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「BPS バトルプログラマーシラセ(TVアニメ動画)」

総合得点
66.2
感想・評価
248
棚に入れた
1336
ランキング
2897
★★★★☆ 3.6 (248)
物語
3.7
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.8

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BPS バトルプログラマーシラセの感想・評価はどうでしたか?

ペナルティマン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一生好きなアニメ

全5話のOVAで見やすいし普通に面白い。
ハマる人はとことんハマると思います。個人的こういうアニメが見たかった!と思える作品でした。
曲も良いのでぜひ。夏にオススメです

投稿 : 2023/06/25
閲覧 : 67
サンキュー:

0

ネタバレ

ぽんた さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

時代を先取りしたアニメ

今見ても色褪せない面白い作品でした

投稿 : 2022/07/15
閲覧 : 145
サンキュー:

0

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

見 な か っ た こ と に し よ う

投稿 : 2022/06/11
閲覧 : 164
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1

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

制作意図が分からない、ロリとパソコン=秋葉原時代のアニメです。

 いろんな文脈から語れる作品だと思いますが、最大の要素はオタクでしょうね。パソコン×ロリ=秋葉原という公式。電車男の時代前夜の雰囲気で、この頃はオタクとパソコンは切っても切り離せない時代ですね。

 日本のパソコンと通信環境は性的なコンテンツによって発展した時代がありました。それを象徴するのが秋葉原でした。ラジオ等の基盤・電子パーツ→自作パソコン(ハードウエア)と性的なロリ文化(ゲーム)→アニメ・フィギュアと発展した歴史がありました。今の秋葉原は見る影もないですけど。

 本作の主人公シラセは、上記のような秋葉界隈のオタクの頂点のような存在です。プログラミングに秀でており、かつハードウエアマニアでもある。部屋を見ればロリータコンテンツの数々。これが当時のオタク像です。現代の深夜アニメを見ればオタクというレベルではない、いわゆる第3世代オタクです。

 今の時代、オタクの文脈を振り返る一つの貴重な資料になりそうな感じです。ただ、オタク研究者によると、オタクにとってのロリータというのは画面の中の2次元として消費することに意味があるのであって、本作のシラセのような具体的な小学生に対する性欲は現実にはないと言われています。ここはオタク像をアニメの中で見ている側に対して作品としてデフォルメして表現している感じでしょうね。
 まあ、第4世代どころか、アニメを見る=オタクという今の時代からは想像もできない古の話です。萌えも語りたいのですが長くなるのでこれくらいにします。

 さて、アニメそのものですが、奇麗ですね。2003年当時の目が大きな萌え絵ですが、若干違和感を感じる程度です。

 ストーリーは毎話同じ構造の話を反復しています。この反復が一つのオタク的なギャグなんだと思います。内容はいかにシラセがすごいかという話と、ヒロインのロリ少女とのやり取りが話の中心ですが、別に繰り返し見せられている感じではなく、いろんなシチュエーションを解決しつつ人間ドラマがあります。ちゃんと毎回工夫して面白いストーリーになっています。

 スーパーハッカーがネットワークを通じて無敵の力を発揮する話は攻殻機動隊が1995年、レインが1998年ですので珍しくはないですが、このギャグテイストの中で携帯電話を使ってハッキングする(iモード…懐かしい)は、結構斬新だったと思います。

 しかし、不思議なアニメですよね。30分5話…アダルトでもないし…かといってトップをねらえみたいな気合いが入ったOVAというわけでもないし…ジャンルは全然違いますが、撲殺天使ドクロちゃんに匹敵する作成されたコンセプトがわからない作品でした。


 なお、豆知識ですが、OPに出てくる穴の開いたテープは、穿孔テープといって、紙のテープに記録されたデータあるいはプログラムです。あの穴の有無で0、1を表していてます。
 あの穴を開ける作業なので、キーボードを打つことをパンチ=穿孔といいます。

