当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「スパイラル 推理の絆(TVアニメ動画)」

総合得点
62.7
感想・評価
193
棚に入れた
1371
ランキング
4637
★★★★☆ 3.4 (193)
物語
3.3
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

スパイラル 推理の絆の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ズンタカポコテン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

希望峰というOPはもしかしたら知ってる方も多いかもしれません。

投稿 : 2024/01/31
閲覧 : 22
サンキュー:

0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

頭を使う系の作品にしてはトリックがおざなり

コンプレックスだった兄の清隆がブレードチルドレンを追うと言い残し消えて2年が経つ。歩は兄の嫁マドカと暮らし、無気力な学園生活を送っていたが、ある時事件に巻き込まれブレードチルドレンと関わることになる。


ストーリーの流れを簡単に説明すると

歩が巻き込まれた事件を解決するがそれがブレードチルドレンに関係する事件だった

ブレードチルドレンから接触があり、勝負を挑まれる

その後ブレードチルドレンを救ったり、また勝負したりの繰り返し

大まかに説明するとこんな感じ。


推理サスペンスだと思ってたけど少し違った。
序盤こそちゃんとしたトリックのある事件を扱ってたけど、話が進むにつれてブレードチルドレンとの頭脳勝負がメインになって、推理サスペンスというより『ライアーゲーム』とか『カイジ』みたいな話になった。
別にこういう作品も嫌いではないけど、トリック自体は大したことないものだったから、頭を使う系の作品(しかもシリアス系)にしては少しおざなりだった。


原作を全く知らないけど、どうやら原作が終わってないのにアニメ化したらしく、終盤の展開はアニメオリジナルらしい、ただオリジナルのくせに何故か中途半端なところで終わっている。
「原作未完なのにアニメ化」は別に珍しくないけど、この作品の場合、物語のメインテーマであるはずのブレードチルドレンの詳細とか兄とブレードチルドレンの関係に一切触れずに歯切れが悪いまま終わっている。
しかもwikiを観る限り、原作だとこの先の展開の方がメインでそれなりに面白そうな設定をしてたから。より一層残念に感じた。


作画は、この時代の深夜アニメでよくある低レベルなものだけど、この作品の場合、後半に連れて手抜き(静止画の多用)がさらに多くなるから、観てて制作側のやる気の無さを感じる。特に20話で貴重なアクションシーンであるはずのハンター対アサヅキのシーンが雑だったあたりで色々察した。


声優は(今の時代から観ると)かなり豪華だけど、9話途中で主人公役の鈴村さんの声がおかしい時があったけど、マイクが違ったのかな?


結論として、まず思っていたような作品と違ったけど、これは事前情報を読み間違いた自分が悪いとして、どちらにせよ中途半端で終わってたし、オリジナルってことは原作ファンが観て楽しめるものではないだろうし、一作品としてはかなりの駄作だった。


【各話あらすじ】
1→歩はフェンスから落ちた女の子小夜子のそばにいたことで犯人扱いされてしまう。歩は最初に自分を犯人と疑った教師園部を怪しいと思い新聞部の結崎と調べる。犯人は園部で小夜子に度の会わないメガネを掛けさせ殺そうとしていた。すると園部は兄の名前とブレードチルドレンと言い残し逃げるが途中で何者かに襲われ重傷を負う。

2→小夜子の家で殺人事件が起き被害者が小夜子の祖父をゆすっていたことから疑われる。歩は結崎と共に館へ行き事件とブレードチルドレンを調べる。犯人は使用人で主人をゆすっている被害者を許せず犯行に及び、園部の事件も彼女が犯人だった。歩は小夜子の祖父にブレードチルドレンのことを聞くが小夜子の体を蝕む何かとしか知らなかった。

3→園部が目覚め歩の義姉マドカが尋問する。アイズという天才ピアニストが来日し清隆の弟と会いたいと言う。歩が行くとお前は一生負け犬と言われ更に用意された席に爆弾があった。結崎と協力して解体するとスピーカーからブレードチルドレンはお前を待っていると言われる。一方園部はブレードチルドレンを抹殺しなければと呟く。

4→園部が何者かに殺される。その現場の帰り道歩と結崎は謎の男アサヅキに出会い自分はブレードチルドレンで園部を殺したと言う。アサヅキはアイズの命令で歩にゲームを仕掛ける。最初は断る歩だったが兄のことで挑発され命を懸けたゲームに参加する。歩は相手の性格の悪さを逆手にとりゲームをクリアするがアサヅキには逃げられる。

5→アイズたちの歩に対する仕打ちに反発した今里とという教師が歩にブレードチルドレンのことを教えようとするがその前にブレードチルドレンに殺される。歩は現場を見て凶器が二酸化炭素で足跡から犯人像を割り出す。今里を殺したブレードチルドレン理緒はアイズとアサヅキに歩を舐めない方が良いと忠告する。

