関わっている文学世界の動向への関心の低さだとか、文化を擁護する権利意識の不勉強さだとか、自分自身のもつ作家性・生産性の尊さへの弱すぎる捉え方だったり、作品を支持する消費者への愛情を持っていないように見えることだったり、ないない尽くしのダメダメぶりが鼻について仕方がないのですが、そんなもろもろへの新しい気づきもまた彼自身の中に少しづつながら芽生えだしてくる姿に、「いつでも遅いことなんて一つもない、できることから一つずつ始めていく。」という尊さを感じるからです。

最終的には、{netabare} 彼は国を捨ててまでも自分の生み出す作品に自らの責任を負うことを決意するわけですから、それは大したものです。
彼は、読者が喜んでくれる作品を書くことにおいて、それが一番自分らしくあることに気づき、ようやく望ましいアイデンティティ(自己同一性)を手にすることができたようですね。きわめて個人的にも見える彼の気づきと喜びは、個人的人権の尊重の発露であり、その価値は、国の最高裁の判断よりも、重かった{/netabare}ということでしょう。

そして、詰まるところ、{netabare}単に、図書という媒体に留まらず、あらゆるメディア、あらゆる媒体、あらゆる言葉(語句や文言)にいたるまで、法というルールでコントロールすることの意味、コントロールされることへの意味を、視聴者に考える機会を作るということ{/netabare}がテーマのようですね。

わが国には、日本ペンクラブ(『国際ペンクラブの日本センター、P(Poet:詩人、Playwright:劇作家)、E(Essayist:随筆家、Editor:編集者)、N(Novelist:小説家)のいずれかに該当する文筆業従事者によって組織され、言論の自由、表現の自由、出版の自由の擁護と、文化の国際的交流の増進を目的とするNGO。』をはじめ、多くの文学団体、著作権団体、映像業界団体、表現規制問題に関する団体が存在しています。
団体それぞれがその専門性において、多様な立場性をお持ちになるなかで、憲法第21条の精神を、具体的には、「表現の自由や検閲など」について、どのように捉え、どう行動されるのか。

憲法に明文化されている「権利として表現の自由、検閲を受けない」ことを享受するがわの消費者・受益者としても注視していきたいですね。

本作は、ソフトとハードを織り交ぜた意欲的で良質な作品だと思います。
是非、一度、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

レビューを最後までお読みいただきありがとうございます。
この作品が、みなに愛されますように。

投稿 : 2018/03/31
閲覧 : 317
サンキュー:

14

ネタバレ

yosiyuki2 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本好き、ラブコメ好きなら是非!

最近、植物図鑑図鑑読み終えたのを契機に
レンタル屋にふらっと行って借りてきて、視聴し終わりました。

これも映画館で見たかったですね!
本編で感じてた感情の急な発露がちょっと改善されていて
回想や内心が深めに描写されていて、更に質が上がってたと思います!
ラブコメ度も高すぎてニヤニヤしっぱなしでした。
柴崎は沢城キャラで一番かわいい気がしますw
某シーンでは来たかああああ!ってなってました(笑)

主人公の郁も乙女度あがってるし、ドロップキックかますし、相変わらずで
教官や作家と絡み見ているだけでも、テンションがかなり上がりました。
アクションも素晴らしい出来でした!
逆に堂上は活躍が抑え目になっているけど
抑えるところは確実に抑える、本当にかっこいい奴です。

感動できる部分もあり、終わり方も一演出あり、最高の出来でした。
そろそろ小説版を読むことに決めたので通販でも早速注文しました!

投稿 : 2016/08/29
閲覧 : 253
サンキュー:

12

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前作よりスケールが大きくなった点では、戦争なのかもしれない

原作未読。テロ事件をきっかけにそもそもなぜ、図書隊と権力側が争わなければならないのかという根本的な問題に切り込んだ内容。権力側の人物描写もあり、図書隊の存在や表現の自由について、ヒロインが自問自答していく姿が印象的。全体的に劇場版ということでスケールが大きくなっており、図書館戦争というタイトルにより近くなっている気がした。

他のレビューにもあったが、キーパーソンとなる作家の人物描写に腑に落ちない点があった。全体的に幼い印象で、なぜ堂上がファンになるほどの物語が作れたのかという点に疑問が残る。とは彼が舞台説明のための装置的な役割もあり、シリーズにおけるヒロインの立場を代替しているとも考えられるので、判断しにくい。余談ではあるが、シリーズに比べて堂上の同僚の出番が圧倒的に減っている。またヒロインの同僚の活躍は、もはや一図書隊員の力量や立場を超えすぎた印象も受けた。

ヒロインの恋愛模様に関しては、シリーズよりも控えめであるがしっかりと描き切っている。このくらいのバランスのほうが個人的には大人の恋愛という雰囲気で楽しめた。一方ヒロインの同僚の恋愛のほうはやや消化不良。もう少しはっきりさせてもよかった気もする。

投稿 : 2016/07/28
閲覧 : 212
サンキュー:

5

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

( ・∀・)イイ!!

