てとてと さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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ちょびっツの感想・評価はどうでしたか?
てとてと さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
今から思うと雰囲気が地味であまり強く惹かれる部分はないけど、
ただ本作のテーマとなってる人間と機械の純愛という所に付いては
見た目のイメージ以上に鋭い所を突いていて中々見応えあの有る作品だったと思う。
【評価】
68点・2B級
しゆん@異世界 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作読了してます。
思っていたよりもアニオリ要素が多くてびっくり。エロを連想させる要素は原作と比べるとかなり薄められています。稔くんの声がピッタリはまってて更に好きになりました。
大事な部分が描かれるのは主に物語後半で、終盤はだいぶ駆け足だったなーと思いました。と言ってもちぃと秀樹の交流が描かれる前半がいらないというわけではなく(むしろないがしろにしてはいけない)、二人を応援したくなります。ただバランスが悪いなとは感じました。
結局どうなるの?という部分は明示されず、アニメだけ見ていたら消化不良を起こすのではないかという懸念があります。そのため安易に人にお勧めは出来ません。
のらのら さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かわいい人型PCとの恋物語。
当時めちゃくちゃはまりまくり、DVD&コミックを買いあさりました。
ちぃがかわいすぎて、CLAMPスゲェ!状態でした。
話は結構奥が深く考えられており、考えさせられる部分があります。
あくまで人型PCなので、エンジェリックレイヤーの様なバトル展開はありませんのでご安心を。
今となっては古い作品ですが、色あせない魅力はあると思います。
あと、OPの中毒性はヤバいですw
tomledoru さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作マンガは名作だと思っています(※個人評価で ★★ 4.7 くらい)。
でも、アニメの方は原作がまだ序盤の段階で企画が持ち上がったせいか、全体のプロット自体は共通しているのですが、一つ一つのエピソードが原作に比べるとかなり情感薄いし適当な感じです。
(原作マンガでは、{netabare}絵本のサブストーリー{/netabare}にも一貫性があるのですが、アニメはそこが意味不明にしか見えない、原作は最後が確り決まっていて感動できるがアニメは割とあやふやな終わり方になっているetc.)。
アニメ制作・放送時期が2002年ということで、作画・演出もちょっと残念な出来です。
でも、OPのノリは割と好きなので個人的な評価点数は贔屓目に高く付けてしまいました。
アンドロイドものが好きな人は第一話だけ取りあえず見てはどうでしょう?(注意*ラッキースケベシーン多め)
◆制作情報
{netabare}
原作マンガ CLAMP(『週刊ヤングマガジン』2000年第43号-2002年第48号連載)
監督 浅香守生、田中洋之(助監督)
脚本 大川七瀬(第1話のみ)、金子弦二郎、大久保智康、玉井☆豪、植竹須美男、花田十輝、堀井明子
キャラクターデザイン 阿部恒
音楽 高浪敬太郎
アニメーション制作 マッドハウス{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得のいかなかった疑問回
===================== ちょびっツ (2002年4月-9月) ==================
- - - - - - - - OP「Let Me Be With You」、ED「Raison d'être」 - - - - - -
{netabare}
第1話 ちぃ 目覚める ★ 本須和秀樹上京・下宿開始(千歳さん/新保君/すももとの出遭い)、パソコンを拾う、ちぃ起動
第2話 ちぃ 出かける ★ 自作パソコンの天才(国分寺稔・柚姫)への相談、伝説のパソコン?、稔の忠告
第3話 ちぃ おぼえる ☆ 予備校初日(多香子先生)、居酒屋「よろこんで」バイト開始(裕美との出遭い)
第4話 ちぃ おつかい ★ パンツお買い物回 ※面白いけど、ちょっとくどいかも?
