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「ファインディング・ニモ(アニメ映画)」

総合得点
66.5
感想・評価
83
棚に入れた
617
ランキング
2747
★★★★☆ 3.7 (83)
物語
3.7
作画
4.0
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.7

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ファインディング・ニモの感想・評価はどうでしたか?

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シンプルながら面白い

ストーリーはタイトル通り人間に捕まったニモを父親のマーリンが探すというだけで、その道程も当然のように過酷で、困難を乗り越えながら冒険するというありきたりなことをやっているのですが、一難去ってまた一難の展開がとてもスピーディで「この次どうなるんだろう」と見入ってしまいました。マーリンは広大な海を、ニモは水槽という限られたスペースでそれぞれ奮闘し話が進んで行き、それらの場面転換もスムーズで、飽きさせない構成を作るべくストーリーをよく練っているんだなぁと感心しました。登場するキャラクターたちはちょっとこいつら全員情緒不安定か?って思うくらい訳の分からない言動ばっかりするんですが、まぁそれくらいしないと魚という一見マスコットにはしにくそうな生物をキャラクターとして立たせるのは難しいのでしょう。海の中の描写はとても素晴らしく、特に光の入り方が美しかったです。

投稿 : 2023/08/06
閲覧 : 55
サンキュー:

4

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ディズニー・ピクサーの3DCGで魚版"息子を探して三千里"

タイトル通り、ディズニーとピクサーの共同制作で、魚の息子を探して三千里のお話です。
オリジナルだったかな。カクレクマノミという魚のマーリンがある日突然人間に連れて行かれてしまった息子のニモを探しに行くお話です。
日本語吹き替えはマーリンを木梨さん、相棒のドリーを室井滋さんがやっていましたが、他の芸能人と比べて上手かったですね。
安心して聞いていられました。
他にもいろいろな海の風景や海の生き物が3DCGで描かれていてきれいなグラフィックだなと思います。海の風景や海の生き物がところどころデフォルメされて映像はきれいなのもポイントですね。
とにかく、ピクサーの代表作といっていい気がします。

投稿 : 2020/08/29
閲覧 : 278
サンキュー:

15

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

割と好きです

基本的に人間以外の主人公の作品は見ないのですが、この作品は楽しめました。子供さんに見せても問題ないと思います。

投稿 : 2018/09/16
閲覧 : 362
サンキュー:

0

ネタバレ

バジリコver1.5 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ピクサーお得意の擬人化+置き換えが見ていて楽しい一作

実は放映当時はキッズ向け作品から離れる思春期こじらせ期だったので、全然見れてませんでしたが、いまさら初視聴です。

この作品、というかピクサーの非人間キャラが人間のように社会を形成し自分の意志を持つ擬人化作品全てに言えるのですが、人間の世界で言えば…という置き換えが面白い

特に発想として素晴らしかったのは、海流をハイウェイとして高速道路に置き換えてしまっていたところです。普通に海流は海流としてしか捉えられない自分にとっては目からウロコのような衝撃でした

肝心の物語は普通かな…
別につまらないとは言わない、まさかの開始数分でニモの母親と兄弟は全て全滅する掴みも予想外でその後のストーリーに目が離せない良い掴みだったと思う

しかし、この作品の恐らくテーマであろう可愛い子には旅をさせよ的な部分が弱い…開始一時間ぐらいでマーリンがそれを感じ取り、後悔するのですが…それ以降この作品に目を見張るようなメッセージ性やドラマが合ったかと言われると私には感じ取れなかった

エンタメ作品としてはかなり優秀だと思うが、先に述べたメッセージ性を伝えて以降の中だるみが拭い取れなかったように思います。
一応クライマックスで他の魚の群れが網にかかったのを助けるシーンがありましたが、はぐれた親と子の冒険劇が既にスリリングだったんだから安心させた後で他の魚の危機とか映されても「まだあるんかい!」と思うだけでした。

普通に親子二人がお互いの冒険を語り合うほっこりエンドで良かったと思います

投稿 : 2018/05/20
閲覧 : 279
サンキュー:

1

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

息子を探して海の旅。親子の絆の物語。

2003年公開のピクサー長編アニメ。

たとえ映画を観ていなくても、クマノミを見れば
「あ、ニモだ!」と言ってしまうのが定番となっているほど、

とても馴染みの深い作品ですね。

専門家によると、
ニモはカクレクマノミではなく、
クラウン・アネモネフィッシュという種類のクマノミだそうです。

魚って難しい…。笑

いろいろ頑張っている主人公は父(マーリン)のはずなのに、
息子のニモの知名度の方がかなり高いww

私、お父さんの名前を
映画を観るまで知りませんでした。笑

やっぱりかわいいものの方が
世間には受けがいいのでしょうか…w

お父さん、とっても頑張っていたよ!

100分ほどの作品です。


● ストーリー
父と2人で暮らすニモは、
今日から学校へ。

過保護な父にうんざりしたニモは、
サンゴ礁を飛び出し、人間に捕まってしまう。

必死に追いかける父・マーリン。

残されたわずかな手がかりをヒントに、
ニモを探す旅が始まった。


開始5分から怒涛の展開。

一気に惹きつけられました。

舞台は海。
広い広い海。

小さなマーリンには
敵が多すぎる。

だけどそんな海を
果敢に冒険していく姿にドキドキ!

次から次へと、
海の生き物たちの様々な姿で楽しませてくれる。

人間じゃない生き物たちの
ありのままの姿を生き生きと描く。

そういう演出、
ディズニーは本当にうまいと思う。


≪ 父と息子の絆 ≫

子どもを守らなきゃという想いが強いあまり、
息子を信頼せずあれこれ口出ししてしまう父親。

父の気持ちを知らず、
自分は信頼されていないとむっとする息子。

そんな2人が離れて互いの冒険をすることで、
お互いが成長していく。

父親は、
息子の成長を信じ、耐えて見守ることの大切さを。

息子は、
命を落とすかもしれない恐怖と危機を乗り越えようとする勇気を。

ラストはボロボロ泣きました(´;ω;`)

子どもが観てももちろん楽しめるけれど、
これは親子で観るのがおすすめ!

特に父親と息子が一緒に見るには、
最高だね!

父親の参考書と言えるかもしれない。


● キャラクター
マーリンとニモは、
これといって挙げる特徴は特にない。

しかし、周りのキャラが個性豊かで楽しい♪

マーリンと一緒に旅をする、
物忘れが激しいドリー。

マーリンと同じく父親である
ウミガメのクラッシュ。

などなど…。

どのキャラも表情がとても豊か。

目など顔全体が細かく動いていて、
台詞以上に気持ちを伝えてくる。


サブ主人公的なキャラのドリーは、
この作品のムードメーカーといえます。

物忘れが激しいから、
大事なこともすぐに忘れちゃう。

観ている人にわかりやすく
「さっきこう言ってたのにー!」と
ハラハラさせたり、じれったく思わせたりと、
非常にうまい立ち位置です。

続編の「ファインディング・ドリー」も
楽しみになりました♪


● まとめ
ニモが有名すぎて、
ニモが冒険するのだと思い込んでいましたが、

冒険するのも主人公も、
父・マーリンでした(笑)

だからこの作品を真に楽しめるのも、
実は父親のほうかもしれませんね。

どきどきするし、笑いもあるし、しっかり感動もできる。

とても見ごたえがあって、
あっという間に時間が経った100分でした♪

投稿 : 2017/04/16
閲覧 : 485
サンキュー:

22

takarock さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジョン・ラセター(ピクサー&ディズニー)と宮崎駿(スタジオジブリ) -前編-

