Marsa さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女子向けですかね
それほど楽しくもないし、思ってたより得るものがなかったです。
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TARI TARIの感想・評価はどうでしたか?
Marsa さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
それほど楽しくもないし、思ってたより得るものがなかったです。
版 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
みいちゃん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
恋愛ごりごりの青春話は苦手だけど
こうゆう青春楽しんでるアニメはいいですね~
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
合唱ときどきバドミントン部に所属する男二人(空気)と女三人の日常を普通に描いたPA・WORKS のオリジナルアニメ
PA・WORKS の日常アニメの特徴としては、期限が最初からにおわされていること
この作品では高校3年生で卒業が身近なものとなっている時点から始まります
江の島の実在する風景をバックに描かれる適当な高校生活ですが、あまりにも美しい作画に驚嘆して時を忘れて見入ってしまいました
これはただ単にリフレクティアをオリジナルキャラに唄わせようといういい加減な発想から始まったような気がしますが、ストーリーが無意味であればあるほど驚異の作画に比重がかかり逆に楽しめてしまうという逆転のアニメです
ttっぽい女子制服に校舎の廊下が鏡面、まさかと思いましたがそんなことはありませんでした
何も考えずに美しいアニメを見たい人には名作レベルの作品と思います
そういえば、江の島アニメと言えばエルフェンリート!
その呪縛から解放された地元民の歓喜が想像できます(笑)
一日分のビタミン さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
評価が高かったので見ましたがちょっと肩透かしをくらいました。
合唱部5人(正式には合唱時々バドミントン部)のエピソードをとりとめなく詰め込んでいて散漫というか脈絡がない印象でした(だから【たりたり】なのでしょうが)。それぞれ大事なものがあるのはわかるんですが、青春群像というには和奏くらいしか人物を深堀りできてなくて、後の4人は取ってつけたような「子供の頃から好き」程度の設定で感情移入できなかったです(特にウィーン)。騎手を目指している紗羽に至っては見栄えのする乗馬シーンありきの設定なのではと疑ってしまいます。男子2人は女性陣から空気扱いで影が薄く、男声要員として入れましたくらいの印象しか残らなかったです。
敢えて好意的に見れば、彼らのとりとめのなさが逆にリアルと言えなくもないのですが、物語上で問題があると思ったのは彼女らの前に立ちはだかる大人達、特に声楽部顧問の教頭の描かれ方です。彼女は来夏のような「音楽を遊びでやっている人間」や途中で音楽科から普通科に移った和奏に厳しく接し新たに結成された合唱部には批判的です。その背景にはかつての声楽部の同窓で音楽の才能のあった和奏の母と才能のない自分という関係が仄めかされてはいるんですが、いまいち背景を描いていないため単純に嫌な先生になってしまっている。後半にはつらく当たることもなくなりますが、学校の事情という外的要因で態度が軟化したようにしか見えなかったです。
発表会で失敗し声楽部を辞めた来夏が友人の紗羽の協力を受けながら新たに合唱部を結成して文化祭のステージを目指すというのが本作の骨組みですが、作品をひっぱるはずの来夏のモチベーションが単純に歌うのが好きという程度のため物語の求心力が弱い。楽しむなら楽しむでいいんですが、そこに音楽に関してシリアスな過去を抱えた和奏が絡んでくるので全体として話がチグハグになってしまっている。これなら他4人のメンバーのエピソードをそこそこに最初から和奏を中心に据えた話にした方がよかったのではと思います。
世界史B さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
合唱を題材にしたのは良い視点だなと思った。ありそうで無かったしね。
青春アニメというからには学生としての苦悩、そして克服するという流れが
もちろんあったりします。
登場人物のメインである男女5人にもそれぞれの悩みがあるのですが
グダグダと引きずらずにテンポ良く克服していくので
見ていて爽快感を得られました。
恋愛要素はあってないようなものなので私的には見やすかったかなぁと。
CvGDz56516 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
面白かった。
でも内容は王道の青春アニメ。
音楽がメインの話なのに、作品中の音楽声楽シーンが少なかったのは残念。
あと話の切り替わり、キャラの心情変化などテンポが早くて、展開が急なように感じた。
ルル さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
制作はP.A.WORKSで、花咲くいろはのスタッフが多数関わっている全13話
の作品。
内容は、声楽部の顧問の教頭との確執で退部した来夏(こなつ)が、新しい
部活である「合唱、時々バドミントン部」を立ち上げ、部員を募り、集まっ
た部員5人と共に歩んでいく物語。
いろはスタッフが関わっているだけとあって、大して大きな事件のようなも
のは起きません。が、なぜか続きが見たくなりました。ちょうど朝ドラを見
ているかのような感覚ですねこのアニメは・・。じわじわ来ます。
アニメの舞台である江の島の景色が綺麗で、アニメの中で歌われた「心の旋
律」がぴったり合う景色でした。きっと私も江の島に行く機会があったら、
このアニメと心の旋律を思い出す事になるでしょうね。
ケーン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャラも個性があってよかったし
場面場面の歌もよかった(*^^*)
一気見できる作品だった!
