眠夢 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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<物語シリーズ>セカンドシーズンの感想・評価はどうでしたか?
眠夢 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あしすと さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語シリーズ全般についての感想は「化物語」のレビューに書いているので、そちらを参照していただくということで。
こちらはピンポイントな感想。
「猫物語(白)つばさタイガー」部分について。
この部分でガハラさんと羽川さんが2人でいる場面が割とありましたが、実は個人的にちょっと違和感がありましたw
「w」を付けたことからお分かりのように、真面目な考察ではありません。
ガハラさんと羽川さんの組み合わせでの日常シーンって、ガハラさんがボケで羽川さんがツッコミになるの!?
逆じゃね!?(笑)
…ですw
ドレッシングのくだりで2人のボケとツッコミの逆転現象が見られましたが、自分の感覚ではそこだけじゃなく常にボケツッコミが逆でもいいような先入観を持っていました。
自分のキャラクター理解だと、
ガハラさん:人類の天才、人類として最高レベルのボケのセンス
羽川さん:人類を超越した者、人類を超越したボケのセンス
というイメージがあったので、この2人が絡んだら戸惑うことになってツッコミを繰り出さざるをえなくなるのはガハラさんのほうなんじゃないかという…(笑)
まぁ原作未読アニメオンリーなので、キャラ理解が不十分であったならゴメンナサイw
ともかく、この物語シリーズセカンドシーズンにおいて自分が最も気になった部分は本筋ではなくそこでしたよ、という話です(笑)
ちょっとななめ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちゃちゃ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
化物語が良すぎたので、話を被せられるのに抵抗出ました。
が、何だかんだで、良かったです。特に後半。
キャラも声も変わらずレベル高いです。
最後は全部彼に持ってかれましたが、、、
化物語ほどはまりませんでしたが、記憶に残る良作でした。
忍とおののきちゃんが良いよね~
suggest@休止 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
フィーート さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 2.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おぬごん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
happyend さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
kakizaki さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【20150104】
すべてを観終わったわけではなかったので、感想は放置していました。
年末の物語シリーズ祭りが起こり、ニコニコ生の一挙放送により視聴しました。
一挙放送のおかげでやっと見忘れた部分が全て埋まり、気持ちが満たされた次第です。
感想としては、初めて物語シリーズを観た感動はなく徐々にOAD(OVA)化したようにも感じるが、続きを知りたくなる気持ちもある~今思うとそんな感じでこのアニメを観ていたなと
久々に観たが、思ったよりも楽しめた これを観るチャンスをくれたニコニコ生放送に感謝したくなった。
無毒蠍 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
関羽 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
高校生たちが怪異に出会う話。
面白かったです。
最初の猫物語(白)が個人的にイマイチでそこで見るのをやめていたのですが、それ以降はとても面白かったです。
それぞれの物語で話も登場人物も全く違うのにハズレが少なく、それらが絶妙に絡み合っているというのは流石だなと感じました。
ストーリーは
猫物語の分だけ星を減らしましたが、それ以外はとても面白かった。
話の本筋に限らず、登場人物の掛け合いも面白く見ていてあきませんでした。
最終話も最後らしくいい盛り上がり方をしていて満足でした。
ただ、最後の最後で普通に終わらないのがこの作品らしかったですね笑
作画は
最初の方はかなり不自然な絵が多く気になりましたが、途中からは特に気にならなくなりました。
音楽は
前作同様物語ごとにOPが変わり、力入れてるなぁと感じました。
個人的に好きな曲も何曲かありました。
やはりさすがの物語シリーズ、とても面白かったです。
化→偽と見たあとにぜひ。
ketano さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ファンの方みない方がいいです。
{netabare}
個人的な感想です。
千石ちゃんのあつかいが、ちょっと許せない。最後もすくわれてない。
貝木泥舟を、持ち上げすぎの物語を最後にした理由がわからない。
影縫余弦が、なんでも知ってる設定なら一番わるいし個人的にも気持ち悪い。知っていて、ちょっとしか救わない。ありえない。と思わせる設定の意味は?
悪者設定だっただけの貝木だけを持ち上げるお話を、最後にもってくる意味がわからない。途中でいいのでは?物語事態わるくないのに、最後にすることで、違和感がいっぱいです。
もしかして、作者は、貝木がすきだったの?それと、漫画を書くことが夢である設定を、観た人に、どれだけ大変な気持ちがしらせたかっただけ?
