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「スクライド(TVアニメ動画)」

総合得点
82.2
感想・評価
1364
棚に入れた
7288
ランキング
368
★★★★☆ 3.9 (1364)
物語
4.0
作画
3.7
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.2

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スクライドの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キルラキル=スクライド説(微妙にネタバレ)。クーガー兄貴よ、永遠に。

色からして対象的な主人公とライバルが話の中心。


主人公が不良で熱く、ライバルはクールな権力側。


二人の武器は纏う能力。


最終決戦は宇宙空間へ…。


バチバチなライバル関係だったが、共通の敵が現れて共闘。


般若様が出てる。

投稿 : 2024/02/26
閲覧 : 871
サンキュー:

13

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

渦を巻く温風

【魅力的に思った点】
・局所的に熱風が吹く
・ライバル関係がしっかりと描かれている
・ヒロイン(特にみの……水守さん)が反面教師として優秀

【残念に思った点】
・前評判ほど熱さを感じない
・全体を通してキャラの目的が曖昧で説得力がない
・世界観の描写不足が目立つ
・女性キャラが全体的に面倒臭い

【総評】
・70点
  この作品の最大の魅力はライバル関係を描くのに注力してるところでしょうか。ここまでそこにスポットを当てた作品もあまりないと思うので、その辺りに魅力を感じる人には刺さる作品かと思います。
  個人的には特にラストが良かったですね。二人の関係性の変化に応じてあそこを描かずに終わる作品は結構あるので、最後まで徹底してくれたのは素直に嬉しかったです。
  全体的な設定等に関してはだいぶ甘さが気になりましたかね。特に主人公たちが相手に固執する理由は作品の核にも繋がっているので、もっとちゃんと描いて欲しかったです。
  総評としては前評判でちょっと期待しすぎていたかなという印象でした。体感としては熱風というより温風ぐらいだったので、自分みたいに体温が低い人間は少し物足りなく感じてしまうかもしれません。

【こんな人におすすめ】
・体温が高めの人
・細かい粗に目が行きにくい人

投稿 : 2023/06/22
閲覧 : 75
サンキュー:

0

ネタバレ

クマー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

熱いぜ!細かいことは良いんだよ

投稿 : 2023/06/18
閲覧 : 40
サンキュー:

0

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

個人的にはピンと来ない作品

この作品って当時から非常に人気が高く今でも名作扱いされてますが、
ただ個人的には当時からあまりピンと来ない作品なんですよね。
特に主人公のカズマなんて単なるチンピラにしか見えないというか
この作品のストーリー自体がなんだかチンピラの喧嘩程度にしか映らなくて観てても心に響かないですね。
何かこの作品って「漢」とか「熱い」とかのキーワードの上っ面だけを並べただけに見えて
個人的にはどうにも冷めた目線でしか見れる乗り切れなかったです。

【評価】

30点・D級

投稿 : 2023/01/21
閲覧 : 180
サンキュー:

0

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱い男のドラマに留まらない傑作

※作品データベース様より転載

【良い点】
ダブル主人公の意地と信念を、アルター能力の異能バトルで徹頭徹尾貫いて見せた痛快な作風。
境遇も生き方も対称的なふたりが出会い、憎み、対立し、外からの邪悪な思惑に翻弄される渦中でも己を貫き、共闘し、意地と信念を通す似た者同士として共感し合い、ラストは全てをかなぐり捨てて殴り合う…
王道という言葉でも言い表せない程に真っ向勝負で男たちの生き様を見せてくれた。
ラストの、友情という言葉でも言い表せないふたりの関係。
全26話の24話でラスボス倒し、残り2話使ってダブル主人公のドラマを貫徹した構成も最高に熱い。

バトルシーンが理屈抜きに熱い。荒い面はあれど、異能バトルアニメとして2020年時点でも未だ色褪せない。
保志総一朗・緑川光両氏の熱演も相まって圧巻の名バトルの連続。
アルター能力使用に痛みや代償が伴い、命を削りながら戦う感じも、作劇に重みを出している。
楽曲面も最高、分かり易い歌詞で真っ直ぐにテーマが伝わる主題歌で毎話気分が高揚する。
何気に歌詞字幕出るのも好き。
若本氏の予告編も外連味たっぷりなど、諸々の演出が良くて引き込まれる。

アルター能力者の隔離地域「ロストグラウンド」という荒廃した舞台や、邪悪な思惑を見せる本土の存在感などの設定も良い。
ジグマール隊長や無常らの真意が少しずつ明かされるなど、全編を通しての話も常に続きが気になる作り。
キャラドラマ自体は悪く見ると単調ながら、カズマ達が与り知らぬうちに動いていく事態で飽きさせなかった。