第5話 ちぃ 見つける ★ ちぃに絵本を買ってあげる話 ※終盤シリアス展開への布石
第6話 ちぃ 弱る ★ ちぃが電気切れ寸前になる話
第7話 ちぃ 働く ★ ちぃのバイト志願、のぞき部屋ライブ配信 ※ラスト異変発生
第8話 ちぃ とまどう ★ ちぃ暴走・停止、ちぃ欧風菓子「チロル」でアルバイト開始
第9話 ちぃ 買う ★ ちぃからのプレゼント、ちぃに風呂の入り方を教える話、ちぃの写真?
第10話 ちぃ 出会う ★ 裕美と秀樹の初デート、もう一人のちぃ、国分寺の秘密(柚姫との関係)
第11話 ちぃ 確かめる ☆ 104号室の怪談 ※脚本がやや冗長は△
第12話 ちぃ 遊ぶ ☆ ちぃ達とネットゲームする話、ちぃのCPUはスパコン並み? ※同上
第13話 ちぃ 海いく ☆ 夏休み海辺バカンス回
第14話 ちぃ もてなす ☆ 多香子先生の不可解行動 ※展開が唐突過ぎる点は×{/netabare}
- - - - - -- - - - - OP(変わらず)、ED「ニンギョヒメ」 - - - - - - - - -
{netabare}
第15話 ちぃ 何もしない ☆ 新保と多香子先生の駆け落ち(パソコンに夢中になってしまった夫)
第16話 ちぃ まかなう ★★ 元気のない秀樹、予備校の模試、ちぃの手料理 ※秀樹の感情の発生が巧く描かれていて◎
第17話 ちぃ 手伝う ★ アパートの大掃除、ちぃの変化と千歳さんの謎行動、追跡者ジーマ&ディタ
第18話 ちぃ いなくなる ★ ちぃへの感情に戸惑う秀樹、ちぃ誘拐(天才ハッカー・ドラゴンフライ(小島良由起)、琴子登場)
第19話 ちぃ 待つ ☆ ちぃ捜索、チロル店長の過去話(パソコンとの結婚・故障) ※伏線が薄い点は残念△
第20話 ちぃ 求める ★★ ちぃのプロテクト解除操作(小島)、絵本の作者、ちぃの欲望が暴走、回復
第21話 ちぃ 答える ★ 国分寺家再訪、Chobits開発元データハッキング(柚姫)、国分寺と柚姫の絆、開発者・千歳
第22話 ちぃ 着てぬぐ ★ チロル店長と裕美のより戻し、迫る決断の時(ちぃ&秀樹) ※伏線不足でシナリオに無理多い点は△
第23話 ちぃ 決める ★ 続き、千歳の告白(フレイヤ&エルダ、フレイヤの恋と消滅、エルダ初期化)、ちぃの感情噴出 ※同上△ {/netabare}
- - - - - - -- - - - OP(変わらず)、ED「かたことの恋」 - - - - - - - - -
{netabare}
第24話 ちぃ だけの人 ★ ディタの干渉、ジーマの制止、フレイヤの告白、システム消去コマンド(千歳)、結ばれた二人 ※挿入歌「I hear you everywhere」{/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)15、☆(並回)7、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.1
================== ちょびっつ OVA&特別編 (2002年?) ================
OVA1 日比谷・琴子 語る ※未視聴
OVA2 すもも・琴子 届ける ※未視聴
あぱぱ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴回数 全話10回以上
冒頭からいきなりで、ごめんなさい。
すももと琴子が本気で欲しい!!と思っている時期が私にもありました。。。
気が済みましたので、それでは本題のレビューにいきます。
ストーリーは人造人間がパソコンと呼ばれる世の中のお話です。放映当時から随分と年月が経っていますが、2018年現在でも通用できる内容だと思います。
テーマとしては、ずばり禁断の愛。愛もいろいろありますが、このお話は多くの意味で愛があります。
登場キャラクターは多くのパソコンとそのご主人様?。
主人公の本須和は、ほんと憎めないほどイイ人です。純粋すぎて視聴者が恥ずかしくなるくらいに。
冒頭から取り乱してしまった、すももと琴子はパソコンです。この子たちは、ぜひ見ていただきたい。
オープニング曲はかなり耳残りのいい作品イメージ通りの仕上がりになっています。
後半のストーリーはシリアスですが、人とパソコンのコミュニケーションに癒されてみるのもいいと思います。
CLAMP作品の中でも、ベスト3内だと私は思っています。
この作品を見ると、同じくCLAMP作品エンジェリックレイヤーの視点が変わるとも思います。
にゃわん さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 1.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
麻絢 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
切ないね。うん。
いつか日本もこんな時代が来るのかもしれないね。
愛する人について考えさせられるアニメでした。
なんでも思い通りのロボットと恋愛するのか、手探りで人と恋愛するのか人によるんでしょうね。
モバイル式の小さいロボット可愛くて欲しいと思いましたw
ようす さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
CLAMP原作の漫画をアニメ化した作品。
2002年のアニメなので、
絵はちょっと古い感じがします。
15年前のパソコンというと、
フロッピーディスクとか使ってた時代だよね?