大好きな人を、殺すことを目的とする理由が漫画が好きなことを、人に言えない?それだけ?えっ!! Σ(~∀~;; )
このセカンドシーズンの物語は、「なでこメドゥーサ」と「ひたぎエンド」は、あってほしくないと思った。最低だと個人的には思ってます。物語の順番てきにも。
途中から違和感があったけど、「つばさタイガー」で、委員長を助けた阿良々木の服がやぶれてぎりぎりでまにあった理由を観たかった。それも描かれてない。伏線の電話だけちょっとフォローしただけ?ぎりぎりの設定にしたならその理由が。。。
とても残念だった。
不満を書くのは、期待してた分の反動が大きかったということです。
{/netabare}
タマランチ会長 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いや~、緊張感のある話でした。これまでのシリーズを観てきたからこそ、それぞれのキャラの起源や掘り下げが実に興味深く、引き込まれました。
{netabare} 撫子さんが凶悪なキャラとなり、貝木との最終決戦は実に見ごたえがあった。まさか撫子さんがクローゼットに自作漫画を隠していたとは!(笑)他人とは思えませんでした。{/netabare}
恋物語のOP木枯らしセンチメント。90年代初頭のやすっちいポップアートがツボで笑えました。カラオケでディエットしたいっすね。
Baal さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
西尾維新によるライトノベルシリーズを原作とする作品
で、猫物語(白)、傾物語、囮物語、鬼物語、恋物語
の五つで構成されていて全23話+総集編3話です。原作未読。
これまでの物語シリーズはアニメが放送された順に徐々に
好きになっていった感じだったのですが
これはそれをさらに上回っていました。
(つまりは結局新しく出た順にっていう法則みたいなのに
沿っているだけです)
たぶんそれまでの謎で分かってきたこととさらに張られた
伏線がいいバランスだったのだろうと思います。
それに今回は阿良々木暦ではない人物が思ったよりいい所に
出てきていて、様々に活躍するキャラがいろいろな所で目立って
いたという感じでした。
個人的には特にまよいキョンシーの話やひたぎエンドの話が
面白かったです。(というよりも良かったという感じかも)
シャフトの独特な雰囲気(たぶんこの作品での)はやっぱり
苦手かなという感じでしたが、やっぱり話が良かったので
今までよりさらに良かったと感じることができたのだと思います。
付け加えでひたぎエンドのOPだったと思いますが
あれを一番最初に見たときはあまりの衝撃に吹いてしまいました。
なんだあの昭和感の漂う感じは(笑)
全体としてさらに面白くなった感じでした。
ニコ生の憑物語のTS期限が切れる前までに花物語を見て
しまいたいと思います。(最後がどうでもいい感じになってしまったw)
◆個人的点数評価 78.706点
arca さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
緑の先駆者 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ともともも さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ふの人 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
・猫物語
フラットなデザインとモーショングラフィックス。蒼が美しいオープニング。
しかし前半は本当にガハラさん喋り捲りっすよね。
というお互いかかなりバカなキャラクターになったというか、
どちらも心の壁が無くなった感じで、更生の結果って凄まじい。
味覚の話は直接彼女の生い立ちに直結しているのだろうか、
固定された着地点がない生き方をしてきた翼をよく表した設定だと思う。
野性を逸脱した自ら生み出した嫉妬の心=苛虎を取り込んだ翼、
すべてを受け入れることで、真っ白で無くなってしまった事で、
ようやく人らしくなれた気がしました。
・傾物語
騙し絵がモチーフのOP、迷いに似合っていると同時に
絶望先生を想起させますね。90年代の雰囲気を感じる曲。
暦にしても忍にしてもド変態かましてるだけのようで、
そうでないようで、やっぱりそう。ただの金髪幼女連れまわし事案。
本当は必要の無かった、なにも手を入れる事のなかった世界。
だけど、生きていても死んでいても八九寺は暦に助けられていたという、
そのことを確かめるだけの、ただただ、他愛もない傾奇者達のお話でした。
後半のコンテはJAniCA理事の笹木さんが担当だったんだけど、
カッコよくもどこか丸っこい忍の描き方、とってもが印象的でしたね。
・囮物語
色を失った心の、運命を語るオープニング。
白蛇は、色が無い。
暦を想うあまり、そして貝木によってもたらされた環境の変化、
そして強いものに巻かれ、自らの運命と境遇から目をそらし続けた結果、
追い込まれていく撫子の姿と反比例するような、飄々としたナレーション。
上辺で自らを否定しつつも、内面では自らの絶対的な正当性を主張する、
まだ大人になり切れない撫子は、まさに思春期のそれであり、
業界でいうところの所謂「ヤンデレ」というものとは一線ズレた、
歪んだ愛のその奥にある心情を表しているように思えるのでした。
撫子ちゃん、それじゃ神様にも呆れられちゃうよね。
ざーさんのニワトリみたいな声、ほんと素晴らしかったです。
現場がどんな状況だったのか凄く見てみたかった。
・鬼物語
真宵マイマイからの疑問点、地縛霊が浮遊霊に代わって存在し続けられるのか、
という疑問の答えが出ました。怪異の世にもルールというものがあるんですね。
逸脱したら消されてしまう、つまり「くらやみ」に飲み込まれてしまう。
そういう意味ではキスショットが飲み込まれる理由にはなんとなく分かるんだけど、
キスショットを神と崇めていた400年前の人間たちが「くらやみ」に飲み込まれた事の
説明にはならないなぁと。神を崇めるという事自体を、自らを欺いていると判断したのだろうか?
