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「灰羽連盟(TVアニメ動画)」

総合得点
79.9
感想・評価
1541
棚に入れた
7729
ランキング
468
★★★★☆ 3.8 (1541)
物語
4.0
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.8

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灰羽連盟の感想・評価はどうでしたか?

リンゴあめ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

壁の先にはまさかの巨人が

世界観が独特すぎて好き嫌いにわかれる・・・アニメにありがちな投げやりな世界観、急展開とかはないので、安心してみられる。徐々に引き込まれていき穏やかに話が進む。神様が作った世界を別方向から捉えた作品。

投稿 : 2013/12/24
閲覧 : 220
サンキュー:

2

イノ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

童話みたい

童話みたいな不思議な雰囲気のアニメ
ノリはぜんぜん違うけど
世界観とかはエンジェルビーツに似てますね

投稿 : 2013/12/16
閲覧 : 208
サンキュー:

2

ネタバレ

猿の尻尾 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不思議だけど何故か引き込まれる。そんなお話。

とにかく不思議で、いろんな謎が残ったまま終わって、
でも面白かったって
見てよかったって思える話でした。

{netabare}多分。グリの町は死後の世界なんじゃないかと思う。
天国でも地獄でもない世界。

そこで生まれた灰羽達は心清く生きた後、天国へと導かれるんだと思う。

でも死因に罪のある者は罪尽きとなり、その罪を償うことが使命の1つになる。

出来なかった場合は話師のような存在になり孤独に生きて老いて死ぬ。{/netabare}


…なんかシリアスに語ってみたけどあくまで個人的な考えであり、このアニメに正しい答えなんてないと思う。

見た人のぶんだけ解釈が生まれて、そのどれもが間違いでも正解でもない。

不思議な世界観は不思議な後味だけ残してみんなの心に残ればいいと思う。

ただ1つ言えることは、ただのほのぼのした話ではなく
哀しみや理不尽や、生きることにおいて難しい問題をテーマにして扱っているのだと思う。



見ながらいろいろ考えて、見終わった後はそれ以上に考えてブログに考察なんかを残すのが好きな人は是非見ていただきたい。

不思議な世界観と、不思議だけど確かな読後感が好きな人は是非見ていただきたいと思う。

少なくとも出会えて良かったと思える作品でした。個人的には。

最後に。
{netabare}落下や光。河魚や眠。全ての灰羽に、幸せな最後が訪れますように………。{/netabare}

投稿 : 2013/12/04
閲覧 : 399
サンキュー:

8

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2013/11/30
閲覧 : 219
サンキュー:

1

一条華蓮 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ジブリっぽい

レビュー読んでくれてありがとうございます。

・ジブリっぽい
・静かなアニメ
・邦画っぽい

強弱も無く、低空飛行な調子なので、眠くなる。

最終的に何が言いたかったのか何が結果だったのかも分からないあたりがジブリ。特に、もののけ姫みたいな歯切れ悪さがある。

投稿 : 2013/11/24
閲覧 : 192
サンキュー:

4

ネタバレ

いっき さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界観と物語が壮大

壁に囲まれた世界。

その壁東にある街オールドホーム。

灰色の羽と輪っかがある''灰羽''と''人間''、その灰羽を束ねる''灰羽連盟''と唯一壁外から物資を運んでくる''トーガ''が助け助けられの関係を築いている。

この作品はもう11年前になるが世界観と物語が当時自分的に斬新で今でもお気に入りのアニメ。

物語が壮大な分、1クール13話とあって多少の展開の端折りや物語の駆け足感はあるが総じて出来の高い物語アニメ。

作画はこの時代深夜TVアニメによくあることだが3話以降、動きや作画が変なところがあるが総じて作画は良い方と思われます。

壮大な世界観や物語に重点を置いたアニメを見たい人はおすすめかもしれません。

{netabare}
--------------------------------------------------------------------------------
アニメは落下と礫のための物語。

空や眠は物語上関わっているが光と河魚は仕事場の回や日常にいるのみの個人話が無く淡々と礫√を進行していたのが心残りでした。でも礫√の展開が神すぎるのでこのアニメは本当自分には神アニメです。

