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「ちはやふる2(TVアニメ動画)」

総合得点
89.6
感想・評価
2230
棚に入れた
11580
ランキング
73
★★★★★ 4.2 (2230)
物語
4.4
作画
4.1
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.3

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ちはやふる2の感想・評価はどうでしたか?

双真 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

★★★★★★

おもしろかった!みんなめちゃカッコイイ!

机くんかっけえええー!気負ってない太一かっけえええー!新かっけえええー!

一生懸命は楽しいぞ!!

投稿 : 2016/11/26
閲覧 : 212
サンキュー:

5

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2期です

少女マンガなのに恋愛要素弱めです。
真面目にかるたしてます、物凄く青春ですね~
3期希望!

投稿 : 2016/11/25
閲覧 : 184
サンキュー:

7

ポッチャマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

試合中のゲーム展開と心理描写はピカイチ!

TSUTAYAで借りてほぼ毎日、家族で観てました(笑)
一言で言うと、確かに怪物レベルのアニメでした。
もちろん1期から通して観てたんだけど、なんというか試合のシナリオづくりが上手いなーっていうのは毎回感じてたし、とても引き込まれるような展開で飽きなかった。メインのキャラたちはみんなかるたに全力になる理由があることにも注目できるかな。
そうやって対戦相手だろうが一人一人の心理描写がうまく描けていたからあまりルールが分からなかったおれでも楽しめた。でも解説も毎回誰かしらしてくれるしわかりやすい表現をしてくれてるからとても良かった。
とにかく少女漫画が苦手でも楽しめるのでオススメです。

投稿 : 2016/11/03
閲覧 : 486
サンキュー:

24

K.S さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても面白かったです。

最終話まで視聴

強いものが強いものと勝負すると、これは仕事にも共通すると思いますが、
一生勝てない・・・と思うか、いつか負かしてやると思うか。
楽しいと思うか絶望を感じるかは人それぞれとは思いますが、
自分だけではなく、廻りの人も大事という事を感じます。

ヒカルの碁の塔矢を彷彿とさせるライバルに対し、
絶望どころか喜びを見いだす所はアニメとはいえ見習わなければ・・・
と思います。
巨大な才能に勝つのは努力なんですよね・・・


1期も凄く面白かったんですが、2期の方が僕は好みでした。
ちょっとご都合主義的なものもあるかもですが、努力が報われるのは
見ていて気持ちがいいです。

忘れた頃にもう一度みたいです。

投稿 : 2016/10/23
閲覧 : 208
サンキュー:

13

Duby さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3が早く見たい。

1,2ともとても面白かったです。
これからどう展開するのか楽しみです。
3が早く見たい!

投稿 : 2016/08/25
閲覧 : 160
サンキュー:

3

ネタバレ

れのん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「ちはやふる から考える 競技かるた」(2015・11月15日)イベント感想

1期 2011年 10月~2012年3月 放送(全25話)
2期 2013年 1月~6月 放送(全25話)

原作 漫画 末次由紀  掲載誌 BE・LOVE
監督 浅香守生   キャラクターデザイン 濱田邦彦   音楽 山下康介
制作 マッドハウス

 原作既読

 「ちはやふる」は、何度みても名作だなと思います。
 皆様がすぐれたレビューを書いておられるので、ここでは、先日、私が行ったイベントの感想でレビューにかえさせていただきます。

 私が行ったのは、11月15日に時雨殿で行われた「ちはやふる から考える競技かるた」というイベントです。楠木早紀永世クイーンと瀬戸麻沙美さん(綾瀬千早 cv)が来られました。
 
 楠木早紀永世クイーンは、史上最年少の15歳(中三)のときにクイーンになられた点、若宮 詩暢のモデルとなった一面があります。
 と同時に、楠木さんはクイーンになられたあと、地元・大分県中津市の高校にかるた部を設立し、創部二年目に近江神宮で団体戦全国優勝をなしとげているので、その点、瑞沢高校かるた部のモデルになっているのではないかと思います。

 楠木さんは、「ちはやふる で、一番好きなシーンはどこか」ときかれて、「瑞沢高校が団体戦で優勝するシーン」とこたえていました。ご自身の経験や思いに通じるからだろうなと、きいていてちょっと胸が熱くなりました。ただ、団体戦で優勝したときにすでにクイーンになっていた点や、全員が、地域のかるた教室に小学生から行っていた点などは、千早たちと違いますね。