幼女と童女と少女の3人の唇を奪い、奪われた暦は全体を通してもトップクラスでサイテーかつ、
サイコーにクールでしたね。男はやはり、大人になれないものです。
・恋物語
視聴者を巻き込んだ心理戦、見事完敗でした。
貝木さん、騙しているようで結局騙さなかったよね。
嘘はついたけど最終的には貝木の心情をそのまま投げかけてた。
というのも嘘で詐欺の一番の被害者は視聴者だったんだなぁ、と。
貝木は撫子を必ず騙す、そういう風に終わるだろうって絶対思い込んでいたし、
何よりラストシーンへの伏線があんなに強烈に張られていたことに気が付かなかったなんで。
ひたぎからの仕事依頼に対し、推考と自問を繰り返しするあたり、
心の内というか人間性らしいものが見え隠れしててとんでもないツンデレでしたわ。
それにしてもOPのあの感じ、わたせせいぞうっぽいそれといい
脈略なさ過ぎて笑ってしまった。よくできてるなぁ。
#22は自分も設定に参加したので(クレジット無いけど)
なかなか感慨深いものがありました。#22以外でも自分が撮影した背景があちこちに
使われていたので凄くいい経験になりました。
鈍物語 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストン さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シリーズ4作目というか、4番目に観るべきもの。
つばさタイガー
まよいキョンシー
なでこメドゥーサ
しのぶタイム
ひたぎエンド
が収録されています。
このセカンドシーズンから、
ヒロイン達の髪型や人間関係が変化しています。
羽川さんとガハラさんの関係が若干百合っぽくなってきて、
それならするがを混ぜてやってくれよと思ってしまいますw
このシーズンで、八九寺真宵と千石撫子がヒロイン脱落(?)してしまいます。
なんとなく、このあたりから、
「化物語の設定がずっとダラダラ続いたらいいのになぁ」
という私の淡い期待が崩れました。
なんとなく、時間は進んでいくのだなぁ、と思わされたシーズンでした。
それでも、観終わって後味の悪いものではないです。
なでこファンにはちょっとキツイかもしれませんが。。。
でもさ、ガハラさんは最初のツンデレから、完全にデレになってるので、
その部分だけは納得がいかない。
纏花 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
しかchan さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
21世紀初頭の日本の田舎町を舞台に主人公である高校生の阿良々木暦が「怪異」と関わった少女達と出会い、その「怪異」にまつわる事件を解決していく物語を描いた作品である。
【良い】
・ハーレム構造
本作に限ったことではないが、よくあるハーレムアニメのように女性キャラクターが一気に揃ったり、既出の女性キャラクターをろくに描かないで次々と新しい女性キャラクターを出すことはせず、一人ひとりの話を丁寧に描いていたのは高評価である。
・欠点を上手く利用
阿良々木の行動やなでこメドゥーサの後味の悪さ、千石撫子のあざとさ等の視聴者が作品の悪い点として捉えかねない部分があるが、話を重ねて後、それらを浮上させて本題に絡ませる手法は素晴らしい。
・キャラクターの描き方
表面上は刹那的な会話を繰り返し、薄っぺらいとも思われる本作のキャラクター達だが、見続けていくにつれて深さ(他面)を見せる。
時間をかけて様々なキャラクター達の個性が描かれていき、今まで絡まなかったキャラクター同士が絡むというだけでどのような化学反応が起きるのだろうと考えることができる。
{netabare} 特に、本作での阿良々木の描き方は面白い。
『猫物語(白)』では「ヒーローは遅れてやってくる」というヒーロー像で安心感を与えてくれる阿良々木だが、『恋物語』では自分勝手な正義が恋人である戦場ヶ原ひたぎを悩ませて貝木泥舟の懸念材料となる。
「遅れてやってきたヒーロー」は貝木の目線で観る視聴者にとっては無知な未熟者にさえ映る。
この『物語シリーズセカンドシーズン』では最初と最後で阿良々木の描き方をガラリと変えている。
これは次作以降も非常に楽しみになってくる。{/netabare}
【悪い】
・総集編
1クールも終えていないのに総集編を挟むのはどうかと思う。
【総評】
過去作の積み重ねがあったからこそ、今作を楽しめたと感じた。
9mmpara さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作を本当にお勧めします。
原作は本当に言葉遊びが多く国語力のup
またアニメではとばされてる部分が非常に多い
これらのり理由があげられます。
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ミサキ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
37111 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
disaruto さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
制作はシャフトで原作はライトノベルです。
ジャンルは萌え・怪異ファンタジーです。
「化物語」の二期作品になります。
前作「化物語」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/485010/
物語は5部構成になっています。
「猫物語」(全5話):羽川翼が主人公。猫と虎の物語。
「傾物語」(全4話):八九寺真宵が主人公。ゾンビでSFな物語。
「囮物語」(全4話):千石撫子が主人公。蛇と狂気の物語。
「鬼物語」(全4話):忍野忍が主人公。暗闇と無秩序の物語。
「恋物語」(全6話):戦場ヶ原ひたぎが主人公。偽物と本物の物語。
本当は神原駿河が主人公の「花物語」もあるようですが、レギュラー放送では5つのようです。
なんかヒロインの髪型がいろいろ変わりますねw
個人的には羽川さんはショートの方が好き。
一期は割と適当に書いたので、長文になりますが一つ一つちゃんと感想書きますね。
10点満点で満足度もつけておくので、見るときには参考にしてもらえれば幸い。
ネタバレはありませんが、スッキリ見せるためにタグで隠します。(「囮」はタグの中にネタバレしているタグあり)
「猫物語」(満足度:1点)
{netabare}これが微妙すぎて視聴を断念した人が多そうw
正直5話も使ってやるような内容ではなかった。
2話でもやる気になれば終われそうw
ちなみに私もこれを見て、一度視聴をやめましたw
本シリーズの中でぶっちぎりに聖人君子なヒロインである羽川翼。
彼女は複雑な家庭環境にありまして、いろいろ大変なのです。
彼女はいったい何になりたいのか?
