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「魔法遣いに大切なこと(TVアニメ動画)」

総合得点
62.0
感想・評価
136
棚に入れた
1014
ランキング
4938
★★★★☆ 3.3 (136)
物語
3.4
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.3

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☆の総合評価
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魔法遣いに大切なことの感想・評価はどうでしたか?

そらじん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

薄味

世界観設定やテーマ自体は悪くないし、やりようによってはもっと面白くなる可能性を持った作品だとは思うけど、なんかこういまいち刺さる要素が無いというか、淡々と物語が進んでいって気づいたら終わってた、みたいな作品でした。あと、主人公役の声優さんの演技が棒気味だったのが展開の淡白さに拍車を掛けてた感があった。

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 13
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

穏やかな世界で感動作品

魔法遣いだから、金融関係動かしちゃったり
感謝の気持ちを表せたつもりが激怒されて
そこからユメもいろいろ考えて反省して
試験を受けるまえにいろいろ魔法遣いにとって
魔法とはを考えるようになる。
田舎から都会に出てきて、師匠にいろいろ
お世話になるが師匠が魔法を使いたくない気持ちや
過去を理解して、ユメともう1人の弟子が
協力して師匠が魔法を使えるようになる
みんな優しいや、誤解があってもちゃんと解けるし
成長もするし穏やかな気持ちになる

投稿 : 2023/05/05
閲覧 : 57
サンキュー:

0

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

東京タワー捻じ曲げ

この作品ってストーリー内容がどうにも掴みが弱く印象の薄い作品だけど、
ただ今となって唯一覚えてる事は東京タワーを捻じ曲げたというトンデモ描写が有ったことぐらいですね。
それと主人公を演じた声優さんも微妙でした

【評価】

50点・1B級

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 130
サンキュー:

0

ねるる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

人の心に寄り添う前に、大人の話はよく聞いとけ。

~あらすじ~
舞台は現代日本の東京。"魔法"が存在し、一種の特殊能力として一般的に認知されている世界。主人公"菊池ユメ"は、正式な魔法遣いになるため、修行をしに岩手県遠野市から上京してきた。
研修先での出会いや経験を通して成長していく1人の少女の姿を描いた作品。

物語は、研修先の魔法遣いの事務所に来た依頼をこなし、経験を積んでいくという話だけど、毎度主人公の自分勝手な行動が多くて、話の分からない子だな~と思いながら見ていました。
大人の言う事も守らず、何度もおなじ過ちを繰り返し、ひとりよがりな考えにすぐ走る事が多いので、見ててストレスがあり疲れました。指導官が基本放置なのもなんかストレス。
2003年放送で、もう20年も前のアニメの為今と価値観が違うのかもしれませんが、世間知らず過ぎるかなと思いました。

キャラデザの古さはそんなに気にならないけど、主人公声優の宮崎あおいさんの演技は見事に野暮ったくて、田舎から出てきたばかりの少女感が強く、演技としてはいいのだろうけど聞いてて不快感がありました。もさもさしてる感じが嫌でした。

作品全体的に、主人公が人の気持ちへの寄り添い方を考える姿が描かれるため、ほとんどウジウジもさもさ考えているので、雰囲気がもっさりしてて爽やかさは皆無でした。ほかのキャラクターたちも基本的なんかもさもさしてて、スカッと明るい良いキャラクターが居ないのが辛かった。
特別見る価値ないと思う面白みのない作品でした。

投稿 : 2022/05/02
閲覧 : 284
サンキュー:

5

種馬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

洒落た雰囲気。シンプルでハートフル。

お洒落だけどふわっとした雰囲気で、お話はハートフル。良くできた作品だと思います。

放映は約20年前。
当時観ていた時は作画が最高に綺麗で、BGMと演出が素晴らしいと思っていました。
最近、見返してみましたがまったくガッカリすることなかったです。
多少、絵に古さは感じるもののすぐ慣れます。今の人達にも観てほしい。
OP〜アイキャッチ〜ED〜次回予告に至るまで、一貫してとても綺麗、雰囲気がいい。
基本1話完結で、ゲストの声優さんが結構出るのですが、実力派揃いのいい仕事で作品に華を添えています。

