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「進撃の巨人(TVアニメ動画)」

総合得点
90.9
感想・評価
6376
棚に入れた
28848
ランキング
44
★★★★★ 4.2 (6376)
物語
4.3
作画
4.2
声優
4.1
音楽
4.2
キャラ
4.1

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進撃の巨人の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

次どうなるの!?どう展開するの?「全然わからない作品」て、ほとんどないよね??

TV嫌い・・アニメも数年みてない中
まどマギ、けいおん!
「騙されたとおもってみて☆彡」と友人に言われ

みてみたら
アニメってこんなに進化してるのか!と見始め。
Fate Zero、空の境界、シュタゲー、日常 などみて
また 幅広くおもしろいことを知り、アニメが趣味に。

でも 元来 天の邪鬼である私は
この「進撃の巨人」 当時 もてはやされていると 勝手に感じちゃって
所詮 若いイケメン(エレン)、イケガール(ミカサ)
が活躍するだけのバトルアニメだろ・・

と、得意の喰わず嫌いを発動 放置していた作品だったが

これは凄い 凄すぎる作品・・・
1期 一気見しちゃいました

ヒカルの碁 みたいに
少年から若者、おじさん、爺さんまで 「幅広い年齢層」が
『その年齢らしく、存在感があり、現実性を踏まえてる物語』が私はすきで。
この 進撃の巨人 では そのように(^_^.)
エレン達15期生をはじめ登場人物がかなり多く登場しつつ
そのほかにも「幅広い年齢層」が
それぞれの年齢らしさ・考え方・苦悩・振る舞いを表す人物として登場

{netabare}

その上で
「この物語における登場人物は、人物背景が描かれつつ
 その人物数がそうとう多い」ことがベースにあり

『各回!!』

「せっかく登場したその人物が
(やむなく、無念のうちに)死んでゆく人物も相当多い!」

という 独自の 驚異的な世界・物語を創造しています

は???
エレン、ミカサ、エルミンは死なないじゃん
15期生はちびちび死んでゆく とのツッコミは 受付〜♪
これはドラマ、物語だからね
死んだら終わっちゃうでしょ

てか 調査隊の先輩方〜〜〜 もっと生きてほしかったー
酷すぎる〜〜〜( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

・・コホン

それゆえ タイトルにしたとおり

このシーンの次 どうなるのか?
次の回 誰が? どうゆう役割で 死ぬのか? 生き残るのか?

予想がつかないのが魅力

この 謎の巨人 に比べ か弱い人間
辛辣な世界 生き残るための苦悩、厳しさを
視聴者に上手に伝え

作画は劇場なみ 相当よく
眼の 独自のまばゆい光、鋭い光は 激しい心情
心の底からの訴えを

特長のバトルシーンも
作画がよく スピード感が他作品を大きく越えて秀逸であるものの

それが
カッコよく敵と戦う とか 結果、カッコよく敵を倒す・・
それだけの表現では 決して終わっておらず

まさに 死に直面し
生き残ろうにも 死んでしまうことの方が多いバトルシーン
「これだけのことをしてでも・・こうなってしまう。。」
というシーンを作り出して

1期 前半OP 紅蓮の弓矢

 踏まれた花の  名前も知らずに
 地におちた鳥は 風を待ちわびる

「強きものが 弱きものを喰う」
 私は みていたのに みないふりをしてただけだ・・」

「世界は こんなにも残酷だ」

この台詞は心に残る

これは 自分が
(みてるのに)みなかったことにしている
(気づいているのに)気づかなかったことにしている

これを かんがえている だいじにしている
したくなくても してしまう人には

とても刺さる作品だとおもう

『人類絶滅 その小さな希望への"
 謎"が解明されてゆくストーリーが目玉』の作品だが

エルミンの「何も捨てないで 大きく変えることを望むなんて・・」
という、二人の人物をエルミンが思い浮かべるシーン
二人の人物のピクシス駐屯兵司令じゃない方のひとって誰???
こんなんいた?? DVD飛ばした?

そのもう一人の人物って誰?? て謎を人物で検索してたら
物語終焉までの謎をネタバレされたぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)

( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)

・・コホン

だめだめなアルミン
ここでは ここでだけは 立ち上がってくれよ〜!