後に重要人物となる臥煙伊豆湖(がえんいずこ)とエピソードの顔出しもあります。{/netabare}
「傾物語」(満足度:7点)
{netabare}これはとりあえず八九寺がメインですが、忍がヒロインでしょうか。
一回見るのをやめて「囮物語」が面白いと風のうわさで聞き、見始めた次第です。
これはかなり超展開気味ですがテンポは非常によく、なかなか面白かったと思います。
これのおかげで本作を最後まで見る気になりましたw
11年前に亡くなった八九寺真宵。
夏休みの宿題をやるために阿良々木暦が忍野忍の力でタイムスリップをした先は、ちょうど11年前。
彼はその11年前の世界で八九寺を救うのですが…。
「傾き」という言葉の意味にやられました。
でもこの物語は本筋とあんまり関係ないような気がしないでもない。
あ、でも最重要人物になりそうな忍野扇(おしのおうぎ)の顔見せがありました。{/netabare}
「囮物語」(満足度:9点)
{netabare}本シリーズで多分一番人気のあるヒロイン、千石撫子のメイン回。
これが面白いと聞いて視聴再開したのは前述済み。
いつも前髪で顔を隠す、気弱な女の子の千石撫子。
彼女はかつての所業から白い蛇に取りつかれる。
彼女は蛇のご神体を探すために奔走することになる。
これは文句なく面白かったです。
心情描写はこれが一番丁寧だったように感じます。
ちょっと撫子に対する周りの当たり方が強すぎるような気がしましたけどねw
不気味に扇が暗躍しています。
個人的には3話の{netabare}撫子がキレるシーン{/netabare}が最高。
ありがとうございますw{/netabare}
「鬼物語」(満足度:5点)
{netabare}これはとりあえず忍がメインですが、実質八九寺がヒロインでしょうか。
あまり多くを語られてこなかった忍野忍についてのお話。
これは説明が多く、軽妙な会話劇があまりなく、動きもないためにちょっと退屈に感じるかも。
最強の怪異、キスショットアセロラオリオン・ハートアンダーブレード。
そんな彼女の昔話。
昔話の際の作画が印象的。
これぞホントの紙芝居です。
また「少女」「幼女」「童女」が勢ぞろいするロリコンホイホイな物語ですw
最後はちょっと感動しました。
扇が怪しい。{/netabare}
「恋物語」(満足度:10点)
{netabare}この作品群で間違いなく一番面白かったと言える出来。
派手さはありませんが会話劇の出来が最上級。
やっぱりメインヒロインはガハラさんだったんや!
命の危機に瀕する戦場ヶ原ひたぎはかつて自分を騙した詐欺師である貝木泥舟にとある依頼をする。
「ある人物を騙してほしいの…」
全6話ですが毎回楽しみでしょうがなかったです。
貝木と戦場ヶ原の会話が面白すぎる。
シャフト演出の妙技というよりは、貝木の傑物っぷりが出されていたのが良かったですね。
とりあえずいったん話は〆ましたが、どうなるのか楽しみ。
やっぱり扇が怖い。
最後は「電波的な彼女 幸福ゲーム」をちょっと思い出しました。
抱いた感想は全くの別物ですけれどねw{/netabare}
総括して、正直なところ全部見なくても話はつながると思います。
時間を割きたくない人は「囮物語」「恋物語」だけ見ておけば良いかと思います。
「猫物語」だけで挫折するのはもったいないような気がします。
声優陣もなんだかさらに豪華になっていましたね。
扇の中の人が私得。
fluid さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
化物語では女の子達との出会い、
偽物語では本物とは何か?
猫物語では人の表裏が語られ、
今回はその続編、成長や別れ、片思いの物語。
このアニメはホント奥が深いです。
一度見ただけでは把握できないですし、しかも理解すると全然ちがったドラマが見えてくるところが素晴らしい。
人間観察ほど面白い娯楽はこの世には無い、まるでパズルを解くような楽しみ、そんな言葉が良く似合うアニメでした。
■猫物語(白) つばさタイガー
委員長ちゃんが「自分で勝手に助かるだけ」なお話。
{netabare}
あらら?何か物足りないと思ったら、、あららぎ君不在というビックリ展開(笑)
完璧な良い子でいることが唯一の解決策だと勘違いし、周囲に劣等感や気持ち悪さを与えていた委員長ちゃんでしたけど、
今回はいよいよ周囲の認識を自覚していくストーリー!