お茶 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
P.Aは舞台が良いのもありますが、舞台を大切にあつかっていますね。舞台は江の島。潮風が画面越しでも伝わってくるような雰囲気。この雰囲気が作品全体にも浸透されていて、本作の良さはそこありきだと感じます。
主に5人を描いた青春群像劇でしょうか。
その5人で合唱部を設立する流れで、1人、2人から5人になります。元々この5人にはそれぞれの悩みを抱えていて、合唱部なんてやっている時間はなかった。それに3年生でもあり、進路に集中しなければならない側面もあります。なので当初は合唱部になかなか加入しなかったのですが、それなりの理由があって入部することになります。
それなりと言ったように、たいして大きな理由はありません。ふとした日常で起こりえるさりげない事を、さりげなくエピソードになぞるように、いつの間にか合唱部に入ってしまった、そのような塩梅で描かれているような雰囲気です。ストーリー全体としても"江の島"を感じさせるよう気を配ったとさえ思ったほど。それは各キャラクターの悩みにおいてもで、向き合って、それから仲間がどうして、立ち直って、という一連の流れにおいても、劇的な展開はなく、それでいてスッキリと後を引かない演出は、潮風のようにほろ苦いけれども、苦すぎない爽やかさが漂っていました。
合唱部を作ったのに、彼女達はそこまで合唱部らしい活動は行いません。何かが起きても、それを解決する手段だったり、気持ちの整理をつけるためであったりを、何だかんだ音楽(合唱)に帰結するような物語の運びで、「合唱は一人ではできないし、音楽は楽しむもの」という本作のメッセージを、日常にさりげなくちらつかせてくるような演出は秀逸でした。
そのように舞台雰囲気とメッセージの伝え方を、こだわりを感じさせないくらいに、自然に表現したTARI TARIはある意味では、日常系アニメと言っても差し障りないかもしれません。
こた さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Accele さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
それぞれ葛藤を抱えた5人の高校生男女が
合唱部時々バドミントン部という部活で
未来を切り開く的なお話⊂(゚ー゚*⊂⌒`つ≡≡≡≡≡
一体誰が主人公なんだろうと思うとこですが
どうやら部員5人が全員主人公らしいです!
歌に癒されるとこがありますね(ง • ω• )ง!
序盤は結構苦悩のシーンが多めですが
後半には涙する感動シーンもありました!
1クールですがなかなか良作だったと思います!
結構お気に入りの作品です( ー`дー´)キリッ
{netabare}
みんなそれぞれ自分の物語がありますが
やっぱり和奏のお母さんの下りが
一番感動しました(´;ω;`)
後半の声楽部の顧問の先生と和奏のお母さんの話が
非常に良かったと思います!