キャラクターの魅力が抜群。カズマと劉鳳はもちろん、クーガー兄貴のカッコ良さは圧倒的。一般人の君島の意地と最期は泣かせる。
セリフ回しが外連味たっぷりで印象に残る名セリフも多数、名セリフでなくても会話劇で飽きさせない。
サブタイでキャラ名使っている、スポットを当てたキャラのドラマが素晴らしい。
敵アルター使いに変人多く、独特の拘りや思想をアルター能力に反映させてキャラを立てているのも王道で上手い。
ウリザネやイーリャンなど地味に見えるキャラも見せ場や魅力的に描かれていたり、典型的なカマセなビフもカズマの回想でちゃんとフォローされているなど、キャラクターが大事にされている。
何気にモブのホーリー隊員が無常の命令を拒んで粛清されるシーンは、地味だけどモブも矜持を見せていて好き。

本作のテーマは「男の意地や生き方」な一方で、女の子の生き方も蔑ろにせず描いているのも見過ごすべきではない魅力。
4人のヒロインは共通して「愛する誰かの為に」必死に生きている。そんな健気さ気高さはちゃんと見せてくれている。
例えばカズマがカナミに「全部自分のものにするか、全部差し出すか、選べ」に対し、カナミが無言で一切れのパンを半分千切って差し出すシーンが、地味だけどとても良いと思った。
シェリスの劉鳳への片思いと、命を犠牲にしたシーンは、ベタながら泣ける。
主役側へのアンチテーゼとして、キゲツキと常夏三姉妹の歪で脆い在り方も分かり易い。
本作は男らしさを徹底して描く作風で、女らしさは無粋に映るか、男らしさの当て馬な側面もあるけれど、彼女たちの存在感があってこそ、バカな男たちが我を貫き通す生き様の美しさが際立つ物語といえる。

【悪い点】
終始シリアスで雰囲気が重め。
監督の次々回作「ガンソード」が終始明るい痛快な雰囲気で見易いのに比べると、鬱屈した展開も多かった。
痛快さよりも悲壮さが先立つ感じ。

必ずしも悪い点ではなく必要な事ではあるが、女性は弱い存在で、印象的な見せ場が乏しい。
シェリスちゃん、弱い…。OPの「リスクやマイナスならば起爆剤さ」のシーンがカッコ良くて印象的ヒロインと思ったのに。
ヒロインとしてはカナミは存在感あった一方で、ミモリはややパッとしない。
シェリスは最期に見せ場があるが、それまではパッとしない。
純粋な男らしさ描く上での対になる女性としての在り方として必要な描かれ方ではあるけれど、もう少し女性陣の活躍も見たかった。

【総合評価】10~9点
色褪せない不朽の名作。評価は掛け値なしの「最高」

バンダイチャンネルの無料期間で久々に視聴してやっぱり最高のアニメだと再認識したけれど、
意外と「熱血」や「友情」一辺倒ではない、奥が深い。改めて視聴して色々気付かされる、色褪せないのは名作たる条件だなぁと。

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 151
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7

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ごめんなさい。観た時間を返してほしい作品になってしまいました。

視聴のきっかけは、”BIRDIE WING Golf Girls”です。

「○○の○○○○」とか、惹かれる要素もあり
物語の序盤は、ワクワク視聴していたのですが


・・中盤になっても、終盤になっても

も・り・あ・が・ら・な・い・・・。


なんというか、ずっとフラットなままなんです><。


わずかに存在した起伏は、ところどころでの、サブキャラの死亡くらい?。
でも、それら複数回あっても、全部死亡頼り・・??に感じてしまって。


最終話の段階では、なんかもう、半分あきれてろくに画面も見てられませんでした。
あれだけいろいろひっぱっておいて、最後までずっと同じで、オチなしですから。


本作で、自分が一番惹かれたのは
序盤から大活躍してくれたクーガーです!!。
自分の中での本作の主役は、間違いなくクーガーです!!!。
クーガーだけは、大きく大きく評価しますし
出会えてよかったと心から言えます^^。

・・それなのに、終盤・最終話での、あのクーガーを使った茶番?劇><。
・・絶句し、失望ました。


クーガー以外のキャラには
誰1人、惹かれることはありませんでした。。


序盤での期待感は高かったので
もう少しやりようがあったのではないかと思うのですが
中盤・終盤にかけて、誰1人、ろくに変化・成長する様子が見られなかったように感じました。