基本的にはTVアニメの続きなのでTVアニメがまだの方はそっちから見たほうがいいかも。

全体的にTVアニメに引き続き面白かったです。

ただ残念なのが今回の主要人物?である

{netabare}作家の【当麻蔵人】役の方が
イッセー尾形という方で俳優、小説家で文化庁の何とか賞の受賞歴などもありおそらく偉い方なのかな?
しか~~~~し
これはアニメなのです・・・・
声で全てを表現するのです
私的な意見ですがただのモブキャラの声にしか聞こえません。
すご~く残念な雰囲気になります。{/netabare}

実写版はイメージが壊れそうなので見てません

投稿 : 2015/08/19
閲覧 : 269
サンキュー:

2

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

現代にも

検閲という社会が日本にも起こり始めている。まさに時事問題を示唆するようなアニメだった。本当は両者とも本が好きなのに・・・
 “表現の自由”は必要なこと。それでも、難しい・・でも、このアニメは両者の気持ちを解りやすく代弁したアニメ映画だと思いました。

投稿 : 2014/10/18
閲覧 : 233
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆーま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

小説読了五年後に鑑賞(アニメ未鑑賞)

本の世界観、特にラブコメ要素の取り入れ方は忠実に再現していると思われる。

アニメの続編的立ち位置なのか、初めて図書館戦争シリーズに触れるという人にとっては説明が優しくない。
予備知識(小説、アニメ)がないと楽しめない可能性大。

声優は、手塚兄弟の声と演技が気に入らない。
当麻さんも初めは声が固い。意図的だとしても演技があざとい。
郁と柴崎と小牧さんはイメージぴったり。

人物描写(画)に特徴がないので惹きつけるものがない。柴崎はもっとかわいいだろ。郁の美脚も反映して欲しかった。私は脳内で小説のイメージ反映してにやにやしてるからいいものを。

オープニングがなんかイメージとあわないし、ハードルあげてる感がある。最初のほのぼのした雰囲気ともあわない。

天ぷら屋での柴崎と手塚兄の話の途中での大将の合いの手(?)は粋だと思った。
人物のやりとりは後に行くに連れてテンポが良くなっててよし。

伏線とか演出とか展開がいちいちベタ。
でも小ネタが効いてるところもあってよい。当麻小説の表紙と原作者小説の表紙が酷似してるとことか。

映画としては起承転結がしっかりしてるので、飽きずに一気に見られる。後味は悪くない。エンディングも悪くはない。(たまに歌詞が微妙)


小説派として、物語のストーリー設定の甘いところなどには突っ込みません。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 189
サンキュー:

1

ネタバレ

yokumra さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

検閲ここにきわまれり。

アニメ放送の続きですね。
本編の任務は本を守ることではなく、作家を守ること。
あ、やべ。キスシーンしか思い出せねぇ
これで、図書館戦争は完結する。
保守的な展開だった。
アニメ版が好きな人の支持を得ようとしてアニメの展開を映画版のために引き延ばした感じ。それもそれでいいんだけどね。映画なら映画ならではのオリジナリティがあってもいいかなとか思ったり。こんな展開でも許せるかなって考えなおしたり。
いつも通りの展開に好感を持てたと言えば、その通りです。
でもねぇ、アニメ映画な当分見ないだろうな。やっぱ、好きな作品でもこの時間は長いわ。

投稿 : 2014/03/09
閲覧 : 237
サンキュー:

7

ネタバレ

217 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高でした!