 一方、瀬戸麻沙美さんは、「ちはやふる」のヒロイン綾瀬千早のcvで、その他、「放浪息子」の高槻よしの、「TARI TARI」の来夏をはじめ、多くのアニメで活躍されています。瀬戸さんがはじめて楠木クイーンに会ったのは、高校生の時(高三で「ちはやふる」のアフレコはじめた頃)だったそうです。
 
 当日のイベント参加者は、私のように競技かるたをしないアニメファンもいましたし、京都・滋賀のかるた会の人たち(小中学生とその家族が多く、それに大学生や年配の方)も多かったです。かるた会の方々は皆、「ちはやふる」の大ファンでした。

 時雨殿は、京都・嵐山にある小倉百人一首殿堂(入場料、500円)。アニメには登場しませんが、原作20巻で、修学旅行先で千早がクラスメートと時雨殿に行く話が描かれています。
 1階に百人一首についての展示があり、2階大広間では、平安時代装束の着付けを男女とも無料で体験できます(写真撮影は有料)。ここではときおり、競技かるたの公式戦が行われます。嵐山を望むロケーションは抜群で、対岸の山の上には、けいおん! の修学旅行で出てきたモンキーパークがあります。
 
 楠木早紀永世クイーンは、和装袴の正装で来られました。落ち着いた自信のオーラが漂う素晴らしい方で、かるたの話もとても興味深かったです。一芸に秀でた人の話というのは、さまざまのことに通じるなあと痛感しました。自分は、ニコ生の動画で楠木クイーンの競技かるたを視聴したことはありましたが、実際にかるた競技を目の前でみるのははじめてで、ましてやクイーンのお話を聴くのは貴重な機会でした。

 お話の後、実際にクイーンが模擬競技をされましたが、やはり緊迫感があってすごかったです。クイーンが払った札が二枚、私のところにとんできたので、クイーンに手渡しました♫ そのうち一枚は、「つらぬきとめぬたまそちりける」でした。上の句は「白露に風の吹きしく秋の野は」で、秋の歌ですね。

 詩暢がその地位にあり、千早がめざしているクイーンとは、どのような存在か? ということに、自分はとても関心がありました。 {netabare}

 楠木クイーンはさきほど書いたように、2005年に15歳(中三)で挑戦者となり、近江神宮でのクイーン戦で、史上最年少でクイーンに。
 高一で初防衛されて以来、しだいに「クイーンはこういう存在でありたい」という理想像がはっきりしてきたそうです。「それはどのような理想像ですか?」ときかれて、楠木さんが「どんなに流れが悪くても、25枚で勝つかるた(つまり相手に一枚もとらせない)が理想です」と、たんたんと落ち着いて答えられたのを聞き、私は、「この人は、ほんとにすごい人だ」と感服しました。
 ちなみに、「子どもたちの手本となるような クイーンであり続けたい」とも言われてますね。実際、イベントにも、こどもたち(6歳~小中学生)が家族に連れられて、たくさんきていました。みんな、クイーンにあこがれてるんでしょうね。

 楠木さんは初防衛後、昨年(2014年)まで、クイーン位10連覇。2015年のクイーン位決定戦への出場辞退を承認しました。

 イベントではクイーンから、いかにもと納得させられる言葉や驚異の発言が、次々と飛び出しました。そのうち、私の印象につよく残ったのは、{netabare}

・暗記時間の15分は意外と長い。この暗記に、楠木さんも最初は15分かかったけれど、中三でクイーンを目指す頃には、3分で50枚をすべて完璧に暗記できるようになった (まず、並べるときに自陣は完璧に覚えてしまう = ここまで30秒。 残り2分30秒で相手陣を完璧に覚える)。

・札がよまれた後、残り札の整理を頭の中できちんと整理する。たとえば、「あ」の札がよまれたら、場に残っているあの札を手で確認。同時に、まだよまれていない「あ」の から札 の数を頭の中で確認。(これは、アニメでは、手の動きはないけれど太一がやってるところがよく描かれてますね)

・4方向(相手陣左右、自陣左右)の最短距離の払い方をマスターする。(これは、千早がよくやっている素振りに始まるのかな?)

