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「県立地球防衛軍(アニメ映画)」

総合得点
63.0
感想・評価
12
棚に入れた
39
ランキング
4483
★★★★☆ 3.5 (12)
物語
3.4
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.4

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県立地球防衛軍の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝16

しかし、よくこの作品アニメ化出来ましたね(汗)
内容は悪の秘密結社「電柱組」が、過去の悪の組織が東京から(というか、ほとんど東京周辺なのは予算及び製作スケジュールの関係から・・・ゴホンゴホン)侵略を開始して失敗したのを教訓に、九州某県から侵略を開始した為、事態を重く見た県知事が県議会を招集し、満場一致によりヒマを持て余していた県立今津留高校野球部を県立地球防衛軍とし立ち向かう事を決めた事が始まりです。
まあ、原作が特撮ネタをふんだんにちりばめたマニア向けの作品(各話のタイトルはウルトラセブンのパロディ)で、作者の安永航一郎の作風もあり、まさかアニメ化するとは、ホント思いませんでした(笑)
ちなみにアニメでは防衛軍の隊員が衝撃波で敵メカを破壊したり、宇宙空間において野球バットからの光線で敵要塞を破壊するシーンがありますけど、当然ウソです(苦笑)
やってるのは低レベルの争いで、忍び込んだ隊員がダシを取られてスマキにされて川に落とされたり、使用するメカがリヤカーだったりします。
作画は上手く原作のシュールな空間を再現出来たかというと、?でしたけど、声優陣が豪華なんですよね、これ。
県立地球防衛軍の隊員(主人公?)の盛田がアムロ、敵のチルソニア将軍がシャア、他にもララァ、ブライト、スレッガー、ウッディが出ており、何これガンダムな世界は無駄の一言です(おいおい)
今、新しく作ったら面白くなると思うんですけど、やっぱり当時だからアニメ化できたんでしょうね。
あと、主題歌及び挿入歌は忌野清志郎です。
思わず無駄無駄無駄無駄無駄無駄~っって言いたくなるほど、このアニメは力の入れるところを間違ってましたね。

※2015/10/17イマイチだけど気になるアニメ35として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 202
サンキュー:

4

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ストーリーは普通のドタバタ、ただ声優と音楽が・・・・・

電柱組という悪の組織から県を守るため設立された地球防衛軍の物語。


ストーリーは典型的なドタバタコメディ。
最初、メカ?の動きやミサイルの爆発を見て、作画が細やかだなと思ったけど、後半はコメディにありがちな単調なエフェクトばかりだった。


声優は豪華だけど、古谷さん、池田さん、潘恵子さん、玄田さん、鈴置さん…メンツだけ見ると初代ガンダムと勘違いしそうになる。比較的新しい作品なら狙ったなって分かるんだけど、この時代は声優も数が少ないし、ホントに偶然の場合もあるからどっちか分からない。


音楽は忌野清志郎って・・・・・何で!?



【あらすじ】
・1話
知事のもとに電柱組から脅迫電話があり、盛田たち野球部が地球防衛軍に任命される。

野球部顧問炉縁が拾った電柱組に改造されたインド人留学生カーミを仲間に加える。

カーミをスカウトにきた電柱組バラダキと鶴崎をキレたカーミが追い返し、とりあえず電柱組に勝つ。

・2話
盛田と武井が攫われた知事の秘書を助けるため電柱組の店に乗り込むが悉く失敗し、知事の秘書も商談という名の偵察に行っただけだった。

バラダキが炉縁を誘惑してスキャンダルを起こして社会的に失墜させようとするが、帰り道でカーミに出会ってしまいめちゃめちゃ。しかし炉縁のスキャンダルは出る。

・3話
裕子という少女が電柱組に改造され父親を人質に取られたため、カーミと戦う。

だが父親は電柱組の人間で、更に少女を改造した張本人だった。

電柱組を追っ払った後、体を元に戻せると言う別の博士の言葉に乗るが、性別が逆転してしまう。

投稿 : 2021/11/26
閲覧 : 190
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イマイチだけど気になるアニメ35

しかし、よくこの作品アニメ化出来ましたね(汗)
内容は悪の秘密結社「電柱組」が、過去の悪の組織が東京から(というか、ほとんど東京周辺なのは予算及び製作スケジュールの関係から・・・ゴホンゴホン)侵略を開始して失敗したのを教訓に、九州某県から侵略を開始した為、事態を重く見た県知事が県議会を招集し、満場一致によりヒマを持て余していた県立今津留高校野球部を県立地球防衛軍とし立ち向かう事を決めた事が始まりです。
まあ、原作が特撮ネタをふんだんにちりばめたマニア向けの作品(各話のタイトルはウルトラセブンのパロディ)で、作者の安永航一郎の作風もあり、まさかアニメ化するとは、ホント思いませんでした(笑)
ちなみにアニメでは防衛軍の隊員が衝撃波で敵メカを破壊したり、宇宙空間において野球バットからの光線で敵要塞を破壊するシーンがありますけど、当然ウソです(苦笑)
やってるのは低レベルの争いで、忍び込んだ隊員がダシを取られてスマキにされて川に落とされたり、使用するメカがリヤカーだったりします。
作画は上手く原作のシュールな空間を再現出来たかというと、?でしたけど、声優陣が豪華なんですよね、これ。
県立地球防衛軍の隊員(主人公?)の盛田がアムロ、敵のチルソニア将軍がシャア、他にもララァ、ブライト、スレッガー、ウッディが出ており、何これガンダムな世界は無駄の一言です(おいおい)
今、新しく作ったら面白くなると思うんですけど、やっぱり当時だからアニメ化できたんでしょうね。
あと、主題歌及び挿入歌は忌野清志郎です。
思わず無駄無駄無駄無駄無駄無駄~っって言いたくなるほど、このアニメは力の入れるところを間違ってましたね。

投稿 : 2015/10/17
閲覧 : 438
サンキュー:

6

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/01/27
閲覧 : 135

SKT_00 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/05/22
閲覧 : 130

きききき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/12/27
閲覧 : 138

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県立地球防衛軍のストーリー・あらすじ

原作は「増刊少年サンデー」に連載され、特撮やアニメのパロディをふんだんに盛り込んだ安永航一郎の同題コミック。もとはOVAとして発表されたアニメの劇場公開版である。主題歌をRCサクセション(当時)の忌野清志郎が歌った。日本征服を狙う謎の電柱組に対し、高校生の盛田・助久保・あき子は教師・炉縁(ろべり)の県立地球防衛軍へ入隊することに。一同は電柱組から脱走したサイボーグのカーミ・サンチンをかくまったため、敵の女幹部バラダキと戦う。(アニメ映画『県立地球防衛軍』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1986年3月21日

声優・キャラクター

鶴ひろみ、池田秀一、古谷徹、鈴置洋孝、玄田哲章、田中秀幸、藤田淑子

スタッフ

原作:安永航一郎(小学館・少年サンデーコミックス刊)
監督:早川啓二、企画・製作:宇佐美廉。演出:早川啓二/阿部司/水谷貴哉、キャラクターデザイン・総作画監督:青嶋克己、作画監督:阿部司/松原徳弘/下田正美、音楽:羽田健一郎、音響プロデューサー:黒田洋、音響監督:小松亘弘

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