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「ちはやふる2(TVアニメ動画)」

総合得点
89.6
感想・評価
2230
棚に入れた
11580
ランキング
73
★★★★★ 4.2 (2230)
物語
4.4
作画
4.1
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.3

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ちはやふる2の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

広がる輪、強まる団結力、そして、、

原作未読。2期以降は予備知識なしの初鑑賞。

とても素敵な作品でした!!
{netabare}
2期は千早たちが2年生になって
新入部員を集めるところからスタート。

太一目当ての新入女子部員達がとにかくウザァ!
ということ以外に嫌な部分が何もなかったです。
その問題女子達も辞めてすぐに出番がなくなったので
後に引かないウザさだったなと今では懐かしいw

残ってくれた1年生の2人も癖はあるけど
かるたにハマってくれた時点で好きになりました。
かるたを頑張る理由はどうあれ
大会中2年生と一緒に必死になってくれて嬉しい。

全国大会なだけあって
勝つまでの間に苦しいシーンが多いけど、
その分コメディ部分が映えて面白かったです!{/netabare}

【涙ポイント】
{netabare}1.団体戦開始直前にギリギリで配られた
 先生からみんなへ袴につけるタスキの贈り物。
 それに対し5人が揃って頭を下げた瞬間、
 これからだと言うのにもう既に込み上げてきました。

2.部室の2階を吹部に使ってもらう事になった後、
 吹部からの校歌演奏での応援が染みました。
 かるた関係者以外からの初応援は刺激になりますね。

3.太一の苦しいポジションはまだまだ続きそうですが、
 かるたでやっと、初めて、太一が報われました。
 団体戦優勝と個人戦B級優勝、
 全試合通して瑞沢で唯一の負け無し。
 1期とは比べ物にならない太一のひたむきな姿に
 胸をうたれる2期となりました。
{/netabare}


〜新キャラ&声優さんメモ〜
{netabare}
◇花野 菫(cv.潘めぐみ)
  瑞沢高校新入部員1年生。恋愛脳。太一を好き。
  かるたの為に爪を切れたいい子。偵察隊。白波会。

◇筑波 秋博(cv.入野自由)
  瑞沢高校新入部員1年生。細目ぺろりんちょ。
  下の句かるたの経験者。白波会。
  3人の弟に兄ちゃん凄いと崇められてる。
{/netabare}

投稿 : 2023/04/18
閲覧 : 97
サンキュー:

14

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

瑞沢高校編!熱い!!

視聴完了
全25話
1期視聴済み

ジャンル
熱血部活もの(競技カルタ)

あらすじ
1期に続き
新入生加入〜高校生選手権まで。
2期は瑞沢高校編であり、高校生選手権がメイン。
結果として団体戦は優勝。個人戦も出場したクラスはほぼ全て制覇という成績(千早は怪我により途中敗退)。A級決勝は新としのぶ。
大会が怪我も治り、富士崎高校の合同練習に参加するところで終わり。

感想
総評90点
新入部員が2人加入し7人となったチームメイト。
当然2人は試合に出られないのだが、それをうまくストーリーに組み込んでいた。
また2期は主人公の成長が著しく、最後の大会もしのぶに対し利き手ではない方で善戦。太一も念願のB級優勝でA級へ。とかなりハッピーエンドですっきり。
逆にハッピーすぎてこのまま終わるんじゃないかと危惧したが、最後は来期への引きがあって安心。

書き忘れましたが、1期から引き続き映像は最高です。
よかった点
映像、キャラ、結末
悪かった点

投稿 : 2023/02/02
閲覧 : 83
サンキュー:

5

これ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期よりパワーアップして面白い

高校二年生編突入で
新たにメンバーも2人加わり更には大会も個人戦や団体戦の全国大会に出場するお話で
原作を読んでないから分からないのですが
おそらく1番の盛り上がり部分なのじゃないかなぁとおもいました!
いやあ続きが気になってしまってあっという間に見終わってしまった
カルタもそうだけどちはやの恋愛模様の展開も気になるのがこの作品の見所で
少女漫画原作だけど男でも全然たのしめます

投稿 : 2022/11/09
閲覧 : 100
サンキュー:

3

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公だけ成長していないように見える

一期から引き続き二年生になる。

主人公の成長については一期ほどの勢いはなく、何なら数話前で今まで出来なかった事が出来て大きな壁を乗り越えたと思ったのにその後に生かされなかったり、一年経ってもメンタルの成長がないのは違和感。

団体戦も序盤劣勢から始まっての逆転勝ちばかりでマンネリ感。

全国大会で遅刻者がいて人員が足りないからと言って、後のかるた界を背負うかもしれない重要人物が変装して他人として出場する事を意思をもって行うとかそういう話はいらない。

全国大会の決勝で孫が出るからかるたの読み手を引き受ける祖母とかずる過ぎる。読み手はジャッジメントする側ではなくどちらかというとプレイヤー側に属するのではないかと思うのだがどうなのか。

一期がとても良かったのでネガティブなところにばかり目がいった。

投稿 : 2022/07/27
閲覧 : 152
サンキュー:

3

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良い

第一期に続き、ストーリーも良く、感動する場面もありました。
続きが気になり、どんどん観ていきましたが、物語は未だ完結していません。原作の漫画もまだのようです。続き気になります。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 408
サンキュー:

4

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

競技者の孤独

アスリートは孤独である。

それがチームスポーツであっても同じだ。
ポジションが違えば役割も違う。
何より、それぞれが積み上げてきた時間と能力、あるいは育ってきた環境だってそれぞれだ。

ましてや、天賦の才といったものが関われば、否応なく湧き上げる感情に支配されることがあるとしても不思議ではない。
だからこそ彼らは今の自分に目を向け、孤独な闘いを続けるのであろう。
それを知る者同士であればこそ共感し合えるに違いない。

そして我々も孤独である。
それぞれの社会生活の中で、共感できるもの同士が高め合っているはずだ。
万一、病気や怪我、あるいは心を含めた身体的な障害に苦しんでいたとしても、それが孤独な戦いであることは確かだが、同じ境遇の仲間、その姿を見て、少しでも共感が生まれているとしたら何よりだ。

競技者は孤独である。
それがトップアスリートであるなら尚更だ。
彼らの“苦しさ”を知るのは、彼らの仲間だけである。

我々は我々の土俵で罵り合えばよいのだ。
彼らが、全くの門外漢に、自分たちの基準でこのように在れとか、こう発言すべきだ等と言われる筋合いは1ミリも無いと断言するのである。

全ての競技者に幸あれ。

凄いな、真似できないな。
あいつの苦しさは、俺が一番知っている。
俺何をやってんだ。
みんなに心配されて、涙こぼして、情けない。

ちはやふる2では、いつにも増して、それぞれのモノローグが響き渡るのである。

我々は精一杯の声援を、外野から送るのである。

あと、どうでも良いことだが、アイコンに使われている絵、インパクトが強すぎて…(^^。
千早の首チョップ、モータルコンバットか!

投稿 : 2021/06/17
閲覧 : 220
サンキュー:

12

ネタバレ

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かるたとアニメの相性の良さを感じた。

高校2年生、先輩になった千早たちメンバー。

2期になってストーリーの構成や作りはマンネリかもですが、そんなの関係ありません。面白いものは面白い。お子さんがいる方は一緒に安心して楽しめるでしょう。

瑞沢高校に1年生のクセのある後輩もできて話の幅も広がりましたね。

中盤以降、
{netabare}
全国大会。
・机君の運命線には手に汗握る。めぐむたんも強かった。
・フジサキ高校との戦。ドSのお色気サクラザワ先生が印象的。
{/netabare}

サブキャラの成長も観られ、スタメンじゃない選手も情報収集したりと頑張るところに好感が観られます。
また2期も1試合1試合が濃厚でした。試合中に過去回想などしてくれるし、余計にキャラに思い入れが強くなります。
個人的に、ヒョロくんとズッキューン3人組が好きでした。

22話
{netabare}
クイーン対千早。クイーンの強すぎる苦悩を感じました。
{/netabare}

試合内容のバリエーションの多さにも驚くし作者さんすごいなといったところ。原作に手を出してみたくなりました。かるたとアニメの相性はいいですね。
3期も続けて楽しむ予定です。

投稿 : 2021/04/30
閲覧 : 240
サンキュー:

18

ネタバレ

匿名係長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゆくへも知らぬ恋の道かな

一期に続いて良作でございます。

二期では千早達が高校二年生になり、大会中心の話になっていて、競技カルタの奥深さが多く描写されていて、一期とはまた違ったベクトルの面白さを味わえるかと思います。

さて、ちはやふるの見所は勿論、競技カルタについてではありますが、登場人物の恋の行方もまた、気になるポイントでございます。

コレについては最終回間際、少し動きがあったような、なかったような…
(ちなみに自分は太一くんより、新くん推しです。)

{netabare}
だからという訳ではないのですが、全国大会当日に新が来ているかもしれない時の太一の千早に対する態度に少し苛立ちを覚えてしまったりしました。
気持ちは分かるんですけどねw

そして何より、カナちゃんが太一を応援したい気持ちは分かりますし、それで良いと思うのですが、最終回、富士崎高校の合宿に誘われた際の事。

肉まんくん達が自分の所属するカルタ会の合宿の為に不参加になるのは良いのですが「一年生には上手く言っておきますから、千早と太一2人で行ってきて下さい」って…

流石に有り得ないなと思ってしまった。
何よりも、先方の好意に対して失礼すぎる。

純粋にカルタが強くなりたい思いで参加する千早に対して、太一は2人きりになりたいが為にその提案を受け入れたって事ですよね?

