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「リトルバスターズ!(TVアニメ動画)」

総合得点
84.3
感想・評価
2414
棚に入れた
13047
ランキング
293
★★★★☆ 3.8 (2414)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.9
キャラ
3.9

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リトルバスターズ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

444 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

大人になったら。

子供の頃はあまり楽しめなかった。最初の新ドラえもんみたいな感じでただ
作品を描いている感じがした。制作者達の喜びなどの感情が伝わってこなかった。物語が進んでいくけれど何をどう喜んで良いかもあまり理解できなかった。
大人になったらこのアニメの面白さを理解できる。ガンダムを見て残虐であると思い泣き叫ぶ子供と同じでこのアニメは大人になればこのアニメの深みが分かるようになる。だがこの作品の何をどう応援すれば良いのかが良く分からない。
ただキャラクターゲームであるからそれがアニメ化されたからそれは仕方ないかとは思ってはいる。白人のアニメオタクが言っていたが昔のアニメはまっすぐでメッセージ性があって面白いという。リトルバスターズはかろうじてバス事故からつくられた仮想の現実世界というラストがあるからまっすぐでメッセージ性があるという面はあるかと思う。だからかろうじてこのアニメは評価もされて
続編もつくられたのだと思う。キャラクターの魅力をさらに掘り下げていくアニメであれば人気ももっとあったと思う。かぎなどってアニメがあったがああいうふうにこのアニメもリトルバスターズのキャラの魅力を掘り下げていくと良いと思った。

投稿 : 2023/11/05
閲覧 : 165
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リトルバスターズ!の感想

幼なじみの5人組がもうすぐばらばらになっちゃうかもって
なにかみんなでやろうって野球チームをつくっちゃうの

これからあたらしい子もさそってどうなっていくのかな?

あ。。りんちゃんといっしょに
かわいいにゃんこもいっぱいでてくるんだよ
それも見たいところかな。。

ちょっとおばかで
でも感動しそうなおはなし☆


見おわって

感動したり泣いちゃったところもあったし
そんなにわるくなかったと思う

ただ
おばかなところと感動しちゃうところが
うまく合ってなかったのかな。。

ときどきわらってもいいのかなぁって
よく分からなかったりして
あと
ちょっといろんなおはなしをつめすぎたのかも

ほかのキーのおはなしみたいに
京アニで作ってたら
もっと気もちがつたわったかもって思った
(にゃんは京アニ好きだからかもだけど。。)

でも2期は見てみたいな☆


↓は1話ずつの感想。。見おわって時間があったら読んでね☆

26話目
{netabare}
終わっちゃったね。。
やきゅうにも勝ってまとまったおわりかたで
よかったけどなんだかあれって思っちゃった
もっとずっとつづきそうだったから。。

でもいつ来るか分からないケド
つづきがあるみたいで
ほっとしちゃった♪

クラナドアフターみたいに
2期で感動したり泣いちゃったりって
あるのかなぁ。。
いつになるのかなぁ。。
{/netabare}

25話目
{netabare}
ケンゴさんかかっこよかったなぁ♪
コシキさん助けちゃうし
人に言ったこと自分もちゃんとやっちゃうしすごい人!
これで9人で野球ができるね♪

でもキョウスケくんってもしかして
未来のことが分かるのかな。。
あと世界のヒミツとか
リキくんがわすれてることってなんだろう。。

なんとなく
いやなことじゃないといいなぁ
つづき見るのがちょっとこわくなってきちゃう。。
{/netabare}

24話目
{netabare}
今週はミッションで「人形劇をせよ」って

リンちゃんとコマリちゃんがもっと仲よくなれてよかったね♪
ミッションってなにかがおきる前に来たりしてフシギだね。。

小人さんのお話しは絵は前に見たような気がしたけど
男の子と女の子が
8人の小人さんのなやみを1つずつ解決してゆく。。
それってこのお話しににてるみたい

リキくんとリンちゃんがいろんな人のなやみ
解決してくんだもんね
でもさいごにみんないなくなっちゃうって。。さびしいね

ミッションがおわると世界のヒミツを教えてくれるってほんとかな?
ヒミツってなんだろう?
{/netabare}

23話目
{netabare}
クドちゃんちゃんと帰ってこれてよかった^^
お母さんともお話しできてよかったね
みんなの思いが届いてよかった

でもこのお話しってそれだけでおわったら
とってもかなしいお話しだってにゃんは思う

クドちゃんをつかまえた人たちって
どうしてあんなことしたのかって考えたら
国費をむだづかいして。。って言ってたから
たくさん税金とか取られて苦しかったりしたのかな

