もじゃくん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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カレイドスターの感想・評価はどうでしたか?
もじゃくん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
M&M さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
他の方のレビューを読んで面白そうだと思い、視聴を始めました。
並並ならぬ努力だな、と思いました。
確かに、現実ではちょっとありえないかも?!と思うところも少しはありますが、主人公の「そら」の演技を見るとそんな事は忘れてしまいました。
「やってやれない事はない、やらずに出来たら超ラッキー」
言っている事はちょっと無茶かもしれないけど、その心意気はとてもすごい事だと思いました!!!
毎回、最初のうちは下手っぴで大丈夫なんだろうか?と心配になってしまいますが、そらの練習や日頃からの努力を見ていると、出来ないわけがない!なんて思ってしまいました。
そらを見ているとどこか勇気、元気をもらえます。
実際に努力したからといって全てが成功には終わらないけれど、全力でやってみないとわからないじゃん!道は自分自身で切り開くんだから!と、このアニメに教わりました。
そらの成功した演技を見ると胸がギュっとなって気づいたら涙がこみ上げてきます。
いろいろな事を教えてくれるアニメだと思います。
ですが、私はまだ15話ほどまでしか見ていません。
これから先、まだまだ続いていきますが期待でいっぱいです(*^_^*)
こんな気持ちにさせてくれるアニメは初めてです。
ぜひいろんな方に見てほしいですね(*^▽^*)
* * * * * * * * * * * * * *
見終わってみて最初に思ったのは、このアニメに出会えてよかったって事です!
見に来てくれたお客さんを楽しませたい!笑顔にしたい! その気持ちがとても伝わってきて、自分の都合で演技を台無しにしちゃいけない。風邪をひこうが熱があろうがお客さんには全く関係のないこと。
確かにその通りだけど、実際にそれをやろうとするのはとても困難だと思います。
それでも、そらは努力を怠らず必至に技に取り組み1つ1つをこなしていき・・・
自分に欠けていたものに気づかせてくれた気がします!
そらの努力に負けないように頑張らなきゃ!!!
翼は夢!そして空へ!!!
-Gigi- さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
harukari さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
てけ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オリジナルアニメーション。全51話。
主人公の16歳の少女、苗木野そらは、夢見ていた「カレイドステージ」に入るため、単身アメリカへと向かう。
サーカスという珍しい題材を使った、王道スポ根アニメ。
万人におすすめできる作品です。
「サーカス」「スポ根」というキーワードで敬遠するのはもったいなすぎます。
スピード感があり、毎回毎回が熱い!
51話もありながら、ハズレ回もマンネリ化もありません。
試練があっても、後ろ向きな気持ちを引きずらず、高確率で前向きな終わり方をするというのも、見やすさのポイントでしょう。
さて、スポ根らしく、テーマは「挑戦」ですが、ただの挑戦ではありません。
「え、そんなの絶対に無理だろ!?」というような無理難題が次々にふってきます。
毎回、無茶とも言える障害をどのように乗り越えていくのかが、大きな見所です。
そして、面白さを維持したまま山場へ。
ここ大一番の勝負では大きな感動が。
「恋愛」や「人の死」のような典型的な手段ではなく、サクセスストーリーだけで涙があふれてくるアニメです。
キャラクターも十分立っています。
登場人物はかなりの人数なのですが、敵味方脇役関わらず、ほぼすべての人にスポットライトがあたります。
これも物語のテンポの良さがなせるわざ。
{netabare}
ロゼッタかわいいよロゼッタ(*´д`*)
うちにおいでc(-。-,,)
{/netabare}
そして、敵は敵のまま終わらないのも特徴。
第一印象がどんなに悪いキャラでも、後々に待っているのは……。
誰もが大事な役割を持っているのですが、特殊なのは「フール」というキャラ。
「ステージの精」と呼ばれ、選ばれたものにしか見えない存在です。
明らかにフィクションキャラの彼が、
・毎回のように笑いを提供してくれる
・解説役になる
・占いを介して、視聴者に展開を予告
・山場では強烈な盛り上げ役になる(これがすごいんですよ)
と、物語へ大きく貢献してくれます。
なお、多種多様な技が出てきますが、主に使われるのは空中ブランコ(トラピス)。
見てるこっちにとっては、アニメだからできる技じゃないの?と感じるかもしれませんが、実際、サーカスってすごいです。
{netabare}ちなみに、劇中で出てきたサーカスフェスティバルも実在します。{/netabare}
ZEDの空中ブランコ(公式・Youtube)
https://www.youtube.com/watch?v=DqTmyoweE8k
演出、構成、音楽、キャラクター、どれもが非常にハイレベルな仕上がり。
確かに、粗探しすれば悪い点はあると思います。
主人公の頑張る姿がまぶしすぎて、自分のふがいなさに凹むなんて影響もなきにしもあらず。
しかし、そんなものは吹き飛ばしてしまうほどの勢いと構成力。
情報量も多すぎず、見やすくて、気付いたら1話が終わっています。
面白いストーリー展開と見せ方のお手本になるアニメ。
長いですが、見て損はなし!
ぜひぜひ一度は見ていただきたい、イチオシの作品です!!
