「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語(アニメ映画)」

総合得点
77.8
感想・評価
1058
棚に入れた
6178
ランキング
543
★★★★★ 4.1 (1058)
物語
4.1
作画
4.1
声優
4.1
音楽
4.2
キャラ
4.1

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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あなた自身が希望になるのよ。

 前編130分、後編109分。

 まどマギを視聴するのもこれで4回目。。でも今回の映画版は視聴してなかったのでこの度視聴しました。

 前編(1~8話)を見たときは記憶ほどではなく「あれ、僕の感性衰えたのかなー?」とちょっと不安になりましたが後編(9~12話)を見たとき、その不安は消え去りました。怒涛の展開に驚き、悲しみ、胸が熱くなり、涙腺が刺激されました(汗)。最後は放心状態。。素晴らしかったです。

 いろんなアニメを見た後でも、やっぱりまどマギはアニメ最高峰だと思いました。これからも大事にしていきたいですね~

 映画版なんですけど、そこまで違和感はありませんでした。確かに最初のまどかの夢がカットされてるとかはありましたけど、そこまで気にならず。あとはずっと気になってた「魔法少女は戦わなければソウルジェムの濁りは増えないのでは?」の疑問が説明されてましたね。結局戦いの運命から逃れられないと。。。
 あとは服がちょっと変わってたり、作画はきれいになってましたね。

 で、見返して印象的だったのは、終盤の学校の先生とまどかママがバーで会話するシーン。あそこの上部分なんですけど、神様とアダムが映っている有名な絵画があったんですよね。ビックリしました。あれは親であるまどかママと子であるまどかが離れることを表していたのかなと。。。

 3回目までなら結構涙流れましたけど、4回目ともなると涙はでなかったですね。もともと僕はそんなに同じ作品を見返すタイプじゃないので、数年空いてから再視聴するのがベストだと感じました。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/05/28
閲覧 : 89
サンキュー:

10

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2022.3.30

2回目2022.3.30

投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 39
サンキュー:

0

ネタバレ

glashutte さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

前編ではTV版の8話までの話が含まれています(後編は9〜12話)。
変身シーンや背景や声など、前編にわたって、劇場版にふさわしい豪華が映像になっています。
ただ、冒頭の夢のシーンなど、削った話もありますが、しょうがいないのかもしれません。

TV版を知っている人が見ると、映像が豪華になっているので、劇場版にふさわしい仕上がりになっていると思います。

投稿 : 2022/02/04
閲覧 : 271
サンキュー:

4

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはきっと、永遠に再映される名作

2011年、オリジナルアニメとしては異例の大ヒットを果たした『魔法少女まどか☆マギカ』。どれくらいすごかったかというとWikipediaに「作品の評価」って項目が独立してあるくらい。これ、他の作品につけようとしても早々に消されてしまうからね(笑)
売上等の詳しい数値は各自で調べていただくとして、これだけすごいと映画化も当然スムーズに検討された。本作は『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』と合わせる形で作られたTVアニメ版の再編集である。

【総評】
基本的なストーリーはTVアニメ版と変わらない。12話という尺はおよそ6時間だと考えがちだが実は毎話のOPとED、CM等を除くと1話は24分で5時間弱。少しのカットで前後編4時間の本作の尺にきっちり収まったのである。{netabare}まあマミの死を目玉焼きの黄身で思い返して泣いてしまうまどかや、正義を貫くために杏子やほむらと戦う覚悟を持つさやかなど、TV版でも印象深かった情緒的なシーンや台詞がカットされてしまったのは残念ではあるが、それらが観たいならTV版で、ということだろう。{/netabare}
{netabare}代わりにまどかとほむらの会話でさらなる魔法少女の設定が明かされた。「魔女と戦わなければ魔法少女は普通の人間として暮らせるよね?」と訪ねるまどか。これはTV版でも視聴者の中で出てきた疑問だ。そんな希望の抜け道ともいえる案をほむらが淡々と打ち砕く。{/netabare}
{netabare}「魔法少女は肉体の維持にも少しずつ魔力を消費するの。ただ生きているだけでソウルジェムは少しずつ穢れ、いつかはグリーフシードが必要になる」
ああ、なんて残酷な追加設定なのだろう。絶望へのレールはそのままでは決して脇道に逸れることがないのである。この救いの無さこそ、まどマギが名作であり続ける所以だ。{/netabare}
嘗て映画館で公開したことを鑑みれば、あの幻想的かつグロテスクな印象を与える『イヌカレー空間』と通称呼ばれる背景は大きなスクリーンでさぞ映えていただろう。画面の隅から隅まで描かれたクセのある演出は小さな画面で見るよりも魅力があり、始まって直ぐに劇場公開した意義を感じることのできる部分である。そしてキャラクターたちの悲痛な叫び・嘆きを劇場のスピーカーや音響効果で流したのならTV版よりもキャラクターへの感情移入が捗り、物語の残酷さを後押しするだろう。
話の骨組みは殆ど崩れていないため、まだ『魔法少女まどか☆マギカ』を観たことがない人もTV版と同じくらいに楽しめる筈だ。勿論、観たことのある人は細やかではあるがTV版との違いを是非とも楽しんでもらいたい。リバイバル上映が決まったら是非、劇場へ!!