だめだ〜!!泣 (くりかえし)

のアルミンが
どんどん成長してゆき 1番頼もしくなる

その都度の(厳しい)起こってしまった状況を

エレンは 慌てふためく 鉄板
起きた状況を そんなはずはない!! とか
目の当たりにしてても 大得意↓↓↓

ミカサも そんなとき
涼しい顔しててカッコいいとおもって「たけど」
してるだけで
だんだん 洞察力や想像力はないひとと発覚してゆくね

エレンのために生きてるから
エレン以外のひとのコトは 捨てられてるから 冷静にできる
でもそれは自由で むしろ尊いともとれる

私は 洞察力 想像力 判断力が弱いから
あるひとは すごい優れてるとよくおもう
それが 1番だいじなことだとおもう

それと あんな 簡単に人間を捕食できる
大きくて 素早い巨人を 目の前にして

恐怖で うごけなくなったり
いまここでの 想像できる最大の失敗(自分の死)を避けるために
その相手(エレン)を抹殺する
恐怖して まわりを滅せよ という意思行動が
大衆 兵士たち 多くにみられて・・そうなるだろう

とか 想像できるよね

だってさ  我々視聴者は
安全なところから 主人公視点。物語という 世界を俯瞰できてる視点で。

まわりの人々は みてない、みれないんだから。。

いまを、どう変えるか???

私たちが つい何十年前

おじいちゃんが戦争にゆき
おばあちゃんが 家族ひとり 内地で生き残った
日本が戦争をして
1人1人が 死にたくない 幸せになりたいのに

OP 虚偽の安寧

私たちの過ごし方
日本だって だいぶ荒んできている

私は 格差が少い社会がよいとおもう

時代でいったら
これまでの 昭和後期の日本かなぁ なんておもうけどね
{/netabare}

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 312
サンキュー:

15

ネタバレ

フィコンパ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全シーズンを観賞するなら全て出来上がってから。そういうパターンですね

とりあえず理解するため二度観おそらく全部観賞してから、再び観賞する。そんな感じでした。自分の様な人間には難しい所も有るし、感情も押さえられませんね。本も出てるでしょうが先を読んだらつまらくなる。アニメは後少しでシーズン4選ぶ方は、決まっているでしょう。

投稿 : 2020/09/09
閲覧 : 231
サンキュー:

8

ネタバレ

涼宮 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

初めて見たときは衝撃を覚えたのを今でも覚えている作品

『巨人を倒して倒しまくるといった爽快アニメかな?またこういう系統のアニメか。暇つぶしに見るか』と、見始めたら巨人よりむしろ人間の争い。世界観が壁の向こう側に一気に広がった感触は興奮のあまり寒気を覚えた

投稿 : 2020/09/04
閲覧 : 239
サンキュー:

4

やまじい。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観が面白い

漫画を一度も読んだことない時に兄に進められて観ましたが、
世界観・設定が作りこまれててかつ作画?映像?がすごい迫力なので1話からはまりました。
OP曲も耳に残るすごい曲ですね笑

次回いつから放送か分かりませんが絶対観ます。

追記
2020年10月からFinal Season開始!
待ってました!

投稿 : 2020/08/27
閲覧 : 198
サンキュー:

6

yui さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

さいこう!

リヴァイさんが特にかっこいいです!!
今までグロくて怖いのかなってそんなイメージしか無かったけど、しっかりとストーリーがあって楽しめる作品だとおもいます!!

投稿 : 2020/08/16
閲覧 : 116
サンキュー:

1

o-sanヌ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

今更ながらまずは1期

視聴しました。
やはり面白い。引き込まれます。
テンポよく進んで全くダレることがありません。
演出が素晴らしく、立体起動装置なるもののそれはアニメ表現の真骨頂を見せてくれます。
単なるバトルアクションものではなくミステリ要素を孕んで物語は進展していきますが、これをリアルタイムで見ていた人は偉いとさえ思います。私なら次回が気になって夜も眠れない(笑)。
音楽も効果的で雰囲気を最高に盛り上げますし、作画のクオリティが異常に高いですよね。
声優陣も勿論素晴らしく、今更ながらレベルの高さと層の厚さを感じました。
ここを利用する方で私のような素人はほぼいらっしゃらないかと思いますが、「いつかそのうち観よう」と思って先延ばしにしている方は即視聴を(笑)。
所謂残虐表現も、キャラ表現やストーリ進行上必要な最低限に抑えられて良心的であると思いました。

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 167
サンキュー:

4

ネタバレ

BGEmx23946 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

素晴らしいのは途中まで

原作にプラスして細かな設定や描写が加えられていて始まりから没頭してしまった。
閉ざされた世界に巨人が攻めてくる恐怖、外の世界を夢見る主人公エレンが母を巨人に殺され、巨人を駆逐することを決意するシーンや次々と仲間が食われ、絶望の中でそれぞれが微かな希望を胸に知恵を生かし立ち向かうシーンなどに感極まった。
ただギャグシーンは正直いらないと思う。滑ってるしそこら辺にいる若者のノリみたいなのが感じられて作品の雰囲気に浸っているのを邪魔された気分になる。
あとクリスタとかいう女キャラ。特に何もしていないのに持て囃されてるだけのモブかと思いきや、途中から急にしゃしゃり出てきて、実は本名はヒストリアで巨人の王族の末裔で今までのはいい子気取りだったみたいな独りよがりな劇場を見せられ、こんな状況下でお前だけ何してんだと不愉快に感じた。しかも親父に加担してエレンを連れて行ったくせに急にエレン側につくし結局何がしたいのかわからない。キャラぶれぶれだし。こいつが女王に君臨してクリスタ劇場が幕を閉じるまではイライラ展開のオンパレードで視聴するのが苦痛で仕方なかった。義理の姉をグリシャに殺された憤りもあるのだろうが、その矛先がエレンに向けていたのだとすれば筋違いだし婉曲的でいまいち伝わらない。不思議なことに皆あの精神状態でこの小娘を責める奴がいないどころか無駄に持ち上げられたり擁護されすぎてて違和感しかない。傷だらけで戦っている人に対して無傷で暴言吐くし。ていうか傷すら負ったことないだろう。おかしいだろうがこいつだけ。まあこんな奴をリアリティのあるキャラだのなんだのと評価しようと思えば簡単だが、それを正当化するような作家がいたとすれば、それは単なるご都合主義の怠慢野郎だと思う。
それから記憶の喪失や覚醒といった都合の良い要素を乱用していてわかりにくい。

投稿 : 2020/07/25
閲覧 : 137
サンキュー:

1

ネタバレ

てっく さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

選択の是非

苦手な作画なので視聴を避けてましたが、視始めるとあっという間にのめり込み。苦笑
人気作というのは、やはりそれなりの「理由」があるのですね。

あらすじは割愛。

「巨人vs人類」というのが一つのテーマであり、圧倒的な力の差がある巨人に人類がどう立ち向かって行くのか?という部分と、個々の「選択」という部分にスポットが当てられている様に感じた。
大まかな全体像の開示と巨人の謎を大いに残した一期。
続きが気にならない訳が無い。
戦闘シーンやシリアスな場面での楽曲のセンスがすごく良い。
これもまた、視聴心を擽られる。

{netabare}
能力の高いリヴァイ兵長でさえ「俺にはわからない ずっとそうだ。
自分の力を信じても、信頼に足る仲間の選択を信じても、結果は誰にもわからなかった。」という程、選択の是非は簡単ではないという事。
本作は、その先の何を魅せてくれるのか?大いに期待しながら見届けたい。

エレンが巨人に飲み込まれミカサにエレンの所在を問われ落胆し自分を攻め立てたアルミンだったけど、ミカサだけでなくその場の隊員にエレンの最期を敬礼し伝えたシーンが強く印象に残った。
{/netabare}

個人的には、超が付くほどの異端児っぷりのハンジが凄く気になる。
あの異端っぷりは素なのか?それとも演じているのか?
時折見せる鋭い視線に騙されてるだけなのか?
一先ず、今度の彼女の活躍を見守りたいと思う。

投稿 : 2020/07/07
閲覧 : 266
サンキュー:

15

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何とも恐ろしい世界観

原作未読
巨人が人を襲う世の中ではあるものの、壁の中では平和に
暮していたのに、突如壁よりも高い巨人や壁を壊す巨人が
現れて平和が一瞬にして壊れてしまう。
あの、巨人の現れたシーンはすごくいいですね。
それにほかの巨人達がいい意味で気持ち悪い。
戦闘シーンの動きもすごくよくって映画を見ているようです。
個性のあるサブキャラが結構どんどんやられていくから、
カギとなるキャラがどのキャラなのか観ていてちょっと大変でした。
リバイ班の人たちも皆殺しだったし。
最後のシーンは何を意味しているのか。