何人かの人だけ反対してるなら
その人たちだけがわるいのかも
でもあちこちでって。。
たくさんの人がしあわせじゃなかったと思う

宇宙の夢を見てる人もいるし
そんなだれかの夢のために
いじめられたり苦しかったりいやな思いして
やっと生きてきた人もいるって思う

クドちゃんをくさりにつないで
でもおかあさんのぼうしだけは返してくれた人
本当にクドちゃんのことおこってたら
きっとどこかに捨てちゃったんじゃないかなぁ

わるいことしてる人だけど
ふつうの人だったのかも。。

苦しかった悲しかったクドちゃんとおんなじくらい
苦しい思いをした人だったのかも。。

暴動は沈静化。。ってニュース
よかったけど

クドちゃんがみんなのところにもどって
お母さんも分かってくれて
しあわせになれたみたいに

テブアの人たちにもしあわせになってほしいなぁ
{/netabare}

22話目
{netabare}
クドちゃんのお母さんどうなったのかな心配。。
クドちゃんも帰りたいけど帰れない
思い出したのって自分はダメだったってゆうこと

クドちゃんってきっと科学とか数学とかは天才なんだよね
でも英語とかにがて。。
それってにゃんよりずっといいって思うケド
宇宙飛行士にはなれないって

帰りたいってゆうのも
みんなのいるところに残りたいってゆうのも
どっちも本当の気もち

リキくんがクドちゃんの箱を見つける前に見た
まぼろしってなんだったのかな

来週はもっとかなしくなるのかなぁ。。
{/netabare}

21話目
{netabare}
クドちゃんのお話しまたはじまったね

クドリャフカって宇宙にかんけいがある名まえだったんだ。。
あと犬さんたちも

クドちゃんのママは宇宙にはいけなかったみたい
でも宇宙に行って死んだりしたらどうなるんだろう。。
にゃんはこわくって行けないなぁ。。

クドちゃんはどうなのかな。。
{/netabare}

20話目 ささみさん@かんだらさささささささみさん
{netabare}
今週のヒロインはにゃんこだったね^^(うそwささせがわさん)

ささみさんってリトルバスターズに入ってないけど
よく出てくるみたい。。
もしかしてこれから入るのかな?
{/netabare}

18話目まで

今週はいっぱい泣いちゃった。。
さいしゅう回みたいだった。。

たったの3話だけど
16話から18話は見たらきっと感動するって思うな^^


16話目
{netabare}
今週はハルちゃんのおはなし
なんかすごいかわいそうだったね。。
なみだがとちゅうでいっぱいでた。。

でもふたごのお父さんっておんなじ人だって思うケド
カナちゃんって
どうしてあんなにハルちゃんにいじわるするのかなぁ。。
{/netabare}

15回目

今週はサービス回みたい
リキくんが女子寮によびだされていってみたら。。

男子むけかな。。でもBLっぽところもあったw


14話目
{netabare}
じぶんがこの世界からいなくなったらみんながわすれちゃう。。
それってきっとみんなおんなじ

だからじぶんがいなくなっちゃうまえに
じぶんが消えちゃうまえに
にゃんもリキくんみたいなお友だちができたらなぁ。。

さいごはミオちゃんがかえってきて
でもミドリちゃんも消えなくって
ほんとによかった^^
{/netabare}
見おわったらまた泣いちゃってた。。


13話目
{netabare}
ミドリとミオ。。にしぞのさんにはかげがない。。
フシギで悲しいおはなしだった
ミオちゃんはいなくなっちゃうの?
{/netabare}

12話目
{netabare}
募金でだいじなのはやさしさ
リキくんってやさしいね
にしぞのさんのこと気になるなんて^^

それでにしぞのさんがマネージャーになったね
ぼけて言ったアイドルの4人ちょっと見てみたかったなぁw

ちょっとフシギなおはなし
いつものにしぞのさんとにしぞのさんにそっくりな女子
なんとなくにしぞのさんが消えちゃうみたいで
にゃんもしんぱいになっちゃった。。
{/netabare}
11話目
{netabare}
今週はきもだめしの回だったけど
こわいっていうよりおかしかったねw

それにいま冬だからこわいおはなしとかしても
なんかあわなかったみたい
{/netabare}

10話目
{netabare}
にしぞのさんってにゃんににてて共感しちゃった
学校でいつも1人で
だれにもあんまり知られないようにこっそりと。。
あと詩が好きそうなところも

体がよわいのかな。。
チームに入ってやきゅうはできないみたいだけど
リトルバスターズのみんなと知り合えてよかったね。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
チームはだんだんよくなってきたみたいでよかったね☆
でもリンちゃんったらまだあたらしく入ってきたみんなと
仲よくなれないみたい。。

そんなときまたにゃんこがあたらしいミッションをもってきたんだ
こんどは学食をすくえって。。
それでミッションコンプリートしたら
せかいの秘密をおしえてくれるんだって

リンちゃんはミッションコンプリートのためにがんばってたし
リキくんはこのフシギな手紙のことをずっとかんがえてた
それでかなぁナルコレシピーになってねむっちゃった

リトルバスターの友だちがむかえにきてくれるゆめを見ておきたら
もうミッションはおわっててみんながリキくんのこと
まっててくれたんだ^^

知らないあいだにリンちゃんみんなと仲よくなったみたい♪よかったね^^
あのお手紙ってみんなを仲よくさせようってしてるのかなぁ。。
{/netabare}

8話目
{netabare}
今週はクドちゃんがチ-ムにはいってくれたね♪
からだは小さいけどとってもうんどうがとくいみたい^^

そのあとルームメートをさがしてて
なかなかみつからなかったけど
カナタさんってっほんとはいい人なんだね
{/netabare}

7話目
{netabare}
はじめっからにゃんこがいっぱいでうれしいナ♪
でもクズとかボケとかってよぶのかわいそう。。

今週はいろんなことがあったね
さえぐさ はるかちゃんもかわった子だったね
風紀委員の子たちにうたがわれてかわいそうだったけど

委員長ってはるかちゃんにかみの毛の色も長さもそっくりで
ふたごみたいだなぁって思ったら名まえが
ふたき かなたちゃんっていうんだね

2人で はるかかなた って
名まえもふたごみたい。。
あとで仲よしになるのかな^^
{/netabare}

6話目
{netabare}
そうだ。。いつもこんな風にみんながそばにいてくれた
{/netabare}
こんなにいいお友だちがいてくれたら
悲しいこととかわすれなくってもいいね^^

