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「<物語シリーズ>セカンドシーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
91.4
感想・評価
3412
棚に入れた
20162
ランキング
32
★★★★★ 4.2 (3412)
物語
4.2
作画
4.2
声優
4.3
音楽
4.0
キャラ
4.3

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☆の総合評価
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<物語シリーズ>セカンドシーズンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ハヤブサ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋物語〜ひたぎエンド〜

化物語〜傷物語一話まで視聴してきました。傷物語公開は、化物語なくなったら困ってしまう私にとっては大変嬉しかったです。どんな形でも何でもいい‥またこの世界を楽しめることを有り難く思います。
セカンドシーズンはだいぶ前に視聴‥なので、ポイント絞って 貝木 泥舟

恋物語 OP 木枯らしセンティメント 懐かしい感じのつくり、曲 最高!!
戦場ガ原好きには堪らない、貝木が上手く歌ってないところがまた哀愁漂い最高です

貝木「俺はかけがえのないものが嫌いだ」
「希少価値に腹が立って仕方ない」
「俺の知ってる奴(戦場ガ原)は今している恋が初恋だって感じだぜ‥でも‥それで正しい‥そうでなくちゃダメだ。唯一のことなんてない。かけがえのない代わりのないものなんてない。いくらでもやり直せる」
「俺はお前の重要なことは何も知らない。だからお前の事はお前しか大切にできないんだぜ」
‥貝木は喪黒福造みたいなバーが似合う詐欺師。詐欺師ですが、筋が通っていて、世の酸いも甘いも経験してきたようなカッコいいキャラでした。貝木の言う事が正しい正しくないというよりは(絶対に正しい正しくないなんてのは誰も決めつけることはできないとBJも言ってました)、それで救いたい相手や自分が切りかえていけるかが大切だと思います。その言葉には力ありました。人生をかけた貝木の説得だったと思います。
‥加えて、戦場ガ原の現在を正しい、そうでなくちゃダメだと肯定している貝木‥
戦場ガ原への優しさ、貝木の強さがにじんでいました。
大切なものまた1つ失ってしまった時には、貝木の説得を思い出そうと思ってます。

投稿 : 2016/04/14
閲覧 : 254
サンキュー:

15

ネタバレ

よしぺ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キスショットアセロラオリオンハートアンダーブレードって名前超かっこよくね?

♦︎全26話 [6.11.16話総集編]

♦︎全体の感想
・やっぱり、阿良々木 暦がイケメンすぎるwどの話でもwそこがいいねっ!
・一瞬出てくる文字とかやめてほしい読めないw
・謎が解けていき凄く楽しく観れた!
・物語が変わるごとにメインヒロインも変わるが、全体のストーリーとしてはつながっているのでどれも見落とせない!!そこがいい!

♦︎物語の感想

■猫物語(白) つばさタイガー[1〜5話]
・羽川 翼のお話。
・羽川さんの家のことや、思っていることが明らかになっていき結構感動的だったシーンもあった。

〜良かったシーンBest3〜

①.最終回の {netabare}羽川さんが勇気を振り絞って、阿良々木に告白するシーン。・・・このシーンは、結構感動した!まず、阿良々木がイケメンすぎるw告白されてからの返事が… あぁさすが、阿良々木。{/netabare}

②.最終回の {netabare}羽川さんに念願の自分の部屋ができたシーン。・・・やっと勇気を出して言えたか…頑張った! {/netabare}

③.1話の戦場ヶ原さんが羽川さんに対して、泣くシーン。・・・戦場ヶ原さん優しいなw

満足度
★★★☆☆ ・・・阿良々木くんがあまり出なかったので星3つ

■傾物語 まよいキョンシー [7〜10話]
・八九寺 真宵のお話?
・個人的には、忍野 忍の話だと思うくらい八九寺があまり出てなかったw一応八九寺の話なんだけどねw

〜Best3〜

①.最終回の {netabare}大人になっている八九寺真宵と阿良々木が話すシーン。・・・個人的には、「どこかで会わなかった?」みたいなシーンの時、正直に「会いました。」と言った方が良かったと思った。 {/netabare}

②.9話の花火のシーン。・・・とても綺麗だった。2つの意味で…

③.最終回の {netabare}本当の現代に戻ってきた阿良々木たちのに現れた小5の八九寺真宵と会うシーン。・・・ガチで泣きしょうになったw「失礼、噛みました」「いや!わざとだっ!」「かみまみた!」「わざとじゃないっ!」「かみま・・・」 {/netabare}

満足度
★★★★☆・・・最終回を少し変えてくれれば星5つだった。

■囮物語 なでこメドゥーサ [12〜15話]
・千石 撫子のお話。
・一言で言うと…壊れタァァァアア!って感じw内容は、面白かったけどね。

〜Best3〜

①.14話の {netabare}「大好きな暦お兄ちゃんと両想いになるとか?」「そいつは、できないな千石」ってシーン。・・・何ていうタイミングで来たんだよ!阿良々木っ!カッコよすぎだろ!! {/netabare}

②.最終回[15話]の {netabare}危機一髪って所で阿良々木の携帯が鳴り戦場ヶ原さん殺すのを半年遅くしたところ。・・・俺、戦場ヶ原嫌いだけど・・・ヤルなあいつ。かっこいいぜぇw {/netabare}

③.14話の千石がクラスのみんなに怒鳴るシーン。・・・かっけぇぇぇえ!怖かったけどw

満足度
★☆☆☆☆ ・・・物足りない!!なので星1つ!この後で色々と謎が解けていくんだけどねw

■鬼物語 しのぶタイム 「17話〜20話」
・忍野 忍のお話。
・忍が傾物語で尺を取った分、八九寺がたくさんでてるw

〜Best3〜

①.最終回[20話]の {netabare}「失礼噛みました。大好きでしたよ。阿良々木さん」・・・八九寺ぃぃぃいい!これが最後の噛みましたかぁ一番最高だったよ。 {/netabare}

②.17話の暗闇から脱出するシーン。・・・「アンリミテッドルールブック…離脱版」とんだだけぇ!?

③.18話の忍の過去・・・え?すげぇーな笑さすが、鉄血にして熱血にして冷血な吸血鬼だわw

満足度
★★★★★・・・文句無し

■恋物語 ひたぎエンド [21話〜26話]
・戦場ヶ原 ひたぎのお話?
・まぁ、千石との決着編みたいなお話だったかな?やはり、戦場ヶ原は、あまり出ず貝木 泥舟と千石 撫子がメインだった。

〜Best3〜

①.最終回[26話]の {netabare}貝木が千石に説得するシーン。・・・説得力ありすぎwかっこよかったぜぇ貝木ぃぃ?どうした?なんで・・・。続き気になりますっ!{/netabare}

②.23話の戦場ヶ原の凄くホッとした顔・・・戦場ヶ原表情豊かになったねw

③.臥煙 伊豆湖まじでなんでも知ってるのかよ・・・。

満足度
★★★☆☆・・・もっとなんかいい終わり方あっただろう…。

♦︎まとめ
・とりあえず、つかれたw
・結構感動するシーンもあれば、爆笑してしまうシーンもあるので楽しいですw今回は、バトルシーンがあまりなかった気がします!

オススメ度
★★★★★…94点!

面白いよっ!

4/11修正

投稿 : 2016/04/08
閲覧 : 251
サンキュー:

16

demabuto さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋物語が好き

恋物語は物語シリーズで1番好きかも。
どの話も面白いんだねどね。

投稿 : 2016/03/19
閲覧 : 193
サンキュー:

6

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バラエティ豊富なセカンドシーズン

セカンドシーズンとまとめちゃってますが、中身は盛りだくさんです。猫白、傾、鬼、囮、恋とあり、それぞれのヒロインが活躍します。内容もそれぞれですから、好き嫌いもあると思いますが、ぜひ通して見てほしいです。

バラエティに富んだヒロイン達なので、飽きず、本当に面白い話だらけだったと思います。さすが西尾&シャフト。

切ない話もあるんですよね。猫白や鬼のクライマックスシーンはけっこう涙腺緩みます。加えて囮から恋の流れは緊迫感あって、結末まで一気に見ないと続きが気になってしょうがないです。相変わらずOPもEDも良いです。特に猫白の羽川OP。あれは卑怯なくらい可愛い!