図書を守るテーマのアニメなのに、合間あいまに恋愛や友情とかの要素もあって見てて楽しかったです。

大好きなアニメの一つです。

投稿 : 2014/03/02
閲覧 : 178
サンキュー:

1

ネタバレ

☆Tumiki★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメの続きです。

話のスタートはテレビアニメの続きです。(多分w)
映画を観る前に、テレビアニメ版を観ておくことを推奨します。

見終わった感想は、「あぁ・・もう続きは無いんだな・・」というのが強かったです。
綺麗な終わり方でした。

内容はメディア良化法との最終決戦!!みたいな内容です。
メインは笠原と堂上教官でしたけど、裏で動く柴崎には脱帽です。w
もちろん、恋愛要素もたっぷり有ります。
新たなカップルの誕生も有ります。(ご想像はつくでしょうがw)
きっとあのシーンで、彼の好感度はうなぎ上りでしょうw

攻防戦の中で、進展する二人にも注目です。
後半は笠原頑張れ!の気持ちでいっぱいでした。

アニメを見終わった方には、是非!観て頂きたいです♪

投稿 : 2014/02/10
閲覧 : 173
サンキュー:

1

ネタバレ

はとぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前半は静かに進み…

アニメの続編という扱いでの劇場版です。
当然ですがアニメを見ていないとついていけません。

メディア良化法との結末を描いたストーリーという感じでしょうか。

キーマンの当麻蔵人役にイッセー尾形さんを起用したのは面白かったのですが、やはり声優陣に比べ声だけの表現としては違和感が残りました。
後半は多少マシになっていた気がしますが、やはりちょっと…。

前半は激しい動きもなく静かに待ちが続くのですが、
後半からは激しい市街戦と銃撃戦を繰り広げてくれます。

メディア良化法の今後を左右するというにはちょっと地味な展開が多いイメージもありますが、
全国民が興味を抱くものではないメディア良化法の開けているようで狭い世界を題材にしているのでこれはこれで良いのかなと。

アニメ版は激しいながらも恋愛が主軸に大きく関わっていましたが、劇場版は恋愛要素は控えめになっています。
しかし、控えめにしているためか、要点で出てくる要素がピンポイントで効いてきます。

むしろ堂上と笠原はこれぐらいが良いのかな…なんて思ったりもします。


最後の部下が笠原に対して「堂上教官!」と呼ぶところ、
笠原が襟元にカミツレを持っているところ、
堂上が一等図書正に昇進しているところを見て、鳥肌が立ちました。

敢えて口にしない、深く見せないさり気無さと、でもそれでも全てを理解してしまう演出は非常に魅力的でした。

投稿 : 2014/02/01
閲覧 : 235
サンキュー:

2

ネタバレ

サウトロンチウム さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

メディア良化法との最大の戦いと、予想を超えたラストww

劇場版ではとある作家の書いた小説の内容と酷似したテロが原因で、メディア良化委員会と図書隊が対立します。

図書館戦争では「日野の悪夢」と呼ばれる最悪の事件があったことが描かれています。が、それは過去の出来事であり、笹原郁が経験する戦いの中では今作の戦いがメディア良化委員会との最大の戦いとなっています。

劇場版では主人公の笹原郁と堂上篤との恋愛だけでなく
同僚の恋愛も少しだけではありますが描かれています。





今作を見ていて思ったことですが、劇場版では
タイミングの良すぎる図書隊がかなり気になりました。
詳細↓(僕自身の感想ですm(_ _)m)
{netabare}
笹原郁と当麻蔵人が大阪へいったシーン。

当麻さんがメディア良化委員会に捕まりかけたときに
笹原が駆けつけるのはまだわかりました。
そこで笹原も奮闘をし、それでも数にはかなわなかった。
二人が捕まりかけたところへ、図書隊が駆けつけ二人は難を逃れることができました。

これは、まだいいんです。
しかし、その後、アメリカ領事館へ車で向かい良化隊のバリケードに遭遇したシーン。
郁は覚悟を決め車で突進。直後に車のタイヤがパンクして停車。郁は車から引きずり出されてしまいました。
そこへ領事館車両登場!

図書隊から連絡があって探しましたよ。と。

当麻さんは領事館車両に乗り込み、亡命を成功します。
最後はそこに図書隊も駆けつけ自体は収集しました。



アニメなのでこんなちょうどいいタイミングでの偶然なんてよくある話なんですw
しかし、僕自身この映画、この作品が好きで見ていて、
映画のラストで立て続けに起こされると、しょうがないと思っていても気になってしまいます。
(特別好きでもない作品なら難易も感じないんですがねww)

まぁそれだけこの作品がほかの部分でとても面白かったと言
えるのでしょうが・・・。
{/netabare}

そして物語のラスト
これは僕の予想を少しだけ裏切られました。
(悪いい意味ではないです)
{netabare}
僕の予想では、笹原と堂上の再会後、会話の中でふたりの思いが通じていい感じの雰囲気を出して終わるのかな。と思っていました。
しかし物語のラストはさらにそのあとを描き、
笹原は新人の図書隊に「堂上教官!」
と呼ばれています。

まさか、そこまで行くとは思いませんでしたwww
{/netabare}

総合して
僕自身が気になったところを差し引いても映画自体は面白くアニメをみて面白いと感じた方にはおすすめできる作品になっていると思います。

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんで・・

なんで 図書館・・ 気になっていただけに・・

投稿 : 2013/10/17
閲覧 : 209
サンキュー:

0

ネタバレ

れいれい。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

先にアニメシリーズをみるべきっ!

