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「世界名作童話 森は生きている(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
17
ランキング
7662
★★★★★ 4.8 (3)
物語
4.8
作画
4.8
声優
5.0
音楽
4.5
キャラ
5.0

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世界名作童話 森は生きているの感想・評価はどうでしたか?

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作がいかにも欧州の童話

原作がいかにも欧州の童話ですね。
美人で働き物の娘(主人公)、意地悪な継母(とその姉妹)、
そして魔法使い(この話は妖精)というのは普遍のテーマかも、、、
実際当時の製作スタッフもそれを(欧州の童話)
イメージしたのではないでしょうか。
(ある意味ディズニーを真似た?)
原画ははかなげなタッチと淡い色調で整えられています。


わがままな女王が、真冬に春の四月に咲くマツユキ草が
ほしいと言い出したため国じゅうは大騒ぎ。
ほうびに目がくらむ継母と姉娘のいいつけで、
一人の娘(主人公)が吹雪の中マツユキ草を
採ってくるようにと夜中の森に追いやられる。
そこで出会う12月全ての月の妖精。
個人的にこの12人の描写がとても好きでした。
日本人の四季のイメージを表しているというか、、、
4月の春は若々しい娘、12月の冬は厳格な老人という風に

投稿 : 2014/08/08
閲覧 : 460
サンキュー:

0

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/08/25
閲覧 : 60

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世界名作童話 森は生きているのストーリー・あらすじ

ソビエトの詩人サムエル・マルシャークの戯曲を原作に、東映動画(現・東映アニメーション)が制作した劇場アニメ。 真冬に、春に咲く花マユツキ草が欲しいと言い出した女王。女王はまだ子供でわがままだが、その命令には誰も逆らえない。女王の命を受けた王宮は一般市民に、マユツキ草を摘んでくれば、その摘んできた籠分の金貨を与えると布告する。少女アーニャは、意地悪な継母と血の繋がらない姉と暮らしていたが、まるで下女のように扱われていた。そんなアーニャにマユツキ草を摘んでくるよう命じる継母。季節違いの花が見つかる訳もなく、森の中で困り果てたアーニャ。そんな彼女を気にかけたのは、一年の12の月を司る12人の妖精たちだった。 劇伴は、ソ連のレニングラード・シンフォニック・オーケストラが演奏。本来はソ連との合作予定だったが、実際には東映動画単独で制作された。実力派アニメーター・山口泰宏の清潔感ある作画が美しく、アーニャを演じた大竹しのぶの芝居も新鮮な印象を与えた。(アニメ映画『世界名作童話 森は生きている』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1980年3月15日
公式サイト
db.eiren.org/contents/03000001137.html

声優・キャラクター

大竹しのぶ、杉山とく子、向井真理子、神崎愛、森功至、永井一郎、雨森雅司、役所広司、小林清志

スタッフ

原作:サムエル・マルシャーク
監督:矢吹公郎、脚本:隆巴/矢吹公郎、音楽:レニングラード・シンフォニック・オーケストラ、美術:川本征平

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