どの話も好きなんですが、あえて言うなら恋です。まずは80年代青春ラブストーリー風OPに大爆笑。あの時代知っている人はなおさらだと思います。あとガハラさん好きにはたまらない、ガハラさんの弱い部分を見せてくれた点。あとは貝木でしょう。この話でファンが一気に増えたとか言われてますしね。結末が…ですけど、これはぜひ副音声も聞いてほしいです。シリアスなシーンですが、思わず笑いそうになります。

化物語の続きです。期待どおりの作品でした。

投稿 : 2016/03/07
閲覧 : 202
サンキュー:

24

ペロロンチーノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

化物語、偽物語、猫物語と観たならぜひ観るべし

総評 かなり面白い

良い点 一人一人のキャラの個性がみてとれる。二クールと長めだが、そんなことも気にならずそれぞれのキャラ達が織りなす会話劇のおかげですぐに視聴し終えてしまう。特に貝木の話は太鼓判。

悪い点 ほぼ無いと言えるが、化物語、偽物語、猫物語とみると30話くらいの話数を観てからではないと話の理解が難しいので若干の労力が必要。

最後に 自分はまた同じ感じかーと視聴は避けていたが、再び物語シリーズ独特の感じにハマってしまった。最近観た中では五本指に入るほどの作品です。

投稿 : 2016/02/27
閲覧 : 183
サンキュー:

6

ネタバレ

愛花 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『大好きでしたよ、阿良々木さん』

猫物語(白)「つばさタイガー」
{netabare}
羽川さんが苛虎(かこ)を見て以降、羽川が寝泊まりした場所が次々と燃えていく。苛虎は羽川の嫉妬の心が切り離されたものだった。羽川はブラック羽川に、2人、2匹で羽川の心の中に帰ってきてとお願いする。

戦場ヶ原さんと羽川さんがこんなに仲良いとは知らなかった!そして戦場ヶ原さん、阿良々木くんに毒されて変態になっているぞ……恐るべき阿良々木くんの影響力‼︎

最後のシーンの阿良々木くんはかっこいいな〜!服ボロボロなのも含めて(笑)カッコいいよ!!

そして阿良々木くんにフラれて泣き叫ぶ羽川さん、やっと普通の女の子になれたね(^_^*)
{/netabare}

傾物語「まよいキョンシー」
{netabare}
夏休みの宿題が終わっていないことに気付いた阿良々木くんは忍ちゃんに頼んで前日にタイムスリップする…つもりが11年前の母の日の前日にタイムスリップしてしまう。そこで阿良々木くんは八九寺真宵の死亡事故を防ぎ未来に帰ると、世界が滅亡していた。
その未来では忍=キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードが世界を滅ぼしていたのだ。阿良々木くんは忍野メメからの手紙を読み、キスショットと対面する。自殺に失敗していたキスショットは阿良々木くんと忍の姿を見ただけで救われたようで、自分をエネルギーに変換させることで阿良々木くんと忍を元の世界に返してやる。

まよいキョンシーと言いつつ、八九寺真宵の出番は少ないですね〜どちらかというと忍ちゃんの物語。大人になった八九寺真宵さんは登場しましたが(^_^*)逞しかったですね、さすが真宵ちゃん、阿良々木くんと付き合えるだけのとこはあります( ̄▽ ̄)
{/netabare}

囮物語「なでこメデューサ」
{netabare}
なでこスネーク事件の時に自分が殺したクチナワさんに頼まれて、撫子はクチナワの死体を探す。暦おにいちゃんの部屋でお札という形で保存されたクチナワさんの死体を発見するが、そこで暦おにいちゃんと忍に出くわし、撫子はお札を飲み込んで蛇神となってしまう。撫子は暦おにいちゃんと忍を殺そうとするが、暦おにいちゃんの恋人からの電話により、殺すのは半年待つことにする。

あれもこれも、結局は全て扇ちゃんの思惑通りなわけですけど。。

撫子ちゃんの妄想、恐るべしです。。ああ、それでOPがもうそう❤︎えくすぷれすだったのですね。このOP、すごく中毒性があります。。リピってしまう。。アニメーションも良かったです♪
{/netabare}

鬼物語「しのぶタイム」
{netabare}
ある日阿良々木くんと真宵ちゃんは「くらやみ」に襲われる。阿良々木くんは忍から彼女が400年前「くらやみ」に襲われた時の話を聞く。その後再び現れた「くらやみ」から逃れた先の山奥で臥煙伊豆湖に出会い、「くらやみ」が狙っているのが真宵ちゃんであること、迷い牛という怪異から外れた真宵ちゃんを消し去ろうとしていることを教えられる。真宵ちゃんは涙しながら阿良々木くんに別れを告げ、成仏する。

今回は忍の話というより真宵ちゃんの話ですね。傾物語と対になっているのでしょうか(^_^*)

阿良々木くんは真宵ちゃんとの別れを受け入れられないようで、ごちゃごちゃ言ったり自分が八九寺とまよい続ければいいんだと言ったり、阿良々木くんってこんなにもわからず屋だったっけ…という感じでした。それほどまでに阿良々木くんは八九寺真宵を愛していたんですね。

最後の真宵ちゃんの「いいじゃないですか、阿良々木さん。離れていてもずっと一緒だとか、心の中の思い出は消えないとか、いつも私の傍に居るとか、二人の絆は永遠とか、それでもいつか阿良々木さんが本当に困った時にはきっと帰ってきますとか、そういうので何とか納得してください」という言葉のあたりからね、もう号泣でした。最後のキス、「失礼、噛みました」「大好きでしたよ、阿良々木さん」まで。

これ以降真宵ちゃんの出番はないのでしょうか(;_;)
{/netabare}

恋物語「ひたぎエンド」
{netabare}
今回は貝木さんメインですね〜語りも貝木さんです(*σ´ω`*)σ

OPの「木枯らしセンティメント」、笑いました。昔風の絵、曲が流れてクスッと笑い、貝木=三木眞一郎さんがデュエットで加わったところで大爆笑してしまいました…ヽ(;▽;)ノ
感傷ごっこでセンチメンタリズムと読むのも爆笑です…

この物語の貝木と斧乃木ちゃんの2回の会話で、貝木は悪ぶっていて人に誤解されるが実はいい人だってことがわかりましたね。

この時まで私もすっかり騙されていました(°_°)

またこの会話の中で貝木が言った言葉「お前は影縫の監視役だろう」も気になりました…

最後、漫画のことを言われて顔を真っ赤にして動揺する撫子ちゃんが初めて人間、少女に感じました。撫子ちゃんは今までそういう自分、漫画を描くのが好きな自分をクローゼットに押し込んで、おとなしくて目立たない、暦おにいちゃんが大好きな少女を無意識に演じていたのでしょう。

貝木が撫子ちゃんを説得する言葉は、撫子ちゃんを言いくるめようとしているわけではなく詐欺師ではない貝木の本当の心を言っているように感じました。「なろうと思わなきゃなれない」は貝木の偽物論『そこに本物になろうという意志があるだけ偽物のほうが本物よりも本物だ』に通じるものがある気がします。

ところで貝木泥舟は、このラストで死んだのでしょうか⁇憑物語で手折正弦が死んだことを考えると、貝木が死んだこともあり得るのでしょうか…(;_;)しかもこの物語、ひたぎ「エンド」ですし…
→花物語で思い出しました‼︎阿良々木くんが卒業した後、貝木が登場するので、生きてたってことですね(^_^*)

ここでまた扇ちゃんが絡んできましたね。撫子ちゃんにフラれて蛇の呪い返しをくらった少年に、扇ちゃんは詐欺師が帰ってきたとでも言ったのでしょう。扇ちゃん本当にブラックだ…未だその意図も読めません…

恋物語を見終わって、物語シリーズの中で私は貝木泥舟が1番好きかもしれないと思いました。(これも貝木にまんまと騙されているのかもしれませんが、ね( ̄▽ ̄))

{/netabare}

ひとつひとつの物語が絡み合ってどんどん深くなってきましたね。忍野扇が何を目的としているのか気にかかります。

また作画が化物語とはまた変わりましたね。個々の物語でもちょっとずつ違ってるようにも見えます。

セカンドシーズンの物語の中で1番好きなのは恋物語でした♪
泣けたのはもちろん鬼物語でしたが…>_<…

投稿 : 2016/02/13
閲覧 : 455
サンキュー:

41

ネタバレ

glashutte さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋物語で貝木の印象が変わった

貝木さん、実はいい人でした。26話で、本当に実現させたいことは口に出さないと言っていて、撫子ちゃんにそうしていることがあり、貝木さんの言葉が刺さった。実はいい人とわかるエピソードがちりばめられていて、貝木さんのことが好きになった。ただ、終わり方が衝撃的で、貝木さんが今後、登場してくれるか心配になった。

投稿 : 2016/02/11
閲覧 : 186
サンキュー:

3

うp主♥ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まぁまぁかな

女の子が次から次へと出てくるアニメ。
西尾維新先生の小説が原作ってだけあって、内容は好きな方だったな。

投稿 : 2016/02/10
閲覧 : 178
サンキュー:

2

ネタバレ

HIMAJIN さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

西尾維新×シャフト(最強コンビ)が贈る、現代版『昔話』。

西尾維新。神!
シャフト最高!

現代版『昔話』、といった感じです!

ここを楽しめるかどうかが、
《物語》シリーズにハマれるかどうかの分かれ目になると思います。

ちなみに俺はがっつりハマりました^^ww

  ───セカンドシーズンがいけた方は、原作も「必ず」楽しめます!
    ぜひ、『愚物語』(オフシーズン)からどうぞ!