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 134
サンキュー:

8

ネタバレ

もっさり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魔法少女

【前編の感想】
 とてつもなくエグイ。

 ただ、魔法の使い方っていうのはすごく腑に落ちる。
 自分の本当の願いを分かっていない自分の行動は本当に自分を滅ぼしていくもの。

「この国では成長途上の女性のことを少女って呼ぶんだろう?
 だったらやがて魔女になる君たちのことは魔法少女と呼ぶべきだよね」

 だからこそ、この世の誰もが【魔法少女】だなって思った。大人になると子供の頃にしていたその行動が自分をどんどん削っていくし。頭がおかしくなって何もかもを消し飛ばしたくなるし。そういうのを【魔女】っていえるなった。
 だって、自己犠牲って苦しいし辛いし。
 さやかの行動は彼女の言動通りバカだって思うけど、だけど同情せずにはいられない。悲しくて苦しくてもどかしくてどうにかしたい。怖いと思うこと自分を自分じゃなくする何かと戦いたいと思って立ち上がるのに。立ち上がったその行動が自分を救うんじゃなく自分を滅ぼす方向に働いていくのって苦しい。
 友達がさやかの思い人と付き合うに至る。は、自分の望み通りの世界になるわけじゃない。だけど、誰かのために動いたときそこにはやっぱり自分の打算があって損をした気分になる。普通ならそれは気分だけで済む話だけど、この物語では比喩じゃなく【自分を殺す】行為だから「損したくそぉ」じゃ済まないのがやばいなって。

 見てる間始終つらくて。
 あと、代償を支払ったんだから願いを叶えてよっていうのも感じて。
 悪いとは思わないし、共感もするし、でもひたすらに辛いし。
 わけわかんなくなって心がかき乱される。重い話。




【視聴中のmemo】 {netabare}
・過去に苦しめられる(許さない)
・過去の自分を救いたい
・過去を変えたい
 →結局皆自分のこと一切みたくないって点は共通してるなぁ。
  どうしようもないって諦めて動く気がない。戦う気もない。
・魔女;エゴの淀んだなれの果て
・何もしないこと←→期待から行動すること
・Qべぇ=天使?????
・知的生命体の感情をエネルギーに:希望→絶望
・自己犠牲って素晴らしいという価値観へのアンチテーゼ?
・仮面ライダー魔法少女かな????
・罪悪感で魔法少女に ・期待で魔法少女に{/netabare}

投稿 : 2021/02/15
閲覧 : 85
サンキュー:

2

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

魔法少女と失恋と

見たのはアベマTVで年末の期間限定だったと思います。一挙配信で四時間ぐらいパソコンの前にじっと座って・・・・いや座禅の世界でした、でも面白かったです。

人気があるからお話しはみなさんよくご存じかなと思います。私はQベエの設定も面白いと思ったけど、「悪い魔女」になってしまうのが、人の心の失恋とか幻滅とかそういう負の感情からなるというのが、この作品の一番の特徴だったと思います。そこが普通の魔女っ子ものと違うところで、それで煩悶するキャラたちの心理描写が巧みだったと思います。続編は見たのかな・・・それだとほむらが悪の女王みたいになっていたのだっけ?それはちょっといただけないかなあと思うので、私はこのテレビ版の前後編のものがまどかの話では一番好きです。これだと、ほむらはまどかと一緒に生きていきたいのにできないという、永遠に閉じ込められているのが、本当にかわいそうだと思うからです。なんかまどか以外の者は排除という?続編はちょっと違うなあと思った・・・・。そういう閉じた自分だけの世界を作ってしまうというのは、うる星の「ビューティフルドリーマー」でもあって、その気持ちはわかるんだけど・・・・。

セットデザインは敵キャラ?が子供や少女向けの絵本から飛び出したみたいなデザインのものが多くて、それは楽しかったし綺麗だったです。特にシルエットになるものが、影絵で有名な方のとかみたいだった。面白かったですね。メルヘンチックでよかったと思います。ただキャラデザインとものすごく合致していたとはちょっと言えないかなあと思いますね。しかしこの手の作品は、萌え絵じゃないとだめみたいなので、言わない方が花でしょう。作画はその、敵キャラのデザインのセンスがよかったので点数をあげています。とにかく話題作だったので拝見した作品ですが、セーラームーン以来では感心した魔女っ子ものです。

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 166
サンキュー:

15

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

劇場版だけど。

アニメのまどかマギカと話まったく一緒です。
私は映画館でみたわけではないので、迫力もアニメとあまり変わらず。。。

たぶんよーくみたらアニメ版と違うとこがあると思いますが、そんなのわかんない。笑
まぁでも、何度観ても刺さるものがあるお話ですよねーーー!!!

投稿 : 2020/09/12
閲覧 : 137
サンキュー:

4

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

TVシリーズの振り返りにはもってこい

 TVシリーズが最後まで見ないとわからない伏線などがたくさん散りばめられていたので、それをもう一度確認するという意味では総集編は手軽。
 OPテーマが新しくなっていたが、その他は本当に総集編という感じ。振り替えてみると序盤から言葉の端々にその後の展開を予感させるようなセリフが多くあって、脚本の緻密さに驚かされた。

視聴日 19/10/1

投稿 : 2020/05/03
閲覧 : 144
サンキュー:

5

ネタバレ

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

上手く纏まっていたがやはり本編は見るべき[88.4点]