今週はちょっと感動。。

5話目
{netabare}
今週はコマリちゃんとリキくんのおはなし

リキくんがコマリちゃんのお兄ちゃんを
見つけてあげようってするけど。。

星がきれいなよるの空って
見てるだけでなみだが出そうになっちゃうよね
2人でいっしょに見て。。

それでみずうみでデート。。もいいナ♪

でも。。

今週はちょっとかなしくって
コマリちゃんと泣いちゃった。。

来週はコマリちゃんのおにいさんのおはなしに
なるのかな?
あんまりかなしいのじゃないといいなぁ☆


4話目

今週のおはなしはとってもよかったよ♪

はじめはクドっていう女子で
これからみんなの仲間になるのかなぁ?

それからコマリちゃんのおはなし
ボランティアとかしてるとってもやさしい女子
お兄ちゃんが思い出せない。。

あのおじいちゃん。。なにか知ってそう
来週わかるのかな?


3話目

ナルコレプシー。。
これから試合のときなんかに
とつぜんたおれたりとか
するのかなぁ?

今週はおもしろいとこが多かったね☆

あたまが良くってけんかもつよそうな
くるがやさん
ほとんど授業に来ない人

ほんとにヒマだったんだねー

やっとれんしゅうもはじまって
これからかな。。
おもしろくなるの^^


2話目

おかしを食べるとしあわせになれる♪
うん^^そのとおりだねっ☆

みんなもしあわせになれたらいいネ

にゃんこいっぱい♪
でも
あのめっせってだれが書いたのかなぁ?

りんちゃんも
あたらしいお友だちができたみたいで
よかったね^^

りき君のびょう気は
だいじょうぶなのかな?

これからどうなるんだろう。。



1話目

おもしろかった♪

とくにりんちゃんが
バスターズにさそいに女子寮に
行っちゃうとか
くすくすわらいがとまらなかったぁ
{/netabare}

投稿 : 2021/09/05
閲覧 : 2254
サンキュー:

233

ネタバレ

kuma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ザ・ギャルゲーアニメ

一般的なギャルゲーアニメみたいに個別ルートをアニメ化したものになっていると思います。まぁ可愛いキャラも多いですし満足です。

投稿 : 2021/07/23
閲覧 : 539
サンキュー:

1

ネタバレ

lSiHa94817 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今更ながら見た感想。10年前なら楽しめたかも。

一期のアニメは見てて正直疲れます。
26話じっくりじーっ見るのはなかなかに苦痛で、ネタバレサイトで先にネタバレを見てようやく「あーなるほど」ということで一気に深みが出ました。
二期からはその真相に迫ります。
むしろ見る順番は二期→一期のほうが見るモチベーションはキープしやすいと思います。
アニメ自体はクラナドとKanon、灼眼のシャナを足して3で割ったみたいなアニメでした。
昔のKEY作品は主人公モテモテが多いですね。

投稿 : 2021/07/15
閲覧 : 1105
サンキュー:

3

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラエピソードで24話!

最初は、展開が分からず野球をやる為にメンバーを集める話かなって感じです(´-ω-`)

ただ、一向に野球やらないし、各メンバーが仲間になるまでのそれぞれのエピソードが続く話です( ゚∀ ゚)ハッ!

この後の続編Refrainで一気に話が大きく動きますΣ(゚д゚;)

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 786
サンキュー:

1

ネタバレ

gkm さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

驚くほどに凡作。しかしこれは2期への布石。

ギャルゲーまたは泣きゲーを一度でもプレイしたことがあるならば、この作品はそれらをプレイした既視感を何度も覚えながら視聴することになる。しかもところどころでご都合主義が展開するため、既視感だけでなく違和感もついてくる。何度も挫けそうになりながらやっと視聴が終わっても、何だこれは…。謎が謎のままこの作品は終わったぞ…。

だが待ってほしい。

この作品には2期がある。
2期でオリジナリティが出て既視感はなくなる。
2期で違和感はほとんど解消される。
2期では視聴は途切れない。

それでも俺は言いたい。1期はもう少し面白くできたのではと。
モブキャラに心ない奴らが多すぎやしないか…。悪感情を彼らが抱く理由をもう少し丁寧に描いたほうが良かった。モブキャラが物語を展開させるための道具でしかなかったのが残念。

それでも、2期で結構面白くはなったんじゃないかな。

投稿 : 2020/12/14
閲覧 : 486
サンキュー:

2

ネタバレ

Y.s さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とんでもねぇほど良作

今まで見ようと思っていたが2、3話で切っていた作品。
今回時間もありゆったり視聴した。
私が言えることは、1期だけで考えると、面白い作品であるけれど、とても評価されてる作品とは思えなかった。
2期についてはそのページでレビュするが、1期と2期を両方見ることで最高の作品に生まれ変わるということだ。
今は見終わって間もないので1期を見返さないが、最後まで見てから1期を見直すと、違った評価になるだろう。ある意味シュタインズ・ゲートのような感覚だと思ってもらえればいいと思う。
主人公は個人的にそこまで好きな性格ではなかったが、周りのキャラクターが良すぎて、この感情をオブラートに包んでくれた。
もし、興味がある人や何回か切っていて見直そうとしてる人は、ぜひ最後まで見てもらいたい。
とりあえず1期がちょっとキツいと感じても我慢してくれ。
1期があるから2期がとても引き立つのだ。

