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「プリンセスチュチュ(TVアニメ動画)」

総合得点
73.4
感想・評価
196
棚に入れた
1045
ランキング
996
★★★★★ 4.1 (196)
物語
4.1
作画
4.0
声優
3.9
音楽
4.2
キャラ
4.1

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プリンセスチュチュの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

あひる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作

全話観ました
評価は卵の章だけの評価で満点です
卵の章、名作です
本当に素敵なお話です

ここからは雛の章の感想です
素直に自分の気持ちを書くので作品の全てが好きな方はお気をつけください
雛の章は結末が理想と違って、ショックを受けました
るうちゃんにも幸せになってほしい、みんな幸せになってほしい…とは思いましたが、お話ではみゅうととプリンセスチュチュが結ばれて終わりがよかったです。
みゅうとがやさしくてみんなを助けたいのはわかる、昔から一緒にいたるうちゃんを助けたい気持ちもわかる、でもプリンセスにするのは違う気がする
みゅうとはプリンセスチュチュに恋してたんだよね?自分の気持ちを偽って無理をしていない?みゅうとはみんなが幸せなら、自分の気持ちはいいの?自分の幸せはどうでもいいの?
私にはハッピーエンドではなく、無理をした幸せに見えました
ある意味悲劇
みんな無理をしていて、それこそ作者の言いなり、操り人形、自分の幸せを掴み取ってほしかったな
王子様みゅうととプリンセスチュチュの幸せなお話がみたかったな

ここまで自分の気持ちが強く出るのは、作品がとても素晴らしかったからです
素晴らしくなければ、すきでなければこんなに言葉が溢れ出てきません

素敵な作品が観れて私はうれしいです

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 35
サンキュー:

1

ネタバレ

レトスぺマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「真面目な子供」な頃に帰れるアニメ

長文なので本文はネタバレで隠します。

{netabare}
本作品は朝アニメの監督として著名な佐藤順一氏の監督作品である。
佐藤順一氏といえば「美少女戦士セーラームーン」「おジャ魔女どれみ」などの少女向けアニメをイメージするが、
90年代〜00年代にかけては少女年齢層より高めのティーン層向け作品を数多く作っていたことでも知られる。
本作「プリンセスチュチュ」はそのどちらの良さも取り入られているようにも思え、
90〜00年代前半に至る佐藤順一氏の集大成的作品といえばマイナーながらも本作を指すこともあるようだ。

この話は、おとぎ話に出てくるような街(金冠町)を舞台に、おちこぼれの「あひる」があこがれの先輩である「みゅうと」に人の心を持たせてあげられるよう、プリンセスチュチュに変身し、助けていく物語であると同時に、
「あひる」にプリンセスチュチュに変身する力を授けた「ドロッセルマイヤー」という謎の老人との対決も描くわかりやすいストーリーだ。

それでいて、それまでのアニメではなかった「バレエ」「クラシック音楽」をテーマに添えて話が展開されている。
そしてその「バレエ」の演目内容や「クラシック音楽」が持つ背景、
つまりそういったものがどのようにして作られたのかという意味合いまで掬い取った上で、
キャラクターのセリフやストーリーに反映されているのである。
また、ストーリー自体にもドラマ性があり、ここは監督らしく上記のようなおとぎ話のストーリーを意識したものとなっている。

というわけで、ここからはストーリーの内容からは外れた別観点での評価をしてみたい。

まず、本作の視聴対象者層(あるいは年齢層)は具体的に明示されているわけではないのだが、結構わかりづらい。
佐藤順一氏の監督作品は朝アニメが多く、10歳前後の年齢層に向けて描かれた作品が多いだろう。
それでも本作は、少女漫画の要素もあれば先述の通りそれより上のティーン層に向けているようにも見える要素もあるから一概に「対象者層はこれです」と決定づけられないところでもある。

そして極めつけは、本作が「バレエ」や「クラシック音楽」を深い域にまで題材として扱っていることだ。
もちろん「バレエ」や「クラシック音楽」を深く勉強したことのある人であればとっつきやすいというのはあるかもしれないが、「深く勉強できる環境を持てる人」の割合は日本ではとっても少ない。