商店街のヒーローの回も
個人的には大好きです٩(๑´꒳ `๑٩)
{/netabare}
しゅる さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
青春アニメ!ってことで結構評価の高い作品ですが、私は何が面白いのかよく分からなかったです。笑 氷菓ほど行事にも盛んではなくて、ギャクも全くなく、部活で切磋琢磨している感じも全くなくて、ただただ中途半端な部活とよく分からない登場人物達が最後はハッピーに終わるだけという作品で、青春アニメはもっと何か一つに熱中、そこにこそ見ていて感動やユーモアさがあると思います。この作品には何も感じられなかった。笑
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャラクター達がなんだかふわふわしているように感じました
ストーリーはとくに驚きとか意外性はないと思います
良い所
キャラデザかわいい
青春の日常を楽しめる。
歌も結構良かった
EDの歌好きになりました。
絵が綺麗
気になった所
最終話、あと20分くらいつかってもうちょっと丁寧にやってほしかった。
校長先生の事ももうちょっといたわってほしい
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
つい最近最終話まで見終わったのでレビューします
ストーリー、音楽、演出全てがよかったです
お世辞とかではなく「ああ青春ってこんなにいいもんだったんだなあ」と
再確認させてくれました
キャラクター同士の距離感や掛け合いがリアルで、アニメによくある
急に仲良くなったり喧嘩したりしません。
最初はドライな感じで始まり、6話以降 {netabare}和奏が母親の死を乗り越えた{/netabare}あたりから
皆に打ち解けていきます。
その {netabare}死を乗り越えるまで{/netabare}の話の構成が素晴らしかったです
見ていてほんとに終わってほしくなかったアニメはこれが初めてでした
感動するシーンや思わず吹き出してしまうシーン、各キャラクターが岐路に立ちながらお互いを励ましあって前に進んだり、お互いの感情を分かり合えずにぶつかったり、ふと、高校の頃を思い出しました
ただちょっと残念だったのは校長が最後どうなったのか気になったのが最後まで分からなかったので、そこをはっきりしてほしかったです
過激な描写は皆無なので親の前でも堂々見れるアニメだと思います。むしろ親と見たほうが楽しめると思います
万人におすすめできるいいアニメだと思います
歌ったり、踊ったり、泣いたり、笑ったりと色んな”たり”が詰まっていますので自然と楽しめると思います
えたんだーる さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
紗羽の騎乗姿勢とそのアニメーションでの動き、デフォルメ頭身キャラなのにめっちゃ良くて感動する。
…ってそれ書きたかっただけかい(笑)!
あ、この作品のウリは唄で、これも上手すぎて笑える、そして泣けるくらい上手いです。
原作なしのオリジナルTV作品で学園青春ものです、と最後に取って付けたように書いてレビュー終了(笑)。
フーカム さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
学園青春アニメや前向きになれる話、感動するする話が好きな人にオススメ
簡単なあらすじ
声楽部に所属する来夏は唄うことが大好きなのだが、コンクールでの失敗から顧問の先生に唄うことを禁止されてしまう。そこで声楽部を退部し、新たに合唱部を作ろうと動き出す。
背景がキレイ!歌声がキレイ!
最終話では鳥肌が立ってしまうような感動を味わえました\(^o^)/←ウィーンポーズ
皆さんは目標や夢をもっていますか?もってなくて焦ったりしてませんか?
夢は人によって違うし、他者から見たら無理だと笑われてしまうかもしれない
もしくは自分でフタをしてしまうかもしれない
でも支えてくれ、応援してくれる人が周りにいたらきっと何よりも心強いはず
焦らず自分のペースで進んで行こう!