あと話師や連盟の生い立ちなんかも気になるところです。11話の話師と落下の会話で

落下「留まることなんてできるんですか?」

話師「ごく稀にそうなるものがある、だがもう灰羽とは呼ばれない。羽と光輪を失い、人とも灰羽とも交わることなく暮らし、やがて老いて死ぬ。。。」

もう話師自身のことなんでしょうね。。。羽は木製の装飾っぽいし。。。光輪ないし。。。

後、13話の助けに来た落下に礫が「落下は最後まで落下だね」→礫との別れで「礫は最後まで礫だね」のかけ合わせがよかったです。

4話の河魚のセリフは名言でした。落下がカラスにエサを与えようとして「鳥は唯一壁を超えることができる生き物だ。食べ物を与えてしまったらここに住み着いてしまうかもしれない。それは幸せなことかもしれないけど、かわいそうだ。。。」

あと13話の礫の日記は思わず見てて笑みが出ました。雪だるまの''特にネムは傑作''は面白かったですw

もうないだろうがこのキャラたちの話や落下が双子を見守る話も見てみたいです。

広橋涼さんの声も好きで(当時初主役でしたっけか?そのあとカレイドスターだったような)声優陣にも恵まれたアニメでした。

{/netabare}

投稿 : 2013/11/18
閲覧 : 306
サンキュー:

9

ネタバレ

D-3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆっくり、しっとり、ふんわり、じんわり。

ゆっくり流れる時間を楽しめるならツボでしょう。
言葉で説明しようとすればするほど逆効果になりそうです。

ラストも、これでいいんじゃないかな。
通して見れたなら、"演技がー"とか"作画がー"とかそんなありきたりな判断基準、どうでもいいって思うんじゃないでしょうか。

かなり前の作品ではありますけど、こういうストーリー、もっと増えてくれないかなぁ・・・

投稿 : 2013/11/17
閲覧 : 225
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Ailes Grises

すみません、微妙でした。ひたすら眠くなりました。

とにかく落ち着いた世界観でそれは好きな部類なのですが、あまり関心を惹き付けられなかった。序盤の異世界ど真ん中な感じや作品世界への導入などは他の作品にも共通することですが、やっぱり楽しい。これからどんな物語が、と。

中盤からはひたすら暗い、落ち着いた色彩も相乗してなかなかに退屈でした。好きな方は好きなんでしょうけど。

設定や世界観はすごく好みでした。でも物語が展開していくにつれて一人のキャラに焦点が当たっていき僕は魅力を感じなくなってしまいました。あくまで世界観に関心があったので。

落ち着いた物語が見たい人はどうぞ。少なくとも楽しい話ではありません。つまらなくはないですが。

投稿 : 2013/11/16
閲覧 : 237

zemin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

透明感があるストーリー

徐々にこの世界の成り立ちが明らかになる物語の構成がよかったです。
物語、作画、音楽のすべての要素がこの作品の世界観にマッチしていてとても高いレベルで纏まった作品であると思います。

My Favorite Character
レキ。

投稿 : 2013/10/24
閲覧 : 312
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人に勧められたけど

人に勧められたけど 全然 意味わからない
とりあえず 面白いとのことなので 最後までは 見た・・

投稿 : 2013/10/18
閲覧 : 200
サンキュー:

2

イブ夜 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不思議な世界観

これぞ隠れた名作。

投稿 : 2013/10/15
閲覧 : 254
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひとりじゃない

憶測と仮説(閲覧注意)
■設定の解釈{netabare}
・灰羽…人生において何らかの失敗をして早死にしてしまった人。小さな子供の場合は親よりも先に死んでしまったという失敗?神は失敗に寛大という言葉から推測したが、そもそも前世が人間だったとは限らない。あるいはグリの街は人間として生まれる前の世界で、予行演習のようなものなのかもしれない。多分両方いるのかな。
・グリの街…灰羽を再教育したり更生させる場所。神が作った学校あるいは収容所。
・街の人々…神が作った箱庭の住人。小さい頃から鎖に繋がれていた象のように、街の外に出ようとしない。灰羽のためにいるNPCのような存在?
・罪憑き…自ら命を絶った者、あるいは他者とのつながりを持てないまま早死にしてしまった者。
・トーガ…咎を捩ったもの?罪やあやまちを表現している?
・羽が灰色である意味…雛鳥を表現。みにくいアヒルの子の話のように自分の価値に気が付いていないことを表現?
{/netabare}
 思いついたのはこれくらい。トーガに関しては完全なこじつけで全く根拠なし。この作品は説明くさい割に肝心なことは説明してくれないので非常に疲れる。