1話無料動画(公式・ニコニコ動画)
http://www.nicovideo.jp/watch/1250058833
habanero さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
にくだんご さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
競争社会にモヤモヤを抱えながら生きているそこのあなた
食わず嫌いを乗り越えてこの作品を見てみませんか。
前半はスポコン、サーカス物として安定して面白いです。
・・・しかしながらこの作品の本質は後半部分にあると思っています
このヒロイン、後半ある出来事をきっかけにすっぱりとあることをやめてしまいます。
目先の競争に勝ち続けて良い成績を収め、記録は残せても記憶には残らない人も選手もたくさんいるかと思います。
このアニメを見て少しだけ違う生き方を見つけたとき、あなたは記録より記憶に残る輝くカレイドスターになれるかも
ギャルアニメっぽいOPとノリが最初はきついですが・・・・・
人によっては最高のアニメ作品になるポテンシャルがあります。
とりあえず3話の裏方回まで見ることをお勧めします
皆人 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
テーマは夢を追い続け叶える事の難しさと、
叶えた後その夢を持続していく事の困難さを描いた作品
アニメの中でも数少ない、大人にも子供にも見て欲しいアニメ作品
全部見るには時間がかかりますが、腰を落ち着けてじっくり観賞してください。間違いなく不朽の名作の一つです。
リクポテ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
GONZOによるオリジナルアニメーション。
全51話で2部構成になっています。
アメリカにある「カレイドステージ」というサーカスに憧れ、単身渡米した苗木野そらがそこで様々な困難を経験しながらも、ステージの花形「カレイドスター」に成長していく様を描いた王道スポ根少女アニメです。
見終わってまず一言……「最高でした!(≧∀≦)」
見所はやはり全51話からなる壮大なそらの成長記でしょう。
じっくり話数をかけてくれているおかげで、非常に感情移入しやすいです。そらには本当に次から次へと試練が降りかかってきます。時には見ているこちらが目を背けたくなるぐらいの厳しい特訓、逃げ出したくなるような緊張感など様々なものがありました。都合のよい主人公補正なんて微塵もありません。気づいたら心の中で「頑張れ!負けるな!」とずっと応援していました。
そしてもう一つの見所はストーリーと絶妙の一体感を生み出す様々な個性的なキャラ達だと思います。
特にもう1人の主人公レイラ・ハミルトン。
彼女の存在がカレイドスターの面白さを何倍何十倍にも増幅させています。そらとは全く対照的なキャラで、強烈なカリスマ性を持ち、とにかくストイックで妥協を一切許さないプロ中のプロ。こんな人いたら男女関係なく絶対憧れちゃいますよ(>_<)
他にも本当にたくさんのキャラが出てくるのですが、全員が全く違和感なくストーリーに溶け込んできます。最初は嫌味っぽいキャラが見ていくうちにいつの間にか好きになっていました。
{netabare}
シャーロットやジュリー、メイなどがその例ですね。
{/netabare}
自分はこの作品で嫌いなキャラは1人もいないです。
他のキャラの掘り下げもしっかりされていて、仲間たちがそらと同じようにそれぞれの夢に向かって頑張る姿にも大変心を打たれました。かつギャグが所々に散りばめられていたり、ほのぼのした話もあって良かったです。
{netabare}
フールのスケベ発言とそらの掛け合いには何度笑わされたことかwww
{/netabare}
最終回はまさにグランドフィナーレ!!
この最終回のために全ての話があったといっても過言ではないです!感動の涙が自然とこぼれてきました(;_;)
{netabare}
余談ですが、「約束の場所へ」の歌詞で「まだ見ぬヒカリ 約束の場所へと続いてゆく」の部分。
この部分は最終回でそらの思いからロゼッタの思いに受け継がれたんですよね~(´ー`)
このシナリオと歌詞のリンクに改めて感動しました(;_;)
{/netabare}
多少古いアニメですがそんなことは関係ないです。
古くても良いものは良いということを改めて実感しました。
どの年代の人が見ても感動できる素晴らしい作品だと思います。
まずは前半の26話まで見てください!その時点でハマっていれば後は最終回まであっという間です。
これこそまさに……
隠れた すごい 名作!
皆さんもご一緒にカレイドスターの観客になりませんか?
