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「義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次酒語り~(TVアニメ動画)」

総合得点
54.0
感想・評価
105
棚に入れた
399
ランキング
7527
★★★☆☆ 3.0 (105)
物語
2.9
作画
2.9
声優
3.1
音楽
3.0
キャラ
3.0

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義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次酒語り~の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

花の慶次が好きだったので期待大も。。残念

漫画『花の慶次』は好きだったので期待大で視聴

秀吉謁見は花の慶次で見た内容だけど良かった
虎の表現が良かった

しかし劇的に絵が下手な箇所が目立つ
原作は見てないがこんな感じなのか?
※webで原作の何コマか見たが花の慶次のクオリティで原作はちゃんとしてるようだが。。

花の慶次の作画をイメージを想像して観ると結構ひどい
上半身の胸の筋肉の描き方が特に酷い
顔も同一人物で三種類あるように見えるし、異常にてかってて陶器のようにも見えたり、顔がね。

ここら辺の歴史好きな人には
そういうアニメがないのでいい題材だと思うけど、あるシーンをじっくりではなく1・2話でポンポン進むので何をしてるかよくわからない

あとお供の背の低い二人の台詞回しもくどいかなぁ

なんか色々と残念で頭に入ってこないので20話くらいで断念

他の方も書いてるとおり『花の慶次』のアニメ化でよかったような。。北斗の拳の後半のスタッフで。。

投稿 : 2023/07/24
閲覧 : 62
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

直江兼続を主人公にした、破天荒な歴史大河ドラマ。不人気だけどかなり面白かった

「花の慶次」のスピンオフで、主人公の直江兼続と莫逆の友(超親友)前田慶次が、盃酌み交わしながら武勇伝を回想する。
豊臣秀吉が栄華絶頂な時代、目障りな上杉家にちょっかい出す秀吉の謀略に主君景勝との絆を試されたり、兼続出生の秘密にまつわる歴史ミステリー要素も。

【良い点】
キャラと個々のエピソードに華があり、地味な歴史ドラマな割には酒語りにグイグイ引き込まれる。
歌舞伎を漫画アニメ風に親しみやすく見せてくれる感じ。
これぞ粋。
また前田利家ら周囲のリアクションがコミカルで笑える。

主人公が涼しい顔で無双する系だけど、兼続は知勇抜群で切り抜けるため痛快。
傾奇者前田慶次との名コンビで天下人らの無理難題やピンチを颯爽と解決、痛快至極。
殆ど苦戦しない、良い意味での無双。勧善懲悪が明快。

原哲夫が描き出す前田慶次と直江兼続ら英傑たちのカッコ良さ。
絵柄もありBLくさくはあるが、義で結ばれた英雄たちの友情は美しい。
慶次だけでなく、上杉景勝との主従の絆、従者の茂助と次郎坊など、男たちの絆が固い。
特に上杉景勝と殴り合う終盤は理想の主従関係で圧巻。
登場人物は天下人秀吉を筆頭に錚々たる顔ぶれ、前田利家が小物な以外は英傑揃い。

破天荒な歴史大河浪漫な個別エピソードを重ねつつ、25話通して義の英傑直江兼続を魅力的に描いた。
義を重んじる人となりを幾多のエピソードで語り、やがて兼続は真の父母からの愛を知る。
上杉謙信から受け継がれる義と愛の物語、直江兼続出生の秘密を軸に、天下人秀吉や徳川家康そして魔王織田信長らの策謀を義風堂々吹き飛ばしていくドラマは素晴らしかった。

歴史大河としても、秀吉が天下握った時代の上杉家というニッチな題材で面白い。
歴史物で殆ど語られぬ、上杉景勝による佐渡攻めなど、歴史小説的な面白さ。
小田原攻めに遅参した伊達政宗が白装束で詫びに来るシーンなど、華のある名場面多々。
上杉の名軍師たる直江兼続の軍略も冴えていて見応えあり。
序盤の佐渡編は女たちの戦いや家族のために犠牲になる農民たちなど、色んな形の義を示した。
本作は男の物語だけど、謙信の姉仙桃院など少数ながら女性の輝きもある。

本編主人公たる前田慶次の見せ場である、秀吉に傾いてみせよと難題吹っ掛けられるエピソードが白眉。
アニメ化されていない花の慶次の代表的名場面であり、限定的ながら花の慶次のアニメ化を見せてくれた。