 以前、似たような物語を見た気がするが思い出せない…どんな話かも、何のメディアだったのかも忘れた。確か人間になるための訓練?か何かをしていて、準備ができたらお別れしていく~みたいな話だったのだが、どなたかご存知でないだろうか。宗教的なものなのかなぁ。
 私の妄想かもしれませんが、何か心当たりがありましたら一報下さい。

■テーマ、メッセージについて
 おそらく、「巣立ち」とは「人間として生まれ変わる」あるいは「別の人間としてやり直す」という意味合いを持つ。また全体を通して人物同士の「繋がり」を意識していたように感じた。よってこの作品は「人として生きる」ということをテーマとし、描いたものだと推測。

 私はこの作品から「生きるとは誰かの傍にいること」というメッセージを受け取った。上手く説明できないし野暮ったいので、気持ちは歌に乗せたいと思う。言いたいことは全部そこにある。ドラゴンボールGTの曲なんで、同世代の人なら皆知ってるんじゃないかな。きっと胸がディーンとするはずさ。
『ひとりじゃない』唄:DEEN

■その他
・1クールでこれだけ濃厚な物を作るとは…恐れ入った。
・レキは“礫”ではなく、石ころをコツコツと積んで“礎”となった
・あと、レキが苺ましまろの伸恵姉ちゃんとかぶる
・翼が生えてくる所グロすぎぃ
・広橋さんの演技がちょっと微妙かな…デビューした年?だからしょうがないか
・挨拶を強く意識してたような気がする。ケジメって大事だね
・ここに黄色の実置いときますね ( ・∀・)つ●

投稿 : 2013/10/12
閲覧 : 179
ネタバレ

‡紅葉‡ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いというか、考える作品

出てくる灰羽の女の子達hあみんな違う性格でよくあらわされていると思います。
ドタバタした感じはそんなになく、全体的におちついています。
また人の心理を中心としたお話で、共感できるところもありました。世界観は今までにない感じのアニメだと感じました。
落ち着いたアニメを見たいかたにはいいと思います。
ただ少し心理的なものに追い詰められて、痛々しいところなどもあるので、そういうのが苦手な人はやめたほうがいいかもしれません。
とりあえず1話を見て判断してみたらいいと思います。

投稿 : 2013/10/12
閲覧 : 216
サンキュー:

4

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感覚的に漠然と視た。

不思議な世界観を不思議な気持ちで最後まで漠然と視た
感じで、暫くして改めて視ると違った見方でまた不思議
な世界を愉しむような・・物語としてはそう難しい作り
ではないと思うけど・・勝手な解釈も楽しめる部分等が
残されている感じかな?何時か又視てみたいと思わせる
感じで結構奥が深いです。

本来可也ヘヴィーで悲しい内容で、心理描写中心なので
ドロドロの鬱な描写で起伏のない重々しい作品になる様
な危うさの有る物語だと思うのですが・・世界観と音楽
等の全体的な雰囲気が雑味がなく、透き通ってる感じで
あたかも癒し系のアニメのような錯覚さえ・・

いや・・間違いなく癒し系なのかもしれない・・
視る人の心理状態によっては可也癒し系の内容と言える
作品なのかな~・・何方かのレビューにあったように・・

視る人にとっては単なる「雰囲気的な癒し系」で眠くなる
べーた・・あるふぁ・・云々・・人により退屈な・・
ある者によっては深く重く共感しバイブルのような作品。
ある者にとっては再考を重ねる哲学的なアニメ。


