「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX[スタンドアローン・コンプレックス](TVアニメ動画)」

総合得点
92.4
感想・評価
4654
棚に入れた
19456
ランキング
3
★★★★★ 4.3 (4654)
物語
4.4
作画
4.2
声優
4.2
音楽
4.3
キャラ
4.3
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ネタバレ

404

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

笑い男が1番好き

名シーンでのBGMがとにかくいい!!こっちまでテンション上がる。個人的には笑い男が1番好きやったなぁ。あの優れまくったハッカー能力を、世界をより良くする為に、世界の不正を暴く為に施工する。かっこよすぎ。やり方は非人道的だったかもしれないけど、その思いは誰よりも強かった。最後は公安9課への誘いを受けてくれる事を期待してたけど、やっぱダメかぁ〜笑

投稿 : 2019/05/08
閲覧 : 25
サンキュー:

2

FfdMp96875

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

令和元年に約20年前のアニメ鑑賞

私のスペック的に
このアニメを語るのは困難です。
明らかに分析力と語彙力が足りません。
S.A.C.り言うと・・・

スゴすぎ。

このアニメの残念な点は

1、義体化可能な時代で何故そのような
  風貌を選択するのか?
  (アニメである点は重々承知ですが)

2、やはり男目線のアニメなので、
  高齢になっても芸者やメイドアンドロイド
  のお世話になっているし。

このアニメを観て思うこと

この時代の「幸福」とは何?
義体化・電脳化が完成すれば
恐れるものは電脳硬化症以外ないのでは?
老化も描かれているが、それも克服してるはず。
食欲・性欲・想像創作欲・地位名声欲・所有欲
本能までもが満たされて、

こんな時代がくれば、
ヒトは欲望を全て制覇して、
やがて無欲の域に到達しそうな気がします。
 
荒巻課長が言うところの
「生きることに飽きるまで」
生きて自死を選ぶ時代がくるのかな?

ただ、宗教や古い道徳心から
一部の人は動物学的にヒトであることを選び
反電脳化・反義体化運動も起こるかな?

シンギュラリティーなるものの到来が
待ち遠しくもあります。

投稿 : 2019/05/02
閲覧 : 67
サンキュー:

5

リタ

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分の中でベスト!

評価してなかったので今更。

世界観、キャラ、声優、ストーリー全てにおいて
自分の中で攻殻は不動の1位。

ステルス迷彩、タチコマ、義体化、電脳化、メスゴリラ...など
一つ一つがその当時わくわくさせられるアイデアで
オムニバス形式的な進め方も毎話面白いし引き込まれる。
今思えば全話ハズレなしなのもすごいクオリティ。

菅野さんの音楽も素晴らしい。
何より亡くなってしまったOrigaさんの幻想的な声が最高。
映像もストーリーも音楽も全てが神がかっていて
毎年初めから見返すほど飽きないカッコ良さがある。

原作と違うようで色々と意見が分かれるらしいけど
自分にとってこのアニメシリーズが攻殻機動隊であり
これからも続編?があるらしく、何年待つことになっても
ずっと楽しみにしている。

投稿 : 2019/04/30
閲覧 : 27
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(ガガ)

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

映画版より原作に近い公安9課

アメコミや漫画のハリウッド実写化の中でも、最も意外性のある作品。

スカーレットヨハンソンで実写化する方は映画版をモチーフにしているようだ。

で、このスタンドアローンコンプレックスだが、神山監督はサイバーパンクの世界観をより時続きの現代により戻して時代設定をしているため、世界観の雰囲気が原作よりもライトで現代のアメリカの刑事ドラマっぽい。

内容は近年世界的に注目を集めた、エドワードスノーデン事件(国家のネット盗聴(エシェロン)問題、隠蔽、ドローン)などを先取りしている。

もう15年も前のTVアニメだが、今の時代こそ当たり前になりつつある社会不安を如実に表しているという意味では、時代が作品に追いついたということであろう。

今だからこそ、問われるべき作品である。

投稿 : 2019/04/29
閲覧 : 200
サンキュー:

18

退会済のユーザー

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

未来は必ず存在する

過去を変えることはできなくても、未来を変えることはできる。まるでテクノロジーの進歩のように。
もし我々に人工知能があれば、機械、ロボット、コンピューターと会話できるかもしれない。人類の発展は止まらない。想像以上に美しい。
時に間違った人々がその力を悪用し、世界を支配しようとする。独立と反乱のために社会への破壊を目論む。
阻止するためには、誰かが同様の力で奴らに対抗しなければならない。この世の全ては国家、法律、領土の三要素などで成り立っている。
忘れてはならないのは特殊部隊の存在。国家成立の一つで、完全なる義務。
では、そろそろ上記について話しましょう。ここから先はこの作品のトピックです。攻殻機動隊の世界へようこそ。

攻殻機動隊は長い歴史があります。漫画版から始まり、映画も作られ、更にはTVシリーズにもなりました。
僕は漫画版を読みました。とても面白くポテンシャルが感じられます。映画版も素晴らしいですね。設定が十二分に活かされています。
そしてこのTV版も...優秀です。このTV版はStand Alone Complex、通称「SAC」と呼ばれています。このタイトルは劇中の専門用語としても使われています。
ストーリー自体はそこまで難解ではありません。複雑そうに見えるだけです。それでも惹かれるものがあります。
至る所に伏線が散りばめられており、それを見事にほぼ全て回収している所が良い。最初から最後まで激しいシーンが多く見受けられますが、騙されないように。
基本的に、会話がこの作品の8割を占めています。恐らく少しでも聞き逃してしまったら、確実についてこれないでしょう。

主要人物は公安9課で構成されています。有能な警察です。首府も彼らに全幅の信頼を置いています。
色々な事件を解決し、「笑い男(わらいおとこ)」や他の団体が関与する非合法活動を取り締まるのが本作のテーマです。笑い男はストーリーに大きく関わります。
シリーズを通しての主人公は「草薙素子(くさなぎもとこ)」。彼女はスーパーウルトラクールな女性キャラで、僕の好きなキャラの一人です。
彼女の体は脳や脊髄などを除いて義体化されています。故に彼女は生身の人間ではありません。
比類なき身体能力を活かし、仲間と「ゴーストの囁き」により敵を殲滅します。一目惚れですね。
これに加えて、「バトー」を含む登場人物達は実に頼もしく心強いです。各々が意味深な過去を持っています。特にサイトーです。
彼については、2nd GIGと呼ばれる続編で深く掘り下げられています。サイトーの過去に興味がおありでしたら、こちらもどうぞ。

