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「<物語シリーズ>セカンドシーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
91.4
感想・評価
3412
棚に入れた
20162
ランキング
32
★★★★★ 4.2 (3412)
物語
4.2
作画
4.2
声優
4.3
音楽
4.0
キャラ
4.3

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<物語シリーズ>セカンドシーズンの感想・評価はどうでしたか?

bABBW06636 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的には1期>2期

もともとの独特な雰囲気は1期の方が強く、
一方アクションはさらに派手に。

キャラの良さは変わらないので、より万人向けになった感じがします。

画のきれいさも1期よりよくなっている気がします。

未鑑賞の方には1期をオススメしますが、どちらも面白いことに違いはないはず。

投稿 : 2014/10/20
閲覧 : 185
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

八九寺ぃいいいいい!!!

内容としては、セカンドシーズンが一番好きです。色んな話があって、ファーストシーズン同様に、若干時系列がバラバラに進むので、見る前に確認して見ると良いかもしれません(*^^*)

この話を見ることによって、ファーストシーズンに比べてキャラの印象が大きく変わると思います。

色んな話があって一つにまとめて書くことは難しいので、自分の印象の変わったキャラについて書こうと思います。

忍野忍
ファーストシーズンに比べて、だいぶ素直になったなぁと思います(*^^*)
今までそんなに印象の強いキャラでは無かったのですが、今回で凄く可愛いと思うようになりました(笑)


八九寺真宵
いーやぁ 泣かされた(゜ロ゜;
このシリーズで笑うことはあっても泣かされるとは思ってなかった(T-T)


千石撫子
うわぁーーーーーー(*_*) 一番印象変わった。


貝木泥舟
貝木さんかっけぇええええ( ̄▽ ̄;)

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 202
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかった

たくさんのシリーズ詰まってるね
貝木さんイケメンっしょ

投稿 : 2014/10/11
閲覧 : 166

クマ吉☆ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高

物語シリーズ最高です。

投稿 : 2014/10/09
閲覧 : 200
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

囮物語と千石撫子について

[囮物語]
原作既読。思いっきり個人解釈。

{netabare} ~

①魔性の女:撫子

いや魔性って言葉。何か最近履き違えてる感じがするんですよね。自らそう装う事が魔性じゃない気がする。【人を迷わすような性質。悪魔のもっているような性質。 また、それをもっていること。「―の者」
デジタル大辞泉:大辞林引用】

撫子の場合意識して装っているのではなく、自然の性として備わっていることから、彼女こそが魔性なんだと思われる。でも、自分で書いてても魔性かな?撫子?と思ったりもするので、魔性の意味を履き違えないようにですねwまさに人を惑わす魔性の字w(´・ω・`)サムッ
こんな魔性の意味を説明するのも変ですが、囮物語は彼女の表の魔性の姿と、本性である魔性が描かれている作品な訳です。ネタバレですが、撫子は暦お兄ちゃんがガハラと歩いている所を目撃し、嫉妬し、例の神社にお参りする。信心深さと、粘着深さによってクチナワさんなる蛇神が憑依してしまう。ですがこのクチナワさん、撫子の妄想と願いの形だったのです。恐ろしいし、ある意味ではカワイイのです。だってこんな恐ろしい奴を召喚してまで、自分が傷つかないで、両思いになりたいだ、なんて恐ろ可愛いじゃありませんか。
小学2年生の少し遊んだだけで阿良々木君を好きになる撫子。それは高嶺の花で絶対叶わない恋だからこそ好きになった節もあるのですが、彼女の暦に寄せる好意は他の物語キャラと比べても強く感じる。6年間好きだった。怪異の件でやっと暦お兄ちゃんに会えた。それだけで怪異なんてのは、撫子にとってはへのへのカッパなのです。
さて、千年前に話はさかのぼります、さかのぼりすぎ?ですよねーてへへ。クチナワさんの存在が幻覚にしろ幻聴にしろ、撫子の気持ちなのです。あれが、、。暦の隣でパートナーでいる忍への嫉妬。ガハラさんへの嫉妬。そんな撫子なんです。自分は怪異に堕してしまってでも、暦お兄ちゃんに心配をかけたく無いんだけど、心配して欲しい矛盾を抱えているのです。前髪を伸ばしうつむいて、攻撃性の無いただのカワイイ子。すぐに謝って、それが撫子の処世術であり、魔性だったのです。可愛い所以外を見せちゃいけないと、今までは・・・