部長としても、千早に対しても、カルタに対しても裏切りに近い行為のように思えて、自分はあまり納得出来ませんでした。

ずっと近くで千早を支え、部長としても、カルタに対しても真剣に取り組み、やっとA級に昇格したというのに。

また小学生時のメガネ隠し事件のような好感度下げるような事しなくて良いのに…

より一層、新くん推しに拍車がかかってしまったw
{/netabare}

果たして今後、千早、太一、新の関係はどのように変化していくのか、菫ちゃんの恋心は報われる日がくるのか。

今後に益々期待ですね!
さて、3期も楽しんでくるとします(^^)

投稿 : 2021/02/24
閲覧 : 230
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

かるたってスポーツなの!?

1期につづいて面白いな♪

一生けんめいが。。
コメディが。。
それで♡♡♡もちょっとあって(ちょっとだけだけどw)

少女マンガだけど女子も男子もたのしいって思うよ♪
見て!ぜったいソンしないからね~

26話目
{netabare}
ちはやが入院してるあいだに
みんなで文化祭の出しものを決めようってするおはなし

みんなはかるたのデモンストレーションがいいって。。

でも
真島先輩に近づきたいって思うすみれちゃんは
おしばいをやりたいって言い出して
みんなを説得してくの^^

すみれちゃんがみんなのことほめたりするけど
なかなか思いどうりにならなくって
自分の考えたとおりにしようって一生けんめいなのが
おかしかったw

さいごのオチもおもしろかったし
EDのあとにもちょっとあるから
さいごまで見ててね☆
{/netabare}

25話目
{netabare}
うん!やっぱりあらたくんかっこいい^^
たのしんでカルタしてるの伝わってくる。。

つくばくん
つくえくん
優勝おめでと~♪
太一くんも

でも
ちはやの気もち
やっぱり
一生
カルタが好きっ
あらたが好きっ♡
って自分で気がついてたんだ

太一くんはちょっとかわいそう
でも今はちはやのためにカルタしてるよね
それってやっぱりちょっとちがうって
にゃんは思うなぁ

太一くんが自分がたのしいからカルタするようになったら
ちはやがちょっとかわるかもって^^

ちはやの短歌
かなちゃん分かってたね
応援してた^^

これからどうなってくのかな
前にすすむしかない。。のって分かるけど。。
3期っていつ来るのかな
早くこないかなぁ☆
{/netabare}

24話目
{netabare}
今週はにゃんがずっと待ってた
あらたくんの試合

あらたくんかっこよかったぁ^^
それにシノブちゃんのこともちゃんと分かっててやさしいなぁ^^
にゃんはもっとあらたくん好きになっちゃった♪

試合のときもほんとに楽しんでやってるみたい
シノブちゃんがにらんでもほほえむあらたくん。。
わぁ~えがおがいいね^^

でも
今回ってちはやも指けがしてたし
シノブちゃんも熱があったし
こんどはみんなが健康なときにやってほしいナ☆
{/netabare}

23話目
{netabare}
たいちくん集中してたらつよいんだ
ちはやはあらたくんとシノブちゃんの試合より
たいちくんのこと心配してたんだね。。
さいご泣いちゃった。。

でもにゃんはあらたくん応援してるから
そっちのほうが心配^^
見せてほしいなぁ☆

そういえばつくえくんはどうなったの?
{/netabare}

22話目
{netabare}
シノブちゃんと試合
負けちゃったけどタンクトップは勝った!
じゃなくってw
負けちゃったけどいい試合だったね^^

ちはやは指けがしてたけど
シノブちゃんがそんなことかまわないで
本気でたたかってくれてうれしかった♪

かるたはただ勝つからうれしいんじゃなくって
本気でたたかって勝つからうれしいんだって
ちはやは知ってるの
クイーン戦たのしみだね☆

太一くんもがんばってたね
でも
にゃんはあらたくんの試合が見たかったなぁ
{/netabare}
21話目
{netabare}
個人戦はじまったね

あらたくんとシノブちゃんはかんたんに勝っちゃったね^^
あらたくんのかるたもっと見たかったなぁ☆

ちはやは左手でかるたをとることにして。。って
それでも勝っちゃった
すごいなぁ。。あついなぁヽ(*’ー’*)ノ

でも今週は肉まんくんのおはなしがとってもあつかったぁ
あらたくんの「こんなに一生けんめいな。。」に
「あたりまえだ。。」
にゃんは肉まんくんといっしょに泣いちゃったよ。。

肉まんくんの「くそっ!」って
いろんな思いがつまってるんだね。。

ちはやは2回戦はかんたんに勝てたみたい
でも3回戦しのぶちゃんと。。
あらたくんとかるたするのにとっておいた右手
つかっちゃうんだ。。

右手大丈夫といいね☆
勝てるといいね☆
{/netabare}

20話目
{netabare}
今までイタイの忘れてたのかな。。
ちはやの指ってどうなっちゃったの?

あぁ。。
やっぱりにゃんは太一くんよりあらたくんがいいなぁ
あらたくんとかちはやってかるたが好きでやってるけど

太一君って
かるたが好きなちはやのことが好きでやってる感じで
がんばっててもなんだかちょっとちがうみたいで。。
ちはやが好きだってことよく分かるけど
小学生のときとそんなにかわってないのかなぁ。。って

今週は今までのまとめみたいな感じで
思い出してにゃんもまた感動しちゃった^^

ちはやは左手で個人戦に出ようってしてるけど
とちゅうまではなんとかなるかもだけど
あらたくんとかシノブちゃんにはむずかしそう。。
でもだめだとかって
思ったりしないのがちはやのいいところなんだよね
{/netabare}
19話目
{netabare}
優勝おめでとう~
長い試合だったけどよかったぁ~♪

でも1ばん泣いちゃったのは
負けたフジサキのみんなにだったけど。。
がんばっても1番になれるのって
1校だけだから。。

さいごあらたに会って
さいしょにゆったのが
「見た?。。あたしのチーム。。」

団体戦勝つのって自分だけが勝つのよりずっとむずかしい
でも
それをやったのってやっぱりちはやがいたからだよね
これなら個人戦もだいじょうぶよね☆
{/netabare}

18話目
{netabare}
ミズサワ2敗しちゃってこれでおわりなのかなぁ。。
でもちはやがケガしながら
個人戦あきらめてもって思いながらがんばってるから
勝ってほしいなぁ
{/netabare}

17話目
{netabare}
いつもミズサワはじめはおされてるけど
とちゅうから取りかえすね^^
今回はどうかなぁ?

フジサキのリオンさん
おばあさんが読シュっていいのかなぁ。。
小さいころから聞きなれてたら
ほかの人よりはやく分りそう

それにフジサキの先生は
体力とかもきたえさして
みんなかるたがうまいだけじゃなくって
体力もあるから強いよね

それでちはやはケガまでしちゃって。。
でもそれでリオンさんがちょっとくずれたみたい
流れがかわって
みんなもそんなちはやを見てやっぱりアツくなっちゃった^^

これからミズサワが追いぬいて
勝てるといいなぁ☆
{/netabare}


16話目

予算がないので総集編?
ときどき入るギャグがたのしかったw

15話目
{netabare}
フジサキの先生きつい感じ。。
リオンちゃんもつよいなぁ。。
マコトくんはツンデレだったねw

つくえくんってすごいね。。
予知能力ありそうw

でも
なんとなくフジサキの方がつよそう。。
ちはやががんばらないと。。

シノブちゃんまで見に来ちゃったけど
負けられないよね
{/netabare}

14話目
{netabare}
肉まんくん負けちゃって
でもかなちゃんとりもどしてくれたぁ♪
そしてたいちくん。。

ちはやがんばってたけどとちゅうからどうしちゃったの?
ほんとにどうしちゃったの?
めぐむさん。。そんなにつよかったの?
く。。くやしかったね。。にゃんは泣いちゃった。。

えっ?。。もうみずさわ負け!?。。って思ったら
つくえくん!すごい!
おわって
おぉ~ん。。ってなみだ出ちゃったよ

たいちくんちょっといいとこ見せたね^^
幼なじみだからふつうにできちゃうんだね
力をぬけ。。って

つくばくんもよく見てたね。。
かなちゃんとってもつかれてたんだ。。

団体戦。。みんなだから戦えるんだ
にゃんはまた泣いちゃった。。

今週は泣けるおはなしだったね
それですごいドキドキしちゃった。。
ちはやが手をぎゅっとにぎりしめてたのがよく分かった(ほっ)
{/netabare}

13話目
{netabare}
かるたとったりとられたりして
ちはやもミズサワのみんなもくるしいんだろうなぁ。。
でもアカシの人たちもおんなじだよね

めぐむさんも本気になってきて
あつい試合だよね。。
どっちが勝ってもおかしくなさそう
どうなるんだろう。。もちろんミズサワだって思うケド^^

今までとちょっとちがうお話しのながれだったみたい

あとアカシの先生すぐ泣いちゃってなんだかにゃんみたいw
{/netabare}

12話目
{netabare}
雨の音がうるさいくらいだったね。。
めぐむさんってフシギな人
ミズサワのことぜんぜん気にしてなかったよね
すごいかるた取るのが早かったぁ

それに人の気もちがよく分かるのかも
ちはやはせめるまもるってなやんでたのかな。。
いろいろびっくりしちゃってかたくなってたのかな。。
かなでちゃんのひと言で急に変わったみたいだったね