投稿 : 2020/11/08
閲覧 : 558
サンキュー:

3

ネタバレ

さるさる さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すばらしい

もう何度目だろう、、、4回目くらいかな、久しぶりにまた見たくなって視聴中。
アニメの中で一番好きな作品です。最初から見直して、いろいろなところに伏線が用意され、登場人物の思いが細かく描かれています。EDのシーンがフィナーレになっていること、今頃気付きました(笑)。今まだ六話ですが、既にここでタオルが必要で(笑)。

小鞠ちゃんの問題をみんなで話し合いっているところで、恭介の長い台詞「だが、知ってしまった以上、もう逃げることは出来ない。もし世界が知りたくもないことにあふれているとしたら、出来ることは目をそらすことか?逃げることだけなのか?そうじゃないはずだ。今の小鞠にはおまえが特別な存在なんだ。だとしたら、小鞠を助けてやれるのは、どうにかしてやれるのは、おまえだけだ。逃げ出したら何も解決しない。」そして鈴以外のメンバーが易しく微笑む。この時のメンバーの微笑みの心境を考えたら、、、TT

そしてりきくん、両親を亡くしてつらい日々を乗り越えてきたからこそ、判ってあげられる小鞠の思い、そして自身が助けられたからこそ今度は自分が助けてあげようという優しい思い。そして、救われた小鞠が、鈴を最後まで助けてあげようとする思い、、、今の世の中で失いつつある、人のために心配し何とかしてあげようと思い行動する、「良心」にあふれた作品です。何度も見返せば見返すほど、更に感動が深まる素晴らしい内容で、ともすれば忘れてしまう優しい心と勇気を見る度に思い出させてくれます。

投稿 : 2020/11/07
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

キリカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春のアニメ

高校時代の青春のアニメ。何度も泣いたし社会人になって原作して更に号泣(´;ω;`)

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 231
サンキュー:

3

ネタバレ

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見返してみて

コロナのせいで時間がタップリ(笑)
改めて見返してみた…

なんだろ…涙がとまらんわ(笑)
ある意味刑事コロンボの様に犯人はわかっているのに謎をとく途中経過を見るような感覚
うーん悪くないな〜😄

良い作品は何度見てもいいもんだ!
どうやらネットでちらっと見たのだがクドの映画を作るらしい…
楽しみだ〜

投稿 : 2020/05/25
閲覧 : 303
サンキュー:

4

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

学園青春ストーリーだけど重たい悩みもあり。

Keyの作品でまだ観ていない作品を観ようと思い視聴。
学園青春ストーリーだけどKey特有の重たい悩み
を解決していくところはブレないですね。
展開も早くて見やすかったですし、面白かったです。
まだ謎がのこったままの内容もあるし、2期のリフレイン
も観ようと思います。
声優の方で二役やっている方がいましたが、全く違う雰囲気の
役の使いわけはさすがだと思ってしましました。
あと堀江さんが男子役をしているのは私としては初めてで、
新鮮でした。
(私が知らないだけでほかでもされているとは思いますが。)

それと、私は目玉焼きは塩・コショウ派です。(笑)

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 285
サンキュー:

8

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

『CLANNAD』と同じで泣きゲーって知っているからこそ原作やりたくない

当時友達にこれと『CLANNAD』のゲームをオススメされまくったけど泣きゲー大っ嫌いだからやらなかった。

恋愛ゲームが元になった作品だけど、恋愛っていうより友情・人助けがメイン、というかこの一期に限ると恋愛要素は皆無。


この第一期は神北、西園、三枝、クドの話。
それぞれの感想として
神北→それ解離性障害じゃね?病院行ってください
西園→神北と似た話、かと思いきや少しファンタジー
三枝→何だかんだこれが一番重い
クド→手錠で吊るされた時の裸がエロい


原作やってたやつもこのアニメから入ったやつも大体クド派か鈴派で神北、来ヶ谷、西園が少数派って印象だったけど、三枝好きってやつには会ったことないな・・・・





1→野球チーム結成、神北と出会う
2→謎の手紙を受け取り課題を解決、神北がバスターズに入る
3→三枝登場、来ヶ谷登場し真人と戦う、来ヶ谷がバスターズに入る

4→クド登場、神北の兄の存在を知る、神北と共に老人ホームへ行く
5→神北の関係者と思しき老人と会う、兄は既に死亡、デート中神北が狂う
6→神北の事情を知る、神北に真実を教えるため理樹が絵本の続きを書く

7→三枝が悪さを働く、風紀委員長二木登場、理樹が三枝を庇う
8→クドがバスターズに加入、クドのルームメイトを探す、二木がなる
9→例の指令を受け取る、バスターズで食堂のピンチを救う
10→西園をバスターズに誘う、西園がなくした本を探す
11→学校で肝試し、怨霊出現、皆で退治するが実は鷲

12→街で傘無しの西園を見かける、西園がチームのMGになる、短歌大会
13→西園の存在が希薄になる、西園美鳥登場、美鳥が美魚と入れ替わる
14→美鳥が美魚として扱われる、美鳥の正体判明、理樹は美魚を迎えに行く