投稿 : 2021/12/09
閲覧 : 309
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5

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

トッシーじゃないが、中井さんの貴重な駄目オタクキャラ。無意味なロリエロサービスシーンが一番の見所。

 タイトルに全てを書きました。5話しかない本当にくだらない(良い意味で)ギャグハッカーものであるが、とにかく無意味に入るサービスロリエロシーンが無駄に素晴らしい。作画もキャラデザもなかなか良し!。それにしても、キャラデザの傾向が古いってだけで文句言う人おるが、問題は新旧ではあるまいて。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 237
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3

ネタバレ

WQFWg48912 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

12分15話

投稿 : 2019/09/27
閲覧 : 202
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0

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんなアニメがあったとは

当時からしたら、斬新かつ、時代の先取りをしたような作品です。

今にはないテンポの良さや、ギャグじみたストーリーには興味を魅かれます。

ロリコンになるぞ、気を付けろ。

投稿 : 2018/05/02
閲覧 : 391
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2

ぱに さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

当時の時代が追いついて来れなかったアニメ

30分アニメ全5話
モブキャラ秋月かおるに要注目の作品。
(イザベル・アジャーニが好みの方は特に)

ちょっぴり下心をもつ主人公白瀬に想いを寄せる天野みさおちゃんと秋月かおるの3人のやりとりが毎話のクライマックスです、はい。

笑いを誘うシーンは人を選びますが、当時視聴していた私は好きでした。

OPの『suddenly』 は落ち着いた雰囲気の曲。
EDの『Pure enough』はアップテンポの軽快な曲で
共にgoodな続編希望作品です。

投稿 : 2018/01/13
閲覧 : 351
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0

Maskwell さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

設定とストーリーの面白さはピカイチ

ハッカー(クラッカー)の主人公が幼女のためにがんばるお話。
さえない主人公が淡々とカッコいい。

投稿 : 2017/11/15
閲覧 : 364
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0

C-s1 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんかじわじわくる

基本ループ調?な感じで、ロリコンアニメっていうのも、まあなんとなくわかるけど
もっと単純に面白い作品だった
ただかなり短かったから、もう少し見てみたかったかな

投稿 : 2016/05/16
閲覧 : 264
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0

匿名 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろかったです

ロリコン向けのアニメと分類されるらしいですね

…それはともかくとても良かったです

主人公が平和な日常を守るために戦う

こういう作品大好きです

でももう少しみたかったです

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 241
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0

daruma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

演出が結構好きだけど、本質はラブコメ?

 30分バージョンで5話の短い作品なのが残念なくらいもっと観てみたい作品でした。

 私が、プログラミングやサイバーセキュリティについて興味があるので、どうしてもこういう作品には惹かれてしまうんですよね笑

 設定にやや無理がありつつもサイバーバトルなんかの演出はわくわくして視れました。
 
 しかし、この作品の本質はラブコメだと思います。
よくよく考えたら毎話ごとに新しいヒロインが登場して主人公のと恋愛関係をにおわせるので、それだけ視るとありがちな作品なのかな?
 先生めっちゃ好き。

 毎回出てくる秋月さんの一連の葛藤も毎話毎話やられると、どうしてもごり押しで笑っちゃいますwww

 物語もこれから面白くなっていくよ~ってところで伏線とか残しまくって終わるので残念。

投稿 : 2016/03/29
閲覧 : 257
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3

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観る人を選ぶ作品

 秋月さんの天丼ギャグや露骨なロリキャラの性的(本当は誤解だけど)接触、プログラミング対決やらなんやら、とにかく合う人には楽しくまともな人なら毛嫌いするような作品。でも一見の価値はあると思う。

俺も音楽を聴きながらMP3データをリアルタイム入力できるほどの能力が欲しい……

投稿 : 2015/10/09
閲覧 : 313
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1

ネタバレ

TimuTimu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

続編希望です

この作品を見ると必ずイザベル・アジャーニを検索したくなるアニメです

投稿 : 2015/06/02
閲覧 : 574
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0

みけねこ+ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

私はお金では動きませんよ

◆物語
ガラケー1つでスパコンと渡り合う天才プログラマーシラセ。
BPS-バトルプログラマーシラセと異名をとる彼の実態は
オタクで、ロリコンだった。

●感想
2000年代前半の作品にしては、プログラム対決(ハッキング対決)など
扱っている題材は面白いと思う。
ただ、プログラムはすごいっことやっているんだろうなとは理解できるけど
本質までは理解できない。

また、仕事の依頼者がくるたびに偶発的な少女との絡みがあって
そのたびに超法規的措置と言って依頼者が見なかったことにする。
このお決まりのパターンが笑えるかどうか評価が分かれそうな作品。

なお、シラセが受け取る報酬も変わっているすごい仕事をしているだけに
お金を要求すれば相当額もらえそうなものだが彼はそうせず超レアな
オタクグッズで満足してしまう変わり者。

30分×5話と短い作品。続きがあってもよさそうだけど
どうなんんだろう?