そんな気持ちになるアニメでした
感想や考察
1話
{netabare}
譜捲りばかりで唄わせてもらえない来夏が職員室にいき顧問である教頭に不満を云いにいくが、
教頭
「音楽を愛することは誰にでもできる…しかし音楽から愛されることは…人の心を動かすには特別な何かが必要なのですあなたにはそれがない」
「音楽を楽しむことと楽しませること…その両立あなたに出来やしません」
と言われてしまう
最初私は "音楽は遊びじゃない" という気持ちから強く当たる教頭が酷いと思いましたが、でもこれは実は来夏を想ってのことだったのかなぁって後から思いました
それは教頭自身が "音楽を愛しているが音楽からは愛されていない"、"音楽を楽しみながら音楽で楽しませたい" と苦しんでいる人物だったから…だから教頭は来夏に対してこんな態度をとっていたのだと
唄わせてもらえないことから声楽部を辞めて新たに合唱部を作るため人を集めようとする来夏
そこで音楽科から普通科に移って来た坂井和奏を誘うが頑なに拒否され…
和奏「あなたの遊びに誘わないで!」
「じゃあなんで唄ってるの?」
と言われてしまい、答えにつまってしまう…
この答えがこの作品における一番のメッセージだと私は考えています
これは後ほど
あとあんまり関係ないですがウィーンの家にあるガンバライジャーのフィギュアのピンクが少し外を向いているのを正面に直す描写があるんですよね
これは最初気づきませんでしたがショウテンジャーの時に和奏はピンクを着ていたので和奏が前を向いて歩きだすという伏線というかなんというかになってるんですね
{/netabare}
2話
{netabare}
弟を脅し協力させ部員を集めてコンクールで唄う歌を決める来夏
たくさんの楽譜の中から「心の旋律」に魅かれる
それは昔おじいちゃんが好きだったコンドルクイーンズの曲のメロディに似ているという
最初は私が鈍感なのか全く気付かなかったんですが^_^;
この曲よく聞くと似ているどころか音程もメロディも一緒なんです!(笑)
違うのは歌詞と曲調だけ
盗作じゃないか!!!
いいえ、どちらも作曲者が同じ和奏の母なので当然ですね(笑)
そしてコンクールは様々なハプニングで紗羽と来夏の二人だけで唄うことになり、ステージに上がる直前に来夏は
「この前の答え探してくるね」
と言い放つ
さて答えは一体なんなんでしょうかね?実は4話で分かりづらいのですが出しています(結局本当に答えが分かるのは8話なんですけどね、話が前後して分かりづらいレビューばかりですがいつも読んでくださってる方にこの場で感謝ですm(__)m)
{/netabare}
3話
{netabare}
強引に合唱部に入部させられたものの2話で来夏と紗羽の二人だけの合唱に見惚れていた弟が合唱部を辞めると言いだします
私だけかもしれないですが、これにもの凄く違和感があったんです
普通なら俺も頑張ろうとかなるような流れなのにと
しかしそのあとの台詞を聞き直したら分かりました
弟「あと俺の友達もみんな辞めるからもっとちゃんとした部員集めろよ」
弟は姉の真剣に取り組む姿を見て中途半端な気持ちで入っちゃいけないと思ったんだなぁと
{/netabare}
4話
{netabare}
和奏に "唄う理由" が見つかったか尋ねられる来夏
そして逆になぜ音楽を辞めたのか和奏に尋ねる来夏
和奏「宮本さん答えは見つかったの?」
来夏「私天才だったらなぁ…きっと今頃!
…だぁめ、やっぱ1人じゃ唄えないや…坂井さんは音楽辞めたのって?」
和奏「私も天才じゃないから」
答えになってない!と1話の和奏同様言いたくなるような返事なのですが
実はこれが答えなんですね(8話で分かる)
この二人は同じ理由で一方は音楽やってもう一方は音楽を辞めているんです
{/netabare}
8話
{netabare}
白祭の出演を辞退するように教頭に言われる来夏と和奏の台詞
教頭
「坂井さん!あなた何してるの?普通科への転科を認めたのはこんな中途半端なことをするためじゃありませんよ。」
和奏
「私合唱部に入るまで音楽は孤独に1人で技術を磨くものだと思ってました、でもそれだけじゃダメだったんです。色んな人がいて気持ちがぶつかったりすれ違ったり楽しかったり苦しかったりして、うまく言えないけど
(ここから教頭の回想の中の和奏の母の台詞と和奏の台詞が重なる)本当にきれいなハーモニーを奏でるには私1人じゃ出来ないもん、楽しいでしょ?人がいるっていいよね?」
来夏
「私音楽に愛されています…ほんのちょっとだけど。覚えてますか?