15→女子寮に理樹が呼ばれる、皆で遊ぶ、理樹女装

16→三枝がと風紀委員に睨まれる、三枝の父が前科者、三枝と二木は姉妹
17→三枝の生い立ちが判明、三枝の父?に会いに行く、二木が三枝のフリ
18→二木が三枝に意地悪、理樹の言葉で二木と仲直り、両親に会いに行く

19→クドの英語が壊滅的、クドからかわれる、補習になりみんなで受ける
20→例の指令を受け取る、笹瀬川が好きな男子の手伝い

21→クドと謎の儀式をする、クドの母親がロケット打ち上げに失敗爆発
22→クドが倒れる、クドが帰ることに足踏み、理樹が説得し国へ行く
23→国へ帰るが内戦状態、クドが反政府に捕まる、皆の想いが届き脱出する

24→例の指令が届く、鈴が子供達のために人形劇をする
25→初の試合が組まれる、謙吾が女子の自殺を止める、謙吾が仲間になる
26→理樹がリーダーに任命される、理樹が皆から励まされる、試合本番

投稿 : 2020/03/08
閲覧 : 366
サンキュー:

1

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作がKeyと言う事は…です

原作はPCゲーム。名前だけは知っていたので、見た作品。

Key原作で、制作はACスタッフ。京都アニメーションから変わったが作画は受け入れやすかった。

ただ、原作はKey作品。これも、また、人の生死が関わってくる話。少々、キツく感じた。

投稿 : 2019/06/13
閲覧 : 375
サンキュー:

1

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終わりある日常を祝葬するということ

野球チーム「リトルバスターズ」には何かの大会に出て勝ち進むとかそういう目標はない。彼らは野球をするのは、いつか終わりあるこの日常を精一杯楽しみ祝葬する為である。

そういう意味で本作はいわゆる「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」「リンダリンダリンダ」などで確立した「矢口フォーマット」を美少女ゲームに応用した作品であり、いわゆる「ポスト決断主義」の系譜に位置付けられるように思われる。

東浩紀氏が「動物化するポストモダン」で述べるように「大きな物語」が失墜した現代において、人は誰もがデータベースから「小さな物語」を読み込んで生きていくしかない。そこで鍵となってくるのは異なる「小さな物語」を生きる他者同士の緩やかなつながりである。本作の後景にはそういった成熟した時代の想像力が見て取れる。

投稿 : 2018/12/31
閲覧 : 262
サンキュー:

1

ネタバレ

NO99 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なんだこりゃ・・・

意味不明でした
結構ダメでした・・・

投稿 : 2018/11/24
閲覧 : 299
サンキュー:

1

ネタバレ

順順 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

感動しそうな予感がしたアニメ

とにかく、こまりとクドの声が聞いていられなかった。聞いててイライラする喋り方。わふーとか、タラちゃんみたいな語尾の喋りグセ。それが気になってしょうがなかった。
Angel Beats!を見た事があったのでそれと印象が被った。

投稿 : 2018/11/20
閲覧 : 257
サンキュー:

1

ネタバレ

スィグルズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーんとね

佳奈多がかわいい。うん

まぁ続編あってのって話だし単品で評価するのもどうかとおもうが…うーん佳奈多かわいい。うん

そこそこ楽しめた人は続きもみたらいいと思う。うんあ、姉御好きはみないほうがいいかもしれんw

投稿 : 2018/08/17
閲覧 : 221
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

チームメンバーの隠された過去が泣ける

リトルバスターズってなに?!
って思ったら、とある野球チームの名前。
幼い頃事故で両親が庇うように理樹を守り絶命する
その日から笑えなくなり外に出なくなってしまった。
そんな彼をまだ見ぬ世界へ連れ出すと
手を差し伸べたのは、リトルバスターズの恭介達。
そこから事件を解決したり幼馴染み5人は活動していった!

時は過ぎ、高校生活。
恭介は就活のため離れていたが1話で
恭介が戻ってくる。校内は大騒ぎ…………
いつも通りの楽しい日常がこのまま続けばいいと思っていた。

だが…
野球をするにはメンバーが不足している
女の子5人を部員として確保するため
理樹が勧誘していく。
そうして増えていった、小毬、クド、唯湖、ハルカ、ミオ。
運動神経がよく野球をやったことのない女子達だが
身体能力がいい。そして、みんな可愛い!
このメンバーで、この学校で野球を続けられればと
思っていたが

ある日…
鈴が相手をしているレノンという名前の白猫。
その猫が手紙を届けるようになる
手紙には命令的な口ぶりで書かれた課題
その課題を1つずつクリアしていくと
また新たな課題を運んで行く…
この正体はリフレインで判明

一期は、新しく加わった仲間の過去を
2〜4回に分けてストーリーで紹介
そして曖昧な形で最終話を迎えるが
言うならば一期は序章
メインストーリーは、2期なのだ。

投稿 : 2018/06/19
閲覧 : 391
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りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どたばたバトル  各キャラのストーリー  OPは神曲