6→歩は犯人を割り出そうとすれば結崎を狙うと踏み彼女を警護する。その間にブレードチルドレンが肋骨に特徴があることも分かり着々と犯人を絞り込む。一方理緒も歩の包囲網から突破するため爆弾を使ってあることを企む。歩は結崎の爆殺を阻止するため一緒に部室にいたがそこに届け物をするフリをした理緒が現れる。すると爆弾は理緒の胸で爆発する。理緒はあえて自分の肋骨を怪我させ犯人から外れる算段だった。歩はその可能性に気付き理緒のいる病院へ向かうがいつもの冷静さを失っていた。

7→病院につきブラフで揺さぶると自分がブレードチルドレンであることをあっさりと白状する理緒、さらにアサヅキも現れる。理緒は再度歩に勝負を挑む。一方マドカは清隆のことを調べようとするが上層部に止められる。理緒は二つの内片方に毒が入った水を当てるゲームをする。歩はこの期に及んで命を懸けるとは思えないと判断し両方毒無しと推理するが飲んだ瞬間苦味がしたためすぐやめる。負けたと思った歩だったが結崎が全て飲み干し歩の推理が合ってたことを証明する。実は苦い風邪薬が入っていただけだった。さらに結崎はレコーダーで理緒が今里を殺した証言を録音しそれを歩に渡す。結崎は捕まるが歩は逃走。

8→捕まった結崎は理緒たちの状況から自分が殺されないことを理解していた。逃げた歩はマドカに帰るのが遅くなると言うが駅でマドカに出会い励まされる。歩は再び理緒の病室へ行く。

9→歩は以前とは全く違う様子で理緒たいにゲームを挑む。ゲームは歩が持ってるテープと結崎を掛けたゲームで理緒が考える。ゲームが始まり歩の首に爆弾が付けられその鍵を結崎が持つ。二人が合わないと爆弾は解除できないがその間に自分家のポストに投函される予定のテープも回収しなければいけない。結崎は歩の命令で歩がテープを回収するまで安全な電車に乗ろうとするが理緒のせいで遠くへ行く快速急行にのってしまう。しかし歩は大丈夫だと言う。

10→アサヅキはポストのテープを回収しに行くが歩が先に奪取する。一方理緒は歩の考えを読みある場所に先回りする。歩は理緒に自爆解除スイッチを押させるため灯油を仕込んだ電車の鉄橋の下にくるが理緒に先読みされてしまう。歩は爆弾が何かのミスで爆発しないと言い実際に時間になっても爆発しなかった。落ち込む理緒だったがすぐに歩から渡された時計が進んでいることに気付きまだ終わってないと悟る。万策尽き神に祈るしかないと言う歩だったが電車が通り窓から結崎が鍵を落とし歩は爆弾を解除する。すべては歩の作戦だった。してやれた理緒は清隆の弟だと認める。

11→理緒は負けを認めるが傷口が開き倒れてしまう。病院へ連れていき歩は警察に理緒を引き渡そうとするがアイズが現れ取引を持ち掛ける。アイズもまたブレードチルドレンだった。理緒を諦めれば今後手出ししないと約束され最初は断る歩だったが清隆が警察に追われとマドカが悲しむと言われ渋々受ける。落ち込む歩を結崎は慰める。一方アイズは自分たちを狩る最も厄介なハンターが来るとアサヅキに言う。

12→アイズはその情報を連絡が取れなくなった同胞カノンから手紙で教えられていた。アイズはカノンと仲が良く頼りにしていたがある日消息を絶っていた。歩は結崎に言われマドカへのクリスマスプレゼントを選ぶ。マドカもプレゼントを用意していたがそれはアイズのCDだった。歩は聞いてた音楽が清隆が好きだったものと分かると買い物に出かける。帰ってくるとマドカは音楽を聴きながら泣いていた。

13→アイズに最も厄介なハンターから連絡がありアイズがやるチャリティーコンサートのときに殺すと予告される。それを聞いていた歩はアイズたちと行動を共にする。コンサートの楽屋で再びハンターから連絡があり盗聴器が発見される。それを見た歩はハンターの仕掛けに気付く。歩はアイズにコンサートを遅らせるように頼みアサヅキと狙撃しようとしたハンターを捕まえに行く。アイズは約束を破り予定より早くコンサートを始め、最後にやる曲を最初に持ってきて客が灯すキャンドルでハンターの狙撃を妨害する。アサヅキと歩はハンターを捕まえようとするが逃げられてしまう。しかしアサヅキはアイズの死を防げたことに感心する。一方の歩は無謀なことをしたアイズに疑問を覚える。

