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「ちびっ子レミと名犬カピ(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
14
ランキング
7714
★★★★☆ 3.7 (3)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7

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ちびっ子レミと名犬カピの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続私的アニメ感想簿39

1970年3月に公開された「東映まんがまつり」で上映されたアニメ映画で、その後、上映時間を短縮して1975年7月の「東映まんがまつり」でも上映さてます。
原作はエクトール・アンリ・マロの「家なき子」で、あの名作「家なき子」よりも早くアニメ化された作品なんですね。
いや~っ、あの「同情するなら金をくれ!」って、流行りましたね(って、それは安達祐実のドラマの方)じゃなくて、日本テレビで放送したアニメの方です(というか、ドラマも日本テレビだし、どんだけ家なき子が好きなんだ)
当然、日本テレビ版をイメージして観ると違和感感じまくりで、未見の方は注意して観てください。
しかも、こっちのカピはラストはともかくお荷物的な感じで描かれていて、最初はどこが名犬なんだって思いました(苦笑)
こうして感想を書くと、普通のアニメ映画なんですけど、この作品で特筆すべきは音楽ですね。
音楽を担当したのは木下忠司さんという方で、アニメに限らずいろんなドラマや映画の音楽を担当してます。
で、この映画で使われた音楽が、あのタイガーマスクの最終回「去りゆく虎」で使われているんですよ。
最初に観た時は気付かなかったんですけど、後で知った時はビックリしました。
昔は他の作品のBGMを使う事は良くありましたけど、この音楽があったからこそ、あの最終回がより感動的な仕上がりとなったと言えるでしょうね。

投稿 : 2016/11/27
閲覧 : 373
サンキュー:

4

ひみこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/22
閲覧 : 195

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ちびっ子レミと名犬カピのストーリー・あらすじ

エクトル・マロの名作童話『家なき子』を原作に、少年レミと犬のカピの友情と冒険を描く。優しい母と名犬カピ、オウムのペペと一緒に、フランスの小さな村で幸せに暮らしていたレミ。ところが、突然パリから帰った父親によって、旅芸人のビタリス一座に売り飛ばされてしまう。実はレミは、母親が8年前に拾った捨て子だったのだ。幸いなことに、ビタリス老人は気のいい人物で、レミに愛情を注いでくれた。一座の動物とも仲良くなったレミは、持ち前の明るさで、数々の困難を乗り越えていく。(アニメ映画『ちびっ子レミと名犬カピ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1970年3月17日
公式サイト
www.toei-anim.co.jp/lineup/movie/movie_remi/

声優・キャラクター

浅井淑子、三島雅夫、市原悦子、フランキー堺

スタッフ

原作:エクトル・マロー
脚本:瀬川昌治、音楽:木下忠司、演出:芹川有吾

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