◆あとがたり(お暇でしたらどうぞ^^)
{netabare}
男は阿良々木君だけのハーレム状態ですが、
周りは女の子だらけのハーレム状態ですが、

驚くほどに萌え展開がない。
いっそ清々しいほどですww

まあそれもそのはず、
このシリーズはなんと言っても《物語》シリーズなのですから。

阿良々木君はハーレム王ではなく、物語の語り部。
女の子たちはヒロインではなく、怪異。事件そのもの。

『化物語』、『偽物語』と
始終ギャグ中心ですすんできましたが、
セカンドシーズンに入るとまとう空気を換え、
いよいよ《物語》の様相を呈し始めます。

「昔話感」といったらいいのでしょうか・・・
《物語》シリーズにハマるかどうかは
この雰囲気が好きになれるかどうかにかかっているかなと私は思います。

そんなわけで、
ぜひたくさんの人にこのワクワク感を感じて欲しいな~
とおもいました(小並感)

まあ、基本は変わりませんからww
まだ見てない方もどうかあまり身構えないで楽な気持ちで見て下さい^^

では、いい物語ライフを!!
{/netabare}



◆物語シリーズ セカンドシーズン スタッフ・キャスト

監督:板村智幸
原作:西尾維新
音楽:神前暁

メインキャスト

阿良々木暦:神谷浩史
戦場ヶ原ひたぎ:斎藤千和
八九寺真宵:加藤英美里
神原駿河:沢城みゆき
千石撫子:花澤香菜
羽川翼:堀江由衣
忍野忍:坂本真綾
阿良々木火憐:喜多村英梨
阿良々木月火:井口裕香

製作年:2013年

アニメーション制作:シャフト

投稿 : 2016/02/03
閲覧 : 231
サンキュー:

26

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これはホント正解

物語シリーズでセカンドシーズンとして出された小説、「猫物語(白)」「傾物語」「囮物語」「鬼物語」「恋物語」を26話にまとめたものですね。
「花物語」もセカンドシリーズですが、それは別に作られていますね。この作品には含まれていません。
はっきり言って小説版はそれぞれ「一冊使ってこれかよ」って思わせるほど中身が薄い西尾維新節ばかりのものでしたから、ホント正解だと思います^^;
内容は、と言っても長くなりすぎますから誰の話かだけ書いていくと、
「猫物語(白)」は羽川翼のお話。
「傾物語」は八九寺真宵のお話と見せかけて、忍野忍のお話。
「囮物語」は千石撫子のお話。
「鬼物語」は忍野忍のお話と見せかけて、八九寺真宵のお話。
「恋物語」は戦場ヶ原ひたぎのお話と見せかけて、貝木泥舟のお話。
一つのお話を5話程度にまとめたことで、小説版の時にあったダラダラがあまり感じられませんでしたね。読んでる時はすんごい辛かったんですが^^;
毎回OPも変わっていて相変わらず力入ってますね。
お話としてもそれぞれインパクトのある話で、どれも初見だと「なに!?」ってなる話ばかりです。
特にインパクトのある話としては、囮と鬼でしょうかね。
囮はギャップが凄かったです。ただ、可憐な少女とグロというのは昔から親和性が非常に高いのは知られているので、絵面としてはむしろ綺麗でした。
鬼は、自分はこの作品のキャラの中で八九寺真宵が一番好きでしたので、単純に衝撃を受けました。作品を追うのを止めようとするレベルでショックでした^^;
そんなこんなで、物語の進みは適度でインパクトもあり、いろんなキャラも登場するので、初代の化物語並におすすめできるものだと思います。
少なくとも、これまでのシリーズを見てきたのなら、最高に楽しめる作品に仕上がっていると思いますよ。

投稿 : 2016/01/31
閲覧 : 195
サンキュー:

4

mWmmE58506 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

絵もそれぞれの物語の特徴を表していて、良かったと思う

次の物語が楽しみですね。

個人的に忍ちゃんをもっとみたかったです。

投稿 : 2016/01/06
閲覧 : 135
サンキュー:

3

ネタバレ

こみ☆たん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

惰性と言うか義務感?

内容で心に残ったの無いですね。

OP&EDは良曲でした(・∀・)

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 211
サンキュー:

1

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【17話】 八九寺真宵、交通事故で左触覚損傷!傷殻を脱いでナメクジ小学生か!?

東京スポーツ新聞の見出し風だと、こんな感じでしょうか。


西尾維新作品のスピード感のある長めのセリフ回しがセカンドシーズンでも全開なのですが、今回の正体不明の「くらやみ」に追われて八九寺と自転車で逃げるシーンでの、短めで軽妙な言葉のやりとりも良かったです。


僕は強いロリコン属性があるわけではないのですが、忍ちゃんと八九寺はかわいいですネ。戦場ヶ原さんや羽川さんとは次元のちがうかわいらしさですね。

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◆【悲報】 僕の心の撫子ちゃんの株が大暴落しちゃいました・・

クチナワさん=撫子ちゃんというのはどうでもいいんですが、あの槍で忍ちゃんと阿良々木くんをめった突きにする鬼畜さには正直なえましたね。ひどい演出です。やりすぎです。


まあ、撫子ちゃんが黒キャラなのは1期から周知の事実ではあるんですが・・残念。


花澤さんは悪くないけどもう恋愛サーキュレーションとか聴きたくない。今後は忍ちゃんと羽川さんで行きます。


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やっぱりおもしろい

パラレルワールドに住む八九寺真宵の驚くべき姿だけでも必見です。あー びっくりした。ぉお!!(゚ロ゚屮)屮

投稿 : 2015/12/29
閲覧 : 384
サンキュー:

14

ネタバレ

K さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても好きでした

さすが物語シリーズといいますか。化物語よりも好きでした。
まずなんといってもキャラ一人一人が魅力的で声優も豪華で言うことなしです。そして笑いあり涙ありで、とくに傾物語の八九寺がメインのお話は涙なしでは見れませんでした。あとは囮物語と恋物語がとても好きでした。
全部のお話がわかれているようで繋がっていて見ていて飽きず、浅い物語のようでとても深い話で、いっきに最後まで見てしまいました。
相変わらずキャラソンも可愛くて、ほっこりしました。
偽物語よりもエロさは控えめだった気がします。
物語シリーズの独特な世界観が好きな人が続けて見る作品だと思うのでそんなファンにはたまらない作品だと思いました。
ここからは個人的な意見になりますがかいきの声優の三木眞一郎さんがとってもマッチしていて素晴らしいと感じました!悪役だっただけに今回はおいしいところを持っていってくれて安心していたのですが最後は驚愕な終わり方でそんなところも物語シリーズらしいと感じました。
このセカンドシーズンを見て物語シリーズがさらに好きになりました!

投稿 : 2015/12/28
閲覧 : 188
サンキュー:

4

ネタバレ

marutomo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いいね。

猫物語(白)
今までも物語シリーズは面白かったけど、ここにきて初めて涙が。感動しました。

傾物語
しのぶちゃんかわいい!
忍野さんかっこいいねぇ。
八九寺が大人に。
普通に面白かった。

囮物語
なでこにとって耳の痛いはなしのオンパレードだったね。月火ちゃん怖いよ(´д`|||)
ラストには、いや最初から色々と衝撃だった。
相変わらずなでこの歌いい。

鬼物語
「私はなんでも知っている」ラストの急展開。思わず涙が。「失礼かみました」(T-T)

恋物語
まずopなにw
そしてシリーズ通してかいきがなんか普通にかっこ良かったw

物語シリーズはいい曲多い!

扇ちゃんて何者なの?