言い換えれば取っつきづらいとてもマニアックな事柄を、アニメという媒体に落とし込んでいる時点で挑戦的な作風ともいえるが、
そういった作品は限られたチャンネルでしか放映されず、多くの支持を集められない傾向が強いのだ。

例に漏れず、本作も放映された2002年当時、放送されたチャンネルも少なく好評価ではあったものの、
それは限られた範疇の中での評価といった感じであったようだ。

しかし、2017年にブルーレイが発売され、さらには2020年にTwitterで本作の評価が鰻登りとなり、現在ではようやくマイナーアニメの域を脱却しつつある傾向がある。
それでいて、それらを見ていると若いティーン層からの評価もあったが、20代以上(特に女性)の層からの高評価の方が多い印象であった。
また、物語への感動もそうなのだが、一部「真面目で綺麗な子供に戻れそうだ」といった意見もあったのである。
その「真面目で綺麗な子供」というちょっとおかしな表現と「視聴対象者層」の関連性を紐解くとなかなか面白いのではないかと思い、色々自分なりに考えてみたのだが、こういうことなのではないかと思う事案が見つかった。

一つ目として、確かに「バレエ」や「クラシック音楽」というものは格式が高いもので、深く勉強するには先述の通り環境の整備がないと難しい。
しかし、「浅く勉強する」レベルであれば、例えば親や友達からの薦めで一時期「バレエ」や「ピアノ」を習ったという人は多いだろう。

そんな記憶を自分の中の導き出そうとするときに、例えばカルチャースクールにを通うとか、楽典を勉強しなおすといったやり方でもいいのだが、
取っつきやすくするためには子供のころに慣れ親しんだアニメという媒体を通じて得る情報のほうが感情を揺さぶる意味で強力だ。
先ほど、私は20代以上の層からの人気が高いと書いたが、加えて楽器の演奏経験者が多かったのも印象的だったのである。
ここでわかることは、過去にそういった習い事をしていた経験者に向けられている可能性があるということだ。

二つ目として「バレエ」や「クラシック音楽」を「浅く勉強する」ことに関してだが、それらの習い事をやっていなくとも、そこに接点を持つ機会は誰にでも平等にあるということだ。

例えば子供の頃、【社会科見学や課題学習と称して、美術館へ足を運ぶだとか演劇を鑑賞した経験】はなかっただろうか?
【演劇を見た感想を書いて先生に提出したり、生徒間で感想を話し合ったりした経験】もないだろうか?
ここでの意味合いとはそういうことである。

そして子供ながらにそういった「一流の芸術」に触れることによってどのような感想を抱いたのかという答えが、本作を視聴することで再提示されるのである。

もちろんそれはおとぎ話のようなストーリーとクラシック音楽をうまくミックスさせることによって演出が際立つが、
作中のセリフにおいてもヘンテコリンな彫刻を見て「私はこの作品が好き」「えーそうはおもわないなぁ」というものがあり、こういった描写はまさに【子供時代の追体験】そのものである。

もちろん子供時代の追体験ができるアニメは数多く存在する。
しかし、そのようなアニメは自分が子供のころに【遊んだ】経験が呼び起こされるものがほとんどだ。
本作「プリンセスチュチュ」が違うのは、遊んだ経験ではなく子供の頃に【学んだ】経験が呼び起こされるからなのではないか?
そうすれば「真面目で綺麗な子供」という感想と一致するわけだ。

また、本作は海外における「価値のあるアニメ」リストで上がることがそれなりにあるのだが、このリストに出てくるアニメは視聴者の経験として血肉になるような作品が多いのである。
本作がリストアップされるのは上記のような理由があるからなのではないかとも感じる。

まとめると、本作の視聴対象者層とは「大人」である可能性が高く、その中でも【子供のころに新鮮かつ楽しく感じた学びの経験】を追体験したい人向けといえる。
「バレエ」「クラシック音楽」経験者はなおさらだ。

もちろん子供でも楽しめるストーリーではあるが、大人になってからの方がより深く楽しめるだろう。
{/netabare}

投稿 : 2023/06/24
閲覧 : 139
サンキュー:

2

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

私と一緒に踊りましょ?

