TARI TARI(TVアニメ動画)の感想/評価、レビュー一覧

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「TARI TARI」のレビュー感想/評価

よみがな:たりたり

放送時期:2012年夏アニメ(2012年7月〜)

このアニメの感想・評価 4161

TARI TARIのみんなの評価
★★★★★ 4.1 5
物語:3.9 作画:4.2 声優:4.0 音楽:4.2 キャラ:4.0
  • 物語 ★★★☆☆ 3.9 作品のシナリオやストーリーに対する評価です。
  • 作画 ★★★★☆ 4.2 作品の絵やイラスト・キャラクターデザインに対する評価です。
  • 声優 ★★★★☆ 4.0 出演している声優、または登場キャラクターの「声」に対する評価です。
  • 音楽 ★★★★☆ 4.2 OP・EDや挿入歌、バックミュージックなど、音楽全般に対する評価です。
  • キャラ ★★★★☆ 4.0 登場キャラクター全般の設定・性格・個性などに対する評価です。
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2019.01.15 22:53 oneandonlyの評価 | 観終わった| 231が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

成せばなる、成さねばならぬ、何事も

世界観:6
ストーリー:6
リアリティ:6
キャラクター:8
情感:7
合計:33

<あらすじ>
ある日を境に音楽から離れた坂井和奏。
歌うことを諦めきれない宮本来夏。
親友のために力を貸す沖田紗羽。
笑ったり喧嘩したり悩んだり恋をしたり…。
ありふれた日常を送りつつ、少しずつ少しずつ前に進む少女達。
時には回り道をしながら、ひとりでは無理かもしれないけれど
親友がいればいつかきっと-。
高校生活最後の夏。
それは夢を諦めるには早すぎる季節。
江の島に響く歌声が今日も僕らを勇気付ける。
(公式HPより)

友人の紹介で視聴。音楽物は情感が伝わりやすいので元々好きなのですが、今作も人間ドラマがしっかり描かれていて感動しました。

当初、キャラデザが可愛いすぎて凪あす同様の抵抗を感じたのですが、徐々に慣れて、後半はすっかり紗羽ファンになってしまい、大智が美術部の友人にした対応に共感(笑)。多くの場面で癒されました。あまり粗探しせずに、素直な気持ちで視聴してほしい作品です。

{netabare} でも、私は気になるところは気になってしまうタイプ。
紗羽が馬で一般の道路を走っていましたが、アスファルトの路面も硬いので馬によくない。ぎりぎりの到着を演出したかったのはわかりますが、違う描き方があったと思います。

あと、最終話でリアリティ評価点を下げることになって残念だったのは、校門の前でのやりとり。校長、教頭、声楽部生徒(ギャラリーも?)の出現のタイミングがうまくいきすぎと思ってしまったところ。合唱部が孤立無援だったところから諦めなければ最後はうまくいく、という驚きの展開にしたかったのはわかりますが、段取りを配慮してほしかったです。

一方、この作品は登場人物の家族エピソードが多いことを評価しています。紗羽の父親が白祭のポスターを貼っているシーンなど、数秒で涙ぐんでしまいました。地域の商店街に協力する話も、ウィーンの存在でそれほど違和感なく視聴できました。

和奏も、ストーリー的には母がキーパーソンでしたが、父親との関係がとても自然体で、お互いに気遣っているところが素敵です。

来夏は元気、活発で行動できるタイプ(ややステレオタイプかも)。主人公として、合奏部の活動を前面に立って進めていく姿は凄いですが、現実感のない、ある種身勝手な彼女の部の創設を手伝った紗羽の偉大さにも触れておきたいです。{/netabare}

皆で協力して何かを成すことは財産になりますし、(実行は難しいですが)諦めない気持ちを持つことは大切ですよね。いつか、子供に見せたい作品です。

<2019.1.15追記>
2018年において本作と同点となった他の作品(ヴァイオレット・エヴァーガーデン、宇宙よりも遠い場所)との比較なども踏まえ、最終回を見直した結果調整することとしました。

 サンキュー(50)
2018.12.25 00:46 ネロラッシュの評価 | 観終わった| 38が閲覧 ★★★☆☆ 3.7 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 2.5  作画 : 5.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 3.0

作画はいい

作画はいい。
しかしキャラと展開がそれほど魅力を感じず…
どうやらPA作品と自分の相性は悪いようだ。

 サンキュー(2)
ネタバレ
2018.12.22 19:36 ツークツワンクの評価 | 観終わった| 30が閲覧 ★★★☆☆ 3.3 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 2.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 3.5  キャラ : 3.0

どっちつかずの器用貧乏な作品

ギャグや掛け合いも面白いし、絵が綺麗なので見ていて楽しいには楽しいのだが不思議と先が気にならなかった。
ただ歌いたいという漠然とした動機から、最終目的は文化祭での公演であり、動機も目的も薄っぺらい。
お決まりの理事長が文化祭を中止に追い込むという展開も雑過ぎて嫌いだ。

夢があって全力で頑張ろうとするバドミントンの大智、乗馬の紗羽。
過去を乗り越えて音楽への情熱を取り戻した和奏。
それらに比べて、動機の都合上、来夏とウィーンは遊び気分が見られるためアンバランスさが目立つ。

ここらへん、ウィーンにスーツアクターや演劇目指したりするなど目的が欲しかったかもしれない。
遊び気分の来夏を物語の主導にしないで、トラブルメーカー的役割のサブポジションに抑えて置くべきだった。
間違っても一番おちゃらけている来夏に「遊びでやっているんじゃない」などと言われたくないだろう。

個々のエピソードは良かったが、それらを一つにまとめるメインの導線と噛みあっていない。
大人や過去のトラウマとの対立などシリアス要素を入れている割にはそれらを解決した後の成長や人間関係の変化を実感出来ないのだ。

ゆるい部活なら部活でシリアス要素を入れないで、けいおん路線で進めていれば良かった。
ガチで頑張るならもう少し真剣さやしっかりした大きな目的が欲しい。
人生賭けてガチでやっている声楽部の発言に共感してしまうし、見ていてイライラするのも当然である。

