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「セメダイン・ボンドG17号(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
9
ランキング
7714
★★★★☆ 4.0 (2)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
4.0

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セメダイン・ボンドG17号の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

覇SFスーパー英雄(?)列伝22

チャ~チャッチャン、チャ~チャッチャン、チャラッチャチャン♪
というお馴染みの曲が聞こえそうなタイトルですが、そのとおり007のパロディ作品です。
ちなみにもう一人出てくるG17号ですが、科学忍者隊ではありません。
(何のこっちゃ 汗)

内容は秘密諜報員セメダイン・ボンドが敵基地の壁を越えて侵入しようとするのですが、そこには敵のロボットが守っており、いろいろ作戦を実行するのですが・・・という話です。

その作戦名ですが
サンダーウォール作戦(壁を登る→潰される)
ハンググライダー作戦(ハンググライダーで飛び越える→捕まる)
ドリル車作戦(ドリル車で穴を→捕まって車自体が逆回転)
とここまではひとつの作戦なんですが、戦いは数だよとばかりにいろいろと作戦をまとめて・・・全部失敗します(笑)
で、ここで使われる攻撃(秘密兵器というか小道具)が、本家で見たような気がするのは、さすがパロディというべきでしょうか。
そしてボンド攻撃を眺めていただけのG17号が、ついに参加します。
その方法とは
って、なめとんのか~っ(まあ、ギャグですからねえ)

上手くまとまっている作品なんですが、ただひとつ不満が
それは・・・
美女を出さんかい(こらっ)
007と言ったら秘密兵器と美女でしょう。
それなのに・・・何故だ!(ちょいちょい)
うるさいな~もういいとこなんだから(クルッ)
あわわわわっ、あなた様は(冷や汗)
「何が美女だって(い、いや、その)」
「いっぺん死ねや(あ~れ~)」

投稿 : 2020/09/02
閲覧 : 174
サンキュー:

8

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セメダイン・ボンドG17号のストーリー・あらすじ

アマチュア・アニメーション制作集団「グループえびせん」のはらひろしによる8mm作品。ジェームス・ボンドのパロディキャラクター、セメダイン・ボンドを主人公とした活劇で、上映時間は約4分。1979年6月27日、中野文化センターにて開かれた上映会にて初上映。はらはこの後、『セメダイン・ボンドは二度やる!』『セメダイン・ボンドは永遠に』の一連の「セメダイン・ボンド」シリーズを8mmで制作。後1997年にはNHK教育の短編アニメの放映枠「プチプチアニメ」用に、新作『ミスター・ボンド』を制作している。(アニメ映画『セメダイン・ボンドG17号』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1979年6月27日

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