パソコンが情報を処理するときの
カシャカシャ音が懐かしかったww
今のパソコンはそんな音しないから、
若い人にはあまり聞き慣れない音でしょうねw
全24話です。(←総集編を除いた話数)
● ストーリー
北海道出身の須和秀樹(もとすわ ひでき)。
大学合格を目指し、東京で浪人生活を始めた。
パソコン(アンドロイド)が溢れる東京で、
パソコンに憧れるも、知識もないし値段にも手が出ない。
そんなふうに悶々と考えていると、
ゴミ捨て場で1台のパソコンと出会った。
それが「ちぃ」しか話せないパソコン、
ちぃとの出会いだった。
ちぃは「ちょびっツ」と呼ばれる伝説のパソコンかもしれない、
ということは序盤で触れられますが、
それが本当なのかどうかわからないまま、
秀樹とちぃの日常が描かれていきます。
学習ソフトが入っているちぃは、
秀樹にいろんなことを教わりながら成長していきます。
ストーリーの軸としては、
・ちぃとの出会い、ちぃの成長。
・ちぃに隠された秘密
・パソコンと人間との間に特別な感情が存在してもいいのか?
というところでしょうか。
パソコンがすべて人型という世界は、
初めて見た時はとても違和感がありました。
スマホ1台あれば大抵のことができる今の時代を知っているせいか、
人型は大きすぎて、不便な気がしてならないw
すもものような小人サイズのパソコンなら、
かわいくて、一緒にいたら楽しそうだなと思いました^^
ほのぼの楽しい話が多い、平和なエピソードの中で、
少しずつ明らかになるちぃの秘密は、大事なスパイス。
しかし、終盤はなんだか怒涛の展開過ぎて
こちらが話についていけず、
私にはとても消化不良な結末だと感じました。
ちぃの秘密がわかったところで、
一体何が問題だったのかわからないし…。
原作とは違った展開でもあるようなので、
原作を読めば納得できるのかしら?