映像面に関しては、非常によく出来ています。どの回も乱れが少なく、とても見やすいです。メカのデザインも質が高い。

音楽も特筆すべき点ですね。菅野よう子氏の作曲、Origa(オリガ)さんとScott Matthew(スコット・マシュー)さんの歌がとても作品に合っています。
残念ながら、Origaさんは数年前に逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。貴方は華やかな歌手です。

欠点はあまり思いつきません。強いて言うなら、終盤は思わせぶりな描写が目立った所ですかね。

SACは言葉で表せないぐらい卓越した作品です。僕の書記が足りないせいで、本作の魅力はあまり伝わっていないのかもしれません。
ですが、SACは間違いなく2000年代の良作です。これだけは断言できます。将来的には本作のBlu-rayを買う予定です。

ネットは広大だわ。

投稿 : 2019/04/24
閲覧 : 27

ぶろん

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

SFやサイバーパンクの入門編

作り込まれた設定や人物、世界感やセリフ。
すべてが完成されてる作品。

とっつきにくい印象のサイバーパンク作品の中ではかなり入りやすいのがSAC。
戦闘をメインに見てもいいし、人物同士のやり取りや掛け合いを見てもいいし、音楽や世界観を楽しんでもいい。

非情に作り込まれた作品なので何度も見返してほしい。

投稿 : 2019/03/19
閲覧 : 155
サンキュー:

7

wktk

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

SFアニメといったらこれ

このアニメは専門用語が1話から大量に出てきて意味がわからないかもしれないからそこは少し調べたほうがいい。
攻殻機動隊のTVアニメ版です。10年以上まえのアニメですが、古い感じは全然しません。すごくカッコいいので面白かったです。

投稿 : 2019/02/26
閲覧 : 169
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1

きおくそうしつ

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大人向けSF刑事アニメ!

全体的に話が大人向けで、
そこまで大きな盛り上がりや勢いのあるアニメではありません。

ただ1話1話の内容がとてもよく出来ていて、
完成されたドラマを安心して見ることができます。

1話完結型でありながら、
全体の話が少しずつ繋がっていくのも見所。

そして、タチコマと笑い男という素晴らしいキャラクター!

特にタチコマは、
このアニメを最後まで観た人で好きじゃない人はいないんじゃないでしょうか?!

投稿 : 2019/02/05
閲覧 : 95
サンキュー:

2

るるぎ

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロボアニメだけどそこだけの魅力じゃない

タチコマとかいう今までにない可愛さを持ったロボットと少佐のサイボーグとしてのかっこよさも最高に魅力だけどストーリーがやっぱりいい
すごい見やすい作品だし、昔のアニメとかあんま関係ない

投稿 : 2019/02/01
閲覧 : 68
サンキュー:

1

アルキハイネン

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんなに面白いものがあったのか

完璧、この言葉以外考えつかない。シリアスでありコメディであり感動ものでもある。アニメで表現出来る全てを味わえる作品

投稿 : 2019/01/30
閲覧 : 102
サンキュー:

1

ネタバレ

oneandonly

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SFアニメで見ておきたい作品

世界観:9
ストーリー:7
リアリティ:7
キャラクター:6
情感:5
合計:34

時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本。
電脳化と義体化技術によって到来した高度ネットワーク社会の中で、より高度・凶悪化していく犯罪に対抗するために政府は、隊長草薙素子少佐を始めとする精鋭サイボーグによる非公認の超法規特殊部隊を結成した。公安9課、通称「攻殻機動隊」の誕生である。
(ピクシブ百科事典より)

あにこれ上位20作品制覇を目標にしている流れで視聴しました。調べていると、どうやら2016年初より、ハリウッドでの実写版の制作情報(ビートたけし氏が荒巻課長役!)が出ており、再び脚光を浴びている模様です。

SF作品で、電脳化(脳にマイクロマシンを入れてPC化するような感じ? 電脳通信(テレパシー)も可能)、義体化(サイボーグ化)、光学迷彩(姿を見えなくする)、単純労働を行うロボットが技術として採りいれられている世界です。2030年が舞台ですが、更に100年後の未来という印象でした。

序盤は何がどういう仕組みになっていてどこまでできるのかがわからない、Darker than BLACKのような展開。なので、リアリティの整合性がついているのか、判断がつきませんでした。その一方で、草薙素子の服装がジャケットにハイレグというのが超不自然だったり、OPの3DCG映像やアクションに違和感(主に素子)、タチコマのキャラぶりの抵抗感などがあり、3話時点では25点(3.2相当)でした。

しかし、{netabare}10話をすぎた頃、特に中盤の14、15話あたりから面白くなってきました。AIであるタチコマたちが生死に関する議論をするシーンとか。この世界では我々が魂と呼んでいるものをゴーストと呼んでいるようですが、電脳や義体により、私が私であることの根源がより見えてくる流れになることは間違いないですね。

そういえば、2016年12月に、人間の頭部移植が行われる予定との報道等もありました。光学迷彩の技術を進めている大学院教授が攻殻機動隊にヒントを得たという記事もありましたし、現実の科学技術も向いている方向は同じだと思われます。普及までは時間がかかるでしょうが、未来を想像できること、どんなに技術が進歩しても人間の考えることはあまり変わらないことを描いているところが、リアリティとして腑に落ちてきました(タチコマも最後には可愛いと思えるようになりましたし)。

笑い男を巡る物語も20話くらいからスピード感を増し、25話のラストではどうなるのかと思わせるなど、{/netabare}最終的には結構楽しませてもらいました。舞台背景やキャラの個性がわかってきたので、2期が楽しみな作品です。そろそろGIG視聴します!

(2016.3視聴→2017.6調整)

投稿 : 2019/01/22
閲覧 : 255
サンキュー:

33

エマノン

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

攻殻機動隊が無かったらマトリックスは生まれなかった

時代と生きる作品とは攻殻機動隊のこと。
攻殻機動隊は作品のテーマがsacが「薬害」、2endが「難民問題」、sssが「高齢化問題」こういった重いテーマですが内容が濃ゆく、まぁ難解ですが見終わったあと素晴らしいと思える作品です。
合わないな思った人は切らずに考察を見てみてください。

投稿 : 2019/01/13
閲覧 : 133
サンキュー:

5

ザカマン

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

SF好き、マトリックス好きなら

SF映画のようなアニメ
1話1話の内容はしっかり作られている感じ
日本作品はアニメもドラマも映画もなぜか
刑事モノは優秀なのが多い

キャラ全般、もう少し魅力がほしかった

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 64
サンキュー:

6

ネタバレ

ヘラチオ

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

攻殻機動隊好きなら欠かせない

笑い男事件を中心に話が進行する。一見すると、一話完結で進んでいくようだが、実は笑い男に繋がっている。{netabare}笑い男事件を簡単にまとめると、電脳硬化症を予防するのにワクチン接種が用いられる予定があったが、とある所からの圧力で潰され、他の方法になった。笑い男と呼ばれる男は世間にそのことを知らしめるために重要参考人にテレビ中継に映るように銃を突きつけ、電脳ハックして自らの顔を笑っている男に変えていた。模倣犯が登場したり、トグサがヒントを掴んだと思ったら、見事に化かされていたり。さらに、トグサは最終回で完全にやられた感じである。{/netabare}

{netabare}タチコマに自我が芽生えて筒学的な話をしたり、バトーを助けて犠牲になる話は印象的だった。{/netabare}

田中敦子は完全に草薙素子がハマリ役。素の声はとても美しくて素子の声とは違うが、どちらも好き。

OPのinner universeはサビがいいね。僕の友人はこの曲苦手らしいけど、僕は何回もリピートできる。Origaさんの声は素敵やね。

1. 第1話 公安9課 SECTION-9
夜の高級料亭で、アンドロイド芸者が外務大臣一行を人質に立て籠もる事件が発生。公安9課・草薙素子率いる攻殻機動隊の制圧で、無事外務大臣の救出に成功する。だが事件の背後には、軍の機密情報・一ノ瀬レポートを巡る陰謀が渦巻いていた─。

2. 第2話 暴走の証明 TESTATION
剣菱重工の最新型多脚戦車が突然暴走し始めた。演習場を後に、ある方向を目指してひた走る。テロともAIの故障とも判別できないまま出動する公安9課。やがて事件は意外な展開を見せ始める!

3. 第3話 ささやかな反乱 ANDROID AND I
各地で旧式のアンドロイド・ジェリが一斉に自殺する事件が発生した。原因はウィルス感染だったが、ただ一体だけ、ウィルスから守られたジェリがある男と逃亡していた。

4. 第4話 視覚素子は笑う INTERCEPTER
6年前に起きた企業テロ。“笑い男事件”を追っていた特捜部の山口は、不穏な秘密を知った直後、自動車事故で死亡した。事故の直前に山口からいわくありげな写真を渡されていたトグサは、警察内部で不正使用されている盗視覚デバイスの存在に気付く。その事件の中で、“笑い男”が再び見えない姿を現した!

5. 第5話 マネキドリは謡う DECOY
インターセプター不正疑惑会見で起こった<笑い男出現事件>。荒巻は、警察自演の騒ぎではないかと疑念を抱く。<笑い男>最重要参考人・ナナオを張り込む公安9課。一方、草薙は単独で6年前の<笑い男事件>を洗い直し、警視総監の護衛を申し出た。

6. 第6話 模倣者は踊る MEME
警視総監暗殺予告当日の会場では、SPの一人がナナオの仕組んだ遅効性ウィルスにより発症。だがウィルスとは無関係の暴走も連発し、混乱は加速する。<自称犯人>たちであふれ返す警察取調室。騒動のさなか、荒巻と草薙はある場所へと向かうのだった─。

7. 第7話 偶像崇拝 IDOLATER
幾度もの暗殺計画を奇跡的にくぐり抜けた南米某国の国民的英雄・マルセロ。その男がたびたび極秘裏に来日しているとの情報を受け、9課の調査が始まった。やがてマルセロと暴力団組織との関係が露呈し、ついに来日の目的が明らかに─!

8. 第8話 恵まれし者たち MISSING HEARTS
移植手術を受けた少女の心臓が、提供者の承諾を得ていないものであることが判明。組織的な臓器密売の可能性から、9課が捜査に乗り出した。少女と同じ年頃に全身を義体化した草薙が事件に特別な感情を抱く中、意外な実行犯の姿が浮かび上がる。

9. 第9話 ネットの闇に棲む男 CHAT! CHAT! CHAT!
ネットマスター・オンバの主宰する<ラッフィングマンルーム>では、笑い男事件をめぐってJ・D、ぐるぐる、カナビ、ベビールース、クロマらがチャットに参加し、推理を展開していた。果たして彼らは真実にたどり着けるのか─。

10. 第10話 密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE
女性が生皮を剥がされて殺害されるという残忍な事件が連続して発生。その犯行スタイルから、バトーは過去の出来事を思い起こさずにはいられなかった。事件の背後にちらつく、ある極秘計画の影。そして事件の結末は─。

11. 第11話 亜成虫の森で PORTRAITZ
電脳閉殻症患者の授産施設から厚生労働省にハッキングが仕掛けられた。犯行の常人離れした手際のよさ、厚生労働省の不自然な反応などから、荒巻はトグサに施設の潜入捜査を命じる。そこでトグサが目にした異常な光景とは─!

12. 第12話 タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM
天然オイルを入れられていたタチコマ1機が、突如起動。繰り出した街で犬を探す少女と出会う。タチコマは少女を手伝うことになるが…。その道中でタチコマが拾い持ち帰った<防壁のない電脳>が、9課に騒ぎをもたらすことになる。

13. 第13話 ≠テロリスト NOT EQUAL
テロリスト集団<興国の旅団>に誘拐され、消息不明だった少女エカ。<興国の旅団>が潜む海上プラント内で連絡の途絶えた海上保安庁の先遣隊。謎を秘めたプラントを目指し、9課の捜査が始まった。

14. 第14話 全自動資本主義 \€$
大富豪の個人投資家・横瀬を狙う、中国から来た殺し屋フェム。9課は情報を得て、横瀬の身辺を固めるべく行動を開始する。だが横瀬については自宅の豪邸の場所以外、謎に包まれている。9課は暗殺を阻止できるか、そして横瀬の正体とは?

15. 第15話 機械たちの時間 MACHINES DÉSIRANTES
タチコマたちは、草薙の態度を不審に思い、近く何らかの処分があるのではと議論を巡らせる。AIにとっての生と死の概念、ゴースト、神、そして自分たちの存在意義。彼らは自分たちの身を守る方法として、ある行動に出るのだが─。

16. 第16話 心の隙間 Ag2O
海自への潜入捜査でスパイ容疑者ザイツェフに近づくバトー。ザイツェフは、かつては「義体の隙をつく」と表現される独特の技で一世を風靡した格闘家だった。バトーはかつて憧れていた人物との、任務を越えた決着をつける。

17. 第17話 未完成ラブロマンスの真相 ANGELS' SHARE
ロンドンでの国際テロ対策協議を終えた荒巻と草薙。荒巻は単身、昔なじみの勤める銀行に向かうが、そこで思わぬ事件に巻き込まれる。荒巻が画策する危機脱出計画、荒巻の行動を予測しながら救出を図る草薙。そして事件の行方は!?

