Nick さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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クロノクルセイドの感想・評価はどうでしたか?
Nick さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2000年代中盤くらいにレンタルDVDでアニメを結構見ていた時代の作品の中ではかなり印象深いものです。数年の時間をおいて2回見ていると思いますので、話はまあまあ記憶に残っており、今更全話を見返すつもりもないですが、今回レビューにあたりポチポチと確認しました。
まず驚くのは、作画がいいですねえ。画面全体が非常に丁寧な造りです。キャラデザは当時のラノベ的な感じがしますが、実際はコミックスです。原作と違いがあるということでコミックスの一部を確認しましたが、アニメ以上に綺麗な絵(特にロゼットとアズマリア)で驚いた記憶があります。
で、本作が印象に残っている一番大きい理由は結末ですが、その他のキャラたちのエピソードも結構救いがなかったと思います。
宗教的なギミックが散りばめられいますが、宗教を深掘りするわけではありあません。修道女設定も雰囲気や設定にはマッチしますが、テーマは生み出していません。
キリスト教の教義の堅苦しさに対する人間性としての欲望を求めるような、善悪の相対化を狙っているとは思いますがそこが成功しているかどうかはちょっと不明です。ただ、宗教が人の不幸を救ってくれないような世界の歴史の理不尽さについては感じることはできました。
宗教的なテーマが機能しない理由は、登場キャラがいろんなマイナス要素を背負わされて、そのマイナスをどうして行くのかにストーリーの大半を取られているからです。そこにあるのが宗教的な理不尽さではなく運命論的なもので、主に兄弟姉妹の因縁が中心でした。
同様に、アストラルラインとかパンデモニウムとかいろいろあり、物語としては奇麗に機能していますが、テーマ性やアナロジーとしてはあまり機能していなかった気がします。
ただ、それが面白くないという意味ではありません。多少の遊び回はあるし、1クール12話の現在に比べれば緩いテンポの回もあるものの、結構無駄なく2クールでストーリーが進みます。
先ほど言った通り、キャラの背景が説明されているので、次にどうなるかという興味が持続します。
惜しいのが、ちょっと因縁というかストーリーの作り込みに力が入りすぎて、キャラが記号化した気もします。例えばロゼットの好物は?何が苦手?得意なのは?それはなぜ?みたいな作り込みが甘い気もしました。クロノとアイオーンも要するにロゼットの奪い合いでした。2人の思想的な葛藤が過去回想からもうちょっと描けてれば、と思います。
そして、何といっても結末です。クロノの力を発揮するための代償として、ヒロインの命の時間という非情な設定が物語全体を貫いて、それがどうなるのか?という問題が一番大きいです。聖痕=マリアで非人間的な存在としてそれを上手く処理するのかなあ、などと思っていたら、そうきますか!!という最後で、かなりの衝撃を受けた記憶があります。
ということで、エンタメとしてはガッツリと面白いし、かなり見ごたえがあるアニメだと思います。2クールですがダレはないと思います。ストーリーキャラはもちろんですが、作画が丁寧で色合いも良く「アニメを見た」という満足感が高いです。
声優・音楽は今見るとそこそこですが当時のスタンダード以上だとは思います。
ペナルティマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見終わっても不思議とそんなにモヤモヤが残らない。
なんなら好きなアニメになってるくらい。
白毛和牛 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品に付いてはロゼットのキャラクターが非常に魅力的で、
彼女のキャラクターを見てるだけでも十分に楽しめるけど、
でも本作のストーリー自体は非常に重たい物が有って、
特にロゼットの場合は弟であるヨシュアをアイオーンから連れ戻す為に
自分の寿命を差し出して悪魔であるクロノと契約するという背景が有りますが、
確かに本作のストーリーに付いては物悲しい感じにはなってしまいますが、
でも、そういったストーリーだからこそ面白く観られた部分も有りましたね。
それとロゼットに付いて言うなら川上とも子さんの演技が非常に嵌ってました。
【評価】
68点・2B級
てとてと さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
pikotan さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメはバッドエンドではあるんですけど、
面白かったですね
このアニメは、
明るさ+暗さ+鬱 があるかなと思います
最後が鬱ってだけなんで、
アニメの終わり方はあれはあれで、なんかメッセージ性みたいなのがありました
原作見れば、一応救いありますんで原作もおすすめです
後このアニメ終わってから
OP見ると、涙出るね
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エクソシスト、悪魔祓いをして人びとを救っていくプロテスタント系教団の話。
この手の話は好物ですよ。
ミッション系に通っていたので所々ツッコミましたが
( ˘ω˘ )
ロゼットは普通の人間ではなく実は…にはマジかよ?!と驚き、ラストは切なすぎて泣けた…
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まんがーる林 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
511 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
お茶目なロゼットとクロノは見ていて可愛らしかった^^
最後は切なかったですがロゼットもクロノも幸せだったと思います。
カルメル さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
設定や世界観は良いのだけど、なにかストーリーがいまいちわかりにくい。
アイオーンの目的は?パンデモニウムの首って結局なんだったの?