②記号的可愛さ
撫子と思い浮かべると、スク水。前髪。花澤さん。イタイケな妹など表面的な輪郭的なキャラ像が浮かびます。それが良いのか悪いのか「囮」で記号的なキャラ像が崩される。月火の前髪切りによって、普段抱えていた感情が爆発するのですが、メデューサになった撫子がカワイイくは見えませんよね?(多分)それが撫子が輪郭の可愛さの証明なんではと。
記号的な可愛さが目立つ撫子。ただ囮では暴れます。でも彼女のこれまで抱えていたクラスの事や、自分への自尊心が薄らいだり、などなどは暴走する位溜まっていたのでしょう。本作で撫子に対する印象が変わった人をちらほら見かけます。可愛い子が感情を持ってはいけないみたいな(大袈裟)人形みたいなものですか撫子は!逆に本当の撫子を見て想いを馳せたり、同情したり、キャラが掘り下げられたなんてのもちらほら。ぼくは後者で撫子が普通の日常から物語せいのある生きた日常に変われていいと思っております。撫子は可愛いだけの自分は嫌だったのですし、キャラクターはマスコットであるべきじゃないと思いますし。しかし考えてみると物語シリーズのキャラって記号的だななんてのも思います。撫子以外もキャラアニメかと思ってしまう位に。可愛い所を見ないようにする視聴者。マスコットの撫子としてみてる視聴者に対してのアンチテーゼなんてのも思ったり。マスコットな愛も一つの形ですので悪しからず。

④「囮」の文字の秀逸さと西尾維新(物語シリーズ)
この囮と言う文字のセレクトは流石ですね。化けを囲って「囮」。単純にすげーなw
物語シリーズはメッセージ性の無いものと西尾さんは仰っているのですが、偽、猫にしても結構メッセージ性があるんですよね。で、囮を見て思ったのは、やっぱ物語シリーズは原作込みで見た方が楽しめると思います。本作何か特に。ねちっこい位のメッセージと撫子の心境が書かれておりまする。こんなレビューになってしまったのは、囮原作は撫子の可愛さを書いている小説であり、可愛さとは何かを書かれているらしいんです。西尾維新いわく。僕が感じたのは、なまのものの人間性と、二次に求めるアイドル性が同居した撫子の可愛さであり、囮物語と感じた次第です。
やっつけで書いたので読みづらくてスマソです。
{/netabare}

投稿 : 2014/10/03
閲覧 : 305
ネタバレ

Appleモンキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まさかの恋物語OP(笑)

恋物語がすごくアツいです。
まさか最後の最後で語り部が{netabare}貝木{/netabare}とは(笑)
今まで4話完結だったのに、このまま今期最後まで続くのでしょうか?
あまりにツボにはまったので、原作の恋物語を買ってしまいました^^
{netabare}貝木節{/netabare}が楽しいです^^

そして、年末のニコ生・化物語一挙放送が楽しみです^^


■恋物語(原作)
{netabare}
原作の恋物語読み終わりました~
アニメだと、貝木が躊躇なく言っているセリフが
原作を読んでみると、実はブラフだったり、貝木目線で
忠実に書かれている原作なので、アニメとは違った角度で
物語を楽しめるかも^^

クローゼットの中身は、撫子らしいなと思いました^^
{/netabare}


■恋物語第6話
{netabare}
原作読んでたから展開は知ってたけど、「お前漫画家になりたかったのか?」といわれたときの花澤さんかわいすぎる(ノω`*)
そしてEDで流れてましたが、撫子のマンガのタイトルは
「キミとなでっこ!」なんですね(笑)
{/netabare}

投稿 : 2014/10/03
閲覧 : 1192
サンキュー:

112

wininng さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

物語シリーズの中で一番面白い

すべての物語ガサイコー
かみました

ぜひ見てください

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 222
サンキュー:

0

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「花物語」はいずれ別口で

 原作は未読。
 「化物語」も5人の少女の怪異を巡る別々の話より構成されていたが、本作は原作からして
別々の作品であるためか、よりオムニバス的感覚を強く感じる。
 話によってテイストが異なるので、バラエティに富んだ反面、視聴者によって各ストーリーの
好き嫌いが別れそうな感じ。

 全体を通じての印象は会話劇としての傾向がより強まっているみたいだが、相変わらず会話に
おける言葉選びのセンスがいいなと思った。
 名前は挙げないが他の会話主体の作品を観ていた際、その会話のつまらなさに癖壁して
しまったことがあり、会話においては言葉選びは重要だなと改めて思った次第。
 この会話もどうでもいい話かと思われる部分が後でキーになっていたり、逆に何かありそうな
ものが、結局は単なる雑談だったりと、なかなか迷わせてくれる。
 ただ、アニメは動いてなんぼと思っている人から見ると、退屈に感じるかも。

 「化物語」においては主人公である阿良々木 暦を始め、忍野 メメや忍野 忍の活躍により
問題を解決するという退魔モノ的要素があったが、そういった部分を期待すると肩すかしを
食いそうな話が多い。
 「なでこメドゥーサ」や「しのぶタイム」はなるようにしかならないといった無常感漂う結末
だし、「つばさタイガー」は羽川 翼が、「ひたぎエンド」は貝木 泥舟と戦場ヶ原 ひたぎが
主体となっており、阿良々木 暦の印象はだいぶ薄い。

「つばさタイガー」
 戦場ヶ原を始め、シリーズを通して登場するキャラは数多くいるが、羽川の場合は一つの
問題を未だに引っ張り続けているところが、他のヒロインと異なる。それだけ彼女が抱える闇の
部分が大きかったということかな。根本的要因が家庭にあるため、そう簡単に解決できる
ものではないのだろうけど。
 戦場ヶ原と阿良々木の関係性とは異なる、羽川と阿良々木の結びつきの強さを感じる。

「まよいキョンシー」
 物語シリーズは日常に怪異という異常設定が介入してくる話が大半の中、舞台設定自体が
異常な世界という異色な話。
 タイムスリップ、並行世界というSF設定に加えて、ゾンビもののような世界。ゾンビものと
言うよりリチャード・マシスンの「地球最後の男(アイ・アム・レジェンド)」の方が近いかな。
 この異常世界は阿良々木のちょっとした行動が生んだものというバタフライ・エフェクト
要素も盛り込まれているのも面白い。
 こちらはこちらで阿良々木と忍の結びつきの強さを感じる。
 大人になった八九寺 真宵が見られたのが嬉しかった。

「なでこメドゥーサ」
 「化物語」においては戦場ヶ原にしろ、羽川や神原 駿河にしろ、心の闇の部分が描かれて
いたが、千石 撫子はそういった描写がなく、ただの可愛い女の子が事故のような形で怪異に
見舞われたとなっていた。彼女の場合、単なる被害者だからそういった描き方になるかと思う
反面、一人神社で蛇を殺したり、「偽物語」で阿良々木を誘う魔性性など、なんとなく薄気味
悪さも感じていたのだが、やはり裏の部分があったかという感じ。
 千石とクチナワの会話など、表の千石と裏の千石の会話といった感じ。
 表がいい人だと、裏に抱える闇はより大きくなっているところなど、羽川に通じる部分も
あるが、千石の場合は無自覚かもしれないが自己保身のための表の顔といった面が強そう。

「しのぶタイム」
 忍の過去回想シーンに関して、人によっては「止め絵ばっかりじゃん」と言いそうだが、
個人的には巻物に描かれた絵のような演出は良かった。
 怪異にも存在理由があり、その役目を終えた怪異は消えなければならないという世界観が
印象的。

「ひたぎエンド」
 原作小説は「恋物語」だが、ここでは戦場ヶ原の恋、千石の恋など様々な恋を感じ取れる。
 そして、かつての貝木 泥舟と戦場ヶ原の間に恋があったのか、想像するのも面白い。
 貝木のモノローグ主体で進められる話はハードボイルド・タッチで、他の話とは異なる
独自性を感じる。ハードボイルドは描写自体は客観的要素が強いことが多いが、この話もそんな
感じで、行間にあたる心情表現を合間合間の文字で表現する演出が面白い。