キャラデザや演出は好みが割れるところだけど、自分は悪くないと思う。
月明りや桜吹雪とか綺麗だし。
楽曲も一見ダサいけれどちゃんとテーマを歌い上げている。

【悪い点】
キャラデザは嫌いじゃないんだけど、ややハンコ絵。
演出も嫌いじゃないんだけど、闘気?覇気?に頼り過ぎなきらいが。
ハッタリ利かすのが持ち味ではあるれど。

前田利家らカマセ気味なキャラも多い。キャラの描き方に格差あり。
初見の見た目や態度で英雄か雑魚か一目で分かるのは良い点かもしれないが、安直さも。

後半、前田慶次の出番減。
代わりに島左近や片倉小十郎や井伊直政らが活躍するが、見せ場が物足りない。

終盤の謙信が遺した菩薩像の網膜認証の話自体は面白かったけれど、ややスケールダウン。
ラスボスが忍者の左玄なのも微妙。
最終話の余韻がやや惜しかった。

【総合評価】8点
イマイチ不人気だけど、非常に面白かった。
自分は良作だと思うんだけど、ニッチなのか…
多分、コアな花の慶次ファンは不満、BL好きには絵柄や歴史浪漫で敬遠など、視聴者層のニーズに噛み合わず?
評価は「とても良い」

投稿 : 2022/07/19
閲覧 : 179
サンキュー:

3

ネタバレ

べいま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

おもしろい

はやくみたい

投稿 : 2016/06/19
閲覧 : 316
サンキュー:

0

しまっちゃうおじ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぶは~~

原作未読です。

「花の慶次」のスピンオフ作品で直江兼続の武勇伝といったようなお話で

す。現在放送中のNHK大河ドラマ「真田丸」で関ジャニの村上君が演じてい

る人ですね。愛の人、「ぐつぐつさん」と言ったほうが分かりやすいですか

ね?

作画や演出が原哲夫ワールドで好きな方にご馳走で、逆に若い方は敬遠して

しまう印象です。ちなみに私は前者です。しかし、作画はもう少し頑張って

貰いたかったです。

ストーリーも兼続の武勇伝+兼続の出生に迫る内容です。歴史が好きな方か

らすれば「そういう説もあるよね」と、さらっと流されてしまいそうです

が、原哲夫さんがそうはさせない。流石といった面白さです。

歴史には謎が多く、誤情報や諸説も多くありますが、半分ファンタジー目線

でこのような作品にしてしまう原哲夫さんは天才だと言わざるおえないで

す。

今、評判の真田丸で戦国時代に興味を持たれた方は覧になってみてはいかが

でしょうか?

え?作画が?

そこはギャグだと思って観てください。

投稿 : 2016/03/06
閲覧 : 399
サンキュー:

1

ネタバレ

cSJkK41872 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

いやぁ~…

えっ!?直江が謙信公の落とし種!?
…もうこの時点で萎えるわなoaz

 

投稿 : 2015/05/02
閲覧 : 452
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

男の友情のおはなし?

にゃんは歴史がにがてで
こうゆうのってとちゅうでちょっと眠りそうだったw

おはなしは時代劇で
直江カネツグと前田ケイジの友情のものがたり。。
になるのかな?

主人公2人の絵って
「ジョジョ」とか「北斗の拳」みたいで強そう
コメディとかはほとんどないみたい

にゃんは絵がそんな感じだったから
バトルとか多いのかなぁって思ったら
さいごにちょっとだけ。。

おはなしは。。う~ん?あんまりなかったかな。。
これから2人がいっしょに戦ったりするのかな

3話くらいまで見てみるけど
もしかしてとちゅうでやめちゃうかも☆


2話目
{netabare}
はじめのほうは
1話目とおんなじおはなしが長かったかなぁ。。
ケイジの偽者が出てくるおはなし

ケイジが浪人になったのって義のためで
それでカネツグは分かったのかな。。
ケイジが偽物だって。。

それで本物のケイジがでてきて
ウワナリウチがはじまって

ケイジがカネツグに
あなたのところのえらい人の息子を
ほうっておいていいのか?みたいに聞いて

カネツグは
大丈夫。。これがカネツグの義でござる。。

それで2人であはは。。
そんな感じだったと思うケド(たぶん)

ケイジが浪人になった義って
ちょっとかっこよかったかも^^

あと
ウワナリウチって何だかおもしろいw
別れた奥さんが新しい奥さんのところに
女の人いっぱいつれてかたき討ちしにくるの^^;