本作での、「○○の○○○○」といった言葉等は一見カッコいいのですが
作画・シナリオ等での説得力が皆無で
むしろ、子供だましの無意味のようにすら感じてしまいました><。


物語全般を通して、各キャラ達の大事な心情描写をするシーンにおいても
作画が荒すぎて、説得力に大いに大いに欠けてしまっていたように感じます。


本作、大きく期待して視聴開始しただけに、よけいにいろいろ残念でした。
 
 

投稿 : 2022/07/11
閲覧 : 312
サンキュー:

3

しょうアニ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作だと思います。

戦いが熱いしそれぞれのキャラが素晴らしい。ストーリーも。今見ても熱いアニメです。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 179
サンキュー:

0

ネタバレ

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あつ~い漢の話!

作画が古いのはしょうがないので、そこさえ気にならなければなかなかの作品と思います。

主人公の言葉遣いの悪さなんかたまらないです!!笑

投稿 : 2022/05/02
閲覧 : 161
サンキュー:

0

camuson さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

印象度:95

熱血異能バトル。
笑いと涙、感動の渦。

お笑い要因の雑魚キャラと思いきや、
終盤チート気味に強いことが判明する彼や、

小悪魔にして天使、
ミニスカフリルにしてマリア(聖母)な彼女など、

脇役2人がおいしいところを持って行っちゃいましたね。

しかし運慶の回はほんとにおもしろいなぁ。

終盤、かなみがナナリーに重なって見えた。

投稿 : 2022/03/22
閲覧 : 230
サンキュー:

1

ネタバレ

ソース さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

The 漢

期待通りの激熱さであるがそれ以上に驚かされたのは意外と話が切なくシリアスであるということ。
「お前は今、泣いていい!! 泣いて...いいんだ!!」←このセリフで無事に自分も目頭が熱く...最高。
最終回の展開も白熱しスギィ!!!

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 180
サンキュー:

3

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

意地があんだよ、男の子にはな!

投稿 : 2021/11/10
閲覧 : 164
サンキュー:

0

jj さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

男の義務教育

スクライドは2021年で20周年を迎えました。
「えっ、20年前のアニメなんて古臭くて見る気が起きないんだけど」
そんな風に思っている貴方は間違いなく損をしているでしょう。
昨今の不景気や情勢、暗く不安の募る現代だからこそこうした漢気のある熱いアニメを見る事は精神衛生上にとても好ましいと私は思います。
作画も基本的には丁寧でバトルでは動きのある絵が迫力を倍増させ、何より声優の方々の熱演がキャラクターに命と熱を吹き込んでいます。
男の義務教育として未だ根強く愛され、語り草となっている"熱さ"。
それが何なのか、貴方には確かめる権利がある。

何となしに見てみたが、こういう気分が味わえるのなら悪かぁない。
スクライドも、悪かぁないなぁ……。
そう思うだろ? アンタも……!

投稿 : 2021/07/11
閲覧 : 566
サンキュー:

1

カカオ副担任 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

監督が薪を入れすぎたせいで熱風が凄い

漢の拳は何の為にあるッ!!

コードギアス・プラネテスなどで有名な谷口監督作品を初めて視聴

物語の3/4は熱いです(笑)。初めてこういう作品に触れる私でもわかります。
ライバル・守るべきもの・セリフどれを比べても普通のアニメ以上に熱かったです。

舞台は大規模な隆起現象が起きてしまった島国となったロストグラウンド(神奈川県)。
しかし、それと引き換えに物質を再構築して武器などを作る人々、
通称「アルタ使い」が生まれるようになります。
主人公カズマはアルタ使いとして生まれ日々依頼された仕事をして生きていました。
そう、同じアルタ使いの劉鳳(りゅうほ)と出会うまでは…

本作の見どころは、カズマと劉鳳の漢達による熱き戦闘だと思っています。
違う環境で生まれた二人が戦闘をしていく中で成長していく場面は最高に熱いです。
終盤は戦闘も濃密になってとても見ごたえがあるシーンになっています。

ほぼ毎回変わるOPも魅力的です。
物語が進むにつれて大きな出来事が本編で起こるたび歌詞や絵が変わっていくのは驚きました。

他のレビューを見てもわかる通り本作は「漢の義務教育」作品となっています。
漢として生きる事はどういうものなのか。是非二人の生き様を目の当たりして欲しいです。

投稿 : 2020/12/15
閲覧 : 468
サンキュー:

2

makkus1204 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良かった

ダサいし古くさいし話も特別面白くないが男気あふれるアニメだった
曲はいい

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 286
サンキュー:

0

ネタバレ

ぴくぴく さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

男だったら強くなりてぇじゃねえか。誰よりも、強くよぉ!