ブラック羽川のときに委員長ちゃんの問題は解決していたように見えましたけど、よく考えたらストレスが解消されただけで怪異の問題が解消されたわけじゃないんですよね。
前々回、死にかけのあららぎ君が「何の解決にもならないかもしれないけど」と言いながら命をかけてたのはまさにこの事。
せめて一時でも問題が解消されるなら命を捨ててやろうっていうあららぎ君の覚悟はかっこよかったですね。
そして、今回は3回目!
そもそもストレスが溜まるだけでなんで怪異が生まれるのか、その答えはあららぎ君のお母さんが教えてくれました。
「人は嫌なことがあったらどんどん逃げていいんだけど、目をそらしているだけじゃ逃げたことにはならないんだよ。」
「君が現状を良しとしている限り外からは手出しが出来ないんだから。」
深い!!
ふつう親なら逃げるなと言いそうなところを逃げろって言うところがカッコいいですね。悟ってますね。
しかも、「目をそらす」と「逃げる」を普通は一緒に考えてしまいそうですけどしっかり分離してるところがすごい。
こんな親ならあららぎ君みたいな正義マンが生まれるのも納得ですね(笑)
逃げるって悪いことのように錯覚しちゃいますけど、たしかに逃げ道を作れる人の方が人生上手くいくイメージありますよね。
でもそれって完璧であろうとする委員長ちゃんにとっては想像すらしてなかったこと。逃げるなんて絶対に許せなかったこと。
逃げる代わりに目をそらすことで現状を維持していたわけですね・・・(悲)
そして耐え切れなくなった心の一部が切り離され、ストレスは障り猫に、嫉妬は苛虎に!
物語の前半は、ひたぎと絡むことで自分が人とどう違うのか、周囲からどう見られてるのか気付き始める展開。
料理の味付けがおかしかったり、自分の宿泊先が苛虎に襲われているということをひらぎに指摘されるまで気づかなかったり、
回りのことならなんでも知ってるのに自分自身については盲目という事実が発覚(笑)
今まで完璧な良い子を演じきれてるつもりだったのに、実はそうではないという自分に気づき始める委員長ちゃん。
さらに追い打ちで、何でも知っているという謎の女性に遭遇。。
「何でもはしらないつばさちゃん」と言われ、格差を見せつけられちゃいましたね・・・
唯一の生き方を否定されたように感じたんじゃないかな?
今まで苦労して演じてきたものが無に帰す感覚・・・?
さすがにこの辺りから、完璧な良い子でいることがなんか違うんじゃないかな?と感じ始めたみたいです。
というよりは、もともと気付いてたのに弱い自分を受け入れられずに居たのかも?
全ては自分の心の問題ということに気づいて最終決戦!
自分自身を受け入れることで分離していたブラック羽川と意識が統合、そしてこの台詞。
「私は本物じゃなくて人物でありたい」
「美しくなくていい、白くなんてなくていい、私はあなた達と一緒に汚れたい!」
人物を汚れたものと表現するところがカッコいいですね。。。
本来、人間ってすごく弱いもの、もろくて、崩れやすくて、失敗もする。それが人間らしさ。
だからこそ完璧に近づくほど人間らしさが失われ、気持ち悪いとまで言われてしまう・・・委員長ちゃんのように。
人間らしさって何だろう?っていう良く見かけるフレーズに答えてくれてるかのような台詞でした。
だけど猫が虎に勝てるはずも無く・・・ピンチになる委員長ちゃん。
そこにタイミング良く登場したあららぎ君!やけにかっこよかったです。
シリーズ通して一番輝いてた気さえしますね(笑)
切り離した心を取り戻したらどんな自分に変化するのか心配する委員長ちゃんでしたけど、
全部お前だよ、変わってもお前だよと言いながら猫耳が垂れ下がった頭をなでるシーンは感動的でした。
そしてこの台詞、
「こんな風に優しくなでて欲しかった」
張りつめてた心の緊張が一気に解き放たれたような表情をする委員長ちゃん。
今まで弱みを見せられずに、言葉にできずにすれ違ってきた二人が初めて通じ合った瞬間なのかもしれないですね。
善良すぎて気持ち悪いとまで言われていた委員長ちゃんが弱みを見せられる人間らしい人物に変化する展開が素晴らしい物語でした。
{/netabare}
■傾物語 まよいキョンシー
しのぶと一緒に旅をしながら小さい頃の委員長ちゃんや大人になった八九寺に出会えるお話。
最終的に、映画のアイ・アム・レジェンドみたいな世界規模の話になってビックリしました。
シリーズの中で一番迫力がある物語なんじゃないかな?