でも
これっておもしろいおはなしだったのかな?
おばかなにゃんはよく分からなかった
歴史が好きだとおもしろいのかなぁ。。

もう1話見てみるね☆
{/netabare}

3話目

秀吉たちがなにかたくらんでて
カネツグが佐渡に行くことになって
ケイジは。。

歴史だから分からない言葉とか多くって
顔もアップになるとヘンな感じ。。
なかなかおはなしも進まなくって。。

にがてだからやめちゃうね
好きな人ゴメンなさい。。

投稿 : 2015/03/06
閲覧 : 860
サンキュー:

48

蒼い星 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

花の慶次の二番煎じ。

私、花の慶次は大好きなんですが。
なんかこのアニメを受け付けませんでしたね。

史実の人物でも酷い逸話がなくても
立場によっては顔つきや言動をやたらゲスキャラに描くし
『義が!』『義が!』うるさいし
謙信の実子設定の創作もいらないし!

ファンの人がもしこれみてて気を悪くしたら、ごめんなさい!

ていうかさ、これやるぐらいなら花の慶次をアニメ化したほうが良かったんじゃないのかな(苦笑)

投稿 : 2014/12/22
閲覧 : 644
サンキュー:

7

ぬしご さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

話が理解できないまま…

1話で断念しました。

【★全体的評価・感想★】
1話なのに、まるでいきなり2話から見てるような感じで始まり、全く内容が理解出来ませんでした。

どんな感じかと言うと、うまく説明できないのですが、大体のアニメは入りやすいように普通はそのストーリーの始まるきっかけのようなものが出てくるのが、この作品は完全は全くないんです。

なので全くちんぷんかんぷん・・・

別作品でも書きましたが、こういう始まりからしっかりできてない作品は、原作を知らずアニメから入った人へ不親切すぎるかと。
有名な人気作で言うなら「境界線上のホライゾン」と一緒ですね。
あの作品もアニメから入った人はちんぷんかんぷんだったと思います。

しっかり最初の部分があれば見れたと思うんですが…

評価は★2で。


【★音楽の評価・感想★】
音楽については1話しか観てないので、無しで。

評価は平均の★3で。


夏アニメの中では大変残念な作品でした。
「どうして、この作品を2クールで?」とも正直思わされたのは事実です。

投稿 : 2014/07/26
閲覧 : 307
サンキュー:

1

ネタバレ

腐った果実 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

花の慶次スピンオフ作品

この作品んは原作は原哲夫・堀江信彦、作画:武村勇治という形でコミックバンチにて連載されていた物をアニメ化したものです。

そもそも花の慶次という作品の果てに生まれたスピンオフ作品というのがこの作品であるのですが、正直劣化が酷いです。

元々花の慶次自体が、娯楽時代小説の鬼才である降慶一郎の「一夢庵風流記」という小節を漫画にしたものです。

慶次自体はジャンプで人気を博した大作ではあるのですが、実際は原作の良いところを半分以上削ったものであり、原作小説を読んでいた人間からすると、非常に消化不良を起こすものでもありました。

それはいいとして、花の慶次は傾奇者・前田慶次を主人公に据えた痛快娯楽時代小説であるのに対し、本作品である義風堂々は彼の莫逆の友である直江兼次を主人公に変えたものです。

関ヶ原が終わり、米沢30万石に所領を減らされた上杉家に仕官し、それまでの名を捨てた慶次が、穀蔵院ひょっとこ斎となり、いくさを捨て、ただ花鳥風月を愛でる日々を送る余生、そこで友である兼次との昔語りという調子で、この作品は進んでいく。

しかし兼次が主人公であるため、花の慶次であった慶次と兼次のエピソードはすべて、兼次が主となる物へと書き換えられており、簡単に言えば兼次アゲに終始しているという事です。

その為、原作や慶次を知らない人には、まあ男臭いあつくるしい時代劇という卒のない作品。
そして原作を知り、花の慶次を知る人には、何とも劣化が酷いという印象になるでしょう。

戦闘シーンや、何か特筆すべきエピソードが起こる際は、何故か川から竜が空へと渦巻いたり、慶次に虎が、兼次には毘沙門天が背中に大げさに浮いてみたりと、まるでミスター味っ子の味皇様が食事をするときのような面倒くさい演出がいちいち入ります。
これが駄目ならきっと最後までは見れませんね。

