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「太陽の子エステバン(TVアニメ動画)」

総合得点
64.7
感想・評価
11
棚に入れた
48
ランキング
3582
★★★★☆ 3.5 (11)
物語
3.7
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.4

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太陽の子エステバンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝76

トライマイベスト!ひ~が~しへ西へ~♪
トライマイベスト!だ~れ~も~み~な~ぼうけ~んしゃ~♪

この主題歌(冒険者たち)のサビの部分が耳に残りますね。
スタジオぴえろとフランスの共同制作で、日本ではNHKで放送されましたが、契約切れと共にNHKがオリジナルVTRを消失してしまい、現在残ってるのは、フランスから逆輸入されたものを新しくアテレコしたものです。
そのせいか、主役のエステバン(野沢雅子)以外、変更されているんですよね(汗)

悟空
「オラだけ、オラだけが生き残ってしまったのかーっ(違)」

フランスとの共同制作のせいか、キャラデザインが西洋っぽい(って、舞台はスペインから始まるんですけど)感じで、最初は違和感を感じました。
というか、第1話なんですが、実写を挿入したオープニング終了後、ミニチュアの帆船や恐竜が実写で流され、あれっ、これってアイゼンボーグなの?って一瞬思ったのは秘密です(苦笑)

個人的には主人公達と一緒に旅をする事になるホセ・メンドーサ(それはあしたのジョーのバンタム級王者)じゃなくて、ただのメンドーサが良かったです。
ちなみにこっちは試合終了後に白髪にはなりません(おいっ)
最初は黄金都市を目指す普通の冒険物だと思って観てたんですけど、途中からメカが出てきてSF色が強くなりましたね。
最後は太陽の沈む方に「太陽の沈む国」を目指してエステバン達が旅を続けるんですけど、これってやっぱり日本ですよね~。
中国から見ると「日出処天子」のいる方向なんですけど、南米から見れば確かに太陽が沈む方ですよね。
でも、日付変更線を過ぎますから、やっぱり日本は日が昇る国という事でよろしく(こらーっ)

※2015/11/25SFスーパー英雄(?)列伝77としてとして天地人で投稿したものを一部追加修正して転記しました。

追記
良く考えたら元とあんまり変わらないんで・・・
おまけを
翌週、太陽の沈む国を目指したエステバンは生まれ変わる!
エステバン
「俺は太陽の子、エステバン! RXッ!ぶっちぎるぜ。」

投稿 : 2022/03/18
閲覧 : 171
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

冒険心をくすぐられる

黄金のペンダントを身につけている少年エステバンが、行方不明になっている父親探しに新大陸へ旅立っていく冒険活劇。
インカ帝国やらムー大陸の謎やらが満載で、後に太陽エネルギーを使った高速艇や、ナスカの地上絵のような黄金の飛行機やら登場し、SFっぽい作りにはしているが、あったかもよ!と思ったりもした。
何故ならば古代超文明ですから!!
これは冒険心をくすぐられる面白い作品だった。

投稿 : 2019/09/18
閲覧 : 292

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

当時好きだったけど…。

意外と書くこと少ない。とりあえず主人公エステバンは、当初は黄金郷「エル・ドラド」を目指していたっぽい。

・音楽
主題歌は曲も歌詞もキャッチーで耳に残る。今でもテレビサイズなら歌える。
♪こころが つばさを も~たなくなれ~ば 夢という字は 消えてしまうだろう…

・紀行パート
前作『マルコ・ポーロ』の冒険に引き続き実写の紀行パートがあった。『空手バカ一代』のいい加減な奴じゃなくてちゃんとした「カポエイラ」を見たのは、たぶんこのコーナーが初めて。

・メカ
どう考えてもオーパーツなメカが出る。特に「黄金の鳥」。

『マルコ・ポーロの冒険』と違って再放送的なものはされたので、見たことある人はそれなりにいるかもしれません。

投稿 : 2016/04/28
閲覧 : 528
サンキュー:

