MASAYA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。の感想・評価はどうでしたか?
MASAYA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
さかもと さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ラブコメ要素も面白かったですが、それ以上に人との付き合いかたについて深く考えさせられる作品でしたら
さかまがはら さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期と2期のまとめレビューみたいになっています。お許しください。原作は見てないですがいつか読みたいですね。
ラブコメってタイトルについてますけどそんな明るいものではありません。確かにヒロインは魅力的ですがそれよりも僕はひっきーのねじ曲がった人格に目が行きました。
ひっきーこと比企谷八幡。彼のこの善と悪の間を縫うようにして物事を解決(?)に導くスタイルは純粋に応援できたものではありませんね。しかしこれが話に重みを持たせ、単純に見える問題にもいろんな視点から考えさせられる機会が与えられました。でも彼の機転の利かせ方と行動力には惚れ惚れしました。だからこそもったいないなって気持ちがそれ以上に見ている側に湧いてきますよね。でもそれがいいんです。
ひっきーについて少し語りすぎましたが、個性的なキャラが多いのも魅力です。雪ノ下雪乃と由比ヶ浜結衣の2大ヒロインをはじめ、2期からは一色いろはというメインヒロインが追加登場します。この3人、それぞれ何かしらの形で闇を抱えています。それぞれの闇が露呈していく中、何かしらの形で導いてあげるのがひっきー。さすが主人公と言いたいところですが、彼の闇が一番深いというのは皮肉なものですね。このただではうまくいかない感じが、学生の青春というものの複雑さを象徴しているのかもしれません。ちなみに好きなのは戸塚です(ヒロインじゃないんかい)。
『青春とは嘘であり悪である』。冒頭に発せられるこれ、ものすごいパワーワードですよね。この一言が比企谷八幡を、そしてこのアニメを現している気がします。俺ガイルの話の暗さって他のアニメとは違う独特な感じがするんですけど、僕の語彙力ではうまく表現できませんね。しかし見終わったあとは素直に面白いと思えるし、1クールでテンポよくいけます。そしてキャラ達の少し曲がった考えや視点に触れることで、見える景色がガラッと変わるかもしれませんね。
たかさん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
50過ぎの会社員管理職です。会社と照らし合わせても何かしら得るものがある、そんな素晴らしい作品です。
原作にかなり忠実にアニメ化されており、原作通りの言い回しです。
原作動向によりますが、現時点3期は厳しいもの、何かしらの〆がないとファンは納得しないでしょう。
中二病でも恋がしたい!が予想もしない映画化、タイトル落ちで一件落着したことから映画化の可能性もありかと。・・・
忘れられない1作品です。
ノリオ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
誰に認められたいためでなく、最適解を求めて行く姿勢には驚嘆の一言。
suzu47 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒッキーいい人すぎる(╥_╥)
見た目はモテ要素ないのに(←失礼ww)素直じゃないだけで根が優しすぎるんだなぁ(´ω`).。o0()
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
[円盤未購入]僕の他のレビュー評価と比べたら分かるけれどとても素晴らしい作品
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
甘楽 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見終わった後、すぐ全巻買いました笑
八幡に笑わしていただいてます!笑
八幡の言動は面白いし、共感できるし、ためになります。
戸塚かわいいし悪いとこらがありませんね笑
八幡の鈍感さにも裏があって泣けます笑
ボッチの人は元気が出るんじゃないでしょうか??
ボッチが誇らしくなってくると思います!!
ZORRRO さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
作画は賛否両論かと思いますが、面白いつまらない以前に普通に汚いので評価が低いです。
原作が良いだけに話が面白いですね。
一味違う主人公最強アニメのような感じです。
シリアス展開はそこまでありません。
まあ作画のお陰でギャグ感がそこそこ出ているかと思います。
いたお さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公とヒロインたちのやり取りがすごく面白い!自分のことを大事にしない主人公と、主人公を大切にしたいヒロインの思考がすごく絡まり合っている!
アニメは気になるところで終わってしまったのが残念。早く続きが見たい!