私には人の心を動かす特別な何かがないって。1人じゃ無理だけど人の力を借りればほんのちょっとだけ人の心を動かせるようになったと思います。」
この台詞を聞いて初めて
あーあの時の返事は答えになっていたんだなぁと思いました
そして音楽で苦しんでいた和奏も解放されたんだなぁと
{/netabare}
13話
{netabare}
遂に和奏とお母さんの曲「radiant melody」が聴けます!
そしてこの曲またしても私が鈍感なのか^_^;
最初は気づかなかったのですがよく聴くと、また「心の旋律」と全く同じ音程とメロディなんですね(笑)
まさに和奏とお母さんの曲です!!!
そしてこれを聞いていると全く同じメロディでも盗作にはならないんじゃないかっておもっちゃいました←ダメかな?
だって全く同じなのに全く違うように感じるのだからそれはもう別の曲だと感じるんです!!
最後紗羽が海外にいってしまう別れのシーンで田中と紗羽が何か話していますが曲が流れていてクチパクでなに言ってるか分かりませんが
田中絶対紗羽に告ったよね(笑
紗羽の返事は
「お互いの夢を叶えたらね」
とかなのかと予想&妄想してみるw
{/netabare}
全体を通しての感想考察
{netabare}
この話が面白い理由を考えてみたんですが
それはそれぞれの登場人物が他の人と強く関わりながら話が進んでるからだと思うんですよね
ウィーン-和奏-コンドルクイーンズ
● |/ |
田中-紗羽-来夏-教頭-和奏の母
| | | |/
姉 父 爺 校長
※ウィーンと和奏の関係だけ分かりづらいので補足
7話で目標や夢に向かっている来夏や紗羽、田中を見て
ウィーン「みんな先のこと考えてるね和奏はどうするの?」
和奏 「私はまだ…」
ウィーン「僕たち似たもの同士だね」
和奏 「私は今形にしたいものがあるから」
あとこのアニメ不思議なアニメで最初見たとき来夏が主人公だと思ったんですけど後のほうになってくるにつれて実は和奏が主人公だったんだなぁって思えるんですよね
こんな作品他にあったかなぁ
そんなこんなでお気に入りのアニメです(笑)
{/netabare}
りょう さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
5人で頑張って歌を歌っている姿にとても感動しました。あとすごく面白くて、よかったです。是非見てください。
おぬごん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
鎌倉を舞台に合唱を通じた少年少女5人の青春を描いたPA WORKSのオリジナル作品
放送当時も注目していたのですが、バイトと時間が重なってた関係で録画が溜まり、3話くらいで止まってしまってました
この度、Abema TVの一挙放送で4年越しの視聴です(4年も前になるんですね…)
メイン5人の境遇や心情を描いた10話くらいまでは、酸いも甘いも、爽やかなのもほろ苦いのも、まさに「青春!」という感じで素晴らしかったと思います
大好きな歌での大きな失敗と仲間との軋轢、それをどうにか挽回したい気持ち
反抗期気味だった中学生時代の親とのやりとり、失った後に気付く後悔
「好き」だけではどうすることもできない現実との直面、親との衝突
ヒロイン3人の青春らしい悩みが、他の4人との部活動「歌」を通して少しずつほどけていく流れは素晴らしかったですね
また話しが重くなりすぎないよう、男2人に大きな問題を与えず、明るいキャラとして描いたのも上手かったと思います
恋愛描写をほぼ描かなかったことからも、話のメインストリームがあくまで上の問題の解決だということを示す潔さが感じられました
…個人的には高校生の男女が集まってるんだから、もっと色々あって欲しかったですけどねw
それでいて和奏が作曲に苦心する姿が描かれたのは、音楽を主軸とする作品としての姿勢を感じられました
他のアニメだと、作曲描写ってかなり省かれがちですよねw音楽経験者は誰でも作曲できると言わんばかりでw
またメイン5人と対比される、大人たちの描き方も素晴らしかったですね
メインヒロインと言っても差し支えない(?)教頭をはじめ、和奏や紗羽の父親にもグッときました
ただ11話以降、物語にあからさまな「悪役」が登場する展開にはかなり雑さを感じました
やりたいことは分かるんですよ
あのまま大団円で終わるだけでは物足りないので、一つ大きな障害を用意して、キャラたちの物語を通じた成長を描く…っていうのは王道の落としどころだと思います