● 登場人物
登場する人は皆、
“特別な人”というテーマに関わります。
その人にとっての“特別な人”は、
人間であったり、パソコンであったり。
自分の事を大切に想い、慕ってくれるパソコン。
たとえその言動がプログラムされたものであるとしても…。
見た目も言動も人と変わらないパソコンに特別な感情を抱くと、
どんな幸せと苦しみがあるのか。
そのテーマを、
登場人物たちを使って上手く描いていたと思います。
主人公の秀樹&ちぃ。
やはりこの2人のエピソードが多いですが、
秀樹もちぃも優しくていい子なので、
見ていて安心感がありました♪
● 音楽
【 OP「Let Me Be With You」/ ROUND TABLE featuring Nino 】
癒しボイスに耳が癒されます(*´ω`)
秀樹とちぃが恋に落ちる予感満載の歌です。笑
通常EDは2曲ありますが、
私の中で印象に残るものはありませんでした。
どちらもちぃ役の田中理恵さんが歌っています。
最終話に使用されたEDは、
秀樹役の杉田智和さんと田中理恵さんのデュエット。
杉田さんが真面目に歌う曲、珍しいww
● まとめ
CLAMP原作ということで期待していましたが、
私の中では気になることが残る、消化不良な印象でした^^;
ちぃやすももなど、登場するパソコンたちは愛らしいので、
それを愛でるだけでも楽しめましたが♪笑
キャラや日常ストーリーはそれなりに楽しめたので、
ちぃに隠された秘密を丁寧に描いてほしかったなあ。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2002年TBS系列で放送された 全26話
原作 CLAMP 監督 浅香守生 脚本 大川七瀬他 制作 マッドハウス
これを見てください CCさくらと全く同じです
なのにマイナー これはひとえにレンタルしていないからでしょう
OPの「Let Me Be With You」は北川勝利作曲の名曲
タイトルはCCさくらと同様に毎回「ちぃ・・・・」で統一
大学受験に失敗し予備校に通うために北海道から上京した「本諏和秀樹」(杉田智和)の安アパートでの貧困生活を描いた
元も子もないが、ここに記憶喪失の全裸の美女が迷い込んできたらどうなるのか
原作未読 アニメは「うる星やつら」と「めぞん一刻」の合体っぽい設定
ヒロイン「ちぃ」は受動的アンドロイドで自我は無い
この世界は20世紀末期の日本と考えていいが、パソコンの代わりに人型パソコンが普及している 値段は10万円~数百万円程度のようだ
ダッチワイフとしての機能は無いことが暗示されるが、触感や大きさなど人間と区別がつかない
声帯を持ち人間との会話も可能だが、基本的にパソコンと同等の機能しかない
人間とロボットの恋愛は可能なのかと言うSFの古典的テーマを扱っているようだが、それだけではないような気がする
20世紀、一人暮らしの若い男子学生の部屋に家出少女が転がり込むことは普通だった
それが初対面の女子校生であっても紹介でいつの間にか暮らしている
それだけ、家庭がすさんでいて恋愛感情抜きでも家から出たい女子が多かった時代 股間もゆるかった
親が警察に行ったとしても、双方納得すれば警察もああそうですんだ時代
両親健在の学生または会社員の場合は、誘拐と言う意識はどこにも無かった
そんな時代を懐かしむ部分も表現されているような気がする
第24話「ちぃ着て脱ぐ」 自我のないアンドロイドを愛した男の話
脚本 堀井朋子 この回は名編です 必見だと思います
みねお さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
可愛い子を見たければおすすめです。
ヒロインはもちろん可愛いし、友達のちぃちゃい子も可愛いぞ。
Hなサービスシーンも少しあるぞ。
Hなシーンとは
{netabare}この話に出てくるパソコンは皆人型である。
皆、友達や恋人のようにパソコンを連れ歩く時代。
主人公はまだパソコンを持っておらず、偶然可愛い女形パソコンを拾ってくる。
さっそく電源ボタンを探すが見えるところにはない。
もうあそこしかない。
もっととんでもないのが、このパソコンを作った人は妹設定で作ったらしい。
妹のあそこに電顕ボタンって変態か。
話はそういうところは少ししかなくて、捨てられたパソコンの謎が明らかになっていくというお話。{/netabare}
taro さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
男なら誰でも思うよねw こんな事があったらって・・
そゆう物語ですね。 ただ、何か重たいんだよね・・キライじゃないんだけど何か見るのが辛い?みたいな・・分かる?いやw作品自体は名作だと思うよ
そこは、好みの問題なのかもねw
ホタルの墓的な?感じ 何か全体的にそんな雰囲気が充満してたかも・・
ごめんwあくまで俺の主観だから
こた さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
掃除機が壊れた。
エアコンが壊れた。
ラジカセが壊れた。
ちょっと悲しいけれど、それでも所詮モノが壊れた程度。
2010sw さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
前半ギャグなんだけど
中盤のそれ有り??を経て
後半一気にシリアスに・・・
わおー??そうだったのー??ってのが・・
そうだなー
全編含めて人間の姿という気がする。
エッチに興味津々の若者とか
禁断の恋とか
それ有りー??も現実に
有ることだし。
(ご近所で有った)
PC依存症とか
Pasocomは、2016年で言えば
人の形はしてないけどスマホかな。
スマホに依存する人々、
スマホも知能を得はじめているし
人型も獲得し始めている。
ちょっと冗長かなーって気もするが
そんな時は適当な作業しながら見れば
いいわけで、25話+α一気見した。
絵は好みではないんだが、
面白かった。
7年かけて小惑星に着陸し
地球に帰還した探査機ハヤブサは、
大気圏に突入し燃え尽きる前に
振り向くように向きを変え
地球を映した画像を送ってきたという。
それは、コントロールタワーの
指示ではなかったという。
僕はそれは、彼女が一目地球を
観たかったんだと確信している。
誰がなんと言おうとも。
機械は、感情を持つ時が来るだろうか?