正直、シナリオや設定には多少ツッコミどころがないわけではありません…が、
それを加味しても個人的には記憶に残る大好きな作品です。


※渡辺明乃さん演じるキャラが、同じく同時期に放映してた「ウィッチハンターロビン」のヒロインでもとても似た雰囲気キャラを演じており、以来、渡辺明乃さんを強く意識するようになりました(笑)

投稿 : 2021/06/17
閲覧 : 268
サンキュー:

2

藤浪サトル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

中学時代、学校サボった平日に観た思い出の作品

この作品を見終わったのは、もう10年以上も昔のことだ。

細部の記憶はさすがに薄れているが、主人公菊池ユメが物語を通して立派に成長していくストーリーだったと思う。ユメの仲間や上司は皆いい人ばかりで、優しい雰囲気の作画やBGMと相まって心のどこかに欠損を抱えていた俺にとって希少な癒しになっていた。

魔法遣いに関する設定は随所で叩かれているようだが、当時の俺は「ルールの対象者が皆いい人ならそれで良いのではないか」と思っていた。今も考えは同じだ。進学校ほど校則が緩いのと同じことだ。哲人政治なる言葉があるが、全員が哲人ならそれで良いのだ。

エンディング曲はアニメ史に残る名曲だし、俺の記憶にも鮮烈に残っている。

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 609
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少女の成長課程

魔法士の免許取得研修のため上京した少女の成長課程を描いている話。

全体の雰囲気はとても心地よく、主人公菊地ユメ役の宮崎あおいちゃんのちょっと棒読み加減が、素朴な田舎少女感が出ていて良かった。

原作者の意図か、監督かはわからぬが、ハラハラワクワクするような展開ではないので、一気に観ようとすると寝落ちしてしまいそうになる。
お気をつけて(笑)

第8話 恋のバカヂカラ
アンジェラと井上朔也の話がこのアニメのベストストーリーであった。

投稿 : 2018/10/03
閲覧 : 428

midmid さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

古い作品ですが名作です

もう15年前の作品か。心が温まる作品です。オススメです。

絵や演出は時代を感じるかと。しかし当時のレベルとしてはとても高かったです。

投稿 : 2018/07/07
閲覧 : 540
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3

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジャケ借りしたら結構よかった。

なんか見るもんないかなーとゲオのアニメコーナーをふらふらしてると、どおゆうわけかお店のレコメンドでこれが目に入りまして。

DVDのジャケットにはなんの説明もなかったのでいったいどんな話なのかまったくわからんかったのですが、なんか幼い女の子が大人になっていく的なハナシなんだろうと、キャラも可愛いし、宮崎あおい好きだし、旧作だから1本100円だし、ってんで1巻~6巻まで全借り一気見しましたのですよ。

まあ14~5年前の作品なんで、スポンサーはまたしてもパイオニアレーザーディスクだし、なんか全体的に古い感じは否めないのですけども、結構よかったです。

一応魔法遣いって事になってますが、テーマはそこにありません。
どっちかゆうたら魔法はあってもなくてもどっちでもええ感じです。

それよりも東北から夏の短い期間の研修のため(たしか3カ月とか言ってたかなー)東京(たしか吉祥寺だったんじゃないかなー/思いだしました下北でした)にやってきて、ドキドキしつついろいろなことに取り組もうとする女の子の成長物語ってのがまあテーマです(と思います)。

主人公のユメちゃんもほんとに性格のよい、田舎の子って感じなので、そんな大きなトラブルとかに巻き込まれたりせず、実にやんわりしたトーンのストーリーとなっておりますのでぼーとしながらゆったりと見れます。

まあハナシに起伏がなくてつまらないとゆうひとも多分いるでしょうけども。

とゆうわけで、いよいよ最後のDVD6巻目、11~12話を見ようと再生ボタンをおしたらば、なんと『魔法遣いに大切なこと・夏のソラ』の6巻11~12話が入っておったのですよ!

