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「村祭(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
6
棚に入れた
14
ランキング
7662
★★★★☆ 3.2 (6)
物語
3.0
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.0

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村祭の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿90

1930年に製作された作品で、文部省唱歌の「村祭」に合わせて神輿や獅子などが踊るアニメです。
千代紙で造った背景の前で、千代紙で造った人形が動くもので、「千代紙映画」と呼ばれていたそうです。
今観ると何とも思いませんが(おいっ)、当時は珍しがられていたそうですね。
歌に合わせて歌詞が表示され、どこを歌うのか分かりやすく作ってあるのは、カラオケの画像を見てるみたいで、ちょっと面白かったです。
歌っているのは平井英子さんという方で、7歳の時に幸田露伴の妹幸田延子に師事しピアノを学び、その後10歳で童謡歌手としてデビューしたそうです。

(余談)
実は、この作品の感想を書く前に「サルカニ合戦」とい、う昭和初期と思われる作品の映像を観て、感想を書こうとあにこれで検索(2017.6.2現在)したんですが・・・該当する作品が無い(涙)
途中まで書いた、俺の感想はどうすればいいんだ~っ(で、昨日は終了)
しょうがないから、村祭の感想でも(って、こら~っ)
まあ、それはともかく(汗)大正から昭和にかけての作品って、まだまだ登録されてないものが沢山ありそうですね。

投稿 : 2017/06/02
閲覧 : 263
サンキュー:

7

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

☆千代紙アニメ

お神輿や獅子舞の場面がそれなりに楽しいです♪♪♪~☆


大藤信郎(1900-1961)氏はアニメ監督のパイオニアのような方です。


海外でも上映されて評価もされているそうですね。(*^_^*)



時代的にはナチスが台頭したり、世界情勢が日本を含め雲行きが
怪しくなってきた時代です。


1930年 千代紙映画社

投稿 : 2015/04/01
閲覧 : 347
サンキュー:

3

another605 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 74

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/02/04
閲覧 : 83

きききき さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/10/06
閲覧 : 176

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村祭のストーリー・あらすじ

ビクター・レコードの文部省唱歌「村祭」とシンクロナイズした、画面に同曲の歌詞までが登場する、音楽切り紙アニメ。 後年に隆盛するミュージッククリップアニメーションの嚆矢のような内容で、切り紙(千代紙)アニメを制作したのは、同分野の第一人者である大藤信郎。作品の趣旨上、ストーリーは無い約4分の小品で、主題曲「村祭」の歌詞の上を、白い玉や子犬のちんころ平平(へいべい)などが弾むように飛び回る。なおちんころ平平は、大藤の他作品『心の力』(1931年)などにも登場する、レギュラーの動物キャラクターである。 もともと本作は米国の巨匠アニメ作家マックス・フライシャーがトーキー映画台頭期に制作した「スクリーン・ソング・シリーズ」を模倣した面もあり、そんなオリジナル作品と比較しながら鑑賞するのも興味深い。(アニメ映画『村祭』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1930年10月14日

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