ここ最近本作「ファインディング・ニモ」、「ベイマックス」、
そしてこの前地上波で放送された「アナと雪の女王」とディズニー漬けですw
そして、どの作品も非常に完成度が高く、
「爽快でおもしろかったです」としか言いようがないのであまり書くことがないw
「アナと雪の女王」(2013年)、「ベイマックス」(2014年)と最近の作品ならともかく、
「ファインディング・ニモ」なんて2003年の作品ですよ。
本作はピクサーがディズニーに買収される前の作品なので、
厳密に言えば、ディズニー作品でなく、ピクサー作品です。
まぁ買収後の作品もディズニー作品とピクサー作品は区別されていますけどね。
私はピクサー作品のレビューを書く度に
「ピクサー作品は名作の宝庫!是非視聴してみてください!」ということを
何度も訴えてきていますw 
それはなぜかと言えば、あにこれでのピクサー作品のレビュー数があまりに少ないからですw

さて、本作の監督はアンドリュー・スタントン氏とリー・アンクリッチ氏。
製作総指揮はジョン・ラセター氏です。
ちなみにジョン・ラセター氏は「アナと雪の女王」、「ベイマックス」の
製作総指揮も務めています。
一時期は低迷期を迎えていたディズニー映画を再び蘇らせたのは、
ジョン・ラセター氏の手腕と言っても過言ではないでしょう。
「アナと雪の女王」や「ベイマックス」の完成度の高さからもそのことは窺えるはずです。

本作の舞台はオーストラリアのグレート・バリア・リーフなんですけど、
ジョン・ラセター氏がまず関係者全員に告げたのは
「全員スキューバーの免許を取るように」ということですw
「実際に海の中を見ないで本作を作れるはずがない」ということですねw

ピクサーのアニメ制作は完全分業体制でシナリオにしても、
笑い担当、アクション担当と細分化されていて、
スタッフ同士納得のいくまで何度も何度もミーティングを繰り返し、
何度も何度もリテイクを繰り返し映像を作り上げていきます。
スタッフ1人1人のこだわりも半端なく
例えば、本作のニモやマーリンのモデルはクマノミという深海魚ですが、
1日中観察したり、スケッチしたり、写真を撮ったりと何ヶ月もそんなことをして
動きをつけていったと思います。
ピクサーの制作現場の映像は円盤の特典映像にもありますので、
併せて視聴することをお薦めします。

ストーリー自体は非常にシンプルです。
一言で言ってしまえば、「お魚さんたちの海の中の大冒険」ですからねw
要考察の複雑な日本アニメーションのストーリーに慣れている方からすると
ちょっと物足りないかもしれませんが、映像美だけでも充分に楽しめます。
さながら海の中をジェットコースターで駆け巡るような爽快感、まさに極上のアトラクション。
エンターテインメント性は極めて高いです。

本作の舞台はオーストラリアのグレート・バリア・リーフと書きましたが、
その景観が3DCGで忠実に再現されているのでしょうけど、
シーンによってかなり大胆に色合いを変えたり、明暗を調整したりしているのが印象的でした。
楽しいシーンは爽やかで明るい海に、悲しいシーンはおどろおどろしく暗い海にと
いくつもの海の顔を見せてくれて、これがとても幻想的で、
どこか宮崎駿ジブリ作品を観ている感覚を覚えました。
また、物忘れが激しいドリー、
普段は「魚は友達、餌じゃない」と陽気だが、血の臭いを嗅ぐと見境がなくなってしまう鮫のブルースと
強烈なキャラたち。
さらには、一瞬の空白の後、ドリーが物憂げな表情をするというような
何気ない間の使い方なんかもそうなんですが、
ここでもやはり宮崎駿ジブリ作品との通底性を感じました。
まぁ全然具体性のない話ですし、あまりに暴論、というか妄言なのは重々承知していますw

ただ、ジョン・ラセター氏は宮崎駿監督と懇意で、
来日した際には必ず宮崎駿監督のもとへ訪れるというのは、有名な話です。
「こんな映画を自分も作ってみたい」とジョン・ラセター氏に思わせた作品は、
「ルパン三世 カリオストロの城」ですし、
ピクサーではアイディアに煮詰まった時、宮崎駿ジブリ作品をスタッフ全員で視聴するそうです。
ピクサーは3DCGアニメーションで有名ですし、宮崎駿ジブリ作品とは表現方法は違えるのですが、
もしかしたら無意識的に宮崎駿ジブリ作品のイズムを継承しているのかもなんて思ったり。