{netabare}
今回、八九寺メインの話かと思ったらほとんどしのぶ回でしたね。
なかなか登場しないしのぶが沢山見れたのは良かったです。
中学生の大きさになれるとか便利すぎでしょう(笑)
そしてなぜかメガネっ子。委員長ちゃん風?あららぎ君の趣味ですかね(笑)
信号の話は、なるほどなぁと感心。
「世界が赤信号で埋め尽くされたときが最も安全で、青信号で埋め尽くされたときが最も危険という矛盾」
でも冷静に考えたら、自分にとっては危険でも相手にとっては安全という状態の視点を入れ替えただけの話なので矛盾ではないのかな?
青信号で命を落とした八九寺を連想させようとしたんでしょうけど、扇のことですからこの無駄に見えるやりとりに何か仕掛けがありそうですね。
その他面白かったシーン↓
のぶえもん!
たかが時間移動じゃろうが
このタイムトラベルは typeA? typeB?
本人がいるタイプと本人がいないタイプ
高校におけるお前様の立場みたいなもんか
僕はいつだっているよ!(泣)
つるペタ羽川さいこう!
お前様、冷静になれよ
我慢 我慢 我慢 我慢!
なにこの人、怖い
血の涙を流して直立してるよ、こんな高校生がいるなんて
そうだ、ちょっと道を教えてほしいんだけど
→交番
騙された・・・幼女の頃からしっかりしていた羽川だった(笑)
スカートめくり → しまった!ちくしょう、これが歴史の強制力というやつか!
八九寺をつかもうとすると必ず邪魔が入る!
いまのは自業自得としか
なんだか変な人に変態的に追われて焦っていたんです
そうか、変態か、ゆるせないな
まあ、世の中 変な奴はいっぱいいるから気を付けなければいけないな(笑)
{/netabare}
■囮物語 なでこメドゥーサ
なでこが爆発するお話。
{netabare}
女子から見たらなでこはずるい性格?なんでしょうかね。
なでこを質問攻めにする月火ちゃんが怖かった・・・
この子 B型 っぽいなぁと思ってwiki見たら。。。正解!
あの性格にさだこみたいなホラー演出重ねてくるのが面白いですね(笑)
いつもの可愛らしい妹キャラの月火ちゃんはいったいどこへ?Σ
にしても、なでこの前髪パッツンはひどかったですねー(笑)
良かれと思って心を開いてあげたんでしょうけど、、とんでもない展開に・・・
そしてラスボスなでこ登場。
迷いなくあららぎ君をめった刺し、何も感じてないような笑みを浮かべながら、、、狂い方が一番やばいですね。
ブラック羽川なんて比じゃないですね。。
おとなしい子ほどなんとやら。
でもリアル女子って割とこんな感じですよね。
今回は、リアル女の子の裏事情を聞かされてるような気分になる物語でした(笑)
おとなしい子にはたぶん2種類いて、表情と内面が一致していて本心が本当におとなしい子、
次が、おとなしい表情を仮面として使い分けてるタイプ。
なでこは後者ですね、最初から相手なんて眼中にないタイプ。
みかけはどちらも同じだから区別が付かないところがやっかいですね。
しかもなでこの場合、誰に対しても両親に対してすら仮面が24時間体制だから誰もその事実に気づかなかったという、一番やばいタイプ。
貝木でさえ見誤るほどの内側に潜んでいたのは、とても精神年齢の低い子供。
いままで誰とも本気で向き合ってないのですから、精神の成長が遅れるのは当然ですね。
そして、幼い子供ほど残虐性を秘めているというのは言うまでもないでしょう・・・数々の作品で取り上げられてるネタですし。
そういう意味では、本物のラスボスでした(笑)
あと、なでこが怪異について語るシーン、
「怪異にあえば怪異にひかれる」
「怪異を知ることで怪異を信じることになってしまう」
あららぎ君の周りにばかり怪異が集中してるのが不思議でしたけど、あれってやっぱりあららぎ君の影響が大きいみたいですね。
身近なところに吸血鬼なんか居たらそりゃ確かに、なにが起こっても不思議じゃないという気分になりますよね。
そういう意味では、あららぎ君の影響を一番受けてたのがブラック羽川なのかも、事情に一番詳しそうでしたし。
むしろ、元々あの町には怪異を引きつける何かがあって阿良々木君たちが巻き込まれた、という見方が正しいかも?
怪異を実際に知ってるから、他の怪異談も信じやすくなり、新しい怪異が生まれる。
その怪異が目撃されてまた怪異が生まれて。。。。連鎖反応?(笑)
{/netabare}
■鬼物語 しのぶタイム
あららぎ君が女の子を誘拐しているように見えなくもないお話。
{netabare}
正体不明の暗闇に追われてるのに、、、
気絶した八九寺を抱える動作に胸タッチ&スカートめくり工程を組み込んでくるなんて、さすが阿良々木さん!(笑)
今回は、いつにも増してセクハラしまくる鬼いちゃん。
これがあの有名なつり橋効果!?
ピンチになると子孫を残そうとする本能が働くという・・・
いいえ、これがデフォルトです!