れんちゃそ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アデュー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
昔、レンタルして全話見たのだが、完全にながら見をしていたので記憶になくなり、フッと中古屋で激安でBlu-rayBOXが売ってたので、購入して再度見直してみた。
今までにない、ラブコメを違う角度から描かれている作品だったと思う。
とても面白かった。しかし、音楽だけはあまり記憶に残らなかったかな。OPやEDは良かったけど。
そして、材木座役の檜山修之さん、昔は幽遊白書の飛影やARC THE LADのトッシュなどカッコイイキャラの声だったのに、最近はこういうキャラが多くてちょっと残念という個人的意見。 演技はとても素晴らしいですが。
らのらの さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
自分がひねくれてて暗い印象だと思うなら共感できる部分もあると思う。サッパリしてて明るい感じな人ならあまり共感は出来ないと思う個人差がある印象。ただヒロインはかなりかわいい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリー展開と雰囲気がずば抜けてる作品です。OPは恐らく誰もが聞いた事のあるユキトキと春擬きです。ヤナギナギさん最高です。
また、誰がヒロインなのか?っと、忘れてしまう程、サブヒロインっぽい?子に感情移入してしまう不思議要素もあります。
実際は3ヒロイン等とも言われてまして、○○ちゃんエンド考案等も数々飛び交ってます。(俺はいろはすエンドしか望まないw)
作画、声優等はこの際、置いておきましょう(笑)2期はかなり気合いの入った作画だったと思います。
雪ノ下可愛いじゃん!から始まり、サブヒロインの(1期を観る限りでは)由比ヶ浜まじ神・・・・ゆい!おまえは未来永劫俺嫁決定!!からの、まさかの2期でいろはす登場。。
いろはす・・・もう君以外はミレナイ。永遠の嫁!いろはす決定。と・・・決心したのにもか関わらず、2期終盤・・由比ヶ浜が『やはり』・・・・・・・・・・っと思ってしまう程の展開があります。
これは作者の才能としか言う他ありません。アニメ1話から序盤を観る限りでは、雪ノ下がヒロイン。と、言うかヒロインは『やはり』雪ノ下と、思ってしまいます。でも・・でもです!サブヒロインがすごいんです!!!先ほども言った通り〇〇エンドが多々考案されるほど、どうなるかわからない、ハラハラドキドキの展開が終始行われます。
OVAもいろはす主体でした。え?ヒロイン誰?!っとなってしまう展開です。
エンドに関しては『はがない』が、おっ?っと思える展開でしたが、アニメシリーズ1期では由比ヶ浜、2期ではいろはすと展開の仕方が俺ガイルは違います。
約束されたエンドはあえりえないのでは無いかと?思わせる程、サブヒロインに感情移入してしまうアニメです。
私はとらドラも好きですが、比べ物にならない程、このアニメのほうが好きです。(あーみんも野球少女も確実にサブヒロインとわかってしまう内容だからです)
PS,
ひきがやくんはぼっちです。可哀想な程ぼっちです。良く観ればわかるはずです。由比ヶ浜と一緒に部室に行く約束をしておきながら、一人で教室を出て曲がり角待機。これはぼっちだからこその所業です。ひきがやくんがぼっちじゃないとか、本当に観た人が評価してるのかな?っと思ってしまいます。割とこの作品は奥が深いので、1シーン見逃すだけで後に影響する場面も多々あります。
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『俺ガイル』は2013年の初視聴時は、大して期待もせずダラダラと流し見をしていた作品ですが、回が進むほどにその骨太でシリアスな心理劇に引き込まれていき、特に最終回(第12話)のエピソードには大きな感銘を受けました。
私は、自分が思いがけず感動してしまった作品は2周でも3周でもして、自分がその作品のどんなところに心を揺り動かされたのかをなるべく究明しようとするのが常ですが、この作品の場合は、
①アニメのあちこちに撒き散らされた回収されないままの伏線が多く、かつ
②2013年当時はラノベ原作もまだまだ続編が作れる程のストックが貯まっていない状態と聞いており
③数年後に来るであろうアニメ2期の結末を見ないことには全体評価が出来ない
と考えて、気になりつつも、そのまま最近まで放置していました。
今回、2015年春期に本作の待望の2期が放送されると聞いて、再視聴してみました。