投稿 : 2015/02/27
閲覧 : 551
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18

東玲二 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いろいろと見なかった事にはできない。

『シラセアキラ』は自堕落で甲斐性無し。オタクでロリコン。

しかし、その実態は、ガラケー一つで相手のハッキングに渡り合う超スーパープログラマー『BPS』。

2003年の作品ということを考慮しなければいけないが、電子情報バトルはとてもおもしろい。

5話以降も続きそうな感じですが5話で終了です。続きが正直観たい。
現在の設定でもいいから、もう一度やって欲しいとも思いますが・・・。

あと、毎回『秋月さん』の登場でお決まりのパターンが繰り返されますがここが笑いの一つのポイント。なお、『秋月さん』は一応毎回別人のようです。

投稿 : 2015/01/28
閲覧 : 444
サンキュー:

3

あかぶち さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

携帯を使ったハッカー対決

浪漫が詰まった作品です。
続きいつまでも待ってます。

投稿 : 2015/01/09
閲覧 : 291
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

廻れ走馬灯、出でよロリータの目撃者

この作品は…
マニアックな笑えるものが好きな方向けですね。真面目な方には不謹慎なものです。いい大人が見るもんじゃあないかも。

昔、夜中に放映されていたのを観て印象に残っており、あにこれで検索。タイトル忘れてわからない…
古い作品をご存じのレビュアーさんにお聞きしようかと思ったのですが…


・確か2000年代はじめくらいで

・絵柄は「バトルアスリーテス大運動会」みたいな、頬っぺたのカーブのポテッとした感じで。黒髪の女の子が出てきて

・でもモッサリした細いオタクな冴えない男が主人公で

・女の子が当たり前に部屋まで来てエプロン着けて料理してくれてて

・そのスカートの中をナチュラルに覗きそうな主人公で^^;

・それをとくに嫌がる女の子ではなく受け止めちゃう都合の良すぎる感じで

・でもこのモッサリ男はコンピュータを叩くとものスゴイ奴で、ひょいひょいと事件を解決に導く

・タイトルはイニシャルでBCGとかOHPとかR.O.Dとかのような

・一話の時間が短い

…そんな変なアニメ知りませんか?


はい、これでした…



内容は他の方のレビューにたくさん変な点が書かれているのですが、セリフ回しと声優さんの読みがおかしいんです。

ロリコンの人が大喜びしそうな決定的場面もいろいろ出てくるんですが…
カラッとひょうひょうとしいて、地味ながら笑えます。笑っていいのかPTA。


構成はシンプル。

タラッとした日常に怪しい気配(実は日本を侵食するような暗躍事件が起きている)

気づかず通常運行

女児と意図せず絡む

切迫した事件解決の依頼でアキツキ氏(ツッコミ役)登場、ロリコン現場に困惑の走馬灯をグリングリン廻し、それでもこの人に仕事を依頼する決意の長セリフをキメる

主人公、タラッと小手先で仕事するが、その割に凄い日本のヤマが動く ゴゴゴゴゴ

日常戻る

クライマックスと功労賞はアキツキ氏では…?
手を変え姿を変え、目撃者として登場してくれる効力は大きい。
女児との「悪気は無けれど、よもや犯罪」な言い訳しようのないシーンにバァーンと、意気揚々と登場、
「な、なんたる事だ…」と余計な知識をないまぜに…簡易走馬灯をグラグラ廻して無害化処理(「みなかったことにしよう」)してくれる。
走馬灯が廻ってる間に、女児は場外へそそくさと逃げ、その先の下品へ至る積極性も時間もありません。この辺のテキパキしたさじ加減がこなれています。この妙な力配分。