投稿 : 2020/06/27
閲覧 : 262
サンキュー:

13

ネタバレ

あいうえお さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神作

最初からおもしろい。
伏線もある。

投稿 : 2020/06/24
閲覧 : 193
サンキュー:

3

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「セカイ系」の最高峰

おそらくは「新世紀エヴァンゲリオン」の登場から概念として出てきた「セカイ系」と呼ばれる作品の最高峰になるだろう。

そもそも「セカイ系」とは、主人公個人の問題(友人、恋人、家族関係)と、セカイの問題(社会構造や道徳規範)が直結し、「同程度」の問題として語られることを指すが、

主人公を含めた人間関係がそのまま巨人がいる世界の構造自体に密接に関係してくるところを考えると、この作品は「セカイ系」そのものである。

非常にメンタリティーが「内向的」で「オタク」な感じは最近の若い10~20代の人たちと重なるだけでなく、「東北」や「九州」の震災や、コロナウイルスなどによる世界的な「内向き」具合がそのまま反映されている。

そこは「鬼滅の刃」にも同等のことが言える。鬼=巨人であり、人間が何らかの社会的影響で「バケモノ」に変化してしまうという点も共通している。

最近の大ヒット作には、「ワンピース」のようなロマンを追いかけ、社交的で「外向き」な作品が少ない背景にはそういったことがモロに影響してるのかもしれない。

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 686
サンキュー:

20

ネタバレ

水天楼 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

曲の効果絶大

今更ながら視聴。

映像と音楽が最高過ぎて第1話から劇場版のようなクオリティで興奮しました。
映像は特にバトルシーンの見てるとクラクラしてきそうな動き回るカメラワークが臨場感があって良かったです。
音楽はキルラキルやギルクラでハマった澤野弘之さんでした。名曲揃いで、またサントラが欲しくなりました。

Linked Horizonが歌うOPもカッコ良くてゾクゾクしました。
この曲のギターのメロディが凄く好きです。

印象に残ったのは映像や曲の良さだけでは無いです。
ストーリーも面白かったから最終話まで楽しく見れました。
割と血生臭くてバイオレンスな作風だと思うので、これ以上バイオレンスさを出したらここまで大人気作品にはなってなかったのかなーと思います。
そこのバランスって難しそう。
アニメの演出で、人が死ぬシーンなどの残酷さがより鮮明に映ります。

{netabare}ストーリーで特に印象的だったとこは、エレンがリヴァイの特別作戦班に入って初めての戦いの時に、班のほとんどが女型巨人に倒されて死んでしまったところです。
ペトラの「私たちを信じて!」って言葉を思い出して悲しくなりました。
あの時エレンが違う選択をしてたらどうなっていたのかな。{/netabare}


ちなみに1番好きなキャラは第1話を見たときからミカサです。

投稿 : 2020/06/04
閲覧 : 214
サンキュー:

3

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかく大好きな作品。

原作既読。
現時点で存在するアニメで人に勧めるのならば、真っ先に名前を挙げるのがこれ、進撃の巨人です。
その根拠としては、どんな名作も序盤は割と退屈だったりします。完成度が高ければ高いほどそういう傾向になりがちです。かの完全無欠の傑作、シュタインズゲートも序盤はわりかし眠くなります。
ですがこれ、進撃の巨人は一話目からワクワクが止まりません。
スリルとサスペンスな推理小説のように謎だらけのシナリオに、息継ぐ暇もなく目まぐるしく変化する展開で、次にどうなるのか全く目が離せない。見始めたら一気見不可避。
大好物です。

投稿 : 2020/04/30
閲覧 : 190
サンキュー:

2

taiki.i さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まじで面白い

最初の感想はグロイ エグイ
仲間もどんどん死んでいく

ここまで面白いものはなかなか無いのではと思える作品です。

人間VS巨人との戦い

巨人は何を目的として何故人間を捕食するのか

人間は大きな壁により自分たちの住む世界を守られているがどうやってその壁が作られたのか

誰が味方で誰が敵なのか

先読みの出来ない謎と3Dを見ているかのような立体機動装置と言われる武具を使用した戦闘シーンは本当に見ものです。


久しぶりに面白いアニメに出会えました。

この作品は僕は漫画よりアニメ先行でしたがアニメで見ることをオススメ致します。

まぁ先読みしたくて漫画を読みたくなってしまうことまちがいなしです。

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 192
サンキュー:

3

ネタバレ

渚とともや応援隊 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメも漫画も五本の指に入る傑作

小学生の頃に親が読んでて、見始めたのですがその後しばらく離れていました。内容を十分理解できる年齢になり、アニメと漫画寮法を見始めたのですが、ホントに神がかってました。
アニメは一期と二期、三期(パート2まで)あり、結構長いです。一期の時点では最高の評価にはなりませんが、二期でライナーたちが正体を明かしてからの盛り上がりが凄まじく全く飽きさせない。
三期では対巨人シーンがめっきり説明がかなり多くなっています(ここら辺からキャラデザが原作寄りになってる)。
三期パート2ではついにウォールマリア最終奪還作戦が始まり、物語上での重要シーンも多くなってます。
内容の他、主題歌、作画、音楽、声優、テンポは最高レベルとなっています。
進撃の弱点は強いてゆうなら、グロいシーンが多いのと、メインキャラがしにまくるのと、説明が多いところですかね。秋にやる四期で始祖ユミルのシーンまでやれば、個人的にはコードギアスを超えるかもしれませんね。
ちなみに恋愛に発展するシーンは全くないです。
あと実写映画は見ないほうがいいです。

投稿 : 2020/04/10
閲覧 : 180
サンキュー:

2

シン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

紅蓮の弓矢からハマった

原作は少しだけ読んで、ストーリーはとても面白かったけれど、絵が好みじゃなかったのと(ごめんなさい)グロい描写がダメで途中でやめてしまいました。
実写も見たけど巨人のCGだけ凄くてストーリーはイマイチでしたし…

ただ、何かのきっかけで紅蓮の弓矢を聞いて何これめちゃくちゃカッコいい!!と感動して視聴してみました。

さすがここまで大ヒットするだけあってとても面白いです。作者の年齢がまだ若いのに、ここまでの世界観や人間の業をこれでもかと描ききってるのがすごい。
ミカサのピンチやアルミンの作戦の場面は心臓バクバク。
特に深いなと感心したのはエレンのお母さんが亡くなるところ。普通の悲劇では母親が子供に「自分のことは良いから先に逃げなさい」で終わるんですが、その後に「行かないで…」と言わせるところがすごいなと。母親からしたら子供だけでも助かって欲しいけど、自分だって一緒に行きたいのも紛れもない本音。そこまで表現した作者さんの人物描写は本当にすごいと思うし、だからこそ物語に惹きつけられました。


そして何よりアニメスタッフの技術がすごい。立体機動装置の作画がすごい迫力!あまり作画に詳しくない自分でもハイクオリティなのがよく分かる。
音楽もかっこいいし、その音楽が効果的に使われてる。
人気にあぐらを描いてる日テレの某人気アニメももう少し見習って欲しい。

声優さんも全員はまってますし、ここまでクオリティの高いもの作られたら演じる方も気合い入るだろうな。

原作が素晴らしくてもアニメはイマイチというのは沢山ありますが、原作の素晴らしさを更に高めた製作陣には拍手しかないです!

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 254
サンキュー:

7

ピャ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

めっちゃ面白い!!

ほぼ全てが最高レベルのアニメでしょう。
まず内容がとてもよく練られており謎や伏線が多く張られているものの、それらが次々に回収されて物語の筋が通っていく様は痛快です。
加えて壁の外に巨人、内には人類という分かりやすくかつユニークな世界観のおかげで導入から惹き込まれ、凝ったストーリーながらも視聴者を置いてけぼりにさせないのは凄い。
そして何と言っても作画、音楽の完成度が高すぎます。立体起動装置による戦闘シーンや壮大な音楽による演出、OPの曲や映像も超カッコいい!
またストーリーや世界観の構築に注目が行きやすいですが、キャラクターに関しても十分練られており最低限の成長や変化は描写されています。

投稿 : 2020/03/30
閲覧 : 170
サンキュー:

2

Don Diablo さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終始ワクワクした

とにかく傑作

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 248
サンキュー:

1

ネタバレ

chelaea さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

タイトルなし

選択してください。
お気に入りの棚へ追加したい場合はチェックをオンにしてください。お気に入りの棚

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 181
サンキュー:

0

先生がビンビンでいら さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高傑作

最高傑作

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 173
サンキュー:

2

ネタバレ

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

巨人vs人類 バトルアクションアニメ

視聴しました。

とりあえず全体的に人が死にます。
序盤は特に暗い話が多いです。中盤から主人公が調査兵団に入りますが、
それまでは巨人から逃げたり回想が多いです。

調査兵団に入ってからは巨人と戦闘シーンも多く作画はめっちゃ気合はいっててかっこいいです。制作ウィットスタジオで、音楽は澤野さんです。

主人公の梶裕貴さんもかっこいいですね~他の声優さんも実力派ですしね~

OP紅蓮の弓矢、2クール目OP自由の翼もどちらもいい曲ですね~

とりあえずグロシーンや暗いシーンも多いですが、それらが苦手じゃなければ楽しめると思います。

投稿 : 2020/03/14
閲覧 : 485
サンキュー:

38

ネタバレ

連邦の黒い悪魔 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

目には目を

観たことない人は少ないだろうメジャーな作品だと思っています。
評価も人気も高く推す人は多いでしょう。
が、
私的意見では、最初の巨人という強大な敵に人間が挑み戦っていく
そんなストーリーを期待していたのですが
「え?主人公も巨人になっちゃうの? 結局巨人 対 巨人?」
みたいな感覚におそわれ一気に冷めてしまいました。
特に、主人公が巨人になるまでの作画、立体機動の描写もカッコよかっただけに、今までの戦闘とはいったい・・・・となった次第です。
私はそこまでしか観ていないので、その後の展開は全くですが
人気作であるのは間違いないので、私みたいに天邪鬼でない普通の方は視聴して観るのもいいのではないでしょうかw

投稿 : 2020/02/05
閲覧 : 173
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

流石

文句なしに面白い。以上

投稿 : 2020/01/30
閲覧 : 139
ネタバレ

luhuipeng3 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

らない、評価したくない場

投稿 : 2020/01/24
閲覧 : 217
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

起承転結 【起】パート

原作は未読です。第1話はインパクトが強く印象に残りました。冒頭の超大型巨人が壁から覗き込む場面で興味が湧き、エレンの母が食べられるシ-ンは衝撃的でグロい。飛び散った血が花びらの様に舞う見せ方は見事でした。
あとエレンが食べられるシーンも衝撃的でしたが、出てきた場面で、何?となり、取り越し苦労でしたが、続きが一瞬不安になりました。
立体機動装置がいいですね。発想も面白いですが、操る者の視点で、まさに立体的に周りの風景が流れるので臨場感が有り、戦闘シーンに迫力が増し、映像的にも成功したと感じました。
個性豊かな人物が数多く登場しましたが、この時点でライナーをはじめ、単なるサブキャラ程度の認識でした。
設定や世界観、それにストーリーがよく考えられており、引き込まれました。色々と謎が散りばめられて、物語の入口の【起】として上出来でした。

投稿 : 2020/01/15
閲覧 : 130
ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}
第001話 二千年後の君へ 〜シガンシナ陥落①〜
第002話 その日 〜シガンシナ陥落②〜
第003話 絶望の中で鈍く光る 〜人類の再起①〜
第004話 解散式の夜 〜人類の再起②〜
第005話 初陣 〜トロスト区攻防戦①〜
第006話 少女が見た世界 〜トロスト区攻防戦②〜
第007話 小さな刃 〜トロスト区攻防戦③〜
第008話 心臓の鼓動が聞こえる 〜トロスト区攻防戦④〜
第009話 左腕の行方 〜トロスト区攻防戦⑤〜
第010話 応える 〜トロスト区攻防戦⑥〜
第011話 偶像 〜トロスト区攻防戦⑦〜
第012話 傷 〜トロスト区攻防戦⑧〜
第013話 原初的欲求 〜トロスト区攻防戦⑨〜
第014話 まだ目を見れない 〜反撃前夜①〜
第015話 特別作戦班 〜反撃前夜②〜
第016話 今、何をすべきか 〜反撃前夜③〜
第017話 女型の巨人 〜第57回壁外調査①〜
第018話 巨大樹の森 〜第57回壁外調査②〜
第019話 噛みつく 〜第57回壁外調査③〜
第020話 エルヴィン・スミス 〜第57回壁外調査④〜
第021話 鉄槌 〜第57回壁外調査⑤〜
第022話 敗者達 〜第57回壁外調査⑥〜
第023話 微笑み 〜ストヘス区急襲①〜
第024話 慈悲 〜ストヘス区急襲②〜
第025話 壁 〜ストヘス区急襲③〜
第13.5 話 総集編 あの日から
第 3.25話 突然の来訪者 〜苛まれる青春の呪い〜
第 3.5 話 イルゼの手帳 〜ある調査兵団員の手記〜
第 3.75話 困難
第 3.75話 悔いなき選択〜前編〜
{/netabare}

投稿 : 2019/12/19
閲覧 : 251
サンキュー:

0

退会未定のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まず一期

で、巨人ってなんなん?