 ジャンル  日常 + どたばたバトル


 ストーリー

 僕らの1個上で リトルバスターズのリーダー きょうすけが卒業するに

あたって、リトルバスターズはどうしても離れ離れになってしまう・・・

 リトルバスターズに救われた 一員の りきくんは

みんなで昔みたいに何かをしようと提案する

 それに対し、きょうすけは

「野球チームをつくろう 」と  ここから物語が始まる




 物語

 リトルバスターズは

3年の キョースケ  2年の りき・まさと・けんご・りん

 けんごは部活とかもあるので

野球はできない・・・

 それゆえ、現メンバーは4名

野球は9人 5人足りない・・・

 メンバー集めから 物語が始まる



 キャラ

1:りん

 このツンデレキャラガ好きですよ

そして、猫とじゃれあっている感じがいいと思いますbb





2:こまりちゃん

 あの神曲のOPの 「涙は忘れない~」の歌詞のときの

こまりちゃんが涙を流している アニメーションに心をもってかれました



3:クドリャフカ

 わふ~~ っていう語尾は初めてだぜ

物語の終盤のクドリャフカエピソードはやばかったね

泣いてしまったぜ



 音楽

 EDもいい曲ですが

OPが半端ないですね  ようつべで アニソンメドレーで

いい曲だなとしみじみと思っていましたが

 実際にアニメを視聴して 

アニメーションと歌詞が神かかっている  




 感想

 はじめから とばしていましたね

原作を知らない私は (*_*;ってなりましたが

 あのバトルは新鮮でした

何かものをなげて 手にしたアイテムでバトルをするという斬新な

戦闘システム

 勝者は敗者に 称号を与えるっていうのも実に乙なものを感じました

常に きょーすけが現れ ジャッジするという


 改めて思うことは

緑川光さんの声はみりょくしかないですね

 テイルズオブディスティニーのリオン・マグナスから

緑川光さんにはまっていましたが さらにいいですね



 まあ、話が脱線しすぎました

このアニメの見どころは

・どたばたバトル  ・各キャラクターのエピソード

この2つだと思っています

 個人的には

・クドリャフカ ・こまりちゃんエピソードですかね


 オープニングのアニメーションも何気に変わっていくので

そこにも注目してほしいです

投稿 : 2017/09/10
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美香 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

きもきもきも

見なきゃよかった!なんでみたんやろ?

投稿 : 2017/08/29
閲覧 : 264
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ちょっと伝わりにくいと言うか

入り込めないと言うか

それが残念でしたね

投稿 : 2017/07/29
閲覧 : 232
ネタバレ

jack さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ズバリ、エピソード同士のつながりが無くて26話も使って(重要な理由あり)何を伝えたかったか分からないアニメ☆2

ニコニコアニメスペシャルで見た。3クールもあるアニメは一挙放送でコメント付きじゃなかったら見なかっただろう

全体的に見て話の核心に入るまでが遅い。前半クールは楽しめるシーンが多いが、後半クールはシリアスの出来損ないみたいな話が続く。物語の軸が最後までわかりにくい。ひょっとしたらそれを伝える気がないのかもしれない。

数話で1人メンバーを迎え入れるエピソードがひたすら続く。一人ずつのエピソードはそれなりに楽しめるが、視聴者は、このリトルバスターズが何を目的に活動しているかいまいちピンとこないまま23話ずっと見させられる。また、キャラクターを深く描写するときに、唐突に理不尽な不幸を与えるのはKEY作品特有の悪癖。
後半クールは例えるなら風俗嬢の身上話を聞いているような寒々しさを感じた。以下で詳しく述べる

カタルシスに到達するまでの描き方が不快。カタルシスをもたらすために、あるキャラを不幸にしておいて、なんやかんやあって後から和解しました、とか、解決しました、のような手法がある。KEYはその手法を好む。この手法自体はうまく行けば最高のカタルシスをもたらすのだが、それは「なんやかんやあって」というのが説得力を持っている場合だけだ
例を挙げる。
18話は最たる例。キャラがひたすら可哀想で、理不尽で、その背景となる話が非現実的で胸くそ悪い。モブキャラも悪意を表すためだけに描かれている。
視聴者としては、突然仲間に敵対的なキャラが登場して、徹底的に険悪になったと思ったら、唐突に仲直りする要素が「登場して」、「私達いがみ合う必要なんか無かったんだね」と勝手に仲直りして終わり。その後のフォローもない
例えば21話の{netabare}ロケット発射失敗も{/netabare}唐突な不幸描写だ。まるで物語のオチを付けるためだけに登場しているように感じた。
22話も続いてお粗末だ。クドが危険な目に遭うフラグも何のひねりもなく回収される。{netabare}大使館経由で送り届けられた安全な隠れ家がなぜか襲撃されて、クドがさらわれる。謎の奇跡が起こってクドが助かる{/netabare}もはやギャグだ。
1,2クールだけを追う限り、このアニメが何を描いているのかさっぱり分からない。しかしこれには理由がある。以下クリックでネタバレ{netabare}この話がループものであるという事実は第3クールであるrefrainで明かされることになるが、その事実が徹底的に隠されているのだから{/netabare}視聴者には不親切なアニメと評せざるを得ない。やはり、カタルシス感じるまでに長過ぎる作品は評価が落ちる

投稿 : 2017/07/15
閲覧 : 230
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ろだ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想

1期は3回目。

多くがキャラクター個別の紹介エピソードと日常+α、2期であるリフレインへの伏線や種のばら撒き。

これ単独で見てもそれなりに楽しめるが、やはりリフレインと一緒に見たい。というかリフレインを見る機会がないなら、見なくていいまである。それくらい最後のためだけに構築されている。