◆制作情報
{netabare}
原作ラノベ 渡航(小学館『ガガガ文庫』2011年3月-未完)
監督 吉村愛
シリーズ構成 菅正太郎
脚本 菅正太郎、堂田待子、高山カツヒコ、渡航
キャラクターデザイン ぽんかん⑧(原案)、進藤優
音楽 石濱翔、MONACA
アニメーション制作 ブレインズ・ベース{/netabare}
◆各話タイトル&評価(2周目)
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に納得のいかない疑問回
========= やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(2013年4-6月) ========
{netabare}
---------------- 高校2年の1学期 -------------------------------
第1話 こうして彼らのまちがった青春が始まる。 ★★ 奉仕部1◇依頼人=由比ヶ浜(八方美人で優柔不断)
第2話 きっと、誰しも等し並みに悩みを抱えている。 ☆ 奉仕部2◇依頼人=材木座(中ニ病で作家病)
第3話 たまにラブコメの神様はいいことをする。 ★ 奉仕部3◇依頼人=戸塚(テニス対決、比企谷の本気1)
第4話 つまり、彼は友達が少ない。 ★ 奉仕部4◇依頼人=葉山(比企谷と正反対の皆の人気者)
第5話 またしても、彼は元来た道へ引き返す。 ★★ 奉仕部5◇依頼人=妹&川崎弟、事実判明1(由比ヶ浜)
第6話 ようやく彼と彼女の始まりが終わる。 ★ 奉仕部6◇依頼人=平塚先生(由比ヶ浜・雪ノ下との距離1)
---------------- 高校2年の夏休み ------------------------------
第7話 ともあれ、夏休みなのに休めないのは何かおかしい。 ★ 夏休み1◇小学生との林間学校1(状況説明回)
第8話 いずれ彼ら彼女らは真実を知る。 ★★ 夏休み2◇林間学校2(比企谷の本気2)、事実判明2(雪ノ下)
第9話 三度、彼は元来た道へ引き返す。 ★★★ 夏休み3◇夏祭り(由比ヶ浜・雪ノ下との距離2)
----------------- 高校2年の2学期 ------------------------------
第10話 依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。 ★★ 文化祭1◇状況説明回
第11話 そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。 ★★ 文化祭2◇少女達の意思表示(由比ヶ浜・雪ノ下との距離3)
第12話 それでも彼と彼女と彼女の青春はまちがい続ける。 ★★ 文化祭3◇比企谷の本気3、第1話とのリフレイン
番外編 だから、彼らの祭りは終わらない。 ☆ 体育祭(全くのコメディ回){/netabare}
----------------- 1期完 ----------------------------------------
★★★(神回)1、★★(優秀回)6、★(良回)4、☆(並回)2、×(疑問回)0 ※個人評価 ★★ 4.5
じっくり再視聴した結果として、上記のとおり本作を、☆(並の出来)の回が第2話と番外編だけで、他の11話は例外なく★付き(高評価)という、1クール作品としては他に『魔法少女まどか☆マギカ』『ガールズ&パンツァー』『響け!ユーフォニアム』くらいしか思い浮かばないほど濃密で飽きのこない内容をもった良作と評価したいと思います。
魔法その他の特殊能力が全く介在しない一般の高校生男女の学園生活を題材とした「学園ラブコメ(青春ラブコメ)」ジャンルの作品としては、私はこれまでに『氷菓』に総合4.9、『とらドラ!』に総合4.6という高評価を付けていますが、本作については、これから放送される2期の出来次第では、この2作を上回る高評価をつけることに吝(やぶさ)かではありません。
◆嫉妬と、自己嫌悪と、恋の慄(おののき)と - 第2期へ向けての伏線(まとめ)
※原作ラノベ未読のため全く見当外れかも知れません。
(1)まず由比ヶ浜結衣さん(八方美人)から。
{netabare}
陽乃「そう、それなら良かった。みんな最初はそう言ってくれるんだよ。でも、最後はみんな雪乃ちゃんに嫉妬して、拒絶する。貴方は、違うといいな。」
結衣「・・・そんなこと、しないです。」
(第9話)
{/netabare}
ああ、もうこれって完全にフラグだよね・・・(ノД`)・゜・。
そうか、第2期で{netabare}結衣さんは雪乃に嫉妬して拒絶しちゃうのか。