 キャラの心象をシンボリック化したような背景画など、相変わらず独特の雰囲気を持つが、
さすがに見慣れた部分もあるため、以前ほどの斬新さは感じない。

投稿 : 2014/09/23
閲覧 : 245
サンキュー:

6

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

会話にセンス

セリフ多くて声優さん大変でしょうけど、凄く会話にセンスがあると思います。

投稿 : 2014/09/23
閲覧 : 145
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦場ヶ原さんと羽川さん、一体何があったんですか(笑)

物語シリーズの中で今のところセカンドシーズンが1番好きです!
今回もメインキャラが深く掘り下げられていて、とても面白かったです。
主人公の阿良々木くんよりも女の子達の方が目立っていました。

だからなのかエロ要素、グロ要素は控え目で、
結構シリアスで内容重視のような印象を受けました。

個人的には猫物語(白)と恋物語が好きです。
戦場ヶ原さんと羽川さん、いつの間にそんな間柄へ(笑)
そして結構ひたぎさんが好きです。ショートも意外とお似合い!
忍ちゃんの可愛さも健在でした(*^^*)

今回阿良々木くんがかっこいいなぁと思っていたんですが、
なんといっても貝木泥舟がかっこよすぎる(笑)
セカンドシーズンの良い所ごっそり持っていきました(笑)
もう声優さんが三木眞一郎さんってだけで嬉しかったのですが、
かなり良いキャラでした!ひたぎさんとも良いコンビです。

なんてったって恋物語のOPが衝撃的(笑)

投稿 : 2014/09/08
閲覧 : 181

仙人掌 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

流石

このシリーズは素晴らしい演出を見せてくれます。
どれも面白かったのですが特に恋物語、良かったです。
貝木の語りはかっこよかった!
OPもつい笑ってしまいます。

花物語も放送されるので期待。

投稿 : 2014/09/06
閲覧 : 274
サンキュー:

33

ネタバレ

AR15 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サードシーズンは無いの???

原作既読。
化物語が100点だとすると95点くらいかな…
原作もですが、化物語に比べて、ややトーンダウンッて感じ。

特にDVDで視聴する際には、副音声で顕著。
まぁ、原作書いて、アニメを作ってから、パッケージまでの間に
本編をこえるセリフ量の劇を一本書き上げるのだから、相当にキツイとは思いますが、「キャラ崩壊しすぎじゃね?」と思える回も何度かありました。

やっぱ副音声は羽川あってのものなのかなw

とは言っても、本編+副音声で並みのアニメの倍以上のお楽しみはあるので
お薦めではあります。

終物語まで含めて全編アニメ化しないと中途半端だよねぇ。

投稿 : 2014/08/31
閲覧 : 192
サンキュー:

6

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

「猫物語(白)つばさタイガー」
萌やし
問うに落ちず、語るに落ちる
しろくて、白過ぎて、白無垢で、白々しい。
人は嫌なことがあったらどんどん逃げていいんだけれど、目を反らしているだけじゃ逃げた事にはならないんだよ。君が現状をヨシとしている限り外からは手出しが出来ないんだから。
「傾物語 まよいキョンシー」
危険を示す赤信号で世界が充たされた時こそいつよりも安全な時間であり、逆に安全を示す青信号で世界が充たされた時は世界のドコよりも危険な場所が出来上がってしまうとゆう矛盾
誉めてません、皮肉です。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
教えるは一時の優越感、教えないは一生の優越感とも言うよね

投稿 : 2014/08/29
閲覧 : 225
サンキュー:

3

たまごかけ納豆ごはん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

声優さん大変だろーなコレ

いやはや、やっぱりこのシリーズはキャラがしゃべりまくりですね。
状況とかもセリフで説明してる部分が多いので、作業用BGMに最適です。
私は実際、仕事しながら流して聞いてたりします。それだけでも十分楽しめます。
もちろん普通に観たほうが楽しいですが。

