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「ラブライブ!school idol project(TVアニメ動画)」

総合得点
87.1
感想・評価
3109
棚に入れた
13410
ランキング
168
★★★★☆ 3.9 (3109)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.7
音楽
4.2
キャラ
4.1

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ラブライブ!school idol projectの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

乱雑ギスギス

次にReステージというアニメを見るのでその前段階として似ているらしいこの作品を見直しました。

1クールでキャラが上手く纏まっていて魅力的です。にこにーが魅力たっぷりでした。前半(6話あたりまで)の導入?は必要最低限かつテンポ良くで凄く良かったです。掛け合いは終始面白かったですが、後半が残念でした。なんでわざわざギスギスさせるのか、今までのランクが上がるのもご都合主義だというならそれを貫いて順当にラブライブ目指す→出場の展開がベストなはずですが、3話に学校存続関係なく続けたいみたいなこと言ってましたし。それにタイトルラブライブなのに出場せんの?となります(一期は)。おまけに展開、纏め方が雑。それと、pileさんやっぱり棒読み。序盤の演技はある意味度肝を抜かれましたw段々と聴けるほどにはなりますがね

投稿 : 2024/04/08
閲覧 : 20
サンキュー:

4

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

学園アイドルものの元祖だが今見返すと粗が目立ち頂点とは言い難い、おすすめ度★★★☆☆

だって可能性感じたんだ、そうだ…ススメ!

部活×アイドルというありそうでなかった新たな試みを出し、スクールアイドルの話を浸透させた原点的作品。

ライブシーンは現在基準で見ても高クオリティ。ダンスシーンの躍動感やミュージカル調ながらも引き込まれる演出は見ていて心が踊る。

音楽もなかなか印象的なものが多く、「START DASH!!」や「No Brand Girls」等キャッチーでテンションの上がるものが多くかなり盛り上がった。

一方でシナリオ面には不備も多々ある。大まかなラインは学校の存続を巡ってスクールアイドルを続けたい穂乃果と遊び気分で学校は救えないと判断を下す絵里の対立と絵里のスクールアイドルへの加入、しかし穂乃果の風邪で大会出場が中止となり落ち込むも廃校は回避…と、ここまでは順調だったのだが、ことりの留学騒動のギスギスで一悶着起きてしまう。問題となるのはこの留学騒動関係すべてで、ことりの報連相欠如やにこの悪態、海未の暴力などギスギスのために問題行動を起こす人物が多く、その割に希が静観を貫く姿勢にも違和感があり、全体通してキャラの歪みや不快感のある行動でマイナスの印象を植え付けられる。

キャラは魅力こそ感じられるものの扱いにはバラツキがあり、主要人物である穂乃果、ことり、海未はまあまあ描かれていたが、後輩ポジションだがエピソードが薄い凛や真姫、先輩で絵里と穂乃果の間を取り持つなどある程度重役を任されていたのにも関わらず加入が雑に描かれた希など、出番や掘り下げは偏っていた。

悪い情報が多くなったが、基本的な出来はそれなりに良く、キャラの可愛さでも十分元は取れているため楽しめることは間違いない。

投稿 : 2023/10/25
閲覧 : 73
サンキュー:

1

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイドルアニメの基準となった作品

この作品は2010年代を代表するアニメにして
またアイドルアニメの基準ともなった作品ですが、
とにかく本作で目を惹くのはスクールアイドルという設定が当時においては斬新だったのと、
それとアイドルアニメだけあって音楽面やライブシーンの作画には力を入れてますし、
そして何よりも主要キャラが9人もいて可愛い女の子達が揃ってるという事で
上記の様な要素が上手く絡まり合って本シリーズは大ヒットしたという所でしたね。

それとストーリー的には先程にスクールアイドルという設定を斬新と言いましたが、
でも本質的な部分は従来の青春部活モノ的な王道路線なので視聴者としては観易い内容であったとは思います。

後はストーリー全般に付いて言えば3話での挫折が一つのターニングポイントとなりつつ
その後にメンバーが集まってくる流れは熱くなれる展開で、
また曲に関しては何と言っても「START:DASH!!」が
ストーリーの要所において使用された曲という事で最も印象に残りましたね。

【評価】

89点・2A級

投稿 : 2023/06/01
閲覧 : 77
サンキュー:

0

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

致命傷となった2点がなければもっと良かったと思います

【作品概要】
 歴史ある名門女子高が、入校希望者激減で廃校寸前。
 親の代からこの女子高に通う主人公、
 高坂穂乃果が廃校回避のための打開策として思いついたのは
 スクールアイドルを立ち上げて
 入校希望者を確保することだった。

【作品に対する感想】
 先に断っておきますが、この作品に関しては本当に
 フラットな視点から評価できているか自信がありません。

 変にリアル寄りに作られたことが、
 逆に違和感になってしまった気がします。
 
 そもそもアイドル部って何?
 学校の宣伝に生徒が前面に出てきてるのが
 非常に違和感を感じます。
 じゃあ高校野球との違いは何?
 と言われると回答に困りますが(^^;
 高校野球(などの従来の部活)が教育的側面があると言えば
 そうなんですが、アイドル部だって本気でやれば、
 魅せ方とか売り方とか普通の学校で学べない
 経験は得られそうです。

 売りのライブに関しては、ダンスパフォーマンスは
 綺麗だったと思います。
 ただ、歌が…露骨に萌アイドル系で、苦手でした。

 
1)物語
 メンバーがなかなか集まらなかったり、
 ファーストライブ観客なしなど
 辛辣な現実があったりとこういう面は良かったと思います。

 ただ、一番の見せ場{netabare}(μ'sリスタート){/netabare}で
 どうも受け入れられなかったシーンが2つあって、
 物語大幅原点です。
 

 後半に導入された先輩後輩なしのルールがどうも
 受け入れられず。
 最近のみんな横並び教育みたいな印象で、
 違和感が強かったです。
 体育会系みたいな先輩の言うことは絶対服従というのも
 極端すぎて気持ち悪いんですが、余りになーなーなのも
 どうかと思ってしまいます。

2)作画
 ライブのダンスシーンは良かったです。
 
 キャラデザはちょっと苦手かもです。
 ちょっと目が古い感じのデザインかなと。 

3)声優
 歌の時に全員が上ずったアニメ声で歌ってたのが
 どうも苦手でした。
 
 会話してる時の個性のある声でそのまま
 歌ってほしかったかなと思います。

4)音楽

 OPED ネタバレすぎ(笑
 μ'sにメンバーが加わるたびに増えていくとか
 そういう演出欲しかったですね。

 あと歌に関してはどの歌も露骨なアイドルソング一辺倒で
 もうちょっといろんなジャンルの曲があってもよかったかと。
 せっかく絢瀬と西木野がクラシックやジャズ系が好きって
 設定なのにもったいないです。
 落ち着いたバラードや切ない曲とかあっても良かったのでは?
 ソロやユニットに分けてみるという選択肢もあったのでは?
 