第1期の第6話(ショッピングアーケードで結衣が八幡と雪乃に鉢合わせする回)で、既に結衣さんは「空気読むのだけが私の取り柄なのに・・・全然叶わない」ってポロっとこぼしてるし、もう負けヒロイン一直線{/netabare}って、そんなことは最初から分かっていたことなのですが、やはり少し辛いかも・・・
(2)それから比企谷八幡君(ヒッキー、ハイ・スペックぼっち)。
{netabare}
「俺は自分が好きだ。今まで自分のことを嫌いだと思ったことなんてない。高い基本スペックも、中途半端にいい顔も、ペシミステックで現実的な思考も、全くもって嫌いじゃない。だが、初めて自分を嫌いになりそうだ。俺が見てきた雪ノ下雪乃、常に美しく、嘘を吐かず、誠実で、寄る辺がなくともその足で立ち続ける、そんな雪ノ下雪乃に、きっと俺は憧れていたのだ。勝手に期待して、勝手に理想を押し付けて、勝手に理解した気になって、そして勝手に失望する。何度も何度も戒めたのに、それでも結局直っていない。雪ノ下雪乃ですら嘘を吐く、そんな当たり前のことを許容できない自分が、俺は、嫌いだ。」
(第9話)
{/netabare}
比企谷君は「友達も恋人もいない『ぼっち』だ」と本作中で繰り返し強調されているにも拘わらず、実際には
{netabare}
①結衣さんの好意を何度も自分から断ったりはぐらかしており(本人曰く「フラグを折る」)、なおかつ、
②雪乃さんには「俺と(友達になってくれ)」という申込みを繰り返し行っている、
{/netabare}
という『ぼっち』らしからぬ贅沢なこだわりを持った男(悪い言い方をすれば「相手を選り好みする男」)として描かれています。
そんな自己中な彼が陥る先は、きっと深刻な「自己嫌悪」なのでしょう。
結衣さんを泣かせるお前のような奴はとことん自己嫌悪に苦しめ!!!!(怒)
(3)そして最後に雪ノ下雪乃さん(氷の女王)。
{netabare}
陽の満ちるこの部屋
そっとトキを待つよ
気づけば俯瞰で眺めてる箱
同じ目線は無く
いつしか心は白色不透明
雪に落ちた光も散る
雲からこぼれる冷たい雨
目を晴らすのは遠い春風だけ
アザレアを咲かせて
暖かい庭まで
連れ出して 連れ出して
なんて ね
幸せだけ描いたお伽話なんてない
わかってる わかってる
それでも ね
そこへ行きたいの
(OP『ユキトキ』)
{/netabare}
本作のOP『ユキトキ』の歌詞を確認すれば直ぐに分かることですが、これって主人公と一般に思われている比企谷君の心を謡った内容では{netabare}全然ない{/netabare}よね。
それこそ『魔法少女まどか☆マギカ』のOP『コネクト』が、実は{netabare}鹿目まどかではなく暁美ほむらの歌{/netabare}であったように、『ユキトキ』は{netabare}雪ノ下雪乃の心を詠み上げた歌{/netabare}であるように思えます。
※そもそも『ユキトキ』って「雪解け時」の意味ですね。きっと。
氷の女王の凍てついた心が解けてゆく・・・そのさまを2期では詳しく鑑賞できるのかも知れません。
(※なおアザレアの花言葉は{netabare}「あなたに愛される幸せ」「愛の楽しみ、恋の喜び」{/netabare}だそうです)。
これは期待大です。
*(2018年1月29日) 制作情報等追加
天カス さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャラクター、声優陣がいい
ストーリーはそこまで劇的なものではないがキャラクターの個性があるので退屈することはないと思う。
悪くはない作品
Fe さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
千葉県のある高校が舞台
そこの奉仕部という部活のメンバー達が、依頼されたことを依頼者の代わりにやる(奉仕)といった話で、その依頼をどうやって解決するのか?
そんな学園ラブコメ
ストーリーや作画も良く、飽きないで観ることが出来ました♪
この作品の主人公、比企谷八幡
こいつを観てしまったら主人公の肩書きに?が付くこと間違いないですね
カッコ悪いけどカッコイイ、序盤はまるでモブキャラの私生活を観てるような気分でしたw
比企谷を観るだけでも充分価値がある作品なので、俺は気に入ってます!(´∇`)
プラ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
賭けくるい さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このアニメは好き嫌いが分からると思うけど、僕はかなり気に入りました!