{netabare}
アニメ1話冒頭のシーンは後々に響くのですが、本作ではカットされていましたね…ちょっと残念です。
ただ総集編でも物語自体は素晴らしいものなので4周目をこれを用いてみましたが十分すぎる完成度だと思いますよ。ただアニメ本編を先に見ることをお勧めします。
作画はアニメに比べ良く映りました。あと新OPのルミナスも作品にマッチしてて良かったですね。総集編になって良くなったところもいくつか見受けられましたよ。~ {/netabare}

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 152
サンキュー:

10

ネタバレ

和奏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

神作とまでは言わないが傑作

1クールということもあるのでそれだけ内容を圧縮する必要性があるし、急展開になるというのは当然の摂理なので省略。


キャラ:優
ちゃんとストーリーにあったキャラ設定がなされていて観ていてよかった。ただ、さやかがサブヒロインかと思わせておいて最後に何もないというのはどうか。また、キュゥべえの感情を持たない、という設定は作品の評価を上げる大きな要因。

作画:優
クセは強いがそれは世界を表すために不可欠であるし、作品の魅力の一つ。

シナリオ:良
たしかに感動(?)できるストーリー構成とはなっているが、あまりにも典型的すぎて先が読めてしまい惰性になりかねない。そもそも伏線は埋め込むし、視聴者に対してもある程度はわかるようにしなければならないものではあるが、本作品はあからさますぎる。キュゥべえが魔女からなんらかの利益か何かを得ていることは何も考えずに観ていない限りわかるだろう。
ただ、ほむらの時間の巻き戻しによってまどかの魔力が強大なものになり、最後に大きな奇跡が起こせる、というのは非常に論理的であるし、ストーリー展開としては素晴らしいと思う。

エンディング:可
最後の15分は(個人的に)蛇足。もちろん最後15分カット、その直前で終了、などと言われたら☆2レベルに格下げだが。。。
そもそも願い事は「私が……」でなくてもいいのだから、「みんなの希望から生まれた神のような存在が過去未来全ての魔法少女が魔女になる前に救いを差し伸べてください」でも別に良くて、必ずしもまどか自身が概念化して救う必要性は存在しない。メインヒロインを消して無駄に涙を誘おうというので興ざめ。そして一番最後のほむらの言葉からまどか自体の存在が空想であるかもしれない(もちろんそうではないだろうが)ことが示唆されていて、いわゆる夢オチ的展開になりうるというのが如何なものかと思う。


エンディングはともかく、全体的に考えさせられるストーリーが繰り広げられているし、登場人物の感情変化も鮮やかに描かれている。見ていて損はない作品だろうと思う。

投稿 : 2017/11/30
閲覧 : 185
サンキュー:

4

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

個人的に 総集編は詐欺みたいなものと思っています

 さやかさんが人間をやめて 魔女になるまでの

総集編(*_*;

 んーー やっぱり、総集編は劇場版にするほどのものではないと

思うのですがね、どの作品にでも言えることですが


 作品の愛が問われるってことでしょうか

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 169
サンキュー:

5

ネタバレ

k-papa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

TV版を劇場版化したものです。

TV版より劇場版化した作品。

劇場版の方が分かりやすいのかもしれません。

前編はまどかとさやかがキュゥべえから魔法少女に関わって、
さやかの囁やかな願いが悲劇の顛末を迎えるまで。
後編は魔法少女の悲劇とキュゥべえの恐ろしい正体が明らかになり、
怪しい転校生ほむらの本当の目的と戦いが見えてきます。
ここでのほむらの行動はまさに「コネクト」なんですね。
TV版とここは同じようにしてます。

クライマックスの表現はTV版より拡張した劇場版ならでは盛り上げて
更に感動させます。

そして、この後の続編となる繋ぎのおまけもあるので、
この劇場版をTV版を見た人が後悔することはないと思います。

投稿 : 2017/02/17
閲覧 : 175
サンキュー:

8

ネタバレ

sukepa さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高ですね。満足度99点

アニメ版見た後に、前編を見ました。

見所
1.コンパクトさ
テレビアニメ版の12話のうち半分位を編集した内容になります。少しだけですが、内容がカットされてます。そしてカットが少し追加されてます。

2.音楽
音楽が追加、変更されてます。割とテレビ版と違いますので2度楽しめました。

ぐらいかな?
個人的にテレビ版より劇場版の方が好きです。

投稿 : 2016/06/28
閲覧 : 198
サンキュー:

2

ネタバレ

renton000 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まどかママは正しきインキュベーターその2

 あらすじは他の方のレビュー等をご参照ください。

 まどマギは「まどかとほむらの齟齬」と「魔法少女とキュウベエの齟齬」という二つのアプローチから整理できる、とテレビ版レビューの導入部で書きました。その上で、後者の整理を一通り終えています。
 この総集編レビューでは、映画につながるから、という理由で後回しにしていた「まどかとほむらの齟齬」についての整理をしていきます。キュウベエ的功利主義を参照しながらまどかの思想を探っていき、その後まどかとほむらの違いに踏み込んでいく、という構成です。


まどか編:{netabare}
 キュウベエは、利己的な欲求を成就しようとした「悪役」ではなく、帰結主義的な立場から最大多数の最大幸福を目指していただけの「単なる功利主義者」である、というのがテレビ版レビューのまとめですね。
 このキュウベエ的功利主義には問題があったために、キュウベエと魔法少女たちは対立してしまいました。これは功利主義下における「恩恵を享受する多数派」と「犠牲となる少数派」の対立が縮図となって現れたものです。
 この対立構造におけるまどかの立ち位置を確認しながら、まどかの思想についてまとめていきます