巨人応援アニメではなかった。

投稿 : 2019/12/07
閲覧 : 212
サンキュー:

1

エイジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

謎は気になるけど

世界観はよく作られていています。
設定も取って付けた感はありません。
謎は気になるけど、いつでも見るのをやめられるレベルです。
不必要な食いしん坊キャラってなんだかイラっとします。

投稿 : 2019/10/30
閲覧 : 236
サンキュー:

3

Tnguc さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「巨人に立ち向かう武装サーカス集団」という大掛かりなスケールを見事に映像化させた快作

~
 「別冊少年マガジン」でスマッシュヒット中の原作をアニメ化。巨人があまねく世界を舞台に、巨大な壁の内側で籠城を続ける人類を描く。
 人類の敗北から始まった物語は、巨人への反撃がカタルシスとなるが、その快進撃の計画は必ずしも最善策とは言い難く、その辺りのプロットから垣間見える「作者の頭脳を超えるキャラクターは生まれない」という方程式が躊躇に表面化しており、それらによって顕在化された物語は皮肉にも少年漫画だと思い出させてくれる。また、進撃と銘打つわりに、物語の進行は遅く、キャラクターの内面を切り取った描写が多い印象を受けるが、2クール目から始まる大々的な戦闘シーンの数々は前のめりになってしまう迫力がある。空中を自在に飛び回る道具「立体機動装置」を装着して戦う調査兵団たちによる空中戦はハリウッド版「スパイダーマン」を彷彿させるほどのアクションでありTVアニメだということを忘れてしまうくらいに克明である。巨人の圧倒的なスケールと立体的な空中戦を全く妥協することなく描き切った本作は、近代TVアニメーションの技術を体感することのできる貴重な作品であり、多くのファンの期待を120%上回るクオリティーで放送された本作は、原作未読者をも巻き込んで、アニメ界に大きな話題を産み落とすことになる。

個人的評価:★★★★☆(4.5点)

投稿 : 2019/10/20
閲覧 : 314
サンキュー:

10

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進撃の巨人のストーリー・あらすじ

突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた巨大な城壁内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。 城壁による平和を得てから約100年後。城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区にて、父・グリシャと母・カルラ、幼馴染のミカサと暮らす少年エレンは、親友アルミンと共に、幼い頃から「壁の外に出て世界を探検すること」を夢見ていた。 エレンが10歳を迎えた年、突如として現れた「超大型巨人」によりシガンシナ区の壁が破られ、多数の巨人が市街地に侵入する。(TVアニメ動画『進撃の巨人』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年春アニメ
制作会社
WIT STUDIO
公式サイト
shingeki.tv/season1/
主題歌
≪OP≫Linked Horizon『紅蓮の弓矢』、Linked Horizon『自由の翼』≪ED≫日笠陽子『美しき残酷な世界』、cinema staff『great escape』

声優・キャラクター

梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、谷山紀章、嶋村侑、小林ゆう、三上枝織、下野紘、逢坂良太、細谷佳正、橋詰知久、藤田咲、藤原啓治、神谷浩史、小野大輔、朴璐美

スタッフ

原作:諫山創(別冊少年マガジン連載/講談社)、 監督:荒木哲郎、助監督:田中洋之/肥塚正史、シリーズ構成:小林靖子、キャラクターデザイン:浅野恭司、総作画監督:浅野恭司/門脇聡、アクション作画監督:江原康之/今井有文、美術設定:谷内優穂、巨人設定:千葉崇明、プロップデザイン:肥塚正史、色彩設計:橋本賢、美術監督:吉原俊一郎、3D監督:藪田修平、撮影監督:山田和弘、編集:肥田文、音響監督:三間雅文、音楽:澤野弘之、音響効果:倉橋静男、音響制作:テクノサウンド、制作協力:プロダクションI.G

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