ラッカ(広橋涼)灰羽暦1年の生まれたての灰羽。
空から落ちてくる夢を見た事から「落下」と名付けられた。
性格は気弱でおとなしいが心の芯は強い。いつも癖毛。

レキ(野田順子)灰羽暦7年のオールドホームの仲間。
小石が敷き詰められた道を歩いている夢を見たので「礫」。
灰羽歴が長く色々詳しい。潔く面倒見良い性格だが繊細。

クウ(矢島晶子)灰羽暦2年のオールドホームの仲間。
空を飛んでいる夢を見たことから、名前は「空」。
年長組では最年少で世話を焼き。明るく天真爛漫。

カナ(宮島依里)灰羽暦3年のオールドホームの仲間。
魚のように泳いでいた夢から、名前は「河魚」。
時計屋で働いている。真面目でさばさばとした性格。

ヒカリ(折笠富美子)灰羽暦4年のオールドホームの仲間。
光が見えていた夢をみていたことから、名前は「光」。
パン屋で働いている。真面目で優しい眼鏡っ子で天然系。

ネム(村井かずさ)灰羽暦9年のオールドホームの仲間。
夢の中でも眠っていたため、名前は「眠」。最年長。
図書館で働いている。おっとりとした性格でよく眠る。

クラモリ(久川綾)レキやネムが生まれた頃の先輩灰羽。
名前の由来は「暗森」あるいは「蔵守」。
体がやや弱いが、心の芯は強く情愛に満ち穏やかな性格。

ダイ(比嘉久美子)オールドホームに住む子供の灰羽。
ダイは大工になりたいことから、その名がつけられた。
子供たちは年少組と呼ばれている。

ショータ(浅野真澄)オールドホームに住む子供の灰羽。
ショートケーキが好きなことからショータ(正太)と
(本人は夢に出てきたと言い張る)、その名がつけられた。

ハナ(徳永愛)オールドホームに住む子供の灰羽。
花屋になりたいという将来の夢から、ハナ(花)と命名。

他の子供たち
キャラクターが明確でないが、以下の7名の年少組がいる。
深雪(ミユキ)桃(モモ)野原(ノハラ)沢(サワ)見火(ミカ)
元気(ゲンキ)演(ヒロシ)。

ヒョウコ(鈴木千尋)廃工場に住む灰羽の青年。
名前の由来は「氷湖」。灰羽であることを隠している。
正しくはヒョウコなのだが、ヒョコと呼ばれている。

ミドリ(水野愛日)廃工場に住む灰羽の少女。
廃工場の少女達のまとめ役。レキとは長い付き合い。

スミカ(半場友恵)街に住み図書館で働く若い女性。

親方(青山穣)街に住む初老の男性。時計屋の店主。

古着屋(栗山浩一)街に住む古着屋の青年で気前のいい。

「カフェかるちえ」の店主(加藤木賢志)街に住む男性。

パン屋の店主(藤原泰浩)夫婦で街に住む男性。

話師(大木民夫)灰羽連盟の長。
独特の手話を操り、トーガとの交渉を行う。

トーガ。グリの街にやってくる交易人の一団。
街にいる間言葉を禁じられてる為手話で意思疎通を行う。

投稿 : 2013/10/09
閲覧 : 362
サンキュー:

7

missing31 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

平和の中に潜む「歪」を探す

全13話

色彩の薄い独特の作画で描かれる世界。
「灰羽」と呼ばれる少女達を、人物背景や
精神性に比重を置いて描く。

やさしいキャラやエピソードで
ほのぼの観ていられるアニメなのだが、
そこかしこに小さな日常の亀裂があり、
物語後半に向かうに連れて徐々に亀裂が拡大していく。

後半の盛り上がりは必見で、
この手のアニメでここまで迫真に迫るものも珍しい。

ポイントはシリアスな展開になるまでの
ほのぼの期間でいかに複線に気がついて違和感を拾えるか。

少女達がなぜこの世界に産まれ、生活しているのか。
視聴者が俯瞰的に灰羽の世界に想像を巡らす事で、
2倍も3倍も面白くなる深みがこの作品にはある。

個人的に、埋もれた名作 にはこういった作品を推したい。

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 316
サンキュー:

10

ネタバレ

ユウユウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とても謎

このアニメを見てとても不思議な世界観で謎だらけでした。                           私のなりの解釈で話ますと灰羽は死んだ人間が何かしらの未練があり灰羽になると思い 旅立ちとは成仏と私はとらえます 灰羽連合は成仏できなかった人が自分たちが旅立てなかったのでみなが旅立ちが出来るように支援する団体だと思い 人もいますが壁の外にも出れないので果たして人なのかもわからないです 一番の謎が壁です・・・とにかく謎だらけの不思議な世界です^^   

投稿 : 2013/10/02
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ハックロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「罪を知る者に罪はない。では汝は罪人か?」

安陪吉俊の同人誌が原作。
この世かあの世かも判らない、街を舞台に
背中に羽。頭に光輪をもつ灰羽とよばれる者達の物語。


物語の根本的な設定、謎な部分は明かされる事無く終わります。
しかし見た人が考察しそれぞれの創造ができるような、死生観や人との繋がりなどの普遍のテーマを扱っているので、
謎な部分も余韻にひたりつつ楽しめると思います。

世界観が良く、決まり事や習慣なんかがいっぱいあって面白いです。
魅力的な世界観の割に本筋の割合が多く全体的に話が短いと感じました。

作画は全体的にトーンが暗めで個人的には好きでした。明るい話じゃないしね、
ただ背景やキャラの動きで不安定な所がたまーにあります。

音楽は決して明るくなく、しかし綺麗でいい感じです。

投稿 : 2013/09/26
閲覧 : 278
サンキュー:

4

コンス さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

奇跡のような作品

罪、罰そして許すことの関係を我々はいまだに確立できずにいる。

犯罪や人の死すら情報や娯楽として消費していく我々にとってひとつひとつの事件を記憶していくことは難しい。

しかし当事者にとってそれはどのような形であれ己が存在し続ける限り付きまとうものだ。

立ち直ろうとするもの、自棄になるもの、逃避するもの、様々な人間がいる。

この作品は自分と向き合い闘う人間たちの物語である。

作品が静的であればあるほど訴求力が強くなっていく好例ともいえる。

まさに「古典」として生き残れる作品とはこういうものであろう。

年齢、経験、状況に合わせて感想が変化するであろう逸品。

出来る限りたくさんの方に見て頂きたい。お願いいたします。

投稿 : 2013/09/01
閲覧 : 262
サンキュー:

10

ななりす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パット観、天使アニメ?独特の世界観と雰囲気が楽しめる

全13話
ジャンル:ファンタジー 日常 感動

カレイドスターなどで有名な声優、広橋涼さんの出世作です。
独特の世界観、前半を中心のほのぼのとした雰囲気が良いと思います。
このほのぼのとした雰囲気は優しい気持ちにさせてくれますね。

後半は雰囲気がガラリと変わってシリアスな展開になり、
このシリアスな展開が重いテーマであることが伝わってきます。
登場人物の深い心理描写がよくて、苦悩、葛藤に引き込まれました。
また、登場人物が前向きに真剣に向き合う姿に温かく感じましたし、感動させられました。

このアニメは謎があるんですけど、想像力が必要ですし、とても考えさせられます。
これは人それぞれの解釈があって面白いと思います。

独特の世界観、雰囲気、登場人物の温かさ、重いテーマを扱った良作だと思います。

投稿 : 2013/08/25
閲覧 : 308
サンキュー:

12

bok_emina さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どう言葉で言い表せばいいのやら・・・

主人公ラッカが、ある塀で囲まれた町に灰羽として舞い降り、仲間達と町の生活に慣れていく日常アニメなのだが、どこか哲学的でもあり、死後の世界をイメージしてしまう様な神秘的な魅力がある。見終わった後でも、なぜか各場面が脳裏に焼きついており、潜在意識に訴えるような不思議な作品であった。
あと、オープニング曲が大のお気に入り。この作品のスタイルにあまりにもマッチしていて 何時までも聞いていたい気分。

投稿 : 2013/08/18
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ジェダイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