バトル(?)や駆け引きシーンでは、主人公が何やらかっこよく…見えなくも、ない。ダメな性癖とトントンですか。幼女を差し出さないと解決できない事件ならそのまま壊滅してしまえと思いますが。


何にしろ、女児がパンツ丸出しでおにいちゃんに絡んでても「うむ、いわゆるジャパンのHENTAIアニメですね。」とだだっ広い平静な心で受け止められる方向けだとは思います。くれぐれも。



私はそういう心は、あんまり広くないんですが…
天地無用よりこっちの続きが観たいと思ってしまいました。おかしいな??

投稿 : 2014/10/31
閲覧 : 376
ネタバレ

ニトロ博士を忘れない さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ダブルコンパァァァァイル

BPS=バトルプログラマーシラセ
当時瓶詰妖精と30分を半分半分で放送していたのを、毎週楽しみに見ていました、瓶詰の方はオマケ程度に・・・
この作品、何気なく新番組がやってるから見てみたんですが、夜中に大爆笑してしまった作品です、普段ローテンションで無関心な態度な主人公白瀬慧(しらせあきら)ですが、彼はそのすじでは名の知れたハッカーで、たまにその腕を見込み依頼を申し込む人が居る、彼は金では動かない、動くのはオタクな趣味志向を満たす現物を持ってくること、例は生産終了のPCパーツとか同人関係とかw
まぁそんな危ない男の日常なんですが、声優が中井和哉さんで、1話の「ダブルコンパイル」という台詞は今でも忘れられないです、と同時に毎回秋月と名乗る男が放つ超法規的措置も迷言ですね!いつまでも色あせない作品です!

注意としては無駄に性的思考を誘発するような表現も含まれます、まぁローカルで深夜にやってたアニメですから、そんなのもしょうがないんですがね・・・そういうのが許容できる人には是非是非見ていただきたいです!

あと個人的にオープニングは隠れた名曲だと思っています、曲だけでも聴いてみることをおすすめしますw

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 266
サンキュー:

2

あべしんぼ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的にすごく好き

評価ひくっ!!
個人的にすごく好きなアニメなんだがなぁ・・・

正直当時のオタク文化にはそこまで愛着は無いし、過度なロリコン趣味も無い。
でもってギャグアニメも普段あんまり見ないんだがなぜかこのアニメには惹かれるものがある。
なんだろう、テンポのよさと当時を思い出すような作中の空気感かな?

もっと評価されるべき。
・・・いや、そっと評価されるべきアニメか。

投稿 : 2014/04/24
閲覧 : 253
サンキュー:

1

ネタバレ

HUMMER さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんかオタクっぽくて面白い

かなり変わった雰囲気だったのですが結構面白かったです。
主人公は天才的な能力を持つフリーの「プログラマー」で人に依頼されて悪のハッカー集団とネット上で戦います。
これだけ聞くと「電脳戦を描いたヒーローもの?」とか思うかもしれませんがそんな良いものではありません(笑)
主人公は基本的にやる気がない。国の危機だと言われても「あ、そうですか」みたいな感じです。ハードやアニメなどのオタクらしく、それらの希少なアイテムを報酬として用意した場合のみテンションが上がり仕事を引き受けます。適当な人間ですが毎度圧倒的な能力で敵を打破してしまいます。
あとヒロインが10歳の幼女でロリコンの主人公に結構ノリノリでサービスしてます。毎回「秋山」というキャラが出てきて同じようなオーバーリアクションを取るという「鉄板の笑い」の要素もあり個人的にはとてもに面白かったです。
最後の明らかに続編ありますよ的な終わり方をするのですがどうやら打ち切られたようでその後一切音沙汰がなく、謎の伏線がたくさん残ったままです(笑)
10年以上前の作品ですが面白いですし、全部で30分x5話しかないのですぐ見終わるますから暇潰しに見てみると良いと思います。

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 306
サンキュー:

3

dylaaaaaan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラの立つ隠れた名作。

ギャグっぽい内容。面白い作品ですが、元々実験的なオリジナル作品(詳しくはggってください。)だったようで物語も少し中途半端な終わり方となっています。原作も無いのでもう続きを見れることは一生無いと思うとなんだかすごく残念です。各キャラの性格や関係がわかりやすく決まり文句やシュールなセリフが次のお話への期待度をせり上げていく・・・何故続きが無い!