なんやねんなー!ちがうやんけー!たのむよーゲオ~~~~~。
・・・古いやつ借りるとたまにこおゆうのんあるよなぁ~。

とゆううことで実は最終2話は見れてないのねん・・・。


いったい最後どうなったんだろうー。

投稿 : 2018/01/30
閲覧 : 475
サンキュー:

8

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世界観はよくできている

世界観がよくできていて、見習い魔法遣いが成長していくアニメ。
展開はゆったりとして。おおきな盛り上がりやハートフル感等もなく単調に進んでいく。
単調に進むのだが見飽きる、失速というのは無いアニメ。

100点中64点

投稿 : 2017/08/01
閲覧 : 391
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4

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

コメディでもバトルでもなく、意外と繊細な《感情描写系》

2003年のJ.C.STAFF制作作品(VIEW WORKSと共同制作)。
魔法が使える田舎出身の高校2年生少女の、都会でのひと夏の魔法研修を描き出す。

→ということで「魔法もの」なのに、とても地味な作品です。
『ふらいんぐうぃっち』が好きな人には、とくにお勧めしたい気がしました。


◆視聴メモ
{netabare}
・主人公(菊池ユメ)の出身地(岩手県遠野市)は人口の二割が菊池姓(遠野菊池氏)で、熊本県菊池市と姉妹都市になっているそうです。
・第6-7話の視聴中に、話の単調さに眠気が差して居眠りしてしまったので、それらの回だけ再視聴する羽目になってしまいました。 
・全体的な印象として、ファンタジー世界の話ではなく極めて現代の日本に近い世界の話ということになっているのに、汎用性が高い魔法が現代の科学技術の成果とほとんど軋轢を起こさず共存している点が、チグハグ感を否めないので、その分評価点数をマイナスしています。
→それでも個人評価 ★ 4.1と、『ふらいんぐういっち』(※個人評価 ★ 4.0)より高くなりました。
・作品タイトルになっている「魔法遣いに大切なこと」が一体何なのか?は最終回を見ても明確には示されず、視聴者の感想に委ねられる形になっています。
・取り敢えず、私の解釈としては、最終話で、
「そもそも魔法は万能ではないし、それを使用することによって時には人を傷つけてしまうこともある・・・それでも「心をこめて」魔法を使用することで、相手の心も自分の心も救われることがあるとしたら、やっぱりそれは素晴らしいことだ、と自分で自分の魔法を認めてあげようと思う」
→ユメがそういう心境に到達できた(=「魔法遣いに大切なこと」を自分なりに掴んだ)から、認証試験に合格できた・・・と思っています(※多分、視聴者にそういうことを考えさせるのが、本作のほぼ唯一の長所であり見所だと思います)。{/netabare}


◆制作情報
{netabare}
シナリオ原案・脚本  山田典枝
監督           下田正美
キャラクター原案   よしづきくみち
キャラクターデザイン 千葉道徳
音楽           羽毛田丈史
アニメーション制作  VIEW WORKS  J.C.STAFF{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に大きな疑問を感じた問題回


======= 魔法遣いに大切なこと -Someday's dreamers- (2003年1-3月) =====
{netabare}
第1話 夕焼けと鉄骨・前編 ★ 菊池ユメ(高2)上京、善之助・小山田先生との出遭い
第2話 夕焼けと鉄骨・後編 ★ 魔法士研修開始、アンジェラとの出遭い、ユメの魔法
第3話 最高のニュース ☆ 魔法行動の依頼(キャバクラ嬢)・失敗、小山田先生のフォロー
第4話 夏の夜と魔法遣い ☆ 休日、瑠奈との出遭い、ヤスユキ君の魔法(天体観測)
第5話 エプロンとシャンパン ☆ ギンプン魔法局局長、瑠奈&母親との交流
第6話 魔法遣いになりたい ★ 孤児だったケラさんの願い、魔法は遺伝?、魔法は万能ではない、奇跡(ユウタの回復) ※話が都合良過ぎる点は×
第7話 魔法遣いになれなかった魔法遣い ★ 商店街の修繕、井上君(研修生)との対話、ハグレの魔法遣い ※魔法遣いの設定の粗が目立ち始める
第8話 恋のバカヂカラ × アンジェラの恋心の暴走(東京タワーと電波障害)、局長の魔法力 ※脚本が安直
第9話 ユメと少女と夏の種 ★ 失踪者(古崎参事官の兄)の捜索、感謝の言葉
第10話 魔法の行方 ★ 高橋さん宅事件、生命・体組織への魔法行使の制限 ※魔法では根本的な解決にならないことを知り魔法への疑問が表面化
第11話 折れてしまった虹 ★ 小山田の過去の事件、ユメ家出
第12話 魔法遣いに大切なこと ★★ 善之助/高橋さん/ケラさん/ミリンダさんそれぞれの想い、認証試験、研修終了{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)7、☆(並回)3、×(疑問回)1 ※個人評価 ★ 4.1