奥が深ーーーーい作品

なんか、進撃の巨人の世界観にエンジェルビーツを組み込んだみたいな感じのアニメ(笑)

淡々とした物語の進み、かつ、鬱展開が苦手な人には向いてないと思う。

逆に、神秘的でミステリアスな舞台が心地よく、哲学的な内容が本当に面白い。

ハマる人はハマります。

投稿 : 2013/08/12
閲覧 : 367
サンキュー:

7

いっけい さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

灰羽とは・・・

その町は壁で囲まれている。
その町には灰羽と人間たちが暮らしている。
壁の外のことは誰も知らない。
灰羽とは何なのかも誰も知らない。
そんな中一人の少女が灰羽として誕生した。

ストーリーがとても面白いです!
最初はほのぼのと進んでいき徐々にひきこまれていきます。
見ている者を謎に引き込んでいくでしょう!
騙されたと思って4話まで見てくださいw(長い?w)

投稿 : 2013/08/11
閲覧 : 395
サンキュー:

6

ネタバレ

きたのまお さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な世界観

実はタイトル見た時には、なんか暗そうだったので
見ないかなーと思って、第1話はスルーしちゃいましたが。
夜中にテレビ付けて、第2話見たらいっぺんにはまって
しまいました。そして「ええもんみせてもろたわぁ」と
なぜか関西弁を放ち、呆然とした記憶があります。
独特の世界観、安部さんの絵、大谷さんの音楽ともに
よかったです。

投稿 : 2013/08/08
閲覧 : 499
サンキュー:

15

ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

不思議な世界感とシナリオで、探求心を刺激してくれるアニメ

マユから生まれた少女。
目を覚ますとそこは、灰色の羽と光輪を付けた、不思議な人々が暮らす場所だった。
彼女は「空から落ちる夢」を見ていたことから「落下=ラッカ」と名付けられる。


最初は何一つ分からない世界。
しかし、灰羽や街の人間たちと関わっていくことで、真実が明らかにされていきます。
パズルのピースが埋まっていくように少しずつ少しずつ。

見ていると「いったい、どうなってるんだ?」という疑問が次々と湧いてきます。
それはラッカも同じ。
そして、「答えが知りたいな」と思った頃に、謎が解けていきます。
その一体感が、なんともクセになります。

なぜ灰色の羽なのか。
なぜ過去の記憶がないのか。
なぜ「ラッカ」という名前なのか。
言葉を巧みに利用した、とてもよくできた話。

そして、見終わった後には強い余韻が残ります。
残された謎を解き明かしたくなると思います。

あと少し情報があれば分かりそう。
あと少しひらめきがあれば分かりそう。
そんな絶妙なバランスがポイントです。


人の探求心をおおいに刺激してくれる作品。
一見の価値ありですよ!


……ということで私の考察を。
{netabare}
キーワードは「ラストチャンス」

メンバーを見るに、灰羽となってグリの街にやってくるのは子供だけだと思われます。
子供は自我を確立していないため灰色。
性善説も性悪説もとっておらず中立を保っています。
そして、保護されるべき存在でもあると。

予期せず死んでしまった子供たちは、かなえられはずの夢(時計職人、パン屋)や、大人(街の人々)と関わるチャンスが与えられる。

ただし、生きることを放棄した者は別。
自殺した人間は「罪付き」という形で生まれてくる。
罪付きは、その罪と向き合い、罪をあがなう猶予が与えられる。

つまり、死んでしまった子供に与えられる最後のチャンス。
それが、グリの街なのでしょう。


なお、グリの街の光景は奇妙です。
中世ヨーロッパ風の家、風力発電、スクーターなど、さまざまな時代の道具が混在しています。
さらに、服装や慣習もいろいろな文化が混じり合っています。

これはおそらく、出生地や歴史的背景によるハンデを取り除くのが目的。
いくつもの時間軸を一緒に扱い、言語を統一して、公平さを与えているのだと思われます。

トーガたちとの会話が禁じられているのも、「巣立ちを迎えた灰羽」がどうなるか悟られないため。
ラストチャンスをどのように過ごせばいいのか分かってしまっては意味がないですしね。