投稿 : 2014/03/04
閲覧 : 271
サンキュー:

0

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロリハッカーの事件簿

全5話とボリュームは軽め。
おとぼけ天才ハッカー白瀬が、高度な能力により事件を解決する話です。

ハッキング戦がリアルで、実際にありそう?です。
各話挿入される、ちょっと危ないロリ萌えシーンは果たして必要なのか?
必要です。
なぜならばこのアニメのお決まりの笑いどころだからです。

続編が作成されそうな勢い。
見たいような見たくないような。

投稿 : 2014/01/11
閲覧 : 668
サンキュー:

21

mikosaya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

評価7

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 263
サンキュー:

0

rg180 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スマホが普及している今を舞台にリメイクして欲しい

いま観ても面白いという作品では無くなってしまいました
ガラケー全盛期を知っている人じゃないと突っ込めないし笑えない部分が多々あるので……

だからこそ、スマホを使って更に凄いことが出来るで有ろうシラセ先生の活躍が観たいですね

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 323
サンキュー:

1

ネタバレ

もりくま さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続編が見たい!

作画の崩れも少なく、安定して面白かったです。

10年以上前の作品ですが、今見ても十分楽しめます!

続編希望です!

投稿 : 2013/10/16
閲覧 : 295
サンキュー:

0

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

超法規的措置!!

2003年10月から放送されたAIC制作のアニメ。全5話。
TV放送は1話を15分に分割し全15話として放送された。

天地無用!シリーズスピンオフ魔法少女プリティサミー
のスピンオフキャラクター、「天野美紗緒」が登場する。

これは・・超法規的措置!!のギャグアニメ。
ギャグは鮮度が命なので・・今笑えるかは視聴者の視て
きたアニメの傾向や本数や好みに大きく差が出るかも?

長台詞やナンセンスな設定を淡々と消化するセンスが・・
個人的には大好きで笑えた。簡潔なので見易いアニメ♪

古き良き時代のアキバ臭さ?とネットとパソコンの世界
は・・アキバボーイの夢だったのかも?2003年作という
のが・・なんとも微妙ですけどw

最終回は一部完という如何にも二部があるリップサービス。
良くあるパターンですね^^;残念ですが・・二部は無い。

特化したギャグは・・他作品に吸収されやすい・・
この作品も多くの過去作を活かして一部を特化させている
ので・・逆も当然ある・・後発のアニメの1個のエッセンス
として取り入れられ洗練されたセンスで描かれると・・
単体では勝負が難しいよね・・特化アニメの性かな・・


あらすじ。

普段は駅前の小さなソフトウェア会社でアルバイトをして、
ダラダラと自堕落で無気力な毎日を過ごす飄々とした青年。

だが・・彼には「美紗緒」も知らない裏の性癖ゲホッ・・
だが・・彼には「美紗緒」も知らない裏の顔があったのだ!


突然すみません!私○☓△の秋月郁(かおる)ともうします!

あぁ ・・あぁ~・・これは・・○☓△な☓△○の△○☓!
まさかまさか、重要な仕事を依頼しようとしている相手が
こっのような「異常性癖」の持ち主だったとは・・

こ、子供相手に信じられん!!

俺なら断然巨乳の女!

映画女優で言うとイザベル・アジャぁ~~~ニ♡

しかし しかし こ の男以外にこの難事件を頼める相手が
いないのも確かだ・・

事件解決の為俺は「敢えて」敢えて・・
社会道徳をかなぐり捨て、見て見ぬフリをしなければ!!

そう、これは・・超法規的措置!!

俺はこの非常事態のため・・一人の不幸な少女の人生を
敢えて・・敢えて・・見て見ぬフリをするのだ・・

あぁ、最低だ最低だ・・・俺はなんて最低な○☓△だ。

故郷の両親よ、別れた女房よ、再婚した巨乳美人妻よ・・

この秋月郁(かおる)の魂の選択を、笑わば笑えぇぇ!!