OP 「風の花」
ED 「UNDER THE BLUE SKY」

投稿 : 2017/02/17
閲覧 : 713
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21

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魔法使い⇒魔法遣い

女優の人が主人公やっていて他と違う感が…

結局、「魔法遣いに大切なこと」って何だったのかが
描けていなかった気がしたし、中途半端に終わった感も否めない。

ほのぼの系が好きな人にはいいのかも。

投稿 : 2016/10/30
閲覧 : 247
サンキュー:

3

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★★★☆

おもしろかった!

投稿 : 2016/04/16
閲覧 : 220
サンキュー:

0

ぽんちぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

これは違ったみたい

魔法遣いに大切なこと夏のソラと
タイトル似てるけど別物でした

投稿 : 2014/07/11
閲覧 : 357
サンキュー:

2

uppo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

魔法使いではなく魔法遣い。
ほっと一息つきたい方にオススメなアニメ。

投稿 : 2014/05/28
閲覧 : 292
サンキュー:

2

nk225 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

女優の宮崎あおいが主役に抜擢されて声優に初挑戦した作品となる。

2003年1月9日から3月27日にかけて、テレビ朝日およびファミリー劇場で放送、全12話。

オープニングテーマ「風の花」
エンディングテーマ「UNDER THE BLUE SKY」

投稿 : 2014/05/03
閲覧 : 367
サンキュー:

5

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Q質問 A解答 T突っ込み

Q、このアニメを見てどう思った

A、渋谷ではじまり渋谷で終わるアニメですね

・・・・・・

T、えっ!?それだけ

A、まさか~それだけなわけないじゃん
あー目が疲れてきた

T、休めよう

A、これ書き終わったらね
そして、これは魔法遣いの話というより魔法遣いに成長していく
わたすはそう思います
あと絵がシンプルだね
あああ目が!目があああ

T、休むか?

A、・・・・はい

投稿 : 2014/03/27
閲覧 : 276
サンキュー:

1

supponpo?? さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

メモ 2月

作画がと音がいいだけにもったいない!!

10話 中断 2014/02/03

投稿 : 2014/02/03
閲覧 : 245
サンキュー:

2

ネタバレ

きたのまお さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心をこめて

魔法遣いが公務員で、魔法の使用には依頼が必要という設定の物語。主人公の菊池ユメは遠野から魔法遣いになるための研修を受けに一人で東京に出てきます。はたしてユメはどんな魔法遣いになるでしょうか。
というのがあらすじですが、魔法って簡単に使えてなんでもできるみたいな感じですが、現実にもしあったらこんな感じかもというのが、感想です。
人を幸せにする魔法、不幸せにする魔法。魔法にできることできないこと。人を助けるって難しいな考えさせられます。

主題歌の羽毛田さんの曲がとてもきれいですね。以後いろんな番組でサウンドとして使われてますよね。
主人公の声はあの宮崎あおいさんなんですよ。

知らない方はぜいひ見てください。

投稿 : 2014/02/03
閲覧 : 311
サンキュー:

14

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

人々との出逢いや触れ合いを描くジョブナイル風の作品。

母は高名な魔法遣いで、親譲りの魔法力を持っていながら
魔法の用途や制御が解っていない「田舎育ちの少女」という
設定のようです。

その為魔法が幻想でなく当たり前に存在していて、魔法は
国家の監理機関である魔法局が管理してるという設定にも
関わらず、余りに矛盾した描写がある。
魔法士の研修を受けて魔法士の登録をするまでの間野放し
状態?社会の常識なら学校は?それ以前に親の教育は?