次は花物語。

投稿 : 2015/12/27
閲覧 : 175
サンキュー:

4

ネタバレ

HIROTO さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真実を知りたければまず嘘を知れ

化物語、偽物語、猫物語に続く西尾維新の物語シリーズ第4弾!
シャフトの作る独特な雰囲気はそのままに新しい物語シリーズはスタートする。

完全に続編なので上のアニメをしっかりとみて、復習してから見るのがいい。
4作目という事もあり、重厚なストーリーであった。

元々の世界観はそのままに作画はさらに綺麗になり作品の魅力はさらに増した。
独特な会話のやり取り、視線、アングル、音でぐいぐいと独特な世界に引きこまれる。
26話という2クールではあるけれど、それすらもあっという間に過ぎるほど圧倒的で独特な世界観。

それぞれのヒロインに素晴らしいほど個性があり、どのヒロインも魅力的でみんな好き。
もうなんでこんな魅力的なヒロインばかりなんだろう?
西尾維新は本当にすごい。
暦とのやり取りや、ヒロイン同士のやり取りに魅力が詰まっている。
そしてシャフトの女の子の魅せ方もすごい。
表情ひとつ取っても、魅せる方法を巧くわかっている。
視線でこっちを誘惑してくる。
こうしたら可愛い、こうしたら綺麗、こうしたら独特 っていう原作者とクリエイターの工夫や愛が随所で伝わってくる。

作品のバランスは最高によく、各ヒロインにスポットを当て見所を変えることで全く飽きさせない。

猫物語 白

{netabare}羽川翼にスポットを当てたストーリー。
翼とメインヒロインである戦場ヶ原 ひたぎのやり取りがとても面白い。
ひたぎさん突っ込みも最高、エロく変体、表情豊かで可愛い。
ポッキーの食べ方ひとつとっても魅せ方がとてもうまい。
やはりメインヒロインはひたぎだなって再認識した。
もちろんひたぎと翼のやり取りがよかったってもある。

少しづつヒロインを出すやり方もとてもよかった。
魅力的なヒロインがちょこっと出ることでいいアクセントになっていた。

この猫物語はシリアスとコメディのバランスが抜群。
スタイリッシュな背景と戦闘シーンもあり、とても面白い。

ブラック羽川に宛てた手紙がとてもいい。
たぶん原作のがもっといいんだろうけど、十分な魅力が詰まっていた。堀江さんの声の魅力も含めて。

暦の出方が猫物語 黒 の対比になっていた!
いやーカッコいいですよ。本当に。
そしてずるいんだよね、本当に。

そして羽川のストレスに対するカタルシスは暦への告白。
もうね、すごいの!それしか言えない。気分がめっちゃ高揚したわ!
暦の答えが あえてありきたりな普通の答え なのが逆に西尾維新らしい。

手紙のやり取りがよかった。
ただいま めちゃくちゃいい一言。

正直、猫物語 白 めちゃくちゃ感動した。{/netabare}

傾物語

{netabare}最初は忍との絶妙なやり取りが繰り出され、どんどん忍が好きになっていく。
うー、ひたぎ押しの自分だったが・・・怪しいぞ・・・。
うー変体吸血鬼可愛いな・・・。

過去に戻ると
あいかわらずコメディ要素とシリアス部分が本当に絶妙に繰り出される。
ヒロインとのやり取りがとても面白く、笑ってしまった。
そして中学生の忍・・・やばいな・・・。

八九寺真宵を運命から救え!
変態だけど頑張っている暦とあくまでスタイリッシュ可愛い忍が画面で映える映える。

そして戻った世界・・・どうしてこうなった!っと突っ込んでしまった。
浴衣姿の忍だと・・・。
八九寺真宵が少女から綺麗なお姉さんになっていた。

忍が魅力的すぎて、素晴らしい。
独特な言葉遣い、艶のある声、髪型、ルックス。

忍とキスショットの対比はとても切ない、こうなるかもしれなかった未来の結末を目の前で見せられる。
儂の頭を……撫でてはもらえんか? 泣けた、これだけの言葉でキスショットの本心が全てわかった。この言葉は本当に凄かった。

真宵は未来で生きているから救われていたのではなく、暦に最初に会えた時から救われていた。
幽霊になったことは不幸せです。でも、阿良々木さんに会えたことは幸せですね。
これがわかっただけでも、過去に戻ったのは正解だったと思う。

傾物語 忍とキスショット 真宵と大人真宵 声優さんの演技の幅ってやっぱりすごい。
未来は変える事は出来ないけど、変えなくても幸せという結論。

言うまででもなく とてもよかった。{/netabare}

囮物語

{netabare}千石撫子が主役になるストーリーとなる。
北白蛇神社で祀られている神クチナワが撫子に自身の御神体を探せと要求するとこから物語は始まった。

とりあえず撫子が中学生の色気ではない!
もう艶っぽいし、エロイし 花澤さんさすがっす!

忍の言いたい事が画面の前の自分の言いたい事とリンクする。
すごいな、これは。
確かに、可愛いと得。でも思ってても言わない だって可愛いから。
その事をずばっと言ってくれる忍が素敵。

月火とのやり取りも面白かった。
しかし月火ちゃんも容赦ないっすねw
このやり取りめちゃくちゃスタイリッシュだった。

こうやってどんどんと撫子も追い詰められていくのだね。
弾けた撫子ちゃん、最高。花澤の演技力も凄い。

ひたぎの交渉術が面白かった、相手に有益な情報を教えてから自分の要求を飲ませる。
うまいことやりますなあ。

しかしまあ、囮物語よっくわからんかった。バットエンド?のルートみたいな?
そして撫子は妹キャラで映えるキャラですよ。

Coming soon、神だけに。 このセリフよかった・w・{/netabare}

鬼物語

{netabare}真宵と暦の独特なやり取りが面白い!
この巧妙なテンポがテンプレな展開でもあってもワクワクする。真宵の嫌いプレイがとても可愛い。
自転車逃亡が無駄にかっこよく、とてもスタイリッシュでニヤってしてしまった。

斧乃木 余接、前作では出番がほとんどなかったけどよかったね!
斧乃木とのキスは ふーん ですよねー って感じだったけど
忍とのキスはやはり!そうきたか!めっちゃテンプレだったけど 忍が可愛かった!可愛かった!

葛飾北斎と西洋の絵をイメージした絵で語られる400年前の昔話。
こういう映像遊びがあるからシャフトはおもしろい。
忍の深い部分がわかり、この語りはなかなか面白かった。

少女、幼女、童女による桃源郷 くっそワロタ。
ここからのコメディとシリアスのテンポの良さが逸品だった。
胸をあらゆるタイミングで狙うとこが暦さすがや!

3人とキスがあった物語だったけど、真宵とのキスが切なくて一番よかった。
諦めが悪く、往生際が悪く、うじうじしてる暦も切なかった。
傾物語でも言ってたけど、暦といる時間はとても楽しくて幸せで充実してたんだろう。

八九寺真宵ってキャラクターがとても魅力的で面白くて大好きだったんだなーって気づいた。
元々、死んでいた彼女が成仏しただけでこんな切なくなるとは思わなかったな。

最後の真宵の表情がとてもよく、色んな感情が見てとれて魅力的だった。{/netabare}

恋物語

{netabare}ひたぎと貝木のやり取り、交渉がとてもいい。お互いに負けず嫌いなんですなあ!
貝木の好感度が上がってきた。
シリアスな話もヒゲメガネとアロハ親父で台無しなんですよ!だがそれがいい!

なるほど、囮物語の続きがこの話になるってことか。
よく練って作品を書いているなあ。

とにかくこの見た目シュールで内容が濃い話が西尾ワールドにとても引きこまれる。
貝木さん イエスだ。 いやいや好感度爆上げですわ。絵も可愛いし。

撫子、神になってキャラが大分変ったなー。

そしてOP 木枯らしセンティメント この妙に懐かしい感じで笑った。
映像センスが抜群や!

貝木おにいちゃん、こんな魅力のあるキャラだっけ?
株が上がりまくりやな・・・。
貝木さん、お前・・・本当はツンデレでめっちゃいい奴だったんだな。
正直、ここまで味のある魅力的なキャラクターだと思ってなかった。
先見の眼もあって、本当は優しいけど立ち回りは悪に近くなってしまう。

説得に黒歴史を出す手腕。
そこからの撫子パンチと生足キック 本当にありがとうございます。
この説得の会話のやり取りとてもよかった、論点のすり替えをうまくするなー。

暦さん、今回は邪魔者でしたね!
主役は完全に 貝木 泥舟 で間違いない。

貝木の引き際はとてもよく、最後の語りもかっこよかった。{/netabare}

やはり、BGMの種類もとても多く作品の魅力の一つになっている点。

各物語は全てヒロインがOPを歌っているのもとてもよい。
冒頭から物語に入り込みやすい。

EDも各物語によって違い、種類も豊富だった。5種類くらいあった気がする。

なんにせよ、シャウトの映像遊びと西尾維新の言葉遊びの融合がとても見事にされていて時間を忘れる感覚で見る事ができた。
ヒロインだけでなく、貝木泥舟にスポットを当てて掘り下げて、解決を委ねるのもとてもよかった。
総集編が多いのが気になるとこではあったけど、それでも十分に愉しむ事ができる。

魅入ってしまう、聴き入ってしまう
世界に深く入り込めるとてもいい作品だと思う。

投稿 : 2015/11/25
閲覧 : 381
サンキュー:

30

ネタバレ

kuroos さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作を読みたくなった

いやはや、評価のつけようがないんだが

めっさ面白い作品もあれば、つまんない作品も

総合評価だと、かなり良いんだがw

できれは、セカンドシーズンとまとめないで、

登録をバラにしてほしかった。


しかし、とにかく原作がよみたくなった作品です。

そして、原作を読んだ後に、もう一度見て欲しい

また違った感想が生まれる

特に猫物語(白)