あらゆる要素が中途半端で、突き抜けている部分が無いため、毒にも薬にもならぬ作品になってしまった。

 サンキュー(3)
ネタバレ
2018.12.14 22:52 sugasaの評価 | 観終わった| 64が閲覧 ★★★★☆ 4.7 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 5.0  キャラ : 4.5

親子愛に感動できる名作

すごーく感動したんだけど、それらを細かく語るのもなんだかアレなのでタイトルだけで我慢しときます(笑)

このアニメの魅力として次に思い付くのは、なんといってもやはり声優さんの凄まじい歌唱力。
女性陣は上手すぎて若干キャラに合ってなかったような気がしないでもないが、男性陣の声は同じ男として憧れるなぁ。

他には、キャラ同士の何気無い絡みがいちいち可愛らしくてとてもこだわりを感じたし、例の空港のシーンでは色々と想像できるので視聴後にも楽しみがあって良い。

自分は漫画版を先に読んだせいか、それに比べるとキャラの表情変化が少しだけ乏しいような気はしたが、上述したような、アニメならではの良さも多く感じることができたので、観て良かったと心から思う。というか、アニメの方が原作だったんですね。

最後に作品名『TARI TARI』(…たり、…たり)について軽く触れておくと、
若さの息吹を感じさせられるような、素晴らしいタイトルだなと思った。
「様々な経験をして、様々な感情を抱き、様々な事に挑戦する」的な?青春というものの眩しさがよく表れている。
勝手な解釈なうえに上手く言えないけど、作品名としてこの発想はなかなか出てこないよな~と。

 サンキュー(10)
2018.11.22 12:31 yuugetuの評価 | 観終わった| 230が閲覧 ★★★★☆ 4.1 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

細やかで良質な、懐かしい作品

2012年夏アニメ。全12話。
最近のアニメ見てないなー、日常系とかほのぼのとかほとんど見てないから評価高い作品あるかな?と思い、自分に合いそうなものを探して視聴したのが本作「TARI TARI」でございます。
評価に違わず、良質な作品でした。

私よりもっと深く理解して書かれたレビューがいくつもありますから、私が思ったことをいくつか。

音楽を楽しむということがテーマということで。
{netabare}
女子三人はとくに掘り下げられ、和奏は過去の後悔を払拭し、来夏は今でないと出来ないことに全力投球し、紗羽は希望の進路に邁進します。
子どもとしての最後の一年ともいえる高校三年に顕著な問題をそれぞれが背負っていて、掘り下げるキャラクターの順番も、ストーリー展開に合わせ良く考えられていたと思います。
特に和奏が音楽を楽しむのは悩みを消化してからになるので早めに解決する必要がありますが、お母さんとの「二人で歌を作る」という約束を後半に持って来て、教頭先生の態度を軟化させたり、白祭の出し物にしたりと、上手に見せ場を作ったと思います。

大智は自分のやるべきことも進む道も一本、進路もスムーズに決まりました。その一方でコンドルクインズの音楽に直感的に同調して、自分なりに音楽を楽しみ始めます。
ウィーンは他のメンバーにとって当たり前のことであっても、初めて体験することを何でも楽しみ、嘘やジョークも信じ込んでしまう。その素直さは音楽にも向けられ、彼も意外な熱心さを見せます。
男子二人は、音楽を積極的に楽しむ姿勢を常に見せてくれました。

1クールで丁寧に掘り下げられる人数としては5人はギリギリで、特に和奏に尺を割く必要があったということで、このようなバランスになったのでしょう。
大人や地元の人たちとの交流に絡めた話が多かったのも印象的です。

教員含めた親世代も、大人になりかけた難しい年齢の子ども達を、時に厳しく時に優しく、責任を自覚させつつフォローする姿がいいですね。

声優さんは、全体的にやさしい声と演技で、聞いていて心地よかったです。
特に教頭先生の田中敦子さん、厳しい演技と優しい演技の差に聞きほれてしまいました。

序盤で教頭先生が合唱部の設立申込書を丸めて捨てるシーンがありますが、最終話では逆に、理事長に捨てられた白祭のチラシを拾ってあげてるのが良いですね。
彼女が合唱部を声楽部にしたのは、真剣に音楽に向き合うしかないからではないでしょうか。かつて音楽を楽しめていた合唱部を、自分ひとりの手で取り戻す事はできないから、音楽に真摯に取り組むしかない。
才能の塊のようなまひるへの羨望、嫉妬、でも捨てられないまひるへの友情、歌への愛情。過去には心が通じ合った瞬間があるのにまひるはもうおらず、今は音楽から愛されているとも感じられない。どんなに頑張ってもまひると作り上げた以上のものは生み出せず、自分が音楽に愛されていると感じたのはまひるがいたからだと頑なに思い込んでいる。
そういった心理が声楽部への名称の変更に隠れています。
私が社会人だからでしょうか、一番共感したのは教頭先生でした。

卒業後、音楽の道に進んだのは和奏のみです。(来夏はわからないけど)
でも、高校3年生が進路に関係ないことはしちゃいけない、なんてことはないわけで。
その一年にしかできないことに本気で取り組み、いろんな人と影響しあい、廃校という外的要因があったにせよ、在校生、卒業生、地域の人々、教員といった全ての学校関係者を巻き込んで行く流れはとても良かったです。
{/netabare}

言葉で語りすぎず、演出を大切にしながら共感できるキャラクター描写をし、それを反映してストーリーが展開していくのは見ていて気持ちが良いですね。

本作は良くも悪くも尖ったところがありません。
でも恋愛要素がほとんどなく、エロや萌えを押し出さず、堅実にキャラクターの成長を描く本作のようなアニメ作品、今は他にはあるのでしょうか。

最近のアニメの傾向に疎くてよくわからないのですが、子どもや青少年の努力が報われる、あるいは挫折しても未来に希望を見出すタイプのアニメって、私の子ども時代に比べて確かに少ない気がしていました(恋愛ものは多いのですけど)。
ロボットものやバトルものだと青少年の成長物語の側面を持った作品は多いですが、自分の意思で行動して成長するというより、外的要因に翻弄されて大人にならざるを得ないような展開が多いと思います。