八九寺「触覚が折れました」
触覚だったんですね、あれ(笑)
「八九寺が寝てるってことは、何をしても良いってことだよな」
一般常識みたいな表情で言うところがすごいですね(笑)
{/netabare}
■恋物語 ひたぎエンド
ゴーストバスター貝木が主役のお話。
{netabare}
偽物語のときから、あれ?貝木って嫌な奴だけど実は良い人なんじゃない?とは感じてましたけど、、
今回の貝木はめちゃくちゃカッコいい!
あれだけ恨んでた詐欺師にまた依頼しなければいけないひたぎの心中はいったい・・・
前回、子供のようにあしらわれて勝ち逃げされたからでしょうか? 一泡吹かせようと鼻メガネで待ち受けるひたぎ。
それを見て敗北感にとらわれてしまった貝木がアロハシャツで登場。
二人とも無表情だからセットで並ぶと何とも言えない空気に(笑)
アロハシャツは忍野のマネかな?
緊張感で笑わずにはいられない人の心理を上手く付いてるシーンですね。
そんな二人が登場する古い青春ドラマみたいなオープニングもかなり笑わせてもらいました(笑)
そもそも、あの髪型は反則ですよね(笑)色白・無表情のツインヘッド、、、
後半、貝木も歌いだして二人でハモってるし、というかあのOPに【恋物語】のテロップは面白すぎでしょう(笑)
命を救って欲しいというひたぎの依頼を受けるかどうか自問自答するシーンは輝いてました。
どう考えても助ける理由が見当たらない。
何の得も無いどころか依頼を受けることが損にしかならない。
そこで最後の問いかけ、臥煙先輩の姉の忘れ形見=するがのためなら?
「神原駿河のためならにっくき戦場ヶ原と阿良々木を助け、千石撫子を騙すことが俺にはできるだろうか?」
そして迷いが一切無い何かを決意するような表情でこの一言。
「イエスだ!」
すがすがしいまでの悪人キャラが誰かのために本気になれるなんて、そこにどんな思いが込められているのか、、
本気顔のイエスには思わず感動してしまい、不覚にも涙腺がちょっとゆるんでしまいました。
このシーンはホントに素晴らしすぎて、あらら?ひょっとしたら主役のあららぎ君よりもカッコいいんじゃないのこの人?と思わせられるくらいでした。
するがの家の前に居るあららぎ君を見かけたことがあるだけなのに、するがと二人の関係性も分からないのに、
知人の知人の知人、、、果てしなく無関係に等しい繋がりなのに、
ましてや、騙した相手が自殺しても何とも感じないような人がです、
どうしてあんな本気顔になれるのか?貝木の生きざまから目が離せないですね。
結局のところ、貝木はひたぎのことが好きでその恋人あららぎ君のことが嫌いってことなんでしょうね。
初めて出会ったとき阿良々木君のことを好青年と言ってたのに、ひたぎと付き合ってるのを知ってからなぜか嫌悪してますしね。
阿良々木君が直接貝木を邪魔したこともないですし、あの嫌われっぷりには何かあるんじゃないかと考えざるを得ないですね。
2年前の詐欺も全てひたぎのためだったのに、感謝されるどころか恨まれてしまうという実はとても残念な人。
ばれると恥ずかしいからその勘違いに合わせて悪ぶった態度を通してるっていう。
そういう視点で偽物語からもう一度見直すとかなり面白いのでお勧めです。
助けたつもりが恨まれ、ひたぎの近くにいることがマイナスにしかならないと分かり自ら立ち去ったのに、久々に出会った彼女は自分の知らないところで勝手に助かったようなすっきりした雰囲気・・・
いったい彼女に何があったのか?
そこへ彼氏のあららぎ君登場!
そうかお前が・・・
自分がしてやったことが無に帰す感じ、おいしいところだけ持ってかれたような、さぞ腹立たしい気分になったことでしょう・・・
ひたぎがあららぎ君と付き合ってるって知ったとき、あの無表情が珍しくビックリ顔になったり、
わざわざ飛行機でひたぎに会いに来たり、
ひたぎの依頼を受けるための理由付けを必死にひねり出したり、
冷静に見ると、貝木の性格なら絶対にこんな行動とらないでしょっていうシーンが結構あるんですよね。
そして毎回その行動に別の理由付けをする。
誰が聞いてるわけでもないのに自分自身に対して(笑)
金のために自分のために生きてるように見えて実は残念な人、そして、ちょっと正義マンかもしれない?みたいな見かたをするとかなり面白い。
なでこに対しても親身になってる感じありましたし、
スズメバチのときも呪いをかけられた被害者にとっては悪人でしたけど、恨みを晴らすことが出来た依頼人たちにとっては善人なんですよね。
例えるなら、殺人犯が悪いのに、殺人犯が使用した武器を作った人まで逆恨みするような状態に近いかも?