表面的には素晴らしいけど、俯瞰的に観れば子供騙しレベル。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 169
サンキュー:

0

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観の構造が凄い

終盤で世界の秘密が明かされてからの盛り上がり方が凄かった。

投稿 : 2022/01/20
閲覧 : 626
サンキュー:

5

ネタバレ

えみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あなたがドロッセルマイヤー(物語をつくる者)

作品は2部作にわかれてます!卵の章と雛の章。
私の中では卵の章はハッピーエンディング
雛の章は切ないエンディング...
卵の章だけで見るの終わらせておけば良かった...

あれだけ卵の章でチュチュとみゅうとが
くっつくフラグ立ててたのに...
みゅうとがチュチュに『僕のことどう思ってるのか知りたい』ってセリフもチュチュを回想して「愛してる」のマイム(バレエのポーズ)もしてたのに...

たしかにるぅも好きです!だけどるぅとみゅうとが
くっつくべきじゃなかったとおもいます
チュチュがアヒルじゃなくて人間のあひるとして生まれ変わってみゅうととくっついてほしかった

るぅはるぅで1つの執着とも思える愛だけじゃなくて
いろんな形の愛があるんだってあひるから学んで
暖かく2人を見守る側でいてほしかった

ふぁきあは結局物語かいて助けれたのかな?って思いました!チュチュがふぁきあ通して書いたような感じが強くてなんの力も感じられなかったから、どちらかと言うとチュチュを人間にしてあげた!みたいな役割だったら良かったな

どうしたって最終回が気に食わない
作品は好きだけどしばらく鬱になりました
どうしてもチュチュとみゅうとが良かった
やっぱり気持ちいいハッピーエンディングがいい!

この作品はいろんな視点でみれるし、私みたいに卵の章は一つの物語、雛の章もそれはそれでもう一つの物語と見たいのか2つ含めて1つとしてみたいのか読み手がどうゆー形で読み取ってそれを自分の中の解釈して完結させてもそれもまた一つの物語っていう、読み手がどう捉えるかは自分が想像したように自分が望むシナリオでいいんですよって感じがしました!物語は必ずしもハッピーエンディングとは限らないよと語るドロッセルマイヤーやみんながハッピーエンディングで終われるようにと言うふぁきあのように

わたしがドロッセルマイヤーだったら
チュチュが人間になってみゅうとと
結ばれる物語にする!

私的には卵の章、雛の章、あなたはどっちの
エンディングがお好き?って感じでした

投稿 : 2021/02/12
閲覧 : 305
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ARIA・カレイドスター・たまゆらの監督さんが作ったアニメだけど。。

あひるはバレエの学校(芸術の学校?)にかよってる女の子
みゅうと先輩に片思い中なの

みゅうと先輩はバレエもうまくってイケメンだけど
なんだかちょっとお人形みたいで
じぶんのココロがないみたい

あひるはそんなみゅうと先輩のこと
何とかしてあげたいって思ってたの


みゅうと先輩ってほんとは物語の王子さまで
わるい大ガラスとたたかったとき
じぶんの心臓をつかって大ガラスをとじこめたの
だから今はココロのない男の子。。

そのとき飛びちった
いろんな思いのココロのかけらが
人とか物をおかしくしてわるいことさせるんだ

あひるはあるとき
ドロッセルマイヤーってゆうおじいさんに会って
プリンセスチュチュに変身できるようになったの

チュチュは
みゅうとのココロのかけらでおかしくなった人たちと
いっしょにダンスして
そのかけらをみゅうとに返しはじめるんだけど。。

前半のおはなしはちょっとくらいところもあるけど
おばかアニメみたいな主人公とお友だちとかは
いつもドジったりおかしなことしてわらわせてくれる♪

それからだんだんいろんなヒミツが分かってきて
それもどうなってるのかなぁ。。って
たのしみになってくるの

あと
人間のかっこうした動物たちもまざってて
先生とか生徒になっててみんなふつうにくらしてたり
(でもときどき動物のくせがでるのw)