昔大阪に住んでいたので、なつかしみながらみてました(●´U`●)


劇場版のほうも堂上と郁の関係に重点がおかれてる感じ。
いい関係になってニヤニヤ(笑)
柴崎と手塚の関係にも大きな変化があって
「お?お?これは???」
みたいな( 艸`*)



でも郁が泣きすぎじゃ……?とは感じた。
なんか大変な世界で生きてるしいろいろあるんだろうけど同性としては、

「なんでここで泣く?」

とちょっと感情移入がしづらい点も。



中盤の足を撃たれた堂上が郁にカミツレの階級バッジを渡して、郁に全てをたくすキスシーンにはキャアア!ってなりました(笑)




当麻という作家をを通して、民衆が「メディア良化法」に興味を示していない、他人事だと思っているということにも触れていた。
他人事だとおもって現実から目をそむけていると後々事が大きくなって後戻りできなくなる。

それこそ、今の社会でも他人事じゃないなって。




キャラをみたいならアニメシリーズに、物語や設定を楽しみたいなら原作の本がいいかな。

投稿 : 2013/10/16
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

tib さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もっと議論されてもいいんじゃないか?

思いのほかスルスルと進んで行った感じがします。

TVシリーズの続編となるわけですが、今回はさらに物語の核心を突くものとなってましたね。

「表現の自由」ってかなり難しい問題のはずなんですが、恋愛やコメディ性が割と強く、頭を悩ませて見るような難しいストーリーにはなっていません。端的に表現の自由と公序良俗の狭間をわかりやすく(大げさに?)描いているのではないかと思います。

実際に、今の憲法改正案(草案)は、
表現の自由は保障するけど、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められないよ。
ってなってます。

何とも曖昧な・・・「公益及び公の秩序を害すること」これってどんなこと?誰が決めるの?穿った解釈をすると、「政府(警察とかも?)に都合の悪いことには表現の自由は認めないよ!ってことにもなるのでは?

一応、「検閲は、してはならない。」と謳っているので、図書館戦争のようなことにはならないとは思いますけどね。

でもどうです?意外と笑えないんじゃないかな・・・そんなことも含めて見ると、結構怖い作品だよね~って思います!

作品のレビューじゃ無くなってる・・・(照

投稿 : 2013/09/11
閲覧 : 298
サンキュー:

1

ネタバレ

mathman08 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後はビックリしました!

全体的によくまとまっていたと思います。今回はある人を護衛するストーリーでした。

細部まで色々こだわっていて、少し気づいたときはニヤッとしました(笑)

最後は自分にとって衝撃なラストでしたね〜「えっ!」と叫んでしまいましたwwww

投稿 : 2013/08/27
閲覧 : 231
サンキュー:

2

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

表現の自由の大切さ

表現の自由の大切さについて再認識させられる作品。本を取り締まる側の隊員も、悪の組織ではなく、法を執行する普通の公務員として表現したことで、表現の自由を守る義務はアニメを観る側、国民自身にあることを問いかけています。前半の東京、そして特に後半の大阪舞台にしたアクション、市街地のリアリティはすごいし笑いどころも。ラストのラブシーンも評価。

投稿 : 2013/08/24
閲覧 : 161
サンキュー:

1

ネタバレ

みかっぺ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもろ

図書館戦争のアニメを全く見ずに見たがそれでも十分楽しめた。
物語がいいので見てみるべし。

投稿 : 2013/08/15
閲覧 : 197
サンキュー:

1

ネタバレ

25M自由形 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

堂上教官~!!!!!!!!!