アニメでは分かりづらい、ばさねーの心情がものすごくよくわかる

是非とも、DVDのおまけの手紙の朗読を聞きながら

原作を読んで欲しいw

泣けます。

惜しむらくば、八九寺が結構早めに居なくなってしまい

あの、一連のかみまみたのお約束が聞けなくなるのが残念

八九寺がいなくなると、途端にシリアスな話になってしまい

面白さを求めて、この作品を見ている者にとっては

ちょいと半減していまいましたなww

原作と、副音声

これが、この作品をより面白く見る条件かもねw

投稿 : 2015/11/20
閲覧 : 274
サンキュー:

7

ネタバレ

arias さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分用メモです

物語シリーズ/多分3期くらい/原作ラノベ
猫物語白、傾物語は放映当時にBS11にて
花物語はBS11で録画していたものを2015年9月に視聴
囮物語、鬼物語はゲオでのレンタルで2015年10月~11月に視聴
恋物語はツタヤでのレンタルで2015年11月に視聴


終物語と映画で傷物語が放映されるのでデッキのHDDに残っていた花物語を視聴したところ物語シリーズ熱が生まれてしまった。
ツタヤで一気に未視聴分を見てみたら印象が変わったので1期からまた見返す予定。

一週間一週間、焦らされ間があるとストーリーが動かないので不満が残るがこうやって2,3話いっぺんに見ると良いかと。
常に奇抜な演出やってるわけじゃないからね。いや、常にやってもらってもつかれるんだけどさ

そういえばBS11放映時にはエンドカードがあったけどDVDレンタルだと無いね。
代わりに特典の副音声が聞けるからいいんだけどね。これながら作業しながらでも聞けるドラマCDっぽいものだから作業も進むし
それとメモによるとBS11では次回予告がなかったらしい


あとはいつも通りの話を忘れないようにするための長い自分用メモがタグを押すと表示されるので注意
{netabare}
<物語>セカンドシーズン
BS11
次回予告なし(エンドカードあり)

★★★★★第一話★★★★★
猫物語(白)

相変わらずのクドイ演出
前作よりも展開があって面白いかもしれない
一話からサービスシーンだよ、やったね
★★★★★第二話★★★★★
冒頭からサービスシーン

今回のキャスト三人

次回予告ないんだね
★★★★★第三話★★★★★
今回は羽川さんとファイヤーシスターズのお風呂シーン
一話に一回サービスシーン入れる気なんだろうか


しっかし物語が動かねぇなぁ
★★★★★第四話★★★★★
阿良々木母登場
誰だっけこの金髪男。エピソードさん?
ここに来て登場人物が増えてきた

難しくなってきた
★★★★★第五話★★★★★
今更だけど猫物語(黒)見てなかったわ

うおーAパート序盤の手紙を読むシーン。作画構成すげーかっけー
いい物語の完結だなぁ。素晴らしいですわ
阿良々木君の登場もまさにヒーロー来たり、って感じでかっこ良すぎる
第五話は神回ですな。文句なしです
★★★★★第六話★★★★★
~つばさファミリーの総集編みたいなんで飛ばします~
★★★★★第七話★★★★★
傾物語 まよいキョンシー

アバンから新キャラと信号機の会話→op→キメ顔と会話→忍と会話
真宵の話らしいですね

タイムワープするのにあやしすぎる忍www
そして昨日に戻るはずが11年と3ヶ月前の世界へwwwww
ってこれ怪異になる前の真宵と会えそうだな。って会うんだろうな
★★★★★第八話★★★★★
新OPだーよね?あれ7話ってどのOPだったっけ

羽川ロリ時代。かわいい
阿良々木くん早く逮捕されないかな……

忍中学生コス
八九寺助けたら世界滅亡END  ってえっ?どうするの
★★★★★第九話★★★★★
現代に戻ったら誰もいなくなっていた
でも家はあるんだよな。人が居ないだけで
2ヶ月前の6月14日に何か合ったと。それまでは誰かしらいたと
ゾンビだああ    
ってナ、ナンダッテー これ吸血鬼の成れの果てかよ
で、滅ぼしたのは忍?どういうこっちゃ

6月14日は化物語の最後の話の日か
ブラック羽川さんに何かあって、忍が家出して、けど見つけてなんとかしてもらった日
忍を見つける過程に八九寺がいたけど助けちゃったから忍が見つけられなくて
忍が自暴自棄になって世界滅亡
ふむふむなるほど。こういう展開は好き
花火をあげたらゾンビが来た。続く!
★★★★★十話★★★★★
アバン兼OP
えっその声は八九寺?大人になってるじゃねぇか!

A
5話Aの演出またきた。これ好き

B

うーん面白かった
Bでこっちのルートのキスショットさんとガチンコバトルするかとおもいきや
あっさり決着したところにちょっとアレッてなったけどね
でもちゃんと今まで居たルートに戻った後幽霊のままだった八九寺との会話でスッキリできた
次回は総集編とのこと。一応パラっとは目を通しておくか
★★★★★第十一話★★★★★
総集編。化物語の頭からやるのか
ナチュラルな刺のない喋り方をする貴重なひたぎさん

B
一つの物語に半分の時間を使ってしまった(めた)
八九寺3分
へんたいするがさん4分。話全然覚えてなかっtなあ
なでこ4分半。あんまり覚えてなかった。どうなったんだっけこれ
このリア充カップル死ねばいいのに……

次回なにやるの。というか放送あるの


★★★★★  ★★★★★




ここから先は2015年10月の感想です
まずはゲオで借りた囮物語から
★★★★★囮物語 なでこメデューサ★★★★★
第一話

アバン
撫子と阿良々木&忍が敵対
撫子の蛇が阿良々木の心臓を貫く
どうしてこうなった、と回想が入りそう

OP
AB
しかしコイツは何者なんだオウギ
メタい要素のある話もするし
撫子って蛇ぬっころしてたんだな
しかし前作の撫子の話も曖昧な記憶なんでちょっと
怪異の同胞を10匹殺した償いのために蛇(クチナワ)のお願いを聞くことに

ED
次回予告
カレンダゼ!ツキヒダヨ!これステレオなのね


第二話

アバン
撫子学校へ

OP
A
Bまでずっと蛇との会話
テーマが無自覚な加害者みたいな感じっぽいのでそんな話が
お願いである蛇の死体を探す撫子
夜の公園で遊んでたら阿良々木さんと遭遇

B
さすが阿良々木さん。妹の溺愛っぷりが酷い
ありがとう忍!君のお陰で都条例の魔の手から回避できた!
手厳しい忍さんのお言葉
忍が言うには撫子は生まれ持った魔性の女らしいっすよ
大人になった撫子ちゃんが楽しみだね!げへへ!
そんなこんな言われて動揺する撫子
蛇はだんまり

ED
次回予告


第三話

アバン
撫子(目覚めると月火ちゃんと抱き合って寝てたぜ……)
月火ちゃんも手遅れだ……
何故か殺しに来る月火ちゃん。精神フルボッコだよ!
兄の事が好きだと言わせておいて、
「でもお兄ちゃん、カノジョいるよ?」

OP
A
問答の末、前髪を斬られる撫子
こんなにアグレッシブだったんだな月火
前髪で隠れていたおかげで悩んでいるふりができたが今やもう
蛇さんの口調が出てきたぞwwww

B
爆発させた撫子は蛇の死体を探しに阿良々木宅へ
死体を見つける。願いは前髪と、阿良々木と両思いになること
「そいつは叶わないな、千石」
阿良々木さん、秘蔵コレクション見られたほうがショックなんじゃ

ED
次回予告


第四話

アバン
臥煙?臥煙だって?神原駿河の母だよな
アイツから託されたまじないの札?
そして蛇は幻だったのか?一体撫子は何故こんなことを

OP
A
自ら札を食べ忍と阿良々木に襲いかかる撫子
ヤンデレ撫子
そして一話のアバンへ
札を食べて怪異を復活させてしまってしまったのか
一話のAで撫子が忍野扇と会話していたところで、
不思議と時間が経っていたのは扇から教えてもらった情報を
無意識にカットしていたからか
しかし扇は物語を悪い方向へ悪い方向へと向かわせていくな
フルボッコにされる忍。おかえしの時間だ
ネタばらしもいろいろ。全部妄想でしたっていう
永遠に叶わない恋にするためお兄ちゃん殺します
とそこに阿良々木の携帯に電話が

B
戦場ヶ原さんじゃないですか
私を殺していいから阿良々木たちは助けろ、と強気の交渉
からの殺す順番は考えたほうがいいとのアドバイス
からの殺すのは半年待て、と神様にお願いする戦場ヶ原
わかった、と撫子。決着は半年後の卒業式の後に
って長いな!よく待てるな!
しかしどこから見てどこまで知って電話かけてきたんだろうか

ED

C
予告編と題して
スーパーヤン☆デレタイム
怖いなあつうか自分をラスボス呼ばわりですか
忍がキスショット状態になってる

次回予告
次回は鬼物語です


追記:特典の副音声 下巻はファイアーシスターズ
月火が毒舌すぎる。一番くじに媚びる月火
サカナデコっていうのね
つーかOPもEDもずーっとしゃべりっぱなしなんだなこれ
シスターズの予告にシスターズが被る展開


