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「愛の戦士レインボーマン(TVアニメ動画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
8
棚に入れた
34
ランキング
7662
★★★★☆ 3.3 (8)
物語
3.2
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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愛の戦士レインボーマンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝30

インドの山奥で~♪しゅ~ぎょ~をし~て~♪と言う特撮版と同じ主題歌(エンディングも同じ)で放送された作品です。
マクロスと2本連続で、日曜午後というあまり視聴率が期待できない時間帯に放送されたという、ある意味不遇な作品なんですけど、マクロスは有名になったのに、こっちはあまり知られてないんですよね(涙)

そのぶっとんだ内容ゆえに根強い人気を誇る実写版に対し、アニメ版は普通の作品になっているのが残念です。
確かに実写版は麻薬や偽札をばら撒いて日本経済を混乱させたり、人工地震や人工津波で日本の信用と国際競争力を失墜させようとするなど、今だったら絶対出来ない内容の話をやってますし、これをアニメでというのは、確かに無理だったのかもしれません(汗)
というか、何で巨大ロボット出してんだろう(おいっ)ヤマトタケシは孤独なヒーローじゃ無くなってるし、ミスターK(実写版は名優平田昭彦氏が熱演)は中間管理職(涙)扱いだし・・・まあ、実写版と比べれば明るいのは確かなんですけど(う~ん)

普通のアニメとして見ればそれなりに見れたんでしょうけど、実写版が凄すぎた為に、評価が厳しくなってしまうのはしょうがないですか(苦笑)。
キャラ的にミスターKの他にも、実写版では イグアナ(塩沢とき)やエルバンダ(大月ウルフ)など濃いキャラが続出したのに比べると・・・まあ普通でしたね。

ちなみに
インドの山奥でんでん虫虫か~たつむり~♪という替え歌を何故か覚ええているのは何故だろう(違うバージョンもあるようですが)

投稿 : 2023/02/12
閲覧 : 121
サンキュー:

7

えたんだーる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

特撮版(オリジナル)を知っていると「コレジャナイ感」満載なアニメ版

正式なタイトルは『愛の戦士レインボーマン』だったような。運営への修正依頼が必要かな…?

元々は同タイトルの特撮番組があって、そちらは知っていてもアニメ版があったことを知らない人はたくさんいるような気がします。放送時間も日曜日のお昼で、あまり良くはなかった気がしますし。

一応ビデオ録画が可能な時代の放送だったので、初代マクロスやモスピーダ同様、家に居なくても観ることはできました。

ただ冷静に考えると、録画してまで観るほど面白い作品でもないように思います。特撮版の「死ね死ね団」がある種の人種差別的要素を背景にしていたのと比べると、敵は地球侵略を狙う宇宙人というありきたりな設定になってしまってあまり面白くない(穏当ともいう)設定になっています。

そう考えると「EDは変更しろよ」とか思わないでもないのですが、なぜかOP/EDとも特撮版と同じ曲、歌詞のものが使われています。

特撮版の「死ね死ね団」は、同じく特撮の『仮面ライダーBLACK』のゴルゴムと同じくらいやる気のある悪の組織で、作戦が成功するとガチで日本がヤバいというか日本だけヤバいってものでしたが、アニメのレインボーマンはただの「ひとり戦隊」(笑)ものです。

ヤマトタケシがインドの山奥でダイバ・ダッタの下で修業してレインボーマンになる能力を得るとか、月:月の化身、火:炎の化身、水:水の化身、木:草木の化身、金:黄金の化身、土:土の化身、日:太陽の化身の7つの化身になれるとかの基本設定は同じですが、7つの化身の能力が合わさって巨大ロボになるという意味の分からないアニメオリジナル設定によりロボアニメになっていました。

それと、アニメ版のレインボーマンでは身体の色とかは変わるものの太陽の化身(メイン変身体)以外の化身のビジュアルの変化が特撮版よりも変化が少なくてつまらないなあと思います。特撮版の土の化身とか、めっちゃ良いデザインだったので残念です。

というわけで、少なくともオリジナルの特撮版を知っている人にとっては実に「コレジャナイ感」満載なアニメでした。「これを観る時間があったら特撮版を観ましょう」と書こうと思ったのですが、そもそも本作は映像ソフト化されていないらしいです…。

投稿 : 2017/07/26
閲覧 : 514
サンキュー:

18

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

イマイチだけど気になるアニメ23

インドの山奥で~♪しゅ~ぎょ~をし~て~♪と言う特撮版と同じ主題歌(エンディングも同じ)で放送された作品です。
ただ、そのぶっとんだ内容ゆえに根強い人気を誇る実写版に対し、アニメ版は普通の作品になっているのが残念ですね。
確かに実写版は麻薬や偽札をばら撒いて日本経済を混乱させたり、人工地震や人工津波で日本の信用と国際競争力を失墜させようとするなど、今だったら絶対出来ない内容の話をやってますし、これをアニメでというのは、確かに無理だったでしょう(汗)
というか、何で巨大ロボット出してんだろう(おいっ)ヤマトタケシは孤独なヒーローじゃ無くなってるし、ミスターK(実写版は名優平田昭彦氏が熱演)は中間管理職(涙)扱いだし・・・まあ、実写版と比べれば明るいのは確かなんですけど(う~ん)
普通のアニメとして見ればそれなりに見れたんでしょうけど、実写版が凄すぎた為に、評価が厳しくなってしまうのはしょうがないですね(苦笑)。
ちなみに
インドの山奥でんでん虫虫か~たつむり~♪という替え歌を何故か覚ええているのは何故だろう(違うバージョンもあるようですが)

投稿 : 2015/08/26
閲覧 : 611
サンキュー:

7

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/07/22
閲覧 : 73

jinny さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2016/05/03
閲覧 : 186

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/05/05
閲覧 : 255

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愛の戦士レインボーマンのストーリー・あらすじ

インドの山奥にて、聖者ダイバダッタの元で修行し、伝説の戦士レインボーマンに変身する能力を得たヤマトタケシ。彼はその力をもって、地球侵略をもくろむ異星人「死ね死ね団」に敢然と戦う。特撮作品『愛の戦士レインボーマン』をアニメにてリメイクした作品。主演の水島裕は、実写版『レインボーマン』の主題歌を歌った縁があり、本作でも主題歌を熱唱する。特撮版は、等身大の変身ヒーローものだったが、本作は、当時のロボットアニメの隆盛を受け、死ね死ね団の繰り出す巨大ロボ・デビルメカに対し、レインボーマンが巨大ロボット・レインボーセブンに乗り込み対抗するという、ロボットバトルの要素が加えられた。(TVアニメ動画『愛の戦士レインボーマン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1982年秋アニメ

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