たとえうまくいかなくてもどこかに他のルートを探すことができる、困難な道でも諦めることはない、というメッセージを内包している所がこの作品の一番の魅力だと思います。
これまでこういったタイプのアニメが少なくなっていたなら、新鮮に感じる人や勇気付けられる人は多いかも知れません。

合唱は日本の学校では必ず(好きでも嫌いでも)通る道ですね。
一般的に高校を卒業すると、合唱には本当に縁遠くなります…私自身もご多分に漏れず。
仲の良い子も悪い子も団結して一つのものを作り上げる感じ、一種のノスタルジーとでも言うのか、すごく懐かしく感じました。



以下雑感

美術、背景の美しさは折り紙付き。
この環境で育った子は良い子になるだろうな~なんて思いますw
{netabare}
ちょっと大智!なんで隠し撮りのほうあげた!?
他の男にあげたくないかわいい写真だってのはわかるけど、女の子は無防備な姿を見られるほうがイヤなんだよ!
紗和はわざと誰に見られても良い写真を撮らせてるんだからさあ…
あと、最終回の空港での告白と思われるシーンですが、紗和のお父さんがいるのにずいぶん思い切りましたねw

ヤンは、もしかして体が弱いんですかね?ひざ掛けを使い、いつも室内で遊んでいましたね。
それともあくまでおとなしい少年という描写でしょうか?
ウィーンは彼に対してガンバレッドのようにヒーローでいたいのですよね。
どこか背伸びしているというか、意外と合唱部の仲間に対しても素顔を見せきれていないように感じられる時もありましたが、ショウテンジャーのエピは彼の情熱が十二分に感じられました。第十話で置き引きを追いかけて全力疾走するウィーンはカッコ良かったですね。
エピローグでヤンと再会できたようで何より。
それからね、ウィーン。
コスチューム姿で移動とかしちゃダメ!ヒーローは正体を明かしてはならない!!w
{/netabare}

あと、動物がかわいかった!
特に猫がかわいすぎるw
ドラ、結構大人の猫でしょうwスローで寝てばっかでもっちもちw
和奏のケータイ待ちうけがドラの後姿…スタッフさんわかってますねw(2015.7)

 サンキュー(32)
2018.11.12 08:22 REIの評価 | 観終わった| 88が閲覧 ★★★★☆ 4.5 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

よくある部活創設物語の話だけど

私は好きですよ(笑)合唱部時々バトミントン部、少子化になるとこういう部活もあながち本当になって来るんじゃないでしょうか

TARITARIの良いところは主人公が部活に入っていたのに辞めて新しい部活を作るとこらから始まるという、ある意味主人公の意地から始まっているのがあまりないパターンなのと、ちゃんと男子も出てるよ、部活に参加してるよというところ、男子にも男子の意地があるんですよ・・・だから、女子だけアニメの部活よりリアリティがあります。そりゃもちろんアニメですから、ご都合主義的な部分もありますけど、そこはアニメフィルターで観てください。(笑)

絵は鎌倉を舞台にしてるのでそりゃ綺麗ですとも

青春物語、部活創設物が好きな人は是非

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

 サンキュー(12)
ネタバレ
2018.11.08 23:32 へもの評価 | 観終わった| 77が閲覧 ★★★☆☆ 3.0 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 2.5  作画 : 3.0  声優 : 3.5  音楽 : 3.0  キャラ : 3.0

良作、だけどPAならではの惜しさがある

Amaプラで見れるようになってたので時間かかりましたがようやく視聴完了。
時間かかったということでもわかるように、のめり込んで「早く次が見たい!」とはならず、まあ評価高い作品だし見続けよう・・・という感じでした。

女子3人+男子2人による部活動を通した青春ストーリー、でありましたがスポットの当たり方がかなり極端に違っていたと思います。PAとしては「5人全員が主人公」と言いたいらしいですが、“和奏>紗羽>来夏>ウィーン>田中”な感じでしたね・・・ 来夏の話から始まるのに、あっというまに和奏がメインになっていくのなら最初から和奏の一人称で進めていったほうがよかったんじゃないかと個人的には思います。
そして女子エピソードは濃厚なのに、男子エピソードの扱いが軽すぎてかわいそう;;

キャラデザ・作画は安定していたと思いますが、PAらしくハンコ絵ちっくさが強い・・・ スチールでは映えるのだけど、表情の変化が豊かというわけではなく、キレイすぎて没個性になってたかも?

ラストに向けて白祭の話で盛り上げていって、最終的に大団円で終わりましたけど、もっと白祭準備に話数をかけて進めてもよかったんじゃないかと思います。合唱部を新設するにあたっても、“白祭で発表するのが夢”とか匂わせておいてほしかったですね。
ほらドラクエⅠでラダトーム城を出てすぐに最終目標地点の竜王の城が見えているような、アレです(分かってもらえるだろうかww)

しかしPAって本当にリアル路線が好きなんだなあというか、アニメならではのカタルシスは最小限しか与えてくれないのだなあと思っちゃいます。嘘くさい奇跡はさすがに醒めてしまいますが、アニメなんだから溜めて溜めてのスッキリとカタルシスを感じさせてほしいのですが。

最後に。。作中でいちばん気になったのは、紗羽父(坊主)がどうやってあの派手な紗羽ママと結婚に至ったのか?というところでしたwww

 サンキュー(15)
2018.11.01 12:16 むらさきたましいの評価 | 観終わった| 182が閲覧 ★★★★☆ 4.4 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

改めて背景実術の凄さを認識しました

「色づく世界の明日から」の背景美術に魅せられたため、本作を見直しました。

さすがのP.A.Works作品だと思うくらい、校舎での廊下への映り込みとか、素晴らしいことを改めて認識しました。

中盤からの爽快感は、さすがの展開だと思うと同時に、泣かせるストーリーにも改めて魅入られました。

キャラもそれぞれにしっかりと描かれており、特に日常の気の利いた会話は見事です。
特にヒロイン3人は、どの子をメインにしても、物語が成り立つと思います。

そして、電子書籍として配信中の、この仲間たちの10年後の物語も楽しむことができると思います。

 サンキュー(32)
2018.10.31 21:21 かんざきの評価 | 観終わった| 20が閲覧 ★★★★☆ 4.5 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 4.5  声優 : 4.0  音楽 : 5.0  キャラ : 4.0

良き調和(ハーモニー)

色づく世界の…から辿って視聴しました。
PAの名作にしても良いぐらいの出来だと思います!