ただ、もうちょっと上手くやれなかったものかなあ…と…以下ネタバレ含む違和感
{netabare}
・文化祭の準備が始まるまで廃校を隠していた癖に、明らかになった途端に超性急に工事が始まる
・「部室の棚の一番上」なんて分かりにくい所にある文化祭の小道具を確認もせず勝手に廃棄する業者
・そもそも白浜坂高校が、劇中の描写では廃校するほど生徒が少なくなっているように見えない。帰国子女のウィーンの受け入れまでしてるくらいだし。
・「地域とも上手くやっていきたい」と言ってるのに、文化祭の強制中止や工事の性急な強行を行なう、休日の登校を完全禁止するなど「白高出身者の多い」地域の反発を招くようにしか思えない理事長の言動。
・鎌倉という津波で壊滅した歴史がある地域で、海の見える地域の高台にあり避難場所としての価値がある校舎まで取り潰しマンションを建てるのはかなり無理がある。
{/netabare}
音楽は作品の根幹をなすだけあって、劇中歌がほとんどオリジナル曲だったりと力が入っていたとは思います
…が、せっかく合唱がテーマなので、もうちょっと定番の合唱曲とか、1話の「リフレクティア」のような既存曲など、キャッチーな選曲があってもよかったんじゃないかと思います
バンドやアイドルなどのポップスやロックは、料理にたとえるならいわばジャンクフードです
味さえ良ければ誰にでもガツンとインパクトを与えることができます
一方で合唱はほとんど誰もが経験してる分、その音楽としての良さはあまり意識されていないという意味で、家庭料理といったところでしょうか
誰も見たことの無い料理より、いつも家で食べてる料理や普段は店でしか見ない料理が食卓に並んだ方が興味を引けたのでは無いかと思います
もちろんここぞという場面のためにオリジナル曲を使うのは効果的ですが、音楽そのものに分かりやすいインパクトがない分、そうでない場面では既存曲を上手く使っても良かったんじゃないかな~と
これは本作品と同じく浜口史郎が音楽を担当する橋本昌和監督のPA WORKS作品「ハルチカ」にも言えることだと思いますが、劇中歌(曲)の使い方がイマイチ上手くないように感じています…個人的な意見ですが
「青春」の描き方は素晴らしかったのですが、終盤の展開の雑さや、音楽の使い方の物足りなさなど、勿体ないな~という印象の作品でした
まさき さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
友情と家族愛を描いた学園物です。
人の優しさや思いやりが心の琴線に触れて涙しました。
キャラクターがみんな同じ顔、特別上手だと感じない歌(素人なのでプロの人
にしたら上手かも)で凄さを感じない点がマイナスでした。
ハヤブサ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
てんと さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
王道の清々しい青春ストーリーといった趣でなかなかよかった。
涙がサラサラしている感じで、みんな前向き、大人は後ろ向きw
キャラの動きがどうにも気持ち悪かったんだけど、ストーリーはオムニバス?と思いながら徐々に引き込まれていきました。
Qhpdm50063 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
plm さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
インパクトはないけれど徐々にいいなーって思える作品。恋愛系でない青春アニメ。
キャラクターは凄く純真、一生懸命で、お気楽、ばらばらなのになんだかマッチし始めている。
人間模様は現実的だが、展開はけっこう無茶苦茶なとこもある。
適度にコメディを織り交ぜている感じの学園モノ。清らかに楽しめるアニメでする。
-------------------------視聴終了後感想---------------------------
このアニメはTARITARIというタイトルの通り、コレしたり、アレしたりと忙しなく、
5人メンバーのどれが主人公なのか(特に女3人)わからないぐらい。
振り返ってみると、この作品はキャラの心情変化の描写とか心の機微といったものは
それほど描かれていないんじゃないだろうか?