・運命戦は、運で決まる。それはいやなので、そうならないようにはじめからとる。

・かるたは静と動の競技。

・練習は裏切らない。練習は、自分(楠木さん)も好きでない。それでも、最大限、最高のトリをめざして練習で続ける。もっともっとよくしたいという気持ちを、持ち続ける。これが、試合で負けているときでも、それをはねかえす強い心につながる。

・感じがよいというのは、子音がよく聞こえていること。例えば、三字決まりの「あき の た」の、「の」の前のn音と、 「あき か ぜに」の、「か」の前のk音の聞き分け。
・そして、二字決まりの「か く とだに」と「か さ さぎの」の場合、k、sの子音で取り札が決まるが、何回も聞いていると、読み手の癖があるので、「か」 だけで、わかるときもある。
・さらに、最高に集中していると、次に来る札が何となくわかるときがある。(そういうのを表現するのに)、よく「札が光る」という。こういうときは、札が「とって」という。

   → もう、こうなると、自分(れのん)は、最高に集中してるときのクイーンは、たぶん神がかってるような気がしました<(_ _)>;

・競技中に、読手さんが「あ」と読んだら、(敵陣・自陣にある札のうち)、あの札に、ぱ・ぱ・ぱ・ぱ・・・、と、ランプがつく感じ。
・で、さらに二字目まで「あき」と読んだら、(「あきかぜに」「あきのたの」と、三字決まり二つになるので)、ランプが減る。

・(自陣がとられて、相手から)おくられるのはいやなので、おくらせない、もしおくられてもかえす。
 → このあたり、クイーンの話をきいていた瀬戸さんが思わず、「惚れます。かっこいい!」と言われていたのが印象的でした-。{/netabare}


*楠木クイーンの「ちはやふる」感想 & コメント {netabare}

・原田先生の、「早さへの執着心を捨てなさい」という言葉について = 「早く!」と意識するのは、ねらってとるときが多い。ねらいをしぼると、他の場所がおろそかになる。なので、とれる札を広げるため、(あえて)ねらいをしぼらない。早くとるというのは、リスクを負うことでもある。

・(綿谷 新の出身地の)福井のかるたは豪快。

・(クイーンによると)、千早は、天才的な感じの早さと、敵陣へのスピード(が優れている)。女性らしいかるた、という印象もある。

・クイーンが好きなキャラは、詩暢ちゃん。クイーンによると、詩暢のかるたは、(おそらく、クイーンのレベルのかるたを、という意味だとれのんは推測します)よく表現していただいている。詩暢は、全部のかるたと指先が、糸でつながれている。
 
・アニメにでてくる、団体戦での札あわせは、実際にも高校の団体戦でよくあること。せりそうな人たちに指示する。 → 中盤以降、札あわせ。

・千早が(試合が終わった後)、たおれる気持ちが(クイーンには)よくわかる。{/netabare} {/netabare}


 続いて、イベントでの瀬戸麻沙美さんのお話から、印象にとくに残ったところ  {netabare}

・はじめて、かるた競技を実際に見たとき、場の空気が張り詰めていることに衝撃を受けた。
・クイーンが試合の場では(わるいいみでの)緊張はしない、と言ったのに対し、瀬戸さんは、仕事はじめたばかりの頃、先輩に、「緊張するのは、そこに向かうための努力ができってないから緊張するのだ」という厳しいアドバイスをもらった、とのこと。

・「ちはやふる」アフレコ時、団体戦の収録のときには、声優たちみんながつながっていると感じた。たとえば、勝ってみんなが抱き合うシーン、これは、実際にはできない(テレビ画面四つ、マイク四本しかなく、自分のセリフになったら立つ)けど、収録後に、「5人みんな、抱き合ってるようだった」という話をした。

・「新と太一、どっちが好きですか?」ときかれたとき、瀬戸さんが、しばらく迷ってから、「今の原作的に、いちばんふれたらダメなところ」「千早にとって、私にとって、新も太一も大事。本当に悩んでしまう。もうね、私(瀬戸さん)から(その質問の答えは)言わない方がいい。末次先生のみぞ知る」と言われたのは、いちばん、自分(れのん)の印象に残りました。原作は、ちょうど、そのあたりの微妙なところを、やってますねー^^{/netabare}

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 原作はまだ連載中ですが、自分(れのん)は、3期がもしあればいいなと待望中です。

投稿 : 2016/08/22
閲覧 : 331
サンキュー:

26

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

太一くんは髪を切ったら覚醒するよ

試合シーンの間延びや、総集編を挟んだりしてテンポが悪かったけど、
最後はハッピーエンドで気持ちよくそこそこ感動できた。

太一以外に、千早をとりにくる肉食系ライバルがいたら、
もっと恋展開がおもしろくなると思ったかも。

投稿 : 2016/07/28
閲覧 : 196
サンキュー:

4

ichinana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

媚びないでストイックに描いて欲しい

前作に続く、熱血かるた少女漫画の高校2年生編です。

まぁ原作も読んていますので、どこまで描くかといった感じでしたが全国大会で終わりかよ!!これからじゃねぇかよ面白くなるのは!!