14→結崎が歩の家に来て今までのブレードチルドレンとの戦いを振り返る。

15→歩はマドカからくぎを刺される。歩と結崎は陸上部の高町と野球部がボール当てゲームをやってるのを見かけるが高町が全て見切っていた。実は高町はブレードチルドレンだった。アイズが高町に誘いをかけるがボール当てゲームで決めるといわれる。ピアニストのアイズを舐めていた高町はまんまとアイズの罠にハマり、仕方なく仲間になる。すると高町と繋がりのあったアサヅキが学校に転入してくる。

16→アイズは所用でロスへ飛ぶ。歩はアサヅキが転校してきたことを知り、同時に高町がブレードチルドレンだと分かる。アサヅキたちは歩にこれ以上関わるなと言って去っていくが、結崎は意味を知るため理緒に会いに来るが、ハンターが現れ二人ともさらわれてしまう。理緒が攫われ、それに結崎が巻き込まれたことを知った歩は、アサヅキたちとともにハンターからの挑戦を受ける。ハンターに呼ばれ廃ホテルに来るが罠で爆弾の洗礼を受ける。

17→歩、アサヅキ、高町は罠を搔い潜りながら、理緒たちがいる最上階を目指す。途中歩は停電を起こし監視カメラをかく乱し、自分たちの位置を分からなくさせる。その後偵察にやってきた人間がエレベーターを使うのを利用して理緒たちを救出する。すると敵は電波妨害を解除して爆弾を起爆させる。しかし歩が妨害の解除に気づき爆発前に脱出する。

18→無事日常が戻った歩たちだったが、歩はあれだけの爆発なのに警察沙汰にならなかったことを踏まえ、警察内部に関係者がいると考える。ブレードチルドレンの一人カノンが来日してアサヅキや歩のもとを訪れる。歩はカノンに違和感を覚えながらもアサヅキたちは歓迎する。しかしアイズはカノンと出会い怪訝な表情をする。そこにハンターから小夜子を攫ったという電話があり、アイズは急いで指定されたばほしぇ向かう。歩はブレードチルドレンに関わっていると確信したマドカに問い詰められるが、結崎から小夜子失踪の報せを聞き、その場を後にする。

19→小夜子は公園で見知らぬ小包を受け取っていた。歩とアイズはそれが爆弾だと言われ、小夜子に気づかれないように様子をうかがう。犯人は手も足も出ない歩たちを電話で挑発するが歩たちは仕掛けた犯人を電話越しの音で探す。小夜子は爆弾とは知らず小包を持ったまま電話で言われるがまま歩くが途中人にぶつかる。アイズは電話先の音で場所を特定し歩に位置を知らせる。歩は犯人を追い詰め、その間にアイズは爆弾を解体しようとする。犯人は何故か爆弾が自分の車にあることに気づき混乱し事故を起こすが、爆弾ではなかった。一方解除しようとしたアイズも中身は空だった。実は小夜子がぶつかったときに小包は入れ替えられ、その入れ替えた人物によって解除されていた。すると小夜子にその人物から電話があり中身はお前の未来(つまり空虚)だと言う。

20→カノンは理緒の見舞いにくる。小夜子が狙われたことを知ったアサヅキは逆にハンターに仕掛けようとする。歩にハンターの情報を聞こうとするが無意味と思い教えなかった。アサヅキは廃ホテルでハンターと遭遇するがそれ自体が罠だった。電話でアサヅキが危ないことを知った高町は歩の助言を受けながらでアサヅキの位置を特定し助けに行く。アサヅキと合流しハンターを退けようとするが、ハンターは車庫に入る電車に巻き込まれて死ぬ。もう人は殺さないと誓ったアサヅキはそれを観てひどく落ち込む。

21→マドカはパトロール中、電車の車庫で遺体が見つかったと連絡を受け現場に向かうが、そこに歩がいてさらに上司のカンザカまでいた。歩やアサヅキはハンターが死んでも大事にならない事実から警察内部にハンターの関係者がいるとにらみ、カンザカを疑う。歩は謎の呼び出しを受けハンターが死んだ車庫へ行くとカンザカがおり、手を引かなければブレードチルドレンと同じ目に合うと脅される。一方アサヅキも歩と違う時間に車庫への呼び出しを受けており、高町や理緒と対策会議を開く、するとそこにカノンが現れアサヅキたちに助言をするが、その一方でアイズには歩を頼るのは間違ってると言う。その後、車庫にいた件をマドカに問い詰められた歩は兄の代わりに守ると言うが頭に血が上った歩は兄の代わりどころか迷惑でしかないと言い放つ。その後花屋にいたマドカはカノンに声を掛けられる。