18. 第18話 暗殺の二重奏 LOST HERITAGE
荒巻はかつての同僚の娘から、様子のおかしい弟のことを調べて欲しいと頼まれたが、私的な理由で仕事はできないと断る。一方、中国外務次官の暗殺が計画されているという極秘情報を掴む9課。その犯人として浮上したのは、依頼を受けた娘の弟だった-。

19. 第19話 偽装網に抱かれて CAPTIVATED
神崎元首相の娘、玲子が突然失踪。9課は北方マフィアによる集団拉致の可能性を疑う。だが集団拉致を否定してきた神崎の娘が誘拐されたのはなぜか?犯人の意図が読めない綱渡りの捜査の中、主犯はロシアの対外情報局の元女工作員・クルツコワと判明した-。

20. 第20話 消された薬 RE-VIEW
過去の事件の腑に落ちない点を足がかりに、笑い男事件の真相を独自に推理するトグサ。厚生労働省の資料捜査にあたる中、<村井ワクチン接種者リスト>が紛失していることに気づく。そして向かったNPO<ひまわりの会>で、絶体絶命の危機に陥る!

21. 第21話 置き去りの軌跡 ERASER
<笑い男事件>の真相を知ると思われる今来栖尚を確保すべく、全力を挙げる9課。麻薬取締局強制介入班と激しい戦闘を演じる中、立ちはだかるアームスーツを前にした草薙は、自ら囮となる-。

22. 第22話 疑獄 SCANDAL
消息の知れなかった実の兄が生きていたとの報を受け、罠とも知らず単身招慰難民居住区へと向かう荒巻。一方で義体換装中の草薙にも忍び寄る、強制介入班残党の魔の手。そんな草薙の窮地に現れたのは、あの<笑い男>だった。

23. 第23話 善悪の彼岸 EQUINOX
<笑い男事件>とその黒幕・薬島幹事長とを結びつける最後の線、セラノゲノミクス。9課が動き出した矢先、青いフードをかぶった人物が瀬良野社長宅を訪れる。<笑い男事件>の発端となった6年前の誘拐事件が、今まさに再現されようとしていた。

24. 第24話 孤城落日 ANNIHILATION
薬島幹事長を逮捕するため総理と掛け合う荒巻。だが、既に9課壊滅のシナリオが動き出した後だった。特殊部隊規制法案の施行、そして本部の武力制圧。草薙は9課の「解散」を宣言し、それぞれに逃走・潜伏することを命じるのであった。

25. 第25話 硝煙弾雨 BARRAGE
捕らえられていく9課のメンバーを救うため、奔走する荒巻。草薙のセーフハウスで、追っ手の待ち伏せにあうバトー。そして、窮地を救うために駆けつめるタチコマ達。多大な犠牲を払いつつも、草薙と共に脱出を図ろうとした、まさにそのとき-。

26. 第26話(最終話) 公安9課、再び STAND ALONE COMPLEX
薬島幹事長逮捕の知らせを受け、義憤の念に駆られるトグサ。自分たちが信じてきた正義とは、いったい何だったのか。それを確かめるかのように、トグサは銃をポケットに放り込み、検察や報道陣であふれかえる与党本部に向かうのだった。

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 61
サンキュー:

3

tetu3

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

難解なところが面白い

インテリでありながらどこか未熟な笑い男.それを利用する人々と笑い男を追う公安9課.体を義体化し電脳化した世界で物理的にそして頭脳的に犯罪捜査を行うところが面白い.

セリフが難解だが一つ一つが現代の問題とリンクしているので色々考えさせられる.タチコマたちによる人間とAIの境界線はどうなのだろうという雑談は興味深い.

【このアニメで言いたいこと(50文字)】
コピーは、オリジナルの意図しない方向に拡大・拡散していく。コピーがオリジナルに盗って変わってしまう。

投稿 : 2018/12/15
閲覧 : 168
サンキュー:

7

ネタバレ

0.831325

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ版が好きです

漫画版も読んだのですが、描かれた当時の時代背景(?)なのかわかりにくい表現があるように感じました。
アニメ版はわかりやすく、少佐もかっこいいのでアニメの方が好きだなと思いました。
また劇場版も見たのですが、サイトーさんのキャラはアニメ版のほうがカッコよくて好きです。(笑)

26話ある中でストーリーはつながっているのですが、1話ごとに細かい話は完結していくので見やすかったです。
ただ難しいので2~3周は必要でした。。。
そして2周目になると、「あっ!ここでこんなこと言ってたんだ!」という発見があってまた楽しめました。

またdアニメストアで復活したら観ようと思います。

投稿 : 2018/12/01
閲覧 : 55
サンキュー:

2

ネタバレ

ピピン林檎

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

'70学生運動世代(ベトナム戦争世代)の思考が透けて見える有名シリーズ

※以下は、攻殻シリーズ(旧作)の一括レビューです。

2013年頃、あにこれに来て一寸驚いたのが、当時この作品が全作品ランキングで1位だったことで(※今は3位に下がっています)、今でも無批判にこの作品を「内容がある」とか「深い」とか言って褒めちぎる人が多いので、このシリーズのひとつの見方を簡単に提示しておきます。


◆アニメ有名シリーズと制作者(監督)の世代論

(1) ガンダムの富野氏は1941年11月生まれ、
(2) ジブリの宮崎駿氏も1941年1月生まれ

⇒つまり、ともに1960年の安保闘争当時、現役学生だった世代。

(3) これに対して、攻殻劇場版監督の押井守氏は1951年8月生まれ
→1970年の安保反対運動当時、現役学生だった世代で、ついでにいうと、1970年11月には三島由紀夫自決事件も起きている(※攻殻TVシリーズ第2期のモチーフにもなってますね←この世代の思考・行動パターンが「口では平和を唱えながら、やたら暴力的」みたいにチグハグになってしまった一つの原因か?)。
(4) なお、攻殻TVシリーズ監督の神山健治氏はもっと下の世代(1966年3月生まれ)ですが、押井氏に師事して頭角を現し、TVシリーズ第2期では同氏をストーリー・コンセプト担当に仰ぐなど同氏の影響が非常に強いと思われます。

⇒ということで、ガンダム・ジブリ作品が60年安保世代の発想だとしたら、攻殻シリーズは70年安保世代(全共闘世代、ベトナム戦争世代)の発想が色濃い作品と考えます。
(※とくに、TVシリーズ第2期を最後まで観ると強くそう感じます(※下記の各話感想を参照))

(5) ちなみに、エヴァンゲリオン・シリーズの庵野秀明氏は1960年5月生まれ
(6) また、マクロス・シリーズの河森正治氏は1960年2月生まれ
(7) さらに、「まどマギ」&物語シリーズの新房昭之氏は1961年9月生まれ