なんですかね~
少女漫画の売りってやっぱり心理描写だと思うんです。だからこそ恋の歌が多い百人一首を背景にした作品を描いてきたと思うんです。
だからこそ!! いいですよ。もうスポ根重視にしなくても。男性読者を無視してくださって結構です。
2期に入ってから競技シーンが冗長に感じます。
原作と同様に、競技している以外の人間の描写を増やした方が面白いと感じています。

でも菫ちゃんはいいですね。かなちゃんと一緒に歌とちはやふるの魅力を伝えていって欲しいです。

2016/07/14追記
実写劇場版&原作32巻発売に合わせて、珍しくレビュー追記です。

かなり原作が溜まってまいりました。
すずちゃんの千早にはかなりツボりましたが、如何せん新の真剣祐が受け入れられない・・・
ということで・・・・オラーーーーー!!!はよ3期やらんかいっ!!!!

毎巻毎巻というはいきませんが、百人一首と競技かるたの魅力を余すことなく伝えてくれます。特に、キャラの心理を歌にのせる描写は本当に素晴らしい。かなちゃんと×小式部内侍の「大江山~」のくだりは末次先生の狙い通りだったのでしょうか?そうであったら感服です。

恋の歌が多い百人一首。
太一・ちはやの心理をも「風をいたみ~」で表現された末次先生。
次はどの歌で表現してくれるのか楽しみでなりません(個人的には、「ゆらのとを~」とか「なげきつつ~」あたりを期待したいですね~)。

投稿 : 2016/07/14
閲覧 : 245
サンキュー:

9

ネタバレ

にゃーん。@のんびり さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

太一を応援したくなるストーリーでした。

2期は1期よりもかるた色が強い感じを受けました。
ほぼずっとかるたの試合を見ていたような…(^_^;

かるたの試合はどの試合も良かったですが、
かるた以外の話がもう少し欲しかったかな。

富士崎高校の桜沢先生のセリフが印象に残っています。

「気づいているかしら。
 今回の高校選手権でただの一度も負けなかったのは
 福井の綿谷新と瑞沢の真島太一のみ」

これは…3年生になる頃には2人の対決がありそう…!
というかラストが2人の対決かな?

とっても続きが気になります。
原作は完結している…かと思ったらしてなさそうですね…。
原作を読みたい誘惑に負けるかもしれません(笑)
3期ありそうな流れでしたけど、いつになるやら…。

ストーリーでは1,2期通して、
終始太一を応援したくなりました。

努力で才能を超えていこうと一生懸命頑張る姿、
ちはやを健気に想う姿。

ちはやは新を好きなのがまた切ない…。

報われてほしい…(切実)
でも三角関係に終止符が打たれるのは、
きっとラスト…。先は長い。

投稿 : 2016/07/04
閲覧 : 255
サンキュー:

18

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「クイーンになるより、女子で日本一になるより、みんなで日本一になるほうが絶対難しい!」

ちはやふる2期。
まずは1期からご覧ください♪

1期では1年生だった千早(ちはや)たちは
2年生に進級。新しい1年が始まる。

千早たちの1年間を知っている上でのスタートだからか、
2期は1話から期待がぐーんと上昇♪

1期も好きでしたが、
2期の方がもっともっと好きになりました^^

全26話です。
(総集編1話とOVA1話を含みます。)


● ストーリー
瑞沢(みずさわ)高校かるた部に所属し、
2年生に進級した千早たち5人。

新入部員と共に夏の大会制覇に向けて
練習の日々が始まる。


百人一首を用いた競技かるたがテーマの本作品。

かるたと聞くとぱっとしたイメージは浮かばないかもしれませんが、
この作品を観ればそのイメージはガラッと変わること間違いなし!!


≪ 競技かるた ≫

頭の数文字で決まる刹那の戦い、
畳をたたく激しさ、
札を取るスピード感、
動きの優雅さと力強さの一体感…。

札が詠まれ、札を取る。
その一瞬のスピード感と気迫。

観れば観るほど、競技かるたの魅力にハマる!