4

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝77

トライマイベスト!ひ~が~しへ西へ~♪
トライマイベスト!だ~れ~も~み~な~ぼうけ~んしゃ~♪
この主題歌(冒険者たち)のサビの部分が耳に残りますね。
スタジオぴえろとフランスの共同制作で、日本ではNHKで放送されましたが、契約切れと共にNHKがオリジナルVTRを消失してしまい、現在残ってるのは、フランスから逆輸入されたものを新しくアテレコしたものです。
そのせいか、主役のエステバン(野沢雅子)以外、変更されているんですよね(汗)
フランスとの共同制作のせいか、キャラデザインが西洋っぽい(って、舞台はスペインから始まるんですけど)感じで、最初は違和感を感じました。
というか、第1話なんですが、実写を挿入したオープニング終了後、ミニチュアの帆船や恐竜が実写で流され、あれっ、これってアイゼンボーグなの?って一瞬思ったのは秘密です(苦笑)
個人的には主人公達と一緒に旅をする事になるホセ・メンドーサ(それはあしたのジョーのバンタム級王者)じゃなくて、ただのメンドーサが良かったですね。
ちなみにこっちは試合終了後に白髪にはなりません(おいっ)
最初は黄金都市を目指す普通の冒険物だと思って観てたんですけど、途中からメカが出てきてSF色が強くなりましたね。
最後は太陽の沈む方に「太陽の沈む国」を目指してエステバン達が旅を続けるんですけど、これってやっぱり日本ですよね。
中国から見ると「日出処天子」のいる方向なんですけど、南米から見れば確かに太陽が沈む方ですよね。
でも、日付変更線を過ぎますから、日本は日が昇る国という事でよろしく(おいおい)

投稿 : 2015/11/25
閲覧 : 430
サンキュー:

3

ラミー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/11
閲覧 : 57

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/09
閲覧 : 40

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/05/17
閲覧 : 62

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/13
閲覧 : 92

きききき さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/10/30
閲覧 : 182

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/04
閲覧 : 212

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2012/05/27
閲覧 : 236

太陽の子エステバンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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太陽の子エステバンのストーリー・あらすじ

スペインの港町にすむ少年エステバンは、ある時、腕利きの船乗りメンドーサにであったことをきっかけに、自身が、伝説の黄金都市の住人の子孫であることを知る。彼に誘われ、新大陸に船出したエステバンは、やがて、黄金都市の神官の娘シアと、ムー大陸文明の子孫タオと出会い、友人になる。それぞれ黄金都市にゆかりのある3人は、黄金を狙うスペイン軍と競いつつ、黄金都市の探索に向かう。NHKとフランスのRTL放送の共同制作による、冒険アニメ。フランス、ベルギー、イギリスなどでも放映され、高い人気を博した。1998年にNHKのBS2にて再放送が行われたが、その際は、主人公・エステバン以外の声優が、一新された新録版となっていた。(TVアニメ動画『太陽の子エステバン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1982年夏アニメ
制作会社
ぴえろ
主題歌
《OP》パル『冒険者たち』《ED》パル『いつかどこかであなたに会った』

声優・キャラクター

野沢雅子、小山茉美、堀絢子、ささきいさお、肝付兼太、青野武、植竹真子、納谷悟朗

スタッフ

原作:スコット・オディール、原案:早坂暁
総監督:鳥海永行、総合プロデューサー:矢島敦美、脚本:馬嶋満/金子満/吉川惣司、音楽:越部信義、、キャラクターデザイン:岡田敏靖、作画監督:岡田敏靖/川端宏/上梨一也、美術監督:中村光毅、撮影監督:若菜章夫、撮影:スタジオぎゃろっぷ/小山信夫/田村洋/枝光弘明/佐藤照美/羽山泰功/杉村重郎/高木宣弘、編集:森田編集室

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