らしたー さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
●基本は少女向けスポ根
絵柄にしてもキャラどうしのかけあいにしてもそうだが、この作品が低年齢層向けであるという事実は無視してはいけない。
やはりどうしても感性に合わない視聴者もいるだろうし、実際私も慣れるまではしんどかった。
くわえてスポ根である。もう圧倒的なスポ根。結末は血と汗と涙で勝ち取っていく。言い換えれば、ある種のご都合主義が厳然として存在しているわけで、そこに視聴者との相性の良し悪しは確実に存在する。
だが特筆すべきは、そこに至るまでの主人公ソラの葛藤や逡巡、自問がきわめて丁寧に描かれているため、結果に至るまでのプロセスが強烈なメッセージとして浮き彫りになってくる点だろう。この緻密さが最大の魅力。
●マンネリをおそれない勇気
だいたい1~2話でひとつのエピソードが完結し、ソラが苦難をひとつひとつ乗り越える形式となっている。でもってお話の作りとしては先述したようにソラの頑張りとそこから得られる結果に終始しており、脚本の根本にあるのはは、お約束に支配されたマンネリな世界である。
にもかかわらず、全51話というボリュームを飽きさせずに観させてしまうのは、まったくマンネリズムをおそれていない気迫を感じるから。チャレンジすることの大切さや努力することの価値という普遍的なテーマを表現するのにやりすぎなんてないとばかりに、臆することなくソラの挑戦を描き続けていく。その積み重ねがソラの成長を説得力あるものにし、ラストに向かっての収束感を最大限に引き出していると感じた。
また、展開の基本こそマンネリズムの支配に委ねている形だが、いっぽうではエピソードのスパイスとして家族や友情などが盛り込まれ、手を変え品をかえて新鮮な視聴を提供する工夫も見逃せない。ブレないテーマとそれを支える脚本力には感心してしまう。
●51話という大ボリュームであること
見逃してはいけない点として、ソラが「ステージに選ばれし者」であるという設定がある。つまり主人公ソラは凡人ではなく、言い方はどうであれ、類まれな天才を持った少女なのである。天才が人一倍努力して夢を掴み取るサクセスストーリーという、見方によっては凡人には縁のないオハナシだったりもするわけで。
だからこそ。ソラの才能が周りの人を輝かせるという設定のもと描かれていくサブキャラたちのチャレンジストーリーが一段と際立つ。
クラウンを目指すアンナ、脚本家へ挑戦するミア、自らのスター性を問い直すメイ、そしてトラピスプレイヤーとして一歩を踏み出すロゼッタ。51話というボリューム的強みを活かして丹念に紡がれていくサイドストーリーが、いつしか物語のひとつの柱となってラストへとつながっていく。ラストの盛り上がりを最高潮にするために51話をどう使っていくか、大変緻密に計算されたシリーズ構成を感じさせる。こういうのってまさに舞台演出と一緒だよなあ。
●レイラとステージの精フール
{netabare} もうひとりのヒロインともいうべきレイラ・ハミルトン。彼女とソラとの関係性の変化が物語のギアチェンジにもなっており、最重要人物のひとりとして描かれているキャラクターである。
物語中盤で、オフ・ブロードウェイに新天地を求めていたレイラの目に、まだフールが映っているという描写がある。そこから暗示される「レイラがやり残したこと」というのは、大人の視聴者にとってはなんとなく想像がついてしまうものかもしれない。
実際、最終盤でレイラが天使を育てる悪魔として位置づくわけだが、このときちょっとした不安がよぎった。最後にちゃんと、おそらくはハッピーハッピーな展開になっているであろう最終局面でちゃんとそのシーンを描いてくれるのかどうか、という不安。
野暮を承知で説明すると、ちゃんとレイラとフールの別れがごまかさずに描かれていてほしいという願いと不安である。結果はご覧のとおり、心配は杞憂に終わったばかりか新しい夢の息吹を感じさせるオマケまでついてくる見事な着地であった。
この切ないシーンがちゃんと描かれたことで、いずれソラにも同様にその日が訪れることが暗示され、さらにソラのあとに続く者たちが、それぞれに思い描くカレイドスターという夢を紡いでいくのだなという、作品テーマの普遍性が際立ったように思えた。ごまかしのない素晴らしいラストだったように思う。{/netabare}
●総評
王道ほど難しものはないというのに、よく最後までど真ん中に直球を投げ続けたなあと感心する。そのブレない気迫とそれを支える緻密な脚本技術はたしかに実を結んだのではないだろうか。
多くの方にぜひ見てもらいたい力作。
RX-178 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
めにあーっく☆ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公ソラの夢はお客さんを心から楽しませること
それは醜い競争から背を向けるんじゃない
自分が周りを変えていく程の力になる
サーカスに限らず人生のテーマと言っていいほど
競争世界を生きる中で大事なメッセージをくれたアニメでした
順風満帆にいかないサクセスストーリー
中盤モヤモヤするドン底からの這い上がりなど
これ以上にないストーリー構成で楽しませてくれました
最近は発想が大胆とか新鮮さなどで勝負してるアニメがやたら多い気がしてました…悪く言えば見た目部分(OPや映像)だけとか
でも新しさと面白さはやっぱり違うんだなぁと…このアニメでしか伝わらないっていう制作側の思いをひしひし感じました
特に2000年代に入って唯一といってもいい長編のスポ根少女アニメではないでしょうか
それも最近では見かけないので、本当にアニメとしての希少価値が高い作品だと思います
なぜ当時セーラームーンを追う形で国民的アニメになれなかったのでしょうね…妖精や王子様要素は一応あったけど、小さい女の子をターゲットにするには現実的すぎる内容かな?容赦ありません
子供の頃に観たかったなーとは思いますが、今じゃないと理解出来ない部分も多かったかも
ソラとレイラさんの関係は{netabare}まさかここまで…想像してませんでした!姉御レイラさんどこまでもカッコよかったです
幸運の悪魔ってなんだかその通りでしたね{/netabare}
あとは王子様ポジション?のユーリが薄いな〜と思いきや{netabare}
そしたらなんとこういう展開ですか!いや〜そこらの少女漫画よりエグいというか、まさかの設定であの裏の顔辺りから一気にハマっちゃいましたよw{/netabare}
ハマったというのは、4日で全51話を駆け抜けたことです…
はじめはとっつきにくいウザ〜い人達も
徐々に愛着が湧いて最終的に皆大好きキャラになります♪
なんとシャーロット役はあびる優だったんですね!分かりませんでしたwふてこい感じが本人のキャラと合っ…(ry
OPは『約束の場所』が1番好きです♪ 最終回ではフルのEDとして流れて内容ともピッタリでした〜!