街の外は、キリスト教なら天国、仏教なら輪廻転生に相当するのでしょうか。
しかし、結論は出ないまま。
どの宗教が正しいか答えを出させないためですね。
{/netabare}

投稿 : 2013/08/01
閲覧 : 896
サンキュー:

98

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心の旅 ~穏やかな情景とメロディが織りなす物語~

別れの物語であり、人の物語

1クール、同人誌原作

前情報なし、「灰羽連盟」という名前とパケ絵に惹かれて観ました。
※ネタバレを含む感想です

{netabare}
はじめに言っておくが、これはドキュメンタリーのような作品だと思う。

ちょっとした事件はあっても、ラスボスはおろか敵がいるわけでもなく、むしろ優しい人ばかり。
何かの頂点を目指すものとも違うので、壮大なファンタジーやドラマを期待する人には向いていない。


異世界で繭から生まれる、灰色の羽をはやし、頭上に天使の輪を授かる「灰羽ハイバネ」たちが主人公となる。

なぜ繭に包まれ成長した姿でそこに生まれるのか、灰色の羽をはやすのか、輪を授かるのかなど、
不思議なことはたくさんあるが、作中では明らかにされていないし、大した問題ではない。
色々と想像することも楽しみの一つなのだろう。

世界観は、
ヨーロッパにある閉ざされた小さな国のようで、風力発電はあるが生活様式から20世紀前半から半ばにかけて。
時計台を中心に放射線状に伸びる道、波紋の様に広がる街並みからフランスの凱旋門みたいな感じはするが、
色彩の簡素さ、道や広場に敷き詰められた石畳を見ると、まるでドイツかそれより東の国のよう。
主人公たち灰羽は、その国に住む小さな民族、あるいは少数派の宗教団体と置き換えても、あまり変わらずに物語を展開できそう。

売買の仕組みが若干異なることを除けば、ほとんどノンフィクションの世界にある生活と変わらない。
働いて、食料や衣類を買って、日々の生活を営む。

つまりファンタジーを取り除けば世界名作劇場と言っても差支えなさそう。絵柄も少し似た雰囲気を持っていて、男女の差はあまりない。
ファンタジーとなる部分はきっと、心象風景を最大限表すためにあるのだろう。


物語は「落下ラッカ」が生まれることから始まり、彼女の視点で進む。生まれる前に見た夢から名前は決まる。
そして「礫レキ」「光ヒカリ」「川魚カナ」「空クウ」「眠ネム」と友達になる。
この作品を観ている私たちは、ラッカと共に世界を見てハイバネについて知ることになる。

5話までは穏やかな時間を過ごすことになるが、
6話で事件が起きる。

そのことをきっかけ、ラッカは悩みと苦しみが続く。
楽しい話はほとんどなく、重くツライ話が多い。

やがて壁にたどり着く。
結末は解決でも、幸せな終わりでもないが、そういうものなんだろう。
いつも忘れてしまうことである。

人間誰しも強いわけではないから、きっと共感することがたくさんあるだろう。
繰り返し観るのではなく、何年かに一度、観たくなるような作品。


・・・色々知ったか振りをした感想だが、とにかく好きな作品。
これが同人誌原作とは、プロの漫画家さんはつらいな。
パッケージと原作を描いているのは有名なイラストレーターさんみたい。ちなみに作中のキャラデザとは大分異なります。
2002年と10年以上も前の作品ではあるので最近の作品の様に緻密な背景や動きはないが、それでも吸い込まれるような上手さを感じる。

この作品って観る人や時間によって、見えるものが変わってくるのだと思う。○○の物語ってのも。

いずれにせよ、私にとってこの作品は名作です。
{/netabare}



※以下、視聴済みの方以外は読まないでください。閲覧注意。
{netabare}
この作品を観終わる頃に気づいたが、これはレキの物語だったんだなぁ。{/netabare}

投稿 : 2013/07/25
閲覧 : 255
サンキュー:

13

ネタバレ

らんぐレイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

しんどかった~

よく名前を聞くアニメだったので期待して視聴したのですがすごい退屈でした。見終わった後に考察見て、なるほど!となるらしいですが考察見てもそんなもんか、としか思いませんでした。このアニメの良さがわからないヤツはにわかというのであればにわかでもなんでも構いません

投稿 : 2013/07/21
閲覧 : 359
サンキュー:

5

グリーン馨 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作と言われる理由がよくわかりましたヽ(;▽;)ノ

隠れた名作と言われるとよくあげられる作品だったので見てみましたが、とても面白くて13話一気に見てしまいました!