気がついたら雨もやんでて
それまで字しか見えてなかったみたいなのが
かるたの気もちが見えるようになったみたいで♪
わぁっ~これなら勝てるかも

今週はあっとゆうまに終わっちゃったよね^^
{/netabare}

11話目
{netabare}
はじめからもめちゃってちょっと心配しちゃった
肉まんくんほんとは机くんのこと考えてたからだったんだ。。
でも自分がまちがえてたかもって
きっと試合中に気がついたよね^^

机くんはすごいねいろんなこと調べてきてて
ただかるたがはやく取れるだけじゃダメみたい
でもほんとはやっぱり机くんもこわかったんだ。。

あらたくん出られることになってよかったぁ
シノブちゃんはかるたのことより鳥人間のほうが心配みたいw

今週はあつい試合はなかったけど
かるたはあついだけじゃ勝てないってゆうことだったのかな。。

あかし女子との試合どうなるのかな?
{/netabare}

10話目
{netabare}
山口みおか高校ってあたまのいい人ばっかりなんだね^^
ふつうのかるた好きの人とはかなりちがうみたい。。
それでちはやはなんだかよく分からなくなっちゃったのかな
自分のやり方をわすれちゃったみたいだし

でもしのぶちゃんが立ってるの見て
いつものちはやにもどったみたい
ほかのみんなは自分のペースでやってて
よくがんばってた♪

しのぶちゃんがあらたくんをかばったのって
やっぱり楽しくなくっちゃ
勝ったってしかたないって思ってるんだろうなぁ

でも
あらたくんは自分がやったことがわるかったって
個人戦あきらめようとしてたのって
あらたくんらしくってかっこよかったよ♪
{/netabare}

9話目
{netabare}
あらたくんのお話しだったね。。

団体戦と個人戦
ちはやにはあんなこと言っちゃったけど
やっぱりあらたくんも団体戦やりたかったみたい

太一くんはあらたくんのことになると
ちょっと人が変わっちゃうみたい。。

あらたくん他の学校の手伝いすることになって
勝っちゃいけないって
めがねもはずして。。

そんなことしちゃダメってにゃんは思った
どんなことがあってもルールをやぶっちゃったら
かるたをうらぎることじゃない?って

見つからなければいいって
人だすけだからいいって
そんなわけないでしょ!
あらたくん。。かんたんに考えすぎだよ。。って

とちゅうであつくなって
めがねをつけたあらたくん
かっこよかったけど

やっちゃいけないことして
かっこいいって。。どうなのかなぁ?

そしたらやっぱり
試合がおわって先生に見つかって
もしかしたら個人戦に出られないかも。。って

にゃんはそれでもしょうがないって思うよ
もちろん出てほしいけど。。
でもやっちゃいけないことって
やっぱりやっちゃいけないんだよね。。

あー。。なみだが出てきちゃったぁ。。
あらたくんどうなるのかなぁ
{/netabare}

8話目 全国大会予選
{netabare}
つくえくんかっこよかったね^^
すみれちゃんもえらいねって言われて
ちょっとつくえくんのことイシキしちゃったかなぁw

おうさか めぐむさんおもしろい人w
これからちはやちゃんのライバルになるのかな。。

はじめてあたったのが外人さんチーム^^
みんなびっくりしてなかなか手が出なかったみたい
でもちはやの「1枚。。」で流れがかわったみたい
みんないつもどうりにもどってヨユーで勝っちゃったね

「私たちのふつうはこうなの。。
毎日毎日。。みんなでつみあげたのは。。こうなの」
にゃんはなんだかジーンってしちゃって涙が出てきた(あは。。)

お別れのときのボードの英語ってかっこよかったけど
たしか中学英語がやっとってゆってた人もいたようなw

あらたくんやっと来た~♪ あれってうそだったんだね^^
でもそのあとの手がにゅ~っ。。て
背後霊みたいでにゃんは1シュンおっかなかったぁ
でも。。しのぶさんだったんだ。。
(どんなダイエットしたのかな。。ちょっと知りたいw)
{/netabare}

7話目
{netabare}
家族のこと
学校のこと
大会とかなくって
あついお話じゃなかったけど。。

吹奏楽部もやっぱりがんばってるって
自分のことだけかんがえてても勝てないって
ちはや分かったのかな

すみれちゃん
もちろん太一くんのことが1番みたいだけど
だんだんかるたも好きになってきたみたいで
よかったね

お母さんはお母さんで心配してくれてたんだね。。
お姉ちゃんはかるたなんて。。ってゆってたけど
ちはやのこと見てて自分も!って思ったのかなぁ^^

ちはやぶるの意味って
にゃんは今まで知らなかったけど
ちはやちゃんも知らなかったんだねw

4番まで演奏おわって
みんなわらってたけど
吹奏楽部の先生とみんな見てたら
にゃんは泣いちゃった。。

ちはやちゃん
会いたい人ってやっぱり。。

みんな~大会がんばって~!
{/netabare}


6話目 楽しい♪。。のおはなしだったって思う(うん)
{netabare}
机くんとたくまくんの試合で机くんのひとりごと
「君に負けてからのこの一年 
かるたが楽しかったのは ぜったいボクのほうだ!」

目がさめたちはやの
「今まででいちばん楽しかったね~♪」

あらたくんからのメール♪
「高校選手権 決勝 楽しかった?」
それで泣きながらちはやの
「あらた。。
今まででいちばん楽しかった!いちばんくやしかった!」

楽しいからがんばれる。。
がんばるから楽しいしまけるとくやしい。。
だからつぎはもっとがんばろー!って
思っちゃうんだよねきっと^^
{/netabare}

5話目
{netabare}
あのぅ。。
ふつうにスルーしちゃってたけど競技かるたって
人のかおとか体(ボイン)のこととか言っちゃってもいいのかな。。
デブとかブスとかだったらぜったいだめだめだよね(><)

ちょっといやがらせっぽかったけどかえでちゃんがんばってた^^
でも西田くんはあきらめるのはやすぎでしょ!

ちはやちゃんは一生けんめい
つながれ!つながれ!って
何かかんがえてたみたいで
あのクィーンの人みたいになろうってしてるみたい

1期で言ってたかな
2つのつよさのもう1つって耳がいいことだったと思うけど
どっちもできたらすごいんだろうなぁ。。

じゃないとクィーンのわかみやさんに勝てないよね。。
がんばってね~ちはや~!
{/netabare}

4話目
{netabare}
あ~っ!あらたくんがしゃべった~
これからたのしみ~♪

でも試合がはじまったらもうそんなことわすれちゃってw
いつもみたいにあつかったよね(クーラーがなかったから!?w)

今週はたいちくんのおはなしだったかな
でもタオル。。のところからたいちくんかわったよね(うん)
これからもっとつよくなれそう♪

あと
すみれちゃんもちょっとかわったかな^^
たいちくんが好きなのは一生けんめいな女子だって思ったかな。。

今週の気になったことばは
一生けんめいはたのしい。。だった☆
{/netabare}

3話目
{netabare}
あらたくんやっと出るんだねっ♪
早くかつやくしてるところ見たいなぁ

つくばねの~って恋のうたなんだぁ
でも今週は恋のおはなしじゃなくって
かるたの団体せんのおはなしで
つくばくんのおはなしだったのかな

おとうとたちにヘンなとこ見せたくないってがんばるのっていいけど
かってなことしちゃだめ(><)
でもつくえくんがかばってくれてよかった~♪
つくえくんもかわったね^^

すみれちゃんもそうだったけど
ダメでもちゃんと試合に出られるってすごいよね
つぎは何とかしなくっちゃ。。っとかって思って
やる気が出そう^^

シノブちゃんも出てきて
これからおもしろくなってきそう♪
{/netabare}

2話目
{netabare}
つぼぐちさん。。こんな人先生になっていいの。。
ちょっとひいちゃった

すみれちゃん。。ちょっとかるたにきょうみが出てきたかな。。
でもやっぱり恋にっ!なんだ^^

それでみんないなくなって
のこったのはつくばくんとすみれちゃん2人だけ
ちはやの思いってもうこの2人に向くしかないよね

つくばくんはちょっとかわってるけどやる気はいっぱいありそう^^
でもすみれちゃんったらめちゃくちゃ。。

ちはやが「全国大会でたおれてから。。」って言い出して
どんなめちゃくちゃな子だって
いっしょにかるたやってくれそう☆ってゆうだけで
ぜったいにがすもんかーっ!ほおっておかないー!って
思いがすごく伝わって来た

もうにゃんはなんかなみだぼろぼろ~って
わー。。にゃんもこんなにだれかに思われてみたーい☆
でもそのあと
ちはやったらちょっとかっこわるかったけどねw

さいごのほう。。
いろいろかっこいいこと言ってたみたいだけど
よくわからなかったw
ケド。。なみだ止まらなかったよ。。

ちはやふる。。よいねーっ!(ぐすん)
{/netabare}

1話目
{netabare}
ちはやちゃん2年になってもかわらないね
もうあつくてあつくて^^

みんながばらばらになりそうなとき
1ばんたいへんそうなちはやちゃんがうごいたら
みんなもまとまっちゃうんだよね(うん)

でも2期はにら。。じゃなくってw
すみれちゃんのおはなしになるのかな。。

すみれちゃんすみれちゃん。。
20人の中で
1ばんまがってそうな子w

でも
うたを読んでて泣いちゃうなんて
とっても気もちがつよい子だなってにゃんは思う。。

いまはたいちくん♡♡♡だけど
もしすみれちゃんがかるた{/netabare}♡♡♡になったら
スゴイ人になるかも。。

あれっ。。でも
にゃんの好きなあらたくんがでてこなかったよー
。o゚(p´⌒`q)゚o。 ビエェーン!!