本編、オルタレーション視聴済みです

とにかく熱くかっこいい男達ののぶつかりあいを見る事が出来きました。
かずまと龍鳳の目的や倒すべき相手が共通であったとしてもお互いを頼らず自分の決めた道だけを進む姿には意地と男らしさが伝わり良かった。

かずまと龍鳳の掛け合い、クーガーの生きざまが特に良かった。
シェリスやクーガー、みもり、かなみといったかずまと龍鳳以外のキャラ、味方陣、敵陣どちらから側も、話の動きや面白い所が多く良かった。
また、かずまとの出会いや立場が変わる事、本部の真実を知り本部、ホーリー部隊から離れていく龍鳳たちの変化も良かった。

個人的に徹底的に相手を倒していくスタイルや、かずまの人差し指から手を握り小指と親指を最後に握る力の入った感じや、シェルブリッドの進化して様子はシンプルではあるがかっこよく良かった。また戦闘での動きの多さや演出も派手で激しく良かった。


好きな名言、シーン

「倒れるかよ…。倒れるとしても、前のめりだ!そうだろ、君島?」
12話、13話でホーリー隊員達によって殺された君島の車を取り返しに行く冷静だが、熱い意志を持っているかずまが男らしくかっこ良かった。
そして龍鳳との戦いで倒れそうになった時のこのセリフは最高にかっこよいし、君島の銃を取り込み一緒に戦っているという所も、前を向き突っ走るかずまと後ろから追いながらも支援しつつある君島の2人の話さなくても分かりあっている様子や背中を預け合っているがさっぱりとしている関係も凄く良く好きでした。


「お前は今泣いていい」
シェリスを忘れることは出来ません。あの子の強すぎる思いは切なくも感じたけど、純粋で凄く良かったし好きだった。
またOP映像で、君島、クーガー、シェリスが死んでしまってからの色がカラーからモノクロに変わる演出には凄く寂しく悲しく感じた。



「衝撃のファーストブリット、撃滅のセカンドブリット、抹殺のラストブリット」
戦うたびに叫ぶかずまの必殺技はかっこよくて良かったし暑苦しい感じも良かったです。

**視聴に期間が空いてしまったので少し間違った解釈やシナリオが書いてあるかもしれませんがよろしくお願します。

投稿 : 2020/08/28
閲覧 : 282
サンキュー:

7

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

意地があんだよ!男の子にはなぁ!!!

みなさん「カズマ」という名前を聞いて何の作品思い浮かべますか?
今では「このすば」と答える人が多いと思いますが、やっぱり自分はスクライドです!!

2001年にサンライズが製作したTVアニメ。監督を務めるのはコードギアス等で知られる谷口悟朗氏。
「アルター」と呼ばれる能力を持ったキャラクターたちが、己の信念に従い戦いを繰り広げる熱いストーリー展開が特徴。
悲劇的な結末を迎えるキャラクターが多く、内容自体はどちらかというとダークな印象。
しかし登場人物それぞれの熱い生き様を描いた作品でもあり、その熱さに胸を打たれることも多い。というか男子なら一度は目を通すべき男の義務教育とも呼べる作品。

個人的に好きなキャラクターは主人公のカズマの悪友である君島邦彦、そしてみんな大好きアニキことストレイト・クーガー。
君島はアルター能力を持たない一般人ながらも、自分の体を張ってでも友のために奮闘する姿が強烈に印象に残っています。
そしてクーガー。普段はふざけた態度をとりつつも、いざという時は誰よりも頼りになる兄貴分なキャラクターにぞっこんとなったのは自分だけではないでしょう。一部のキャラクターの名前をいつも間違えますが、あれは彼なりの信愛の証。ここぞという場面ではしっかり名前を呼ぶところなんかもう惚れますよね。
{netabare}「任せて下さい、ミモリさん」
「ミモリです!」
「合ってるでしょう?」
カッコよすぎか?{/netabare}

そして本作を語る上で何より外せないのが最終話である26話ですよね。
カズマと劉鳳の二人が純粋に自分たちの全てをぶつけ合う大喧嘩。女性には理解しがたいかもしれない、でも男にはなんとなく分かるんですよこういうの。何のしがらみにも囚われずに自分の全力をただがむしゃらに出し合い、アルター能力が解かれ生身の状態になっても互いに泥臭く殴り合う様は本当に胸に響くものがありました。