前作を観て、今作を観て。
非常に満足です。ラストが。特に。

なんであんなにかっこいーんすかね、ってくらい教官はかっこよかったです。手塚くんとかほんとどーでもいいから教官出せや!ってくらかっこよかったっす。

笠原の成長ぶりもみられて大満足です(^^)

投稿 : 2013/05/17
閲覧 : 268
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

公共の福祉

ぶっちゃけビミョーでしたけど、テレビアニメの続きという事であれば良いんじゃないでしょうか。
それなりに初見でも見れるようになってるし、内容も分かりやすいです。恋愛ものとしてはかなり本作を気に入っているので、なま暖かい目で楽しみました(笑)敢えて言うなら後半からラストにかけてかなり適当で、外圧でどうにかなるんか?いや外圧で終わらせていいものなのか?この作品は・・・とか思ったけど、その辺はもうどうでもいいです(笑)

本来なら「公共の福祉」ってなんぞや?ってところに焦点を当てるべき作品だったと思うんですけど、その点においては映画もサッパリでした(笑)なかなか普段の生活においては気づけない「表現の自由」の大切さ、それを一番伝えたかったことなんでしょう、多分。そこまで国民はバカじゃないですよと言いたくなりますが、最近改憲が現実味を帯びてきてもはや笑ってはいられないですね・・・。

自民党の憲法草案では「公共の福祉」が「公益及び公の秩序」に変わってるらしく、そこにどのような意図があるのかはやや不明瞭ではありますが、基本的人権の在り方が変わってくるのではないかという危惧があります。憲法に外在的制約がより明記されていくことで何がどう変わるかは分からないですが、これからもっと大きな論争になってくるはず、というか論争にならないとまずい気がします。

実にタイムリーな作品です。

投稿 : 2013/05/04
閲覧 : 219
ネタバレ

澪樹 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

声優陣

笠原 郁:井上 麻里奈
堂上 篤:前野 智昭
小牧幹久:石田 彰
手塚 光:鈴木 達央
柴崎麻子:沢城 みゆき
玄田竜助:鈴森 勘司
稲嶺和市:佐藤 晴男
折口マキ:田中 理恵

投稿 : 2013/05/03
閲覧 : 214
サンキュー:

0

ネタバレ

しぃち(゚▽゚ノ)ノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

攻殻のズルムケじじいによく似た人物がいた気がする

テレビアニメ版の続きになるお話です

制作会社やメインスタッフが同じなので、違和感なく観ることができます
原作の続きになりますので、オリジナルというわけではありません
ですから、できればテレビ版を観てからのほうがいいのではないかと思います

今までの緊迫感はあまりありませんが、リア充感がとても強いです
つまり、恋愛要素が中心であるということです

「キスばかりしやがって!このリア充どもがっ!」

・・・などと、口には出さないにしても思ってしまうかもしれません
評価なんですが、テレビ版とほぼ一致するのではないでしょうか

最後に笠原の苗字が「堂上」になっていましたね
こ、このリア充どもがっ(´・ω・`)

投稿 : 2013/04/05
閲覧 : 238
サンキュー:

7

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

解った でも担保が足りない
今誰かに見られたら舌噛んで死ぬ
大丈夫です 行けます
大丈夫 お前ならやれる
この中は英国領だ 諸君女王陛下の立ち入り許可証はお持ちかな
堂上教官

投稿 : 2013/02/15
閲覧 : 209
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0

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかったです。

テレビシリーズを見直してから見たので、結構感慨深いものがありましたね。法律に関しては納得の帰着でした。外圧によって法律を変えるのも現実味がありそうでしたし。
それにしても郁の身体能力はすごいですね。アニメとかの創作ものだとキャラの個性、才能などが誇張されがちですよね。ま、そんなの気にしてたら楽しめませんが。
今回恋愛テイスト多めだったので、どうせなら小牧さんペアの進展も見せてくれたらよかったのにと思います。最後の呼ばれ方からして数年経っててしかも結婚しているようですね。めでたしめでたし。
作品内でキャラ読み?(でしたっけ)というワードが出てきましたが、この映画もキャラが売りな感じですね。どうして最初から最後の決め手を使わなかったのかと、それで成立するなら基地に立てこもって迎えに来させればよいじゃないかなーんて。ま、それに至るまでの過程でキャラの心情の変化とかを演出させるためってのはわかってるんですけどね。だからキャラが売りなんです。骨としてのストーリーはあるんですがそこまで面白くありません。でも結果なんでおもしろかったのかなーって考えるとアニメ序盤(テレビシリーズ含め)からのキャラ達の関係性の変化や成長が見られたからでしょう。
そういうテイストが楽しめる方は、ぜひテレビシリーズからみてこの映画を見てほしいと思います。