★★★★★鬼物語 しのぶタイム★★★★★
第一話

アバン
忍の過去編か
そして扇が映るのが

OP

A
あー傾物語の続きか
改変した結果世界が終わった続きか
謎の見えない怪異に追われる阿良々木と八九寺
阿良々木さんもうだめだロリコンがもう

B
斧乃木余接に助けられる二人
斧乃木余接は忍を嫌ってるようだな
何故か斧乃木余接にキスされる

ED
C
あの、忍さん……
ズキュゥゥゥン。イケメン阿良々木が謎の忍へのキス返し
400年前にあの暗闇に出会っていた忍
下手すりゃ町が滅びるっていったい何なんだ

次回予告


第二話

アバン
忍が一人目の眷属を作った時からの話。日本に訪れた時のキスショット時代の話
南極でオーロラ見てたら自身の力が弱まってきたぜ
レバー入れ大ジャンプで適当に飛んだらそこは日本だった

OP
AB
大ジャンプの着地地点は湖だった
周囲は日照りが続いており村人は雨乞いをしていた
そこに出現してしまったものだから忍は神様扱いをうける
ただ神様扱いされても怪異としての影響力は回復しなかった
神様のふりをしたからバチが当たった
一人目の眷属、妖刀心渡の持ち主にそう指摘されることになる
「初代怪異殺し」ね。2つの刀、心渡と夢渡か
夢渡は怪異を復活させる刀か
同じ所にとどまり続けたせいで負の力がたまってしまったのか
それで周辺の村人が神かくしにあったと
ただその時は周囲に負の力がなかったと。それが気持ち悪かった
初代怪異殺しと共に周辺を調査していた時、突然クラヤミは現れた
クラヤミに飲み込まれたキスショットと初代怪異殺し
キスショットは3/4を、初代怪異殺しを右手首以外の全身をやられた
南極に逃げ帰ったキスショットは孤独に苛まれ初代怪異殺しを眷属として蘇らせた
そうしてキスショットは神様から吸血鬼へと戻った

ED
C
失敗したのかよ
あー初代怪異殺しは自殺したのか。吸血鬼の9割の死因が自殺って
初代怪異殺しはキスショットを怪物呼ばわりし全ての原因のせいにした
そして蘇らせたことにも激怒していた
最期にキスショットと初めて呼び、そして太陽の元に自殺し消滅した
忘れ形見に心渡のレプリカを作って

次回予告

閑話休題 特典の副音声 忍&斧乃木のロリコンビver違い
こんばとらー
斧乃木がボケて忍がツッコむんだなー
ずっと漫才してるじゃないか
エックスワイズィーじゃないの
黒歴史のキメ顔



第三話

アバン
後期高齢者の話をこっそり聞いていた斧乃木

OP
A
「今じゃお前さま!胸、もみ放題じゃぞ!」
「いや、そういう行為は一対一じゃないと燃えないから」
ロリパラダイスで修羅場を迎える阿良々木
八九寺が目を覚まし変態が目覚めた
八九寺忍斧乃木に噛まれて幸せを感じる阿良々木さん
八九寺VS忍
クラヤミは怪異じゃないらしい。それの正体を知っている人を知っている、と斧乃木
それが臥煙伊豆湖か

B
ってすぐそこにクラヤミおるやん
慌てない斧乃木。【例外ノハウガ多イ規則:アンリミテッド・ルールブック】離脱版で回避
逃げた先に忍はいなかった。そして影の中にも
クラヤミのせいで阿良々木と忍のペアリングが切れてしまった
山を降りて影縫余弦と連絡を取ることに
ってその臥煙伊豆湖が民家にいたんだが……つーか思ったよりチャラいな
なんでも知ってる臥煙伊豆湖か。翼と対照的なキャラクターなのかな

ED
次回予告


第四話

アバン
またクセの強そうなキャラクターだな臥煙伊豆湖

OP
A
交換条件として出された臥煙伊豆湖のお願い
1.姪である神原駿河に紹介してもらうこと。ただし叔母として紹介はしないこと
2.斧乃木に任せていた仕事を阿良々木が手伝うこと
3.神原駿河と一緒に仕事を手伝うように計らうこと
クラヤミのターゲットは忍ではなく八九寺真宵か

B
ふーんクラヤミの正体は怪異の道から外れた怪異を消滅させる非存在、ねえ
八九寺が嘘つきちゃん
今そこにいるという嘘
八九寺は成仏しているはずなのか
八九寺は蝸牛としての仕事をしなくなっていたからなあ
八九寺が消滅すれば事態は収束するということか
なんてこった。こんな展開になるとは
八九寺とお別れしてEDか……
斧乃木が何も言わず八九寺を肩車して阿良々木とキスさせ失礼噛みました
大好きでしたよ阿良々木さんとかもう涙不可避

ED
C
そして四ヶ月後。今回の物語を阿良々木が忍野扇に話してました
忍曰く扇は「何か」らしい。扇も怪異の道から外れたモノを正すような存在なのだろうか
さようなら八九寺真宵。お前と会えて幸せだった

次回予告
次回恋物語


特典
今回の副音声は忍野扇と千石撫子か
唐突に始まる扇による人物紹介。第一話かな?
「……撫子ここにいていいのかな?」
鬼物語の後に囮物語が起こるのでセーフという回答
あー扇にとって忍野メメはおじさんか

8月:猫物語白・傾物語→鬼物語
10月~11月:囮物語
恋物語は囮物語の先の話かあ
あーここで送ったメールが猫物語白で貰ってたメールなのね

臥煙伊豆湖から手伝わされた仕事の内容は今後語られるのか
何があったのやら
あーホントだ。4話のEDではリュックサックだけ残して消えるんだな

忍野扇が転校してきたのが10月。阿良々木がこの事を話したのが年末
しかも囮物語の後か


★★★★★恋物語 ひたぎエンド★★★★★

第一話

アバン
貝木泥舟が語り役なのか

OP
!?見るアニメ間違ったか!?
ってくらい80年テイスト。やたら品質は高いが

A
元旦。京都にいた貝木。電話をかけてきたのは戦場ヶ原ひたぎ
貝木、自分のついた嘘のためにわざわざ沖縄へ行く
なんだこいつら……
貝木.。oO「よし勝った……」
戦場ヶ原の依頼はやはり千石撫子か

B
貝木と戦場ヶ原の会話面白すぎる
金を用意するために身体を売っても~と喋った戦場ヶ原に対して、
コーヒーをぶっかける貝木。意外と人間味があるんだよなあ
臥煙伊豆湖の姪である神原駿河のためなら騙すことができるかという、
自分の問に対してYesを下した貝木でED

ED
次回予告
シスターズの出番は副音声らしいです

かつて阿良々木たちの敵だった貝木がメインで進むのかー
というか阿良々木からしたら貝木は今も宿敵なんだけど



第二話
アバン
仕事を引き受けることにした貝木
手付金として用意していた10万円だけを受け取り阿良々木の町へ向かうことに
しかし戦場ヶ原は帰りの飛行機代を用意していなかった……

OP

A
町に着いた貝木。まずは千石家に向かい千石の情報を得ることに
千石の両親が開けるなと言われていたクローゼットを開けもしないっていうのは闇だなあ

B
「だから何者なんだ。羽川は」
羽川という人間が頭にかかる貝木
戦場ヶ原のポロっと出る惚気うぜええwww
北白蛇神社に向かう貝木
っていうか阿良々木も北白蛇神社に何度か行って殺されかけてるんだな
北白蛇神社でお参りする貝木
小銭じゃなくて一万円を入れたところ撫子登場
「撫子だよー!」
ってテンション高いなこの子
あまりの事に貝木泥舟と名乗ってしまった貝木
でも今の撫子は貝木の事すら忘れていて……
「なにせ俺はお前の信者第一号だからな」
撫子の闇を知った貝木はそう言ってその場を去る

ED

次回予告


貝木の心の声が聞けるのは楽しい
なんせ一応にも同情や哀れみをしているわけだし



第三話

アバン
今夜は阿良々木と、と言っていた戦場ヶ原を呼び出す貝木
戦場ヶ原「しね」

OP
A
物語シリーズ御用達のミスタードーナツだあああああああああああああ
なんだかんだ言って「大人」な貝木に「子供」の戦場ヶ原だなあ
「あの娘を騙すのは容易い」
涙ながらに戦場ヶ原「貝木。ありがとう。感謝するわ」