独特の不思議な世界観に最初は謎や説明してほしいことが多すぎて大丈夫かな?と思いましたが、あっという間に引きこまれます。

起承転結がハッキリしていて13話できれいにまとまっていてとても良いアニメでした!

いつまでも色褪せない作品なんだな~と名作の理由がうなずけます。

背景や色遣いも独特でとても優しい雰囲気のアニメです。

ラストでは泣きはしませんでしたがじわっとくるところもあり、そういうことか!と納得するところもあり、とても面白いアニメでした。

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 364
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

独特。

ファンタジー作品。初めは、ん?と分からない部分が多くて頭がパニック状態だったのですが、1年ぐらい経って再度観たら、美しい背景に独特の世界観。色々と考えさせられる作品でした。一度観てほしい作品の一つです。

投稿 : 2013/06/11
閲覧 : 287
ネタバレ

とうや007 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

独特の雰囲気がいいね!

絵の雰囲気とか音楽がいい感じすぎた!
続編とか期待できそうに無いのが残念・・・

{netabare}
「ラッカの光輪は静電気を帯びやすく髪を引き寄せるため、いつも癖毛が直らない。」
↑こういう設定説明はアニメ内では出てこないからWIKIを見るといいかも。
{/netabare}

投稿 : 2013/06/11
閲覧 : 239
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

羽を持つ者と人間が共存し、壁に囲まれ外界とは断絶されていると思しき中で、羽を持つ者たちの事を中心に世界観とかいろいろ考えさせられる話で、物語自体をストレートに面白いとは感じなかったが、自分なりのある程度の解釈を持ちつつ他人はどう解釈したのかレビューを読んでる時が一番楽しいアニメだった。

自身の考察結果については、幾通りか思いつくに至るがどれも可能性があると思うし、どれも違う可能性があるわけで答えは出ないままだった。再度、視聴したら違うように感じるかもしれないし、その時、感じたまま考える事を楽しめたことに満足している。

投稿 : 2013/05/30
閲覧 : 308
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灰羽連盟のストーリー・あらすじ

高い空からまっすぐに落ちていく少女。やがて彼女は水に満たされた繭の中で目を覚ます。古びた建物の一室で彼女を迎えたのは、天使のような輪を頭の上に掲げ、背中に飛べない灰色の羽を持つ「灰羽」と呼ばれる少女達。繭の中で見ていた空を落ちる夢から、少女はラッカと名づけられ、灰羽を名乗る少女たちから同じような輪を授けられるとともに背中に羽を得る。円形の壁に囲まれたグリの街、灰羽の暮らすオールドホーム、そこでの仲間たちとの穏やかな日々。戸惑いながらも少しずつその生活に馴染んでいくラッカ。しかしやがて、短い夏の終わりに1つの別れが訪れる…。(TVアニメ動画『灰羽連盟』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2002年秋アニメ
制作会社
RADIX
公式サイト
www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/haibane/
主題歌
≪ED≫Heart of Air!『Blue Flow』

声優・キャラクター

広橋涼、野田順子、宮島依里、矢島晶子、折笠富美子、村井かずさ、久川綾、鈴木千尋、水野愛日、比嘉久美子、半場友恵、青山穣、大木民夫

スタッフ

原案:安倍吉俊(~オールドホームの灰羽達~)、 監督:ところともかず、助監督:大森貴弘、シリーズ構成・脚本:安倍吉俊、キャラクターデザイン:高田晃、設定補佐:大森貴弘、美術監督:片平真司、色彩設計:遠藤菜緒美、コンポジットディレクター:長牛豊、音楽:大谷幸、録音演出:本山哲、音響制作:オムニバスプロモーション

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