あと新入部員に男子が1人もいないなんて。。
(あっ!1人いたのわすれてたw)
{/netabare}

投稿 : 2021/01/18
閲覧 : 1789
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254

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

試合のひとつひとつがとにかく濃ゆい

2018.04.10記

3期の放映が決定したのを機に、これが初『ちはやふる』の子供たちと一緒に観返してみたところ、違和感なく入れたみたいです。

小3娘の感想
「ちはやふるってすごいおもしろいね」

ギャグパートでは素直に笑えて、試合での緊迫した場面では手に汗握って、と勝負の世界に片足突っ込んでいる年少者にとっても何か感ずるものがあったのかもしれません。

1期25話を経て、2年生に進級したちはやたちが新入部員を集めるところから始まっての全25話。
1期で築いた背骨の部分を受け継いで、さらに昇華させた感じといったらいいのでしょうか?
相変わらずおもしろい!

1期と比較し試合の描写が多く、またそれがよくできていて私としては2期のほうが好みでした。
{netabare}「俺たちはまだチームになりきれていないんだ」と言っていた1年前の瑞沢高校かるた部を思い出し目を細めてしまいます。{/netabare}

よくできた試合描写として取り上げたい要素は、
■1試合1試合に意味があること
 {netabare}北央戦でやられた札合わせを巡り巡って瑞沢がやり返すといったように過去の対戦をしっかり糧にしている部分。タイプの違う対戦相手との試合で得られる気づきが毎度毎度違うこと。一つとして前回の刷り直しのような試合がない。
{/netabare}
■敗れた者を丹念に拾い上げていること
{netabare}たいがいの作品で敗者にたいしては、例えば須藤先輩がどやすくらいの描写どまりにしといて、勝者の喜びに焦点を置くことで視聴者がカタルシス感じて満足!的展開が多いが本作は逆。むしろだから支持されるんでしょう。主人公たち瑞沢高校の面々だけを掘り下げるのではなくて、対戦相手含め都度都度なにかしら拾い上げてます。団体戦後の桜沢先生と部員たち(特に山城理音とえろむ先輩など)のやりとりや独白はいいですね。{/netabare}
つい惹き込まれてしまいます。


本当に好きな作品です。そういう場合たいてい「とりあえず見て」という感覚で実際それ以上でも以下でもないのですが、最後に、、、

新入部員加入で増えた登場人物たちを掘り下げつつ、さらに選択肢が増えて深みを増す人間関係と、地区予選から始まる試合一つ一つのテンポの良さ、その他諸々言い出したらキリがないくらい魅力を備えた作品なのでぜひみんな堪能してほしいなぁ、とがっつりおすすめしておしまい!



視聴時期:2018年3月 ※その後円盤購入し複数回

-----
2018.08.19追記

あまり内容とは関係ない話。
実写『ちはやふる-結び』の公開3か月前くらいから「ちはやふる 秀歌撰」なるアニメ1期内いくつかの話をピックアップした再放送を深夜帯にやってました。
これ、土日の昼間とか一般人が起きている時間にやれないものなのでしょうか。放映局もソフト販売元も系列でおさえているため一般的にはハードルは低そうに思われるのですが、公開前の宣伝としての効果は薄いのでしょうか。

・ヲタ以外、さらに子供が観れる内容
・(ここ重要)実写版がおおむね好意的に受け止められている
  ⇒なんで実写にすんだよ、クソが!的な層が少ない、敵が少ないという意味で。

やりやすい条件はそこそこ揃ってると思うんですがねぇ。
商業的なあれやこれやはある程度おさえてはいる上で、それでもAbemaその他有料のチャネルでない地上波が果たせることはまだあると思っている次第です。


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2020.03.25追記

ご近所で百人一首大会をやってみましたが、私は最底辺の層でした。おかしいなぁ。。
なお、実写『ちはやふる-結び-』視聴済み。けっこう面白かったです。


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2018.04.10 初稿
2018.08.19 追記
2020.03.25 追記/タイトル修正
2020.10.23 修正

投稿 : 2020/10/23
閲覧 : 703
サンキュー:

72

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さしも知らじな燃ゆる思ひを

そんな感じのシーズンだったかな。。

#1期はあまりの新鮮さ、面白さに、
#どっぷり集中し感情移入し、25話を短期間で視聴して、
#さすがに疲れましたw
#2期はその直後に25話を2日間で完走しました。。

さあ、OP!そして第1話!
あれ?ちょっと自分の荒ぶる気持ちが、
1期より落ちてしまっている?
疲れのせい?見慣れたせい?

う~ん、ネタバレを避けての感想は難しい。。

 ~ {netabare}
各話の始めが、前回の終盤の繰返し。
そして、袴姿じゃない。
気のせいか作品や制作側の熱さが1期ほど伝わて来ない。。。

展開にしても、ファン心理としては千早や太一らが強くなって大会でバシッ!と活躍するところを観れると思ったワケですが。。
 あぁ、新キャラ投入なんだ。。
 まあ、原作が連載マンガだから仕方ないか。
 でも二人ともヘタレ感満載だけど大丈夫かな。。
 マジ指導とかしてて大会大丈夫なんか。。
てな感じでテンション低めでスタート。

ようやく高校選手権。。と思ったらまだ第3話w
なんかここまで長く感じたw
昨年の優勝校にしては苦戦続き。
爽快感も欲しかったなー。
演出も音楽も控えめ。。
まあ、まだ予選だからあえての構成かな。

第9話にして近江神宮。この場所は好き。
(もっと早くこの作品を観ていれば、昨年滋賀に行ったとき絶対寄ったのに。。無念)
アラタやシノブちゃんも登場。
ようやく盛り上がってまいりましたw

大会シーンはやっぱりイイ。
競技開始直後は劣勢。。奮起して、巻き返して。。
というパターンは読みやすい展開とも感じたけど、スポ根だから仕方がないw
瑞沢高校の面々も徐々に成長し、その活躍を期待するように。
新しい対戦相手の高校やキャラも、展開を面白くさせてくれる。

3期まであるとわかっていたので、この2期でアラタやシノブちゃんに勝つとは思わなかったものの、予想を裏切ってくれるかワクワクできた。
予想は、アラタに勝って、シノブちゃんに負ける、でしたが。。
ラスボスは違うんですねw

しかし。。
千早にしろ詩暢ちゃんにしろ、ケガや熱で本領を発揮できず悔しい思いをするなんて。。
修学旅行でクィーン戦に出られないなんて。。
なんて王道なスポ根ww(誉め言葉)

徐々に盛り上がっていく構成で、最後は満足度の高い終わり方でした。
(満足とは言わないw)
ようやく恋バナ開始の予感もありましたね。。
{/netabare} ~

個人的にはOPとEDに関しては、1期のインパクトが好き過ぎたせいか、シーンも楽曲も、ちょっと物足りないかな。
まあ、そういうコンセプトなのかも知れないし、CDも売らないといけないだろうから、1期と同じ曲を、とは言えませんが。

ちなみに、EDを見ていると、けっこうモブcvに知っている名があり、ちょっと楽しめました。

3期も楽しみです。
さあ、行ってきます!

《放送時期》
第1期:2011年10月~2012年3月
第2期:2013年1月~6月
第3期:2019年10月~2020年3月

(2020年7月Huluにて視聴)

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 258
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23

めあみやまや さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

百人一首って奥が深い…

私的には1期、2期、3期だったら2期が一番好きなので今回は2期のレビューを書こうと思いました!
2期は全国大会がメインなので1期見てない方は見た方が良いです。(むしろ見ないと分からない)この全国大会偏見で百人一首に対する概念が変わりやってみたいと思ったほど面白かったです(笑)
競技だけではなく、千早と新そして太一の三角関係も1期より多目に出てくるのでラブコメ要素もあるのが個人的に飽きずに見れたと思います。

投稿 : 2020/06/14
閲覧 : 207
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5

デルタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちはやふるの世界に奥ゆきが出る2期

もう1期を経て、2期を見始めたらちはやふるの世界にどっぷりとハマっていました。1期で千早たちが抱えていた課題を1つ1つ克服しながら成長していく様を描いた2期は見ているといつの間にか涙が出てくるような素晴らしい仕上がりでした。

この作品には嫌な人間が1人も出てきません、そして容易に想像のつくような不愉快な展開にも行かないです。
相手高校のキャラクターでさえも試合のシーンが終わったあとにはキャラクターの個性に深みが出てきて、次に出てくるとき安心感のようなものさえ感じるような、いいキャラクターの描き方がされてるなと感じました。

特に高校生選手権の団体戦のシーンは涙が止まらない素晴らしい試合の連続でした。

投稿 : 2020/04/24
閲覧 : 226
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8

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱い戦いはさらにヒートアップ 戦術や恋愛模様も複雑化

原作未読。
1期が神がかり的に面白かったので、継続視聴。

【作品概要】
 1期が主人公千早たちが1年生の頃の物語で、
 創部、仲間集め、高校選手権予選→全国大会という流れでした。

 今作2期では千早たちが2年生になってからの物語。
 後輩が入部し、新たな問題が浮上。
 かるた部組織としての奮闘が始まります。

【作品に対する感想】
 重ね重ね申しますが、私は百人一首が超苦手です。
 
 朝ぼらけ(              )
 の空欄を埋めなさい という問に対し、
 朝ぼらけ(  朝はボケても夜ボケぬ  )
 って書いて職員室でしこたま怒られたほどの実力の持ち主です。