『札を詠む→札を取る』だけなのに、
毎回ドラマや変化があって、
全然飽きないのが不思議。

それだけ見せ方がうまいってことなのかな。


≪ 三角関係 ≫

気になるのが千早と太一(たいち)、
そして新(あらた)の幼馴染3人による三角関係。

太一の想いは千早に届くのか、
千早は新と太一どちらへの気持ちが強いのか、
そして新は千早をどう想っているのか…。

さてさて2期で進展はあるのか…
それは観てのお楽しみ(*´艸`*)

新入部員の1年生・花野さんが太一に
強い想いを寄せるところもまた見どころです♪


≪ 試合、そして成長 ≫

繰り広げられる試合は毎回ドキドキ。

対戦相手が変わると、かるたの色も変わるよう。

そしてその中で確実に成長していく千早たち。

悔しさやあきらめ、
そしてもがく気持ちや自分の新たな感情に気付く時。

様々な気持ちやきっかけを経て自分を乗り越えた時、
人は大きく成長する。

後輩だけじゃない。
2年生たちもまだまだ成長するんだなあと思うと、

青春の輝きに涙が…(´;ω;`)


≪ ライバルと仲間 ≫

戦った時には勝ちたくて、乗り越えたい相手。

だけど試合が終わると手ごわかったライバルに。

「昨日の敵は今日の友」とはまさにこのこと。

どんどん仲間が増えていくね^^


しかし一番の仲間は、やはり同じ高校の仲間達。

共に戦ってきた仲間というのは、
一回りも二回りも絆が強くなるものですね(´;ω;`)


● キャラクター
たくさんキャラが登場するけれど、
みんな個性豊かで魅力的なキャラばかり。

とりあえず太一と新は相変わらずイケメンね(*´Д`)目の保養

千早はかるたバカだけど、
だからこそ、みんなを高いところまで引っ張り上げることができる。

そんな千早の世界を広げるのは、
いつでも新の言葉。

ためらう千早の背中を押すのは、
いつでも太一の姿。

何この関係、素敵すぎる(´;ω;`)


そして今回、1番印象に残ったのは、
富士崎(ふじさき)高校の桜沢(さくらざわ)先生。

クールで冷徹な富士崎の顧問だけど、
選手一人ひとりをよく見ていて、
ふさわしい言葉をかけることができる。

指導者としても一人の大人としても、
とても魅力的だなあと思いました。


● 音楽
【 OP「STAR」/ 99RadioService 】

いい感じのテンポで、
個人的には1期よりこちらのOPの方が好きです♪

アニメーションもアツくていい!!


【 ED「茜空」/ 瀬戸麻沙美(作中では千早役) 】

こちらはしっとり。

最終回を思わせるような曲です。

毎回クライマックス展開のちはやふるにはぴったり♪笑


● まとめ
みんな強くなった。
仲間も増えた。

でも目指すのはもっともっと高い場所。
もっともっと、かるたを好きになれる場所。


ストーリーは大満足なんだけど、
続編が気になって仕方がない!

2期放送から時間は経ってますが、
3期放送を切望します!

投稿 : 2016/06/13
閲覧 : 404
サンキュー:

38

jin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新最高!

新君かっこええですね〜!
太一君もなんか健気で真摯でいいね〜!
みんないい子で凄くいい!!

しかし、なんだろう…
千早ちゃんがウザいと思う所が多々…

投稿 : 2016/06/06
閲覧 : 166
サンキュー:

5

ブロッコリー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

はやく三期して

これはずっとみれるもっと続きがみたい

投稿 : 2016/05/31
閲覧 : 186
サンキュー:

4

ナナエ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい

名人戦とクイーン戦観たい

投稿 : 2016/05/31
閲覧 : 203
サンキュー:

4

ポル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期面白いよ!

千早たちが高校2年生になって競技かるた部がさらに活発化、本格的に活躍していくお話。

千早、太一、新の恋の行方ますます気になりだします!

真島 太一の運のなさ、恋愛に関しても進展がない片思いの連続でかわいそう。応援したくなる。

投稿 : 2016/05/31
閲覧 : 186
サンキュー:

9

ネタバレ

ブーブコム さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

三期やってほしい

高校2年になり、新たに新入生が加わったストーリー

今回もかるた大会が熱く描かれている
音を聞き分けられる千早
無敵な感じがするけど、それでも勝てないのがこのアニメの良いところ
ただあまりにもトラブルが多くないか…?
こうなるともはや千早はかるたの神様から見放されている気がするσ(^_^;)

クイーンも体調万全ではなかったので、ぜひ高校3年生では
全員が万全の状態で優勝を争ってほしい(*^-^)b

千早、太一、新の三角関係もきになるところ

投稿 : 2016/05/21
閲覧 : 195
サンキュー:

7

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

熱闘かるた甲子園

今回は2年生になったチハヤちゃん達が、初めての後輩を迎えて先輩としての悩みと喜びを抱えながら、ライバル校の強敵に立ち向かっていくというストーリーです。
----------------------------------------------------------------

安定した面白さだと思います。
個性豊かなキャラも加わり、試合シーンのスピード感やかるたの情景などが良かったデス。
アラタ君の出番も多くなり、いよいよ三角関係が気になるところデス。
熱い闘いに目が離せません。

投稿 : 2016/05/13
閲覧 : 253
サンキュー:

8

ネタバレ

みずっち。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

競技かるたってやっぱりすごい!

1期もとてもよかったけど2期もやっぱりいい!
新がかるたに戻ってきてから千早と太一も成長したし何より新がめちゃくちゃ強くなってる!
クイーンと新の戦いは本当に感動しました。
でも千早と新の戦いも見てみたかったという気持ちもあります。
みんな大学でかるたやるなら大学編もみてみたいです。

投稿 : 2016/05/10
閲覧 : 205
サンキュー:

12

ハル氏 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何度も見たくなる

高校生が百人一首に全力を注ぐ青春ア二メ、原作が少女漫画らしいので、恋愛要素が少しあります。1期に続き素晴らしい作品です。

投稿 : 2016/05/07
閲覧 : 183
サンキュー:

4

Gentleman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

全25話

投稿 : 2016/05/06
閲覧 : 208
サンキュー:

2

ネタバレ

mine さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きが見たい!

3年生になったところが見たい!
恋のゆくへは?気になる!!

投稿 : 2016/05/05
閲覧 : 196
サンキュー:

3

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かるた面白い!

春。学年が変わり、新入部員が入ってくる。
曲者新入生コンビが加わって、ちょっとだけ恋愛要素もありました。

かるたがどんどん面白くなっていきます。クイーン、名人の登場。かるた選手だけじゃなくて読手さんの違い。
ちはやちゃんは純粋で、強欲。でも、強欲だけど、人のいいところをどんどん吸収して努力してるのすごくかっこいいです。
太一も徐々に強くなって、いつか新と戦う日がくるのかな?千早に勝つ日が来るのかな?太一は見た目じゃなくて中身がかっこよすぎですね!

実写映画も始まって、そのうち3期あるのかな?楽しみですね。

投稿 : 2016/04/12
閲覧 : 213
サンキュー:

6

マーティン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期に続き良かった

だれる事なく2期も良かった

新入生が入ってきて、より団体戦が熱くなった!!
何度も泣きそうになった

続編希望

投稿 : 2016/04/08
閲覧 : 177
サンキュー:

3

ネタバレ

NaVii さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

A

・2期
・2年生になりました

投稿 : 2016/04/07
閲覧 : 224
サンキュー:

3

ネタバレ

happyend さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きが怖いです

 1期と同じく、2クールあるなか楽しくみれましたが、じわじわと漂わせていた三角関係の核心に触れていくような最終回だったので、爽やかに競技かるたをしていた1期2期とはずれて、3期が恋愛でどろどろとした内容になりそうなので怖いですが、しっかりと見届けようかと思います!

投稿 : 2016/04/01
閲覧 : 211
サンキュー:

5

無料勇者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ため過ぎて断念

きっとちゃんと見たら面白いんだろうけど、絵もキャラも物語もあまり引っかかるところがなく、あえなく断念( ̄ー ̄)
一期見る前の感想

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 230
サンキュー:

3

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期よりさらに良かった!

1期も純粋なスポ根モノとして十分楽しめましたが、2期はそれをはるかに上回っていました。
この作品の素晴らしさは、「トーナメント」という舞台設定を上手く生かし、「強そ~、勝てっこない、という印象からの勝利」を繰り返す、というスポ根モノの王道パターンをキッチリと踏襲している点にあると思います。
少女漫画の原作があれだけ評価されている理由は、まさにそこにあるのではないでしょうか。
それと1期の時点では、主人公の行き過ぎた天然ぶりが何となく鼻についたのですが、2期ではその辺りがいい意味で目立たなくなっていたのも良かったと思います。
これって当然、3期もあるのですよね?