そうだ・・・見なかったことにしよう!

アハハハハ(オーディエンスの笑い声(※天の声「笑いver」)


国際的な大企業どころか政府・・国家レベルの依頼が来る
天才的頭脳で超人的な演算処理能力を持つ「白瀬慧」 ・・

「バトルプログラマーシラセ」
ハッカー界でその名を知らぬ者はいない天才ハカーである。

金銭では動かず! 超マニアックな報酬次第でどのような
クライアントの如何なる困難な依頼も引き受け・・
得意のハッキング能力で様々な難事件も解決してしまう。


白瀬慧(中井和哉)天野美紗緒の大叔父。
「バトルプログラマーシラセ(BPS)」超人的ハッカー。
室町時代から続く香川県の名門、白瀬家の長男。28歳。
美紗緒のスカートを覗く等幼女好きの行動傾向がある。
金では動かず、PCやオタク関係のレアアイテムを要求。

天野美紗緒(福圓美里)母の天野琴恵と二人暮し。
慧の姉の孫娘。大習志野学園初等部5年3組の生徒。11歳。
近くに住む慧に思いを寄せ、遊びに行くことが多い。
次週予告を担当する。締めのセリフは「来週もまうまう」。

秋月郁(家中宏、桜川朝恵(子供)
各話に登場する同姓同名同姿の別人クライアント。
バツイチ子持ち女性の好みはイザベル・アジャーニ!
毎回、タイミングの悪い時に依頼の為に慧のところへ訪れ、状況を勘違いして一人の不幸な少女の人生を仕事のために
あえて見て見ぬふりをする男。

柚木頼子(折笠富美子)慧に興味を持ち休暇で日本に来る。
アメリカ情報海軍所属の情報技術将校中佐。年齢は10歳。
大習志野学園初等部に転校して天野美紗緒の友達になる。
情報潜行艦B-2UNITキャプテンでネットの海を監視してる。

尾瀬倫太郎(高戸靖広)通称アメリカ王。年齢は27歳。
鋭敏電子アメリカ研究所のシステムエンジニアをしている。
非合法で危険なコンピュータ関係の仕事を請け負う闇会社
の最高責任者。慧との熾烈な電子情報戦をで毎回撃沈。

斎藤英樹(高橋広樹)キャラテック社の社員。
尾瀬倫太郎の腹心。頼りないように見えて有能な部下。

白瀬美津子(横尾まり)天野美紗緒の母方の祖母。
名門白瀬家の現当主で白瀬慧の異母姉。天野琴恵の母。

天野琴恵(田中敦子)白瀬美津子の娘で慧の姪。
美紗緒の母でパッチワーク教室の先生。
子育てに熱心で美紗緒に様々な習い事をさせている。

天野繁樹(あまの しげき)
美紗緒の父で、貿易関係の仕事で海外に単身赴任中。作品の中では名前が紹介されるだけで登場しない。

川原砂姫(横手久美子)弟の丈と一緒に暮らしている。
糸町駅周辺のK&Kビルのパブ・ねこみみにみみずくの店員。

本木紗英(永島由子)大習志野学園の体育教師。年齢は26歳。
高校時代に慧に出逢い交友関係を深める。見合い相手。

川原丈(鈴木千尋)誠実な性格の美男子。
大習志野学園中等部1年でサッカー部に所属。

美咲(くじら)パブ・ねこみみにみみずくの店員。
筋肉質のオカマ。MPSの工作員。慧を拉致する画策をした。

三浦亨(松山鷹志)日本国籍。年齢は自称48歳。
MPSの校長でアメリカ財界の名門ミュラー家の出身らしい。

林教授(土師孝也)電子情報戦の権威。
東京物理大学戦略ネットワーク研究室教授。

坂本悦子(桜川朝恵)大習志野学園初等部5年3組。
藤本店長(中嶋聡彦)秋葉原にある電気店の店長。
ウェイトレス - 桜川朝恵、松島可奈
同人誌即売会みみけっと売り子 - J/R桜島液
客 - J/R桜島液、林宏樹
警備員 - 飯島肇
本木紗英のおばさん - くじら