「ジョン・ラセター氏は宮崎駿監督の後継者なのか?」
宮崎駿監督にこんな質問をしたら「そんな言い方はジョン・ラセターにあまりに失礼だ!!」と
きっと大激怒されると思いますw
宮崎駿監督にとってジョン・ラセター氏は映画監督の喜びや苦悩を共有できる友であり、
お互いに刺激を与え合う「対等な関係」なのでしょう。
「崖の上のポニョ」は本作から刺激をもらって、その着想を得たのはないか?
一視聴者としてそんな想像をしてしまいました。

最後に、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんを題材にした
「ネイチャージモン」という漫画があるんですけど、
その中で寺門ジモンさんが焼肉屋についてこんなことを言います。
「ウーロン茶とキムチが美味しくない焼肉屋は肉も美味しくないと思っていい。
できあいのウーロン茶、できあいのキムチ、そんな店はタレもきっとできあいだから。
業務用のものでもなかなかの味のものもある。効率もいい・・・
だが・・・・そういう商売にならないようなところで妥協する人間は
きっとすべてにおいて妥協してしまう人間。そういう人間に感動は作れない!」
これはまさに至言だなと。
そしてウーロン茶やキムチも一切の手抜きがない焼肉屋が、
ピクサーだったり、スタジオ・ジブリなのでしょうね。

投稿 : 2017/04/06
閲覧 : 534
サンキュー:

22

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

91点。木梨則武が主役とも言える。

ドーリーが神センスすぎて和める。91点。
あぁ、こういう人、こういう愛され人、いるよね。みたいな。
なんでパケ写ないんだよwww


とにかく、青い魚のキャラが一人勝ちしていますが、見ていて楽しめます。
社会現象にまでなった「ニモ」です。


そういえば、ファインディング・ドーリーがそろそろBDリリースされますね。
ドーリーも楽しめると思う。

投稿 : 2016/11/23
閲覧 : 265
ネタバレ

文葉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

可愛いクマノミ、みつけました。

以前観た感想です。

妻とこれから生まれるはずだった卵たちを失ったクマノミのマーリンは、
たったひとつだけ残された卵にニモと名づけ、
もう失いたくない、という思いから過保護にたった一人の息子を育てていた。
そんな中、人間に捕らわれてしまったニモを取り戻すためマーリンは旅に出るというストーリー。
家族愛(親子愛)と絆、友情を描いたファミリーで安心して観れる作品です。

オーストラリア・グレートバリアリーフの海を舞台としているので
海の描写、映像、魚たちが色鮮やかで綺麗・・都心の人の多い海とは輝きが違いますね。

大人には物足りないかもしれないけれど、自分にもいつかニモのような存在が出来たらわかるような気がしました。自分の親も私が子供の頃は心配して少し過保護になったり、こんなふうに子供のことを想ってくれたのかと考えると胸がさっと熱くなります。

この作品を見て、小学生の時の教科書に「クマノミとイソギンチャク」の共生の話が乗っていたのを思い出しました。
クマノミで検索してると候補に「クマノミ 料理」と出てくるので
「えっ・・こんなに綺麗で可愛いクマノミ食べるの・・?(驚愕)」と思ったらその方の経験談では塩焼きにしたそうで金魚っぽいらしい・・(困惑)
そして、何故か隠れ小料理屋さんもヒット(逆に気になる・・)

他にもクマノミについて調べてみると、ファインディングニモが放映した時期は密かにクマノミブーム期で、
東南アジア等で漁師が青酸をサンゴに拭きかけ、瀕死のカクレクマノミをすくいとり、日本に出荷することもあったとか。
無理な取り方でイソギンチャクとサンゴが死に、お客様に買われたクマノミは数日で亡くなるという。これは悲しい・・。
今はどうかわからないけれど、安易な取り方はして欲しくないですね。

<ディズニーシー タートルトーク体験 >
映画とキャラが関連してますが、話はだいぶ変わります。
{netabare}2009年にディズニーシーでオープンしたアトラクション 「タートルトーク」
アメリカンウォーターフロントにあるS.S.コロンビア号の船尾にあります。