 サンキュー(2)
2018.10.27 17:25 dbmanの評価 | 観終わった| 283が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

こいつら、全員善人

タイトルの『TARI TARI』は、“晴れたり泣いたり、あとは時々歌ってみたり”の“~たり”からきているそうで、主要人物の5人全員が主人公らしいです。

登場するキャラたちがほぼ全員、良い人&良い子だらけというハートフルで出来ているアニメでした。熱く語るほどに特筆する点はないけれど、笑えTARI、涙こぼれTARI、ほっこりできTARIと最後まで一気に観てしまったほどに楽しめた作品。

お気に入りのキャラは来夏ちゃん(声優:瀬戸麻沙美)で、OPでは来夏の可愛いカットもあったので嬉しい限りでした。またもうひとりのお気に入りキャラとして和奏のお母さん・坂井まひる(声優:大原さやか)。あんな素敵な女性をお嫁さんに持った和奏の父親が羨ましすぎる!

ちなみにEDでの物語の進行具合でキャラが増えていくという手法にヤられ、毎回飛ばせなかったのは私だけではないだろう。

なお『TARI TARI』の10年後の物語を描いた「「今の私たちの歌を作る」を目標に10年ぶりに集まった白浜坂高校合唱部の5人と、新たな登場人物である女子高生「雪音」が、夏の江の島を舞台に紡ぎ出す物語」というオリジナル小説が2018年8月に配信されたようなので、機会があったら拝見してみたい。

 サンキュー(27)
2018.10.20 17:29 keymindの評価 | 観終わった| 394が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 3.5  声優 : 3.0  音楽 : 5.0  キャラ : 4.0

最終話:田中は本当に告白したのか?

 遅まきながら最終話まで見ました。感想としては個々人のモラトリアム脱却をテーマにして上手に纏め上げていると感じました。特に文化祭のシーンは大団円と呼ぶに相応しく、こみ上げてくるものがあります。歌の力ってすごい。

 で、本題なのですが、以前より紗羽と友人以上の関係になるのではないかと感じさせていた田中が、紗羽の旅立ちのシーンでなんか言っているシーンについてです。音声は無いものの、田中が顔を赤らめていることからか、告白したのではないかと取り沙汰されています。それに関してちょっと思うところがありますので書き連ねていきます。
 結論から言うと、田中は紗羽に告白はしていないと考えています。それは、「もし田中が告白していたら」と仮定すると不自然な点が多々生じるからです。
 では、その不自然な点とは何かです。田中が告白したとしてそれに対して紗羽は何か答えています。その返答の内容として考えられるのは簡単に、「はい」「いいえ」「保留」の三つです。「はい」は、田中と紗羽は恋人になります。「いいえ」は、田中がふられます。「保留」は、紗羽自身の答えを先延ばしにするものです。
 まず、「いいえ」と田中をふったとは考えにくいです。それは、卒業式に紗羽に対してビデオレターを送る場面で、来夏が田中を茶化していることからわかります。
来夏「田中は何か言わなくていいの?」
田中「うるせぇ」
というやりとりです。流石に田中がふられていたら、来夏も空気を呼んでこんなことは言わないでしょう。
 次に、告白に対する返答を「保留」した可能性です。これは、ちょっとズルイ気がしますが、物語の構成上ありえないと思われます。現実ならどうかわかりませんが、これから遠い異国の地に旅立つ異性に対して告白をしたのに、その答えを言わずに行ってしまうというのはあまりにもつまらない。ジブリ映画「耳をすませば」のラストで考えて見るとわかると思います。現実的にもあの場で答えの「保留」は、「拒否」と考えても差し支えないのではないでしょうか。
 最後に一番ありえそうな2人が恋人になるという展開です。ここで再び卒業式のシーンを思い出してみてください。来夏は田中を茶化します。それをぶっきらぼうに田中は返します。田中は、結構行動力があり、誠実な人間です。それは、背景や衣装製作の彼の活躍を見ると強く感じます。もし紗羽と恋仲であるなら、ビデオレターに気遣いの言葉の一つでも入れるのではないでしょうか。それに、来夏の「何か言わなくていいの?」の何かとは、告白のことだと考えれば、田中の反応もうなずけます。
 以上よりあの紗羽の旅立ちのシーンでは、田中は告白はしていないと思われます。第一、田中は恋愛に疎そうですし、周りの人間も2人が親密になっていると感づいている描写は全くありません。(特に来夏が意識していないのがおかしい!)それなのに突如田中が告白するなんて考えにくいのです。

 では、何を言ったかが問題になります。ここからは想像するしかないと思いますが(何か手がかりがある場合はぜひ教えていただきたいです)田中は「お前が夢を叶えて帰ってくるのを待っている」みたいなことを言ったのかも知れません。それで紗羽は「ありがとう。必ず夢を・・・」とくるのです。
 田中と紗羽はそもそも明確なそして大きな夢を持っている同士という繋がりで親しくなっていました。田中が紗羽を異性として見るようになったきっかけは恐らく写真をとった時だと思いますが、それ以降も表面上は友人として付き合っていたのでしょう。だから周り(来夏)も気づかなかったのです。空港での田中の一言は紗羽だけでなく周囲の人にとっても驚きだったはずなのです。
 で、来夏は田中が紗羽のことを好いていると思って卒業式のシーンに繋がると考えるのが、一番しっくりくるのでは?と考えました。