B
あやとりの勉強中。ファッ!?ここで斧乃木登場は厄介事が起こりそうだ
そしてまたキャラが変わってる斧乃木……
臥煙伊豆湖からの伝言。この件から手を引け
貝木をパシリに使う斧乃木wwww
300万でもお断りする貝木
10万で受けることにしたきっかけが臥煙がらみなのに
失敗した時のリスクが、か。確かにこの町の命がかかっていれば
斧乃木そして臥煙を騙し敵対する道を選んだ貝木
主人公してるぞこの男
北白蛇神社に通い詰める貝木
撫子コイツ……狂ってやがる!
尾行されている?臥煙の手下か、昔騙した中学生共か、それとも……
多分阿良々木だと思うんですけど
撫子の両親を騙し千石家に侵入
クローゼットを開けた貝木は驚きの声をあげる
ってここでEDかよおおおおおおおおおお

ED
このEDで写ってるのって大学の研究会の旧メンバーなのかな
貝木、忍野、臥煙の3人
あ、影縫忘れてた

次回予告


さあ副音声ショーのはじまりや
えーと一話が羽川×扇、二話が扇×月火、三和が月火×戦場ヶ原
ってこれ今まで2期でやりたい~って言ってた組み合わせか

説明大好き羽川と忍野扇が発言被りまくるスタートから
イナゴの佃煮を食べる第一話

性格悪いキャラトップ2による第二話
白金ディスコはもう流れないんだよ月火ちゃん

彼氏様の妹様に丁重に接する第三話
もう羽川と結婚すればいいんじゃないかな……


第四話

アバン
ホテルに戻った貝木は限界に残された手を引けという手紙を破り捨てさる
貝木のヌードシーン

OP
歌詞つき!貝木とのデュエット!
貝木歌下手だなww

A
戦場ヶ原と置き手紙の犯人を推理
目の錯覚貝木
撫子に籠絡されるなと忠告する戦場ヶ原
キャバクラに通ってるみたいだと言われて気にする貝木
日本酒を持って行き二万円投入。さすがに撫子も動揺
あやとりバトルアニメでも始まるのかな?

B
羽川登場!?髪が半分白くなってるな
海外に行っていたのは臥煙伊豆湖の監視の目から逃れるためか
それでもわざわざ一日だけ戻ってきてまでする貝木への話とは
貝木をホテルに誘う羽川(実話)
「何でもは知りません。知ってることだけ」
絶対このセリフ出るだろうなと思っていても気持ちいいな

ED

次回予告

ってひたぎエンドって全6話なんだな


第五話

アバン
羽川と情報交換
さすが羽川。知ってる事は知っている
うわーここで忍野扇の名が出てくるのか
アイツがまた物語を撹乱するのか?
クローゼットに入っていたものはくだらないものらしいが……

OP
A
1月のダイジェスト
1月半ば、忍野が拠点としていた跡地に行き偶然沼地蠟花と再開
この時期に再会したんだなあ
戦場ヶ原と電話。毎回出てる来るなあ
今も昔もあなたは私に嘘をついたことなんてなかったわ

B
「いえーい……」
えっ貝木は戦場ヶ原のために戦場ヶ原母がハマってた宗教団体潰したの?
貝木は人のために仕事をすると必ず失敗する、と斧乃木からの忠告
「そうか」
さーて騙しちゃうぞ~!
「貝木さんも私を騙すんだね」
う、うわあああああああああやっぱり失敗したああああああああああ

ED
次回予告


第六話

アバン
冒頭レイプ目撫子姉貴
「ホントみんな、嘘ばっかり」
「美しい」いやいやそんな事行ってる暇じゃねえぞ

OP
A
圧倒的ピンチ
貝木さん「も」のもは忍野扇か
発端は全てアイツのせいなんだよなあ
神様になんてなりたくなかったと言った撫子に対し
「じゃあお前、漫画家になりたいのか?」

B
「うわあああああああああああああああああ」
黒歴史を発表。クローゼットの中身は自作マンガでした
撫子が貝木を殴る。撫子本体で
貝木、魂の説得。本当に自分がやりたいことをやれ、と
こんな熱い貝木を見たことがない
「騙されてあげる」
阿良々木登場
なんでこんなときに。主人公補正か
撫子に偽物の怪異であるナメクジを使い例の御札を回収
その御札は阿良々木に返す
そしてもう撫子に関わらないようにしろと阿良々木に語る
阿良々木は納得するだろうか

C
エンドロールとともに戦場ヶ原へ最後の連絡
あの手紙は戦場ヶ原が出したもので、それを見抜いていたんだな
なんだかんだ貝木は戦場ヶ原にも臥煙伊豆湖にも踊らされていたのか、ね
そしてラストシーン。こんな時は忍野は一体と考えている最中
中学生に刺される貝木
その中学生も「扇」の名を出す
そして貝木は意識の薄れていく中……
嘘だろ……いやまあ先に花物語見てるから貝木が生きてるのは知っちゃってるんだが

次回予告
花物語するがデビルの予告でした


下巻の副音声の時間です
羽川×戦場ヶ原の仲良しコンビ
彼氏にフラれた女を煽る現彼女
羽川が暗躍してたのは知ってたけど阿良々木も暗躍してたのかこの時
貝木が撫子に言った「こいつめ」を戦場ヶ原も言われていたらしい
戦場ヶ原さん自分が出てるシーン以外も観ていてください




ふーむこれでセカンドシーズン全二十三話が終了っと

猫物語白と傾物語は2年前にダラダラ観ていたわけで
その先に一気に見た作品とは違う印象を抱いてしまうね

物語シリーズやっぱり面白いっすわ
セカンドシーズンなら恋物語がマイファボリートかねえ
The敵役だった貝木がメインになって印象変わりましたねえ

さて、次は憑物語か
すぐ視聴して、現在放映中のファイナルシーズンに移るとしよう
{/netabare}

投稿 : 2015/11/16
閲覧 : 201
サンキュー:

4

ネタバレ

ピッポリオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

恋物語のオープニングにすべて持って行かれたw

サイコーのオープニングでした!
思い出して何度も見てしまう・・・。

投稿 : 2015/10/29
閲覧 : 194
サンキュー:

4

もこちゃむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やはりこの独特な感じがやめられない

化物語という作品の続編になります。

セカンドシーズンですが、是非ファーストからの
鑑賞をされることをオススメします。

ファーストといい意味で変化なく、非常に独特な
アングル操作と、キャラクター同士の会話の
キャッチボールなど、好みは分かれると思いますが
一貫して言えるのは、女の子達が非常に可愛らしい。

その娘達を取り巻く環境や、状態に主人公が干渉して
いく内容です。

さえない主人公がとてもいい男に見えてくるのも
不思議ながらに笑顔が出てしまいました。

怪異という身近にありそうで、実感できないものを
題材にしたアニメですが、とても面白かったと思います。

是非一度お試しあれ!です。(できればファーストから)

投稿 : 2015/10/29
閲覧 : 433
サンキュー:

10

ネタバレ

みずっち。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

囮物語のopやばい!

囮物語からの恋物語感動しましたね。

そしてopの「もうそうえくすぷれす」が
たまらなくよかった!
恋愛サーキュレーションよかったですが
これも本当に素晴らしかったです。

神様になって吹っ切れた感じが歌から伝わってきました。
ほしいのは一つだけぜんぶという歌詞も
撫子ちゃんぽくて好きです。

投稿 : 2015/10/23
閲覧 : 204
サンキュー:

8

keylove さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ここまで完璧なアニメ作品はないとまで思ってしまう。圧倒的なシーズン!

物語シリーズのアニメ版としては、第4弾。

偽物語、猫物語(黒)とは一線を画す圧倒的なストーリーでした。

このセカンドシーズンは概要で言えば、化物語をもっと深く掘り下げたようなストーリーとなっていて、時系列も少し複雑になっています。
かといって、話がわかりにくいわけではなくて、むしろなぜこうなっていったのか、はっきりとわかるようになると思います。

物語シリーズの独特の作画、言葉使い、世界観は完全に維持されていますし、その世界観があるからこそ、2クール26話という話でさえ容易に観れてしまう。

化物語のレビューでだいたいのことは書いてますが、このセカンドシーズンに登場する人物を簡単に書いておきたいと思います。
このシリーズは独特の世界観や最高のクオリティーに加え、声優陣が豪華であることも大きな評価の対象ですね。
もちろん、このシリーズだからこそ、この声優さんたちが必要だったのでしょうけど。


まずは、
阿良々木 暦(あららぎ こよみ) - 神谷浩史さん
この物語の絶対的主人公です。
どのエピソードに関してもこの人物なしでは語れませんね。
cvの神谷浩史さんは、Angel Beats!、黒子のバスケ、デュラララ!!他多数で大活躍されていますね。

そして
戦場ヶ原 ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ) - 斎藤千和さん
絶対的ヒロイン
その特徴的な性格と行動はアニメ界の中でも随一の存在感ではないでしょうか。
ツンデレという言葉だけでは表せない何かを持っていますね。
cvの斎藤千和さんは、ARIA The ANIMATION、魔法少女まどか☆マギカ、IS 〈インフィニット・ストラトス〉2他多数で大活躍されていますね。