つい、アトラクションはライド系に走ってしまうので、
この日は始めてタワーオブテラーに乗りました。
写真を見たら他の人と比べなんか死にそうな表情をしていたので爆笑。
フリーフォール系は貧血で倒れるときの感覚に似てるからもう乗らないwwwと思いました。
そんな中、休むか!(笑)と思い、テレビでも以前特集してたし、待ち時間空いてるから30分だし行ってみよっかなーと軽い気持ちでした。

まずは、「レクチャールーム」でクジラ語(クジラを呼ぶ挨拶)の練習
\クージーラーさーんハローー/ ←後に使うよ
それと、待ってる間もキャストが説明を交えて盛り上げてくれる。

海底展望室の窓(スクリーン)には海の世界が広がって、椅子に座ります。
とりあえず、控えめに座ろうかとクマノミのように一番後ろに座りました。
(大きなガラス窓越しに、ウミガメのクラッシュとお話しすることができます。後半に自由に質問するチャンスが3回!当たったらラッキー)

(おおまかな流れ)
司会キャスト
「みんなでクラッシュを呼ぼう! おーいクラッシュー」
クラッシュ登場
 「お前たちー、最高だぜー!」「うぉー!!」のやり取り。そして練習。クラッシュから質問。
その後、我々のオフェンスタイム(40-60人くらいから3人くらい)がある。クラッシュが「なんでも質問していいぜ。大人も遠慮すんなよー。」と言っていてもここは夢の国。恥ずかしがらず自重した質問をしよう(矛盾)

(質疑応答)
Q「今、何歳なんですか?」
クラッシュ「150歳なんだ。だけど、まだ若いぜぇーその証拠に・・(腹側の甲羅を見せて)腹筋、6つに割れてるんだ!」
会場 (すげー かっけーー)(それ、甲羅のせいでしょ・・)

Q「どうしたらクラッシュさんみたいな亀さんになれる?」
クラッシュ「どうして亀になりたいんだ?」
Q「クラッシュさんをリスペクトしてるからです!」
クラッシュ「………………来いよ。」
会場(キャー クラッシュサンカッコイイー)

Q「今、アイドル活動していて・・」
会場  (ざわざわ・・・・)
Q「人気ランキングが落ちて・・」
会場  (それで・・?)
Q[アイドル辞めようか、真剣に悩んでいます」
会場  (重い・・これは重い質問だ・・・)

クラッシュ「・・がんばれ」
会場 (          )(゚д゚)
クラッシュ「君は本当はどうしたいの?」
Q「アイドル、続けたいです(泣)」
クラッシュ「他は気にせず、やりたい道を行くと良いよ」
(他にすっごい いい事言ってたのに忘れたw)
Q「ありがとうございます。頑張ります」
会場 (がんばれーーー)(応援してるぞ!)

そして、色々トークと演出あって終了。
クラッシュさんのアドリブ、切り返しの上手さに嫉妬するほどだった。
ディズニーマジックなのか、観客(会場)も優しさに満ちてた。
クラッシュさん、かっけーっす。尊敬!十分大人も楽しめました。

後は、他にも「ディズニーシーの爆笑王 クラッシュ」として(まるで芸能人みたいやな)
質疑応答を検索すると色々(クレイジーなのも)出てきました。
是非、ディズニーシーにお越しの際は体験してみてください。
質問コーナーで帽子とか目立つ小物、上着を着て恥ずかしがらず「俺を選んでくれ!!」オーラを出すと選ばれるかもしれません。{/netabare}

投稿 : 2016/07/05
閲覧 : 490
サンキュー:

34

アニf さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

残った一匹

お魚が海に戻るために頑張るディズニーです
あんまり面白くない

投稿 : 2015/01/22
閲覧 : 270
サンキュー:

0

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これぞファミリーアニメの決定版ともいえる出来。描写されてるのは魚の親子愛だが人間から見ても共感できる部分は多く魚を通して家族の良さを再認識させられます。