⇒押井氏から丁度10年後に学生時代をおくったこの世代(※シラケ世代?)の作品からは、見事に変な思想臭が消えていて、その分見易く親しみ易くなっています。

※この、どの世代の制作者(監督)の作品を好むかは、人それぞれですが、予備知識として上記を押さえておくと、作品の見え方がまた一味変わってくるかも知れません。


◆作品別評価(TVシリーズ、劇場版)

(1) TV第1期 ★ 4.1  「STAND ALONE COMPLEX」  (2002年10月-2003年11月)
(2) TV第2期 ☆ 3.7  「S.A.C. 2nd GIG」  (2004年1月-2005年1月)
(3) OVA    ☆ 3.5  「Solid State Society」 (2006年9月)
----------------------------------------------------------------
  総合    ☆  3.8   ※(1)~(3) 神山健治監督
              ※なお (2) のみ押井守ストーリーコンセプト


(4) 劇場版1 ☆ 3.7  「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」 (1995年11月)
(5) 劇場版2 ☆ 3.7  「イノセンス」 (2004年3月)
----------------------------------------------------------------
  総合    ☆  3.7   ※(4)~(5) 押井守監督


◆制作情報(TVシリーズ第1-2期、OVA)
{netabare}
原作マンガ       士郎正宗
監督・シリーズ構成  神山健治
ストーリーコンセプト  押井守(2期のみ)
脚本           神山健治、藤咲淳一、櫻井圭記、佐藤大、菅正太郎、寺戸信寿(1期のみ)、松家雄一郎(2期のみ)
キャラクターデザイン 下村一(1期)、後藤隆幸・西尾鉄也(2期&OVA)
音楽           菅野よう子
アニメーション制作  Production I.G{/netabare}


◆視聴メモ(TVシリーズ)

(1) 第1期「STAND ALONE COMPLEX」
{netabare}
・第2話視聴終了時点
ん?これって安っぽいヒューマニズム系作品なの?
・第3話視聴終了時点
心身問題(mind-body problem)にチョイ掠り
・第10話視聴終了時点
「米帝」は巨悪だ!という前提が如何にも"ベトナム戦争世代"だなと・・・
・第15話視聴終了時点
再び「心身問題」・・・「自己言及のパラドックス」「チューリングマシン」「ゴースト」等それっぽいキーワードを小出ししてるけど内容自体は踏み込みが浅くて余り評価できない。
・第21話視聴終了時点
ここから山場の展開だが、「米帝」がBig Brother(G.オーウェル『1984年』の全能の支配機構)という設定が何とも・・・
・第25話視聴終了時点
「自由意志」が芽生えたタチコマが自己犠牲を払ってバトーさんを救い全滅しました・・・って、事態打開の方法が如何にも安直じゃありませんか?{/netabare}

(2) 第2期「S.A.C. 2nd GIG」
{netabare}
・第5話視聴終了時点
そこはかとなく漂う5.15事件へのシンパシーが微妙・・・
・第12話視聴終了時点
鹿児島・鹿屋の特攻隊出撃基地近くの戦没者慰霊塔を無造作に使っちゃってる点が×
・第23話視聴終了時点
親中派で米帝の軍産複合体の謀略に強い危機感を持ち国連査察に期待する首相って・・・いつの時代の感覚?
・第25話視聴終了時点
クゼの目的が「肉体を失った人々のゴーストを束ねた霊的上部構造の構築」って・・・これってオカルト話だったの?
・第26話視聴終了時点
シナイオライターは米中露等距離外交・国連協調路線が好きなんだね。{/netabare}


◆各話タイトル&評価(TVシリーズ)

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

======= 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX (2002年10月-2003年11月) =======
{netabare}
第1話 公安9課 SECTION-9 ★ 西暦2030年、公安9課のロボット芸者鎮圧、脳殻入れ替え技術(スパイ亡命阻止)
第2話 暴走の証明 TESTATION ☆ 剣菱重工製戦車暴走
第3話 ささやかな反乱 ANDROID AND I  ★ カナダ大使子息とアンドロイドの恋人、心身問題(mind-body problem)
第4話 視覚素子は笑う INTERCEPTER ★ 笑い男事件(トグサ同期(特捜ヤマモト)の不審死、事件再発(警視総監殺害予告))
第5話 マネキドリは謡う DECOY ★ 続き(6年前の事件、ナナオ・A容疑者監視の顛末)
第6話 模倣者は踊る MEME ★ 続き(大堂警視総監連続襲撃事件、荒巻9課課長の挑戦状)
第7話 偶像崇拝 IDOLATER ☆ コピー・ゴースト技術(南米麻薬王・革命の英雄の来日)
第8話 恵まれし者たち MISSING HEARTS ☆ 医学生の悪質な臓器ビジネス
第9話 ネットの闇に棲む男 CHAT! CHAT! CHAT! ★ 笑い男事件の続き(ネット座談会への素子潜入)
第10話 密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE × 連続猟奇殺人事件(バトーとマルコの因縁、米帝CIAの画策)
第11話 亜成虫の森で PORTRAITZ ★ トグサの授産(電脳閉殻症患者隔離)施設内偵
第12話 タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM ☆ 特定タチコマ個体の冒険(少女との交流)、ゴーストの宿る箱
第13話 ≠テロリスト NOT EQUAL ☆ 東シナ海廃棄プラント潜入、「興国の旅団」リーダー確保
第14話 全自動資本主義 \?$ ☆ 大富豪・投資家横瀬氏保護任務 ※オチのない回
第15話 機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES ★★ 心身問題(※第3話参照)、タチコマの運用凍結
第16話 心の隙間 Ag2O ★ タチコマのラボ送り、バトーvs.元ボクシングチャンプ(ザイツェフ海上自衛軍格闘技指導員)
第17話 未完成ラヴロマンスの真相 ANGELS' SHARE ★ ロンドン銀行籠城事件(荒巻課長活躍回)
第18話 暗殺の二重奏 LOST HERITAGE ☆ 中国・金外務次官暗殺阻止任務(荒巻課長の戦友・故辻崎陸自調査部長のゴーストの復讐未遂)
第19話 偽装網に抱かれて CAPTIVATED ★ ロシア系北方マフィア「目隠しイワン」の未成年女性集団拉致事件、神崎元総理の感謝
第20話 消された薬 RE-VIEW ★ 電脳硬化症特効薬(村井ワクチン)接種者リスト紛失、トグサの「ひまわりの会」内偵、厚生省強制介入班の襲撃
第21話 置き去りの軌跡 ERASER ★★ 村井ワクチン不認可の真相、9課VS.介入班、今来栖殺害、笑い男の正体
第22話 疑獄 SCANDAL ★★ 新見厚生労働省医薬局長逮捕、荒巻課長&素子の危機、笑い男の依頼、義体換装
第23話 善悪の彼岸 EQUINOX ★ 瀬良野社長再誘拐、6年前の事件の真相、黒幕・薬島与党幹事長
第24話 孤城落日 ANNIHILATION ★ 荒巻&総理の直談判、軍特殊部隊(海坊主)の公安9課強襲、9課離散
第25話 硝煙弾雨 BARRAGE ★ タチコマの自由意思(バトー救援)、公安9課壊滅? ※ピンチの解消方法が安直×
第26話 公安9課、再び STAND ALONE COMPLEX ☆ 3ヶ月後(薬島幹事長疑惑追及、9課メンバー再集合)、笑い男と荒巻の対面{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)3、★(良回)14、☆(並回)8、×(疑問回)1 ※個人評価 ★ 4.1