 しかしこの作品はそんな私ですら強く惹きつけます。
 それはやはり熱量たっぷりの熱い青春劇、成長物語であることと、
 より戦術面で充実したバトルになっていること。
 加えて魅力的なキャラ達の深堀ですよね。
 
 2期になっても勢い衰えることなく、中だるみすることなく
 駆け抜けていった秀作です。
 1期が好きであれば、2期もおすすめです。

 3期行ってきまーす♪

1)物語
 同じルールで戦っているはずなのに、
 あの手この手で飽きさせません。
 今回はとくに戦術や駆け引きに重きを置いて戦っているのが
 好印象でした。

 予選と決勝でメンバーを入れ替えてみたり、
 団体運命戦での絶対勝つ戦術とか面白かったですね。

 対戦相手もまともな競技かるたの方だけとは限らなかったりで。

 あと恋愛模様も微妙に動き始めていますね。

2)作画
 相変わらず対戦時は大迫力です。
 対戦前のキリっと引き締まった千早の表情が好きだったりします。

3)声優
 大原崇(北央学園 須藤)さんの読み、すごいですよね。

4)音楽
 ED「茜空」がお気に入り。
 激しい戦いの本編の後にしっとりとした余韻がいい感じです。

5)キャラ
 菫のマイナスを差し引いても他のキャラが5点に押し上げてくれます。
 また、ちょい役でも印象に残るくらい、濃ゆいんですよね。
 ➀駒野勉
  こ奴の成長が凄まじすぎてもうなんと言いますか。
  分析屋は分析に満足して終わってしまうことが多々ありますが、
  こ奴は分析結果から作戦を提示し、部を動かすところまでやってます。
  登場時の「勉強だけができる人」ではなくなってます。
  ちゃんと社会で生きていける人材になってます。
  かるた部の最大の勝ち組ですね。
  自分の強みを分かった上で努力し続けたから、急成長したと思います。

 ➁真島太一
  器用貧乏過ぎて可哀想になってくる人。
  誰か彼に光をあげてください。
  ここまで本気にストイックで努力家でいい奴いませんよ。
  女性が描く漫画のイケメンって受け付けないことが多いんですけど、
  こ奴はホント心の底から応援したくなります。
  「だって・でも使用禁止!」

 ➂綾瀬千早
  相変わらずのかるたバカですが、いろんな経験を通じて
  ちゃんと考えて成長していってます。
  元々は耳の良さを武器にしたスピードホリックですが、
  今期は多種多様な相手との対戦を経て駆け引きや戦術を
  学んでいきます。

 ➃綿谷新
  もともとかるたの力は問答無用でずば抜けていましたが、
  それ以外の部分にも目を向け、人として成長していってます。
  人として少しバランスが取れだした感じですね。

 ➄大江奏
  育った環境か、教育ママですね。
  やっぱり真島以外全員尻に敷かれそうです(笑
  礼儀を重んじたバシッとした教育的指導、いい感じでした。

 ➅須藤暁人
  1期ではドSの強敵という印象が強く、卒業してもうバイバイかと
  思ってましたが、年齢関係なく戦うかるたの利点ですね。
  高校卒業してからも登場します。
  しかも競技者としてだけでなく読み手として登場したり
  彼の人となりが深堀されてました。

 ⑦花野菫
  そういう役割を与えられたのだと思いますが、印象最悪でした。
  他人を自分のステータスの足しにしようという考え方が
  まったく賛同できませんでした。
  ただ中盤から後半にかけて「やれることをやろう」という姿勢に
  少しだけ印象が変化しましたが。

6)印象深いシーン
 試合はどれも素晴らしかったので、それ以外から。

{netabare}
 ➀新入生体験入部
  どう反応していいかわからなかったです。
  現役の世代の方から見るとどう映ってるんでしょう???
  a)菫たちの言動はいたってまとも。
   自分の主張がしっかりできていて、素晴らしい。
  b)菫たちの言動は、ちょっと酷いけどまあ許容範囲。
  c)菫たちの言動はあり得ません。酷すぎます。
   こんなひどいやつ100人に1人いるかどうかですよ。

  どうなんですかね?

 ➁優先順位ばらばらの2年生
  これは面白い対比でした。
  千早のは気持ちはわかるんですが、
  普通はどっちつかずになって全て落っことしてしまう
  ことが多いですね。
  それが満たされるだけの仲間がいたっていうのが
  彼女の持ってる何かなんでしょうね。

 ➂新 クイーンに語り掛ける
  「俺らの好きなかるたの世界を豊かにしてるのは、人を増やして
   教えて励まして支えてるチームを持っている人達の方やないか?」
  自分のことしか見えてなかった新が、
  大人な考え方ができるようになったと感じたシーンです。
  彼の力は彼の努力で培ったものですが、それを示せる場を作って
  くれてるのはものすごくたくさんの人なんですよね。

 ➃瑞沢高校 千葉情報国際高校に英文メッセージ
  彼らずっと日本に住んでて日本語のほうが普通に使えるって
  話じゃなかったですっけ?


 ➄奏 太一と千早を二人きりに
  これは逆の意味で印象深かったです。
  礼儀やルールにきっちりな奏がこんなやり方するかな?って。
  オフィシャルな部としての活動に私情優先ってのは
  「え?」って思いました。
 

{/netabare}

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 233
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24

Don Diablo さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい!

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

投稿 : 2020/03/31
閲覧 : 194
サンキュー:

2

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見落としてました!相思相愛じゃないですか!!

先日BSで、
ちはやふるとちはやふる2・3の一挙放送やってたんで、改めてHDDに録画して、
通して鑑賞しちゃいました。


そうしたら、なんと言うことでしょう!

千早ちゃんって完全に、新君に恋しまくってる!

新君も、高校かるたでクイーン破って優勝して、
日本一になったと思ったら、
「好きやあ、千早」って公開告白しちゃって!

もう《千早↔新》相思相愛確定じゃないですか?!

太一君、可哀想・・・



でもそれもしょうがないのかも知れません。

千早ちゃんが心から好きなのは、
かるたがメチャメチャ強いから憧れちゃう、
新君と、若宮クイーンだけ。
千早と一緒にいたくてかるたやってる太一君、
純粋なかるた好きから見たら、
動機が不純なんですね。

でも太一君、まだまだ諦めることないって思います。
強くなりそうなフラグ立ってるし、
かるたに覚醒して、公式戦で新君を粉砕したら、
大逆転だって、
ないとは言い切れませんよね?!


千早ちゃんも太一君も、
団体戦でほ、高校日本一になれたから、
今度は個人戦での高校日本一、
千早ちゃんの場合は、
若宮クイーン破って女性日本一!

これが最終的な目標、
ですね!
恋はきっと、
日本一の向こう側にある!って思います(^^)

投稿 : 2020/02/27
閲覧 : 296
サンキュー:

32

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちはやふる、二期。

ちはやふるの一期が面白かったので、そのまま二期を見たが、また見入ってしまった。飽きがこないいい作品だった。

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 171
ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

バトルものより熱いバトル

1期の続きで2期です。
1期では高校1年生でしたが、2期では高校2年生です。

【1期のあらすじ】
カルタに目覚めた千早は、女王を倒すため仲間を集めた。
頭脳型戦士太一、頭脳型戦士机、大食いの肉まん、アイドル奏ちゃん。
女王を倒す前に、まずは城で力試し。
戦士3人で奮闘するも、千早は不調に見舞われ村へと戻っていった。
数日が過ぎ、女王や名人に挑む勇者達の戦いを映像で見た。

っていう感じ。

【2期のハイライト】
メインヒロイン奏のアイデアにより、仲間を集める事に成功した。
だが試合までの日数が足りず、新しく入った仲間へ割く時間も勿体ない。
みんなの心はバラバラになりつつあった。
しかし戦いを経て、1つ、また1つと、仲間との絆が深まりつつあったが、楽な戦い等1つも無かった。

勝つ為に!!勝つ為に!!!
ある者は体力を使い果たし、またある者は怪我をし、またある者は、その一瞬にのみ全ての力を注ぎ込んだ。

戦いに戦いを重ねた千早は、先生から「右手を使うな」と言われるが、女王と戦う事が決まり、指に巻いた包帯の封印を解く。
それでも女王には届かないと分かり、もう一段階封印を解く。

みたいな感じ。
【真のハイライト】
{netabare}
新入部員を5名増やさないと、部の2階を吹奏楽部に使わせる事になる為、静かな環境で練習したいカルタ部は、部員を増やす事にした。
奏の提案で、太一目当てで人を増やせばいいと考える。
一瞬とは言え、20名入部届は来たのでセーフ。

ただし、実際のカルタを見てドン引きした1年生達は、ほぼ退部(体験入学的な感じ)。
それでも残った2人の後輩がいたが、あまりやる気が見られず2年も強くする気が起きない。
しかし、前回の大会で千早は体調不良で倒れたため、代わりに出れる選手が欲しかった。
千早の想いは他の人にも伝わり、1年の面倒の見る事に。

しかしいつしか『楽しく』よりも『勝つ』事を重視するようになった。
みんなクタクタになるまで全力で試合に挑み、その為奏は指を痛め、全国の決勝戦には出れなかった。
決勝では今度は千早が指を。
そのまま指を怪我したまま、個人戦に挑むも、慣れない左手で個人戦を何とか勝って行くが、クイーンと当たり、医者から右手の使用を禁止されていたが、包帯を取り(廊下に包帯を落とすな!)右手を使う事を決意する。
{/netabare}


【キャラ紹介】(なぜかネタバレ)
{netabare}
綾瀬 千早:強欲の塊。特技はいつでも寝る事(主人公)
真島 太一:本作品の主人公。千早があまりに酷い為、主人公交代。
大江 奏:本作のメインヒロイン。新しく菫が入り、やっと部に女子が入ったと喜ぶ。
駒野 勉:部の頭脳。どんな些細な情報からでも分析が可能な超人。
西田 優征:人に厳しく、自分に甘く。何やってんの?
筑波 秋博:弟想いで見栄っ張り。だがどこか憎めない。
花野 菫:恋愛に全てを賭ける。頑張れニラ!!