 本作品は恋愛をテーマにしているわけではありませんで、以上のことはあくまでサブ扱いだとは思いますが、おもしろい演出で想像が膨らんだので書きました。
 こういうさわやかで調和的な青春物語がこれから増えてくればいいなと切に願います。

 サンキュー(9)
2018.10.15 19:42 ニワカオヤジの評価 | 観終わった| 54が閲覧 ★★★★☆ 4.2 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

合唱部なのに、とか色々思うところはありますが

個人的に、合唱は大人数よりも各パート一人ずつの方が、一人一人の声が埋もれずに聞こえるので好きです。なので5人の合唱部というのが非常に魅力的な題材でした。
しかし、残念ながら5人のハーモニーは全く出てきません。

音楽としては、2話の「心の旋律」の来夏と紗羽二人の合唱がピークだったように思います。しゃべっている時の来夏からは想像もつかない声に、紗羽が綺麗にハモるところは鳥肌ものでした。しかし、途中からエンディングにつながるんだけど、アカペラがバンド演奏になって、一気にチープに…。二人だけで最後まで歌って欲しかったです。

そして最終話の「radiant melody」には否が応でも期待しましたが、「合唱」部の5人がほぼ「斉唱」で歌っており、魅力が半減どころか皆無になってしまったのが残念です。
鳴り物入りで入部した和奏がほとんどソロで歌ってないのもどうなんでしょう?

ということで肝心の音楽がやや残念ではありましたが、青春ものとしてはかなり面白い部類だったと思います。

絵は背景もキャラクターもすごく丁寧で見惚れました。
しかし、校長、和奏パパ、紗羽パパの黒目が妙に大きいのが気になりました。カラコンでもつけてんのか?

ストーリーはテンポが良くて、各主人公の葛藤が丁寧に描かれ、最後まで一気に見ました。しかし理事長の{netabare}経営手腕に現実味がなさ過ぎです。少子化だから学校をつぶしてマンションを建てるって…
かなり大型かつ綺麗なマンションで、ターゲットは当然子育て世代なはず。子育て世代が重要視する住環境は、良い学校があることです。学校をつぶして建てたマンションなんぞに誰も住みたくないと思います。{/netabare}

それらの難点があるにしても、とにかく、
・弓道部の胸あて
・微妙な私服姿
・あられもない水着姿
・パパの前で制服を脱いでブラチラ
・ヘッドホンつけて振り付けを考えながらジャンプ
など、ただひたすら紗羽ちゃんがエロ可愛いかったので、まあ全て良しとします。

 サンキュー(23)
2018.10.14 23:06 8bitの評価 | 観終わった| 64が閲覧 ★★★☆☆ 3.2 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 3.5  声優 : 3.5  音楽 : 3.0  キャラ : 3.0

良い作品だけど色々と雑

日常を謳歌する話なのかなぁと思えばそうでもない。
部活に没頭する話なのかなぁと思えばそうでもない。
個人の主張がバラバラで一体感が感じられない。
現実だったらこんなものかと思えばまぁリアルなのかもしれない。

現実の世界(この作品では江の島)を舞台に繰り広げられる物語だが
現実の舞台には相応しくないキャラクターの描写が気になった。
一言で言うと過剰演技。
携帯が鳴ったり声をかけられたり、至ることろで「ん?」とか「え?」と反応する。
そういうさりげない描写は絵で見せてほしい。
この作品に限った話ではないが声に頼りすぎだ。

特に気になったのは教頭の描写。
いい大人が子供に説教されて「はっ!(察し)」みたいな演技を連発。
「大人だって子供に気付かされる事もある」っていうのを現したいんだろうけど、見せ方がいちいち記号的で気持ちがいまいち伝わってこない。
そこは大人であってほしかったな…

他社の作品で申し訳ないが「けいおん」や「響け!ユーフォニアム」等と比べると品質の面で1歩2歩劣っている。

高校生ならではの"青臭さ"が全面に押し出されているので青臭いのが苦手な人には向かない。
逆に言うなら青臭いのが好きな人には向いている。良い意味でも悪い意味でも青臭い。

観終わった後の感想としては"悪くもないし良くもないよね"としか。
心に残るモノがない。何か足りない。
元気ハツラツの主人公は可愛かったね、とかそんなもん。

キャラクターの描写(演出面)がもっと洗練されていれば化けたんじゃないかなぁ。
勿体ない作品だと思いました。

 サンキュー(6)
2018.09.21 08:48 ASKAの評価 | 観終わった| 119が閲覧 ★★★★☆ 4.4 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 5.0  キャラ : 4.0

江ノ島・鎌倉で少年少女が合唱・音楽を通じて成長する物語。

見終わりました。
とても1話から青春ストーリーという感じで、良かったです。
白浜坂高校に通う主に5人の少年少女をメインにした作品です。
制作はP.A WORKSで、お仕事シリーズとはまたちがった青春合唱アニメです。

 サンキュー(26)
2018.09.10 23:08 shitasamaの評価 | 観終わった| 47が閲覧 ★★★☆☆ 3.0 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 3.0  声優 : 3.0  音楽 : 3.0  キャラ : 3.0

良かった

製作会社に変な期待もしないし、見てからよかった悪かったきめるので(変なコメいれてる人いたので)
山あり谷あり良作だと思う

 サンキュー(2)
2018.09.01 05:48 ZORRROの評価 | 観終わった| 13が閲覧 ★★★★☆ 4.5 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 5.0  声優 : 5.0  音楽 : 4.5  キャラ : 4.0

頑張る女の子

合唱部のお話。
女の子だけが頑張ってる姿、必見です。
面白かった、感動した。

 サンキュー(1)
2018.08.06 12:04 炎凛の評価 | 観終わった| 99が閲覧 ★★★★☆ 4.9 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 5.0  作画 : 4.5  声優 : 5.0  音楽 : 5.0  キャラ : 5.0

鳥肌たった

心の旋律がものすごくいい曲。
ストーリーもいいけど、音楽がとてもよかったアニメ
{netabare}最終話の校長は必見{/netabare}

 サンキュー(2)
ネタバレ
2018.07.31 13:27 にゃん^^の評価 | 観終わった| 1805が閲覧 ★★★★☆ 4.3 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.0