OP 「inner universe」
ED 「lithium flower」


========= 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG (2004年1月-2005年1月) ============
{netabare}
第1話 再起動 REEMBODY ★ 個別の11人中国大使館籠城事件、反動保守の新政権(茅葺首相)、公安9課再建
第2話 飽食の僕 NIGHT CRUISE ☆ ギノ操縦士の妄想癖 ※「哀れなほど真実を知らないプロレタリア」って・・・
第3話 土曜の夜と日曜の朝 CASH EYE ☆ 田所元経団連会長内偵、政財界大物秘密パーティ潜入
第4話 天敵 NATURAL ENEMY ☆ 内閣情報庁・合田補佐官の9課接触、暴走自衛隊ヘリ群鎮圧任務
第5話 動機ある者たち INDUCTANCE ★ 茅葺首相暗殺予告(仇∞士)、首相警護任務、革命の聖典『個別の11人』、クゼの首相襲撃・撃退
第6話 潜在熱源 EXCAVATION ☆ トグサのエネルギー省脅迫被疑者身元調査(旧首都・東京へ、大深度地下の秘密原発発見)
第7話 狂想は亡国の調べ Pu239 ☆ 「個別の11人」プルトニウム強奪阻止任務(合田の9課介入)
第8話 素食の晩餐 FAKE FOOD ☆ 合田の経歴調査、「個別の11人」感染者のメディア露出、内庁の不可解な情報操作
第9話 絶望という名の希望 AMBIVALENCE ★ 同時多発的無差別自爆テロ、招慰難民の犯行?、素子の内庁潜入、合田の野望(国家改造の英雄プロデュース)
第10話 イカレルオトコ TRIAL ☆ トグサの人命救助失敗と拘留、不毛な裁判
第11話 草迷宮 affection ★ 素子の過去(クゼとの出会い、全身義体化と折り紙の記憶)
第12話 名も無き者へ SELECON ★ 首相暗殺未遂犯の行動再開、ウィルス発症条件、「個別の11人」鹿児島終結・九州電波塔集団自決事件
第13話 顔 MAKE UP ☆ 自決事件報道の影響、パズの因縁の相手、未遂犯の氏名判明(クゼ・ヒデオ)
第14話 左眼に気をつけろ POKER FACE ★ 隻眼スナイパー・サイトーの過去(メキシコでの素子etc.との死闘)
第15話 機械たちの午後 PAT ☆ タチコマ開発者(有須田博士)亡命阻止
第16話 そこにいること ANOTHER CHANCE ☆ 難民の長崎流入問題と日米安保改訂問題、電脳世界のハブ形成、クゼの過去(新義州PKF)
第17話 修好母子 RED DATA ★ 素子の台湾渡航任務(難民達のカリスマ・クゼ)
第18話 天使の詩 TRANS PARENT ☆ 9課のベルリン渡航(「天使の羽」掃討任務、バトーの気迷い)
第19話 相対の連鎖 CHAIN REACTION ★ 出島の難民自治区宣言、合田暗躍、素子とクゼの電脳空間での接触、9課の出島襲撃・クゼ拿捕失敗(新人殉職)
第20話 北端の混迷 FABRICATE FOG ★ 素子の沈鬱、択捉島・ロシアマフィア&クゼのプルトニウム取引への陸自介入、クゼvs.バトー
第21話 敗走 EMBARRASSMENT ★★ 続き、クゼ協力者の自爆・オスプレイ破壊(イシカワ負傷)、合田暗躍(クゼ長崎出島帰還)
第22話 無人街 REVERSAL PROCESS ★★ 九州の戒厳令発令、電波塔の爆弾解体処理・プルトニウム回収、バトーの合田問い詰め(個別の11人自決事件の真相、不確定要素の介在、殉教者の条件)
第23話 橋が落ちる日 MARTIAL LAW ☆ 高倉官房長官・合田内庁補佐官の策動進行(茅葺首相の懸念、陸自の出島封鎖、出島事変発生(自衛軍vs.暴走難民))、素子のメッセージ(対クゼ) 
第24話 出島、空爆 NUCLEAR POWER ★ 茅葺首相拘束、陸自特殊部隊の出島突入・バトー隊との交戦、米帝原潜浮上(合田の最終目的判明・・・難民暴走を装った核爆弾投下・出島&難民一挙消滅)
第25話 楽園の向こうへTHIS SIDE OF JUSTICE × 素子とクゼの接触、トグサの茅葺首相救出 
第26話 憂国への帰還 ENDLESS∞GIG  × 素子のクゼへの協力、米帝原潜の核弾頭発射、タチコマの命令無視・自己犠牲、バトーの素子救出、高倉逮捕・合田射殺、クゼ死亡{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)10、☆(並回)12、×(疑問回)2 ※個人評価 ☆ 3.7

OP 「Rise」
ED 「living inside the shell」


=== 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(S.A.C. SSS) (2006年9月) ===

全1話 ☆ 3.5 {netabare}ウィザード級ハッカー傀儡廻しvs.素子の抜けた9課&素子(単独行動) ※孤立老人の介護問題を絡めたサスペンス仕立ての話だが特に観るべき点なし{/netabare} ※約1時間49分

OP 「player」
ED 「date of rebirth」


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◆制作情報(劇場版1&2)
{netabare}
原作マンガ      士郎正宗(講談社『ヤングマガジン海賊版』1989年5月)
監督         押井守
脚本         伊藤和典
キャラクターデザイン 沖浦啓之
音楽         川井憲次
アニメーション制作  Production I.G{/netabare}


========= GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 (1995年11月) ===========

全1話 ☆ 3.7 {netabare}素子との融合を望む"人形使い"との闘い ※何でここまで東南アジアの華人街っぽい背景が多用されるのか謎(これ、香港映画?と思うほど){/netabare} ※約1時間22分


===================== イノセンス (2004年3月) ===================

全1話 ☆ 3.7 {netabare}バトー&トグサ・コンビのガイノイド連続暴走事件調査 ※まるで未来の日本は香港にでもなったような設定が酷い{/netabare}  ※約1時間39分