まどかは多数派:{netabare}
 まみさんの一件の後、まどかは「生きているとパパの御飯がこんなにおいしい」と、自分の幸せを噛みしめています。また、さやかの一件の後には、「さやかちゃんが魔法少女じゃなかったら、あのとき私もヒトミちゃんも死んでいた」とほむらに対して打ち明けています。
 まどかは、まみさんやさやかの不幸を目の当たりにしたことで、自分の境遇を見つめ直す機会を得たのです。おいしさを実感できることも生きていることすらも当たり前ではないんだ、自分の幸せな境遇というのが魔法少女の犠牲によって支えられているんだ、と初めて認識したのです。

 つまり、まどかは、自分の立ち位置が「魔法少女を犠牲する人間の側である」「キュウベエ的功利主義の恩恵を享受する多数派の側である」と気付いてしまったのです。この世界がキュウベエ的功利主義により成り立っていることを知ってしまいました。この気付きが「少数派の犠牲に基づく多数派の幸せって何なのか?」「他人の犠牲に基づく自分の幸せって何なのか?」という苦悩をまどかにもたらしました。

 この苦悩の答えとしてまどかが決断したのが自身の魔法少女化とルール変更ですね。これらの意味するところは、最終話でのまどかママとの会話によって明らかになっています。
 まどかママ「てめえ一人のための命じゃねぇんだ」
 まどか「分かってる。(中略)だから違うの。みんな大事で、絶対に守らなきゃいけないから」

 まどかママの導きによりまどかが出した答えというのは、非常にシンプルなものです。まどかママの「命は自分一人のためのものではない」と、まどかの「みんなを守る」というのをミックスさせた、「みんなを守るための私の命」という答えです。これがまどかの自己犠牲として表出しました。{/netabare}

まどかは少数派:{netabare}
 まどかは自身の決断により「人間まどか→魔法少女まどか→まど神さま」と変遷していったわけですが、同時にまどかの立ち位置も変化しています。一言で言うと、多数派から少数派への転落です。

 人間から魔法少女になる、というのは、多数派から少数派になる、というのと同じですよね。人間として多数派に属していたまどかは、自らの選択により魔法少女という少数派へ転落したのです。また、救済されるべき魔法少女たちと救済の実行力を持つ魔法少女まどかは、厳密には違うものですから、少数派の中の少数派―超少数派―にまどかは属していたことになります。

 そして、魔法少女まどかは、その願いの力によりルール変更を起こし、まど神様へと変貌します。このとき、超少数派である魔法少女まどかだけが犠牲となり、まどか以外の全ての魔法少女たちが救済されることになりました。これにより、従来の多数派に加え、魔法少女たちも恩恵を享受する多数派へと回ることができました。
 まどかが認識できなくなってしまったために、外見上は「宇宙全体&人類が多数派、魔法少女が少数派」であることは変わらないんですが、本質的には「宇宙全体&人類と魔法少女が多数派、まどかが少数派」になっています。

 「恩恵を享受する多数派」と「犠牲となる少数派」についてまとめると、こんな感じです。
 人間まどかの頃は、まどかは人間なので、(宇宙全体&人類+まどか)が多数派で、(魔法少女)が少数派。
 魔法少女まどかになると、まどかが転落して、(宇宙全体&人類)が多数派で、(魔法少女+まどか)が少数派。
 まど神様降臨により魔法少女が救済され、(宇宙全体&人類+魔法少女)が多数派で、(まどか)だけが少数派。

 例えまどか一人であっても、犠牲となる少数派は変わらずに存在していますから、「恩恵を享受する多数派がいて、犠牲となる少数派がいる」という功利主義的構造は変わっていないのが分かります。また、人間まどかの頃とまど神様降臨後というのは、まどかと魔法少女のポジションが入れ替わっただけですよね。
 まどかの変遷というのは、「少数派へ転落し、孤立する」という自己犠牲的凋落なんです。少数派を自分だけにすることで、自分以外の全てを多数派へと押し上げて、多数派の範囲を拡大したのです。まどかは、キュウベエよりも範囲の広い最大多数の最大幸福を実現したってことです。また、キュウベエが主張していた「宇宙全体の保持」という帰結には手を加えませんでした。

 つまり、まどかは、キュウベエ的功利主義の否定ではなくその修正をしていたんです。認識できないほどの少数派にまで自分を落とし込むことで、自分以外の全てを多数派にする「まどか的功利主義」を実現したのです。
 まどかもキュウベエと同じく、功利主義者だってことですね。{/netabare}
{/netabare}

ほむら編:{netabare}
 どうしても魔法少女に感情移入してしまうせいか、キュウベエを悪役として見るきらいがあると感じているんですが、キュウベエは、功利主義の良いところと悪いところを両方持っているだけで、悪一辺倒ではないと思います。
 キュウベエを悪役に据えて議論を終えてしまうと、キュウベエが家畜を例に述べていたように「この光景を残酷と思うなら、君には本質が全く見えていない」んです。最大多数の最大幸福は求めて然るべきもので、まどかもその重要性を理解していたからこそ、自分を犠牲にしてまで功利主義的構造は維持したのです。
 まどかとキュウベエは、功利主義という根本思想では対立していません。でも、多数派の範囲や行為の倫理性については重大な齟齬があって、まどかはそれを許せなかった、というのが個人的にはしっくり来ます。