そして個人的にフィギュアスケートが好きで、アイスショーを見せてくれたのは大きなサプライズでした♪
確かにNo.1は素晴らしいし私もそれに拘っていたけれど
技術の向こうにある、記憶に残る演技の大切さを…
改めてカレイドスターに教えて貰った気がします
にすい さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第一部は文句なし!!第二部(特に3クール目)はイライラする場面が多いけど、最終回は上手くまとめられていた。
遊び人のヘルメット さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こなぱんだ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これは名作です!最高の作品です!本当に感動します!
物語はアメリカにある"カレイドステージ"というサーカス集団に憧れ、単身でサーカスの一員となるべく渡米する主人公"苗木野そら"が、仲間達共に紆余曲折を経て真のカレイドスターへと成長していくサクセスストーリーです!!
話数は4クール分で、TV放送が51話、OVAが3話の計54にもなる長編です!
その内、前半の28話までが第一部、残りが第二部(新たなる翼編)という構成です。
一部は、そらの入団からカレイドスターになるまで。
二部は、新たな仲間が増え、挫折などを経験しながら真のカレイドスターへと成長するまでのお話です。
紆余曲折を経てと書きましたが、物語大半がこの言葉に当てはまる内容です。
見ていて楽しいことや面白いこと、癒されることばかりではないです。
でもそれを経て最後に輝く主人公達を見ると、そのようなことなど全て忘れて、心から感動と涙に襲われる最高の作品です☆
このアニメは起承転結の、結の部分を最高の想いで見れるように完璧に構成されている作品ですね(*^_^*)
原作・監督はARIAシリーズやたまゆらなどを手掛けた佐藤順一さんで、雰囲気もやはりARIAやたまゆらなどを彷彿とさせる部分があります☆☆
ファンとしてはこの作品があってARIAが出来たのだなぁと、少し別視点での感動も受けました!
(もちろんそれ以前にも多くの作品に携わられていますが....)
古いアニメでまだハイビジョン制作ではないですし、サーカスが題材のサクセスストーリーということで、変に想像し先が読めてしまうといった理由で、少し偏見を持たれて視聴されない方が少なからずおられると思います。
ですが見ている内に引きこまれ、50話など多いとも感じないぐらいに思えて、最後には本当に感動できる最高の作品です☆☆
もちろん笑えるところもありますし、心和む時もいっぱいあります!
逆に何か心がモヤモヤ、イライラするところも多少あります。
そんな色々な感情が沸き上がってくる作品ですが、誰にでも楽しめ、誰にでも受け入れられそうで、見る人全てに感動と涙を与えられる作品なのではと思います(*^_^*)
本当にオススメです!!元気を貰いたい方、サクセス系が好きな方、そして癒されたく本当に感動で涙されたい方にオススメしたい作品ですッ(*^o^*)ノ!!!!
※最後必ずOVAまで見て下さい♪
ストライク さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オリジナルアニメ
全51話 (27、28話は、総集編)
簡単に説明すると、サーカスに入団した女の子のサクセスストーリーです。
自分がキャッチした方達のベスト10に、この「カレイドスター」がよくランクインしていて、ずっと気になってた作品でした。
自分の家から遠くのレンタル屋に置いてあると教えてもらい、早速借りに行きました。^^
(近くのお店には、中々置いて無かったです)
感想
自分は子供の頃、2回ほどサーカスを見に連れて行ってもらってます。
最初に見たのは、小学2年生くらいだったと思いますが・・・
初めて見るピエロ、空中ブランコ、動物の曲芸等に興奮した事をよく覚えてます。
あと、ライオンやゾウのう〇この悪臭の記憶も・・・(^^;
この物語の主人公は、16歳の女の子 苗木野 そら なんだけど、明るくて非常に頑張り屋です。
見てて、感情移入し易く、応援したくなりました。
ストーリーは、この先どうなるか予想ついちゃう所もありますが、さまざまな試練や問題が何度もあり、それを持ち前の努力と根性、そして仲間に助けられ乗り越えていきます。
時には挫折もあり・・・
それらを観ていて、そらが泣けば自分も一緒に泣いてましたし、壁を乗り越えた時には、感動の涙でした。
自分には今年 高校生と中学生になった娘が2人いるので、半分そらの父親の立場で観てました。
そのせいか、余計そらを応援してしまいましたが。。。
親になった自分も、娘が小学生の頃に2回サーカスを見に連れて行ってあげました。(っ´ω`c)
覚えてるかな~? (*´∀`)
そういえばサーカスって、移動して公演してたけど・・・ここ数年、全然来てないな~
(; ̄ー ̄)...