5)キャラ
 ①高坂穂乃果
  考えるより行動の直感型。
  自身の能力は平均値ですが、天然で人を上手く動かせる
  才能の持ち主。結果、集団を束ねた時
  大きな力を引き出します。
  またバイタリティーも半端ではなく、普通の人なら
  心が折れそうなところ、ガッツで乗り切ります。
  {netabare}ただことり連れ戻しがあんまりな行動だったため、{/netabare}
  私はあまり好きになれませんでした。

 ②南ことり
  衣装担当のお嬢様。
  なんというかもうちょっと自分の意思が欲しい娘です。

 ③園田海未
  アイマスの千早的キャラデザと立ち位置で
  やっぱりこういう娘がお気に入りになります。
  真面目だけど弱点だらけ。

  ただ最後の言動は残念でした。


 ④西木野真姫
  ツンデレ1年生。
  ピアノや歌がある程度できる娘。
  ツンデレキャラってめんどくさいって思いがちですが、
  この子は割と好きですね。実力が伴っているだけに。

  歌の声質は一番この娘が好きでした。

 ⑤絢瀬絵里
  才色兼備の生徒会長。
  自他に厳しい人ですが、こういう人好きですね。
  もうちょっと上級生として前面に出て
  みんなを引っ張ってほしいキャラでした。
  もったいない…。

  歌の声質は2番目に好きです。

 ⑥東條希
  才色兼備の生徒副会長。
  生徒会長の手綱を握る影の会長のような気がします。
  (悪意は全然ないんですけど)
  こういう包容力のあるオネーサン大好きです(爆死

 ⑦矢澤にこ
  もう痛すぎて見てられませんでした。
  キャラ大幅減点です。

6)好きなシーン
{netabare}
 ①スクールアイドルの妄想で乱心の海未
  気にはなるんだ って突っ込まざるを得なかったです。

 ②ダイエット中に当たり前のように団子喰ってる
  穂乃果とことり

 ③にこ襲来
  好きなシーンというよりラブライブを見ている世代は多分
  わからんと思うタイトルをぶっ込んでたことに笑いました。
  Evaの使徒襲来ですよね。

 ④絢瀬絵里の告白
  「私はあの時、あなたの手に救われた」
  決して力強い一言ではなかったけれど、
  絵里が穂乃果の目線に合わせてそっと背中を押した一言。
  これはちょっとウルッときました。
  
{/netabare}  

7)納得できないシーン
{netabare}
 ①海未 ひっぱたいて「最低です」
  責任感と喪失感で潰れそうになっていた穂乃果の目を
  覚まさせるのにひっぱたくのはありと思います。
  しかし「最低」は言い過ぎと思います。

  みんな横並びのμ'sにおいてでも、穂乃果の存在は
  みんなのよりどころになっていたと思います。
  実質的リーダーと言ってもいいでしょう。
  それが立ち止まったり辞めたりと言うのは
  μ'sにとって大打撃なのは解ります。

  ただそれは「他の誰もがリーダーを全うできないから
  穂乃果にやってもらわないと困る」という利己的な
  理由であり、自分ができないことを棚に上げて
  他人に最低と突き放すのはホントどうかと思います。
  海未が本当に「穂乃果が自分に嘘をついているから怒った」
  というのならばもう少し言い方があったかなと思います。

  やめて欲しくないと懇願するとかであれば
  全然良かったんですが。

  このシーンだけに限って言えば、誰がどう言おうが続けると
  言い切ったにこのほうがよっぽど正論でした。

 ②ことりの留学を止めに行った穂乃果と幇助した海未
  ことりに行って欲しくないのは重々理解した上での話ですが
  人生を一変させるほどの大チャンスを棒に振らせる選択肢を
  とったこの二人の思いがわかりません。

  もちろん「行くな」と言われてハイそうですかと
  「行かない選択をしたのはことり」なので、
  穂乃果と海未だけに全ての責任があるわけではないですが、
  背中押してやれよと言いたいです。
 
  増してや海未はここでも自分ができないことを
  穂乃果にさせてます。
  
{/netabare}

投稿 : 2022/09/19
閲覧 : 443
サンキュー:

12

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ごめんよ

Youtubeで3話まで公開してたので暇な時間に軽い気持ちで視聴。

元々、アイドル系のアニメは好きではない上にラブライブはファンの民度がかなり低いイメージがありずっと毛嫌いしてましたが…

3話まで観た感想としては普通に面白くてびっくりです。登場キャラがまだ出揃ってない割にかなり良いストーリーに仕上がってました。今の所、一番良かった部分は歌っている描写で、CGに頼り過ぎ無いようにする制作陣の頑張りが伝わって来ました。

4話以降は秋アニメが終わってからゆっくり観ようと思います。何でもかんでも毛嫌いするもんじゃないなって反省

投稿 : 2021/11/29
閲覧 : 333
サンキュー:

4

ネタバレ

yuinbow さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

9人で起こした奇跡

最初は世間一般の評判や楽曲を聞いていてチェックしていた作品でした。かわいい女の子がほんわかするアニメが好きで、ラブライブもその系統のアニメかな?と思い視聴しました。しかしいざ視聴すると何故でしょう、涙が止まりません。何故でしょう、視聴を止めることが出来ません。何故でしょう、彼女たちの笑顔が頭から離れません。
その瞬間に気づきました。あー、好きな人とずっと居たい気持ち、好きなことを好きという気持ちに理由なんてないよな、と。彼女たちも9人で目標を成し遂げるのが到達点だったはずが、その事に気付いていき、視聴者もその仲間に入ってしまう。ラブライブはそういう作品です。仲間だからこそ2期の最後に9人が納得する回答を出すことに皆共感する。本当に素晴らしい作品だと思います。古今東西様々な名作を視聴してきましたが、こんなに尊く純粋で真っ直ぐな作品は初めてでした。素晴らしい作品に出会えたことに感謝しかありません。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 229
サンキュー:

4

ネタバレ

白湯 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

花田十輝の作風丸出し

まぁ良くも悪くも花田先生の作風だなぁ…と。

ストーリーは部員集めあたりまでは普通に面白い。ただ終盤に関してはひたすら出来の悪い安っぽいお涙頂戴、鬱展開を見せつけられる。穂乃果に対する海未の態度はブーメラン発言としか…ねぇ…
キャラの行動のおかしさと不快感が拭えないのはサンシャインやスパスタといった後発シリーズでも共通することですが、花田先生はキャラに不快感を持たせないと脚本が書けないのかな?