あとモブがやられるときに、北斗の拳の雑魚が死ぬときをオマージュしたものがちょいちょい入るのがウザイですね。

そんな訳なので、個人的にはよっぽど兼次好きとかじゃなければおすすめできません。

投稿 : 2014/06/26
閲覧 : 292
サンキュー:

3

rurube さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:----

なぜ花の慶次をアニメ化しなかったのか。

このアニメは花の慶次のキャラクター直江兼続を主人公にしているがたぶんこの原作者やアニメ関係者は原作について全く知らないのだろう。

花の慶次はもともと隆慶一郎の小説『一夢庵風流記』が原作にあたる。
隆慶一郎は江戸中期の思想本である『葉隠れ』をこよなく愛しこの小説にも多少影響が出ている。花の慶次に正義なんてない。あるのは自己責任の中にある自由である。勝手気ままに生きる自由人なだけで本来かっこいい人間ではない。

慶次がかっこいいのは自由に生きているからではなく自由に生きることの不自由さを彼なりに受け止めているからである。
花の慶次にもあるが勝手気ままに生きている人間は助けを受けてはいけない、助けを受ける資格があるのは今まで真面目に生きてきた人だけである。

このアニメの気に食わない点は一番最初のシーンで慶次が他の人に能弁垂れてるシーンだ。こいつこそ能弁垂れたらいけないキャラだろ。
もう少し考えてシーン作ってくれよ。慶次はそんな事言わないしむしろ自分の責任において勝手に他人の家壊しそうなものなのに。

花の慶次好きが嫌いそうなアニメだけど誰に焦点あてて作ったのかわからん。

最初の一話しか観ていないのでもしかしたら後半面白いのかもしれません。

投稿 : 2014/04/02
閲覧 : 293
サンキュー:

5

marcy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

う~ん、、何か物足りないかな。

『花の慶次』のサイドストーリー的な話なので、これを見てないと多分サッパリだと思います。

『漢』とか『粋』とかは慶次の傾奇あって初めて活きるものであるだと思うので、登場人物ほぼ全員が同じことを言い始めたら、何だか伝わってこないです。

声にもイマイチ深みが無かったのは残念です。

原哲夫系統が好きならどうぞ。

投稿 : 2014/02/05
閲覧 : 308
サンキュー:

1

ネタバレ

銀くじら船ブリキ丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦国武将の男の美学「義」

戦とは男の命をかけて死に花を咲かせる、一種の見せ物のようなものです。
そこで嫌いな奴と相対して命を捨てるのは、自身のプライドが許さず、
主人公の直江兼次は敵味方になる男を(義と称して)選り好みしてると思います。
その男達と(親愛の情で)「義」という友情関係を結びます。
「義」があるから男を助ける、一緒に戦う、ライバルとして競るなど。

ただ世の情勢は天下人が掌握し、彼にある程度は臣従しなければなりません。
かと言って己の義を通し、天下人を拒む必要もあります。
「天下人に従う、そういう義(義理)はない」のですから。天下人から見れば反逆ですが、
そういう価値観で動くのが戦国の男です。命より大事な「義」のためです。

ただ実際にそれをアニメ化すると、兼次と前田慶次に代表される、男達の
怪しい友情、かつギャグです。
男と男の戦交渉、天下人との謁見など、風や花びらの風流な映像が入り、
「義の風」とか言われても、視聴者はピンと来ないです。(*_*)

ただ兼次の「義」はそこで終わりません。彼は信長・秀吉・家康と
ライバル関係にある上杉家の宰相です。彼ら天下人は無理難題を
吹っかけるばかりか、主君上杉景勝への義(忠義)を策を労して壊しに来ます。

上杉家や従者の活躍もあって、これらを退けるのですが、失う物もあったりします。
そんな深いドラマではないですが、兼次のやり切れない感情を上手く表現してます。

あとは兼次と関係ある女性キャラ。 身内に近いものですが見所です。(彼の奥方は出ません)。
また兼次の従者、槍持ちや忍者らが活躍する話を展開するなど脇役は印象的です。
従者にも兼次を選んで仕える義(義理)があります。