22→カノンの提案で、車庫で待ち伏せるハンターを地下へ追い込んでカノンとアイズが捕まえる作戦を立てる。アサヅキたちは正面からハンターに相対するが、ハンターはカンザカ本人だった。予定通り地下へ逃げたカンザカだったが、逆にはめられアサヅキたちは貯水庫に閉じ込められ水を流される。嫌な予感がした歩は車庫の地図を結崎に頼み車庫へ向かう。アイズはカノンから車庫の地下に行けば地獄があると聞き、地下へ向かうがそこでアサヅキたちの足跡を発見する。状況を把握したアイズはアサヅキたちを救出するが、そこにカンザカが現れる。だがもみ合ってるときにカンザカは落ちそうになり、もう人殺しはしないと誓ったアサヅキたちは助けようとする。するとカンザカはカノンが裏切っていることを教え下へ落ちていく。そこに歩が現れ、アイズは自分たちの存在意義を問う。

23→ブレードチルドレンたちは希望を失い、歩も何もできなかったことで打ちひしがれる。一方カノンに誘われたマドカは罠にハマり船に閉じ込められる。結崎は歩を誘って何があったか聞き出そうとするが歩はもう終わったとしか言わず、しかも理緒からの助けてという電話も切ってしまい思わずひっぱたく。結崎と別れた歩はカノンからマドカを攫ったと連絡を受ける。

24→カノンから指示を受けモノレールに乗り、爆弾解除ごっこに付き合う。結崎の助けで難なく解除するが、次はボートに乗り爆弾を解除する。目的地に着き、捕らえられているマドカの近くまで来るが、カノン本人が現れ花火工場で静電気を使ったゲームに付き合わされる。

25→カノンは歩の目から希望が消えてないことを危惧して工場の爆弾が爆発する直前まで見張る。結局爆発し歩は死んだかと思われたが、モノレールのときの爆弾を利用して上手く逃げていた。カノンは直接歩を殺そうとするがアイズが現れ止める。歩は兄貴は関係なく目の前のやることをやるだけだと言い残してマドカのもとへ行く。カノンは負けを認め日本を去り、アイズたちにも平穏が訪れる。歩はマドカと仲直りして、また結崎とくだらない話で盛り上がる。

投稿 : 2023/06/26
閲覧 : 56
サンキュー:

0

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

論理の旋律は必ず真実を奏でる

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 63
サンキュー:

0

TimuTimu さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

【祝20周年】ガンガン黄金期を彩る学園推理漫画

漫画連載から20年、アニメ放送から18年経ちますが未だに見返してしまう推理作品です。

【あらすじ】
高校生の鳴海歩がある事件をきっかけにある日突如失踪した歩の兄 鳴海清隆を探す手がかりを掴む。それは特殊な境遇の少年・少女「ブレード・チルドレン」。彼らから兄の行方を探るべく様々な事件と立ち向かう事になるが・・・。

要するにある日突然姿を消したイタチを追いかけるサスケ視点の物語です。

作品の内容は推理戦というより心理戦がしっくりとくる印象。
シンプルな謎解きゲームだからこそ当時小学生だった僕はハマってしまったのかもしれません。

とにかく「ブレード・チルドレン」という中二病的設定やアイズ・ラザフォードという美少年、主人公鳴海歩のポエトリーな台詞が大好きでした。

例:主人公(16)「論理の旋律は必ず真実を奏でる」

かっこいい。。。
実際、BGMの作品名にも使用されていますが、楽曲は冗談抜きでかっこいいです。

また、ブレードチルドレン編で好きだったのはVS理緒戦です。
「ストリキニーネ」
スパイラル好きは必ず覚える単語です。


声優は鈴村健一、井上和彦、三石 琴乃、石田彰、堀江由衣、草尾毅などめちゃくちゃ豪華です。特に堀江由衣と石田彰の声が合ってて幸せな時間を過ごすことができます。

OPは驚異の低予算限界突破「希望峰」
EDは今は亡きヒステリックブルーの「カクテル」
特にカクテルは小学生では理解し難い、大人になってはじめて心に染みる歌詞が好きです。


サスペンス・ミステリーというより事件の発想や心理戦がやや「逆境賭博黙示録カイジ」よりのキャッチーでコミカルな内容なので気軽に楽しみたい方は是非視聴してみてください。

投稿 : 2021/01/25
閲覧 : 308
サンキュー:

0

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ED曲は嫌い OP曲は好き

OPは勇気を貰える曲だけど
EDは何かもどかしい曲なので嫌い

スパイラルは推理系です
普通に楽しめると思います

ひよのちゃんが可愛くて大好きです

投稿 : 2019/12/25
閲覧 : 274
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ブレチルと主人公の運命

ブレードチルドレンが可哀想だということと
ブレードチルドレンと様々の難解な事件に遭遇して
兄についての人生や、自分の知らない兄の記憶
家庭問題を前より知ることができて
兄の妻とも前よりうまくいくことになって
終わりよければ全て良し、空気になっている。
続編がベツコミ?他誌に書かれているようだが
アニメの続きを作るのは時間の問題や
スタッフが集まれるかどうかだろう