自らの幸せを感じることができるのだろうか?
僕は、そんな時代が
来ることを
願う。
makiano さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まあまあっつーか
声がいまひとつっーか
つーか つーか うるせえっつーか
悪くはねぇーつーか。
とおり さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まだこんなパソコンはないけれど、人型PCとか着眼点が面白かった。また、PC中毒や人との違いなどこれからのPCやAIとの関わり方を示唆してる点もこれから社会問題になるだろうし、かなり先取りの話題だと感じた。
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私もですが、大抵SF的なアプローチの作品と手をつけると思うんですよね、コレ。
ですが実は{netabare}人だろうが機械だろうがこの作品では作中の絵本で言う"アレ"という大きな括りであり、幸せとは何?という部分で締める{/netabare}もんで、想像した内容と違った と言う感想多いのかもですね。
確かに分類としては恋愛物だと思います。
制作側も意図としては本作で言うところのパソコンは暗喩と割り切ってますもんね。終盤の新保の台詞とかね。
意外と家庭持ちの方が心が痛む作品かもw
まぁそもそもSFとして見ると設定がユルいですし(汗)
サイバーパンクとしては見ない事をお勧めしたく。
作品の内容は別として全体構成がこばとに近いラストに急激に盛り上げるタイプですので、前半退屈で無駄回多い気にもなる人も多いかなと。
ですが、前半早々に絵本の謎めいた示唆が有るので予備校生と少女型パソコンの同居コメディで済まさない事は理解出来ますんで、絵本の時点で"欲しいものと違う!"と思われた方は辞めていいかもですね。
{netabare}個人的にはヒロインのちぃが主人公の本須和意外との接触がほぼ無いもんで、彼を"自分だけの人"と選択するプロセスがちと弱い気はしました。{/netabare}
本須和は確かに優しい男ですが、作中の表現だけではちぃの感情は人として成熟していない無垢で幼い者が親に抱く愛に近いものしか感じられず。
本須和側が友人や知人の悲喜交々の愛の形に触れるプロセスは多めなので、ちと男目線な都合の良さが有るような。女性作家グループのCLAMP作品なのにちと意外でした。
あまり鬱々とした作品では無いですし、綺麗なおとぎ話として悪くない出来かなと。号泣はしないものの、ジワッとちぃちゃん良かったねと思える心地良さです。
もっとも人と機械の恋愛が種としての終焉への口火だと捉えれば、ダークと言えばダークですけどね(汗)
/////////////////////////////////////////////////////
紅殻のパンドラを周囲の目も気にせず楽しんでいる手前、この作品は避けて通れない為視聴(汗)
1話目で問題のシーンが見れたのでもう続き見なくてもいいかなと思いつつ、ちぃちゃんかわいいから最後まで観ます。
でも、正直紅殻のクラりんよりこちらの方がガイノイド的なエロさが滲み出ちゃってる作品な気はするんですが。クラりんは下腹部ですし。
というか私のアレな感じの推測では、クラりんはドラえもんオマージュの要素が大きいと思うんですよね。青い服・ネコ耳・そしてパンドーラデバイスのアクセスハッチの位置。四次元ポケットから未来の便利道具が取り出されるように、超一流のスキルを引き出す類似性。
因みに士郎正宗さんもちょびっツの起動スイッチの設定には気付いてたようで、六道氏に指摘するか否か迷ってた様な事が原作本のあとがきに書いて有りましたw
なんでちょびっツのレビューで紅殻のパンドラの事書いてるのかはアレですが、とりあえずこの手の人外ヒロインは大好物なので2クール頑張ります(汗)
褐色の猪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
拾って一緒に生活するというアニメ
似たストーリーのOVA「こわれかけのオルゴール」はお気に入り