投稿 : 2013/02/14
閲覧 : 223
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☆www さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん。。。

原作で一番好きな話だけに、この映画は気に入らない。

まず、わざわざオリジナルキャラを登場させる意味が分からない。彼女の存在はまったくもって不要なように感じた。
当麻先生のキャラも原作での印象とことなり、少し残念に思う。
また、逃走劇のラストが変更されていることに驚いた。最終的に総領事館の車内に入ることで追跡の手を逃れるなら、なぜもっと早くにその策を取らないのかと疑問を抱いた。

この作品に少しでも興味を引かれた人は、原作を読むことをオススメする。

投稿 : 2013/01/31
閲覧 : 230
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1

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南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

堂上教官健在なりw

劇場版という事で期待して観ました^^


予想を裏切らない展開に満足してます。


メディア良化法の行き過ぎた解釈の執行により、ついに作者までその罪が及ぶことになりました。


今まで自分に「関係ない事」として思っていた法律が自身の身にふりかかってきて、初めて実感するのです。


後悔に対策、あとは実行あるのみ、最良の選択を考え、笠原 郁ちゃんと堂上 篤さんは小説家・当麻蔵人さんを守るため決死の逃亡を行います。


目標は領事館への亡命。


その時に、撃たれ残ることになった。堂上さんに戻って必ず「好き」と言うことを約束し、当麻さんを無事亡命させる任務を単身続行するのです。


なんとか、任務は無事に果たせたものの、気後れしてしまい
堂上 篤さんのお見舞いに行けずじまいw


1週間たってようやく、親友の柴崎 麻子ちゃんのプッシュによりお見舞いに行くことにw


病院では一週間も待たされた堂上さんにいきなり「遅い!」と言われ、すでに半べそ状態w


意思の疎通に不慣れな二人の会話にやきもきしまがら、「今しかないよ」なんて思わずこちらが緊張するし^^


この事件をきっかけにメディア良化法は外国からの圧力と反対派の運動もあり威力は弱まっていくのです。


おかげで、図書隊も銃の所持もしない部隊になっていきます、新人たちの中には銃を撃ちたかったとボヤくのもいたりしますがw

堂上教官に怒られちゃいますw女性の背が高い教官にww


この作品は面白かったです、できれば、今回は残念ながら恋人気味で終わった柴崎 麻子ちゃんの今後も見たかったなw

投稿 : 2013/01/27
閲覧 : 278
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16

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!?! さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

図書館革命

公開中に原作を読み終わったので見に行きました。友人から聞いた評判はあんまりよくなかったけど、そんなに批判されるほどじゃないかなと。確かに結構端折ってる部分とかはあったけど尺の問題考えればよくまとまってたと思う。少なくともTV版アニメ見とくか3巻まで原作を読むかしとかないとストーリーはわかんないかな、初見さんお断りってほどではないけどわかりづらいと思う。原作を読んだうえでそのアニメ化を期待する人が見に行くべきです。

投稿 : 2012/08/01
閲覧 : 236
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2

ぽたお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/23
閲覧 : 2

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/29
閲覧 : 7
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劇場版 図書館戦争 革命のつばさのストーリー・あらすじ

日本を揺るがすテロ事件が勃発する中、デートの最中だった笠原郁と堂上篤に緊急招集がかかった。新たな任務は、小説家・当麻蔵人の身辺警護。テロの手口に小説の内容が酷似しているとして、メディア良化委員会は作家狩りを始めたのだ。法廷闘争が始まる中、郁たち図書特殊部隊は判決まで当麻を守りきらなければならない。図書隊と良化隊の衝突が激化する中、重傷を負ってしまう堂上。動揺する郁に、堂上は任務の遂行を託す。郁は、当麻を守り、表現の自由を守ることが出来るのか!? ――そして郁と堂上とのもどかしい恋の結末は!? (アニメ映画『劇場版 図書館戦争 革命のつばさ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2012年6月16日
制作会社
プロダクションI.G
主題歌
≪ED≫Base Ball Bear『初恋』

声優・キャラクター

井上麻里奈、前野智昭、イッセー尾形、石田彰、鈴木達央、沢城みゆき、鈴森勘司、潘めぐみ

スタッフ

原作:有川浩『図書館戦争』シリーズ(角川文庫刊)、キャラクター原案:徒花スクモ、 監督:浜名孝行、脚本:古怒田健志、キャラクターデザイン:中村悟、美術監督:池田繁美、作画監督:齋藤卓也、音楽:菅野祐悟

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