ナジカ電撃作戦（TVアニメ動画）の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

tinzei さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

主人公がアルファロメオ乗ってるのは何か意味があるの？

エージェントであるナジカがヒューマリットと呼ばれる強化人間のリラと共に事件を解決していく。

『AIKa』の制作陣が作ったTVアニメ、『AIKa』との共通点も多い。
まず圧倒的に女性キャラが多い、敵のモブ兵士などは必ずと言っていいほど女性、ただし敵ボスは男の場合が多い。
作画では、下からのアングルやパンチラがふんだんに盛り込まれている。女性キャラが走る時は大体下からのアングルで、女性キャラが倒れたり吹っ飛ばされたりすると必ずパンチラをする。

ただovaの『AIKa』と違ってTVアニメだから乳首描写は格段に少ない、『AIKa』の場合、乳首が出ない回は無かったがこの作品では出る方が珍しい。
まあこんな感じでエロさに限定すると『AIKa』の下位互換と言っていい。

ストーリーも『AIKa』と同じようにスパイアクションで、決して悪くない内容だけど、全話通してのストーリーがあるわけではないから、のめり込んで観る作品ではない。
しかもアルファと呼ばれる男の子ヒューマリットの正体や開発者の博士がどこへ行ったのかも分からずじまいだし、開発者に関してはXっていうヒューマリットが殺したのかと思ったけど、そこも明言されずだし、シコリを残して終わったのは残念。

全体的にみても『AIKa』に劣る作品だけど、こういうスパイアクションが好きな人にはオススメできる、ただエロ目的で観た自分からすると少し物足りない作品だった。

【全話あらすじ】
１→ナジカは少女奪還の任務を受ける、館に潜入、メイドの攻撃を受けながらも少女を奪還、本社へ戻り、家に帰ると奪還した少女がいた。

２→上司からリラがヒューマリットという人造人間でナジカのパートナーだという、最初は反発したが判事の娘の護衛任務でも活躍でリラを認める

３→レーザー衛星を占拠した飛行機好きの男に接触、男の秘書がヒューマリットで回収を命じられる、男の飛行場に潜入し衛星を落下させ秘書を捕獲

４→四人組アイドルの中にヒューマリットがいるといいナジカ達が潜入、四人ともヒューマリットという結果が出たが実はマネージャーが本物で他は操られた普通の人間だった。

５→テロリストの弾道ミサイルの破壊とヒューマリットの回収、罠にハマり逃がしてしまうが船と潜水艦に潜入しヒューマリットを回収しミサイルを破壊

６→戦闘用ヒューマリットが不時着した飛行機から脱走、マスターがおらず暴走を始める、ナジカ達も苦戦するが何とか捕獲する、だがリラが倒れる

７→リラが治療のためナジカ一人で任務、亡命した天才少女の護衛、男女のスパイを倒し天才少女を保護、実は玄人と少女は知り合いである物を渡す

８→戦闘機見本市に潜入しヒューマリットを捕獲する任務、ヒューマリットが見本市を襲い令嬢を攫い新型で逃げる、二人で追いかけ敵を倒す

９→王国反乱軍にいるヒューマリットの回収任務、反乱軍に潜入するが捕まるがその後王国正規軍が大軍で来る、マスターは降伏を宣言するがヒューマリットは認めずマスターを殺害、一人で正規軍に立ち向かい死ぬ

１０→ヒューマリットの開発者から逃げてきた相思相愛の研究者とヒューマリットを回収、追手を振り切り離れたくないヒューマリットと対決

１１→ヒューマリット開発者のアジト発見、二人で潜入するがリラが男子のヒューマリットを見つけて音信不通に、ナジカは強いヒューマリットと対決

１２→ナジカは強いヒューマリットから逃げた先で開発者と出会う、だが開発者はあの強いヒューマリットだった、動揺するヒューマリットはリラの連れた男子に更に動揺する、だが直後空爆が起こり全ては闇の中、リラは男子と一緒にいたいと言いナジカに銃を向ける