こちらはちょっと冗長かな、
はなまるき さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぽすたろう さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
CLAMPの作品、28話もある。
まだ見始めたばかりだけど、内容はおもしろいとおもう。
設定は2002年ごろ製作時と同じ頃でパソコンが人型をしてアンドロイドっぽくなっていること以外は普通の設定。
ラブコメっぽい要素もあるので見応えはあるのでは?と思っています。
ただ長いので一気には見れないかな、テンポも早い方じゃないし。
恐らく中盤、後半でおもしろくなってくると思う。
さすがCLAMPで今でもまあまあ面白いので掘り出し物じゃないかと思ってます。
絵は古い作品なのでぼちぼちですが自分はそんなに気にしていないです。
Near64 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵はイマイチだったが、内容は良かった、
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
てんてん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
泣けますね
最後、意味わからないことがおきますが
ハッピーエンドでよかったです
金ちゃんタカラ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
ストーリーは恋愛版イヴの時間みたいな感じ。
序盤はコメディ系かなと思ったけど終わってみれば感動系だった。
話数を重ねて行くごとに物語の内容が深くなっていき、「好き」という感情や「愛」をテーマにしていくラブストーリーが心にやわらかく染み渡るような温かい話であった。
ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この物語ご覧いただく上での決まり事というかお約束な世界観、それはパソコンの概念、主人公「本須和秀樹」の生きる世界でのパソコンは人型いわゆるアンドロイド型であるという事、と言っても近未来とかではなく作中走ってる車やブラウン管型TV等時代背景はおおよそ作品発表時2000年初期に準拠し、唯一パソコンという情報端末或いは電脳機器のみデスクトップとかノートとかではなく人型であるという設定、
自立自然運動制御二足歩行も一生懸命な現世において、いきなりアンドロイドヒューマノイドバイオノイドもないだろう?みたいな突っ込みはちょと置いといてとにかくそういうパラレルワールド的世界でのお話、
原作はCLAMP、漫画版は2000年9月から2002年10月まで『週刊ヤングマガジン』にて連載され、テレビアニメは2002年4月から同年9月まで TBS系列にて放送されたらしい(両者共私は知らなかった~残念)、
2002年というとwindowsではXP出たてぐらいかな、既にPC浸透率もNETもかなり一般化してた訳だけど、物語描かれる世界でもPC=アンドロイドという事で普及率も準拠してて、そこら中の街行く人々が男性型女性型子供型ポータブルサイズ(小人型?)なアンドロイド連れ回してたり、家電で売られてたり(一話で確認した処によると一台というか一体59万8千円くらい、、、安っ)そんな感じ。
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あらすじ↓
{netabare}
人型の情報端末である、パソコンと呼ばれる機械が普及した東京。主人公の本須和秀樹は大学受験に失敗した浪人生。北海道から上京し、予備校通いの日常の中、コンビニの帰り際に捨てられていた少女型のパソコンを拾い家まで持ち帰った。秀樹が何をたずねても「ちぃ」としか言わないそのパソコンは「ちぃ」と名づけられた。