純粋にミステリーものとして、見るに至っては
事件のトリックや真犯人を追い詰めるところは
なかなか、おもしろい
しかもブレードチルドレンとは最初は敵対していたが
協力をするまでの仲になっている。
しかし、ヤイバがクズすぎた

80人以上の女性を孕ませて
それでできた子が
ブレードチルドレン
生まれた暁には、肋骨が一本ないという
最低な父親

投稿 : 2018/12/14
閲覧 : 481
サンキュー:

0

しーん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可もなく不可もなく

ただしっかりと解決した終わり方ではない

投稿 : 2016/03/16
閲覧 : 487
サンキュー:

0

ちょっとななめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

・・・で?

推理やゲームの内容は面白い。が、そればかりで人物の掘り下げや物語の進み具合等、中途半端な感じが否めない。
謎は謎のまま何一つ明らかにされていないまま終了。
続きがあるのかな?
とにかく消化不良。

投稿 : 2016/03/12
閲覧 : 388
サンキュー:

1

おその さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初見にはキツイ

原作未読

全25話、最後の最後までブレードチルドレンの存在理由、行動、敵か見方か、分からず終わってしまった
コレ推理モノじゃないね、なんか期待大で見てたけど全然違った

アニメだけじゃ肝心な何かが出てこない
結局は原作読めって事なのね…

投稿 : 2016/02/12
閲覧 : 595
サンキュー:

21

コノハズク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観るなら、原作を読む前に。読んだら観るな。

…運命は誰にもわからない
でも、希望を捨てずにいれば、いつか必ず運命は変えられる


…つまりはそーゆーことを言いたいんですよね
それを25話かけて説明して、最後の数分でまとめたんです


あぁもう、誰か、謎に答えて~
伏線を回収して~


1話から最終話まで、何も物語の核となる謎に対して答えてくれなかった!

『あと少ししたら何かわかるかも!?』

なんて希望をもちつつ最後まできてしまい、最終回。

『おい、正気か?!まさかこのまま終わらせる気か?!それは物語として許されるのか?!』
と違う意味で展開にハラハラしました(笑)


アニメ制作時に原作が未完だったため、後半からはアニメオリジナルストーリーとなった…からって、

ここまで大風呂敷広げたのに、何一つ回収せずに、最終回、何も終わってないのに、嵐のあとの晴天のような爽やかさでむりくり幕を下げて良いのか?!



…それでもね、ストーリーに難ありとはいえ、各話において、天才的な推理力の主人公が、難問を解いていく様はカッコいいです。
鳴海歩役は鈴村健一さんだし、アイズ役の石田彰さんも素敵でした。
お義姉さん役の三石琴乃さんもピッタリで。
声優陣のお陰で最後まで観たって感じです。


原作の城平京さんの作品は素晴らしいです。

このアニメを観たあとに、原作を読んでモヤモヤをスッキリしよう!

…それができる人だけ観れば良いと思う。

投稿 : 2016/01/26
閲覧 : 457
サンキュー:

0

VROXF44588 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:----

面白いところは面白かったです

原作を見た人は観ない方がいいと言われているくらい、差のある作品と聞きました。
私は原作は見ていません。

犯人側は、苦しんで死んでいった罪のない人に対して、満面のドヤ顔ドヤセリフで殺人しておきながら、最終的には正義面していて、さらにそれが正しい感じで扱われているのが不自然で理解不能でした。
終盤は、「いや、イキイキ人殺してたじゃん…」と何度も心で突っ込んでしまうくらいです。
たぶん、命を奪った罪の重さよりもストーリーのキーポイントを強調しているんだと思いますが、命が軽く感じられて、お話がフワフワしてるように見えてしまいました。

普通の女子高生設定の主人公の補佐役が、さながら歴戦の勇者のように命のやりとりをしているのも理解できませんでした。
せっかくの一般人ポジションなので、もうちょっと一般人としての心理描写が欲しかったです。

ただ、推理戦とストーリー進行が熱く、かなり楽しめました。

総合的に個人的な評価は、推理戦とストーリーは面白いけれど、吹き飛びすぎてホームラン状態の心理描写と、結局未解決で終わる点が、推理物としてすごく残念な作品でした。

投稿 : 2015/10/31
閲覧 : 298
サンキュー:

3

たこす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

心に残るオープニング。豪華な声優陣、特徴的なキャラクター達。納得させられる推理、ストーリー。さすがは芥川賞手前まで行った人が考えただけのことはある。しかし、しかし!作画が手抜き過ぎて本当に残念。原作はよいがアニメーション会社がおおへまをした作品ベスト10を作ったら3位くらいになるアニメ。

