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「王様のしっぽ(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
1
棚に入れた
8
ランキング
7714
★★★★★ 5.0 (1)
物語
5.0
作画
5.0
声優
5.0
音楽
5.0
キャラ
5.0

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王様のしっぽのストーリー・あらすじ

異才アニメーター・瀬尾光世が日本漫画映画社で企画制作した、当時(1949年)としては大作の中編アニメ。 狐の王国に王子が誕生。だが王子には、あるべきハズのシッポが無かった。これを気にかけた重臣たちは、国民の狐全員に、今後シッポを王子の前で見せてはならないとお告げを出した。そうとは知らぬままシッポが無いのを当たり前に育つ王子だが、やがて彼はこのカラクリに気がついてしまい……。「裸の王様」ほか『アンデルセン童話』の諸編を下敷きにした内容。当時としては多数のアニメーターと作画枚数を導入し、その一方、資金難で何度も中座しかけたもののどうにか完成。さらに47分の本編を33分にカットして公開を待っていたが、内容が左翼的(当時の言葉で「アカ」)だと配給の東宝に認定され、オクラ入りの憂き目にあった。瀬尾はこれを理由にアニメ界を去り、そんな多くの逸話を残す作品である。(アニメ映画『王様のしっぽ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1949年10月1日

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