主人公のひねくれにかなり共感できてたしかにーと思う場面も多かったからです。
話が進むごとに主人公達が成長していくのも面白かった!
夏候惇 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
こなた さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ユーマ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品は自分が見たラブコメ系アニメの中で一番好きな作品です!!
見て損はしませんよ!!
おっくー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まずこのアニメの主人公、比企谷八幡はいわゆる「ぼっち」である。一般論で言えば、これはあまり良くない。しかしこのアニメはその「ぼっち」を正当化している。その種の人からすれば、天国のような作品だろう。でもぶっちゃけ比企谷八幡は美女二人と男二人の友達が周りにいて、孤独からはかけ離れていると言っても過言ではない。だからこそ、こんなひねくれていても大丈夫なのに、それを分からずにこれを見て、勘違いをして真似をするしまう学生がいるんだろうなぁ…と思うと心が痛い。
あと、OPはやなぎなぎで名曲。エンディングも東山奈央と早見沙織で、ヒロインの気持ちを表現したいい歌詞だった。
ともあれ、ギャグもキャラの魅力もシナリオの深さも十分で、面白いとは思う。一見の価値あり。
Keiner さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一期が起承にあたり、二期が転になっています。
一期は丁寧な人物紹介と、日常コメディが中心です。
変わった部活動の中で、新キャラを投入しつつ単発の課題を解決していくタイプのストーリーで、割と王道。本筋である、メイン三人の関係には大きな変化は訪れないため、イントロとして位置付けるべきでしょう。
すごく不器用で面倒な性格をしている三人のリアルな心の交流が魅力で、特に主人公のとことん捻くれた、というか拗れた性格が印象的です。「友達」、「普通」、「成長」、「青春」といった、リア充的思想に対して真っ向から抗議する姿勢はどこか爽快で、好感を持てます。一期ではこの側面が特に強いと感じました。
不器用で人付き合いの苦手な完璧美少女、なぜか主人公を気にかけてくれ、尊敬してくれるリア充グループの朗らかな美少女、とヒロイン二人はなんともオタクの妄想感がすごい設定。しかし、この記述で語りつくせない複雑な心理、感情が話が進みにつれて見えてきます。
表面的にはいかにもな設定のラノベヒロインを、とことんリアルに人間らしく描くことで、彼女たちは、リアル特有の面倒臭さを持っていると感じます。これが彼女たちの単なるキャラ設定を超えた魅力となって立ち現れてくる。すごくうまい描き方に感じました。
ともあれ、基本的にストーリーはよくあるラノベラブコメと変わりません。二期ではより三人の人間関係にフォーカスがあたるので、そこからが本番といえるでしょう。
正直、二期は私にとって、衝撃的と言っていいほどの作品です。どう書いてもあの魅力を表現できる気がしません。
この作品は本当に素晴らしいので、見ていない人は、ぜひ見ることをオススメします。
山本太郎 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメも面白いですが、原作のラノベは5倍はおもしろいです。
ブロッコリー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このアニメがやっていた時期は 部活系があまりにもありすぎ しかも厨二病や2ちゃんねるネタを使う おもしろくないアニメばかりでアニメ熱が冷めてました でもこの作品をきっかけにまた アニメの尊さを感じました 主人公の目線と経験からくる 理屈ぽいと思わせるが 何の不純物もまじわせない 発言や 学生時代のもやもやを晴らすかのような 言葉を心に届けてくれます いろんなキャラクターからくる切なさや苦悩 それを解決するために何ができて何が必要か 人間関係とは複雑で醜いものだと 実感して 答えがそれぞれに生まれ みんなは答えに奮闘して 人の本質を気づかせてくれます ほんとにこの作品には影響うけました
yuuuu さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
僕の一押し作品の一つ!
ものすごくひねくれ者の比企ヶ谷八幡の周りの青春ラブコメ。
原作もそうだけど、ヒッキーの一人称目線で物語が進んで行く
ちょいちょいツッコミが面白いから終始飽きんのよねー( ̄▽ ̄)
これでもう何周目だろう。7、8回見てる気がする。
一期の作画が結構好き!ヒッキーの目の腐り具合がもう最高( ^ω^ )
OPのユキトキが流れたらなんかもう俺ガイルの世界に浸っちゃうよねー
{netabare}
ゆきのんのヒッキーに対する毒舌はほんとたまんなく好きだなぁ
それに対するヒッキーの斜め下なツッコミもまた^_^
文化祭の時の話で、11話のゆきのんの「また明日」がめっちゃ好きだなぁ!