最初からみんな、確固たる信念持ってやりたいことを貫いていて、すでにキャラが完結している。
唯一変わったのは若奏さんだけど、変わった後が完成されすぎてて、さながら悟りを開いた聖人のごとく。
もはや別人で、設定上メイン主人公らしいけどまるで感情移入できないキャラだった。
一番変化が描かれてたのは教頭や校長といった大人キャラだったんじゃないかな。
みんな壁にぶつかってもそれほど揺れ動くこともないし、成長とか心情描写より、
キャラの成り行きや、はちゃめちゃ性を楽しむアニメだったように思う。
特に何度かでてくる罵倒シーンが印象強い。特色:罵倒アニメといっても過言ではないと思う。
(※嗜虐的ってわけじゃなくて反抗期なかわいい感じ)
最後は……おまいらやりきったのはいいけどシワ寄せは校長いったよなとか、
それ以前の場面でも、単に爽快な青春物語というより自分勝手やった感がある節もあった。
でもまぁ総合的にバランスのいい青春期ドラマだったかなー、序盤から雰囲気に結構惹きこまれた。
イルカに喰われてるとこは笑った。
lionlion さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全キャラ好きになった。
それぞれの主役パートがあって最後まで楽しめたー!
みんな歌うまいし(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
がんだ さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
合唱をするお話
性格がばらばらな五人が一生懸命こんなんに立ち向かい歌おうとする姿には元気づけられます
12話では少し語りきれていない感もありますが、全然許せる範囲でしょう
五人全員が主人公ということで、一人に絞りきれなかったのも原因かもしれませんね
それがまたいいところでもあると思います
合唱曲は全国常連高校の合唱部が歌ったりと気合の入った作りになってます
初夏のライオン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
音楽が中心のアニメだけど、肝心の音楽が 心を打たれるような音楽ではない。まぁ、名曲を作るのはそんな簡単なコトではないので仕方ないコトだとは思いますが、、、
全体的に楽しめましたけど、最後の展開は個人的には好きではない。
TARI TARIのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか(TVアニメ動画『TARI TARI』のwikipedia・公式サイト等参照)
高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織、島﨑信長、花江夏樹、浜田賢二、大原さやか、木下浩之、能登麻美子、田中敦子、宝亀克寿
原作:EVERGREEN、キャラクター原案:tanu、 監督:橋本昌和、シリーズ構成:橋本昌和、キャラクターデザイン・総作画監督:関口可奈味、美術監督:東地和生、色彩設計:井上佳津枝、撮影監督:並木智、3D監督:平田洋平、編集:高橋歩、音響監督:明田川仁、音楽:浜口史郎、音楽制作:ランティス、プロデュース:インフィニット
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
価値観の多様化がさらに進んだ2035年、高校へ行くことがあたりまえでなくなった時代・・・。 少子化が進み、生徒数の減少から廃校の危機に立たされる学校も多くなっていた。そんな活気を無くした学校のひとつ「私立聖桜学園」に、一人の転校生が現れる。転校生の名は天宮学美(通称:まなび)...