OPとEDは2クールですが一貫して同じ曲を採用。しかしどちらも良曲なので正しい判断です。一応OPは回によって1番だったり2番だったりと歌詞変えてきてるし、それに伴い映像の方も少し変化が加えられているので結構新鮮味もあるので飽きないんですよね。

そして若本規夫氏による次回予告。
若本さんは次回予告とアイキャッチだけの担当ですが、いい仕事なさってます。男臭さに溢れた次回予告もこの作品の見どころです。
以下好きな次回予告

第4話 ビッグマグナム
{netabare}大きい物、硬い物、雄々しい物
それは立浪ジョージのビッグマグナムである
立浪の弾丸とカズマの拳の衝突と衝撃が、ロストグラウンドを大きく震わす
二人、男の太さを競う{/netabare}

第6話 絶影
{netabare}不良、荒くれ、どぐされ
やいのやいのと噂され、嫌われ稼業の無法者どもが、絶対正義に反逆す
カズマのシェルブリッド、劉鳳の絶影
謀略渦巻く戦いに、ほくそ笑むのはジグマールか
ここがいわゆる正念場{/netabare}

第12話 君島邦彦
{netabare}馬鹿な男と吐き捨てて、クズな男と揶揄される
無宿な生き方否定され、道化は笑いに包まれた
しかし見ろ、あれを見ろ
あれがカズマだ、君島だ
そのクズ、その馬鹿、他にはいない{/netabare}

第13話 ロストグラウンド
{netabare}誤解が不和を呼び、不和が戦いを呼び、戦いが悲しみを呼ぶ
その中で芽生えた友情も、愛も、光の中に溶け込むしかないのか
行くは破壊
来るは破壊
全て破壊{/netabare}

第18話 ストレイト・クーガー
{netabare}遠い日の約束 戸惑いの再会
すれ違う心 すれ違う体
あぁ、しかし、例えこの想いが届かぬとも、愛は最速で駆け抜ける
だから誓う、この恋に殉じる
{/netabare}

第19話 常夏三姉妹
{netabare}男がやって来る、少女の危機に
男がやって来る、悲しみの際に
男がやって来る、背負うために
男がやって来る、己の信念のために
劉鳳、カズマ 二人の男がやって来る{/netabare}

第20話 由詫かなみ
{netabare}少女は男の体を気遣った
少女は男の心を気遣った
あぁ、しかし、男は振り向かない
視線の中にある物は、相対する男のみ
繰り出す物は拳のみ
{/netabare}

最終話 夢
{netabare}あぁ、もはや何も言うまい
語るべき言葉、ここにあらず
話すべき相手、ここにおらず
男、ただ前を向き、ただ上を目指す
ただ、前を向き、ただ上を目指す{/netabare}


とにかく熱い作品です。こういうアニメ最近見ないですよねー。
スクライドやグレンラガンのようなただただ愚直な熱い作品もっと見たいものです。

投稿 : 2020/08/23
閲覧 : 447
サンキュー:

15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

こんなこたぁ言いたかないが

まじで再評価されてほしい。

個人的には結構伝説的なアニメになっても
おかしくないくらい、面白かった。

もうあんまり記憶にないけど笑

投稿 : 2020/04/20
閲覧 : 333

ROZEKU さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

再視聴
2020年3月29日

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 253
サンキュー:

1

ネタバレ

☆suica☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良い意味で暑苦しい!!

 展開がサクサク進むので一瞬で終わってしまったと言う一言につきますね。

 最近アニメを見ていてもいろいろ展開が読めてしまったり、どこかで退屈している自分がいました。

 しかしこのアニメの、何も考えずただ男と男のぶつかり合い、魂のぶつかり合いに心を震わされてしまいました。

 純粋な気持ちで『熱い!』と感じたのはいつぶりだろうか…
子供のときの仮面ライダーを見ているときの気持ちを彷彿とさせるそんなアニメです。

 ただ最後のシーンに皆さんご存知激アツopが流れなかったんのが残念でした…

投稿 : 2019/12/26
閲覧 : 256
サンキュー:

0

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

男の義務教育アニメというより熱血アニメ

男の義務教育アニメとして評価されてるけど
どちらかと言えば熱血アニメ

戦闘狂が好きなら高評価になるアニメだと思う

投稿 : 2019/12/20
閲覧 : 613
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

多くは語らぬ

うだうだと多くは語らぬ。
いろんなことにさとっているなら、とりあえずスクライドのバカ2人を観よ!