投稿 : 2018/11/08
閲覧 : 467
サンキュー:

24

ネタバレ

にゃん^^

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボットバトルのおはなしかなって思ってたけど未来の警察サスペンスドラマみたいなおはなしだった

あにこれのあらすじ

西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを除去する攻性の組織が設立された。内務省直属の独立部隊公安9課、通称「攻殻機動隊」である。 公安9課の役割は、深刻な電脳犯罪への対処、国内における要人の援護、政治家の汚職摘発、凶悪殺人の捜査から極秘裏の暗殺まで、多岐に渡っている。彼らは電脳戦を最も得意としつつ、高性能義体を生かした物理的な戦闘においても特筆すべき能力を発揮する、精鋭部隊である。

ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ۩۞۩ஜ


あにこれのあらすじ読んだけど
内務省直属。。の前の方は
見おわってもやっぱりよく分からないなぁ。。


おはなしは
未来の世界で
警察みたいな人たち(公安9課)が
悪い政治家とたたかう。。みたいな感じかな

ママとかがよく見てるサスペンスドラマで
悪い政治家をつかまえる。。みたいな感じで
そうゆうのもむずかしかったけど
このおはなしって未来のおはなしだから
もっとずっとむずかしいの。。


ロボットが進化して
人間が体をどんどん機械にしてったら
ロボットと人間はどうちがうの?とか
生きてるってどうゆうこと?とか


そうゆうむずかしいお話しが多くって
おばかなにゃんはよく分からなかったけど
そんなに考えなくっても
じっと見てたらなんとなくちょっと分かる気がした

でも
たぶん半分くらい分かってないかもw


10年くらい前のアニメだけど
絵はとってもきれいだった^^

ロボット(タチコマ)は出てたけど
えっ!ほんとにロボット?
もしかしたらこのおはなしに出てくるほかの人間の人たちより
もっと人間みたいでやさしいんじゃないかなぁ^^

EDがおわった後のアニメのほうがにゃんは好きだったかもw

にゃんはバトルはにがてだけど
とちゅうまでそんなに気にならなかった。。
ただ最後のほうはすごくって
なんだかかわいそうだったけど。。


いいおはなしだったって思うケド
そんなに泣いたりわらったりするおはなしじゃなかったみたい
{netabare}
ただ
おわりのほうでタチコマたちが
バトーさんを助けに行ったお話しは悲しくって泣いちゃった。。

{/netabare}
頭がいい人は考えながら見てたらすっごい楽しいのかなぁ^^
にゃんは
おはなしはよかったって思うけどやっぱりよく分からないから
(「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…<ぜんぜん分からないよぉ^^;)
もう1回見なおそうって思わないなぁ。。

出てくる人たちの気もちもあんまり伝わってこなかったかな
(課長さんとかほかの人たちもそうかもだけど。。
どうしてそんなに悪い人をつかまえたいって思うの?とか)


むずかしくってもう1回見ようって思わないけど
おはなしはおもしろかったから
あと
タチコマはかわいかったから
つづきは見てみてもいいかな。。

あ。。
あと電脳化っていいのかなぁ?
ほかの人に動かされたり目をとられたりって
にゃんはぜんぜんいいって思わないけど。。

投稿 : 2018/11/08
閲覧 : 1310
サンキュー:

210

ゴンズイ

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オンリーワンの作品

設定がすごい。
いつか攻殻機動隊の世界が来てほしいとホントに思う。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 48
サンキュー:

1

ニワカオヤジ

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハイレグ&ウルフカット

今さらながら見て、名作と言われるのは理解できました。

士郎正宗の漫画って、喜怒哀楽が激しいわりに人が死ぬことには全く感情が動かず平気で銃殺できてしまうというキャラクターが多く、というよりほとんどのキャラがそれで、探り合って殺し合うという殺伐とした話ばかりで、どうしても好きになれませんでした。僕が中高生当時、流行っていたし、持っていたら何となくカッコ良かったから大体全部買ったけど。

で、草薙素子もご多分に漏れずでしたので、アニメを見るのも躊躇していたわけです。が、本アニメでは人情味があるキャラに変わっていて、それが本作を面白くしていると思いました。

基本1話完結の連作ものなので、途中はやや退屈に感じることもありましたが、終盤の数話は面白かったです。アクションも終盤までは派手なのがほとんどないというのが渋いですね。

しかしそれにしても素子のハイレグにジャケットというファッションはどうにかならなかったのか。「時代だからしょうがない」という意見がありますが、発表された2002年でもあの格好してたら、「あの、お尻出てますよ?」と指摘されます。動きやすいからあの格好? にしてはジャケットには肩パットが入っていて邪魔そうです。トグサの髪型に至っては80年代前半のアメリカです。
でもエンディングの歌も80年代のアメリカっぽい歌だから、狙ってんのかな?それなら、オープニングは杏里の「キャッツアイ」の方がしっくり来たかも。

投稿 : 2018/10/22
閲覧 : 123
サンキュー:

19

ななし

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何度も繰り返し見ました。

名作です。アニメはシリーズ全て見ても面白いと思います。

投稿 : 2018/10/22
閲覧 : 64
サンキュー:

1

tikuwa

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もう、世界観から滲み出てるよ。面白さが。

攻殻機動隊を見ての総評はあまり自分の言葉で説明出来ないです^^;
私的に魅力だった点が。ストーリー設定。キャラの設定、立ち位置、世界観、様々な人間による要因で起きた出来事。この全てが素晴らしくマッチングして究極の面白さを展開してくれます。
もう是非見てほしい。絶対見てくれ!に尽きますね。ほんと面白い。

いつか自分の生けるこの世界もこうなるのだろうなって思えてしまいます。


絶対に見てほしい。私のゴーストがそう伝える…w

投稿 : 2018/10/21
閲覧 : 61
サンキュー:

6

World

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

同ジャンルでこれ以上の作品は今後現れるのか?