なんか、ちょっとずつ心開いてくれてるような感じがキュンときますね
ガハマさんはね、すごく積極的だけど、ヒッキーの手強さに苦戦してるねぇ…
{/netabare}
俺ガイルは、ネタ的な面白さをきちんと残しつつ、ストーリー自体をちゃんと重みのあるものにしてるからすごい!
どっちつかずの作品が多い中でかなりの完成度だと思います!
登場するキャラもみんな個性的でいるなぁこんなやつとか思うキャラも多々。(^。^)
この作品は僕の考え方をかなり変えた作品であります
考え方とか、人の見方とか…
まぁ、何より作文を書くのが得意になったヨ
高校の時小論文の点もかなり出たし←関係ない。
まだ見てない人いたら、勿体無い!是非是非見るべきだよ!
一緒に俺ガイルファンになろうや!^ ^^ ^^ ^
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
千葉市立総武高等学校に通う高校2年生の比企谷八幡は幼少時から友達ができず、その結果友達を作ることをあきらめて「ぼっち」を極めようとしていたが、生活指導担当の教師、平塚静に目をつけられ、学校一の美少女、雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」に入部させられた。奉仕部は生徒の問題を解決する手助けをする部であり、表立ってはその活動が明らかにされておらず、静による紹介によって生徒が送り込まれて来る。
奉仕部に入部した八幡は、彼とは正反対のカーストに属する由比ヶ浜結衣、中二病全開の材木座義輝、テニス部員で可愛い女子にしか見えない戸塚彩加たちと行動を共にするようになる。(TVアニメ動画『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のwikipedia・公式サイト等参照)
江口拓也、早見沙織、東山奈央、小松未可子、檜山修之、悠木碧、柚木涼香、中原麻衣、近藤隆、井上麻里奈、ささきのぞみ、小清水亜美
原作:渡 航(小学館『ガガガ文庫』刊)、原作イラスト:ぽんかん⑧、 監督:吉村愛、シリーズ構成:菅正太郎、キャラクターデザイン:進藤優、プロップデザイン:樋口聡美、美術監督:池田繁美、色彩設計:辻田邦夫、編集:関一彦、美術デザイン:池田繁美/大久保修一、音楽:石濱翔/MONACA、音響監督:本山哲、音響効果:中野勝博、音響制作:デルファイサウンド
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ 孤独に負けず。 友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう── そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、ひょんなことから生活指導担当教師、平塚 静に連れられ「奉仕部」に入部する。同じ部に所属する息を呑むほどの完璧美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜...
ジャンル:OAD
放送時期:2016年10月27日
PS Vita専用ゲームソフト『やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の限定版特典。 原作10.5巻の、一色いろはがメインのエピソードをアニメ化!
ジャンル:OAD
放送時期:2013年9月19日
「こちらとしても彼ら彼女らの行く末に幸多からんことを願わざるを得ない。」 奉仕部に一風変わった依頼が舞い込んだ。地域の情報誌に、「結婚」をテーマとした記事を書くというもの。試行錯誤の末、「高校生の意識調査」とい う方向性で記事を構成することになったのだが、最終的には小町のアイデ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
極度の人見知りの女の子・一里(ひとり)ぼっち。中学校でクラス全員と友達にならないと、小学校の唯一の友達と絶交しなければならない!! 友達ってどおしたらできるの!? 絶体絶命友達つくろう作戦始動!
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放送時期:2022年秋アニメ
“ぼっちちゃん”こと後藤ひとりは 会話の頭に必ず「あっ」って付けてしまう極度の人見知りで陰キャな少女。 そんな自分でも輝けそうなバンド活動に憧れギターを始めるも 友達がいないため、 一人で毎日6時間ギターを弾く中学生時代を過ごすことに。 上手くなったギターの演奏動画を“ギターヒーロー”...