また子供と一緒に観に行きたいです。 (●´ω`●)ゞ
話それましたが・・・
51話と長いですが、話の作りも上手だと思うし、全然呆も眠気もなく一気に見る事ができました。
そらが成長する過程を観て、さまざまな人に夢と希望を与える事ができる作品だと言えます。
二人の娘にも見せたいと思います。
大人の自分でも、十分楽しめました。
あにこれの皆さんに、この作品を教えてもらえて感謝です。
何方でも、沢山の人に観て頂きたいオススメ作品です。
PS:お気に入りの棚作品に決定です! ヾ(@^▽^@)ノ
PeachFly さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
番組の冒頭に、「みんな~ カレイドスターが始まるよぉ~ カレイドスターをみるときは部屋を明るくしてなるべくTVから離れてみてね~」と苗木野 そら役の広橋涼さんのナレーションで話が始まります。(途中からは出演している全声優さんがこのナレーションをバトンタッチ)
そう、この語りかけは全年齢に対する話し方であって、TV放送された時間帯が、平日の17:25~ ということもあり、最初は小学校低学年や幼稚園~中学生ぐらいを視聴の中心に据えていたのではないかと思います。
また、深夜帯に放送されるアニメとは明らかに作りが異なります。 つまり、話の進み方がほとんど主人公である そら 中心の作りであり、話の展開がわかりやすい反面、そら を取り巻くほかの人々の細かな所作や、話の傍流みたいなものはあまり無くて、いかにも直球勝負の作りと感じました。
{netabare}
話の内容は、昔からあるスポ根アニメの王道とでも言うのでしょうか、主人公がある目的を遂げるため、努力し、傷つき、中傷され、放り出され、そして最後に必殺技でのクライマックス。。
良く似た展開のアニメは、「ガラスの仮面」、とか「エースをねらえ!」、或いは「トップをねらえ!」、などが挙げられると思います。いずれも主人公には相手役のお姉さま的存在の人物がいて(ガラスの仮面は同世代のライバルですが)、苦労して、涙して、挫折もあり、また途中話での華々しい結果もあり、で、最後には「今まで誰も成し得なかった必殺技」でフィナーレとなる展開です。
カレイドスターを観て泣けるとコメントさせている方もたくさんいらっしゃいますが、残念ながら私としてはそこまで感じ入ることはありませんでした。 むしろ、ギャグ的要素が入っていることで、物語に没入できないところが随所であります。
特にステージの精フルール。「ステージに選ばれた者」のみ見ることができるというこの妖精の存在で、アニメとしては非現実の味付けがされて話に厚みが増すのかもしれませんが、私としてはより低年齢趣向が強まったかな…と感じました。
また、アニメだから突っ込んだらいけないし、あり得ない事の指摘もご法度ですが、「まぼろしの大技」(ネーミングがいまひとつ^^;) で片手で10m以上ジャンプできるなんて… う~ん… まぁ、しょーがないか。
{/netabare}
まだ1部のみを観ただけなので、残り26話分観てみたいと思います。 こちらは話の展開が1部とは変わっているようで、ちょっとは期待が持てるかな。
(以上、1~26話の感想)
長かった~^^; 興味があって、好きなアニメならさくさく見られるのですが、1部 (1~26話 2クール) を観終わって、ずいぶん疲れてしまい、再度2部を観始めるまでにちょっと時間がかかりました。
2部の方は1部の続きで、やはり主人公の苗木野 そら中心のお話です。
{netabare}
2部でもやはり必殺技が出てきました。 「天使の技」 重力を無視して空中遊泳します ^^; また、そらのこの技だけではなく、そらのライバルでもあるメイの「デーモンスパイラル」も、いまひとつ判らない大技でした^^; 体をぐるぐる回転させて、パートナーに「はしっ!!」と掴んでもらうという…^^;
話の流れは1~26話と大体一緒で、スポ根アニメの流れから外れません。 仲間がいて、励まし援助してくれる先輩がいて、また技を競う合うライバルがいて、そして主人公を支える監督(ここではオーナーか…)がいて、と…。どこかで聞いたような見たようなストーリーではありますが、それが苗木野 そらの性格、行動で、味付けされている、というところでしょうか。
26話までの展開を一度見ているので、後半も大体同じ展開で、良く言えば安心して見られる、悪く言うと前半の焼き直し。26話まで見て「ま、こんなもんかな~」と思われたら、後半も似たような展開という事を思い出してください。。
{/netabare}
やっとの事で視聴から開放されましたが、これって、1クールにまとめられるくらいの話ではなかったか…と思ってしまいました。
(以上、52話までの感想)
<<PeachFlyの「また観るかな~」判定>> : 1
0:途中で挫折、
1:もう観ない、
2:もしかしたらもう1回くらい観るかも、
3:たぶんもう1回は観るかな、
4:もう2~3回は観るつもり、
5:ベスト10に入る逸品!。きっとこの後何回も観ることでしょう^^
hilfe1802 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
話の組立がわかりやすく、ちゃんと伏線も回収してスポーツものの教科書のような作品ですが演出や役者さんの演技に古さというんでしょうか、深夜アニメばかり見てるからでしょうか違和感を感じました。
ソルバルー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
魔女旅に出る さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
佐藤順一監督ということで視聴しました。
とても 熱い アニメでした!