投稿 : 2020/09/26

閲覧 : 230

サンキュー：

0

Lovin さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

観た感じ

■情報{netabare}
　原作：スタジオ・ファンタジア

　監督：西島克彦
　キャラクターデザイン：山内則康
　メカニックデザイン：田中良
　制作：アンバーフィルムワークス／スタジオ・ファンタジア
　話数：１クール全１２話

　ＯＰ：「ＮＡＪＩＣＡ」
　　　　　ｂｙ　Ｄｉｌｉｊｅｎｔ　Ｃｉｒｃｌｅ　ｏｆ　Ｅｋｏｄａ

　ＥＤ：「ＢＯＤＹ＆ＭＩＮＤ」
　　　　　ｂｙ　原田菜都美
{/netabare}
■感想
　知識：オリジナル
　鑑賞：動画
　概要：パンツ型フェティズム系
　設定：エロい体のエージェントは・・・

　見所
　　　１．ＯＰ前に入る矢島正明のナレーション、{netabare}まさにスプリガン。{/netabare}
　　　２．非情の香りと運命の臭（匂）い、秘密組織のエージェント柊ナジカに
　　　　　一輪の薔薇と共に訪れる、玉（命？弾？）よりも美しく愛よりも危険な、
　　　　　華麗なミッション、それはナジカ電撃作戦、{netabare}まさにナチの主戦術。{/netabare}
　　　３．秘密組織のエージェントなのにフルネームが流出、{netabare}まさにザル。{/netabare}
　　　４．ＯＰは小洒落たジャズ風のインストゥルメンタルで絵は結構ヌルヌル動く。
　　　　　そしてＯＰ直後に尻からスタートする気合の入りよう、{netabare}まさに外道。{/netabare}
　　　５．ようやく入ったサブタイトル直後のターゲット関連の写真、
　　　　　奥様を囲むメイド達には既に大して見たくもない白い布が、{netabare}まさにカメラ小僧。{/netabare}
　　　６．しかしアレが必ず白なのは規則でもあるのか？まさに男達の拘り。
　　　７．ターゲットの根城への侵入のためにヘリから海へダイブ、
　　　　　上陸したナジカのウェットスーツにはＢ地区のポッチが、{netabare}まさに不二子ちゃん。{/netabare}
　　　８．ウェットスーツのファスナーを下ろしたとき中は裸だったのに
　　　　　ウェットスーツを脱ぎ捨てた瞬間着衣が、{netabare}まさにプリンセステンコー。{/netabare}
　　　９．とりあえず全員が股を開き、そしてデルタゾーンを逃さないコンテ、{netabare}まさにWelcome。{/netabare}
　　１０．そしてこういう作品の常とも言える、多用されるローアングル、{netabare}まさに女優殺し。{/netabare}
　　１１．銃を構える相手を見てから壁掛けのライフルに手を伸ばす、{netabare}まさに亀。{/netabare}
　　１２．「追い詰めたわ、書庫室よ」でも無用なローアングル、{netabare}まさにやりすぎ。{/netabare}
　　１３．ナジカに負けて大股開きで倒れるメイド達、{netabare}まさに飽くなき探究心。{/netabare}
　　１４．ここでやっとＡパート終了、{netabare}まさに突っ込み要求アニメ。{/netabare}
　　１５．奥様の首筋に何らかの薬物を注射（？）、{netabare}まさにＳＦの観過ぎ。{/netabare}
　　１６．尻を突き出してうつ伏せに倒れこむ奥様、{netabare}まさにありがち体勢。{/netabare}
　　１７．直後のシーンでも同じ姿勢で倒れているメイド達、{netabare}まさにありがち姿勢。{/netabare}
　　１８．ターゲットを抱えているのに軽快な身のこなし、{netabare}まさにナジカ。{/netabare}
　　１９．ターゲットを抱えたまま銃弾の雨の中を走りぬけるナジカ、{netabare}まさにリベリオン。{/netabare}
　　２０．敵の本陣で銃を手放すナジカ、{netabare}まさに素人エージェント。{/netabare}
　　２１．「動くな」の直後にナジカの膝蹴りを貰うメイド、{netabare}まさに余所見厳禁。{/netabare}
　　２２．ＯＰと比べて余り動かないアクション、{netabare}まさにやっつけ。{/netabare}
　　２３．ナジカの直ぐ背後にヘリが現れるのに目視するまで気付かない、{netabare}まさにメイド。{/netabare}
　　２４．秘密組織が所有する空母、{netabare}まさにミスリル。{/netabare}
　　２５．秘密組織のエージェントなのに何故か大人気、{netabare}まさに主人公。{/netabare}
　　２６．秘密組織の関係者なのに余計な一言でリーク、{netabare}まさに口軽女。{/netabare}
　　２７．カードキー挿入前から異変を察知、{netabare}まさにエージェント。{/netabare}
　　２８．ターゲットの発言にナジカ驚愕、{netabare}まさに次回乞うご期待。{/netabare}
　　２９．２話でパートナーになる少女は弾丸で弾丸をガード、{netabare}まさにヤンマーニ。{/netabare}
　　３０．「柊七虹香」と書いて「ひいらぎなじか」と読むらしい、{netabare}まさにＤＱＮ。{/netabare}
　　３１．その柊七虹香の声は冬馬由美が担当、{netabare}まさにパタリロ、西住しほ。{/netabare}
　　３２．モブに新谷良子、{netabare}まさにひだまりの紗英。{/netabare}
　　３３．モブに清水愛、{netabare}まさにレスラー。{/netabare}
　　３４．脚本、絵コンテにもりたけし、{netabare}まさにＹＡＴ安心!宇宙旅行。{/netabare}
　　３５．絵コンテに下田正美、{netabare}まさに魔法のアイドルパステルユーミ。{/netabare}
　　３６．脚本に高山カツヒコ、{netabare}まさにサイレントメビウス。{/netabare}
　　３７．脚本に金巻兼一、{netabare}まさに魔法のプリンセスミンキーモモ。{/netabare}
　　３８．キャラデザは山内則康、{netabare}正にアイドル天使ようこそようこ。{/netabare}
　　３９．監督は西島克彦、{netabare}まさに炎の転校生。{/netabare}
　　４０．ＥＤはＥＧＯ－ＷＲＡＰＰＩＮ’風、{netabare}まさに濱マイク。{/netabare}
　　４１．鬱陶しいくらいのパンツ推し、{netabare}まさにＡＩＫａ。{/netabare}