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放送時期:2013年夏アニメ
「女子高生」になれば自然とモテると思っていた主人公“黒木智子”。しかし現実は違っていた…。高校に入学して2ヶ月経っても彼氏どころかクラスメイトともまともに会話もできず、無残な現実が襲い来る!この状況に焦った智子はモテるための行動を開始した。だが…、クラスの中でも目立たず、極度の人...
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放送時期:2016年春アニメ
大人でもなく、子供でもない、ビミョウなお年頃の小学6年生・綾瀬花日。 担任の先生のキスをクラスの男の子と偶然目撃したり、自分はまだなのに友達に先に生理が来て悩んだり。 一方、花日の友人・蒼井結衣は、自分にイジワルしてくる男の子が気になっていて……!?
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放送時期:2018年夏アニメ
あなた(One)の部屋(Room)で再びはぐくむ、3つの物語。 今回の第2期では、隣に住む高校生の花坂結衣、 主人公の居候する銭湯の娘・七橋御乃梨、 同じマンションに住む女子大生の天月真白という個性豊かな3人の女性との生活がオムニバス形式で描かれる。
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放送時期:2014年春アニメ
神々に、人間について教えるためある日突然、神の世界へ導かれた結衣。戸惑いつつも始まったのは神々との学園生活だった。「人」とは何か、「愛」とは何かを神々に学ばせるうちに芽生えるのは、愛か、あるいは??。
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放送時期:2013年春アニメ
突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた巨大な城壁内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。 城壁による平和を得てから約100年後。城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区...
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放送時期:2013年春アニメ
千葉市立総武高等学校に通う高校2年生の比企谷八幡は幼少時から友達ができず、その結果友達を作ることをあきらめて「ぼっち」を極めようとしていたが、生活指導担当の教師、平塚静に目をつけられ、学校一の美少女、雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」に入部させられた。奉仕部は生徒の問題を解決する手...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年4月20日
「狂気のマッドサイエンティスト」を自称し、いまだ厨二病をひきずる大学生・岡部倫太郎。秋葉原の片隅、「未来ガジェット研究所」で偶然、過去へと送信できるメール「Dメール」を発明してしまったことから、彼とその仲間たちは世界規模の大事件に巻き込まれることになる。 「シュタインズ・ゲー...
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放送時期:2013年春アニメ
総人口230万人の8割を学生が占める「学園都市」。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超...
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放送時期:2013年春アニメ
「はたらく魔王さま!」は勇者に敗れ、異世界エンテ・イスラから現代日本の東京にやっていき魔王サタンが、日本経済の荒波にもまれながらフリーターとして働く庶民派ファンタジー。 魔王を追って日本にやってきた勇者エミリアもまた、テレアポとして生計を立てている。 魔王と勇者でありながら...
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放送時期:2013年春アニメ
宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う 遠い未来 表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球 宇宙で育ち 戦いしか知らなかった少年兵レドは そこで初めて海を見た 広く、淡い翠に光る海 人々は巨大な船団を組み、 つつましくも生き生きと暮らしていた 通じない言葉 異なる...
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放送時期:2013年春アニメ
平凡で穏やかな日々を過ごしていた男子高校生・高坂京介。 だが、彼の日常は妹・桐乃の「人生相談」で急変する。 人生勝ち組でリア充な桐乃は、実はアニメやゲームが大好きな オタク趣味の持ち主だったのだ。 そんな桐乃の「人生相談」を真摯に受けとめる京介。 そこに、SNSで知り合っ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年5月31日
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った、謎めいた年上の女性・ユキノ。やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた…。
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放送時期:2013年春アニメ
常に女子のことばかりを考えている横寺陽人は、所属している陸上部の部長、鋼鉄の王から次期部長に指名される。しかし陽人はもともと水泳部の女の子の水着を見るという不純な動機で陸上部に所属していたため、断りたいと考えたが、どうしても建前で喋ってしまい、本音が言えず断れずにいた。 そん...
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放送時期:2013年春アニメ
四月一〇日。昨日で春休みが終わり、今日から学校という朝。可愛い妹に起こされ、五河士道は今日もいつも通りの日常が始まると思っていた。精霊と呼ばれる少女と出会うまでは―。突然の衝撃波とともに、跡形もなく、無くなった街並み。クレーターになった街の一角の、中心にその少女はいた。「―おま...