ディズニー・ピクサーが贈る3DCGアニメーションの良作。

カクレクマノミのマーリンとその息子ニモとの親子愛、
ならびに道中で知り合ったドリーやその他の魚との友情を描いた作品です。

妻と幸せに暮らしていたマーリンですが敵に襲撃され妻と卵を失います。
唯一残った一個の卵が後のニモになるわけですね。
魚夫婦の幸せそうなふれあいから一転、
海の現実を突きつけられるような展開を物語がスタートしてすぐに見せつけられます。

そこからニモも大きくなり予想通りの可愛さ!
ディズニーの子供キャラクターは本当に可愛いですね。
実際の子供を吹き替えに使うから子供の良いところも悪いところも
存分に発揮されて魅力的なキャラクターになってる気がします。

マーリンは唯一生き残った子供がニモなので
ものすごい過保護になってます。
あれしちゃだめこれしちゃだめというような典型的な過保護。
すべてはニモのためを思ってのことですがニモからしてみれば
マーリンのそういうところは煩わしいわけで
この作品では過剰な過保護は本当に子供のためなの?
というようなこともテーマになってる気がしました。
「可愛い子には旅をさせろ」を地で行ったような内容です。

そんな過保護なマーリンに反発した結果ニモは
人間に捕まってしまいニモを助けるためにマーリンは
果てしない旅に出るのです。

その道中でドリーという女性の魚に出会い
彼女は最後の最後まで旅に同行してくれる
マーリンのパートナー的存在なんですが
マーリンとは良い意味で正反対のキャラクターなんです。
心配性のマーリンと楽観的なドリーのやりとりが
この作品の魅力を底上げしてくれてるのかな。
マーリンのキャラクターがあるからこそ
ドリーのキャラクターが活きてきて、
その凸凹っぷりが観ていて楽しいです。
突拍子もないドリーにマーリンがツッこむのが
定番化してますが漫才みたいで作品にテンポ感が出てました。

基本中の基本ですが物語のほとんどは水中なんですが
海の描写などがとても綺麗で素敵でした。
彩り鮮やかでカラフルなんですが暗いシーンは本当に暗くて
これぞ海の世界という印象です、ブルーレイで観たので
余計にそう感じましたね。

ニモもニモでただ助けを待ってるわけではありません。
シドニーの歯医者に買われ五日後には歯医者の姪のダーラの
誕生日プレゼントにされてしまうという状況のなか
そこで知り合った仲間たちと脱走しようと奮闘するのです。
またこのダーラが子供の恐ろしさを純度100%で
具現化したような女の子で魚視点から見たら悪魔にしか見えない存在です(笑)
マーリンとニモの親子愛を描きながら実は二人の成長物語でもあります。

マーリンの声優さんはとんねるずの木梨憲武さん。
個人的にあまり吹き替えのイメージはないのですが良かったと思います、
滑舌とかそういう技術的なことはぬきにして気持ちの部分で
いい演技をしてくれてました、叫ぶシーンとか本当に声が枯れちゃうんじゃ?
というような印象で下手に技術で芝居するよりも僕は好きでした。

ドリーは室井滋さんが声をやられてたんですが室井さんは
ジブリの「耳をすませば」にも出演されてましたね。
なんというか味のある声にノリのいい芝居をされてるので
ドリーというキャラクターが活き活きとしてました。

マーリンはニモを助けるために旅に出てドリーに出会い、
ドリーの調子に四苦八苦しながらも助け合いながら
様々な生物と出会いニモの所にたどり着くまでに
目には見えないけど大きな成長をしてるんです。
それはニモも同じ。
ドリーのセリフで「子供に何も起きないようにしてたら子供は何もできなくなっちゃう」
というような言葉があったんですけど考えさせられる一言ですね。
いきすぎた過保護は子供の可能性をうばってるだけなのかもしれません。
だけど心配するなって言われても無理なんですよね、親子なんだから。
そこのバランスの見極めが非常に難しいんだと思います…
深く物事を考えないドリーだからこその単純明快な一言でした。