また戦の描写は佐渡や北条との合戦はありますが、少なめです。忍者の小競り合いは結構あります。過度にアクションに期待はできません。

視聴し終わると、兼次や従者や敵に愛着が湧きます。
彼らの「義」は何となく現代人にも通じるような気になります。
忙しい人向きではないけど、見て心地よい作品です。

投稿 : 2014/01/27
閲覧 : 311
サンキュー:

6

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

義の文字は我と羊である。羊は美と同じである。故に義とは我を美しゅうするの意となる。

ストーリー

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の戦国時代の覇者が認めた男の直江兼続と前田慶次が送る自由だけど真の男の友情と戦いの物語です。

私の感想。

なんだか男のキャラクターも女のキャラクターもすべて「安部さん」に目えてしまうキャラクターデザインでした。もう、いつ「やらないか」って言われてもおかしくないキャラデザでした。

けれど、そんなキャラクターデザインですが、ストーリーもしっかりしていて、非常に楽しめました。しかし、所々分からない所もありましたが、多分それは私はそれほどこの時代の歴史に詳しくないからかもしれません。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品は戦国時代を舞台にした作品なのである程度日本の戦国時代の歴史を知らなければいけません。是非歴史を勉強してください。

オープニング

「SAMURAI ROCK 〜義風堂々!! ver.」
非常にかっこいいオープニングです。実に男と男の戦いを描いているような最高のオープニングでした。キャラクター説明も世界観紹介もよかったですが、最後に映し出された渋い画像はもっと長くするべきだと思います。

「The Sliders」
私個人的には前オープニングのほうが好みなのですが、このオープニングも非常に面白かっこよかったです。今回はもっと図体のほうを紹介するのに力を入れているオープニングです。

エンディング

「月下に交わす、杯と契り」
男二人の友情を描いた休日の一ページを描いたような落ち着いているエンディングでした。ゆったりしていて気持ちがいいエンディングです。夜空でもたまには見に行こうかな・・・

「Last Moment」
女性ボーカルの悲しみを描いたようなゆったりとしたエンディングです。この作品には男性ボーカルが一番似合うと思いましたが、案外意外と女性ボーカルも良いものでした。

投稿 : 2014/01/18
閲覧 : 1440
サンキュー:

11

ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

兼続まで肉体派

直江兼続と前田慶次の思い出話。

ストーリーとしては彼らの半生を追うタイプの物になりそうですが、
キャラが濃くてムワッと来る漢臭さがあり好き嫌いがありそうです。
話も脚色が多そうなので普通の時代劇とは異なり知識としては軽視して
その生き様を楽しむのが良さそうです。

それにしても慶次は良いとして兼続まで筋骨隆々で良いんでしょうかね?
似た者に描かず「武」と「智」で使い分けた方が面白味が出るんじゃないのかな?
戦国時代ながらケンシロウとレイみたいに感じますけど。(^_^;)
まぁ大きな期待はせず視聴しようと思います。

※2話感想{netabare}
毎話感想するつもりじゃないけどちょっとだけ。

1話目でも思ったけど羊と美って同じなの!?
前回の復習がなげーよ!しつこいよ!
もの凄い気迫で毘沙門天だか愛染明王が見えるのは演出として許すとしても
墓場まで持って行くとか秘密を知ったな!みたいにしてる意味が分からない!
相手殺しすぎじゃない?実力差あるのに…世紀末じゃないんだから!
後妻の女はお乳をしまいなさいって!
喜八にお灸を据える「義」見せて貰いましたが
ドヤ顔する程、落着してるの!? 死体転がってますけど…。
{/netabare}

結局1クールでお腹いっぱいになり断念してしまいました。
2クールは長いって!

投稿 : 2014/01/18
閲覧 : 435
サンキュー:

14

熊一郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦国好き以外はパスが妥当

原作は知りませんが、ジャンプ購読者だったので花の慶次は読んでいました。
本作はそのスピンオフ的位置づけのようですが、慶次は当然ながら兼続も「花の慶次」に結構出てきたと思うので、何だか見たことあるエピソードのような気がしました(マゲを斜めにする話も昔見たような・・・)。

話は、豊臣秀吉がほぼ全国を統一してから小田原征伐までのかなり短い時間が舞台で、兼続の視点を中心に、秀吉家康ほか各武将とのやり取りや佐渡攻め、小田原攻めなどが描かれます。