なんだか、おもしろそうな設定はいろいろあるのに、それをほとんど活かしきれていない印象が強い。
後半は原作と違う展開らしいので、無理があったんでしょうか。
ロゼットとクロノの関係性とかが結構泣けるだけに、なんだかもったいないなぁと思う作品でした。
dakiramk3 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「ゴンゾの奇跡」で有名なアニメ制作会社GONZOが2000年代前半から中頃にかけて制作したアニメ作品
「カレイドスター(2003年)」、「Solty Rei(2005年)」
を以前視聴してみたところ、序盤・中盤は少しグズついた展開で忍耐が必要だったものの、そこを何とか切り抜けてからの終盤、特にラスト近くの展開に、それぞれ非常に大きな感動を受けた経験があるので、同社の同時期の制作である本作にも手を伸ばしてみました。
【ジャンル】 修道女・修道士と悪魔入り乱れての魔術バトルもの
【放送期間】 2003年11月~2004年6月
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に大きな疑問を感じた失敗回
{netabare}
1 シスターロゼット / Pilot ☆
2 契約者 / The Covenant ☆
3 御使い / Apostles ★
4 罪人 / The Sinners ★
5 修道騎士 / Militia ☆
6 宝石の魔女 / jewelsummoner ☆
7 悪魔 / The Devil ☆
8 傀儡 / Falling rain ☆
9 ヨシュア / Joshua ☆
10 尖角 / Horn ★
11 けだもの / Gabriel Hound ☆
12 聖夜 / Holy night ☆
13 姉 / Marionette train ☆
14 祈り / Invocation ☆
15 追手 / The Pursuers ★
16 信仰者 / Believer ☆
17 共犯者たち / Accomplices ★
18 四人 / Photograph ☆
19 首 / Atonement ★
20 毒 / Temptation ★★
21 マグダレーナ / Mary Magdalene ★
22 さよなら / Sayonara ☆
23 ノイズ / The Noise ☆
24 クロノ / Chrno ☆
{/netabare}
◆総評
上記の通り、
(1) 序盤・中盤はさほど大きな動きがなく退屈気味の展開でしたが、そこはGONZO作品の常かと思って我慢して視聴を続けたところ、
(2) 終盤(第17話以降)に入って意外な展開が続いて、特に★★(星2つ)とした第20話では本作もこれでなかなか面白いのではないか、という期待を持ちましたが、
(3) ラスト3話の展開が、確かに引き続き意外ではあったもののの、結構淡白(ないし地味)で、第21話までの期待をはぐらかされてしまったような微妙な感想になってしまいました。
また、魔術バトルもの、という本作のジャンル上、どうしても以前に視聴した「灼眼のシャナ(2005年、2006年、2011年)」と比較しつつ観ていたので、余計に本作のバトルシーンの迫力不足や、個々のキャラクターの描き出し方や作品世界の作り込みの甘さを感じてしまったのかも知れません。
なお、本作の世界観やストーリー展開自体は、
(1) 「灼眼のシャナ」に匹敵するくらいのスケールの大きさを感じましたし、
(2) シャナにはなかった現実の歴史に起こった(とされる)出来事(例えば、{netabare}第一次世界大戦中のポルトガルで起こったとされる「ファティマの聖母出現と予言」や、一級の聖者に現われるとされる聖痕(stigma)や、迫りくる第二次世界大戦の足音{/netabare})の作品中への取り込みもあって、
その点に少し興味を惹かれもしたのですが、それも結局は中途半端に終わってしまっているように感じました。
最後に、本作の結末部分について、{netabare}主人公ないし重要登場人物が哀しい最期を迎えてしまい、周囲の人々がそれを悲しむ{/netabare}、という形で完結に向かう展開は、ギャグ多めの本作からはやはり意外で、ここで感動を受ける方々はきっと多いのだろう・・・と私も推測します。