綿谷 新:超強い。
若宮 詩暢:現在のクイーン
宮内 妙子:カルタ部の顧問であり、生徒想いの良い教師。
{/netabare}

【感想】これもネタバレ
{netabare}
1期よりも更に2期の方が、勝ちにこだわり過ぎているなーって思っていたけど、それは勘違いじゃなかった。
実際、楽しそうにカルタをやってるように見えなかった。
でも最後の最後で、新がカルタは楽しくやる姿を見せてくれた事で、物語が原点に戻って、ただの勝ちにこだわるだけの話にならない流れになりそうで、良い終わり方でした。

2期で一番目に付いたのは、2年生になった設立メンバー5人の持ち味や性格が大きく出ていたところ。

部長で主人公の太一は、団体戦で優勝を目指す為に、決して諦めず常に全力で挑む。
そのため全国では、団体戦でも個人戦でも全勝!!

メインヒロインの奏は、仲間意識が一番強く、そのため団体戦でも実力以上の力を発揮する。東京地区の決勝(北央戦)では、肉まんが早々に負け苦しい状況になっても、最後の運命戦まで持ち込み勝利。
更に、全国大会準決勝では、肉まんが早々に負け苦しい状況になっても、奏は粘り強く部に最初の1勝を与えてくれた。

部の分析役でもある机は、偵察から情報を得て分析をし、団体戦が有利に進める役を自ら買って出る。

千早は、ひたすら強さを求める。

で、肉まんだが、捨て石作戦を考えたり、1年には何も期待しないとか、団体戦で勝てばいいとか言ってるのに、大事なところで勝ちをこぼすどころか、早々に負ける。
しかも17話「女子二人が怪我までして頑張ってる。大事なところで負け続けて、いつ頑張るんだよっ!」と、頑張ってない自覚あり。その癖、仲間に対して冷たいと来たもんだ。
仲間達が個人戦で決勝まで勝ち進んでいる中、真っ先に『新vsクイーン戦』を見に行ったり。
どうしようもないな!この肉まん!!

キャラはこの5人だけに留まらず、後輩達、そして戦った相手とも、険悪な雰囲気にならず、友情が芽生える的な感じが、この2期ではあった。
これは進展があるのでは?と思えて、今後の物語が気になりますね。

新も力を取り戻し、これからカルタ界の時代が動こうとしているのが良く分かる内容だったのも、いい感じ。

一番感動する場面には常に奏がいて、彼女の頑張りには、常に感動!!
{/netabare}

【好きなキャラ】
1位:大江 奏
可愛い!熱心!頑張り屋!!真っ直ぐ!!仲間想い!可愛い!!精神的に強い!!活発!!料理が上手そう!!とっても良い子!!可愛い!!
『ロリ巨乳』『ボインちゃん』というあだ名になっても負けない強さがある!!と思う。

2位:真島 太一
運が無いのは分かっているけど、決してそれのせいにせず、運の無さを努力でカバー。
千早の無茶な願いを叶えようとする姿は、ただの苦労人にしか見えない。
健気ーーーー!!

3位:駒野 勉
こちらも努力を惜しまないタイプ。
自分の事よりも部を優先。どうすればより良い結果になるかを考え行動している姿や、1年の頃の自分と後輩が重なって見えたため、人としても大きく成長している。
頑張れ、机君!!


かなりオススメッ!!
続きがとっても見たくなります!

投稿 : 2020/02/01
閲覧 : 230
サンキュー:

19

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3期も熱い試合を期待してます

個人戦では 対戦する二人に加え、周囲で見守るそれぞれの人の思いや声援も観る側に伝わり、全国高等学校かるた選手権大会の団体戦は 瑞沢かるた部の一人一人に輝く瞬間があり、見ごたえのある試合が続き、気持ちが高揚し感動する場面が度々ありました。

投稿 : 2020/01/05
閲覧 : 134

退会未定のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一期からの続き

二期へ続く~
かるたの奥深さを知っていればもっと楽しめたのでしょう
奥の深さも知りませんが

投稿 : 2019/12/09
閲覧 : 175
サンキュー:

4

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

男が女に選ばれてどうすんだって思う。俺は選んで頑張るんだ
恥ずかしいと泣ける心は美しいと思います
生みの苦しみを知りなさい。知ったうえで覚悟を持って人を許しなさい。短歌でも文学でもなんでもです。

投稿 : 2019/12/09
閲覧 : 228
サンキュー:

4

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期よりも熱くて面白い!太一が可哀想すぎて辛いから、報われて欲しい…

1話の感想 ★★★★ 4.0
新入部員
{netabare}
太一、かっけーーー!!!!
めちゃくちゃかっけーー!!
あんなセリフ言ってみたいわ!!
でも、あれはイケメンだけが許される余裕だな。{/netabare}

2話の感想 ★★★ 3.0

{netabare}
女子高生が来たな。
爪を切ったのは英断だと思う。
男って長い爪嫌いな奴多いと思うし。
{/netabare}

3話の感想 ★★★☆ 3.5
団体戦予選
{netabare}
筑波、きもちわりぃww
いいキャラしてるわ。
ただ、少しせこいが。
今年はいいところまでいけるんじゃないか??{/netabare}

4話の感想 ★★★ 3.0
不運な太一
{netabare}
太一って本当についていないな。
でも、めちゃくちゃモテるからチャラだな。
タオルがあんなにも飛んでくるなんて……
普通なら汗だくのやつにタオルなんか渡さんぞ!?{/netabare}

5話の感想 ★★★★ 4.0
決勝戦
{netabare}
ひょろくん、かっこいいじゃん。
ざ・青春だな。
これも全国大会出場が決まっていたからできたことだな。
肉まん君が負けたのが意外。
心を惑わせレナければ勝ててたのかな?{/netabare}

6話の感想 ★★★★ 4.0
カード分け
{netabare}
流石、強豪校。
きっちりしてるな~
おそらく、今回の敗因はキャプテンの千早が気づけなかったことだろうな。
もし、太一があの位置に座っていたならまた話は変わっていただろう。
そして、最後の新!
かっこよすぎるだろう!!
千早の心を動かすのはやはり新なんだな。
太一、かわいそう。{/netabare}

7話の感想 ★★★☆ 3.5
全国大会へむけて
{netabare}
千早はあまり構って貰えてないと思ってるのかも知れないけど、親にとってはそうではないんだろうな。
吹部の演奏は普通に感動しそう。
最後の電話がなんで太一じゃないんだろな。
胸が痛いよ……{/netabare}

8話の感想 ★★★ 3.0
団体戦 1回戦
{netabare}
色物とあたったな~
でも、相手からしたら別に普通なのにな。
在日の人たちは良い意味でも悪い意味でも見た目が外国人だからな。{/netabare}

9話の感想 ★★★ 3.0
新の到着
{netabare}
千早、新、新とうるさいねん!!
太一の気持ちをもう少し考えてあげて!!
太一は千早のためにかるたしてると言っても、おかしくないのに……
新はやっぱり、強かった。{/netabare}

10話の感想 ★★★ 3.0
2回戦
{netabare}
またしても色物!!
エリート校はやっぱりエリートだったけど、圧倒的な努力の前に敗れる。
やるやん!!
でも、エリート校も本気だったのは凄くぐっときた。{/netabare}

11話の感想 ★★★☆ 3.5
勝ちと仲間
{netabare}
肉まん君の思いもわかる。
けど、机君の気持ちもわかる。
どっちも正解なんだろうな。
でも、準決勝が2年メンバーでよかった。{/netabare}

12話の感想 ★★★☆ 3.5
西日本代表
{netabare}
めぐむちゃん、すごくきれいってなわけではないけど、こういうタイプが一番モテる。
主役ではないのにかなりクローズアップされていたな。
今後も敵として出てくる感じかな。{/netabare}

13話の感想 ★★★☆ 3.5
明石第一女子高校
{netabare}
めぐむちゃん、性格悪っ!!
モテる女子って性格悪い人多い気がする(気のせい
それに意外とめぐむ以外も強い。{/netabare}

14話の感想 ★★★★★ 5.0
決着
{netabare}
机君!!!!!!!!!
感動した!!!
メンタルがすさまじいな!!
今回は見てるこっちもドキドキすることが多かった。
肉まん君はここんとこ負けてばっかやぞ!!
次こそは勝つんだぞ!!!!
本当によかった。{/netabare}

15話の感想 ★★★☆ 3.5
決勝へ向けて
{netabare}
女王は新へのライバル心がすごいな。
おそらく敵として認めてるの新だけなんだろうな。
新も律儀だな~~{/netabare}