10年くらい前のアニメだけど
バレエとか絵もきれいでクラッシックだと思うケド
白鳥の湖とかBGMでながれててよくあってた

前半のおはなし(13話まで)は
バトルとかないふつうの魔法少女みたいで
小さい子どもたちのために作ったみたいかな
(みんなのレヴュー読んだら大人の人が見てもたのしいみたい)

おもしろくって感動してちょっと泣いちゃう
いいおはなしだったよ。。


後半はちょっとむずかしくなってきて
くらくっていやなおはなしが多くなってきて
ちょっと大人向けみたい。。

みんながなやんだり苦しんだり考えこんじゃったりするの
あひるのお友だちもてきとうなこと言って
あひるのことプッシュしたりこまってるの見てたのしんでたり
ドロッセルマイヤーさんも人が苦しいの見てたのしんでる。。
ちょっとひどいおはなしが多かった。。

でも
そうやってみんなで苦しんだけど

さいごは{netabare}人間じゃなくなって
なんにもできないただの小さなアヒルにもどったあひるが
それでもなんとかしたいって一生けんめいおどってて{/netabare}
にゃんはなみだが止まらなかった。。


ARIAとかたまゆらとかカレイドスターとか作った人が
総監督してるから
好きな人はためしに見てみてね^^

にゃんもみんなのレヴュー読んで
知ったんだけどw

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 1450
サンキュー:

108

ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

試みが斬新なアニメ(79点)

全26話
TVアニメオリジナル

個人的満足点:79点
アニメ系統:ファンタジー

このアニメの特徴と言われれば、バレエをモチーフにして作られているということとメタ構造だということだと思います。
私の場合バレエには全くもって興味がないので元ネタほぼ分かりませんでした。
おそらくですが、元ネタ知っていると味わいがかなり変わるのではないかと思います。
そのような表現がかなり出てきます。
クラシック音楽の意味や踊りの意味が分かるとキャラの心情がより分かるのではと何となく思います。

もう1つのメタ構造についてですが、物語の作者が頻繁にストーリー進行にちゃちゃを入れてきます。
私にはこの部分が何かと邪魔でした。
キャラに感情移入したいのに物語の中の現実部分に引き戻される。
さらには物語の中でもこれは現実なのか?みたいなシーンがちょこちょこ出てきます。
あえてメタ構造だということをちらつかせているのだと思いますが、ここは好き嫌いが分かれるところかと思います。

個人的な意見を言わせてもらえば、チラつかせる程度で十分だった気がします。
そうすれば後に真相が明らかになってくる時にもっと衝撃的だったはずです。
何となく想像がついていただけに衝撃が少なかったです。

それでも最後の伏線回収ではなかなか面白かったし、最終話付近では目頭が熱くなりました。

しかし、私が一番納得していないのは最後の主人公あひるの扱いです。
無茶な終わり方をせず無難にハッピーエンドではありましたが、あひるの気持ちは本当に救われたのか疑問が残りました。
これだけファンタジー色の強いアニメならもう少しやりようはあった気がします。
ファキアが物語を作れるのであれば、「最後にあひるを人間に」なんて結末もありだった気がします。
何となく寂しさの残る終わり方だったかなと思います。

全体的にはすごく個性的で他に類をみないアニメで
こういった挑戦的アニメにはがんばってもらいたいところではあります。


と、つまり何が言いたいかというと

あひるとファキアが本当の意味で結ばれればいいなあと。

投稿 : 2015/05/23
閲覧 : 558
サンキュー:

11

ネタバレ

静御前 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

本当にもったいない!