心をこめて・・失敗から学び改めて遣う魔法に更に疑問・・
どうも・・作者は表現したいテーマ以外無頓着過ぎる・・

そういう矛盾や偏った地方の捉え方以外の、本当に大切な
「テーマ」は確りしていると感じるとても解りやすいアニメ。

単純に人との関わりの中で成長していくという部分だけを
視ていると、誰にでも有る葛藤や経験・・想いなどが有る
ので、とても共感しやすい物語だと感じた。

展開は穏やかで心理描写中心。
キャラデザは作風に合ってる感じ。
音楽も情緒的なものが多く良い雰囲気。

作品の雰囲気がとても大好きで視てたのだけど、レビュー
書く前に改めて視てみると、やはりエピソードは可笑しい。
せめてアニメ化の時に整合性を考慮した方が良かったかも。


菊池ユメ(宮崎あおい)
魔法士になる研修中の17歳の少女。奥手で男性が苦手。
遠野から東京へ上京して小山田の事務所に寄宿している。
少し訛りがある。都会の雑踏には馴染めない。

アンジェラ・シャロン・ブルックス(渡辺明乃)
イギリス魔法省より留学研修生として日本に来ている。
無愛想で無表情。プライドが高いがトラブルメーカー。

小山田雅美(諏訪部順一)下北沢の小山田魔法事務所所長。
第弐級魔法導師労務免許を持つ魔法士でユメの担当指導官。
一階でサルサバー「PACHANGA」も経営している男性。

遠藤耕三(中博史)
東京支局世田谷出張所魔法行動課魔法士派遣担当官。

古崎力哉(清川元夢)
内閣府魔法労務統括局(通称は魔法局)の高等参事官。

ギンプン(辻谷耕史)
魔法労務統括局(通称:魔法局)の設立者にして初代局長。

ミリンダ(平松晶子)サルサバー「PACHANGA」のDJ。

ケラ(飯田浩志)サルサバー「PACHANGA」のアルバイト店員。

井上朔也(飛田展男)研修を受けている魔法遣い。

投稿 : 2013/09/27
閲覧 : 364
サンキュー:

4

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

花よ

曲いいですよ。OPで心に大切なものが染みこんでくる感じとEDでそれが何かわかったという晴れやかな気持ちが浮かぶというか…。
魔法遣いは資格を取って国に登録管理される世界で新たに資格を取ろうとする主人公と周りの人達の心の触れあいを描いてます。
主人公がややおっとりしており、おとなしい作品です。

私のツボ:細かい事いっては駄目

投稿 : 2013/05/05
閲覧 : 320
サンキュー:

6

ネタバレ

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔法遣いに大切なこと・・・。

魔法遣いに大切なこと それは 魔法のステッキです。
変身シーンです。 無駄に可愛い衣装です。 

と考えた人は。ある意味いい趣味されてると思います。

この話の中では 魔法というものは 確実に存在しており
魔法を使う為には お国(そういう部署)の許可が必要に
なる。なのでその資格を取る為に 主人公 菊池ユメが
田舎から上京し 魔法遣いに必要なものってなんなのか
を学んでいく。 魔法って万能だけど万能じゃない・・・。

色々 と葛藤しながらも前に進んで行く 姿は非常に
良かったと思います。

「こころを込めて」 という気持ちこそが魔法遣い
に大切なんじゃないのかなと・・・。

特別な力を 持つと凄いと勘違い するのが人間で・・・
「してあげる」的な 考えを持ってしまえば その時点で
魔法遣いが優位になってしまってる。

だからこそ 自分の全力で仕事させてもらいます。
という意味でも・・・
「こころを込めて」 って言葉は 良かったなと思います。

投稿 : 2013/03/18
閲覧 : 352
サンキュー:

14

あじかん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

心をこめて・・・

研修中の未熟な魔法使いの物語
全体的にゆったりした感じで、癒しや感動といった話が多いです。
作品の中で流れる音楽はとても綺麗で、このアニメの世界観を最大限に引き出してくれます。

作品の設定や展開では、うーん・・・と思うところがありましたが、細かいところは気にせずに見て欲しい!(笑)

主人公の声優さんは、宮崎あおいさん。批判もあるようですが、個人的には主人公の性格と作品の雰囲気に合ったピッタリな声だと思います。

投稿 : 2012/12/06
閲覧 : 333
サンキュー:

6

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

題名でそそられた

魔法研修生の話で、設定などツッコミところが多い作品ですが、魔法の遣い方で悩む主人公の物語として暖かく観ましょう。
本作と「夏のソラ」共に「死」を使って泣かせるズルイ手法ですが、やはり泣けます。
「もっと評価されるべき」までは設定が悪いため私はつけませんが・・・。
テレ朝が悪いのか「宮崎あおい」がそれほど人気がないか?棚に送っている人が意外と少ないので、「もう少し視聴する人が増えてもいいのでは」とは思います。

投稿 : 2012/09/22
閲覧 : 401
サンキュー:

3

ごまだんご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

音楽がたまらなく、綺麗。。。

皆様同様、宮崎あおいに釣られて見た作品。

あまり内容も、入ってこなかったのでなんとなく流し見しました。

しかし、唯一秀逸だったのが音楽!

アイリッシュ調のほのぼのとした、でも綺麗な音がたくさんでてきます。
オカリナ?を主旋律としたテーマソングもよかったです。

投稿 : 2012/06/05
閲覧 : 344
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

心込めればいいってもんじゃない

のんびりまったり見る分には素晴らしいアニメ。
心地いい音楽、暖かみのある作画で穏やかな雰囲気は抜群に良い。
しかし微妙にリアルな世界観に対して、設定が甘すぎる印象。

魔法の力はとてつもなく脅威のはずで、それを制限する規則もあるのですが、かなり緩いし無理がある。
この世界のモラルはどう保たれているのやら・・・突っ込むだけ野暮かもしれませんけども。
そこは1000000歩ぐらい譲って良いとしても、主人公達は規則を破ることがしばしばあるのです。
魔法を使うことに躊躇したり悩んだりしたりするシーンもあるんですが
なんだかんだで「心を込めて」るからいい、というような流れに行き着く辺り予想外でした。
魔法は完璧ではないし良いことばかりではない、というのは分かりますけども
重要な部分がすっぽり抜けている作品にしか思えないですね。例え善行でもダメなもんはダメでしょう。
そこら辺を完全スルー出来れば非常に良いアニメです。

二期は実写のような背景作画と微妙なキャラデザで好みが分かれそう。
一期とは雰囲気もスタイルも随分変わって、若者の悩みに焦点を当てた青春群像劇になっています。
一期と同じく魔法という設定が顔を出してくると途端におかしな事になってくるのは変わらない。
終盤の感動を誘う流れにも違和感がありまして、狙いすぎな演出が自分には合わなかった。
実写はどんなもんだったのでしょうね。

投稿 : 2012/06/02
閲覧 : 346
ネタバレ

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

宮崎あおい、17歳です

ラララ下北以上♪って思い出しました。 あれあっちは上戸さんだっけ。
下北が舞台の日常アニメ。TVドラマにできるなとおもったら映画にしてあるってね・・。


魔法を日常に入れる試みとしてはわるくない。
この世界ではもって生まれた特殊能力、官庁にちゃんと魔法遣いであると届出をw勝手に使うと怒られる・・。

SFとしては『なのは』的な設定が・・・むしろ匂わせるだけの裏設定にしてなげっぱでよかったんじゃ・・。
人物が出入りするのは区役所関係だけでいい気がするwあの地味っぷりがいい。ちょっと雰囲気が台無しだなw

この作品、魔法がどうこうって話じゃないんですね。
普通のドラマをちょっと派手にするのに魔法があるだけで。
別になくてもお話が成立する。もしくは他の能力でも別にいいんです。
ですから誰にでも思い当たる節があると。
逆にそこで共感を呼ぶように製作してあるんだと思います。

どれみちゃんのオトナ版で、魔女の宅急便の現代版って感じでしょうか。厳密なジュブナイルではないですね。
魔法があったところで人の心は救えるのか?みたいな。まんま、どれみちゃんのテーマですね。ちょっと哲学的です。
しかしオトナ向けかといわれるとそうでもない。ちゃんと答えも用意済み。
こんなもん売れるのかってくらい、非常にシブい。
お話の運び方として安易に魔法とか特別な力に頼ろうってのがないのは好感。でもちゃんとお話の中で使うべきときにはちゃんと。
演出として使いどころをしっかりと分かっていると感じます。
{netabare}
東京タワーのシーンも世界観大なしだけど別にいいんじゃないかな。初恋の感情を表すってことならさ。
{/netabare}
最近こういう作品全然ないよなぁ。。。ってちょっと切なくなる。萌えすぎなんだよ・・。