 で、この二人の功利主義者に対して、根本思想で対立していた人たちがいます。他でもない魔法少女たちです。

まどかとほむらの齟齬:{netabare}
 魔法少女たちは、まどかと同じように魔法少女の救済を願っていた。ようにも見えるんですけど、私はちょっと違うと思っています。まどかによる救済というのは、自己犠牲的で全方面的な利他救済ですが、魔法少女たちは利己救済なんです。救済の範囲が全然違います。

 まみさんは自分の生命、さやかは自分の好きな人の体機能の回復、杏子は自分の父親のための思想信条の強制、ほむらは自分の友達の救済。
 魔法の力の限界とか魔法少女が抱える問題への無知とかいろいろな要因はあるのかもしれませんが、最大多数の最大幸福を目指した功利主義者たちに比べると、彼女たちの願いはエゴイスティックであると言わざるを得ません。

 この根本思想の違いが顕著に表れてしまったのが、まどかとほむらの齟齬だと思います。
 まどかは、自分はどうでもいいけど、みんなを救いたい。
 ほむらは、みんなはどうでもいいけど、まどかを救いたい。
 この二人の思想は、全くと言っていいほど噛み合っていません。最後の最後まで、ずっと。

 この作品のストーリーは<キュウベエ⇔魔法少女たち+まどか>という対立軸で進行していくんですけど、最終的な思想面では<キュウベエ+まどか⇔魔法少女たち>という対立軸だと思います。{/netabare}

エゴイスティックほむらちゃん(叛逆のネタバレあり):{netabare}
 まどか的功利主義の実現にブチ切れてしまったのが、ほむらちゃんです。

 キュウベエ的功利主義に対しては、魔法少女たちから「その行為には倫理性が欠けてるだろうが!私たちを救え!」と反発を受けてしまいました。そして、この問題を解決するために、まどかがまどか的功利主義を実現させました。
 すると、今度はほむらちゃんが「その行為には私の個人的な願いが入ってねぇだろうが!私を救え!」と反発をしてしまったんですね。そして、ほむらちゃんは独自にまどかの救済を目論むようになります。

 ほむらちゃんは、まどかやキュウベエが持つ「最大多数の最大幸福」的な価値観に全く理解を示そうとしていないんですよね。極めてエゴイスティックな願いを貫徹しようとしています。ただ、ほむらちゃんの「みんなはどうでもいいけど」の「みんな」には、自分も入ってしまっていて、自己犠牲は厭わないんです。ここはまどかと同じですね。

 自己犠牲をするほどに功利主義を実現しようとするまどかと、自己犠牲をするほどにエゴイスティックな願いを実現したいほむらちゃん。やっぱり対立軸だよなぁ、と思います。{/netabare}
{/netabare}

 ここから先はおまけです。前回の補足も含めた話です。

まどマギにおける「成長」:{netabare}
 テレビ版レビューで、「魔法少女が魔女になる」というのは、おそらく「少女が女性になる」という正しい成長へのアンチテーゼになっている、ということを述べました。この根拠に触れず結論だけを述べてしまったので、改めて根拠のところから再整理しておきます。端的には、この作品では「成長」がどのように整理されているか、ということです。

 「魔法少女が魔女になる」は、正しく言うと「少女が魔法少女になり、魔女になる」ですね。
 これは、キュウベエの言葉を借りるならば、「どんな希望もそれが条理にそぐわないものである限り、必ず何らかの歪みを生み出すことになる。やがてそこから災厄が生じるのは当然の節理だ」に起因します。キュウベエと契約し、「条理にそぐわない願い」を叶えると、悪い成長へと分岐してしまうのです。
 こちらの道を選んださやかは、魔女化へと一直線に進んでしまいました。

 で、作中において「少女が女性になる」という正当な成長を目指した人物が、たった一人ですけどいますよね。まどかやさやかの学友であるヒトミです。彼女だけは「条理にそぐわない願い」を叶えようとせずに、真っ当な恋の願いを自力で叶えようと頑張っていました。さやかの対比先がヒトミだってことですね。

 真っ当な(恋の)願いを自力で叶えて女性へと進んだヒトミ。不条理な願いを他力で叶えて魔女化したさやか。
 ちょうど真逆の関係になっていますから、テーゼとアンチテーゼになっているわけです。少女たちへの「他力本願はダメだから、自主自立で頑張れよ」ってメッセージですかね。

 蛇足ですが、まどかの成長についても少しだけ。
 まどかの思春期入りが描かれたのは、まどかママに嘘をついたタイミングです。母親に何でも話していた子供が、母親に隠し事をするようになった。これで思春期入りですね。ここを起点として女性化と魔女化の選択が始まります。
 で、まどかを女性化させようとしたのがまどかママで、魔女化させようとしたのがキュウベエです。この二人のインキュベーターから教育を受けたまどかは、二人の願いをミックスさせた成長を遂げました。形式はキュウベエから、実質はまどかママから、という成長ですね。
{/netabare}

功利主義を題材にした作品:{netabare}
 まどマギ以外で、作品として功利主義を真正面から題材ものは?というと、代表的なのはデスノートでしょうね。

 ライトは「最大多数の最大幸福」を目指していましたけど、「帰結主義」を優先したために「行為の倫理性」で対立を生むことになってしまいました。この辺はキュウベエと一致していますよね。
 でも、ライトとキュウベエには、明確な違いがあります。それは、「公平性」の観点です。