らすきき さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
熱い。面白い。面白い。熱い。
好きな作品なので少し熱く語ります。
主人公ががんばります。 応援したくなります。元気もらえます。
トータルで51話あるので長いですが、だからこその感動があります。無駄だって思える話はなかったと感じます。 普通ならありえないことも、その過程を見ているからこそ もしかしたらできるのか・・・?! と思ってしまいます。
熱さ。あります。
恋愛。ありません。
萌え。ありません。
涙。あります。
美。あります。
このアニメのすごいところは人が死んだりそういった強引に泣かせにかかることなく泣けてしまうことです。
熱さに泣けます。 というか気付いたら泣いてます。止められません。
ネタバレになるので深くは語りませんが、ある場面で嗚咽まじりに泣きました。
泣きすぎて自分で引きました。映像作品でこんなに泣いたのは天国に一番近い男最終回以来かな?笑
いつ何時であろうがその場面見るだけで泣ける自信があります。{netabare}第50話 レイラさんがそらの演技を見るため振り返り『天使・・』とつぶやきBGMが挿入されるシーンです。 もはやこれを見るために50話を費やすといっても過言ではありません。その価値がこの場面にはあります。(断言){/netabare}
演出がはんぱないです。
作画で敬遠されがちですが、それで避けるにはあまりに惜しい作品です。実際自分も話数が多いということもあり見始める決心をするのにだいぶかかりましたが、本当に見てよかったです。
とりあえず1期を見てみて面白かったら2期も見てみてください。 1期を超える感動があります。
個人的おすすめNO1アニメです。
見てない方はぜひ。
みみ茶 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
moon.child さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
でかさん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1部は、幻の大技をステージで披露する事が最終目的で、そら(主人公)がカレイドステージのスターになるまでのお話です
様々な練習で悪戦苦闘するそらと、お茶目なステージの精が、この作品の見所であり魅力ですね
2部は、そらがスターになったものの、ある事がきっかけで自分の進むべき道を見失い、苦悩しながらも試練を乗り越えて真のカレイドスターを目指していくお話です
序盤は新キャラのメイやレオンがウザい感じですが、最後まで見ると納得出来ました
OVAは後日談的な内容で、あるキャラの意外な一面が見られます
ただ、古い作品なので、作画のイマイチ感は否めません
私の中で、リメイクして欲しいアニメの一つですね
スポ根サクセスストーリーが好きな人にオススメです(✿´ ꒳ ` )ノ
スズメバチ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話目見るとき、OPの曲が耳に合わなくて速攻で消音!
… … でもストーリーは大満足でした。
ゴールデンタイムに家族で食卓を囲んで、
子供から大人まで老若男女問わず見てもらいたい内容です。
夢を実現するために努力すること が メインなのかなと
思いながら見ていたが、どんどん見ているうちに
努力する姿が他人に夢を思い出させ行動させるエピソードが
ふんだんに散りばめられていることに気が付いた。
主人公の夢にサブキャラが巻き込まれるのではなく、
サブキャラ自身の夢をサブキャラが努力して
掴み取ろうとする姿は他のアニメではあまり見かけないなぁ
と思った。
それ以外にも、主人公の人を嫌いにならない性格などは
ぼくには真似が…できん。無理!
いろいろ書き足りないですが、鬱な涙の話は無く、
純粋に感動の涙がちょちょぎれる そんな話。
nani-kore さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三回ほど涙ぐんだ。
通常、人は悲しい時に泣くものだけど、もっと爽やかな、そして熱い感動と共に込み上げた涙だ。
この作品を、リアルタイムで、ティーンエイジャーの頃に観られた女性はラッキーだと思う。
もちろん、私のような大人でも感動はできるけれども、なんというか、感動と共に得られるものが少ないというか。。
逆に、少女の頃に観る事ができたなら、人生変わってたんじゃないかなぁと思うくらい。
もし、自分にローティーンの女の子がいたら、半ば強制的に鑑賞させることであろう。
どの仮定も、もはや自分にはかなわないことだけれど。。
あくまで少女向けのスタンスを崩さない構成でありながら、内容はとても深くて濃い。
そして感慨深い物語でありながら、けっして重くはない。
こみあげる感動は熱く、青春モノにふさわしい爽やかさだ。
アニメで表現する感動の種類としては、特異ともいえよう。
だから他のアニメと一線を画して、殊にストーリーに関しては高評価を得ているのだろう。
それだけに、作画のヒドさは惜しい。。
いくら10年前の少女モノとはいえ、あまりにも、だ。
ストーリーの素晴らしさに反比例していると思う。
後半少しはマシになってくるが、前半はちょっと目にキツい;
何はともあれ、長いと思った50話、あっという間であった。
これまでアニメを観た中で、覚えることの無かった感動は得難いものである。
ヒドい作画とキャストを一新して、今甦らせるべき価値がある物語だとも思われた。
夢を失い停滞した心が、元気になるんじゃなかろうか?