劇伴が非常に印象的です。ピアノ、ギターの生音中心。
変に盛り上げるわけでもなく、しっとりとちょっと不思議な世界の日常を奏でます。

投稿 : 2012/05/23
閲覧 : 720
サンキュー:

18

が~お さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

心をこめて

ほのぼの、魔法アニメです。

簡単にいうと、魔法遣いになるための研修に岩手から東京にきた少女のお話です。

全体的にほのぼのとしていますね。音楽も爽やかで、時間がゆっくりと過ぎていくようです。
ただ、たまに話がいきなり進んでいたりしてちょっと
゚(∀) ゚ エッ?ってなりましたけど。
話の内容は、そんなに感動はしませんでしたけど悪いものではないと思います。

あとは、主人公の声優がまさか宮崎あおいさんだったとは・・・ちょっと驚いたくらいです。

投稿 : 2012/02/28
閲覧 : 313
サンキュー:

3

lg さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

-感想-

鑑賞回数:1回 ※評価はしてません。

【総合】
----------
 これから感想更新していきます「(゚ペ)

投稿 : 2011/12/22
閲覧 : 333
サンキュー:

2

ネタバレ

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひとりだちのはなし(追記:おすすめ作品)

「東京にでてきて、一人で生活をはじめる女の子のはなし。たまたま、その仕事の中身が魔法使い修行であった」

というのが、比較的、まっとうなこの話の要約であると思われ

かっこいいDJのお姉さんが、昼間はスーパーのレジうちの人をやっている描写とかが最高にクールなはなし。

まああと、魔法使いが実際に社会生活を営むとしたら、というある種の「SF的想像力」としてもよくできてるんだよね、これ。

ベタ褒めポイントががっちりって感じとは違うけれど、比較的あんしんして、おすすめ可能な何か

■おすすめ作品

 本作が気にいる人、気に入るであろう人と相性のよさそうな作品、というのを上げておきたい。

*まず、「ファンタジー」の世界が、現実の世界と妙に結びついた場合の話としては 九井諒子の漫画『竜の学校は山の上』がかなりオススメ。ぜひ、ぜひ。
 あと、ある種の文脈においては、もはや古典的傑作といっていいが、しかしながら未だマンガ読み以外にはマイナーでもある黒田硫黄『大日本天狗党絵詞』も、もし知らない人がいるならガチでおすすめ。同じく黒田硫黄の短篇集『茄子』にも、そんなような話がちらほらあります。黒田さんがガチの天才である、という下馬評はほんとです。

*少年/少女の必死の成長期を描く話という観点から言えば、誰でも知ってる作品としては『魔女の宅急便』を本作の後にあらためてみると、面白いのではないか、という気がするが、『時をかける少女』(2006)、『放浪息子』(2011)あたりも個人的にはおすすめ

投稿 : 2011/10/23
閲覧 : 439
サンキュー:

9

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魔法遣いに大切なことのストーリー・あらすじ

『魔法遣いに大切なこと』(まほうつかいにたいせつなこと)は、日本の漫画、小説、およびアニメ、実写映画作品。
魔法が幻想でなく当たり前に存在し、一種の特殊技能として認知されている世界の現代日本。岩手県遠野に住む魔法遣い(魔法使いではない)の主人公が魔法遣い免許の研修を受けるため上京し、研修中に出会う人々と触れ合うことで成長する姿を描く。
(TVアニメ動画『魔法遣いに大切なこと』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2003年冬アニメ
制作会社
J.C.STAFF / Viewworks
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E9%81%A3%E3%81%84%E3%81%AB%E5%A4%A7%...
主題歌
≪OP≫花*花『風の花』≪ED≫the Indigo『UNDER THE BLUE SKY』

声優・キャラクター

宮﨑あおい、諏訪部順一、飯田浩志、渡辺明乃、平松晶子、石毛佐和、中博史、清川元夢

スタッフ

原作:山田典枝、漫画・キャラクター原案:よしづきくみち、 監督:下田正美、脚本:山田典枝、キャラクターデザイン:千葉道徳、総作画監督:川嶋恵子、美術監督:西川淳一郎、色彩設定:石田美由紀、音響監督:田中英行

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