 テレビ版レビューで、「功利主義は、主に「帰結主義」「幸福」「最大多数の最大幸福」などを中心とする考え方です」と書いたんですけど、「などを中心とする」と濁していたのは、この「公平性」という観点もあるからです。
 「五人が死ぬスイッチと一人が死ぬスイッチ」で一人が死ぬスイッチを押すならば、「五人が死ぬスイッチと自分の恋人が死ぬスイッチ」でも自分の恋人が死ぬスイッチを押せ、っていうのが「公平性」です。一人は一人としてカウントし、「恋人だから五人以上の価値がある」と考えてはいけないんです。「最大多数の最大幸福」にもそぐわないですからね。

 キュウベエはこの辺も徹底できていたんですけど、ライトはいったん考えてしまうんですよね。「父親をどうしよう」とか「妹をどうしよう」とかって。悪く言えば功利主義者として二流、良く言えば人間味があるのがライトです。

 ちなみに、まどかも「公平性」の観点は充足していますよね。次の問いに「功利主義的に正しい答え」を選択しました。
 五人が死ぬスイッチとあなたが死ぬスイッチがある。あなたはどちらかを押さなければいけません。
 さて、どちらを押しますか?

 まぁ、臓器移植の患者の例のが良いかもしれないですけど、細かいことは今更どうでもいいんです。
 「功利主義的に正しい答え」は、果たして正しい答えなのか? どうやらそれが問題だ。
{/netabare}

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 385
サンキュー:

16

ネタバレ

keylove さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まどマギだけにこの点数をつけましたけど、これ誰のための映画?

ある意味では思い切りネタバレですので、読みたくない人は避けてください。
そうしないとレビューを書けない内容なので。
でも、知っておいたほうが時間の節約ということにもなるかもとは思います。
目につかないように下の方で書きますね。


まず、この作品についてですが、まどマギ本編を観ていた時は、シャフトということを知らないし、シャフトの良さについてもそれほど知識がないもので、まったくそういう意識をしないで観てましたが、いま思えば、さすがはシャフト!
ですね(笑)
この芸術的な映像美という世界観、それは他にはないですね。

この不思議な映像空間は、物語シリーズでも顕著に現われているように、あまりに独特です。
でも、それが明るいものにしてもシリアスなものにしても、観る者を引きつける魅力となっているんでしょうね。

それにキャラの魅力が素晴らしいです。
それは本編のレビューでつけなかった評価をつけました。
再認識したというか、このキャラデザだからこそ、この物語が成立したのだなって思うと、5点をつけて当然だと思いましたので。


そして声優さんがなかなか豪華ですね。
本編のレビューで登場人物を書いていますので、そちらを参考にしてください。



ではここから。。。

※ネタバレ部分です。
読みたくない人は読まないように気をつけてください。

------------------------------------------------------------

この劇場版は、本編の凝縮版ですよね。
まったく同じシーンばかりでした。
これを知っていて、本編を観た人は劇場に行ったのでしょうか?
好きなら劇場で観たいという気持ちはおおいにわかりますが、ここまで本編と同じだとあまりに退屈でした。
特典ありきで行ったのかもしれませんけど。
もしくは、これでまどマギを観たと言うそもそものアニメ好きでもない人の為のものだったのかもしれませんけど。

結局、飛ばし飛ばし観ましたね。

本編を観ている人は観る必要がないと思います。
なんの進展もありません。

もし解釈が間違えているなら指摘してください。

ということで、振り返るには良かったですが、新しい発見という意味ではまったくありませんでした。

しかし、さすがはと言わざるを得ない名作に間違いありません。
好きです。

投稿 : 2015/11/22
閲覧 : 317
サンキュー:

20

ネタバレ

sakima さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

傑作でした

とてもおもしろかったです。

アニメのストーリーを前編と後編でうまく編集されていました。

来年には続きが公開されるそうで、とても楽しみにしています。

投稿 : 2015/09/05
閲覧 : 242
サンキュー:

5

ネタバレ

ゲバラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

TV版見た人にもオススメ!

ただの総集編ではありません。TV版より豪華な内容で無駄の無い仕上がりになっていて声優も劇場版用に取り直してます。戦闘シーン、変身シーン、魔女空間の演出、声優の演技、どれをとっても素晴らしいです。よくこんなにも完成度の高いアニメを作ったなと感激しました。

Blu-ray版のまどか達の声優によるオーディオコメンタリーを聞くと、声優達の熱いまどマギ愛がすごく伝わってきます。ほむら役の斎藤千和さんが二度演じることはとても難しいと言っていたのですが、ストーリーをよく知ったあとに演技をすることで、TV版とは違う演技も出来て良かった等、裏話も聞けたりしてよかったです。言われるまま演じるのではなく自分なりの表現を出して演じる声優達のただならぬ情熱が伝わってきました。

オープニング曲のルミナスもよかったです。後編「永遠の物語」の途中と最後にでTV版オープニング曲「コネクト」が流れる演出には鳥肌が立ちました。

文句無しの星5つです!
是非、Blu-rayで見ることをオススメします!