16話の感想 ★★★ 3.0
総集編
{netabare}
2期の総集編+小ネタ。
かなちゃんの眉毛三本ってどんだけ。
{/netabare}

17話の感想 ★★★★☆ 4.5
山城理音
{netabare}
やっちゃったな。
靭帯か神経かな。
突き指よりもひどいね。
これが今後に響かないといいけど……
でも、そのおかげでみんなにも熱が入った。
逆襲のときだぞ!!{/netabare}

18話の感想 ★★★★☆ 4.5
諦めない
{netabare}
机君の次に、筑波も敗退。
残ってるのは負け続きの肉まん君、指をやってしまった千早、そして5枚差が減らない太一。
これは負けてしまうのかな?
それとも、優勝を勝ち取る頃ができるのか?
今年勝って、来年に個人戦で優勝がいいな。{/netabare}

19話の感想 ★★★★★ 5.0
男の意地
{netabare}
やべぇ!!!!
やりやがった!!!
太一がついに運命に打ち勝った!!!
これも勝利の女神・千早様のおかげかな。
流石主人公!!
運命戦で勝ったら、震えるだろうな。{/netabare}

20話の感想 ★★★ 3.0
個人戦へ向けて
{netabare}
新にとっては千早は幼馴染みの一人なのかな?
好きな気持ちはあるけど、太一よりもガツガツしてないよな。
これぞ草食系なのかな?
まぁ、私は太一の方が断然好きだけどな!!{/netabare}

21話の感想 ★★★ 3.0
個人戦
{netabare}
逆手ででも出来るとかどんだけ。
これはあり得ないわ~~
新はやっぱり強かった。
圧倒的だな。{/netabare}

22話の感想 ★★★★ 4.0
女王へのリベンジ
{netabare}
指のハンデがあったとしても、2枚しか取れなかったんか。
やっぱり、女王は強い。
でも、来年には勝つんだろうな……
太一、めっちゃ調子いいやん!!
いよいよA級に上がれるのかな?{/netabare}

23話の感想 ★★★★☆ 4.5
太一の決勝戦
{netabare}
太一!!!!!
今までの努力がやっと身を結んだな……
しかし、その喜びよりも先に千早のためか。
こんなに思われているのに、新の方がいいんか!!
最後の千早が泣いてるシーンは感動した。
少し千早の印象がマシになった。
{/netabare}

24話の感想 ★★★★ 4.0
新 vs 女王
{netabare}
新、強すぎる。
やっぱり、サラブレットは違うな。
しかし、水の中にいるような描写か。
「りゅおうのおしごと」でも天才を宇宙人と表現してたけど、こういう頭の使うスポーツではみんなそう感じるんだろうか。
{/netabare}

25(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
短歌作り
{netabare}
やっぱり、千早は新のことが好きやったんか。
憧れとか尊敬の方が強いと思ってたのに。
太一が可哀想……
なんで太一はこんなに努力してるのに報われないんだ……
太一……。昔はあんなんだったけど、今のお前は最高にかっこいいぞ!!
もう千早のことは忘れてもっといい女を見つけてくれ。
{/netabare}

投稿 : 2019/12/07
閲覧 : 343
サンキュー:

10

kooodain さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新とちはやと宮野真守の三角関係+クイーンの四角関係?w

書くことは殆どありません。
一期からの流れを組みより競技かるたの世界での力を伸ばしていきます。
少々恋愛要素が強くなりますがちはやが「あれ」なのでその点は微妙ですww
宮野真守カワイソウ('-' )

ちはやはあいも変わらず自分の強さを求めて邁進します。
そして仲間によって気付かされる新たな強さ等バランスもとても良いです。

一期以上に展開が気になるクールになっていました。
上手く行ったあとに何か起こる上げ落とし。
そうなりそうな展開は予想できましたがまさかそうなるとは…。

今三期をやっているので追いかけるか悩んでいますw
一週間待てるのかどうか………。

それ程に面白い作品です。
ヒカルの碁以来のマイナー競技の超大作と言えるでしょう

▼物語の評価
新ぁ……(意味深
宮野真守ぅ……(悲しみ
ちはやぁ……(爆笑
ちはやの成長がより見れるそれに伴い部員の成長が促進される
何処をとっても申し分なかったです。
一つ言うなら……そこで終わる?続きあるのはわかってるけど…という感じ
▼作画の評価
相変わらずとても綺麗
静謐で神秘的できれいな演出がされています
▼声優の評価
一期と変わらず申し分なし
▼音楽の評価
OPは一期の方が良かったと感じます。
EDは二期の方が良かったかなと記憶してます。
▼キャラの評価
新入部員も中々に濃くて面白くなりますww
あの男の行為はどうかと思いますが……

投稿 : 2019/11/29
閲覧 : 231
サンキュー:

8

ネタバレ

fuushin さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

畳上の薫風。

競技かるたの魅力が、さらにパワーアップして、てんこ盛りな2期です。
思わず彼らの真剣な目力に引き込まれ、自然と、取り手姿勢で観てました。

千早たち瑞沢高校競技かるた部は、創部活動を皮切りにして、破竹のごとき一年をすごしてきました。
都大会を優勝で飾り、全国大会への初出場を果たします。
しかし、ベストを尽くそうと皆で結束してきたのに、思わぬ事態から悔しい負けを喫してしまう千早。
今ひとたびの再起を図り、ひたぶる努力に余念のない5人でありました。


ち かいしとて          
は たせざりきや        
や およろず      
ふ りつかいなに   
る がなきつとめ 



誓いしとて       
果たせざりきや    
八百万        
振りつ腕に      
類がなき努め    
           

さらなる技術と技量の向上に向け、なんども腕を振りぬき、たがいに磨きあう5人。
頂点にいきつくため、部活動、かるた会と、まさにかるた漬けの日々を過ごします。



時はうつり、2年生となった彼らは、新入部員を迎える立場となります。
目指すはもちろん、団体戦優勝、各階級優勝、名実ともに高校日本一です!


ち か う み ち
は たせぬゆめ は
や ら ざ ら や
ふ だのよみと ふ
る がなきバト ル
    2

    
誓う道
果たせぬ夢は
やらざらや
札の詠み問ふ
類がなきバトル
       

やらざらや。
「どうして やらないままでいられるものでしょうか。どうしたって やらないわけにはいかないではありませんか。」の意味合いです。



女帝であり、かるた部顧問でもある宮内先生は、千早たちのひたむきさと、競技かるたの奥深さに、すっかり心酔していました。
ある日、ご隠居たる深作先生から、部室存続のための、ひとつの条件を言い渡されます。

それを伝えられた千早たちと言えば・・。


あらたな季節  薫る風
やる気いっぱい ビラ配り
せめて5人の  新部員
ちえを回して  集めんと
はやる思いに  奏ちゃん
やはり決め手は 着物です!


大江の打った手は、千早と太一のストレングスを逆手に取った妙手でした。
とは言え、ちびっと自分好みな熊手ともとれそうな珍手とも言えそうですね。


綾なす和装  友朋に
瀬踏みを誘う 壇上の
千慮を努む  容貌に
早乙女の目は 釘づけぞ
  

大江の巧手のおかげもあって、早速の大量(仮)入部に、俄然、張り切る千早たち。
向き向きな4人の言い分をうまくさばきながら、新入部員の教育係を買って出て、部の勢いを支えようと奮闘する奏ちゃん。


おもえば着物が  入り口で
おおきな夢を   描かんと
えがおでつなぐ  七色の  
かたい絆の    団体戦
ならぶる敵と   しのぎ合い 
でぐちは優勝   これ一つ


さて、2年生としての活動方針を話し合う5人でしたが、千早から真島に、ある告白がなされます。


まるで自分を   横に置き
しょう級願う   キャプテンに
まいしん定む   部長なり
たかき理想を   掲げては
いちずに札に   向き合って
ちかう A級    男ぶり


そんなとき、真島への下心ありで入部した1年生女子が、胸に秘めていた想いを、思いがけず告白してしまいます。
激しく動揺した彼女は、いたたまれず部室を飛び出してしまい、大江は彼女のあとを追うのです。


おおやまふだを  手にせんと
おもえばこその  お手つきよ
えがく恋路は   道を問い
かちとるならば  花も咲く
なげく後輩    諫めつつ
でんじゅする身も 慎ましき


奏ちゃんのまつ毛が、まつ毛くん以上に、魅力的に映えるシーンが垣間見られた瞬間だったのではないでしょうか。



ところで、今期一番のキーパーソンは、実のところこの男なのでは・・・。
学年2位の努力の人。
駒野 勉くん、その人です。


こわざ大技    チーム戦
まじめ一徹    データ駆り
のばせ後輩    大舞台
つくす姿勢は   瑞沢の
とまらぬ快進   撃の道
むすべ決勝    その一手


そしてもう一人。この男も外せません。
勝ちへのこだわりと、消えない口惜しさを受忍し続けて、勝ち運を引き寄せる難しさを知り尽くしている重要キャラ。
西田 優征くんです。


にくまん一つ   頬張って
しょうぶ歴戦   その強さ
だてに全国    2位じゃない

ゆうきの使い   みちを知り
うでと意地とに  縒りをかけ
せりあう札に   身を穿ち
いざ興にのり   全国へ



さて、1年生部員といえば、超個性派の揃い踏み?となりました。
まずは、花野 韮さん。
もとい、花野 菫さん、です。


はなよ蝶よと   恋路希(み)て
などちゃっかりと 白波に
のまれ飛び込む  かるた道
すぐれた技に   身を正し
みばえも磨き   美を求む
れきし文化に   染まる花


