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「ハイスクール!奇面組(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
5
棚に入れた
18
ランキング
7711
★★★★☆ 3.6 (5)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.8

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ハイスクール!奇面組の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿30

1986年7月公開の東映まんがまつりで上映された作品で、3部構成となってます。
①「やめてお願い!夏休み補習授業」
②「臨海学校・永遠なる遠泳」
③「決闘!三重の塔・珍拳勝負!!」
なお、3番目の作品は、後でTVの第84話として放送されてます。
で、この決闘!三重の塔ですが、塔の3階に捕らわれた唯と千絵を救うため、各階で待ち受ける寒風(かんふう)大学の部員に奇面組を含む空手部の面々が挑むという、どっかで聞いたような話です(おいおい)
1階 中林司(ちゅう りんじ)
元ネタは某少林寺の人、棒術と五獣拳の使い手だが、奇面組の五虫拳(クモ・ムカデ・ゴキブリ・ダニ・ノミ)に敗れる。
2階 龍野 忍志也(りゅうの にんじや)
宇宙からのメッセージをもらったり、男と逃げた(おいっ)イエローフォーの代わりにゲスト出演した燃えるアクションスターによく似た人
分身拳の使い手だが、零ちゃんの細胞分裂の術にやられてしまう。
3階 若気市 猿(じゃきいち えん)
ご存知プロジェクトやスパルタンのあの人もどき、酔拳で翻弄するが、必殺技の奇面フラッシュに敗れる。

3作品とも面白かったですが、今観るとさすがに時代を感じますね(苦笑)
 

投稿 : 2017/10/23
閲覧 : 333
サンキュー:

8

nekojump さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/04/03
閲覧 : 39

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/14
閲覧 : 118

ハイスクール!奇面組のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ハイスクール!奇面組のストーリー・あらすじ

漫画家・新沢基栄の代表作で、TVアニメ化もされてさらに人気を呼んだ学園スラプスティックギャグコメディの劇場アニメ化。 ユニークな生徒たちが集う、一応高校。中でもとりわけ変態パワーを誇る5人組の男子集団「奇面組」は、校内随一の名物グループだ。そんな彼らも1学期の成績が悪かったため補習授業を受けることに。だが一日でも補習を欠席すると、楽しみにしていた臨海学校に参加できないという厳しい罰則が待っていた! 補習授業、臨海学校、そして空手部の勝負という三つのテーマを順番に語っていく、三部作構成の完全新作劇場アニメ。それぞれの挿話はTVアニメ版の各エピソードとほぼ同様の尺数・仕様で制作され、のちに終盤の挿話(空手部の話)はTV版の一エピソードとしても放映された。(アニメ映画『ハイスクール!奇面組』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1986年7月12日

声優・キャラクター

千葉繁、玄田哲章、二又一成、龍田直樹、塩沢兼人、高橋美紀、松井菜桜子

スタッフ

原作:新沢基栄
監督:福富博、脚本:小山高生、音楽:菊池俊輔、撮影:金子仁/菊地英明、美術:古谷彰、編集:岡安肇

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