作画や曲に関しては文句なしで良かったです。
声優は西木野真姫役の人がちょい棒読みだった以外はGood。

投稿 : 2021/10/19
閲覧 : 187
サンキュー:

1

ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

曲と声優が強い

元々アニメからではなく曲から入った者です。

まず、アイドルグループで大切になってくる個性がキャラクターもキャラクターボイスも充分に備わっていると思います。
全員で歌う曲を聞いても聞き分けられるので、声優のバランスが最高です。

また、ライブシーンは作中で何度も登場しますが、全て異なる曲でも演出が異なっていて何度も見返したくなる魅力がありました。

物語は穂乃果が突き進んでいるシーンと、花陽が入部を頼むシーン、穂乃果たちがスクールアイドルを休止する事になっていてもにこりんぱなが練習に励んでいたシーンが好きでした。
反対に、海未が穂乃果に平手するシーンは苦手です。
そもそも相手の目を覚まさせる為に暴力に訴えかけるシーンが苦手なので。(自分が一番正しいと思っている人間しか出来ない行動だと思うので)
海未はことりから相談を受けていながらどうにも出来ないと当日まで見過ごしていたのに、「わがままを言えるのは穂乃果だけ」と人を当てにしているのが気に入りませんでした。
後は、キャラクターの動きが前のめり過ぎたり、かと言ったら突然倒れたり大袈裟で唐突なものが多かったのは苦手です。

投稿 : 2021/09/13
閲覧 : 209
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギアスやシュタゲには及ばないキリッ

アイドルモチーフのJK部活萌えアニメ

『アイカツ』の萌え度を高くした感じですかね。女児向けかと思うようなベタベタなサクセスストーリーを1クール、しかも9人でやっちゃったので詰め込んだ感。やりたいイベント展開をギチギチにせわしなくこなしている感じ。キャラはしっかりと自分の役割を全うして明確に記号化出来ているところは流石だと思います。通してコイツ誰だっけということは無かったです。ただ態度が軟化するスピード感に強引さは感じました。まあ尺がないからなあ、でスルー出来る程度ですが。コイツはホンマに仲間になるんか?って感じはハナヤマタを彷彿とさせます。

ところどころに『けいおん』『ユーフォ』っぽさも感じたので、やはり萌えアニメとしては完成度が高いということなのでしょう。アニメ単体でいうなら構造はガルパンと同じでしょうか。それに加えてリアルの声優達の活動もあり、アサヤンやAKBみたいなバックグラウンドのストーリーでの補完もあったことも熱狂的なブームになった要因の一つだったのかなと思います。安っぽい御涙頂戴が無かったのもよかったです。

萌えアニメにツッコむのは野暮の極みでしょうが、あの振り付けは流石に難易度高過ぎでしょう。ぶつからないかヒヤヒヤしました。あとアキバ礼賛は流石にイタイ。

今のアイドルアニメに足りないのは掘り下げじゃなくて萌えだった。

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 349
ネタバレ

にゃんにゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

自分はラブライバーじゃないけど。。。

途中までは
自分が苦手じゃジャンル
ゆるい萌え系日常アニメだと思ってました。
でも3話で
、観客0人でライブをやるシーンで
主人公、高坂穂乃果と同様にショックをうけて
感情移入。これは日常アニメじゃないな~と感じてから
引き込まれました。

アイドル
スポ根ギャグ萌え系アニメなんですね。
ギャグ萌え、シリアスパートのバランスが本当に素晴らしい。

リアルアイドルがあんまり好きじゃない自分でも
「笑顔で腕立てをやらせるシーン」
はやはり常に笑顔でいなければ
いけないアイドルを馬鹿にしていたと反省。

スクールアイドルって当たり前だけど
架空なんですね。
自分はこの作品を観ているときは
ホントに今の時代にはあるもんだと
感じたくらい、違和感がなかったです。

自分はニコちゃんと穂乃果ちゃんが可愛い。
2人はギャグキャラだけど
シリアス場面でのキャラの引き立て方が本当に上手かったです。

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 471
サンキュー:

4

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「つながり」のエネルギーと限界性

2010年代前半とは「動員の革命」の時代であった。スマートフォンとソーシャルメディアが普及は、人々の消費傾向をモノからコトへと変化させ、そこから新しいビジネスモデルや市民的連帯の形が生み出された。本作にはこうした時代の気分が見事に反映されている。

迫り来る「廃校」を回避するため「スクールアイドル」となり「ラブライブ」を目指す--古き伝統を持ちながら今や廃校の危機に瀕する音ノ木坂学院が経済的凋落と少子化に喘ぐ現代日本の象徴だとすれば、今をときめくUTX学院はグローバル資本主義の象徴のようだ。この点、音の木坂側に和菓子屋、神社、弓道といった「日本的なもの」を配置する事で、このコントラストがさらに強化されている。

こうした構図の中で、動画配信を駆使したアイドル活動で母校の危機に立ち向かうμ'sはさながら「動員の革命」の時代における新しい市民運動のスタイルを体現するかの如き存在である。抵抗運動としてのスクールアイドル。様々な個の物語による「つながり」への信頼こそが本作の中盤までを駆動させた想像力に他ならない。

ところが本作は後半において一転して「つながり」の限界性を描きだす。ラブライブにさえ出れば奇跡が起きる。「つながり」で世界は変えられる。こうした究極的には無根拠な「つながり」の幻想が機能不全に陥った途端、μ'sは瓦解し、穂乃果は自分を見失ってしまう。