ナレーション - 土師孝也

投稿 : 2013/10/10
閲覧 : 609
サンキュー:

1

-?- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハッカー凄すぎ、早すぎたギャグ作品

全5話ハッカーギャグ作品
2003年放送だったのですが色々と早すぎた作品です
(こないだ偶然ニコニコでやってるのを見ました)


物語:ハッカーシラセが国内・外で起こるテロを阻止する物語(見なかったことにしよう~)

キャラ:主人公がやる気なさ過ぎ、妹がヤバイ(お兄ちゃん…)

作画:期待するな、期待するところはエロだけだ

音楽:EDが個人的には印象に残りました


この作品が早すぎたというのは、核とか日中とかニコニコとかロリコンとかサイバーテロとか先読みしすぎてたと思います(色々と早すぎる)

見ればわかると思いますが
オプション設定7000円w、尺八w、そして超法治的措置w
コレだけでも面白かったです

ギャグ・微エロ・ロリコンを見たい人向けです

投稿 : 2013/09/19
閲覧 : 490
サンキュー:

0

ネタバレ

88. さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見なかったことにしよう!

ていうのは嘘です。
episodeは全5話と手軽に見ることが出来ます。

内容はハッカー(時々クラッカー)が色々なことに巻き込まれる話。
ロリロリな女の子とかも出てきたりします。若干えっちでアウトな感じも…?

個人的には、すごく面白かったと思います。主人公の機械の強さは尋常じゃなかった。強いってレベルじゃねーぞって感じですね。
あと、色々と時代を先取りしていて、すごいなと思いました。
もう10年ぐらい経ちますが、二期があるなら是非みたいですね。

投稿 : 2013/09/16
閲覧 : 324
サンキュー:

0

zemin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ありそうでなかった設定

ワンパターンな展開を逆手にとった演出には舌を巻きました。
なかでもロリ展開からの超法規的措置の流れは秀逸。

My Favorite Character
アメリカ王こと尾瀬倫太郎(おぜ りんたろう)。
アメリカ王というライバル(噛ませ犬)がいたからこそ、
BPSの世界観に深みが出たと思います。

投稿 : 2013/09/15
閲覧 : 288
サンキュー:

0

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BPS バトルプログラマーシラセのストーリー・あらすじ

白瀬慧、天才的頭脳で超人的な演算処理能力を持つ彼は、ハッカーの間で知らない者のいない天才ハッカーである。
東京物理大学戦略ネットワーク研究室に「研究生」として在籍しながら、小さなソフトウェア会社でバイトをして、ダラダラと毎日を過ごす白瀬には、美紗緒も知らない裏の顔が…。
金銭では動かない彼を満足させるマニアックな報酬次第では、クライアントから依頼を受けて、得意のハッキング能力で様々な事件を解決しているのだった。
アメリカ王の熾烈なサイバー攻撃を潜り抜け、様々な困難な直面に遭遇しながらも、依頼内容を達成していく。 (TVアニメ動画『BPS バトルプログラマーシラセ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2003年秋アニメ
制作会社
AIC
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/BPS_%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82...
主題歌
≪OP≫天方直実『suddenly』≪ED≫松浦有希『Pure Enough』

声優・キャラクター

中井和哉、福圓美里、高戸靖広、家中宏、飯島肇、永島由子、鈴木千尋、高橋広樹、折笠富美子、土師孝也、瀬那歩美、松島可奈、J/R桜島液、林宏樹、田中敦子、横尾まり、くじら、氷青、中嶋聡彦、松山鷹志

スタッフ

原案:林宏樹、 監督:林宏樹、企画:GANSIS/AIC、シリーズ構成・脚本:J/R桜島液、キャラクターデザイン・総作画監督:牧野竜一、メカデザイン・メカ作画監督:橋本敬史、美術監督:高橋麻穂、色彩設計:大西峰代、3Dディレクター:井口光隆、コンポジットディレクター:鮎田善史、音響監督:亀山俊樹、音楽:長岡成貢、プロデューサー:森山敦/川崎とも子、ロゴデザイン:GANSIS/AIC

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