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「八神くんの家庭の事情(OVA)」

総合得点
63.2
感想・評価
13
棚に入れた
50
ランキング
4383
★★★★☆ 3.4 (13)
物語
3.4
作画
3.3
声優
3.7
音楽
3.1
キャラ
3.6

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八神くんの家庭の事情の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿91

某北〇の拳に似た世界
(カ~ン、カ~ン)洞窟で壁に人物の姿を彫り続ける長老の背後に現われた金色の男
「楠桂、大橋薫、一本木蛮、ゆうきまさみ・・・ファンロード、月刊OUTの投稿者達か」
長老
「そうです、素晴らしい人達でした(突然、金色の男によって破壊される彫像)な、何を」
金色の男
「ファンロード、月刊OUTは今よりこの世から消滅する(うわ~っ)」
「よいか、ファンロード、月刊OUTの歴史を後世に語り継いではならぬ。」
「これよりはニュータイプの時代、この金色のファイブスター永野の時代なのだっ」

えっ?アニメージュ、アニメック、アニメディアだって?何のことかな・・・北斗の拳&ファンロード、月刊OUTを読んでない方スイマセン(汗)
そんな伝説の戦士(おいっ)のひとり、楠桂が増刊サンデーで連載していた作品のアニメです。

といってもこの作品、普通のアニメじゃないんですよね(苦笑)
主人公の八神純子・・・じゃなかった八神裕司は見た目普通の高校生なんですが、彼の母がどう見ても同年代にしか見えない美少女なんです。
といっても見た目だけで、実際の母なんですけど・・・
そんな母に恋してる(つまりマザコン)彼、八神くん(演じるのはやってやるぜフランキー矢尾一樹)とラブラブな両親(父は年相応の外見)、母に恋するヘンタイ教師四日市明(神谷明)父に想いを寄せる部下のOL七瀬密子(鶴ひろみ)八神くんの彼女で思い込みの激しい暴走女五十里真幸(川村万梨阿)他が繰り広げるドタバタギャグアニメです。

ど~見てもTVアニメには向かない作品なので、OVAで発売された時は嬉しかったですね(おいおい)
ひとつ間違うと近親○姦なんで、匙加減が難しいネタを上手くアニメ化したと思います。
そりゃあ尺の関係で、マンガに比べると省略された部分もありますが、豪華声優陣の演技も良く面白かったですね。
いろいろ問題もありますが、ぜひリメイクして欲しい作品のひとつです。

投稿 : 2022/08/26
閲覧 : 128
サンキュー:

6

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ロリママは好きじゃない・・・・

男子高校生八神裕司と異常に若く見える母親野美を巡るドタバタコメディ。


全3話で1話3部構成、ただし話は繋がっている。
基本的に裕司のマザコンを周囲がイジって裕司がツッコむパターン。


今のアニメだと若ママ・ロリママは珍しくないけど、ここまでマザコンをフューチャーされた作品って今の時代でも珍しい。

ママキャラが好きだからこの作品観たけど、個人的に若すぎるロリママより、母親っぽい若ママの方が好きだから無し。



【簡単あらすじ】
1話
①裕司は若く見える母親野美が気になっていた、だが学校でからかわれたこともあり野美が気になりすぎて暴言を吐いてしまう

②裕司は友達から言われ、幼い頃の写真が無いことから実の子ではないと思い込む、だが顔が酷い写真しか残っておらず野美が見せないだけで実の親子だった。

③野美がワイドショーで思春期男子の問題を見て、裕司の劣情を心配する。二人っきりの状態になり裕司はその劣情を我慢する。


2話
①三者面談で担任教師が野美に惚れる、その後家庭訪問で家まで来て裕司とライバル関係になるが、夫の存在を思い出し共闘を誓う。

②裕司は授業中にエロいことを言う、教師は野美に電話し夫とのキスのせいで裕司が欲求不満だと言い止めさせる、だが裕司が疎外感を感じていると思った野美は裕司にもキスするようになる

③裕司がバレンタインにチョコをもらう、男子校なので相手は男の可能性があり全校生徒の晒上げになりそうになるが、相手は女生徒の真幸だった


3話
①陽司の部下密子が陽司を狙う、たまたま裕司と会い結託して既成事実を作ろうとするが野美を見て愛人と思い込み暴走

②裕司が真幸との関係に悩む、ある日裕司はマザコンだとはっきり言うが、教師のせいで真幸は裕司を真っ当な道に戻すためバイクで突っ込んでくる

③密子が裕司と悪巧みをする、だが野美が母親だと知り敗北感からやけ酒を起こす、だが裕司の境遇を知り自分はマシだと思い立ち直る

投稿 : 2020/11/28
閲覧 : 209
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿99

(カ~ン、カ~ン)洞窟で壁に人物の姿を彫り続ける長老の背後に現われた金色の男
「楠桂、大橋薫、一本木蛮、ゆうきまさみ・・・ファンロード、月刊OUTの投稿者達か」
長老
「そうです、素晴らしい人達でした(金色の男によって破壊される彫像)な、何を」
金色の男
「ファンロード、月刊OUTは今よりこの世から消滅する(うわ~っ)」
「よいか、ファンロード、月刊OUTの歴史を後世に語り継いではならぬ。」
「これよりはニュータイプの時代、この金色のファイブスター永野の時代なのだっ」
えっ?アニメージュ、アニメック、アニメディアだって?何のことかな・・・北斗の拳&ファンロード読んでない方スイマセン(汗)
そんな伝説の戦士(おいっ)のひとり、楠桂が増刊サンデーで連載していた作品のアニメです。