その後、さまざまな紆余曲折を経て穂乃果はラブライブの手前にあった自らの歓び--歌うことが好き--に立ち返る事で自分を取り戻す。こうしてみると本作は「つながり」の持つエネルギーを体現した作品であるとともに、その限界性までも描き出した作品ともいえる。

投稿 : 2021/01/24
閲覧 : 248
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通の美少女ものとは違う

ラブライブ

 このアニメはけいおんと比べられることがありますが、方向性は全く違うアニメだと思った。
 これはけいおんの批判ではないが、けいおんはほとんど努力せずにただ学生生活を送っているだけだが、このアニメは主人公とともに周りが成長しあっている。
 おそらく、このアニメはけいおんが作られた後なので意識していると思うが、けいおんにドラマ性を付加したものなのだろう。
 美少女と燃える展開を制作しているスタジオだからこそ、こういった組み合わせは生まれるものだが、私は主人公の行動力の高さに感心した。
 というのも、この主人公、普通にダラダラすると思いきや、すぐやりたい!と行動を起こすのである。
 やりたい!と声に出すのは簡単だが、上手くいかないのがほとんど現実である。
 私はこのアニメを見て、けいおんとは違ったベクトルで夢を与えるアニメだと感じた。けいおんはただ部室でダラダラしているアニメだったが、ラブライブはやりたいことを現実にするという大きなサクセスストーリーがある。
 美少女アニメは美少女だけを見ることができればいいと仮定するのは勝手だが、私は美少女ものに一枚ストーリーを加えたこの作品に評価するコメントを入れたい。

投稿 : 2020/10/21
閲覧 : 193
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スクールアイドルって男子だったら高校野球みたいな感じかも?

お話しは

東京にある音ノ木坂学院で
だんだん新入生がへってきちゃって
このままだと学校がなくなっちゃう。。

だけど。。そんなのいや。。どうしたらいいのかなぁ。。って
ほのかは一生けんめい考えて
そうだ!部活でスクールアイドルをやったら
学校に入りたいっ。。てゆう人がふえるかも。。って

なかなかうまくいかなくっても
ほのかの思いに少しずつ仲間がふえてきて。。

絵とかダンスとかってとってもきれい
とくにダンスって
みんながちょっとずつちがうおどりをしてて
でもまとまってて。。ほんとのアイドルよりすてきだなぁ~♪

TARITARIとくらべたら歌はへただけど
TARITARIって音楽のクラスとかある学校で
歌のうまい人あつめて作った部だから上手だけど

でもラブライブってそんなに歌が上手じゃないとかって
本物のアイドルみたいかなって(あは。。ゴメンね)

かわいい女子たちが
一生けんめいがんばるおはなしが好きなら
見てねー☆


↓は前に書いたかんそう
1~8まで消えちゃったけどごめんなさい(*_ _)人
。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。゜♥。゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。 。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。゜♥。゚♡゚・。♥。・゚            
           


9話目
{netabare}
さいごのことりちゃんの
「わたしたちって。。いつまでいっしょにいられるのかな?」
にゃんはうるうるってしちゃった。。

それでエアメールがきてたけど。。
もしかして。。
{/netabare}

10話目 みんなで合宿 たのしい(!?)海へ~!
{netabare}
先ぱい禁止ってむずかしそう。。
海ちゃんはいっつもきびしいなぁw
でも海まで行ってあそばないってないよね^^

今週はマキちゃんのお話しだったのかな。。
仲よくなれない。。素直になれない。。
なんだかにゃんもそんな感じなのかなぁ。。
{/netabare}

11話目
{netabare}
ラブライブまでもうちょっと
文化祭でがんばってぜったい出ようって
ホノカちゃんがんばりすぎちゃったみたい。。

ウミちゃんもなんかかくしてるみたいだけど
大丈夫なのかな。。

屋上で
雨で
ほのかちゃんは熱があってたおれちゃって。。
これからどうなっちゃうんだろう
{/netabare}

12話目
{netabare}
ほのかちゃん
自分のせいでラブライブに出られなくなって落ちこんで
それで今度はことりちゃんまで。。

こんなに落ちこんじゃったほのかちゃんって
ほのかちゃんじゃないみたい。。
なんだか顔まで変わってて

うみちゃんがたたいた気もち 分かるよ。。
ことりちゃんがいなくなっちゃう前に
9人そろってライブやってほしいなぁ☆
{/netabare}

13話目
{netabare}
にこちゃんがんばってたね^^
今までスルーされること多かったけど
(目だとうってしてたけどネw)
アイドルが好きっ!って気もちほのかちゃんにも通じたかな
泣いちゃった

うみちゃんことりちゃんは
だめだめなほのかちゃんみたいだったけど
そんなほのかちゃんに
引っぱられてくのが好きだったんだね^^

うみちゃん
ホノカちゃんが自分の心にうそをついて。。って言ったけど
ことりちゃんも。。うみちゃんだって。。そう
ほんとはミューズつづけたかった!

にこちゃん
「今日みんなを1番のえがおにするわよ!」
うんうん。。にゃんもえがおに。。なりたかったけど
うれし泣きしちゃうんだよね。。(ぐすっ)
{/netabare}
またみんなで
ラブライブめざしてがんばろうね~♪

投稿 : 2020/09/03
閲覧 : 1633
サンキュー:

234

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい?アイドルっていうのは笑顔を見せる仕事じゃない!笑顔にさせる仕事なの!それをよーく自覚しなさい!

まさか、ここまで受けるとは思われなかったアニメ。
このアニメ自体は尺の関係上を考えればこんなものだと思います。

あんまり注目されなかったこのアニメですが三話でガラッと変わりました。
誰もいないライブでも歌いそこから折れず頑張っていく というところが受けた秘訣だと思います。
それからはドンドン仲間が増えていくのは王道だなあと思いそこは青春の影から光へとキャラが行っているのを見て微笑ましくれていました。
ただ、終盤のギスギス自体はもうちょっと……というところは思いますが。
最後のライブで三話のリベンジと皆で歌ってといいと思いました。

映像やCGはまあ、多分期待されていなかったであろうからそれなり程度ですが。
おそらく実験的なものっぽく感じ今後の他の作品に活かすんじゃないかなとも思いました。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 378
サンキュー:

7

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

μ'sミュージックスタート

アイドルアニメの人気の火付け役みたいな作品です^ ^
実は私はアイドルとかには余り興味がありませんでした。

ラブライブ!は本当に何から何まで凄かったです。
声優さんは豪華だしキャラデザは皆んな可愛いし衣装も可愛いデザインだし何より私が引かれたのはストーリーです。

物語の目標が廃校阻止ってのもシンプルで分かりやすいです。
それにスクールアイドルと言うのも新鮮でした。
部活でアイドル…聞けばそれもありだと思うのですが、有りそうで無かったアイデアだと思います^ ^

高坂穂乃果が思い付きで発案したスクールアイドルですが1人で練習でする姿を見て、親友であり幼馴染である、園田海未と南ことりの2人は一緒にスクールアイドルとして活動する事を決意し手を差し伸べる。
3人での初ライブには観客0で後々メンバーになる7人が後々来てくれますがそれ以外の人は居ない敗北からのスタート…


私がここは凄いと感じたシーンを紹介したいと思います。
2010年8月25日に彼女らのファーストシングルである「僕らのLIVE 君とのLIFE」が発売されました。
そのライブPVで高坂穂乃果達が1人で席についている綾瀬絵里に一緒にアイドルをしようと誘いに来るシーンがあります。

こちらはアニメにも採用されたシーンで私はファンの喜ぶギミックを仕込む旨さに関心しました。
そして、アニメ制作がスタートしたのは2012年2月なんですが2年前から、このシーンをストーリーにする為にPVに入れてアニメ化を視野に入れてたなかな?とも感じました。

このシーンは本当に泣けるです(つд;)
素直になれない綾瀬 絵里が東條 希と2人での会話シーン。
やりたい事をやりたいと素直になれない絵里…
「今更、私がスクールアイドルをやりたいなんて言えると思う?」
解る…私も素直になれない性格だから言い出せない気持ち。
でも手を差し伸べてくれる仲間がいるそんな素敵なお話です^ ^

もぅ、一つ。
学園祭ライブで無茶をしたリーダーの高坂穂乃果が倒れてしまいます。
でも、これってリーダーやら責任者とかした事ある人は分かるけど無茶苦茶頑張ってしまうんです…メンバーの子達に見せたい景色があるんです。
だから結果を残したくて頑張るでも、その結果がラブライブ!不参加の自体を招きます。

一方、南 ことりには留学の話が舞い込みます。
それを、ことりちゃんは体調を崩した穂乃果ちゃんやら、迫り来る時間やら、ラブライブ不参加になったりなど、言うタイミングを逃してしまう(つд;)

流石に時間が迫る中、先に相談を聞いていた園田海未が切り出し、メンバーに真実を伝えます。
それを聞いて相談して貰えなかった穂乃果ちゃんはショックからことりちゃんに詰め寄ります。

ことりちゃんだって相談したかった。
彼女は泣きながら自分の気持ちを伝えて部室を飛び出します…私はこのシーンから涙が止まらなくて(つд;)
ことりちゃんや穂乃果ちゃんの気持ち考えると、こうして書いてる今も泣きそうになります。

穂乃果ちゃんはショックな余りスクールアイドルを辞めることを宣言します。
それを聞いた海未ちゃんが穂乃果ちゃんの頬を平手打ちさはます。
きっと、一番痛いのは海未ちゃんの心だと思います。

大好きな親友をどんな理由であり叩くのは辛い…でも親友だからこそ厳しくしなければいけない時もある…心を痛めたとしても…
皆んな、気持ちがバラバラになってしまいます。

そして、留学当日…
海未ちゃんは穂乃果ちゃんと2人で話をします。
高坂穂乃果とはどう言う人間なのか…彼女が引っ張った先にある景色をみて後悔した事はない…だから…きっと、ことりちゃんも。

穂乃果は走り出す。
空港にいる、ことりちゃんを迎えに行くために自分の気持ちを伝えるために…彼女を引き止めるために。

私は高坂穂乃果は凄い人だと思います。
友達の夢の…歩もうとする道を引き止めて一緒にスクールアイドルをしようなんて皆さんは言えますか?
私には言えません…その人の未来になるかもしれない道わ塞いで自分と一緒に居ようとは…言われたら嬉しい言葉です。
大好きな友達に言われたらきっと喜ぶ。
でも、私が引き止めても友達は喜ぶかな?
それが正解かな?後悔しないら道を歩んで欲しいと思ってしまうから…

海未ちゃんも言ってましたが、それは穂乃果ちゃんにしかできない事。
海未ちゃんにも出来なかった事だったんです。


ことりちゃんは空港で後ろから手を掴まれて解かっちゃった…
暖かい手…馴染みのある温もり、大好き友達の声…ことりちゃんは振り向かなくても解るから…だから泣いちゃった。

ここで、話しを戻します。
今、私がしてるのは、此処が凄いと感じたシーンの紹介パート2です。
つまりここまでは、前置きです!

この1シーンを語るまでの。
この、ことりちゃんの泣き顔を見ると私は涙が溢れるんです。
それだけに書き手さんや演出さんが力を入れている1シーンだと思います。
この画力が凄い事を私は語りたかったのですww
前置き長くて、ごめんなさいw

ラブライブ!は私本当に大好きで毎年必ず見返しているんですが何度も泣くんです。
絶対泣くんです(つд;)
泣くことに飽きないアニメですよw
本当に素敵な作品です。

投稿 : 2020/07/27
閲覧 : 303
サンキュー:

14

ネタバレ

さとう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ストーリーは

作画や曲は良かった。
声優も見ているうちに演技が良くなってた。
ただ、話は問題が大きかった。特に、
{netabare}海未が穂乃果に平手打ちするシーンは本当に許せなかった。{/netabare}あのシーンはダメ。

投稿 : 2020/07/09
閲覧 : 248
サンキュー:

1

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チィ千 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これがラブライブの原点にして頂点

良い点
・スクールアイドルの魅力がわかる
・μ'sが好きになれるアニメ
・ストーリー制が面白い
・キャラ同士の掛け合いが面白い
・曲が神
悪い点
・若干顔芸があったりする
・人によってはトラウマになるところがある

投稿 : 2020/02/06
閲覧 : 230
サンキュー:

5

ネタバレ

ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

にこにー可愛い

非常に見やすかったです。
思ってたよりタイプの子がいませんでした。
にこにーぐらい。
物語は非常に見やすく、面白かったです。

投稿 : 2019/11/29
閲覧 : 207
サンキュー:

6

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たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ひと時の「快楽」

町山智浩氏の新海誠監督の「天気の子」批評が面白かった。

氏曰く、「天気の子」におけるカップラーメンやポテトチップスなどのジャンクフードをうまそうに食べるシーンや、コンビニ、ラブホテル、風俗、ネット、漫画喫茶などの猥雑な東京のシーンを評して「ブレードランナー」的な「暗い未来象」だという。

しかも天気の子は今まさに異常気象により2019年日本に猛威を振るっている台風十九号のように四六時中雨が降り続いて、日本列島が沈没しかかっているところも「暗い未来像」だという。

ネットには過剰なポルノが現実の恋愛を阻害し、50年後には日本の人口の60歳以上が過半数を占めるのに、増税やらなんやらで未だ抜本的な対策が練れていないことなどの現実感も世相を反映しているという。

そういう「現実」を生きる「子供達」は当たり前だが、「夢」を見るよりもひと時の「快楽」を優先してしまうのも頷けるという。

昔は貧しかったが「夢」があった。一戸建てや車を買って家族を作って月に一度は外食をして美味しい物を食べたり、旅行に行く。

しかし、今は同じく貧しくとも、ネットで全てを見られるし、コンビニに行けば安価だが豊富な食べ物がある。しかし、細分化するにあたって人間関係は希薄化し、家の中は安い物が溢れている。

こんなにも何もかも「量産的」で多様的でありながら「型にはめられた社会」を「天気の子」では表現しているという。やはり40年以上映画評論している人の意見は普通とは違う。

さて、そこで「ラブライブ」だが、本作はアニメ界の「ジャンクフード」だと思っている。サンライズはロボットアニメのヒットを狙えないため「美味しい」が「栄養のない」作品を作るしかなかった。。。といっても良い。

オタクがオタクたる所以は「凝り固まった世界に心酔し、臨機応変なコミュニケーションを取れないこと」だと思っているが、秋葉原事件や京アニ放火事件なども典型的なこういうタイプの「行き詰まり感」が関係していると思う。

僕はこの間の「ジョーカー」を見て思ったのは、犯罪者が犯した罪は重いし罰せられるべきだが、「それを生み出した社会」にも問題があると思っている。だから、あの作品は今の時代に評価されたんだと思う。

もう一度、アニメの力にはひと時の「快楽」だけでなく、「人に何かを伝える」ものであってほしい。

だから僕は「ラブライブ」を評価しないのである。

投稿 : 2019/10/12
閲覧 : 375
サンキュー:

7

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よっしゃヨッシー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ベタな展開でおもしろかった作品です。

スクールアイドルというアイドルアニメでは新しいジャンルのアニメだと思うので一から作って成長していく過程が私個人的に引き込まれました。あと、この作品のすごいなと思ったところは劇中歌のシーンの2Dと3Dの使い分けですね。立体感を出しつつ、キャラの魅力を引きたたせたなと思いましたね。

投稿 : 2019/08/17
閲覧 : 200
サンキュー:

7

ネタバレ

nan-nan さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

問題外…。

全くもって問題外アニメです…。
何が面白いのか???
切らなかった自分が誇らしいです!

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 283
サンキュー:

1

ネタバレ

ごー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

青春って、素晴らしい

友情、努力、勝利の詰まった王道少年マンガストーリー
それぞれのメンバーにしっかりキャラがあってみんな魅力的。もはや推しなんか決められない(いい意味で)
苦労の場面が描かれてるのもいい。お客さんゼロでもくじけなかったり、メンバーそれぞれが抱えているトラウマや殻をμ'sとの関わりを通して乗り越えていく。そしてより強い絆が生まれていく。
その後の集大成かつ別れの最終章。9人じゃないとμ'sじゃないという結論を出し、その9人でラブライブをやり遂げる。それも最後まで今までのメンバーらしく。青春が詰まっている。
また、本人たちが本気でアイドルを楽しんでいる上に仲も良く、周りへの感謝を忘れず、さらにみんなを楽しませるという気持ちを忘れていないのが素晴らしい。アイドルの鑑のような姿勢で魅力的。くだらない足の引っ張り合いをしていたどこぞのアイドルグループに爪の垢を煎じて飲ませたいぐらいだ。
現実的にはこんなに純粋にアイドルに向き合うのは難しいのかもしれないけど。
話を戻すと、見る前はラブライブもアイドルもあまり知らなかったが、これをみて、アイドルっていいな、って思った。夢や元気を与える、みたいな。
みんながなりたがる理由がちょっとだけわかった気がした。
最後に、同じ音楽系のストーリーでも個人的にはボヘミアンラプソディーよりも、こっちの方が良いなと感じた。2時間の映画と2クールのアニメ比べることや実際のこととフィクションなど色々違いはあるけど最後の友情と集大成をテーマにしたラストはどこか似ていると思ったし、似ているからこのような感想がふと出てきたのだろう。やはり掘り下げの深さの違いなんだろうか、それとも年が近いから共感出来たのか。✳︎個人的に思ったことをメモっているだけなので気にしないでください。今後変わる可能性もあります。

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 188
サンキュー:

4

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさかここまでになるとは・・・・の典型

サンシャインの時代だけど人気は衰えず。


最初観た時の印象は「何か声下手な人おるなー」ぐらいだったけど、今となっては「“アニメ”の代表作」だもんな、ホントえげつないわぁ~。


数あるアイドルアニメの中でも、一番の人気売り上げがある作品だけど、何だかんだ言ってアンチも多い、まあ作品の内容に対してってよりもファンに対してだけど・・・・そういえば穂乃果の実家の元となった和菓子屋、ラブライバー出禁じゃなかったっけ????


たぶん歌の方を重視してpileを起用したんだと思うけど、いかんせん違和感が・・・・今でこそ真姫ちゃん=この声で根付いたけど、当時は下手すぎて途中で視聴切るとこだった。
もともと本人達にもアイドルとしてライブやらせる予定だったからか皆それなりに顔が良い(多分)。昔からアイドル声優はいるけどその人気を紅白にも出るくらい全国区にしたのはこの作品じゃない?