2クールなので途中でただのダイジェストじゃね?の回もあるし、25、26話いらねーんじゃね?だが、気にするな!

フラメンコ風ギターのOPイントロと数種類あるバージョンの歌詞の意味で何かが湧き上がってくるはず。

意地があんだろ、男の子にはぁ!!

キャラデザは平井久司氏なので、ヒロインたちはSEEDにしか見えぬが(苦笑)

投稿 : 2019/10/04
閲覧 : 370

ヴァッハ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

どうも自分には合わなかったようだ

面白さが分からなかった。
また気が向いたら視聴再開しようと思います。

投稿 : 2019/08/22
閲覧 : 493
サンキュー:

1

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

リアルタイムで…。

リアルタイムで観ていましたが、今となっては観よう!という気になりません…。
そんなにお話が面白った記憶もないので…。
多分、再チャレンジすることなくボーっと頭の片隅に居続けるでしょう(^_^;)

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 393
サンキュー:

0

ネタバレ

石ころ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

このレビューは速さが足りない!!

サンライズの愛と本気を感じる本作は、谷口悟朗監督全26話オリジナルアニメのの熱血バトルものです。
世界観、設定は明快で、どの世代にも受けはいいと思います。とにかく主人公を始め主要登場人物のキャラが濃く、戦闘シーンは勿論のこと日常シーンで手に汗握る男の熱いシーンが多いです。

主要キャラで特にクーガー兄貴がかっこよすぎる。男の中の漢。速さを追求したキャラを幾多のアニメタイトルでみてきたが、後にも先にもクーガーを超えるキャラはいないのではないだろうか。

あと忘れてはいけないのが、OPの酒井ミキオ作詞・鈴木Daichi秀行作曲、編曲・井出泰彰歌『Reckless fire』は一度聞いたら忘れない熱いサビは素晴らしいです。ED(最終回ではOP)酒井ミキオ作詞作曲編曲歌『Drastic my soul』は丁寧で安定した酒井ミキオの男前な歌声が魅力です。

投稿 : 2019/05/25
閲覧 : 537
サンキュー:

8

ネタバレ

瀬名 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

子供っぽい理屈、でも熱い

何年か前に視聴し(放送当時ではない)、最近また視聴し直しました。
初めて観た時も面白かったけれど、数年経った後もやっぱり面白い。

ひたすら熱いアニメを観たいときは、スクライドですね。

カズマの考え方は子供っぽいし、何言っても聞く耳持たずでしょうもない。
でも、結局やり通しちゃうからかっこいい。
自分の言葉を曲げずに、前へとひたすら突き進む主人公は、やっぱり最高に熱い。
自分の懐に入れた人物などに対しては優しく、敵対する人には容赦がない。
そういうキャラってやっぱり好かれます。

劉鳳は最初は過去に引きずられすぎて、冷静に現状が見れていない嫌な奴だと思っていましたが、観ていくうちに好感度上がっていきました。

個人的にですが、復讐者って、心理と行動にあまり共感が持てない場合が多いから、仕方がない。

作画は多少荒いところもあったけれど、戦闘中の表情が細かかったりと、良かったと思います。
最後のバトルでは、表情が豊かすぎて、あまりにも苦しそうだったり泣いているような表情だったりで、うわ痛そ〜と、思わずクスッとなりました。

そして、どのキャラクターも良い味があります。
人気のクーガー兄貴は本当に良キャラ。というか、早口の部分、声優さんが凄すぎる。
普通の早口言葉より絶対に難しい。

私が好きなキャラはカズマはもちろんですが、君島です。
無能力者で一番の相棒、精神面での大きな支えで、自分の流儀に恥じない性格。
本当にいい相棒でした。

かなみもめっちゃ良い子で、好感度しかないヒロインでした。
ひたむきで、真面目で、一途で、優しくて大切な人を理解してあげられる器の広さ。
まじで8歳ですか?とツッコミたくなります。
正直、かなみはカズマを恋愛的に慕っているけれど、カズマは妹的に大切にしているのだと思っていたのですが、そうではないようで。
ちょっと驚きましたw

水守のようなキャラは、一歩間違えればウザい女キャラになってしまっていたと思いますが、自身の正義感に行動が伴っていて、好感度が高いライバル側ヒロインでした。
正義感だけ振りかざして他人任せで自分は大した行動をしていない、というキャラにされなくて良かったです。
たとえ好きな人と意見が異なっても、自分の意見を曲げない、強い意志を持った女性は見ていて応援できます。