もとが少し古めのギャルゲーであるため(?)、デザインや演出、キャラクターなどなどを若干古めかしく感じたり、ギャルゲー色が出すぎて苦手に感じる方もいるかもしれない。そのあたりを乗り越えて慣れ、リフレインまで見終えることができたなら、いいアニメだと思えると思う。
そして全部見終わったあとに1期目を見返すとまた色々思うところができる作品だった。

OPEDともにいい曲で好き。いつでも何回でも聴きたくなる。

2017.7.14

投稿 : 2017/07/15
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ランタノイド さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:----

素晴らしい

今作のテーマは友情なのですけれども、それよりも個人的には、成長というものに重きを置いていると感じました。
リトルバスターズ!というは、ただただ、ヒロインたちの悩みを解決して、友情最高だぜ!としたり、よく分からない日常パートを描きたい作品ではありません。
各ヒロインの話というのは、ヒロインたちの悲劇を視聴者に押し付けるためのものではなく、主人公の成長、現実に立ち向かうための強さを身につける過程や、主人公の強さの背景にはいつも幼い日のあの出会いがあった、といったリトルバスターズ!の本質のようなものを際立たせるための1つの手段でしかありません。
この作品を、各ヒロインの物語で評価する、といったことはリトルバスターズ!という作品の根本を捉え違えているということに等しいのです。
各ヒロインの物語において、注目しなければならないのは、ヒロインたちの暗い過去などではありません。ヒロインたちの悩みを解決するために、動き出す主人公や、主人公にきっかけを与える恭介、その全てに協力するのではなく、陰ながらに主人公を支える他の仲間たち、主人公自身もまた幼き頃、仲間たちに手を差し伸べられたこと、こういった描写に注目しなければならないのです。
しかし、原作未プレイ勢の方は、リトルバスターズ!の本当の結末というものを知らないために、こういった見方をするということが難しいというのが、今作の欠点でしょうか。

Key作品は、しばしば奇跡が起こりすぎだなどと言われます。
今作は物語の舞台がそもそも奇跡の上で成り立っているのですが、それとクドルート以外は基本的に、奇跡といったものは起こりません。
全て、主人公が、ヒロインたちの悩みに真正面から立ち向かっていったことの成果です。奇跡ではありません。しかし、Keyアレルギーの方には、全てがご都合主義にみえてしまうでしょうから、Keyアレルギーの方は決して見るべきではありません。

どの作品でもそうですが、人を選ぶ作品です。物語を表面的なところでしか評価できない方には、あまりオススメできない作品です。
各ヒロインの物語や、他のパートの背後に機能しているものを読み取ることのできる方には、オススメしたい作品です。

投稿 : 2017/06/25
閲覧 : 219
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ナオ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゲーム会社ビジュアルアーツのkey原作のアニメ

一期が2クールと二期が1クールで長いですがその分とても感情移入できて楽しめました。key原作のアニメはとても感動するのでおすすめです!この作品も最後にかけての追い上げがすごくてとても感動しました!

投稿 : 2017/04/10
閲覧 : 204
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Derp さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作は傑作だがアニメは"良作"止まり

2007年に発売されたKeyの「リトルバスターズ!」を原作とするアニメです。

まず、自分は2008年に初めてリトルバスターズ!のゲームをプレイして、自分でも信じられないくらいドハマリしました。当然のごとくTRUE END後にもう一度プレイしました。
クリアした後は今で言うところのロス状態になってました。
娯楽性も兼ね備えており、個人的にはKeyの中ではアニメもゲームを含めてCLANNADに次ぐくらいの名作だと思っています。


アニメの評価ですが、非常にコンサバな作りをしているものの、シナリオへの理解度も高く、全体的な品質も良いので導入としては十分な出来となっています。

しかし、全編通して原作の"下位互換"になってしまっている節があります。
つまり、アニメがゲームを上回っているところがほとんどないんです。

シナリオはゲームを意識しすぎるあまり、むしろテイストやディティールを失っているように思えます。

そして、アニメのキャラクターデザインはNa-Gaさんの絵の魅力が半減してしまっています。
Na-GaさんのキャラデザとしてはまだAngel Beatsの方が上手くアニメに落とし込めています。リトバスのアニメはどちらかと言うと樋上いたるさんのデザインを全体に適用させているような印象を受けます。また、全体的にキャラデザが幼すぎる印象を受けました。

リトルバスターズ!のアニメ1期には映像作品としての爆発力が少し足りない。
演出面の魅力も足りない感じです。


本作の最大の問題は、話数の関係で日常パートがたっぷり描けないことです。

麻枝准さんのシナリオの魅力は日常パートに詰まっています。
リトバスのゲームでは、尋常じゃないほど平和で楽しい日々がプレイ時間にして長く続きます。
朝起きて皆で食事を取って、学校で馬鹿をやりながら仲間を集めて、放課後に野球の練習して、帰ってきたら気の知れた仲間とまた遊んで・・・時にバトルして、そういった連続性のあるものになっています。

ゲームにおいて、ずっとこの世界にいたくなると感じさせるように意図的に日常パートはまるで理想郷のように描かれています。

だからこそ、そのひたすら楽しい世界が虚構だとわかり、そこから出て現実に目を向ける事の重みや辛さが増すのです。

アニメではその日常パートの体験が十分にできないんです。ゲームのように連続した体験でありません。

リトルバスターズ!において、これらは"イベント"ではなく、"連続した楽しい日々"でなければならないんです。アニメではイベントになっていて、視聴者が理樹としてあの世界で生活しているような感覚は得にくいです。