若ければ若い人ほど効果が高いだろう。
まだティーンエイジャーの方、是非観てね~!
あとCも~~
若い人にこそ、オススメの2作です(^ ^)V
おっと、すすけた大人にもこたえる名言アリ。
ひたむきなソラの演技に改心した銀行強盗いわく、「俺のは夢じゃねぇ、負け犬の逃げ道さ」。
う~ん、深い。。逃げ道、さすらってるなぁ~3
葵星 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ひたむきに頑張る女の子の話!
夜中に放送されていたのが
もったいない!!と感じるくらい
ラストのシーンは一話から
観てこそ味わえる感動!!
自分がいろんな事で苦しくて
悲しくていろんな思いとか何かに
挫折しそうになった時に観て欲しい
アニメ!!とにかく、元気と
勇気をくれるアニメだと思います!
bk958 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nayotake さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
サーカスを舞台とし苗木野そらの成長を描く作品。
キャラクターや設定を見る限り女の子向けのように見えるが、是非成長ストーリーが好きな方は男女問わず見てほしい。前半は淡々とキャラの紹介、挫折・成長を繰り返すのですが、中盤から一気にストーリーが加速します。
ラストは本当に拍手物ですね、途中で断念された方もがんばって是非。1,2クールでは表現出来ない感動がありますよ。
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アメリカに、サーカスとミュージカル、マジックを組み合わせたようなエンターテイメントを提供する集団があった。その名を「カレイドステージ」という。
幼い頃に見たカレイドステージに憧れ、単身日本からやってきた苗木野そら(なえぎのそら)は、選ばれたものにしか見えないステージの精霊であるフールが見えるが、新体操しかやったことが無く、演技については完全な素人。しかもオーディションに遅刻して来た上にカロスが特別扱いする為、レイラから完全に敵視されることに…。
しかし、さまざまな試練に遭遇しながらも、持ち前の前向きさと身体能力、そして根性でそれらを乗り越え、やがてカレイドステージの花形、カレイドスターへと変身していく…。(TVアニメ動画『カレイドスター』のwikipedia・公式サイト等参照)
広橋涼、大原さやか、西村ちなみ、渡辺明乃、水橋かおり、櫻井孝宏、中原麻衣、折笠富美子、小桜エツコ、子安武人、下野紘、藤原啓治、久川綾、大森玲子、あびる優
原案:佐藤順一、 監督:佐藤順一/平池芳正、企画:GDH/HAL、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:渡辺はじめ、総作画監督:追崎史敏、美術監督:西川淳一郎、色彩設計:國音邦生、ビジュアルコーディネイター:荻原猛夫、ビジュアルアドバイザー:林コージロー、3DCGIディレクター:たなかかずひら、編集:重村健吾/肥田文、音響監督:鶴岡陽太、選曲・音響効果:山田稔、録音スタジオ:スタジオごんぐ、音響制作:楽音舎、音楽:窪田ミナ
ジャンル:OVA
放送時期:2006年1月27日
ブロードウェイでの新作公演で、「フェニックス」の役を演じることになったレイラは、新しい自分のイメージが掴めずに悩んでいた。そして、彼女は自転車で行き先も告げずにとびだしてしまう。一方、偶然にもカレイドステージの次回作も「フェニックス」であり、そらも自分のフェニックスが見えずに...
ジャンル:OVA
放送時期:2004年10月22日
OVA版「カレイドスター」のサブタイトル。最終話であるシリーズ第51話に続く、第52話にあたる。 新たなる愚か者として、フールに選ばれた少女、ロゼッタ。そらとの「幻の大技」を夢見てきた少女は、遂に憧れの人との共演で主役に抜擢される。ひょんな事からカレイドステージに届けられた1枚の絵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
街を賑わすサーカス団。しかし、彼らの移動とリンクするように街では子どもたちが消えていた。調査のためサーカス団に団員として潜入した、セバスチャンとシエル。そこで思いがけない人物…に遭遇する。サーカス団の隠された目的とは!?