投稿 : 2016/03/26
閲覧 : 204
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても素晴らしかった

1期を見てからの2期。

時間を忘れて見入ってしまった。

{netabare}進級して部員を集める「競技カルタ部」

太一の人気から20人の仮入部が決定するも、残ったのは曲者2人。

高校地区予選を前に、「全国目指して練習」vs「後輩も育てる」で対立。
千早の貪欲さもあって、育てながら全国目指す。

かわいいを保ちたい1年生、浜野。
実力不足なのに自信家でスタメンを書き換えようとする1年生、筑波。

大丈夫かこんなんでとも思わせられる展開に、
若干でも笑いが込み上げてきた。

地区大会が始まり、なんとか勝ち上がっていく瑞沢高校。

決勝はやはり、北央学園だったが、最後の運命戦により敗退。
しかし、全国には行けました。

新のかるた復帰をしり、より練習に熱が入る千早。

やはり全国大会なので、ひとつひとつの対戦が息を呑む展開でした。

そんな中、1年の頃から一緒に頑張ってきた駒野がスタメンに入らず
対戦校の情報収集に向かう。

そんなでいいのかと肉まん君。

ただ、この情報収集が役に立ち、見事決勝まで進むことが出来た。

準決勝で指を痛めた大江に代わり、
スタメンは、太一、千早、肉まん、駒野、筑波。

正直筑波には無理だなと・・・でも3勝すればいいんだからと思っていた瞬間、
千早が指を負傷。
ハラハラさせる展開になったけど、何とか千早1勝。
太一と肉まんは運命戦になり、地区大会で北央がみせた技をこなし、
団体戦優勝を勝ち取った!!!

個人戦にうつり、ついに新やクイーン登場。
B級にいる太一はなんとしてもA級の昇格をとB級優勝を目指す。

右手を負傷している千早は左手で勝ち進むが、クイーンとの対戦に右手解禁。

しかし、負傷していなくてもレベルは歴然であった。
あっさり負けた千早。クイーンと再選を約束し、
他の部員の応援へ向かうが、同時に新vsクイーンの対決も始まっていた。

太一のA級昇格をかけた決勝もドキドキしたが、
新とクイーンの対決。

クイーンを倒す新に、千早の嫉妬止まりません!
同時に、やはり自分の欠点も見えた千早。

ライバルとの差は激しかった。
{/netabare}

なんだこのアニメ~!!!
凄かった!かるたやべぇ!!!

もうね、作画素晴らしい。
緊迫感もすごいし、速さが伝わる描写。
視聴者も釘付けにさせる、あの世界観。

また、少女アニメということでもあるけど、
遠すぎず近すぎずの恋愛模様が・・・これもドキドキした。

台詞はないけど、キャラの表情も絶妙だった。

いいアニメに出会えた感と、観終わった時の爽快感。
とっても楽しかったです。

成長して帰って来い!3期待ってるぞ千早!!!

投稿 : 2016/03/26
閲覧 : 165
サンキュー:

9

ネタバレ

蟹チャーハン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

相変わらず千早はわが道、新たへの道を進む。太一も呪縛から解放されていいころ?

そして二期ですが、、、
残念ながら、千早にはがっかりすることが多かったです。
というか作者にがっかりが正解か。

千早抜きでもイイ線いけると思うし、
太一主人公なら星4点あげたいんですがw

以下、早々にネタバレします。
あんまりいいこと書いてないです。
ファンの方は読まないでください。。。

{netabare}
まず、千早は成長してるんですかね?
若宮クイーンと周防名人のいいとこ取りなスタイルを目指したような
描写はあったけど、その後、特に活用してる様子もなかったかな。
若宮さんの紐付けスタイル、周防名人の音から想像する早取りスタイル。

前に原田師匠から、早く取るのをやめなさいって指導うけて、
いくらか下がって取るようにして、余裕をもつよう心がけてたけど、
そーいう工夫をいまもしているのかわからなかった。。。

特に二期の大会では、対戦相手が特殊なチームばかりで
一見外人だけど日本生まれの在日の人であるとか、
テレビのクイズ王で知られるチームであるとか、
無理におもしろくしようと変化球ばかりで、正直、興を削がれた感じです。

マイナー競技で参加校が少ないのは事実なんだろうけど、
それで県大会を優勝してきたといわれても・・・どうなんでしょう(笑)

コミックのあさひなぐもマイナーな薙刀競技を扱っていて、
大会の参加校は決して多くないけど、すごく丁寧に
作者が薙刀に感動してリスペクトしてる感じはするんですよね。