 佐藤主監督作品という事で、女の子たちがほのぼのするアニメなのだろうと思っていたのですが、アニこれのレビューを見て鬱とのこと。

 視聴してみて確かに鬱々とした印象を受けました。チュチュが感情を失った王子の心を取り戻していく、という筋書きですが、人間の感情にも暗いところがあるわけで「悔しさ・寂しさ・慈しみ・不安・恐れ・一途に思う心・愛」など結構エグイことも描かれています。
個人的には、レストランの件には感動しました。
 さて、この物語の特筆すべき点はくるみ割り人形をモチーフとしたバレエ作品のようにお話が進んでいく点にあります。どこまでが物語なのか?なんてデカルトさんみたいなこと言われて、見ていて不安になることしばしば。
要所要所でチュチュたちの、まるで劇を見ているような掛け合いが行われます。私はバレエのような高尚なものにはついて行けないようなので退屈に感じましたが、好きな人は好きだろうし何より作品の大きな魅力の一つだと思います。
なんですが・・・主観としてアヒルが少女である設定が疑問に感じられました。「萌え」を表現したかったのか、幼児向けにしたかったのか、彼女のドジっ子・でも素直でまっすぐ!のようないかにも視聴者に媚びた演出には一々萎えました。ミュートミュートうるさいです。もっと落ち着いた「大人な」キャラクターだったら作品全体が引き締まったと思います。そうした意味で、キャラのデフォルメはコメディがやりたいのかシリアスを表現したいのかを非常にあいまいにしてしまっています。
とはいえ、アヒル以外のキャラクターは非常に魅力的です。「結婚」に異常に執着する猫先生、人の不幸を好むりりえ、「悲劇」を求めるマイヤー、悪役になり切れないるぅ・・・など。個人的に雛の章のニヒルなミュートも好きです。あとエデル可愛い。
モブが良く、主人公が物語をダメにする典型例ですね。
あともう一つ、決定的な欠陥?が物語の構成についてです。雛の章の前半が惰性過ぎて萎えます。るぅが誰かを洗脳→待って!!!あひる登場→踊る→私はミュートに何をしてあげられるんだろう?・・・ の繰り返しです。前半7話くらいずっとこの繰り返しです。気力で視聴しましたが、退屈すぎて倒れそうでした。きっと指南役のエデルがいなくなったからあんなにグダッたんですね。まぁ、うずらもいい味出してたんでいいんだけど。
卵の章前半+雛の章後半=1クールでいいです。
雛の章を前後半に分けるという奇抜なこともやってるようですが、いいこと言ってても、グダグダ引き延ばして繰り返すと自分で自分の首を絞めることになる、皮肉ですがこの作品から学ばせてもらいました。
レストランが見切れるなど、演出に力が入っているのは感じたんですがね~
 感じたメッセージとしては、物語から抜け出して現実を見ろ・自分の意志、感情で動け、っていうところですかね。完全に主観ですが、ふぁきあが剣を捨ててペンを持ったところにも何か意図があるんですかね。
 長々書きましたが、「萌え」や「ラノベ」が跋扈する昨今には決して見られないような前衛的な作品なので見ておいて損はないと思うずら。
つかこんなん円盤売れるわけ無・・・
以上、前述の気になった点が無ければ75点です。

投稿 : 2015/03/09
閲覧 : 381
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もっと評価されるべき!!

このサイトを知って二つ目に検索した
アニメです(最初に検索したのはまりメラです)
このアニメは本当に絵が綺麗なんですよ。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。

トウシューズの微妙な曲がり具合とかもう凄いんですよ~♥


主人公のあひるはド天然っていう三次元とい世界には
なかなかいないタイプ。そんなあひるに後半からどんどん惹かれていく
ふぁきあ。ツンデレなるうちゃん。まさに物語の王子様!!なみゅうと。あっ!あとドロッセルマイヤーさん、エデルさんそしてうずらちゃんも!!素敵なキャラがいっ~ぱい(*´∀`)ノ♪

それから曲もいいですよねぇ~♪岡崎律子さん!!
本当に亡くなるには早すぎますよね。私は亡くなって結構たってから
岡崎さんの歌(プリンセスチュチュのOPとED)を知ったので
亡くなっていたのを知って本当に悲しくなりました。