ジャンル:OVA
放送時期:1993年5月5日
高知の進学校から東京の大学に入学した杜崎拓は、吉祥寺駅のホームで武藤里伽子に似た女性を見かける。その後、はじめての夏休みに同窓会のために故郷・高知へと帰省する道中、拓はその高校時代を思い起こす。季節外れに東京から転校して来た里伽子との出会い、ハワイへの修学旅行、里伽子と2人だけ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
中学生時代のとき、男子が苦手な双葉だったが「田中くん」だけ特別で大丈夫だった。夏休み中に田中くんは転校してしまい、自分の気持ちを伝えることができなかった。その後、男子にモテる双葉は女子からハブられてしまい、辛い中学生時代を過ごした。高校では女子に嫌われないようにと、わざとがさ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年7月15日
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、天沢聖司のことが何かと気になる雫。 ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2006年7月15日
東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。そんなあ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年8月25日
湘南・鎌倉の海辺の町を舞台に繰り広げられる、少女の悩み、葛藤、夢、そして届けたい“声(想い)”の物語。 将来の夢が見つからず少し焦っている16才の少女・行合なぎさは、幼い頃に祖母からきいた「コトダマ」言葉には魂が宿るという話を、ある出来事により信じている。 ある日、なぎさは...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月19日
監督 長井龍雪 脚本 岡田麿里 キャラクターデザイン 田中将賀 制作 A-1 Pictures 青春群像劇 第2弾 劇場版完全新作オリジナルアニメーション 幼い頃、何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまった少女・成瀬順。 そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
熱血からは程遠い、でもこれが青春ってやつですか!? 双子の兄弟、悠太&祐希と要、春は幼稚園からの幼なじみ。仲がいいのか悪いのかいまいち微妙なところだが、高校生になった今もつるんでいる。最近は転校生の千鶴が仲間に加わり、5人になった彼らのスクールライフもちょっと賑やかに!? 目立...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
あなたの“はじめて"を、わたしにください――。高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人。「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じたある一言……。その瞬間から、彼女たちは“性"に振り回され始める。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「これは、ゲームであっても、遊びではない」 2022年、とある大手電子機器メーカーが「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
「TARI TARI」今夏放送開始 制作:P.A.WORKS、キャスト:高垣彩陽、瀬戸麻沙美、早見沙織 ほか
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
私立山星高校文化研究部内で次々と起こる実際ではあり得ない不思議な現象、<ふうせんかずら>による謎の企み、それにより主人公八重樫太一をはじめ永瀬、稲葉、桐山、青木の友情が成長していく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
平凡な男子高校生、相良良晴が突然400年前の日本にタイムスリップ!そこは血を血で洗う戦国時代だった……が、ちょっと雰囲気が違う??そんな乱世で良晴が出会った一人の美少女、その子の名は「織田信奈」日本史上最も有名な戦国大名、「尾張の風雲児」こと織田信長────ではなく、織田信奈!?明智光...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年7月1日
いまや全世界が待望する、細田守監督の最新作は「母と子の物語」。おとぎ話のような不思議な恋をした女性・花は、おおかみこどもの姉弟、"雪"と"雨"を育てることになる。「親と子」という普遍的なテーマを、人間とおおかみの二つの顔をもつ ≪おおかみこども≫ というファンタジ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。平均身長10センチで3頭身、高い知能を持ち、お菓子が大好きな妖精さんたち。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の”調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってき...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
生徒数6000人を越えるメガ学園「私立高藤学園」に通う大島裕樹は、幼馴染の住吉千里とともに食品研究部(ショッケン)の部員だが、大した活動もせず堕落した日々を過ごしていた。そんな時、次期生徒会長有力候補の東雲皐月が「無実績部活の整理及び廃止」を提案し、ショッケンは廃部の危機に陥る。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
七森中の「娯楽部」に所属する女子中学生4人と、それを取り巻く生徒会の女の子たち。彼女たちの時に笑いあり、時に百合ありのまったりとした日常生活を描く。個性的な登場人物たちの中にあって存在感の薄さを理由にいじられる主人公を据え、軽い同性愛にも見えてしまう女子校の気風の中のちょっとし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
かつて神を殺してその権能を得、カンピオーネと呼ばれる高校生・草薙護堂。平穏な生活を送ることだけを望む彼だが、自称「愛人」のエリカによって荒ぶる神々との騒動に巻き込まれることになる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年夏アニメ
別冊少年マガジン(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中。さよなら絶望先生の久米田康治原作、ヤス作画による別冊少年マガジン連載の女子落語漫画「じょしらく」のTVアニメ化が決定!アニメーション制作をJ.C.STAFF、監督を「Another」の水島努。キャラクターデザインを「あの夏で待ってる」...