アニメのクオリティは言わずもがな。お話は1期のほうが面白いという意見はよく聞きますが、この2期も十分面白いです。
キャラごとのOPも相変わらず楽しませてくれます。

一つだけ不満があるとすれば総集編でしょうか。正直いらないと思います。

投稿 : 2014/08/27
閲覧 : 172
サンキュー:

13

ぼっすん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物語シリーズは面白いね

■個人的な簡単な感想です

セカンドシーズンは何種類かの物語があります。
その中で衝撃を受けたのは、囮物語と恋物語ですかね、おすすめです。
感動したのは鬼物語です。
この3つは良かったです♪

投稿 : 2014/08/26
閲覧 : 171
サンキュー:

2

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ん?

かの有名な?物語シリーズの3期ですかね?(あいだに色々あって、すでに何期かわからない…)_(._.)_

1期、2期の記憶が曖昧になってきてしまっているのですが、
私の感想としては、シリアス?マジメ?になった気がしました。

2期まではとにかく演出にこだわり、キャラを全面に押し出すような作品でしたが、今回はシリアスといいますか、マジメと言いますか、淡々とエンディングに向かっていくような展開です。(多分)

モチロン、物語シリーズのいいところはたくさんあったのだけれど、2期までの流れが好きだった私にはしっくりとはこなかったです。

そう、これは「違和感」!

やっと、いちばんしっくりとくる言葉が思い浮かびました。
「違和感」でした。(笑)

でも、泣けるところも笑えるところもいっぱいあって、とてもいい作品でした~。

投稿 : 2014/08/26
閲覧 : 177
サンキュー:

5

ネタバレ

シャル&スバル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

しまつた。

まじくそしまつた。

感想かくの忘れとった。
ついでに内容も忘れた。



どしよ。
ま、しゃーなしだな。

では、一言だけ。
忍かわいい。

そして、メメさん最高!


おちまい。

投稿 : 2014/08/20
閲覧 : 261
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ぱないの!

『化物語』から振り返ってみると、主人公アララギが女の子達に好意を持たれていく流れである。
これは単純なハーレムアニメの構造だったと思う。
しかし、よくあるハーレムアニメのような女の子が一気に揃ったり、既出の女の子をろくに描かないで次々と新しい女の子を出すことはしなかった。
一人ひとりの話を丁寧に描き、満足させる。
アララギの行動、なでこスネイクの後味の悪さや撫子のあざといまでの可愛さ等の視聴者が作品の悪い点として捉えかねない部分、例え無意識でも漠然と抱えるジレンマがあると思う。
満足させて話を重ねて後、それらを浮上させて本題に絡ませる手法は素晴らしい。
表面上は刹那的な会話を繰り返し、薄っぺらいとも思われる本作のキャラクター達だが、見続けていくにつれて、深さ(他面)を見せる。
時間をかけて様々なキャラ達の個性が描かれていき、今まで絡まなかったキャラ同士が絡むというだけでどのような化学反応を起こすのだろうと考えてワクワクできる。
原作者の西尾維新は面白くなるのならキャラの性格を変えてしまってもいいとさえ思っていると述べていた記憶があるが、変わるまでの過程を飛ばしても別人に入れ替わったようには感じさせないのは流石である。
過程を後付けであっても加え、あの時の会話やシーンに「そんな意味を持たせたか」と感心させられる事が多かった。
無駄とすら思われる会話の連続はシリアスでスリリングな物語に引き込む役割があったと考える。
先程まで笑っていたのに、いつの間にか物語に没頭させられていたということが何度もあった。
ちなみに、羽川が関わる会話は基本的に面白くない。
面白くないというよりは笑えはしない。
人間模様を豊かにするためにバリエーションのひとつとして意図的に笑えなくしていると考える。
『傾物語』はスケールの大きい絶望感が凄い。
これまでは小規模での話であったのに、急に規模が大きくなり驚いた。
一人の女の子を救ったことで世界が滅び、一人の女の子の死(作中の表現としては救う)で世界が救われる。
しかし、その世界のアララギは死んだままというのは青臭い正義と過剰な自己犠牲精神で行動するアララギに対する最大の皮肉であり、今後を示唆するものであったと考えることができる。
『猫物語(白)』では「ヒーローは遅れてやってくる」というヒーロー像で安心感を与えてくれるアララギだが、『恋物語』では自分勝手な正義が恋人である戦場ヶ原を悩ませて貝木の懸念材料となる。
「遅れてやってきたヒーロー」は貝木目線で観る視聴者にとっては無知な未熟者にさえ映る。
この『物語シリーズセカンドシーズン』では最初と最後でアララギの描き方をガラリと変えて見せてきた。
これは次作以降も、非常に楽しみになってくる。
既に忍野メメが指摘していた事であり、『偽物語』でも「正義」が語られているが、さらにエグくなっていくのではと感じさせられる。
『囮物語』は予想外の展開であった。
私は素直にその後があると思わず、話の持っていき方やオチで妄想だったかのような印象を持ってしまった。
そのまま投げっぱなしで終わったのだが、話自体が面白かったこともあり、西尾維新の凝ったお遊びと解釈しつつ満足。
その後、撫子の扱い方について気になっていたのだが、『鬼物語』であのように描かれるとは思わなかった。
しかし、捉え方は違えど『囮物語』から得た「撫子の妄想(現実逃避)」というキーワードは『鬼物語』を観ると重要だったのだと改めて思わされる。
また、『鬼物語』の「くらやみ」の恐怖感は素晴らしかった。
畳み掛けるような声優の好演による状況説明やカメラアングルは秀逸であったと思う。
全体的に過去作の積み重ねがあったからこそ、今作を楽しめたと感じた。