他にもふぁきあとあひるの二次創作があったりと放送終了後も愛されている
アニメですね~

見た方はこれからもこのアニメを
愛してあげてください((*’∇’*)ヨロ((*・v・)シク( _ _)デス♪
見たことない方は是非見てください!!全力で推奨します (。・`∀´・。)

長々と書いてすみませんでしたm(__)m
本当ならもっと書きたかったんですけどね・・・。
でも、手がぁ(*ノД`*)ノ・゚・。

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 256
ネタバレ

nana_asa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

作画で切った人はもったいない

作画でどうかなーと思ったのですが
カレイドスターが大好きなので泣かせの佐藤順一監督とのことで見始めました。

見始めると最初はやっぱりキャラデやギャグノリが強めなのですが
物語の本質が分かってくるにつれてその辺は一切気にならなくなります。

佐藤順一監督作品らしく主人公のあひるは純真一途で常に一生懸命。
諦めることをしません。強くまっすぐないい子です。

物語序盤のふぁきあはかなりいけすかない奴でしたが
中盤以降からその理由が徐々に明かされていきます。

最終的にはふぁきあはヒロインよりヒロインらしいかわいいキャラに転落しましたw
いちいちあひるの裸に照れるふぁきあはかわいすぎますw

ただ最終話だけはどうしても好きになれなくて
ご都合主義だと分かっているのですが
やはり{netabare}あひるには人間の女の子に戻って欲しかったです。
あれだけがんばったあひるは人間になれなかったのに
るうとみゅうとは物語の世界で永遠に愛し合うなんて…。
その残酷…なのかあひるは受け入れているであろう運命に
視聴者の私は切ない想いでいっぱいです。
きっとあの泉で書いていた物語は
今後の二人にとって素敵なストーリーを描いてくれるのでしょう!{/netabare}

という訳で続編希望!

投稿 : 2014/06/02
閲覧 : 341
サンキュー:

5

ネタバレ

まにゃまにゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

美しく深い世界観

全体のモチーフは「白鳥の湖」ですが、毎話ごとに違うバレエ作品をモチーフにし、BGMにもバレエ音楽や有名なクラシック音楽が用いられています。モチーフとなっているバレエ作品を知っていればもっと深く楽しめる作品ですが、知らなくても十分理解できます。
世界観がまだわからないうちの最初の数話はただ滑稽で子供向けのアニメのように思うでしょうが、後半になるにつれ引き込まれることでしょう。
{netabare} 混乱した「物語」の結末はどうなるのか。白鳥(=プリンセスチュチュ)と黒鳥(=プリンセスクレール)、最終的にどちらが王子(=みゅうと)の愛を受けることになるのか。最終話まではらはらどきどきさせられます。{/netabare}
毎度、プリンセスチュチュたちの美しい踊りをみるのも楽しみな作品です。
ぜひみてください♪

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 282
サンキュー:

4

ネタバレ

イブ夜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半の展開が凄い。

この作品の評価はやっぱりBGMが
その時の状況に凄くよくあってたのと、
本物のバレエを見ているような内容だった。

後半は自分の役柄の葛藤がよかった。
でもラストの方は作品の勢いについていけず
完全においてかれてしまった。

投稿 : 2013/09/20
閲覧 : 275
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

童話をまんまアニメにしたような話。

今は亡き人物ドロッセルマイヤーが書き続ける物語に現実世界が支配される町では、現実の人物と物語の人物、動物などが入り混じっていることに違和感を持つことなく皆が暮らしている。そこには心を失った王子がいて主人公アヒルは王子の力になりたいと願う。物語の書き手からペンダントを与えられたアヒルはプリンセスチュチュに変身し愛や、哀しみなどの感情を一つづつ取り戻し、王子に返していく事で止まっていた悲劇の物語が動き出すというお話し。心を取り戻す方法はバレエを踊りながら相手を説得するといった手法。

パッと見の絵の印象や文面で見る内容はいかにも少女趣味的な話なのかなって思ってて抵抗があった。見始めてからも最初の方はやはり少女趣味~って思いながら見続け、本当にちょっとづつちょっとづつ、段々気にならなくなってきて最後の方では完全に童話だなこれって思った。号泣には至らないがホロリとすらした。