投稿 : 2015/09/19
閲覧 : 362
サンキュー:

1

ぽるもるL さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

少女マンガ版のコナン・金田一

金田一やコナンが女性向けになったらこんな感じになるのかなーって感じの作品でした。

投稿 : 2015/08/16
閲覧 : 338
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

ヘタレな主人公が数々の戦いを経て、ついには創造主の一歩手前まで成長するという、王道バトル漫画。

初めはミステリー物を装うことでカノン登場まで読者に「これは推理漫画だ」と信じ込ませた。

その手法に対する評価は高い。

主人公、鳴海歩はあらゆる点で自分を上回る完璧超人、鳴海清隆を兄に持つ。

親の愛も、さらには意中の人まで兄に奪われ、歩は彼に対して強烈な劣等感を抱いていた。

そんな折、清隆は「ブレードチルドレンの謎を追う」と言い残して失踪してしまう。

それから数年、高校生になった歩の身辺で奇妙な事件が多発し始める。

それらの裏には、ブレードチルドレンと呼ばれる異能者がいた。彼らに関わっていくうちにちらつく清隆の影。そして来日する最強の二丁銃使いカノン・ヒルベルト。

手りゅう弾にマシンガン、爆弾、猫耳と、あらゆる兵器が用いられた彼との死闘の末、ついに明かされる真実――なんと鳴海清隆は造物主が生み出した至高の生命体(天使みたいなもんか)だったのだ。

清隆には対になる負の存在、ミズシロヤイバがおり、本編開始前に血で血を洗う激戦を繰り広げていた。

その時の戦いでヤイバは清隆に殺されたが、彼の残した因子だけは残っていた。

それこそがブレードチルドレン、ヤイバの血に呪われた子どもたちである。

そこで期待されたのが神≒キラ清隆の弟である歩であったのだ。

要するに偶像の理論ってことですね。

果たして歩は神の弟としての力を覚醒し、立ちふさがる困難を打ち破っていけるのか?今、運命の螺旋は回りだす! ……うん、あのね、このあらすじには一つの嘘も冗談も含まれていません。

マジで。いや、本当に。信じられないでしょ?俺も信じられない。

投稿 : 2015/06/11
閲覧 : 479
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

運命に踊らされた者達の物語、そしてそのジレンマへのアンサー

この作品は、物語、キャラ設定、声優の演技、どれをとっても良い作品といえるのですが、作画がとにかく酷い。
一部のシーンはチャージマン研を思わせるほどのやっつけ……キャラデザがいいからかなり許されてる感ありますけど、この作画は酷い。
見てられない、そんな酷さ。

ただ、物語はすごぶる面白い。
主人公含め、登場人物は皆「運命」という鎖に縛られ、世界を彷徨う。
そして、自分を運命の呪縛から解くために戦い続ける。
その戦いに終わりはあるのか、自分は勝てるのか。
この作品はそんな状況を「推理」という題材に重ねて作られていた。
名探偵コナンのような事件性のある推理もあり、初期の遊☆戯☆王の闇のゲームのような理不尽極まりないゲームを頭脳で勝利する推理など、多様な推理をこの作品では取り扱っており、視聴者を飽きさせない作りをしていた。
また、作画の酷さが良い意味で上手く働いていたケースがあり、衝撃の事実を知り、目が死んでたブレードチルドレン達が本当に怖かった。
この作品は、かなり質が高いので、作画は期待せず、一気に楽しむのが手だろう。

投稿 : 2015/06/11
閲覧 : 283
ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

謎は全て解けた!的決め台詞あるやつ

主人公の決め台詞「論理の旋律は、必ず真実を奏でる。」と、
金田一とかコナンなど探偵ものの決め台詞が結構くさかった。

ブレードチルドレンの推理戦(知略戦)がメインな話。
結局、ブレードチルドレンとはなんぞやという説明もなかったので、
色々と消化不良な感じ。

{netabare}
行方不明となっている兄が出てこなかった時点で、まだ続きはありそうだけど…
{/netabare}

25話は長かった…

投稿 : 2015/05/04
閲覧 : 1286
サンキュー:

1

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

暇つぶしに見ていた

内容は覚えていない。

投稿 : 2015/04/13
閲覧 : 307
サンキュー:

0

ネタバレ

ウィスタリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

救いがないなあ

ラストまで、「どうやって終わりにするんだ、これ?」といった感じで流れていきましたねえ。なんだか謎なことは全部謎にして終わりになってしまったので、納得がいかない作品です。清隆は?ブレードチルドレンについても中途半端すぎる!!結局何が分かったの?という感じのラストでした。

投稿 : 2014/09/15
閲覧 : 286
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃんちゅー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