投稿 : 2019/02/02
閲覧 : 250
サンキュー:

1

ネタバレ

huio さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

当時の勢いでストーリーに難ありでも乗りきった印象を受けた

投稿 : 2017/12/02
閲覧 : 196
サンキュー:

1

ネタバレ

Keiner さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヒットには理由がある

オタク的教養のレベルに達したアニメなので、そこまで興味はないものの、視聴してみました。めちゃくちゃ面白く、とにかくこだわって作られた感じがします。

アイドルもののアニメ、というよりは、「アイドル」という独自のスポーツによる青春スポ魂ものという感じ。この設定が絶妙だったと思います。この作品は、緻密さよりも勢いとテンションが売りだと思うので、ここで「スポーツ」要素が足を引っ張ることがないのです。

普通のスポーツなら、練習、課題、試合内容など、具体的に説得力がある形で描かないと、勝利や上達があっても腑に落ちない、という問題が生じますが、ラブライブの場合、なんとなくわかるけれど実在しないアイドルという競技なので、こういうややこしさをうまく回避しています。

結果的に、勝利や達成を描くためにはそれっぽい練習方法や、派手なライブシーンを用意すればだれも文句を言わない。あとは絶妙な(時としてシュールな)掛け合い、キャラ立ち、気合の入った演出とライブシーンで視聴者の心を一気にさらっていける。個人的には特に掛け合いがよかったと思いますが、イマイチ言語化できません。前半のメンバー加入エピソードは、OPがすでにネタバレなのに、かなり引き込むのはすごいです。

さらに、上品なのもよかったと思います。アイドルという設定ですが、あまりお色気に走らず、健全路線を突っ走ったため、性別問わずに受けた気がします。それだけ、他の要素で楽しませる自信があったのでしょう。

一応、批判すべき点を挙げるとすれば、後半で若干製作の都合が見え透く感じがしました。ほのかが倒れるシーンなんかは、その前まできびきび踊っていたのに曲が終わった瞬間、ばたっといくのでさすがに不自然。二期の目算が立たないときは、ここで成功させてラブライブ出ておしまいにしようと思ったんだろうな~と。
あとは合唱曲がそんなに好きじゃないので、曲もそこまで好きにはならなかった。

投稿 : 2017/11/20
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

そらにこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スポ根アイドル物

放送当時は演技が苦手で2話くらいで切ったアニメです。
個人的に見た感想としては曲はいいけどストーリーと一部キャラは好きになれないなと思いました。
まずストーリーとしてはヒフミトリオ通称神モブと呼ばれる友達の存在があまりにも御都合主義すぎるのが気になりました。むしろあの3人の外伝ストーリーが読みたいくらいです。普通あそこまで友人に献身的になるのかと感じたので…。
また好きになれないキャラとしてはことりのお母さんです。理事長というポジションにいながら娘と他の生徒への接し方の違いが気になりました…。
またラストらへんの穂乃果やことりの印象も個人的にも好きになれませんでした…。
ラブライブ!の人気からして自分みたいなのは少数派なんでしょうけどハマりはしないなと思いました。
でもCGはすごいですね。ぬるぬる動く。

投稿 : 2017/10/25
閲覧 : 181
サンキュー:

2

ネタバレ

みるく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可愛い

曲は良い

ストーリーは長くて飽きる

投稿 : 2017/09/21
閲覧 : 182
サンキュー:

2

ネタバレ

MLK さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

無題

この作品のテーマを一言で表すならばこれだろう。


「やりたい!」


近年、ここまで真の意味でポジティブな作品があっただろうか。
だからこそラブライブ!は素晴らしい。


ーーーここよりネタバレ含むーーー

最初、廃校の危機に瀕した学校を救うためスクールアイドルとなった三人は3話のファーストライブに際し大きな壁にぶち当たる。しかし、穂乃果は諦めなかった。たとえ惨めな姿であっても、自分の感じた充足感に正直に「やる」ことを決意する。この「やりたい」という言葉が、物語を通じて彼女たちに問いかけられていくメインテーマとなる。

4~8話まではいわゆる仲間集め回だ。ここで登場するのも、穂乃果たちの行うアイドル活動に憧れや興味があるものの、何らかの理由でそれに加わることのできない「やりたい」気持ちを抑えたキャラクターばかりだ。ここで、気持ちを殺した少女たちの心を穂乃果は解きほぐし、「やりたい」気持ちを持った9人の仲間が集結する。

9話から10話の日常話にかけても「やりたい」についての話は続く。9話は「やりたい」を開放できる秋葉原という街とことりについての話であるし、10話もまさに「やりたい」を隠すことにかけては本作の白眉であろうツンデレ真姫が願いを叶える話である。

最終三話にかけては、ここまでテーマとなってきた「やりたい」という心が問い直される。最後のくだりが無ければラブライブ!は良いという意見はネットでしばしば見受けられるものであるが、それは大きな間違いで、絶望とそこからの復活は人間が真にヒーローとなるために必要なものであり、この問い直しこそがラブライブ!をラブライブ!足らしめているのである。
「やりたい」という気持ちの空回りが引き起こした二重の悲劇。それに直面した穂乃果は落ち込み、初めて「やりたい」という心を抑え込むようになってしまう。しかし穂乃果は周囲のサポートを受け復活、「やりたい」気持ちに再び正直になり物語は大団円を迎えるのであった。



良い作品では、キャラクターは欲しいものではなく必要なものを求めているというが、この作品では自分に忠実であることを求めている。このテーマは実に強力だ。シェークスピアも「何にもまして自分に誠実であれ。それを昼も夜も続けるように。そうすれば誰にも嘘をつかずにすむ」という言葉を残している。

思うさま生きることは、美女ぞろいのハーレムを作ることや、強い力を手に入れることや、やる気ないように見えて実は凄い奴に一目置かれている存在になることより得難く、より幸せだ。(実際に、優勝したはずの二期は物語の質としては一期を超えることはできなかった)

それを教えてくれるからこそ、この作品は面白い。

投稿 : 2017/09/10
閲覧 : 231
サンキュー:

4

ネタバレ

R さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

キャラかわいいです

1期最終回?ちょっと残念でした
ネタバレになりますが
ことりちゃんが留学に行く寸前で穂乃果ちゃんがギリギリ引き止めるシーン 大体予想できてましたがもっと違うこと出来たのではないか。 と思いました

最後の方クレームみたいになってすみませんでした でも作品自体は好きです
絵里推しです

投稿 : 2017/08/11
閲覧 : 150
サンキュー:

1

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラ物のエンターテイメントとして成功。

制作:サンライズ
2013年1月6日 - 3月31日に放映された全13話のTVアニメ。

KADOKAWA/アスキー・メディアワークスによる雑誌企画。
ランティスによる声優ライブなどの音楽活動のプロデュース。
そしてアニメ担当のサンライズと、複数企業によるメディアミックス企画の一角です。
監督は京極尚彦。

【概要/あらすじ】

東京都千代田区に「国立音ノ木坂学院」という、桜並木が美しい由緒ある伝統的な女子高があった。
近くにはヲタクの聖地・秋葉原、そして出版社と古書店が多く在る神田神保町がある。

主人公は高坂穂乃果。学院に通う、元気と明るさが取り柄の高校二年。
そんな彼女にショッキングなニュースが。
全校集会で理事長によって伝えられた現実。
それは新入生募集を打ち切り、在校生の卒業をもっての廃校の知らせだった。

原因は生徒数減少による定員割れ続きであり、
定員以上の入学希望の声が集まれば来年度の募集を再開して廃校を免れる。
この学校の良いところをアピールして音ノ木を希望する生徒が増えればなんとかなるよ!ってことで、
その方法を穂乃果は考えた。学校が目立つ方法。それは、“スクールアイドル”
秋葉原にある豪奢な高層ビルが校舎の“UTX学園”を代表して歌って踊る「A-RISE」
学生である彼女らの活躍は日本中のスクールアイドルブームの火付け役となっていた。
学園の外部に設置された巨大モニターに映し出される彼女らの輝きに圧倒された穂乃果は閃いた!
自分らがスクールアイドルになって学校をアピールしていけばいいじゃないか!
まずはメンバー集めに、衣装作りに、歌やダンスの練習。
夢はスクールアイドルの甲子園「ラブライブ!」への出場で、
本戦出場には予選のランキング順位で最終的に上位20組に残らなければならない。

これは、「μ's(ミューズ)」と呼ばれる9人の少女たちの情熱の物語である。

【感想】

考えてみれば、アイドルって何だろう?
アイドルとは観るものに夢や笑顔を与える存在であって欲しい。
リアルワールドではメンバー全員の晴れの舞台で婚約発表をして、
『結婚しても応援してください!』とかトンチンカンな発言をするアイドルまでいる。

昭和にあった15歳の少女が銀幕の中でフレッシュさを見せて一躍時の人になるとか、
平成の今はそういう時代ではないのかもしれない。

アイドルは綺麗な身でなければならない。それが虚構であろうとファンの前では。
その点、二次元アイドルはスキャンダルがなく、
ファンの理想の容姿と可愛さを持っているので、今の時代に適しているのかもしれない。
(例の件は取り敢えず棚上げ)

これは、キャラ本位でキャラの魅力が全てでキャラがファンから愛されることで成立するコンテンツ。

美少女に歌にダンスに友情。アニメファンが好むものを目一杯詰め込んだ感じで、それだけなら普通ではあるが、
更に男性キャラを排斥するという徹底ぶりで、オタク男性向けの離乳食のようなアニメ、
売るために作った本当にあざといアニメなのに、それでも何故か拒絶反応が起きず。

それは、穂乃果たちミューズのメンバー9人ひとりひとりが、夢に向かって一生懸命に頑張ってる。
まあ、それがベタなテンプレストーリーで作りものであると理解していても、
それでも王道を基本としたのは正解だったのかもしれない。
ミューズの演技も歌も上等とは言えないものの、彼女らが不完全であるが故に、
若い青春の空気が演出できて良かったのかもしれない。
アーティストとアイドルの違いを熟知して作品作りをしたのが良かったのかもしれない。

個人的視点で特筆すべきは西田亜沙子によるキャラデザ。
美少女を描かせたら名人なのですが、女の子のフトモモが良い!

細かいところを突っ込めば色々とあるアニメなのでしょうが、
観てて楽しい!ということを念頭によく作られているな!って気がしました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2017/07/18
閲覧 : 456
サンキュー:

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ラブライブ!school idol projectのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ラブライブ!school idol projectのストーリー・あらすじ

進化し続ける最新カルチャーの街・秋葉原と、歴史と伝統の街・神田、そして静かな大人の本の街・神保町のあいだに、まるでエアポケットのようにポカリと空いた、人影もまばらなその街の中心に、古くからある伝統校「音ノ木坂学院(おとのきざかがくいん)」。
しかし、さしたる特色もなく、ただのんきな平凡さを謳歌していた都心の地元校は、少子化とドーナツ化の波に押され、近年、生徒数が激減。3年後の統廃合計画をメドに、都心には珍しい緑豊かな穏やかな空気をたたえた学校の灯は消えかけようとしていた。
「でも! 私達の学校がなくなっちゃうなんて、そんなの絶対やだよ!」
この学校の危機に9人の少女達が立ち上がる。(TVアニメ動画『ラブライブ!school idol project』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年冬アニメ
制作会社
サンライズ
主題歌
≪OP≫μ's『僕らは今のなかで』≪ED≫μ's『きっと青春が聞こえる』
挿入歌
高坂穂乃果(CV:新田恵海) 南ことり(CV:内田彩)園田海未(CV:三森すずこ)『ススメ→トゥモロウ』、高坂穂乃果(CV:新田恵海) 南ことり(CV:内田彩)園田海未(CV:三森すずこ)『START:DASH!!』、高坂穂乃果(CV:新田恵海)南ことり(CV:内田彩)園田海未(CV:三森すずこ)星空凛(CV:飯田里穂)西木野真姫(CV:Pile)小泉花陽(CV:久保ユリカ)矢澤にこ(CV:徳井青空)『これからのSomeday』、μ's『Wonder zone』、μ's『僕らのLIVE 君とのLIFE』

声優・キャラクター

新田恵海、南條愛乃、内田彩、三森すずこ、飯田里穂、Pile、楠田亜衣奈、久保ユリカ、徳井青空

スタッフ

原作:矢立肇、原案:公野櫻子、 監督:京極尚彦、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン・アニメーションディレクター:室田雄平、デザインワークス:愛敬由紀子/新村杏子、セットデザイン:高橋武之、美術監督:渡辺幸浩、色彩設計:横山さよ子、撮影監督:野上大地、編集:今井大介、音響監督:長崎行男、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:ランティス

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