最初に、兼続の出自に関する超設定があります。もちろん他の作品にだって脚色はあると思いますが、歴史の前提を変えてしまうような超設定はいかがなもんかと。

作画は、原さんの陰影ある作風をアニメにするのは難しいとは思いますが、単調な色使いで安っぽく見えてしまいました。

なんだかんだ言いながらも、戦国もの(特に関ヶ原西軍武将)が好きなので最後まで見てしまいましたが、戦国時代に興味のない方はパスが妥当かと思います。

投稿 : 2014/01/06
閲覧 : 287
サンキュー:

7

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

義を語る物語

原作未読 全25話

戦国時代、上杉謙信の後継者である上杉景勝の軍師である直江兼続と傾奇者の前田慶次が月夜の中で酒を酌み交わしながら過去を振り返る物語です。
総監督を「花の慶次」「北斗の拳」の作者 原哲夫さんが行っています。

「花の慶次」が前田慶次ならば「義風堂々」は直江兼続をメインに3~5話に1つのエピソードにしています。

内容は歴史で有名な合戦から兼続の身近なお話で、「義」にかかわり合うエピソードです。ちょっと固苦しいかもしれませんね。

出てくるキャラも織田信長を筆頭に、豊臣秀吉、徳川家康、上杉謙信、石田三成などそうそうたる顔ぶれです。

作画は原哲夫さん風ですが、線が少ないためのっぺりした感じがして最後まで違和感がありましたね。(OVAの真救世主伝説 北斗の拳の絵が好きでした)

でも、原哲夫さんの特徴である男気あるお話ばかりですね。

OP 吉川晃司さんが歌ってますね。カッコいい曲です。2曲目の方がこの作品に合っていると思います。
ED 2曲ともこの作品に合ってますね。

最後に、この作品を観ると「花の慶次」もアニメ化してほしいですね^^

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 420
サンキュー:

15

ネタバレ

ノッポさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

義を通さん

兼続と慶次の男の生き様に痺れた。一つ目のEDも二つ目のEDもイかしてた。途中から慶次がほとんど出なくなったのが少し残念。

投稿 : 2014/01/04
閲覧 : 262
サンキュー:

3

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

クロージング:満足度下落。よくわからなかった。

放送期間:2013年7月~2013年12月
視聴期間:2013年7月~2013年12月
視聴話数:1~25

本作は『花の慶次』のスピンアウト作品にあたる。同作で作画を担当した原が描き切れていなかったと語る前田慶次の莫逆の友・直江兼続の物語で、当時の担当編集者の堀江にアイディアをもらいつつ共同原作の形態を取って誕生した。
隠棲した慶次が語り手として若き日の兼続(樋口与六)のことを回想する、という形式を取っている。

オープニングテーマ※OPのみ歌詞表示あり。
「SAMURAI ROCK 〜義風堂々!! ver.」
(第1話 - 第14話)
2013年2月発売のシングル曲「SAMURAI ROCK」のアレンジ版。
「The Sliders」(第15話 - 第25話)

エンディングテーマ
「月下に交わす、杯と契り」(第1話 - 第14話)
「Last Moment」(第15話 - 第25話)

投稿 : 2013/12/28
閲覧 : 281
サンキュー:

2

通れ天使 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

 義風堂々というだけあって“義”がメインですね。
痛快なところもありますが、戦闘シーンが少ないのがちょっと残念です。
「蒼天の拳」の如く作画もやっぱり残念です。

投稿 : 2013/12/26
閲覧 : 225
サンキュー:

2

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

義、という名の男の友情の話だけど好み分かれそう

wikiみると「花の慶次」のスピンオフ漫画が原作。
そんな感じかなぁ、とは。

正直あまり面白いとは・・・
北斗の拳もそうだけど原先生の作品はともすると暑苦しいんで。
そこまでじゃないけどヤッパ無理あるかなぁ。

作画は顔の口元がニヤけた感じがイヤで(- -;

良い所はOP曲に吉川晃司氏起用したとこ。

端的にはタイトルの通りかな。

投稿 : 2013/12/22
閲覧 : 487
サンキュー:

11

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

男二人の最強伝説

恥ずかしながら歴史は全く分からないので、聞いたことのある名前のキャラが出てきても「◯◯の戦いの人だ!」とかは全然なりませんでした。
でもがっつり歴史が全面に押し出されているわけでもなく、オーラ対決しちゃってたりして何だかんだで毎週面白かったです。
第九話の「傾奇者 与六」は不覚にもほろりと来ました。