なんとファインディング・ニモは続編が製作されてるんですね。
2015年に全米で公開予定。
タイトルはファインディング・ドリーらしいです、今度はドリーが行方不明?
日本でのお披露目はまだまだ先でしょうが
とても楽しめた作品なので続編も楽しみにしたいと思います。

今までディズニー・ピクサーふくめディズニー作品は全然観てませんでしたが
面白い作品が多いですね、アニメーションとはいえ日本テイストではないので
洋画を観てるような感覚で楽しんでます。

ファインディング・ニモは、
子供も大人も親子でだって楽しめる心温まる作品でした。

【A80点】

投稿 : 2014/04/23
閲覧 : 443
サンキュー:

4

ネタバレ

水音 秋 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とてもきれいな画

海の描写・魚の描写がとてもきれいで、自分も海の中にいる気分になれます。

吹き替えVer.のドリーの声が室井滋さんなのですが、それがとても面白くて(笑)吹き替えで好きな映画No.1ですね

投稿 : 2013/11/04
閲覧 : 338
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドリーが一番好き

何年かぶりに再視聴。
ドリーのキャラが良いです。
マーリンは過保護すぎて子供の気持ちを考えられないっていう駄目なタイプのお父さん。
まぁ唯一生き残った一人(一匹?)の息子だからねぇ。
その後皆頑張ります。
感動的です。
綺麗な海でのハートフルストーリー。
心が荒んでる時にまた観たい。

投稿 : 2013/07/14
閲覧 : 245

M さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/22
閲覧 : 4

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/11
閲覧 : 5

碧悠 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/20
閲覧 : 8

北原伊織 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/09
閲覧 : 7

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/27
閲覧 : 11

kuma2ki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/28
閲覧 : 12

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/30
閲覧 : 20

ちあき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/26
閲覧 : 84

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2021/10/23
閲覧 : 25

CAPSICUM さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 32

poko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 33

ダイクニ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 34

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/08/26
閲覧 : 33

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 73

前田定満 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/13
閲覧 : 66

しるまりる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/01/07
閲覧 : 69

山本遼太郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 75

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/06
閲覧 : 65
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ファインディング・ニモのストーリー・あらすじ

サンゴ礁の海を舞台に、“人間の世界"へさらわれた我が子を懸命に探す父親の大冒険を描いたファンタジー・アニメ。「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」を手掛けたピクサー社が、“リアルな水の表現"にこだわり、最新のCG技術を駆使して作り出したかつてない映像世界が展開する。全米ではアニメ史上最高となる驚異的な興収を記録する大ヒットとなった。 オーストラリア、グレートバリアリーフ。広大な海の中でカクレクマノミの400個の卵が孵化しようとしていた。しかし、無事に生まれたのは母親の命と引き換えに助かったたった1つだけ。父マーリンは、この子を“ニモ"と名付け、同じ悲劇を繰り返さないと誓い過保護なまでに大事に育てていく。そして6歳になったニモに、初めて学校へ行く日がやって来る。しかし、突然の悲劇がニモを襲う。彼は、人間のダイバーにさらわれてしまったのだ。打ちひしがれるマーリンだったが、陽気なナンヨウハギ、ドリーの助けを借りてニモを取り戻す旅へと出るのだった。(アニメ映画『ファインディング・ニモ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2003年12月6日
制作会社
ピクサー・アニメーション・スタジオ

声優・キャラクター

アルバート・ブルックス、エレン・デジェネレス、アレクサンダー・グールド、ウィレム・デフォー、アンドリュー・スタントン、オースティン・ペンドルトン、ヴィッキー・ルイス、ボブ・ピーターソン、エリザベス・パーキンス

スタッフ

原案:アンドリュー・スタントン、 監督:アンドリュー・スタントン、共同監督:リー・アンクリッチ、製作総指揮:ジョン・ラセター、脚本:アンドリュー・スタントン/ボブ・ピーターソン/デイヴィッド・レイノルズ、製作:グラハム・ウォルターズ、音楽:トーマス・ニューマン

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