投稿 : 2015/01/22
閲覧 : 206
サンキュー:

14

ネタバレ

[€*=*€] さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

っf

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 217
サンキュー:

1

ネタバレ

westkage。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

序盤の重要シーンが削られたのは・・・

もともとTVシリーズでオール5を付けている作品ですので、それのリメイク作品という事でおおむね問題は無いのですが…

ただ、序盤の重要シーン(TV版の一番初めの夢の中のシーン)が削られているっていうのは少し解せませんでした。おかげでその後「夢の中で会ったような」と言われても、初見の人なら解らないはずです。

その分「物語の評価」は0.5落とした評価としています。

投稿 : 2014/07/16
閲覧 : 220
サンキュー:

17

ネタバレ

らんど~る さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ版の焼き直し

【きっかけ】
アニメ版鑑賞より。

【ストーリー】
アニメ版と同じため割愛。
  [前半]OP~さやかが魔女になるまで。
  [後半]さやかの魔女後~EDまで。

【所見】
アニメ版の焼き直し版。集約してみたい場合はこちらだけで十分。
ほとんどアニメ版の内容が入っており、2周目感が半端ない。
ちょうど、もう一度見たいと思っていたので、こちらで振り返りも含め見たが、やはり面白い。
こちらのほうが若干、イラストや魔女が綺麗になっていて、ちょっとお得感があるかもしれない。

内容については、アニメ版記載の通り、何度見ても面白いね!

投稿 : 2014/07/07
閲覧 : 179
サンキュー:

1

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これが魔法少女だ この世界のルールを他のアニメに送ってみたらどうなるのだろう

魔法少女=後世へ永遠に語られる存在である

戦うことで得られるのは希望ではないことを教えてくれたこのアニメ
劇場ではどんなサプライズが起こるのか
尚、TV版にアレンジが加わって前後編扱いとなっています

途中でコネクトを加えるのは反則じゃねーか

どう足掻こうと悪は消えないことを忘れるな

そして叛逆が始まるのだ・・・

投稿 : 2014/04/03
閲覧 : 519
サンキュー:

15

ネタバレ

Lickington さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

総集編

テレビ放送版の総集編に過ぎない.
変身シーンの作画がとてもよかった.

投稿 : 2014/04/02
閲覧 : 181
サンキュー:

1

ネタバレ

りっか(●^o^●) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

みたいです

映画はやくみたいです
どんなんだろう

投稿 : 2014/02/17
閲覧 : 176
サンキュー:

1

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予習? 復習? の総集編

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
を観るにあたって
観ておこうと思った作品。

■予習? 復習? の総集編■
初めて観る人にとって予習
観た事ある人にとって復習にもなる
上手く纏められた
前後編合わせて約4時間の総集編。

省略されている場面が
多少あるけれど
本筋を見失う様な
作りになっていないので
アニメ本編を観ていた
自分でも分かり易く
思い出しながら
観る事が出来たね。

■コネクトも良いがルミナスも良い■
本編OP「コネクト」を
初めて聴いた時より
インパクトが薄いかな?
なんて思ったけど
何度か聴いている内に
段々と気に入ってきた。

劇場版は観ていないが
「カラフル」が
CMや街で流れていたりすると
つい耳を傾けてしまうよ。

ClariSとまどか☆マギカの
相性は抜群だなぁ。

■あとがき■
総集編て事で
新鮮さは感じなかったけど
魔女になったさやかを
倒した後での爆発シーンに
杏子とさやかの
ワンカットが追加
されていたのが驚いたね。

「あっ!一瞬何か映った!?」

と思ってコマ送りにしたら
思わずウルっときたなぁ。
ったくズルい演出だよ。

ようやく劇場版を
観る準備が整ったかな。

満足度 ★★★★☆☆☆☆☆☆ (4)

投稿 : 2014/02/11
閲覧 : 248
サンキュー:

28

ネタバレ

sdkfz_251 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

内容には全然触れてない感想

映画館で見たんだが、一番印象に残ってるのは
「隣りに座ったカップルがよく食ってたこと」
別に太り気味でもなかったが、余程空腹だったのかな?

ああ、作品は一度見た内容とはいえ、映画館で金を払って見る価値はあったと思うよ。
優れた音響設備、ふかふかのシート、大スクリーン、快適な空調、これだけ揃って3000円なら安いもんだ。

投稿 : 2013/12/26
閲覧 : 166
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

10話で流れるOPに鳥肌がたった。

演出もシナリオも音楽も作画も、文句のつけようがない。


素晴らしい

投稿 : 2013/12/07
閲覧 : 187
ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣けるけど

劇場版も泣けるけど、やっぱりストーリー知らずに見た本編ほどの感動はなかった。

投稿 : 2013/12/01
閲覧 : 188
サンキュー:

3

ネタバレ

木曜日の さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さやかー!!!

逝ってしまったわ、円環の理に導かれて…

投稿 : 2013/11/16
閲覧 : 168
サンキュー:

1

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【前編】時間が経つとみんな悪いヤツに見えなかった、【後編】詐欺師が使うと安西先生の名ゼリフがひどいものになるなw

アニコレにまどかを見てないヤツ、知らないヤツはいないだろうけど、万が一、
TV版も含め『まどか★マギカ』を観ていない人のために二重ネタバレ保護でネタバレを防ぎます。

この作品もネタバレすることで楽しさが半減するし。

さすがにオレの感想でまどかを初めて知った、とかいう人はいないだろうが。


グレンラガン(2クールもの?)とシャナの劇場版で総集編映画はうんざりしていた自分ですが、
まどかはイイ総集編でした。
1クールものを4時間にしたから尺にそんな差がないので、
話の展開がおかしくなるような、感情移入を妨げるような端折りはないしw