TARI TARIの感想

声楽部で発表会に出してもらえなくなったこなつちゃんが
あたらしく合唱部をつくってみんなに歌をきいてもらおうってする
おはなし

恋愛とかなくってSFでもバトルでもなくって
これだけ感動しちゃうおはなしってほかには思いつかないなぁ

はじめはどうなるんだろって思ってたけど
あとの方になったら
もういつもなみだがぼろぼろって。。

あ。。でもときどきわらえるところもあるよ^^

絵がとってもきれいでみんなの合唱がすごいよかったぁ♪



下は前に書いたかんそう^^
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{netabare}
1話目

絵がにゃんの好きなアニメたまゆらに似てて
きれいなところだしお花もきれいだったネ♪

こなつちゃんはうたうのが好き
でも今はいってる声楽部はうたわせてくれないんだ

それで合唱部をつくろう!って
それには部員を5人あつめないとダメみたい

これからおもしろくなりそう♪
歌とかいっぱいでてきそうだしドラっていうにゃんこもいるしね^^

けいおんみたいな感じになるのかな?
でももっとしんけんに歌をやっていきそうな気がするナ。。

来週も見てみるね☆


2話目

いろいろなことがあってくじけそうになっても
かわらないことが大事なんだってにゃんは思うなぁ

じぶんがかわらなきゃみんながかわるっきゃない
そう思いたい

そういう思いのこもった2人の合唱

さいごは泣いちゃった☆

3話目

うん!考えたね♪

これで合唱部もバトミントン部もつづけられるって思ったら

教頭先生ひどいよ!

でもみんながいればつづけていけるよね(がんばって!)

4話目

みんなまとまってきたみたい

こなつはちょっと分からなくなったのかなぁ?
でも仲間がいるっていいな!

EDの合唱のとき
わかなだけいっしょじゃなくって1人であっちを向いてるのが
気になるなぁ。。

でも今回のおはなしでお母さんのことも考えられるようになって

前向きになれるといいねっ!

6話目

わかなにやっとお母さんの気もちがとどいたね^^
お父さんも分かっててピアノをすててなかったんだぁ

お母さんがうたったテープにあわせてわかながうたいはじめて

みんなの合唱になってEDがおわるまでうれし泣きしてた。。

よかったね♪これでみんながそろってうたえるネ♪


7話目

もうすぐ文化祭なのかなぁ?
でも地下にサイが。。ってw

さわちゃんはそんなにしてまで夢をかなえたいんだ。。
すごいなぁ

おとうさんにも応援してほしいよね☆

でもだいじょうぶだったかなぁ?


8話目

さわちゃんやっぱり。。

でも気にしてくれるひとたちがいるっていいネ♪

はぁはぁって息をしながらみんなにタッチしたときには
うれしかったなぁ(^^)b


9話目

白サイがんばろ~!って
その前にやらなくっちゃいけないことが
いっぱいあるんだぁ。。

商店街のためのアルバイトは
ウィーンがかつやくできるところかなぁ

わかなの作曲。。うまくいくといいな^^

教頭先生たちどうしたの?
白サイにかんけいなかったらいいけどね。。


10話目 

西の端ヒーローショウテンジャー
みんながんばったね

ばいきん軍団にまけない!
教頭先生にもまけない!!
チャリにのった
どろぼうにもまけない!!!

教頭先生もほんとは応援してるのかなぁ
ツンデレだよね♪

ウィーン。。かっこよかったよ!

みんなでうたったヒーローのうたで
うるうるしてきて泣いちゃった


11話目

さあ白祭がんばろー!ってみんなうごきはじめたネ♪

えっ!教頭先生。。ほんとに。。

にゃんはどきどきしちゃった
かなしくなっちゃうこれからなのに。。

でもわかなちゃんたらすごい!
みんなも歌いたいよねっ!
白祭やりたいよねっ!

あきらめないでー!にゃんも応援してるから~☆


12話目

生徒会もダメ小道具もダメ
校長先生が理事長におねがいしてもダメ

でもみんなの気もちが変わらなかったら
校門の前で歌ったっていいよ!

だれもこなくっても家ぞくはきてくれるし
にゃんだって聞いてるよ(うん)

だからさいごまで歌のれんしゅうがんばって!


13話目

校長先生ありがとう(くすん)どじっ子だったけどかっこよかったよ

みんなの歌がはじまったらもうなみだがとまらなかった(ぼろぼろ)

ちょっとはやかったけど
みんな自分のやりたいことみつけたんだね。。

おめでとう☆
{/netabare}

 サンキュー(409)
2018.07.14 03:12 フローの評価 | 観終わった| 77が閲覧 ★★★★☆ 4.2 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.0

どうしろと言うのか、、、、

P.A.WORKS制作と云う事で視聴
しかしブランドでハードルが上がってた分
つまらなくは無いけど正直期待ハズレ

看板が売れ過ぎるのも良し悪し
会社で作品を選ぶ人注意

それを差し引けば面白かった

 サンキュー(6)
2018.07.01 13:05 oxPGx85958の評価 | 観終わった| 68が閲覧 ★★★☆☆ 3.2 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 2.0  作画 : 4.5  声優 : 3.5  音楽 : 3.0  キャラ : 3.0

うまく作られているが、同時に限界も見える、のか?