良かったのはやはり主人公の少女が本当はちっちゃなアヒルだと言う事だ。主人公アヒルちゃんがもし人間だったなら、ドジっ子なところや、素直さ、純真さは少なからず鼻についたと思う。でも中身がアヒルだと思うと健気で可愛く、強さも見せてくれた彼女は素敵な女の子だなと思う。あと、声。普通の少女なら嫌いなタイプの声なのだけど、アヒルだとしたらイメージにピッタリだった。

悲劇の部分も多く描かれていて、徐々に徐々に盛り上がりを見せつけてくる展開に気づけば私の心はすっかり掴まれていた。少女趣味な部分があることは拭い切れないので、途中でやめてしまうとやはり少女趣味なだけで終わってしまうかもしれないが、抵抗がなく終幕まで見ることが出来れば、大人でも楽しむ事が出来る内容だった。
一言書き加えたい。とってもいいラストだった。その後どうなるかに思いを巡らせてみたりした^^

投稿 : 2013/05/29
閲覧 : 328
ネタバレ

天神 羅愚羅 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

昔々、一人の男が死にました。

男は、自分を死に追いやった世界への復讐のためか、あるいは自らの愉悦の為か、世界に呪いをかけました。

・・・永遠に繰り返される悲劇という呪いを。
 
しかし、悲劇の主人公は男の意思に反して、自らの心と引き換えに物語を止めてしまいました。
 
困り果てた男は、小さくて弱き者に力を与え、再び物語を動かし始めようと試みます。

小さくて弱き者の妬みや恐れが、悲劇を更に極上のものへと誘うと期待したのです。

・・・男にとっての悲劇は、無垢なる者の純真を信じていなかったことでした。

投稿 : 2012/10/17
閲覧 : 402
サンキュー:

12

ネタバレ

ナベケロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白いけど切ないそして、

童話で例えると見る人にいえるのは、『しあわせの王子』みたいな感じだと私はおもいます。

投稿 : 2012/06/12
閲覧 : 309
サンキュー:

2

ネタバレ

カイリ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

美しいです。

ほかの人が書かれているようにとても美しく、涙なしには見ることができない作品です。

私は10年くらい前にテレビで見ていて、ずっとタイトルを思い出せずにいたのですが、先日ニコニコでMADに出会ってそこから一気に見てしまいました。


全体としてクラシック音楽とバレエ作品がちりばめられていてその時々の登場人物の心情にうまく重なっています。
マイムや音楽などの関連知識がなくても、葛藤などもうまく表現されており、それでいてうっとうしくありません。(個人的に主人公が一つのことで悩み続ける描写が多いのは好きじゃないです。)


それぞれに強い思いがある。
しかし、それによって苦しみは増し、葛藤します。

思い通りにならない時、その困難に立ち向かう勇気、そして希望・・・私にはあるのでしょうか。いつも最初から諦めたり投げ出してはいないだろうか。
考えさせられました。

ミュートが心を取り戻すたびに、悩むことが増えるのもとても人らしくていいですよね。
心が完全にある私は、つらい気もちはあっても、もっと笑顔で過ごせるはず。
もっと何かを慈しむことができるはず。
登場しなかったたくさんの感情になれるはず。


happy endのために、
誰かではなく私にできること。
できないと決め付けない心。

私はまだがんばれる。
もっと幸せに生きる。

漠然だけど、大切です。


ただの決意に終わってしまったけど本当に大好きな作品です。クラッシックもっとゆっくり聞いてみよう。


ずっとミュートを思っていたアヒルは結ばれはしなかったけれど、ハッピーエンドって考え方ですよね。
お互いがずっとそばにいることができる、それってとても幸せだと思います。


投稿 : 2012/01/17
閲覧 : 230
サンキュー:

8

ネタバレ

ほほえみみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すごく、すごく、深い、アニメ。ぬるい感想。

絵とは裏腹に、内容がめっちゃくちゃふかああああーいアニメ。

みゅうとと、途中まで絶対くっつくと思ってました。
それだけに、残念。

ふぁきあ、ラストの方ではすごかったですね。
物語を書く力と、ちゅちゅとの28284シーン。

るうは、ぶっちゃけ憎くて憎くて。
みゅうとを取んないでー!って思ってました。
彼女もまた悲しいんですよね、解ってます。

ただちゅちゅには誰よりも愛されてほしかった・・・!