悪役の無常は、ひたすら嫌なやつで、良いところが一つもない、同情の余地もないこれぞ悪役というキャラ。粘着系の声色や喋り方も合ってました。
いい意味で気持ち悪いキャラです。
憎めない悪役とかは他作品でもよく見かけるし、そういうキャラも好きですが、スクライドにおいてそんなラスボスは必要ないと思うので、正解だったと思います。

失って、失って、目の前を簡単に閉ざされて、それでもこのやろうと壁をぶち破っていく悲しみと熱さに惚れる作品でした。
もし今リメイクで再放送とかされたらどうなるのだろう。
この作品は、ちょっと古臭い絵柄や音楽だからこそ良いのだろうと思う。
お綺麗な美少年が出てくるより、泥臭いこの雰囲気だから良い。

投稿 : 2019/05/23
閲覧 : 393
サンキュー:

2

Tnguc さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小規模な舞台にドラゴンボール級の世界観

~
 かつて神奈川と呼ばれていた、何かがぶっ壊れた場所・ロストグラウンドに生息する異能力者(アルター使い)たちが己の信念と生存に闘志をかけて戦うオリジナルバトルアニメ。とくにこれと言って珍しくもない能力モノにも関わらず、キャラクターの個性溢れるテイストや台詞回しから見えるクールな世界観が純粋にカッコよく映える。と同時に、勇敢とバカは紙一重だというハチャメチャな勢いも人気の一つ。それは、脚本・黒田洋介(くろだ・ようすけ)によるものであり、当時の影響力は計り知れない。のちの「プラネテス」や「コードギアス反逆のルルーシュ」などを手掛けることとなる中川幸太郎(なかがわ・こうたろう)の情感な劇伴も作品の個性を十二分に引き立てている。まだ声優の人気が実力と並行していた時代のキャスト陣にも注目。当時のテレ東18:00帯のキッズタイムの中でも存在感を放ち、学校帰りの子どもたちだけではなく青年層をも魅了させた本作は、今もなお多くのアニメファンの胸を高鳴らせてくれる。

個人的評価:★★★★☆(4.0点)

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 352
サンキュー:

4

dbman さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Wikipediaに騙された

オリジナルアニメ/アクション、SF/全26話/アニメーション制作:サンライズ

『コードギアス』などで知られる谷口悟朗監督による2001年に放送されたオリジナルテレビアニメ。2000年前後の名のある作品を探していた折、視聴したところ全26話の2クールを一気に完走してしまうほど楽しませていただきました。

Wikipediaにはロボットアニメとも表記してあったので長く敬遠していたけれど、私がイメージするロボロボしいロボットなどではなく一部機械的という感じで、どちらかというと仮面ライダーのスーツなようなフォルムのものが多く完全に騙されたw (勘違いともいうけれど)

約18年前の作品なのでキャラクターや服装などデザインの古臭さは感じるもののジョジョのスタンドのような具現化した能力のデザインはいま見てもカッコいいものとなっていました。

この作品に登場するキャラクターは魅力溢れる者ばかりで、主人公のカズマはとにかく熱い男で、その男臭さやダサさがカッコイイ! またライバルの劉鳳はクールキャラでありながらカズマに負けない熱さを持つ男で、こちらも最高にイカしていました。

君島やクーガーをはじめとした脇を固めるサブキャラクター陣も愛すべきキャラばかり。かなみなどヒロインたちも悪くはないけれど、とにもかくにも男たちが良キャラばかりで女の子たちが霞んで見えてしまったw

物語は往年の少年漫画で見られるような王道的展開が繰り広げられているが、起伏に富んでおり、どのエピソードも面白いものとなっておりハズレ回と思えるような話がなかったように思います。それでもあえて言うならば、第25話で終えておけば綺麗に終われたように感じ、最終回の第26話のみ蛇足だったかなといった印象。

この作品で一番好きだったところはニュアンスを言葉にするのが難しいけれど、熱さの中にあるカッコよすぎるがゆえの笑いいうべきか。クライマックスに向かうカズマと劉鳳、二人の漢による会話劇にシビれすぎて笑みがこぼれてしまったw とても20年近く前の作品とは思えないほどに時間を忘れて楽しませていただきました。

ちなみにどうでもいいけれど、流行語にもなった日本エレキテル連合のネタ「ダメよ〜ダメダメ」って第17話で寺田あやせが言ったセリフにもろかぶりしてたんだけれど、ここから拝借したのかな。