色んな人が語っている作品なので、細かいこと知りたかったら他を当たってください。


☆☆☆☆追記☆☆☆☆
TV版との決定的な違いは、OP・ED(・CM)とかの間がないこと。
・・・そういえば予告編のない作品だったかも。

衝撃展開からの続きが気になるのに「どぅどぅどぅ~どぅ~どぅ~~~♪」のED。
メッチャ好きで欠かさず観ていたOP。(EDは観たり観なかったり)

BDとかで見ていてもあの、間のもどかしさ、
OPで上がりまくるテンションが私には非常に楽しさを増幅させるには効果的でした。

内容はTV版も劇場版も差がないから、OPが大好きな人はTV版、
レンタル料やら購入費を抑えたい、あるいはすんごい音楽や映像を楽しみたい人は劇場版。

映画館?観に行くお金ないし、色々気を使うし、席によって見づらいから、私は行かんよw
★★★★★★★★★★


※以下、斜め目線の感想、ネタバレは当然あり※


前編>{netabare}

・・・みんな(変な動物っぽいの含め)悪いヤツじゃないじゃん。

TV版を観ていた当時は「QB、今からオマエを、これからオマエを殴りに行こうか♪」って感じだったが。

中学生って、こんな感じじゃん。
大学生、社会人ってなると「なんでそんなことしちゃうの?」「なんでそう考えるの??」ってなるけど、
まだガキじゃん。

オレの中学校のときよりずっとマシな思考をしていると思う。

QBもこの段階じゃまだ分からんが、
世界愛に満ちたヤツが地球と宇宙のどっちか守るなら、ぶっちゃけ宇宙じゃん。

ヒトミとかメッチャイイやつじゃん。
どっちかがキョースケと付き合ったら友情関係なんか破綻するのに、それでも先を譲ろうとしたし。


マミったシーンってあんなもんだったっけな?
メチャクチャ衝撃的だったけど、なんか規制でも入ったかな?意図的に柔らかくした??

うん、いい総集編だったよ。


何が劇場版になってすごくなったかって言うと、やっぱ作画かな。
イヌカレー様々★★★★★

劇場版の劇団イヌカレー、もはや『激カレー』☆☆☆☆☆

あの戦闘シーンの背景や敵キャラだけではなく、なんか観てよかった、すごかったと思える作画。

{/netabare}
後編>{netabare}

詐欺師が「あきらめたら、そこで試合が終了だよ?」って言うのはメッチャ怪しいねww
あと選択肢を与えられて、
その枠だけで考えさせられるように仕向けられていることに気付かないのもね、イエスとノーの。
問われた時点で解は1つしかないしwww(何ていうんだっけな、この犯罪や誘導尋問の手法)

それでもQBが悪く見えなかった。


こうして見ると、メッチャ良いところを抑えている作品だな。
詐欺師と社会勉強になる。

ママンが「正しいことだけやっててもダメになることがある」、(前編かな)
ピンチになると視野が狭くなる、
ついつい思ってもいないことを言ってしまう、
食物連鎖やエントロピー、
自分のためになることとは、などなど。

奥が深い、というより観る側によって受け止め方が変わる作品ってのはいいよね。

結局、まどかの選択は良かったのかとか。


これを見て気付いたけど、
中学生が一生懸命考えて、本気で、命がけで出した選択肢だから願いが叶ったんだろうね。

ジジババになると「願いの数を増やせ」「ゾンビ化しないようにしろ」「魔法少女になっても普通の人間に戻れるようにして、しかも戻ったときは魔法少女に関する記憶を消して、しかもまた魔法少女になるときは願いを叶えられるようにしろ」「過去現在未来ソウルジェムが汚れない、魔法少女は魔女にならない」「全てのQBを消し去り、魔法少女にしなくても願いを叶える能力だけよこせ」「過去現在未来、魔法少女にならずに願いだけ叶え、ついでにいたら全ての魔女を消せ」
とか汚れて腐りきった心からにじみ出る願い、というか欲望とか野望とかになるし。


キョーコも急にさやか寄りになってWhy?って若干思ったけど、年齢は中学生にあたるんだもんね。

劇場版を見てすっきりしたのが「中学生じゃん」って再確認できたことw
そんなもんじゃね?

あと、ほむほむがループを何回かしてく内にメガネをかけないで済む理由もやっとわかった。
気付かなかったわ~ww
さやかの魔法少女版の髪飾りとかff


どうでもいいことだが「オレオレ詐欺」系に騙されるヤツの教本にも使えるな、って思ったwww{/netabare}


続きが観たくなった。どうなるんだろうなwwwww

投稿 : 2013/11/11
閲覧 : 258
サンキュー:

20

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメの総集編

アニメの総集編でしたね。
しかし、作画がパワーアップしてました。

投稿 : 2013/11/10
閲覧 : 162
サンキュー:

3

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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語のストーリー・あらすじ

アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版第1弾が12年秋に公開されることが1日、アニメイベント「アニメ コンテンツ エキスポ 2012」で発表された。全3作のうち、テレビアニメを再編集する2作のタイトルも決定。1作目は「劇場版魔法少女まどか☆マギカ(前編)-始まりの物語-」で2作目は「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ(後編)-永遠の物語-」となることが明らかになった。 (アニメ映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語 [後編]永遠の物語』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2012年10月6日

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