でもお話としては、これが一番よかったのかな。

ドロッセルマイヤーがほんとに怖いむかつく憎いむかつく。

最後、ちゅちゅはあひるに戻ります。
それでもふぁきあはそばにいる。

ハッピーエンドととるか、それとも・・・・。

私は切なくて切なくて涙なくては見れませんでした。

投稿 : 2011/10/20
閲覧 : 400
サンキュー:

11

ネタバレ

siera さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感動しました。


こちらの評価がなにげに高評価だったので見てみましたが、子供向け作品にしては内容が大人向けに近い作品です。変身したりするのは子供向けですけど、それ以外は。後半ではつい涙が…でも主人公にもう少し花を持たせてあげてもいいんじゃないかなと思う作品でした。

投稿 : 2011/09/11
閲覧 : 322
サンキュー:

3

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「呼んでいる声 さあ目をさまして~」

あひる が好かったよなあー!
あんなヒロインは珍しいけれど、頑張りやで健気で本当に好かったです。
 「私と一緒に踊りましょう!」
最終回のエピローグで、ふぁきあ とのツーショットは、
悲しくも心温まる kainのアニメ史上に残る 素晴らしいカットでした!

これテレ玉では午前中に放送していたんだよね?確か。
プレセペだから見ていた人は多いと思いますが、とても素晴らしい作品です。
 でも言葉で説明するのは とても難しいので、見ていない人は機会がありましたら是非見てみてください!

みゅうと王子もプリンセスクレールこと るう も、エデルさんも、
「私と結婚してもらいますよ!」の猫先生もw好きでしたが、
kainが一番好きなキャラはドロッセルマイヤー でした。

投稿 : 2011/08/16
閲覧 : 426
サンキュー:

6

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 0

ゆゆゆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 2

ゅず さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/19
閲覧 : 3

youki さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/22
閲覧 : 3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/14
閲覧 : 39

きすぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/17
閲覧 : 27

4zu さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

投稿 : 2021/11/29
閲覧 : 20

twin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/21
閲覧 : 24

ゆ〜ふぉるど さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/05
閲覧 : 25

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/23
閲覧 : 30

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2021/01/29
閲覧 : 29
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プリンセスチュチュのストーリー・あらすじ

金冠町という町の金冠学園バレエ科の落ちこぼれ生徒・あひるは、憧れのみゅうと先輩といっしょにパ・ド・ドゥ(男女がペアを組んで踊ること)を踊るのが夢。
人の心を持たず、いつもさみしげなみゅうとの役に立てればと願うあひるに、謎の老人ドロッセルマイヤーが力を授け、あひるはプリンセスチュチュに変身して、みゅうとに失った心のかけらを返してあげることができるようになった。(TVアニメ動画『プリンセスチュチュ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2002年夏アニメ
制作会社
ハルフィルムメーカー
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%81%...
主題歌
≪OP≫岡崎律子『Morning Grace』≪ED≫岡崎律子『私の愛は小さいけれど』

声優・キャラクター

加藤奈々絵、矢薙直樹、櫻井孝宏、水樹奈々、松本さち、白鳥由里、松本保典、岸田今日子

スタッフ

原案:伊藤郁子、 総監督:佐藤順一、キャラクターデザイン:伊藤郁子、企画:ガンジス、シリーズ構成:横手美智子、監督:河本昇悟、美術監督:田尻健一、撮影監督:荻原猛夫、音楽:和田薫、音楽制作:スターチャイルドレコード、音響監督:本山哲、音響制作:オムニバスプロモーション

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