推理アニメ

主人公の兄がblade childrenの事件をおって失踪し、初恋の兄の嫁と一緒に暮らして嫁を悲しませまいとblade childrenを知ろうとするが、逆に事件に巻き込まれて解決していくアニメです。
でも最終回でも、keyとなる「blade children」の意味が語られていなく、「主人公の兄」も見つける事ができず何も解決しないまま話が終わりました。
漫画では面白いみたいですが、中途半端に話が終わったり、回想が多くあったり、セリフがない部分がやたらあったりするので個人的にはアニメはオススメしないです。

{netabare} アニメを観た後でblade childrenと主人公の兄の事が気になったので調べてみたら、
blade childrenとは皆父親が一緒で、人殺しをしてしまう可能性がある子供達の事
だから、ハンターが阻止する為に抹殺しようとしていた
兄が失踪した理由とはまず、主人公は主人公の兄であるクローンだった
兄は制約から自殺する事ができず自分を殺す事ができる主人公を育てる
ために為にblade childrenをおくって推理させていた
最終的に、主人公は20歳まで生きる事ができないと言われているがどうなったかは分からないが、病院で腕が動かなくなっているところまで漫画は書かれているらしいです。 {/netabare}

投稿 : 2014/09/12
閲覧 : 248
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

全25話
2002年10月~2003年3月放送

投稿 : 2014/04/23
閲覧 : 340

ぽてお さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

え・・・(。´・ω・)?

こんな終わり方するなら、なぜ今まで過剰な伏線を・・・?

私の理解力不足なのか。原作未読だからなのか?



好みもあるかもしれないけど、自分にとっては時間の無駄でした( ;∀;)




(まぁね、20~話くらいになって、これ伏線回収無理だろ!とは思ったけどね。それでも、主人公頑張ったよ!感動だ!もう伏線どうでもいいよ!とか思わせてくれるならまだしも、ここまで放置プレイとはね。・・・この終わり方どうなの?!)

投稿 : 2014/01/05
閲覧 : 220
サンキュー:

0

ネタバレ

Alucard さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2002〜 (全25話)

原作・原案:城平京

「ブレード・チルドレンの謎を追う」
というメッセージを、
主人公・鳴海歩と、その姉・まどかに残し
失踪した歩の兄・鳴海清隆。

歩自身も、ある殺人事件によって、
「ブレード・チルドレン」をめぐる一連の事件に首を突っ込むことになる。
鳴海歩は自身も天才的な能力を備えてるが
勉強も運動もピアノも全て兄貴(鳴海清隆)の足下にも及ばないとコンプレックスを持っている。
ブレード・チルドレンの謎を解き明かしていく
というのが本筋だが、
いかにこの、天才な兄に対してのコンプレックスを断ち切り
克服するかも楽しめる要素かと。

ただ推理が甘いから推理物として見たら
期待ハズレになるかも。

投稿 : 2013/11/16
閲覧 : 268
サンキュー:

0

ネタバレ

遥か彼方 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

原作のカノンファン以外の推理好きの方にはお勧め!

{netabare}もうまさにタイトル通りで私は彼の大ファンでショックを受けました。原作の無邪気で人懐っこいが殺意を感じたら一気に殺人マシーンに変わる危険なカノンはこの作品にはいません。原作のカノン編とは全く違ったオリジナルの最終回でカノンが只の悪役になっています(と言うか私はそう感じたので)原作のカノンが好きな方は簡単に公式HPを見てからどんな感じかを知った上で視聴をお勧めします{/netabare}
彼には特別思い入れが無い原作ファン、そして推理モノが好きでこの作品が気になっている原作未読の方にはお勧めです!推理モノとしては結構本格的かつ意外性の有る論理、謎解き、解決策で楽しめます。後キャラもそれぞれ個性的で魅力的です(主人公、ヒロイン以外は皆ある共通する理由で死と隣り合わせと言う興味深い設定付き)もし未読でこれを視聴され、原作が気になった方は是非原作も読んでみて下さい!これとは違うカノン編にもきっと魅了されると思います。

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 356
サンキュー:

7

カミリス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

当時をふりかえってみる

原作は既読済み

10年前に観たのが最後なので、さすがにほとんど覚えてないけど思い出しながら書いてみる。


リアルタイムで観たのが中学1年の頃。そして、原作が完結したのが確か高校2年か3年の頃。

これね、原作を読んでくれればわかるんだけど、どう考えてもアニメ化のタイミングが早い。そのせいで、物語の核、起承転結でいえ重要な"転結"の部分が無い状況でのアニメ化だったため、後半はオリジナル展開になってた気がする。

そのオリジナル展開も詳しくは覚えてないんだよね。確か、推理とか関係ない銃撃戦だったような。

今思えば、オリジナル展開にしたのはいいけど、後に出てきた原作の続きとストーリー性が離れてしまったことで、続編を作れなくなったんじゃないのだろうか。だってアニメではいまだにいろんなこと放置で、なんも解決してなかった気がするよ…?