それにしても、菫ちゃんは頼れる先輩に囲まれて、幸せな子ですね。


はれの舞台も   お化粧は
なにはおいても  しかとして
のぞまぬ勝負に  悔しさを
すぐれて札を   一つ取り
みをおく畳    熱くせん
れんざの4人   そを祝う(連座)  



もう1人の新入部員が、自称、北の大地、下の句かるたの雄。
筑波 秋博くんです。
彼もまた、魅力的な曲者であり、相当な癖者なのです。


つねづねヒーロー 虎視眈々
くりだす奇手も  勝ちにゆく
ばねの太さの   表われか
あせる気持ちも  一枚と   
きばらず一枚   また一枚      
ひるまず挑み   やりきれば
ろんより得たる  一里塚



1年生の活躍も見どころですよ。




聴かすのは
薫育の祖母 
デビューする
大慈大悲の 
音吐清朗

   (山城 理音)



一閃に 
舞き上がる風
薫り立つ
京女ゆえ 
スノー丸着て

   (若宮 詩暢)



友が来て 
薫風の夏 
ふかみどり
かるたも楽し 
近江の里に

   (綿谷 新)




長文(駄文)を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

本作が、皆さまに愛されますように。

投稿 : 2019/11/24
閲覧 : 239
サンキュー:

20

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

真の強者は荒振らず“千早振る”

原作コミックは2期視聴後に
読んでいた5巻以降から40巻までコミックレンタルで一気読み。
(完全に3期が待ちきれなかったパターンw)

漫画版とTVアニメ版で私が一つ大きな違いだと思うのは、1期の冒頭に当たる部分。
マンガでは競技かるたの大一番に挑むことになった主人公・絢瀬 千早が
“得意札”を抜きに行く場面で幕が上がります。
そこから“6年まえ”の小6のかるたとの出会いの話を振り返り、
高1の、かるた部の物語へと続いていく……。

つまり、マンガにおける本編は最後の大一番に続く、
壮大な回想劇として解釈できる構成になっている訳ですが、
その大一番の描写が千早が着ている袴衣装から、大事にしている感覚まで
かなり具体的に踏み込んでいて、私は読んでいて衝撃を受けました。

これは、この大一番までは、かるたと青春を描き切る!
と言う作者による宣戦布告とも受け取れる訳です。
かるたが題材の作品なんて連載が続けられるかどうか分らないし、
連載元の『BE・LOVE』自体も隔週刊(最近は月刊化)で、
出版不況のご時世、発表する場が続くかどうかも不透明。

現在、原作は10年以上の連載期間と、40巻以上の刊行を費やしても完結していない訳ですが、
これだけパワーの要る連載をやってやると決意表明して、
実際に継続している作者のエネルギーに圧倒されます。


原作がこのように明確なゴールに向けた物語だからこそ、
本作に登場する人物は千早が大一番に辿り着くまでに、
それぞれ、どんな影響を与えるか?と言う点で役割が明確化されていて、
だからこそ、登場人物たちは各々、色々と曲折を経ても、
キャラがぶれないのだと私は思っています。


一方、この原作のパワーを受けたTVアニメ版。
1期は、冒頭部分は高1から始まる無難な導入に改変して来ました。
原作通り大一番から描いちゃうと、
最後まで付き合わなきゃならなくなるw
各話タイトルに百首全部費やしても終わらない可能性すらあるw
そんな感じで当時は、これは仕方が無いなwと苦笑した記憶があります。


ところが、これに引き続き制作された2期。
ゆっくりだけど大一番に着実に近付いて行っている手応えに嬉しくなる流れが続く中、
完結まで、とことん付き合うと言うアニメスタッフらの決意表明?が感じられて戦慄します。

具体的には第七首。

{netabare}東京予選を終えた千早が母に袴を買って貰うシーン。
その袴、もしかして、大一番で着ることになる袴かな?
といった感じで胸が高鳴る一場面ですが、
さらにウキウキするのは、その後、母がふと、
その袴を着た千早が大一番に挑むビジョンを見るカット。{/netabare}

1期冒頭では大一番の描写を避けたアニメ版が、そこは逃げずに描いて来ました。

これを目撃して私は、このアニメは、
この先、どんなに時間がかかっても、最後までやり切るつもりだな。
放送局の日テレもラストまで続けると決めた時はしつこいぞ~。
と願望&妄想含みで俄に拳を握り締めた思い出があります。


手応えと言えば、『ちはやふる』のさらなる“タイトル回収”
ここまで、主人公の得意札として、秘められた恋の歌として、
回を重ねるごとにタイトルの存在感が増している、タイトル補強型の本作ですが、
2期では、それに加え“荒振る”と対比される“千早振る”
ぶれない駒の如き、強さの性質の理想としての“千早振る”
にも言及され、タイトルが一層強化されます。
(そう言えば、その場面も確か第七首だったはず)

終盤では“千早振る”強さの理想型の一端が例えば新のかるた何かに見出され、
これもまた千早が未来の大一番へ進むための道筋にも感じられ、
私はそこにも手応えを感じました。


こうした手応えも思い出しながら、この秋から始まる第3期に向けて、
イレ込んで“荒振る”ばかりの私w
ぶっちゃけゴールはまだまだ遠いのですが、
くたびれた大人の私にもグッと来るエピソードがあるのは分っているので、
原作既読組に寝返った3期も楽しみたいと思います♪


それにしても、かるた部の新入部員二人の強烈な個性に対して、
今年の一年メンドクセ~w
と言った所感を述べる二年の先輩方。

昨年、机と一体化したりしていた超個性的な方々に言われたくありませんw
(但しフォローしておくと、2期の机くんは、メッチャカッコいいと私は思っています)

投稿 : 2019/10/21
閲覧 : 519
サンキュー:

39

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

駆け引き+心理戦

競技かるたという分野は,まさに格闘技です。それに加え,自陣敵陣の札の配置,送り札など駆け引き+心理戦の面があり,見ていてハラハラドキドキします。

運が左右するすることもあり,運も実力のうちという冷酷な面もあります。努力だけではどうにもならず,将棋や囲碁とも共通するのですが,才能も必要です。

耳の良さも大切と描かれていますが,何字決まりの札というごく初歩の知識も当たり前にマスターしないといけないのは,奥の深い駆け引き+心理戦を含んで「ちはやふる」の魅力です。

当方,高校時代にすべての句を一応覚えて,アマの初歩の初歩での集まりで競技をしたことがありましたが,11枚しか取れず惨敗しました。私には才能はありませんでした。(笑)

投稿 : 2019/09/13
閲覧 : 231
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

3期が楽しみ

私達、無駄に熱かった少年誌で育った世代の大人から見て、繊細さと熱さが融合された本作を見て、面白くない訳がありません。
原作も読んだんですか、丁寧に作られた作品だと思います。
個人的には、2期後半の桜沢先生が千早に掛けた台詞は最高に熱く心に刺さりました。夢を追いかけている方々は是非、心に刻んで頂きたい台詞でした
3期が楽しみです

投稿 : 2019/07/21
閲覧 : 168
ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期に続き2期も(^^♪

1期に続き2期も原作通りにアニメが作られたコトに満足しています!
1期真面目に作ったから2期はイジろう!とかならなくて本当に良かったです!
もはや「スポ根」の競技かるた…。
私もやってみたいと何度思ったか?
まぁ、頭弱いので無理ですが(笑)

3期があるとしても原作に忠実に描いていただければと思います!
ちゃんと原作読んでますからねぇ(^^♪

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 194
サンキュー:

6

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

申し分ない出来の、高品質な名作の続編

事前感想:
前作も良作だったから、同じクオリティなら満足です。

1話感想:
1期目からの期待通りのクオリティの続編です。
文句なしに面白いです。

全話感想:
最後まで高いクオリティで楽しめました。
キャラクターが皆魅力的で、熱く、感動でき、非常にレベルが高く面白い作品でした。
申し分なく面白いので、作品についてはそれ以上特に語ることも無いような。

そろそろ原作に追いついてしまったんでしょうかね。
月刊誌は進みが遅いですよね。
早く続きがみたいです。

作者さんは応援しているので、ぜひ頑張って頂きたいです。

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 221
サンキュー:

9

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ちはやふる2のストーリー・あらすじ

春。瑞沢高校のかるた部5人は新入部員の獲得に励んでいた。しかし、入部届けを出しに来たのは太一目当てのかるた初心者の女子ばかり、中でも花野菫は太一に積極的な様子。千早はかるた強豪校になるためと言い放ち、自ら教育係をかってでる。(第一話)(TVアニメ動画『ちはやふる2』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年冬アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www.ntv.co.jp/chihayafuru2/
主題歌
≪OP≫99RadioService『STAR』≪ED≫瀬戸麻沙美『茜空』

声優・キャラクター

瀬戸麻沙美、細谷佳正、宮野真守、茅野愛衣、奈良徹、代永翼、入野自由、潘めぐみ

スタッフ

原作:末次由紀(講談社『BE・LOVE』連載)、 監督:浅香守生、シリーズ構成:柿原優子/加藤綾子、キャラクターデザイン:濱田邦彦、美術監督:清水友幸、撮影監督:藤田賢治、色彩設計:鎌田千賀子/橋本賢、デジタルアーティスト:石神亮一、編集:木村佳史子、音楽:山下康介、音響監督:三間雅文

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