機械に疎い秀樹はパソコンの使い方を調べようとするが、ちぃはどこのメーカーでも販売されていない機種であることが判明する。故障した場合に修理できなければ治すことができないという理由もあり、秀樹はちぃの素性を突き止めようとするが、その不可解な挙動や、匿名の何者かから送られてきた情報によってむしろ彼女の謎は増えていく。そうした出来事を通じ、「ちぃ」はプログラムではなく感情に基づいて行動できると言われる都市伝説上のパソコン「Chobits」ではないかという疑念が深まっていく。
「ちぃ」と秀樹の共同生活と、パソコンと人間との距離の取り方に悩む登場人物たちの苦悩を織り混ぜながら、物語は「ちぃ」に隠された秘密へと迫っていく。そこには、はたして機械と人間は恋愛をすることができるのか否かというパソコンシステムの創造主による問いと、その答えによっては現在のパソコンと人間の関係を一変させてしまうかも知れない、彼女に組み込まれた危険な機能が関係していた。~wikiより{/netabare}
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人造人間、人型ロボット(アンドロイド)と人間との関わりの物語については小説映画アニメ等幾多語られる素材だし名作感動作も多く、そう言えばピノキオ素材にしてAIって映画作られたのも同時期だったかな、ロボットの行きつく先、、心、魂、命等人間との関係や存在のあり方については根源的テーマとして語られる事も多くこの作品のテーマも例にもれず、
さてそんな本作の象徴的存在であるパソコンの「ちぃ」ちゃん、この娘が可愛い、女性型アンドロイド題材からして個人的にツボな上、中人(田中 理恵女史)含めキャラ設定が、喜びや寂しい時の行動表情等直情的でとても無垢な存在として描かれ、まあとにかく可愛いので観てしまう、
他の登場人物も例えば下宿舎の管理人さん(エプロンかけて箒持ってロン毛おまけに未亡人だけど名前は千歳で響子さんではない)、予備校女教師、バイト先女子高生、ケーキ屋イケメンご主人等が、とても優しい目線で描かれてるので好感持てる、
一方肝心の主人公、「秀樹」という人物についてだけど、これがかなり要領わるく各話エピソードで鈍かったりアホな言動が極度に目立つ、話作る上で意図的にそういう設定なんだろうとも想うが視聴上かなり忍耐が要った(この人物も浪人、妄想癖、バイトの半被等、、一刻館住民ちらつくけど要領の悪さはアレ以上)まあ主人公だし正直な奴なんだけどね、
物語としては主人公とアンドロイドのちぃちゃん二人の行く末というのが本作の根源的テーマであることは序盤から容易に想像できるし、物語上の設定であるアンドロイド社会の問題点?歪み等な話題も織り込みつつ各話展開される訳だけど、そうした本筋とは別にあまり関係ないエピソード、言ってしまえば日常的部分をどう見るか、全27話内総集編的意味合いの回が3話で実質24話だが、正直ワンクール程度であった方が視聴側もテーマに対し集中出来るという事で妥当と観る向きもおられるかも知れない、
後半各話散りばめられた伏線等収束しつつ物語の本質的部分に迫る事になり、其処が一番の見所なのだが、そこまで視聴側のテンションが保つか否か、要領わるくドジな主人公と可愛いちぃちゃんや主要登場人物其々の日常的エピソードをどう見るかにより本作の評価も変わってくるかもしれない、
{netabare}話数にして19話から管理人さんの正体含め本筋的物語が動き出す、、以降{/netabare}
ともあれ願わくば26話までは御視聴いただきたいものだ、ちぃちゃん応援~♪
アニメーション制作は「マッドハウス」、監督はNANA、ちはやふる等の浅香 守生氏で、同CLAMP作品のカードキャプターさくらも手掛ける、
2002年の作品だが当時ではまだ珍しかった16:9のハイビジョン画面サイズで制作されているし十数年前の作品なれど作画も良好な部類、
ただ目の描き方については独特で、瞳孔無く反射光も抑えられてて、一般的にこの様な描き方は洗脳や夢遊病的自意識欠如状態等でよく使われる、ただオープニングにてちぃちゃんの目のUPの際虹彩拡張瞳孔収縮後無機質化する表現もある訳で瞳孔の意味折込済だとすれば、アンドロイドとの差別化図るでもなく人間にも適応される事についても意図的という事かと想いつつ、