素晴らしい。
テーマが非常にテクニカル。かつ哲学的。なのにも関わらず、視聴者が想像するだけの遊びのスペースがしっかりある。
なので、10人視聴したら、10人とも違った感想を持つだろう。

絶対に見るべき作品の一つ。

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 87
サンキュー:

4

ネタバレ

オリヴィエ

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

不朽の名作

見てない人はいないと思うけど、見ていなかったらぜひ!
文句なしに太鼓判を押せる不朽の名作SFサスペンスアクション。

電脳化された近未来世界で、アクの強い公安9課の面々が様々な事件を解決していくのが主なストーリー。
大筋として笑い男事件をメインに、各キャラの掘り下げ兼ねて単発もあるかんじ。

アクション派手だし、頭脳戦も凄いし謎の残し方も上手い。
キャラとして一押しはやっぱりバトーさんですかね。
トグサとのコンビもいいし、なんといってもタチコマとの絆が凄い。
{netabare}バトー庇って最後必死に強化外骨格と戦ってるところなんかもうね(*´;ェ;`*) うぅ・・・。{/netabare}

音楽はさすが菅野ようこですよ。
ほんとOP,EDともに大好きです。
特に好きなのはEDの『lithium flower』ですね。
なんだか癖になる感じで好きです。

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 96
サンキュー:

15

shino73

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

道化か、それとも英雄か

サイバーパンクの金字塔。
至高の映像体験とジャーナリズム。
日本が誇る傑作SFサスペンス。

未解決企業テロ。
セラノゲノミクス社社長誘拐事件。
電脳化による弊害。
隠蔽された告発、駆逐された正義。
サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」
シンボル化されたポップアイコン。

自我の並列化の果てに何があるのか?
オリジナルの不在、踊る模倣犯。
広大なネットの海で暗躍するものたち。
そして真相は闇に葬り去られる。
笑い男事件の全貌を暴け。

近未来社会を通じて描かれる現代社会の諸問題。
手に汗握る銃アクションに興奮する。
世界観が驚くほどの想像力で構成されている。
心底面白くて眩暈がする。

道化か、それとも英雄か。
正義の行方は何処へ。

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 404
サンキュー:

54

ヒロウミ

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

正義と悪、生と死が織り成すメロディラインは多くの作品の種となる。

SF作品の至高とも言うべきシリーズの序章であり、同時期のアニメ作品からも群を抜いた完成度とカタルシスは今尚色褪せない。な物語。


無印攻殻機動隊を見た以外全く予備知識を入れず視聴開始。
複雑に見える上、各話で粗筋は完結してしまうかのように見える物語の構成上ノータリンな私は大して理解しきれず視聴完了しましたね。はい、予想どおりですが。
しかしそれでも楽しめる各話の構成、思わず自問自答してしまう倫理観、イケてる連中の会話やタチコマのクレイジーファニーな姿にのぼせ上がり面白いんです。何となく掴んだ物語の流れや空気感にすっかり毒されてただ見て楽しんじゃったのでこれと言ったレビューを書きようが無いってのが本当のところなのだが。そう、雰囲気だけで楽しめる。


やっぱSF作品はメカデザインとキャラクターデザイン大切だわ。カッケーもん!未来って納得できちゃうもん!タチコマにスゲー感情移入しちゃったんだけど!
ハイレグなのはどーかと思ったよ、そりゃあね。原作の時代が時代だし仕方ないんだけどさぁ、笑っちゃうんだけどさぁ。いや、それでもカッケーっす!

そしてモブもちゃんと物語に絡んでて良いんです!簡単に死んだり半端なく下手◯そな声優さんだったりするけど作品全体の力でゴリゴリ押さえ込んで忘れさせてもらえるんだけど・・・。


大したエロも萌えもなく涙したのはタチコマ決死のの自己犠牲。大きく揺さぶられないが大きく流れてゆく物語の押し引きというか鷲掴みにして放さない丁寧な脈動にすっかり虜となってしまった。

今思えばファンと共に成熟しつつあるまどマギ、Ifに首を突っ込みすぎて迷子になって終わりきれないエヴァ。この2大作品の象徴はやはりファンの目だと思ってるんだがこの作品の行く末はどうなったのか、シリーズもまだまだたくさんあるしこの夏は退屈しそうにない。
独特のややこしい雰囲気が好きなのでwikiなんぞ見ずにシリーズ完走しますよー!2周目はいつになるかなー!

投稿 : 2018/07/23
閲覧 : 133
サンキュー:

24

ネタバレ

うにおいくら

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

完成度の高いアニメ

ストーリー的には好き嫌いがあるので人それぞれだろうと思うが、アニメ自体の完成度は非常に高い。
特に作画・動き・カメラワーク等は初めて見た時には感動した。

投稿 : 2018/07/07
閲覧 : 113
サンキュー:

3

D.K

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今必要なアニメってこういうものだと思う

初めて見た時から十年以上経ち、今私は大学院でアニメーションの制作、研究をしている。そんな私がの初めて意識をして観たアニメ作品。

基本的には近未来という世界観を利用したポリティカルフィクションである。

各物語では政治的事件や政治システムの問題点を主軸に物語が描けれつつ、それを超えて各物語の当事者についても言及され、社会や政治を構成する個人の問題にまで射程が及んでいる。そこには勿論現代日本の批判といえる物語が多く現代の日本とそれに属する私たち日本人に何が必要なのだろうかと思うことが多々あった。

発表から十数年たって作品の世界観と現在の私達の生活が多少のずれはあってもどんどん近くなっていく中で政治的、社会的問題や個人の問題を遜色なく観れ古いと感じないのは、作品が凄いと言うのはもちろん、あの時から様々な事件を経てもなにも変わらない日本という問題をまじまじと提示されている気がしてしまう。

十数年たってこのような作品は作りにくい環境になあってしまたとは思う。しかし神山監督にはもう一度この作品みたいなエッジのきいた作品を周りを恐れず作っていただきたいなと思う。

投稿 : 2018/06/21
閲覧 : 116
サンキュー:

4

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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXのストーリー・あらすじ

西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。
情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを除去する攻性の組織が設立された。内務省直属の独立部隊公安9課、通称「攻殻機動隊」である。
公安9課の役割は、深刻な電脳犯罪への対処、国内における要人の援護、政治家の汚職摘発、凶悪殺人の捜査から極秘裏の暗殺まで、多岐に渡っている。彼らは電脳戦を最も得意としつつ、高性能義体を生かした物理的な戦闘においても特筆すべき能力を発揮する、精鋭部隊である。(TVアニメ動画『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2002年秋アニメ
制作会社
プロダクションI.G
オフィシャルサイト
www.kokaku-s.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A_STAND_ALO...
主題歌
≪OP≫ORIGA『inner universe』、Jillmax『GET9』≪ED≫Scott Matthew『lithium flower』、Ilaria Graziano『I do』

声優・キャラクター

田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、大川透、山口太郎、小野塚貴志、玉川砂記子

スタッフ

原作・協力:士郎正宗、 監督:神山健治、企画:石川光久/渡辺繁、シリーズ構成:神山健治、キャラクターデザイン:下村一、メカニカルデザイン:寺岡賢司/常木志伸、美術監督:竹田悠介、美術設定:加藤浩、色彩設定:片山由美子、特殊効果:村上正博、編集:植松淳一、撮影監督:田中宏侍、3D監督:遠藤誠、音響監督:若林和弘、音楽:菅野よう子

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