とりま二期でも千早の迷走は続きます。
マイペースで頭の中はカルタと新のことばかり。

机君が自分は偵察にまわるといった時のフォローが今回もなし。
変わりに肉まんくんが怒ってくれたけど、あれは千早が言わないとなぁ~。
そーいうキャラではないんだろうけど、千早が机君とは逆の
単なる団体戦での勝ち駒のひとつなんじゃないかと思えてくる。
まぁ、実際はエース対決で負けることの方が多いのですが。。。

野球やサッカーではよくあるけど、レギュラーに入れなかったり故障したり
していないのであれば、やはる机君には選手でいるチャンスがある間は
選手として戦ってほしいですね。部の立ち上げメンバーなんですから。

とまぁ、千早には飽きれてすでに興味ゼロ状態で見続けましたが、
今回も太一が奮闘する回であるとか、机くんの活躍回はよかったです。
気持ちが伝わってきて、試合が終われば爽快な気分になります。

特に試合中に男子4人が立ち上がって一息いれなおすシーン。
胃袋のあたり手でおさえて、なんかこうメラメラしてきた!!
なシーンがよかった。 一緒にメラメラしました~。

あ、そうなんです。
なぜか千早の試合は見終えても爽快感がないんです。。。

なんでだろうか。
自己中だから、もう勝手にやっててと思うからだろうか。


ひとつ惜しかったのは、北央高校の新キャプテンくんのキャラ設定かな。
千早たちに敗れて近江神宮にこれずに泣いていたけど、
主将にもなって、雪辱果たすのにさぞ気合いはいってるかと思ったら
適当に流せばいいって・・・。 ええええ????

どうもこの作者の本気度がわかりかねる。
どういう方向にもっていきたいのか。
極端に変わることはないけど、そこ大事だと思うんですよね。

バレーだけど、ハイキューは良いお手本になると思います。
そもそも団体でしかできないスポーツだからこそ、信頼関係が重視されている。
頼り、頼られる責任の重さ。

このままだと千早はプロレスでいう川田みたいなポジションになるのかな。
名勝負製造機といえば聞こえはよいが・・・
はたして三沢になれるのか? うーん、微妙。
{/netabare}

投稿 : 2016/03/26
閲覧 : 224
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見ごたえたっぷりのすがすがしい青春アニメ

競技かるたがこんなに熱い競技だとは知らなかった
熱量は決してメジャーな競技に引けをとらないと感じました
見ごたえというのか、見終わった後、満足感があり
すがすがしい気持ちになれるアニメです

この作品は接戦の描き方がうまいなと感じました
逆に圧勝の時は本当にあっさりしていて
アニメでの時間のかけ方が秀逸だと思いました
また心理描写と競技の解説がちょうどいい量で
とてもバランスよく作られた作品だと思います

原作は続いているのでしょうか
まだまだ先が気になる終わり方でした
作画もきれいですし、オススメのアニメです

投稿 : 2016/03/16
閲覧 : 168
ネタバレ

ヒロム さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

青春恋愛三角関係アニメ!

百人一首という誰にでも馴染みのある題材をベースに青春をかけてひたむきに取り組む姿に物凄く感動しました!部活をやってた人なら結構共感できるのではないでしょうか‹‹ヽ(´ω` ๑ )/›› ちゃんと恋愛要素も入ってるのでスポ根一直線という訳でもないです!少女漫画だけど男子にもオススメな作品です!

投稿 : 2016/02/26
閲覧 : 235
サンキュー:

4

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ちはやふる2のストーリー・あらすじ

春。瑞沢高校のかるた部5人は新入部員の獲得に励んでいた。しかし、入部届けを出しに来たのは太一目当てのかるた初心者の女子ばかり、中でも花野菫は太一に積極的な様子。千早はかるた強豪校になるためと言い放ち、自ら教育係をかってでる。(第一話)(TVアニメ動画『ちはやふる2』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年冬アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www.ntv.co.jp/chihayafuru2/
主題歌
≪OP≫99RadioService『STAR』≪ED≫瀬戸麻沙美『茜空』

声優・キャラクター

瀬戸麻沙美、細谷佳正、宮野真守、茅野愛衣、奈良徹、代永翼、入野自由、潘めぐみ

スタッフ

原作:末次由紀(講談社『BE・LOVE』連載)、 監督:浅香守生、シリーズ構成:柿原優子/加藤綾子、キャラクターデザイン:濱田邦彦、美術監督:清水友幸、撮影監督:藤田賢治、色彩設計:鎌田千賀子/橋本賢、デジタルアーティスト:石神亮一、編集:木村佳史子、音楽:山下康介、音響監督:三間雅文

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