次に
八九寺 真宵(はちくじ まよい) - 加藤英美里さん
幽霊少女。
暦の大の仲良しであり、からかい相手。
その過去には悲しいエピソードもあるけれど、いつも明るい女の子。
この物語が幼女的だと言われる一人の要素。
cvの加藤英美里さんは、らき☆すた、魔法少女まどか☆マギカ、Wake Up, Girls!他多数で大活躍されています。

次に
神原 駿河(かんばる するが) - 沢城みゆきさん
このセカンドシーズンではほとんど登場しません。
別の回で詳しく述べます。

次に
千石 撫子(せんごく なでこ) - 花澤香菜さん
暦をお兄ちゃんと慕う中学生。
容姿は完璧で可愛いというのが印象的。
おとなしくて引っ込み思案なところがある。
cvの花澤香菜さんはいうまでもなく、ですが、Angel Beats!、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、IS 〈インフィニット・ストラトス〉他多数で大活躍されていますね。

次に
羽川 翼(はねかわ つばさ) - 堀江由衣さん
頭脳明晰で性格は温厚、でもどこかに寂しさを抱えている暦の同級生。
なんでも知っていると暦からは言われている。
洞察力、知識、観察力、予測などすべてにおいて優れている。
戦場ヶ原ひたぎの友達でもある。
cvの堀江由衣さんは、Kanon、ひぐらしのなく頃に解、咲-Saki-他多数で大活躍されていますね。

次に
忍野 忍(おしの しのぶ - 坂本真綾さん
本名をキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード(Kissshot Acerolaorion Heartunderblade)という、元最強のバンパイア。
現在は幼女の姿をしている。
これもまた、この作品が幼女的と言われるところでもある。
cvの坂本真綾さんは、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、黒執事、ゴッドイーター他多数で大活躍されています。

次に
斧乃木 余接(おののき よつぎ) - 早見沙織さん
暦とはもともとは敵対していた憑藻神の童女。
cvの早見沙織さんもいうまでもなくですが、そらのおとしもの、あの日みた花の名前を僕たちはまだ知らない、俺の妹がこんなに可愛いわけがない。など多数で大活躍されていますね。

次に
貝木 泥舟(かいき でいしゅう) - 三木眞一郎さん
「偽物の怪異」を専門とする詐欺師。
その腕前は超一流で、怪異さえも凌駕してしまうほど。


ざっと記載しましたが、このセカンドシーズンの登場人物は多いので、他は別の何かを参考にしていただくか、観て知ってもらうかですね。


とにかくこのセカンドシーズンはその登場人物の魅力が数倍、もしくは正反対に素晴らしく描かれていて、本当に一人ひとりの物語を大切にしていると感じることができるようになっていますね。

特に、忍ちゃん、可愛い!
もう、あれほどの可愛らしさは、他のアニメのキャラのどれと比べても類を見ないほどに可愛いです!

もちろん、戦場ヶ原ひたぎも可愛い!ですし
羽川翼も可愛い!です。


それと、この前の物語を観た人からすれば嫌いな存在かもしれない
貝木 泥舟(かいき でいしゅう)が、特別に魅力的でした。
これは特筆して良いと思います。
彼なくして、このセカンドシーズンの素晴らしさはなかったとさえ言えるほどに良かったです。

そして、驚愕のラストでした。

それは述べませんが、最後まで観ないとこのセカンドシーズンのすべては絶対に感じることができないと思います。


採点として、音楽は化物語が良かったので引きましたが、
それ以外は、どのアニメ作品よりも一つ出ている気がして、5点じゃ足りなかったって思うほどです。
作画、世界観、物語、キャラ、なにもかもが完璧だと思いました。

最終シーズンに向かって現在進行中ですが、これほど楽しみなアニメ作品は他になかなかありません。


観ていない人には絶対にオススメの作品ですね。

投稿 : 2015/10/17
閲覧 : 348
サンキュー:

28

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語シリーズ

安定しているため特に何もありません

1期と特に変わることもなく楽しく見れます

シャフト独特の描写のため見難いと思われる方いるので1期でダメな方はオススメできません

安定していて可愛いキャラクター達です

投稿 : 2015/10/07
閲覧 : 201
サンキュー:

4

WANTED さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

傾語がとてもよかった

傾語(鬼も含め)がとてもよかった!!
好きなキャラの真宵と忍がメインの話で
中二病卒業したおののきちゃんもいっしょになって
童女と幼女と少女おまけに成長した真宵に
ちっちゃい羽川も見れてほんとかわいかったあwww

真宵の終わり方はなんかめっちゃあっさりしてて
マジで納得いかないけど(1番好きなだけに)
黒幕の扇の話がそれをひっくり返すほどおもしろいことを
願うだけかなあ
パラレルのキスショットの話は最高だった

恋物語もかい木の言葉(すごく自分をもった考え方)
が見ててたのしかったなあ
説得のやつは別として(ちと軽い

はたしてこの作家に最高の物語が作れるのかは
おいといて、純粋にキャラの会話だけでも
楽しめたアニメでした

投稿 : 2015/10/06
閲覧 : 251
サンキュー:

6

ぽよよん(^^) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私が最初に見始めたのはこれでした。

途中からだけど、物語はこのシーズンから見始めてしまって...
とても気になって他のシーズンも一気に見てしまった位このシリーズは大好きですw

撫子ちゃんがなんといってもサイコーですねww
阿良々木くんの変態ぶりも健在してますが、そこはスルーでw

投稿 : 2015/09/28
閲覧 : 153
サンキュー:

3

ネタバレ

Tina.t さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

傾物語と恋物語が特に良かった

猫物語(白)、傾物語、囮物語、鬼物語、恋物語とあるなかで、傾物語、恋物語が特に良かったです。
傾物語はシュタゲっぽい世界観で、八九寺まよいが生きている世界線での大人八九寺との再会と積もる話もしないあたりのシーンは感動でした。
恋物語は、貝木の戦場ヶ原への恋と千石の阿良々木への恋の物語であって、物語であるからそれの終わりまでが描かれていて、ラストの貝木の名言連発は見ていて気持ちが良かったというか、やっと千石を説得できた安堵感みたいなものを抱かせてくれました。
物語シリーズの、心象を表現する作画や
人が角度で様々な表情を見せるのを表現したような作画はやはり素晴らしものでした。流石です。

投稿 : 2015/09/20
閲覧 : 260
サンキュー:

5

Takaさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

セカンドシーズン

全26話で、『猫物語(白)』『傾物語』『囮物語』『鬼物語』『恋物語』の
5つの物語で構成されてます。

個人的に一番面白かったのは『恋物語』かな。
OPも、ひと捻りしてあったし、
貝木が中々良い感じに効いていて見応えがあった!

投稿 : 2015/08/29
閲覧 : 288
サンキュー:

9

白ヴェル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

とにかく貝木さんがかっこよかった。

学生時代にこんな人に会えたら人生かわってたかもw

投稿 : 2015/08/27
閲覧 : 252
サンキュー:

3

雪化粧 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期だけあってよかった

原作読んでないけどとても楽しめました!

投稿 : 2015/08/21
閲覧 : 220
サンキュー:

4

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カイキの面白さが半端ないって

 アララギ君のいつものやりとりはもちろんのこと

ヒタギとカイキのやりとりが半端なく面白い(∩´∀`)∩

そして、忍とファイヤシスターズとなでこが半端なくメンコイ

 花物語はつまらないって言われがちですが、

カイキとするがの焼き肉店のやりとりは最高です(^ω^)

まさしくパないの~w

投稿 : 2015/08/14
閲覧 : 270
サンキュー:

5

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<物語シリーズ>セカンドシーズンのストーリー・あらすじ

とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑かれた少女と出会い、彼女たちを助けるうちに人間的に成長していく。(TVアニメ動画『<物語シリーズ>セカンドシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
www.monogatari-series.com/2ndseason/
主題歌
≪OP≫羽川翼(CV:堀江由衣)『Chocolate insomnia』、八九寺真宵(CV:加藤英美里)『happy bite』、千石撫子(CV:花澤香菜)『もうそう♡えくすぷれす』、戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和)貝木泥舟(CV:三木眞一郎)『木枯らしセンティメント』≪ED≫春奈るな『アイヲウタエ』、河野マリナ『その声を覚えてる』、春奈るな×河野マリナ『snowdrop』

声優・キャラクター

神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、櫻井孝宏、坂本真綾、喜多村英梨、井口裕香、三木眞一郎、阿澄佳奈、根谷美智子

スタッフ

原作:西尾維新『猫物語(白)』『傾物語』『花物語』『囮物語』『鬼物語』『恋物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 総監督:新房昭之、監督:板村智幸、≪<物語>シリーズ セカンドシーズン≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:杉山延寛/岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治、色彩設計:滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁≪花物語≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治/内藤健、カラ-デザイン:滝沢いづみ、色彩設計:日比野仁/渡辺康子、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:羽岡佳

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