ジャンル:OVA
放送時期:2014年4月1日
「“ISH”それは種も仕掛けもない、もともと誰もが持っていた力…そして絶滅しつつある力」町の高台にある公園。そこに設営された怪しいステージ。そこではパフォーマンスチーム「NOUGHT」による“超常力”マジックショーが開催されていた。お客の入りはまばらで、ステージで繰り広げられるパフォーマン...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年2月6日
「この世界を滅ぼすことが俺の目的だよ」 暴走するシンのギアス。兄との最後の戦いを決意するアキト。ユキヤの放った爆弾によりユーロ・ブリタニア軍を三分の一に減らすことは出来たが、ヴァイスボルフ城を包囲されたwZERO部隊が圧倒的に不利な状況にあることは変わらない。そこに敵であったア...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年5月2日
『コードギアス 反逆のルルーシュ』と同じ時期のヨーロッパを舞台に、新たな主人公アキトが超大国・ブリタニア帝国に戦いを挑む姿を描くシリーズの第3弾。 キャラクター原案はCLAMP、キャラクターデザインには木村貴宏と、前作に引き続き人気タッグがキャラクターを担当。そして、『天空のエス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
とある腕輪を頼りに「嘉禄(カロク)」という人物を探す主人公の无(ナイ)は、旅の途中でミネという女の屋敷に捕えられる。その際、屋敷に窃盗に入っていた少年、花礫(ガレキ)に助けられた无は、「嘉禄の腕輪」を譲ることを条件に、花礫と行動を共にすることになる。ミネが言うところによ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
小学5年生の才賀勝は父親の事故死によって莫大な遺産を相続したことをきっかけに命を狙われていた。そんな折、青年 加藤鳴海は偶然にも勝と出会い、手を差し伸べることを決意する。しかし、勝を追ってきたのは人間ではなく高い戦闘能力を持つ人形使い達であった。窮地に陥った二人は突如姿を現した...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年9月14日
皇歴2017 年(革命暦228 年)、ユーロ・ブリタニアとユーロピア共和国連合(E.U.)の戦争は続いていた。劣勢のE.U.軍は、イレヴン――ブリタニアに占領された亡国の日本人――を集めた特殊部隊、wZERO 隊を設立した。そして、wZERO 隊に新たな指令が下る。それは陽動のため敵中降下を命じる過酷な内容だ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2001年4月21日
菊池秀行の人気小説『吸血鬼ハンターD』を天野嘉孝キャラクター原案で映画化した劇場版アニメ。最終戦争後、人類の頭上には貴族“バンパイア”が君臨していた。そのバンパイアに対して戦いを挑むプロフェッショナルは、いつしかハンターと呼ばれるようになっていた。ある日、理想のハンターとして知...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
アメリカに、サーカスとミュージカル、マジックを組み合わせたようなエンターテイメントを提供する集団があった。その名を「カレイドステージ」という。 幼い頃に見たカレイドステージに憧れ、単身日本からやってきた苗木野そら(なえぎのそら)は、選ばれたものにしか見えないステージの精...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『アナトレー』と『デュシス』の2国が戦争を行い、それを超技術組織『ギルド』が調停することで成り立っている世界プレステール。 アナトレーに住むクラウスとラヴィは自分たちの父親が残した「ヴァンシップ」と呼ばれる小型飛行艇を駆使し、空の運び屋を営みながら父親たちが超えることの出来な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
『キノの旅』の世界には様々な「国」(実態は都市国家)が世界中に散在している。「国」はそれぞれまったく違った文化をもっており、技術的な格差もきわめて大きい。 しかし、各国とも言語は統一されている様子(ただし、1巻「平和な国」では隣国と「言語も違う」と書かれている)。 たいていは高...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
高嶺清麿は、普通の中学校に通う、見た目は普通の中学生。だが、MIT(マサチューセッツ工科大学)の論文さえもたやすく理解してしまう頭脳の持ち主である。そんな彼はクラスにも馴染めず、不登校を繰り返し、鬱屈した日々を送っていた。 ある日、清麿の家に謎の少年ガッシュ・ベルが現れる。彼は清...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
宇宙開発が盛んに進み、人類の手によって壊滅状態となり、人が住めなくなった地球に代わり、コロニーと呼ばれる新たな生活圏で暮らすようになった22世紀の時代。 コロニーの一つ、ロカA2の名門私立学校「ソリア学園」に転校した早々、学園の修学旅行で木星への惑星開拓の実習旅行に行く事になった...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年4月19日
東京・大阪・京都で、5人の男が刀や弓矢で殺される事件が発生した。犯人は翁の能面をかぶっていた。警視庁・大阪府警・京都府警の合同捜査本部による捜査の結果、殺された5人が古美術品を狙う窃盗団「源氏蛍」のメンバーであることが明らかになった。 同じ頃、小五郎は山能寺の僧侶から依頼を受け...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年3月21日
第1期のDVD第25巻に原作での断片的な描写を基にした鷹村と鴨川の出会いからデビュー戦までを描いたオリジナルストーリーの第76話『ボクサーの拳』が収録されている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
舞台は、絶望と暴力に支配され荒廃した都市・流9洲(ルクス)。老朽化したこの街は現在、外界からのネットワークから外されて孤立しており、街から他の都市へ行くことは困難だが、逆に行き場を失くした者達が流れ着く、吹き溜まりの場所と化していた。 ある日、この地に一人の男が外界から降りて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
ラインヴァン王国の王女だったが、マウゼル神より下される預言により“16歳になった時世界を滅ぼす猛毒”と告げられた幼い王女は秘密裏に処分されるはずだった…。 しかし、助けられ15歳にまで成長していた。パシフィカと名付けられた王女は、生存を知った王国軍と教会に狙われることになり、血の繋が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
西暦2167年、地球はみずへび座ベータ星の超新星爆発によって引き起こされた強力な電磁パルスと放射線によって壊滅的な打撃を受けた。だが人類はそこから見違えるほどの復興を遂げた。そして、かつての災厄より189年後に訪れるとわかっていた第2の災厄、すなわち超新星よりの衝撃波の到来に対し、全...