あとは、作画だとか声優だとかアニメ版のキャラの魅力とかは、全くと言っていいほど覚えてないので評価がつけられません。なので、評価付けられないという意味での3です。

EDも覚えてないけど、OPはムービーも曲もめちゃめちゃ印象に残ってる。今あのムービー観たらMADみたいだなって思うだろうけどね。それでも当時はオシャレだなぁって思ったんだよ。曲は今でもたまに聞いてます。

まぁ、これに関してはアニメよりも原作をみることをお勧めする。アニメは原作をみた後で十分だろう。


※ここからはチラ裏話

上記にもあるけど、これの最終巻が発売したのが高校生の頃だったのさ。で、その最終巻を学校帰りのバスの中で読んでたら、友達に「うわっ、お前少女マンガ読んでんのかよ。キモイぞ。」と引かれました。

そう思われるくらい、一般人男性には表紙に抵抗があるみたいです。で、弁解のためにそのあと全巻そいつに貸して読ませたら、「面白かったわ、勘違いしてごめんなさいでした」って言われるくらいには面白いです。

いやー、外見だけでの印象って怖いね。どんな勘違いされてるかたまったもんじゃないわ。お願いだから、外見じゃなくて内面見て判断して!

この本は、人にも言えるようなそんな感じの作品です。

なんの話をしてるんだろうね。

投稿 : 2013/08/20
閲覧 : 403
サンキュー:

2

1061000you さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

中途半端・・・

各話の謎解きや 心理戦は面白いけれど、その分 鳴海清隆の行方や目的、ブレード・チルドレンが生み出された理由などが一切語られていないため、見終わった後の爽快感が一切無い。

投稿 : 2013/08/07
閲覧 : 290
サンキュー:

1

*まりりん* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

音楽好き!!

OPとEDの音楽はとても良く、絵もきれい。

原作をよんでからアニメをみたが、声は想像していたものと近くて満足でした。

アニメの少ない回数の中で終わらせてしまおうとして、少し残念な感じがしました。
内容も原作を読んでから観ると物足りない感じがします。

投稿 : 2013/03/24
閲覧 : 246
サンキュー:

2

ネタバレ

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

推理モノというよりはゲームモノ

兄の失踪、ブレード・チルドレンの謎に巻き込まれて、互いに死を賭けた推理ゲームをする話。
前半、事件の推理等で見所はあるが、このテの推理は「コナン」の方が面白い。
途中、中だるみがあり、眠たくなるが謎に引かれてつい続きを観てしまうパターン。
で、本筋の謎は{netabare}解き明かされずじまいで終わってしまう{/netabare}。
10年前の作品なので、残念ながら続きは期待できない。

投稿 : 2013/03/02
閲覧 : 286
サンキュー:

0

らすきき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作とてもおすすめです。
アニメもそこそこはおすすめです。
ストーリーが面白く、先がきになります。
なおかつヒロイン ひよのが可愛いです。

投稿 : 2013/02/16
閲覧 : 267
サンキュー:

0

カクカク王 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

初めて見たアニメ

初めて見たアニメ。

投稿 : 2012/11/29
閲覧 : 287
サンキュー:

0

ネタバレ

たろお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中盤から後半なかだるみ

伏線回収なしのまま終わった。

投稿 : 2012/11/21
閲覧 : 277
サンキュー:

0

次の30件を表示

スパイラル 推理の絆のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
スパイラル 推理の絆のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

スパイラル 推理の絆のストーリー・あらすじ

警視庁で「神の頭脳」と謳われながら、突如姿を消した兄を持つ高校1年生の鳴海歩は、兄にも負けない頭脳を生かし、周囲で起こる事件を解決しながら、失踪した兄の謎を追っていた。
そんな中、「ブレード・チルドレン」と呼ばれる少年少女達と出会い、彼らとの戦いの渦へ巻き込まれる。
しかし、それは兄・鳴海清隆をめぐる謎の序章にすぎなかった…。(TVアニメ動画『スパイラル 推理の絆』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2002年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%AB_%E3%80%9C...
主題歌
≪OP≫Strawberry JAM『希望峰』≪ED≫Hysteric Blue『カクテル』

声優・キャラクター

鈴村健一、浅野真澄、石田彰、堀江由衣、草尾毅、三石琴乃、井上和彦

スタッフ

原作:『スパイラル ~推理の絆~』作:城平京、画:水野英多(ガンガンコミックス スクウェア・エニックス刊)、 監督:金子伸吾、シリーズ構成:高橋ナツコ、脚本:高橋ナツコ/北条千夏/田中哲生/堺三保/小出克彦、キャラクターデザイン・総作画監督:中山由美、音楽:見岳章

このアニメの類似作品

この頃(2002年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