また、リトルバスターズ!はゲームの段階でメインのシナリオ(鈴, Refrain)が全てだというのが顕著に出ています。
他のヒロインのシナリオは布石でしかない。(来ヶ谷唯湖ルートは特殊なので重要性が高いですが。)
しかし後々の展開を考えると省略しづらい。これもアニメでは不都合になる理由の一つです。

そしてなにより、テキストと台詞を元に自分の頭の中で解釈して楽しむというビジュアルノベルならではの要素がアニメになることで大幅に失われる事があります。これはディレクションや演出、脚本の影響も受けます。


最初にも言ったように、この作品の出来は悪くはないです。
しかし、本来のリトルバスターズ!の魅力は様々な部分で失われているように思えました。

カットしなければならないシーンがあるのは仕方ないとして、アニメのストーリーに組み込んでいるのに原作のニュアンスを微妙に変えてしまっている所がいくつかあるのは残念です。

音楽の使い方もマイナスポイントです。
あまりにもゲーム音楽を安易に使いすぎています。
ゲームの場合は曲の主張が強くても、テキストが表示されるのであまり問題にはなりません。
一方で、アニメの場合は音楽が台詞やシーンを邪魔する時もあります。やや軽率でした。


他に言う事があるとするなら、オープニングです。
ゲームのオープニングムービーがあれだけ印象的なわけですから、ゲームのオープニングに近い構成にしてほしかった。キャラ紹介のやつとか。


後編にあたるRefrainのことはRefrainのページで。

投稿 : 2017/01/25
閲覧 : 278
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遅咲き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゴールデンタイムの萌え増し30分アニメ

見る前はラブコメもんと思ってたけど、ほとんどなくてびっくりした。内容はリトルバスターズを結成し、野球をやるため人集め、そこで色んなキャラの悩みを解決する。

キャラの性格がうまく描写されていた。中でも好きなのは、謙吾と西園。謙吾は最初リトルバスターズには入らず、剣道一筋だった。何事もやる時は全力ということもあり最初にはじめていた剣道を怠りたくなかったんだと思う。そのあとのケガの件により大会出場を辞退。ここからクールだった謙吾が一変、真人と同じようなバカに。本当は一緒に遊びたかったんだね。次に西園。自分を道端の石ころと言うように、人との関わり合いがない。出会い始めの理樹とは良く意見がすれ違っていた印象。他のヒロインは、意見がすれ違えどキャラ本来の個性が強くあまり目立たなかった。西園は人との関わりが少なかったから、人の顔色をうかがうような台詞にならなかったのかな?意見がすれ違うところがなんか嬉しかった。

OPは折り返しで変わると思ってた。(二期見てからなるほどとおもった)

総合的に評価するとバットエンドがなく収まるところに収まり、これと言って感動することはなかった。伏線未回収のモヤモヤ感はあるけどそれは二期で。

投稿 : 2017/01/10
閲覧 : 188
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あんこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:----

傑作

人によりけり(どの作品もそう)ですがかなり感動します。
仲間のために奮闘する理樹と、それを優しく見守る恭介や他のリトバスメンバーたち。いやー、感動的ですわ。
理樹の行動や、勇気の背景にはいつも、恭介がいて…っていうのがまた、たまりませんね。
リフレイン見た後にもう1周したりすると、見方がまた変わってきたりもして…
ちょくちょく出てくる、理樹の幼い日の回想に心を打たれましたねー。
とにかく、自分にとって、最高のアニメです。

投稿 : 2017/01/06
閲覧 : 240
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2

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Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2016/12/11
閲覧 : 265
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あいき さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

いまいち

いまいち

投稿 : 2016/11/21
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リトルバスターズ!のストーリー・あらすじ

あの,一番辛かった日々。毎日ふさぎ込んでいた日々。そんな僕の前に,四人の男の子が現れて,僕に手を差しのばしてくれたんだ。「強敵があらわれたんだ! きみの力がひつようなんだ!」そう彼らは訴え,僕の名を訊いた。「…なおえ,りき」「よし,いくぞ,りき!」一方的に手を掴んで,僕を引きずるように走り出す。「ね,きみたちは!?」転ばないように必死についていきながら,そう訊く。「おれたちか? 悪をせいばいする正義の味方。ひとよんで…リトルバスターズさ」歯をにやりと見せ,そう名乗った。ずっと,そうして彼らと生きていたら,僕はいつの間にか心の痛みも寂しさも忘れていた。ただただ楽しくて…いつまでもこんな時間が続けばいい。それだけを願うようになった。(TVアニメ動画『リトルバスターズ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2012年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫Rita『Little Busters!』≪ED≫Rita『Alicemagic』

声優・キャラクター

堀江由衣、たみやすともえ、緑川光、神奈延年、織田優成、やなせなつみ、すずきけいこ、若林直美、田中涼子、巽悠衣子、徳井青空

スタッフ

原作:Key、キャラクター原案:樋上いたる/Na-Ga、 監督:山川吉樹、シリーズ構成:島田満、キャラクターデザイン:飯塚晴子、音楽:折戸伸治/麻枝准/戸越まごめ/PMMK/三輪学

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