ただし私自身は、例えば「CLANNAD」、「四月は君の嘘」といった、あにこれでも評判の非常に高い作品の結末についてさえイマイチ感動できなかった人であり、要するに本作のような結末のタイプからは感動のポイントがズレている人なので、その点で、同じGONZO制作アニメでも、前記の「カレイドスター」や「Solty Rei」(この2作は{netabare}ハッピーエンドです{/netabare})並の感動を受けることは、残念ながら今回は叶いませんでした。
従って、本作の個人的評価は、この「カレイドスター」(個人評価では総合4.2を付けています)や、翌年に放送が始まった同じ魔術バトルものの名作「灼眼のシャナ」(こちらも個人評価では総合4.2を付けています)との釣り合いを考慮して、さほど高い点数を付けることは出来ませんでしたが、それでも2000年代前半の同ジャンルの人気作として、やはりexperienceとしての視聴価値の十分あった作品と結論づけたいと思います。
TimuTimu さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私は漫画本の方を先に読んだので、ロゼットの声にはじめ違和感を感じましたが、すぐに違和感はなくなりました。
絵がちょっと荒いかな?あと全体的に色が暗いのでもう少し明るくしてもらえたら見やすいかなと思いました。漫画の絵がきれいな分気になってしまいます。
ラストは漫画とアニメでは少し違います。
が、どちらも泣けます。どちらかといえば、漫画のほうが好きです。
是非読んでみて下さい。
uppo さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最後の絶望感は半端なかった。
死に際があれだけリアルなアニメって最近あんまりないと思う。
今あのシーンを見ると、川上さんの魂の叫びにも聴こえてしまうかもしれない。
ちほ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
十式 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
matosss さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最後まで見たら泣けます。あのラストは泣けます。
Takaさん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーは、アニコレ参照。
放送時期をみると、キャラクターも綺麗で、今見ても問題ないと思う。
中盤から、ノリのより展開から、重く、鬱展開に…
最終回は、そういう展開もアリだけど、もう少し報われる展開にして欲しかった。
シスターロゼットの活発・破天荒な性格と、無鉄砲な暴れっぷり(バトル)は、見ていて面白いので、オススメです。
お抹茶 さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナル要素がマイナス点です!あの絶望感は・・・
ただ漫画は名作なので是非見てほしいです。自分は漫画で泣きました。アニメはいろんな意味で泣かされましたが・・・
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
見始めた頃は、どんどん引き込まれていった。
物語の背景や歴史、人物などが非常に良く作りこまれていて、楽しく見ていられたのだが・・・。
中盤以降、悪の力が強大になり、どうしようもない絶望感が漂う。
結局最後まで、物語の発端は解決されず、起承転結で言えば起と結がないような話になってしまった感じがする。
女性のガンアクションだとNoir、MADLUX、GunSlingerGirlなどがあるが、クロノクルセイドは見終わってもなんかすっきりしない感じがする作品です。
考えようによってはバッドエンドとも言える作品かな。
coldikaros さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あれ?原作完結後のアニメだった気がするんだけどな・・・
原作のラストでは泣いた記憶があります。
このアニメ版のラストは、後味悪いの極みですね^^;
これは元々ですが、設定自体が結構えげつなく、初めからあまりハッピーなラストを想像できません。