といってもこの作品、普通のアニメじゃないんですよね(苦笑)
主人公の八神純子・・・じゃなかった八神裕司は見た目普通の高校生なんですが、彼の母がどう見ても同年代にしか見えない美少女なんです。
といっても見た目だけで、実際の母なんですけど・・・
そんな母に恋してる(つまりマザコン)彼、八神くん(演じるのはやってやるぜフランキー矢尾一樹)とラブラブな両親(父は年相応の外見)、母に恋するヘンタイ教師四日市明(神谷明)父に想いを寄せる部下のOL七瀬密子(鶴ひろみ)八神くんの彼女で思い込みの激しい暴走女五十里真幸(川村万梨阿)他が繰り広げるドタバタギャグアニメです。
ど~見てもTVアニメには向かない作品なので、OVAで発売された時は嬉しかったですね(おいおい)
ひとつ間違うと近親○姦なんで、匙加減が難しいネタを上手くアニメ化したと思います。
そりゃあ尺の関係で、マンガに比べると省略された部分もありますが、豪華声優陣の演技も良く面白かったですね。
いろいろ問題もありますが、ぜひリメイクして欲しい作品のひとつです。

投稿 : 2017/07/11
閲覧 : 336
サンキュー:

9

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

母の愛は海より深し。

アニメーション制作:キティビデオ
1990年に発売された全3話のOVA。

【概要】

花も咲かない男子校の高校生・八神裕司。
彼には悩みがありました。
それは…実母の八神野美が女子高生と見間違えんばかりに若々しく、
実年齢を無視すれば完璧に自分好みの美少女であること。
しかも、母親は息子を溺愛していてベタベタとひっついてきますし、
裕司の父親で彼女の夫である陽司とは、
息子の目の前でキスしたりと毎日ラブラブイチャイチャしています。

当然、こんな環境では息子としては精神的に安定のしようがなく、
思春期真っ盛りの時期にマザコンとロリコンを併発してしまい、
実母に欲情してドキドキしっぱなしの彼の禁断の恋の行方は、どうなってしまうのでしょうか?

野美に一目惚れして、人妻だろうがお構いなしの危ない担任教師・四日市明。
同い年の裕司に恋して交際することになる、一途で物凄く良い子だけど思い込みが激しい美少女・五十里真幸。
隙あらば会社の上司であり野美の夫で裕司の父でもある陽司を寝とろうとする23歳美人OL・七瀬密子。

それぞれの恋愛事情も絡めて、トラブルがいっぱい巻き起こるラブコメ作品です。

収録エピソード。↓

この息子にこの母
・あばかれた母の秘密
・海より深い母の愛
・眠れない思春期の夜
恋におちて
・禁じられた恋の野望
・キスはママの味
・血染めのバレンタイン
恋の狩人・だけどOL
・不倫でゴメンね
・あまりにも危険なマザコン宣言
・密子ふたたび……

【感想】

原作者は、『りぼん』でデビューした少女漫画出身の漫画家・楠桂。
大昔に、こんな漫画が『少年サンデー増刊号』であったのですね。
昔にブックオフで買ったことがあったのを思い出しつつ、このアニメを観てみました。

概ね原作準拠の内容なのですが、
エピソードを選んでアニメの尺に収まるよう原作の内容を編集・短縮しているために、
原作のポテンシャルを生かしきれていないですね。

野美役の本多知恵子、陽司役の若本規夫、四日市役の神谷明の演技など、
アニメ化してよかったポイントはいろいろとあるのですが、

真幸(まゆき)の三人の親友やホモの二十重先生や八百井刺激(すごい名前だ…)やら、
密子に惚れてるちょっと卑怯な会社の同僚・五輪とか、
出てくる全員が個性的な作品なのにアニメでは未登場の人物が多かったりするのが本当に惜しい。

(故・みず谷なおき氏の作品『ブラッディエンジェルズ』からの2人のヒロイン婦警の友情出演も削られてますし)
↑これは、どっちにしても削られる立場でしょうがw

悪名高き原作超無視の実写ドラマ版のことを考えると決して悪くはないアニメなのですが、
この作品を楽しむのならば、原作漫画が一番であることを再認識しました。

『うしおととら』『寄生獣』『ジョジョの奇妙な冒険』みたいに昔の作品をアニメ化する動きに乗れれば良いのですが、
この作品が深夜1クールの再アニメ化なんて、まず絶対に無いでしょうしねw


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2016/06/14
閲覧 : 534
サンキュー:

22

きすぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/06
閲覧 : 24

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 127

匿名 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/24
閲覧 : 87

SKT_00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2015/09/21
閲覧 : 99

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八神くんの家庭の事情のストーリー・あらすじ

主人公、八神裕司は男子校に通うごく普通の高校生だが、たった一つだけ普通ではない家庭の事情があった。それは母親の野美が実母であるにもかかわらず異常に若く見え、自分と同年代の美少女にしか見えないと言うことである。
思春期を迎え、母親を女性として意識してしまう自分自身のマザコンぶりに悩む裕司だが、野美に恋する裕司の担任教師である四日市明、裕司に恋する美少女五十里真幸、裕司の父親に不倫願望を抱くOL七瀬密子などのサブキャラクターを交えつつ、八神くんの周りでは常にドタバタが繰り広げられるのだった。(OVA『八神くんの家庭の事情』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1990年5月25日

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