最初の3話ぐらいまでは、これは大傑作なんじゃないかと思いました。物語の導入の例として教科書に出てくるんじゃないかと思うぐらい、よくできています。その後、これはちょっと問題なんじゃないかと思う点が出てきて苛々し、最終話の展開にがっかりするものの、すべてが終わってみればこういうのが狙いだったのかなとも思い、複雑な気持ちになりました。

これ、個々のエピソードの構成と演出はほんとによく計算されていて、繊細な工芸品のようです。その点は最後まで変わりませんでした。ただ、これは個人的なバイアスも入っているのかもしれませんが、前半のうちに提示されて解決する1つの問題があまりに重大すぎて、その後に起こるすべてのトラブルが些細なことのように思えてしかたがない。

後半に入って、この違和感をどう解決するんだろうか、という考えがずっと頭の中にあったため、集中して見ることができませんでした。で、最終話まで行って、「これはもしかしたら」と思ったのは、このアンチクライマックス的な展開は最初から予定されていたものだったのかもしれない、ということだったわけです。

実際、登場人物たちが行うパフォーマンスは、最後のものも含めて、もともとそんなに大したものだとは想定されても描かれてもいない。そういうものだと私が勝手に思い込んでいた、ということなのかもしれない。

繰り返しになりますが、個々のエピソードはほんとに教科書的にしっかりと作られている。だからこそ、シリーズ全体も教科書的にクライマックスに向かうものと思い込んでしまった、ということなのかもしれない。

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もう1つの可能性は、これは別にアンチクライマックスではない、というとらえ方。その立場も理解できないわけではない。 {netabare}母親の死{/netabare}という出来事が、多感な年頃の登場人物たちにとって、{netabare}体格がよくて騎手になれないとか、ペンパルが引っ越してしまったとか、文化祭が中止になる{/netabare}とかの出来事と同等以下の物語上のギミックである、と思う人にとっては、これはアンチクライマックスではないかもしれない。

もしそうなのだとしたら、私はもう多感な若者じゃないんで、困ってしまいます。登場人物たちよりも彼らの親の年齢に近い私が、このアニメから得た最大の教訓は、{netabare}死ぬときにはちゃんと身辺整理しておかないと、まわりの人に迷惑をかける{/netabare}ということだったりするし。

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そうは言っても本作はほんとによくできています。P.A.WORKSという制作会社にはまったくいい印象がなかったんだけど、ネット上で高い評価が見られることの理由がようやくわかりました。

いや実際、近年のこの会社の作品を列挙すると、最近になってアニメを見始めた私がそう思うようになるのも理解できると思います。2018年には『ウマ娘』という当たりがあったものの、その前には『サクラクエスト』、『クロムクロ』、『ハルチカ』、『Charlotte』など。あと、本作と前後してですが、『Angel Beats』、『花咲くいろは』、『凪のあすから』などもありました。

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主役5人の声優たちはいずれも良く、好感が持てる演技をしていました。ただ、それぞれにどんな見せ場があったかと振り返ってみると、類型的なキャラクターの類型的なシチュエーションばかりが思い出される、というのも本作の限界の1つではあるんでしょう。

 サンキュー(5)
ネタバレ
2018.06.29 12:01 タック二階堂の評価 | 観終わった| 76が閲覧 ★★★☆☆ 3.8 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 3.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

合唱部を作ったり、中止された学園祭で歌ったり。

詳細は公式サイトを見たり、ウィキでも見たり
してください。

dアニメストアで全話一気に観ました。
この前に「花咲くいろは」を観て、かなり面白
かったり感動したりしたので、同じP.A.WORKSの
評判の良い同作を観てみることにしました。

序盤はストーリーの唐突さだったり、展開が
早すぎて呆然としたりしましたが、だんだん
物語に引き込まれていきました。

具体的には、声楽部を追い出され、合唱部を作る
ことにした来夏がガチャガチャしたり、大智が
教室でいきなり校歌を歌いだしたりといった
あたりは、ちょっと微妙かなと思っていました。
ただ、話が進むに連れ、和奏と母親の話や、
紗羽の競馬学校に行く進路の悩みとか、だんだん
奥行きのある話になってきて、最後はとても
面白く観れました。

ただ、やっぱり「花咲くいろは」や「SHIROBAKO」
に比べると、全体的に少し話がふわっとしている
印象です。そのぶんキャラに思い入れも少し
できなかったかなあという感じ。

それなりに面白かったとは思います。

 サンキュー(5)
ネタバレ
2018.06.25 16:33 愛chanの評価 | 観終わった| 51が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

意外とサクサク見れました

そこまで期待せず見始めたので、思ってたより楽しめました。
泣くアニメだとは思ってなかったのですが、和奏のお母さんの話とかちょっとウルッときてしまった。
とりあえず、作中の歌がめっちゃ良かった!凄く好きな曲です(お母さんと教頭が作曲した方)。
たまに先生達の生徒への思いやりの無ささに、えっ?って思った部分は多々ありましたが、最後は丸く収まって良かった◡̈❁教頭の涙にも少しグッときましたね。
後、珍しくキャラも嫌なキャラが居なかった。5人ともみんな良いキャラでした。
見てよかったです。

 サンキュー(4)
ネタバレ
2018.06.10 12:56 しろの評価 | 観終わった| 69が閲覧 ★★★★☆ 4.3 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 5.0  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 4.5

青春×音楽

ニコニコにて今更ながら視聴しました

P.A.WORKSの作品が大好きなので観たいと思ってた枠

恋愛要素はほぼありませんでしたが、ヒロイン3人を筆頭に描いた素晴らしい青春ものでした

内容も音楽も良かったのですがやはり一番は絵の綺麗さ

背景も美しくヒロインたちもほんと可愛かったです

{netabare}以下、ネタバレありの内容の感想です

個人的には、和奏のお母さんのお話が一番グッときました

感動系が好きなのでもう当たり前のように泣けました

あと、大人の都合で勝手に動く理事長には終始イライラしましたが最終回の校長が理事長に言葉を投げかけたシーンもすごく良かったです

和奏以外のヒロインももちろんですが、校長や教頭等々、いい登場人物ばかりでした{/netabare}

中盤から後半にかけてが特に面白かったです、青春ものが好きな方にはオススメの作品の一つになりました

何かに向かって頑張ることって素晴らしいですね!