敵方の策略や行動も尋常じゃなくえげつないものがありますので、心が抉られます。
バットエンドや絶望にこそ心ときめくって人にのみ一応おすすめできます。
ですが原作に比べると、どうしてもラストの演出の弱さが目立ち、これなら原作の漫画を見たほうが満足感を得られると思います。
うーん。本当にどうしてこのような方針になったのか、アニメ側にも原作側にも利益はないと思うのですが。
ラストが全体の評価を大きく下げてしまった残念な作品ですね。正直まったくおすすめできません^^;
ペチ14 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
A,物語 3.5
最初は面白いアニメになりそうだなーって思ったんだけど
後半・・・・なにこれ!?どんだけ暗いアニメなの?これは
世にも言う欝アニメですか?と思った
正直楽しいアニメが観たい~と思う人は絶対観ない方がいい
逆の人はお勧めできます
だけど最後悲しいけどとても感動できます
声優 3
さよならーソレティアーー
・・・・T、それだけOωO
キャラ 3.5
まあここは意外と特徴がないかもしれない
ありがち?っていうか
作画 4.5
僕はこういう作画にはぐっと来ます
T2、自己紹介かい
音楽 4
OPはとてつもなく良い曲だけど
EDはw
T3、それで突っ込まないとでも思ったか^▽^♯
マヌキヌコ@深夜勢 さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
8話くらいまでの序盤が退屈でした。10話くらいから少しずつ話が進展しだしておもしろくなります。
それまでは退屈。
敵キャラの胸糞の悪さと救いのない結末が後味悪すぎでした・・・
それからラスボスあっさりやられすぎ、戦闘シーンは売りに出してないからでしょうが、それまで絶対無双な存在で来てるのだから、あのやられ方はちょっと・・・って思います。
個人的に、魅力的なのは作画だけだったかな・・
吸血鬼の成れの果て さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
NoName さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
runa21 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
幸せとか、そういったものって、
それぞれの形があると思う。
たとえそれが
自分の命を削ることになったとしても、
後悔がなければいいのかもしれない。
そして、
最後まで一緒にいたい人と一緒に居れた事は、
むしろ幸せだったのではないかと思う。
ラストに余韻が残る作品です
クロノクルセイドのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
クロノクルセイドのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
第一次世界大戦終結後の1920年代。それはまだ現代よりも夜の闇が濃かった時代。
アメリカ合衆国は大戦による軍需景気に湧き、同国に生きる人間たちはその繁栄を謳歌しながら、自らの持つ「心の闇」に捕らわれていた。好景気と投資によるにわか成金。マフィア・カジノ・禁酒法…。その光と闇に狭間に乗じて、ヒトの心の弱さを突き、暗躍する者たちがいた。悪魔と呼ばれる人外たちである。
マグダラ修道会ニューヨーク支部に在籍する、悪魔祓い専門のシスターロゼット・クリストファは、かつて悪魔アイオーンによって連れ去られた弟ヨシュア・クリストファを取り戻す為、相棒であるクロノと共に激動と繁栄と闇に満ちた米国を駆け巡る。
(TVアニメ動画『クロノクルセイド』のwikipedia・公式サイト等参照)
川上とも子、石田彰、千葉紗子、榊原良子、速水奨、皆川純子、桑谷夏子、井上和彦
原作:森山大輔(連載:富士見書房刊『月刊ドラゴンエイジ』)、 監督:紅優、副監督:神戸洋行、シリーズ構成:富岡淳広、キャラクターデザイン:黒田和也、モンスターデザイン:神戸洋介、美術設定:平澤晃弘、メカニックデザイン:川原智弘、銃器デザイン:村松尚雄
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