■蛇足{netabare}
　振りは忘れたが昔、

　イタリア通貨で１から数えさせる遊びがあった。

　１リラ、２リラ、３リラ、４リラ、５リラ。
{/netabare}

投稿 : 2016/10/04

閲覧 : 388

サンキュー：

17

Britannia さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ナジカ電撃パンチラアクション

日常的にパンツ（純白ｗ）が見えてる為
1クール見終わる頃には気にもならなくなるｗ

パンツアニメのくせに意外とシリアスで面白い
パートナーのヒューマリット（人造人間）が
自分を映す鏡の様に性格形成されるって設定は良い

色んなパートナーもようが有ったが主人公の
ヒューマリットは自分で考え自発的に動く
自立した個人になった所は引き込まれた。

最後に
ＯＰがビバップぽい
終わり方もビバップぽくなるのか心配でしたｗ

O.K

投稿 : 2014/02/23

閲覧 : 472

サンキュー：

7

せんたー試験 さんの感想・評価

2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

主人公が常に決まったコスチューム

この作品は主人公はじめとする女性キャラすべてがパンチラしている作品です。パンツに突っ込んだら負けです。女性キャラも異常に多いです。また主人公が携帯性の悪いスチェッキンMPを使ったり、子供型の人造人間が５０AE弾を使ったりと銃器に関してはハチャメチャです。そして極端に露出が多いのも特徴です。ストーリーは一貫して「主人公が人造人間を回収する」というモノでワンンパターンな印象が強いです。主人公の所属している組織の詳細など詳しい事は不明であることが多いので細かいツッコミは入れたら負けです。
基本、突っ込んだら負けと思って下さい。

投稿 : 2012/01/21

閲覧 : 321

サンキュー：

2