全体的には、作画が怪しかったり人間の等身がおかしかったり犬が成長しすぎだったり絵面的な意味では色々突っ込みどころがありました。
兼続が最強すぎる主人公だったので、観ていて清々しかったです。
もうちょっと歴史の勉強しないとな…と思わされるアニメでした。

投稿 : 2013/12/19
閲覧 : 240

AKIRA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

義とは正に己にとって美しく生きるということになるのである

視聴中

最初に見た感想としては、コレジャナイ感が…

これをやるんだったらなぜ「花の慶次」を先にやらなかったのだろうか…

しかも2クールらしい。不安である

視聴完了
案の定ひどい…

慶次も語り手側でメインは直江兼続。脇役はほぼ空気

それほど中身のない内容を2クールやるもんだから間延び感も半端ないですね。

現在北斗の拳再放送見てますがそっちの方がよっぽど面白い。

とりあえず花の慶次のアニメ化はよ。

投稿 : 2013/12/19
閲覧 : 343
サンキュー:

6

$1 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

嫌いじゃなかったけど

時間の都合で
1話切りです

投稿 : 2013/11/09
閲覧 : 243
サンキュー:

0

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

結構 好きな時代 なんだけど・・

面白いと言えば 面白いのだが・・
漫画で読んだ方が 面白いし・・ 一回一回の出来事が長い・・ 大げさ・・ よって 断念ということで・・

投稿 : 2013/10/19
閲覧 : 267
サンキュー:

3

きききき さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

パチのおかげで2クールもやる謎作品
誰に需要あるのか分からない
どうせなら1クールにして作画に力を入れて欲しかった

投稿 : 2013/10/13
閲覧 : 351
サンキュー:

4

ネタバレ

wjk_anima さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

風流なワビサビ描写を表現したかったのだろうが…せっかくの歴史モノが、味気なく意気消沈!

3話まで視た結果、もういいや~的感覚になり、お腹一杯になった!


歴史上の人物の腹を割った男気や生き様、カブキっぷりを表現したい気持ちは汲み取りたい所ですが…全然入り込めずにフェードアウトです。



製作に携わった方、乙枯れ様でした。

投稿 : 2013/09/15
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

見た感じ

■概要

 TV放送を視聴。原作漫画は未読。直江兼続と前田慶次の話。

 第三話辺りで断念したため詳細は不明だが、1クール以上になると思われる。


■主な登場人物

 直江兼続:寮で部長と相部屋になりサバゲを始めた初心者。
 前田慶次:常識では考えられない過去を持つ上級者。


■感想

 視聴前の期待度は3段階で★と低め。歴史上の人物に関する知識が無いための低さだった。

 切った理由としては、今の私の嗜好に会わないこと。何処が嫌いとかそういう意識は全く無い。

 確かに、先日見たあるTVで直江兼続は義を重んじる性格で豊臣秀吉に寵愛されていたと聞いたし、前田慶次は歌舞伎者だが同じく重んじる性格だと言われても違和感はない。

 だが史実として二人に交流があったのかどうかの知識はないし、歴史は後の人間が創り誇張されるもので作者が原哲夫、という辺りが私には会わなかったのかもしれない。

 ただ1~2話の前田慶次が三味線を弾いていたシーンでお酌していた女性の声優さんは、他の作品でも見かけるが艶のあるいい声をしていると思った。


■作品の傾向

 最初だけ視聴した印象は男気を前面に押し出した作品で、原哲夫ワールドを楽しみたい方にお奨めする。

 正直なところ独特の世界なので「花の慶次」その他原哲夫作品が近いと思われる。


■蛇足:{netabare}

 聞き及んだ話によるとZENONというレーベルは、原哲夫か本作品の為だけに設立されたらしい。
{/netabare}

投稿 : 2013/09/10
閲覧 : 377
サンキュー:

13

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kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

5話で挫折

主役の二人と、他の脇役の差が激し過ぎます。

投稿 : 2013/08/14
閲覧 : 369
サンキュー:

6

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

(-ω-)

原作の「花の慶次」は、そこそこ好きで読んでましたが・・・

この作品は、4話まで観たんですが、なんか違うんですよね~

何が?って聞かれると、何て答えていいか解らないけど・・・ ^^;

主人公が二人なのがかな?
キャラデザなのか?
なんか漢臭くて・・・^^;

自分的に、面白くないな~って思ってしまったので、断念しました。

その分、溜まってる観たいアニメを見る為に、時間を大切にしたいので・・・
(=^・ω・^)キリ

投稿 : 2013/08/08
閲覧 : 527
サンキュー:

26

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

2人の歌舞伎者/4話で断念

直江兼続に惹かれて視聴。直江兼続デカイww筋骨隆々でイメージが違うw
題名のごとく、2人の思い出話の語りで進むみたい。
EDの月と夜桜の絵が印象的。

4話目が、内容を理解するのがめんどくさい回だったから見る気失せた。。この調子で行きそうだもの。時代劇ドラマの方が余程わかりやすい。
兼続の知略って程のも見れてない。チラっとあるけど・・・これからかもだけど・・・。
画は人物の見分けがしづらくて疲れる。少しは慣れてきたけど、画面の切り替わりや、次週で判別できるか自信がない。
酒語り・・・・、颯爽とするかと思えば説明臭いのが…。兼続目当てで見て、当人に魅力を感じれないので、、早いかもだけど断念><
余程、評判が良くないと再視聴する気にならない。


各話内容メモ
{netabare} 1話
{netabare} 兼続と慶次の出会いの話で、何事もなく顔合わせで終わった。
後妻打ち(うわなりうち)の常識はずれな仲介人として歌舞伎者の前田慶次 が登場したことを相談されたのが、直江兼続。
遊郭で慶次のビワの音に乗り咲き誇る儀を見・聞きながら無言で名乗らず酒を飲む兼続。
対峙した時、慶次に死を覚悟させるほどの威圧感。
なんだか2人は似た者同士に見えたなぁ。{/netabare}

2話
{netabare} 戦場で以前遠くから矢を射合い認め合っていた2人。うわなりうちの仲介人は偽者の慶次だった。本物の慶次も現れ、悪いのは儀を欠いた夫のみ。存分戦えと女たちに。兼続と慶次は笑い合いスッキリ終わった。毘沙門天?兼続の背にある影に秘密あり。 {/netabare}

3話
{netabare} 豊臣秀吉もデカイ。佐渡攻めする事になった兼続。見送りで、鉄の扇子を作った兼続 対 槍・鉄の鎧の慶次。陣借りに来たと(虎、秀吉が相手だから助っ人するって。) {/netabare}

4話
{netabare} 比丘尼が加賀の忍者を刺して逆襲され死んだ。佐渡は元来一つの国だった覇権を奪い合う2家。佐渡平定に乗り出した上杉軍を陣中迎え入れるのは、北佐渡の地頭・河原田本間高統(かわらだほんまたかつな)異常に頭でかすぎるー!
しかし、その裏には本間家、ひいては豊臣秀吉の上杉潰しの陰謀が潜んでいた。
比丘尼(びくに)全国を巡り歩く女性宗教者。佐渡を平和にする為に。比丘尼も戦人だった。清音尼(せいおんいん)後に遊郭の開祖となる。兼続はこの女たちを使い 秀吉からの仲裁の使者は都を発っている。佐渡も納められぬ上杉と攻めるつもり。上杉をがんじがらめにする為の罠だった。 {/netabare}
{/netabare}

あにこれあらすじ
{netabare} 「義風堂々!!」は、謙信の御旗である「義」の旗の下に生きた上杉家重臣・直江兼続を主人公にしたマンガで、兼続は、生涯独身を貫いた謙信の実子という異色の設定。「北斗の拳」の原哲夫さんと、元週刊少年ジャンプ編集長の堀江信彦さんが原作、武村勇治さんが作画を担当している。08年から「義風堂々 直江兼続-前田慶次月語り-」として連載が始まり、10年に創刊された「月刊コミックゼノン」からはサブタイトルを「酒語り」と変えている。 {/netabare}

投稿 : 2013/07/26
閲覧 : 601
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義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次酒語り~のストーリー・あらすじ

「義風堂々!!」は、謙信の御旗である「義」の旗の下に生きた上杉家重臣・直江兼続を主人公にしたマンガで、兼続は、生涯独身を貫いた謙信の実子という異色の設定。「北斗の拳」の原哲夫さんと、元週刊少年ジャンプ編集長の堀江信彦さんが原作、武村勇治さんが作画を担当している。08年から「義風堂々 直江兼続-前田慶次月語り-」として連載が始まり、10年に創刊された「月刊コミックゼノン」からはサブタイトルを「酒語り」と変えている。(TVアニメ動画『義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次酒語り~』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ

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