▼キャスト
カズマ:保志総一朗
劉鳳:緑川光
由詑かなみ:田村ゆかり
シェリス・アジャーニ:倉田雅世
君島邦彦:山崎たくみ
桐生水守:永島由子
寺田あやせ:西原久美子
マーティン・ジグマール:高田裕司
ストレイト・クーガー:津久井教生
橘あすか:岩永哲哉
エマージー・マクスフェル:千葉一伸
イーリャン:井上隆之
瓜核:島田敏
初夏:大木眞基子
仲夏:まるたまり
晩夏:冬馬由美
来夏月 爽:結城比呂
雲慶:堀内賢雄
無常矜侍:白鳥哲
予告ナレーション:若本規夫

投稿 : 2019/03/05
閲覧 : 668
サンキュー:

26

ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魂で見るアニメ

とにかく小難しい事は考えずに見るタイプのアニメです。
合う合わないがハッキリわかれる感じかもです。
キャラクターが熱くて個人的にはすごくお気に入りの作品です。

OP/EDともに凄く好きな曲で、当時はもちろんのこと
特にEDは今でも割と聞いてます。

一番好きなキャラクターはクーガーってキャラで
{netabare}
「合ってるでしょ?」のくだりは、みもりさんと一緒に驚きました。
自分なら惚れてますよw
ずっと間違えてるのをすべりギャグだと思っててすみませんでした
と、思った瞬間でした。
{/netabare}
なんやかんやで名セリフが多いです。

うーん、、、評価の際に思ったのですけど、
ストーリーとか作画とか声優とかそういうんじゃ無いんですよね。
漢とか魂とか熱さとかの項目あったらもう少し加点できたのにと思ったり…

投稿 : 2018/12/02
閲覧 : 447
サンキュー:

9

TaroTanaka さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ストレイト・クーガー兄貴の名言集

そればかり覚えている。
男のサブキャラが光っている作品は良作である率が高い気がする。

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 443
サンキュー:

4

星ノ海酩夜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

難しい説明不要の熱いアニメ

とにかく熱い!後半は「力と力のぶつけ合い」が激しすぎて、内容が薄く感じますが、あの熱と雰囲気は視聴者を魅了させると思います。声優もこの世代ならたまらないキャスティングになっていて終始テンションが上がってましたw

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 390
サンキュー:

5

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スクライドのストーリー・あらすじ

21世紀初頭の近未来、神奈川県の一部で突如、横浜を中心に原因不明の大規模な隆起が発生し、本土と隔離された半径30kmの『ロストグラウンド』と呼ばれる土地が誕生した。
日本政府によりロストグラウンドは復興するも、復興した市街の住人「インナー」と崩壊地区の住人「アウター」という特殊な二層社会が形成される。そして何時しかロストグラウンド生まれの新生児の中に「アルター能力」という特殊能力を持つ者達が現れ始め、能力を使った暴力や略奪を行う彼らは「ネイティブアルター」と呼ばれるようになった。
これに対して本土側はロストグラウンドにおける警察機関「HOLD」内に、アルター能力者による部隊「HOLY」を設立し、これに対応した。そんな中、ロストグラウンドの崩壊地区で生まれ育ったアルター使いカズマは、HOLYに所属するアルター使い劉鳳と出会い、物語は動き出す。(TVアニメ動画『スクライド』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2001年夏アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.s-cry-ed.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89
主題歌
≪OP≫井出泰彰『Reckless fire』≪ED≫酒井ミキオ『Drastic my soul』、酒井ミキオ『旅立ちの鐘が鳴る』

声優・キャラクター

保志総一朗、緑川光、田村ゆかり、永島由子、山崎たくみ、倉田雅世、津久井教生、岩永哲哉、高田裕司、島田敏、西原久美子、白鳥哲、若本規夫

スタッフ

原案:矢立肇/サンライズ、 監督:谷口悟朗、企画:岩田圭介/小林真一郎/国崎久徳、脚本:黒田洋介、キャラクターデザイン:平井久司、ビジュアルコンセプター:神宮司訓之、デザインワークス:森木靖泰/荒牧伸志/まさひろ山根、美術:鈴木朗、色彩設計:岩沢れい子、演出チーフ:吉本毅、撮影:長谷川洋一/八木寛文、編集:布施由美子、音響監督:浦上靖夫、音楽:中川幸太郎、音楽プロデューサー:石川吉元、音楽協力:テレビ東京ミュージック、プロデューサー:東不可止/高城一典/河内山隆

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