それでも武器(おまじない)を広めて良いかどうかという倫理観の問題が残りますけど、
それを言ったら公的に認められてるとはいえ軍隊(自衛隊)とかも同じことのような気がしてきますし。
偽物語の時は意図的に悪人に見えるような視点ばかり取り上げられてたってことなんでしょう、今回の善人に見える物語の伏線として。
「俺のような仕事をなりわいとしているような者には、人の気持ちが一番大切なんだ」
と語る貝木、実は依頼人に対してはかなり誠実なんですよね。
そう考えると、委員長ちゃんとは正反対のキャラクターだったような気がしますね。
良い子を完璧に演じることしか頭になく、相手の気持ちなんて実は考えずに人助けをしていた昔の委員長ちゃん。
わざと悪人を演じつつも、依頼人の気持ちを深く読み取り願いをかなえようとする貝木。
そもそも忍野たちと一緒に過ごしてた人が悪人だとは思えないんですよね。
まだまだ見えてないだけで、実は忍野のように人を助けながら街を転々としてるだけなのかもしれない?
って考えるとちょっと面白いですね。
忍野と違って自分が良い人だと思われるのを極端に嫌ってるみたいですけど(笑)ツンデレ?
{/netabare}
▲ファーストシーズン
2009.07 → 15話 【化物語】
2012.01 → 11話 【偽物語】
2012.12 → 4話 【猫物語(黒)】
▲セカンドシーズン
2013.07 → 26話 【猫物語(白)→傾物語→囮物語→鬼物語→恋物語】
2014.08 → 5話 【花物語】
▲ファイナルシーズン
▲ネクストシーズン
▲劇場アニメ【傷物語】※主人公のエピソード → {netabare}こよみが吸血鬼になったストーリー。2012年公開予定だったのに延期され、現在は未定。{/netabare}
わかばん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
相変わらずのシャフト演出に段々飽きてきて、
鬼物語あたりからもういいよって気分でしたが、
恋物語が予想以上に面白くて何とか挽回した感じでした。
まずOPに笑っちゃいました。
なんなんでしょうか、あの80年代調のむず痒い感触は。
キミとなでっこ!のくだりも面白かったです。
むしろ恋物語がなければセカンドシーズンはつまらなかったです。
貝木さんかっこいいですね。最後どうなったんでしょう。
続きが気になります。
rzv500 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とうとう観終わってしまった。。。。。っって感じです。本音で言うと貝木さんイイですね。近年稀にみるナイスキャラですよ。昔からああいうキャラが好きなんですが。。。それを認めると自分がダメな感じがしてくるなぁ。。。orz
紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
化物語から今回でTVシリーズ4作目
しかも偽物語と猫物語(黒)、そして今作物語SSまでわずか1年半と
間隔が短くて、同じ演出が続くと正直飽きて来てしまっている。
化物語のときは斬新な演出だと思ったが毎回、同じっ様な構図の決め顔
で台詞をまわしても「またか」位の感想しかありません。
各シリーズの間隔を2年くらい空けた方が良かったのではないのかと思う。
作画は人物や一部の背景など凝って書いてあるものと、そうでない所の
ギャップが大きい、アニメーション自体もほとんど動かず、背景のみで
話しをまわしていく演出は手抜きなのかと思うほどで、ドラマCDに
イメージ画が付いているだけのような仕上がり具合が残念。
シャフトが動画製作を苦手なのか人手がないのかわからないが
最近シャフト製作の動画は違和感がすさまじいと思う。
まぁ「富士山事故」などを起こした会社だからしょうがないと言えば
しょうがないのだが、ただ新しい演出方法や作画などに挑戦しているので
その辺は評価できるけど・・・
あと2クールの枠を取っておいて3回も総編集が入ったのも手抜きなのかな?
1話で済む様な事を3回に分けるなんてどう解釈すれば良いのか。
以前どこかの掲示板で
「このシリーズは、新房昭之監督とシャフト製作だから良いんだ」
みたいな信者の書き込みを見たが、私的には別の制作会社で他の監督を起用
したこのシリーズ作品を見てみたい、劇場版傷物語の製作も遅れているよう
だし。
ストーリーの出来はいいので上記のことが気にならない方には結構お勧めかな
特に恋物語は尺を取った分、良い出来のシナリオとストーリーでした。
余談
恋物語OPは洒落なのかな?だとしたらまだまだ私は修行が足りんな(笑)
<物語シリーズ>セカンドシーズンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
<物語シリーズ>セカンドシーズンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑かれた少女と出会い、彼女たちを助けるうちに人間的に成長していく。(TVアニメ動画『<物語シリーズ>セカンドシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)
神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、櫻井孝宏、坂本真綾、喜多村英梨、井口裕香、三木眞一郎、阿澄佳奈、根谷美智子
原作:西尾維新『猫物語(白)』『傾物語』『花物語』『囮物語』『鬼物語』『恋物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 総監督:新房昭之、監督:板村智幸、≪<物語>シリーズ セカンドシーズン≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:杉山延寛/岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治、色彩設計:滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁≪花物語≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治/内藤健、カラ-デザイン:滝沢いづみ、色彩設計:日比野仁/渡辺康子、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:羽岡佳
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