楽曲はOPが気に入りました、そして大好きな曲「リフレクティア」の合唱版が流れた時には感動して鳥肌が立ちました

地元札幌に帰還してからの視聴だったので、舞台の江の島の聖地巡礼がすぐに出来ないのがただただ残念です(笑)

関東に行った時は必ず聖地巡礼します^^

 サンキュー(15)
ネタバレ
2018.06.02 02:32 takebooの評価 | 観終わった| 59が閲覧 ★★★☆☆ 3.3 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 2.5  作画 : 3.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.0  キャラ : 2.5

爽やかな風を感じるが

恋愛要素を含まないアニメを久し振りに観たが、私的にはやはり物足りない。
内容もちょっと薄く、響け!ユーホニアムのような重厚な完成度も感動もない。
泣けるシーンもあったけど、お約束な感じだしね。
65点

 サンキュー(5)
ネタバレ
2018.05.29 19:54 プラたんの評価 | 観終わった| 44が閲覧 ★★★★☆ 4.2 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.5  作画 : 4.0  声優 : 4.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

とにかく、涙

このアニメを見た感想を言葉にするのは、なかなか難しい。

後半の何話かは、本当に自然と涙がこぼれてきた。特に、和奏の母親の話がとても心にジーンときて、久しぶりにアニメで大粒の涙を流してしまった。

ラストの文化祭も、大人たちが決めてしまって覆ることのない閉校に対して、自分たちの想いをぶつける来夏・和奏・紗羽・田中・ウィーンの姿はまさに青春。とても眩しくて、感情移入してしまった・・・

合唱部という存在は、彼ら5人にとって通過点に過ぎなかったわけだけど、あの時あの場所で共有した思い出はいつまでも心に残る。そんな経験をできた彼らが本当にうらやましい。


本当に良いアニメだった。P.A.WORKSさん、良い仕事するね!!!

 サンキュー(3)
2018.05.12 19:32 shino73の評価 | 観終わった| 271が閲覧 ★★★☆☆ 3.4 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 3.0  作画 : 3.5  声優 : 3.5  音楽 : 3.5  キャラ : 3.5

晴れ時々潮騒

P.A.WORKSが描く青春群像劇。
高校生活最後の夏、
それぞれが少しづつ前へと進もうとする、
少年少女の小さな物語。

江の島の路面電車がなんだかいいですね。
僕の地元にもあって思い出します。
劇的な出来事はないのですが、
ほんの少しだけ前向きになれる作品。

過去と現代の二つの合唱部の対比。
恋愛要素よりどちらかと言えば、
少年少女の成長物語として描かれていて、
これは英断じゃないのかな。
好感が持てます。
主題歌もさわやかでいいですね。
日常にお疲れの方にお勧めしたいな。

晴れ時々潮騒。
今日も快晴です。

 サンキュー(50)
ネタバレ
2018.04.22 22:29 こまたちの評価 | 観終わった| 46が閲覧 ★★★☆☆ 3.9 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 3.5  声優 : 4.0  音楽 : 4.5  キャラ : 4.0

歌ったり踊ったり。

2012年放送。PAworksがおくる合唱をテーマとした青春ストーリー。

音楽と自分、そしてそれぞれが大切にするもの、その全てに真剣に向き合う。そんなヒューマンストーリがこの青春劇の中には描かれています。

なんといっても主役は来夏と和奏。来夏の想いが沢山の人の心を動かし、その中で和奏も母の愛と音楽に向き合う気持ちを再確認していく、、。そんな様子を見て、わたしの心も強く動かされました。

和奏が音楽の楽しさを取り戻して行く過程はこの作品の一番の見どころ。後半、彼女が楽しそうに歌ったり母の曲を完成させようと奮闘する姿は、初回放送のころからは全く想像ができず、そんな姿を見ていると「本当に良い友達に巡り遭えたのだな」とか「本当に素敵な両親に育てられたのだな」としみじみ思いました。

その他にもウィーンのヒーロー物語やサワの乗馬物語も個人的には好きでした。特にサワ回は馬に乗りながら登校するシーンがシュールで好きでしたね(笑)みどころはそこではないのですがお気に入りです。

音楽はopもedも挿入歌も、素敵な曲が多かったです。個人的には大満足でした。edの凝った演出もポイント高いです。

ただ一つ。苦言を呈するとすれば最終回。こういう終わり方にしたら良かったのにとか演出こうすれば良かったのにとか言いたいことは山ほどあります。それまでが丁寧に描かれていたぶん、余計に最終回のやっつけ感がたまらなく残念でした。

ともあれ、十分に良作品。まだのかたはぜひご視聴を!!

 サンキュー(6)
2018.03.26 13:41 MIYAVIPの評価 | 観終わった| 57が閲覧 ★★★★☆ 4.0 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 3.5  音楽 : 4.0  キャラ : 4.0

江の島という舞台が素晴らしい

さすがPAWORKSは安定のクオリティ。
江の島がとても魅力的に描かれていて、当時聖地巡礼として出かけたほど。
モヤモヤした気分を晴らしてくれるような気持ちの良いアニメ〇
潮風のハーモニーは名曲。

 サンキュー(1)
2018.03.14 00:01 たかさんの評価 | 観終わった| 42が閲覧 ★★★☆☆ 3.6 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 3.5  作画 : 3.5  声優 : 3.5  音楽 : 4.0  キャラ : 3.5

う~ん、悪くはないけど・・・

総じて悪くはないけど、時間の忙しい方が合間をみて一生懸命にみるかというとそんな感じの作品ではないかも。・・・
ストーリー重視の方は、評判より物足りないかも。

 サンキュー(4)
2018.02.16 22:47 あすはの評価 | 観終わった| 54が閲覧 ★★★★☆ 4.4 評価対象: TARI TARI(TVアニメ動画) 物語 : 4.0  作画 : 4.5  声優 : 4.5  音楽 : 4.5  キャラ : 4.5

悪くはなかった。

一度断念して二度の視聴。
内容は、大雑把に言うと5人が集まって合唱部を作り、歌を通して自分自身を成長させていくというもの。
物語は一話一話を大事にしている感じで、連続で何話も見るより、間を開けて見る方がこの作品に合っていると思った。
考えて見ると合唱のアニメって珍しいのかも。見てて懐かしいと感じる人とかいるかもね。
合唱はキャラソングとかの歌とは違う雰囲気で綺麗だった。

なぜ最初断念してしまったのか…もっと早く見ておくべきだった。
見てない方は是非。オススメです。

 サンキュー(3)

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