{netabare} 最終回にて全アンドロイドが一種覚醒する表現がありその際虹彩瞳孔らしきものが描かれるが、以降人間描写においても眼光少し増したようにも感じたのは単なる思い過ごしか?{/netabare}
人の優しさ穏やかさを表現する意図かもしれないと好意的に受け止めておこう実際それほど不快でもなかったし、
一方主人公の秀樹については黒目が極端に小さい、原作上の事かも知れないが主人公以外の主要登場人物がほぼ黒目がちなので対照的、
音楽について特に気に入ったのはオープニングで、ROUND TABLEの「Let Me Be With You」、現在でもTVのローカルエリア番組でよく流れてて、因みに福岡県民だと同アーチストの「1,2,3 for Jump」と共にけっこう親しまれている、フレーズ、メロディー、優しい歌声、とても印象的でちぃちゃんのイメージにもよく合うこの曲の選択について文句なし、センスを感じる、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人は皆アレ(アンドロイド)と一緒、
アンドロイドと一緒の楽しい夢からずっと覚めない、
アンドロイドと一緒の時間は夢、
アンドロイドはどんな事でも叶えてくれる、
人がこうあって欲しいようにしてくれる、
アンドロイドは人じゃないから人の夢になれる、
でもアンドロイドにも一つだけ出来ないことがある、
アンドロイドは人にはなれない、
代わりにはなれても人にはなれない、
それは私(最も人に近ずいた存在)だからよく知っている、
私は今日も私だけの人を探す、
私が私だから好きになってくれる人、
私が夢を叶えられなくても好きでいてくれる人、
私が私であるだけで好きでいてくれる人、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
物語中ちぃちゃんに向け描かれた絵本の中のくだり、
アンドロイドが辿りつくであろう人との関わりについて書かれてる様でもあるが後半については人間同士の愛情の普遍的ありかたじゃないかな、
姿現状過去一切関係なくその人がその人であるという事のみで十分みたいな、
{netabare}
21話のケーキ屋のご主人(やさしくてとても良い人物)とアンドロイドのエピソードは泣けた、
{/netabare}
別にアンドロイドでなくとも大切にしている物に魂が宿る事は様々な意味においてあると想う、
乗り物ならば常日頃大事にしてればこそ小さな異常なり感知できるし危険回避で知らず命救われる場合もあるだろう、匠は道具大事にすると云われるけど商売道具にしても大事にすれば長持ちするし手に馴染む、大事にするという事自体その人だけの記憶、歴史の共有であるわけだし、
と言いつつ私自身パソコン何台お釈迦にした事か、、、、
人型で無くてよかった、、、のかな。。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
お人形さんみたいなカワユイロボットを愛でる趣味を否定するつもりはございませんが、マンガのほうが脳内演出が膨らんで楽しいのでは?と思いました。
フィギュアを愛でる趣味と、お人形さんアニメの世界は違う気がした。
リアっぴ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
スマートなトーマス さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ちいちゃん可愛いですね。話の展開は思っていたのとは違って残念?でしたが伝わるものがあり良かったと思います。
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田中理恵、杉田智和、関智一、くまいもとこ、桑島法子、折笠富美子、井上喜久子、柚木涼香、豊口めぐみ、うえだゆうじ、諏訪部順一、ゆかな、徳光由禾、千葉一伸
原作:CLAMP、 監督:浅香守生、キャラクターデザイン・総作画監督:阿部恒、音響監督:三間雅文、音楽:高浪敬太郎
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