投稿 : 2014/08/18
閲覧 : 100

帽子屋RM さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

その後

シリーズ続編というのはタイトル通り

アニメであるが
小説を読んでいる感覚に近いつくり

時系列がバラバラなので
時系列順に見直すのもありかと。

投稿 : 2014/08/16
閲覧 : 169
サンキュー:

3

ネタバレ

bxg9 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

よい話です

まよいちゃんと忍、可愛い!
いくつかに物語が別れていていろんな物語を見れて
一つ一つの物語にわくわくした!

投稿 : 2014/08/05
閲覧 : 152
サンキュー:

3

ネタバレ

barbon85 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動的な場面もあり非常に面白い!

非常に面白かった。
化物語、偽物語を超えたと思う。

また、怪異との対峙もありますが、もっと人間ドラマが描かれていたと思います。
特にひたぎエンドは非常に盛り上がりました。
まよいが成仏する場面、感動しました。
撫子の対処、どうなるのかとハラハラしました。
ストーリー展開がまさに秀逸だったと思います。

ぜひお勧めしたい作品です。

投稿 : 2014/08/05
閲覧 : 146
サンキュー:

6

ネタバレ

ユータ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見どころ満載

今回のセカンドシーズン26話構成ということで、内容盛りだくさん。相変わらずの言葉遊びだったり、ハーレム要素あったり、シリアスあったりで面白かった。
特に撫子の回は必見。撫子の裏に隠されてた本性が解き明かされたり、ぶっ飛び具合だったりがいい感じだった。普通はそれを見て引く人もいるかもしれないけど、自分は逆に好きになってみたりw

とにかく、物語シリーズを見てる人には必見です。傷物語が今から楽しみ

投稿 : 2014/07/30
閲覧 : 126
サンキュー:

3

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

流れが少しややこしいのですが、

もう、知らない人はいない西尾維新先生の物語シリーズ、内容はファーストシーズンのキャラの何人かがマタタビ、かみまみた(笑)再び怪異に関係する話です。分類は虎、無、蛇が大半で猿は別のサイドストリーとして次回に放送されます。小説の方も読みやすく1ページ上下になっており
工夫がされているのが特徴です。読めば読みやすさが解かると思います。

虎の話(猫物語・白)
{netabare}虎はネコ科=羽川翼が生みだした怪異だが、自身は猫の時同様それに気付かない。家が火事になり、あのメメさんの居た学習塾後で平然と寝ている所を戦場ヶ原に叱られ叩かれ、泣かれ戦場ヶ原宅に泊まる事になる。そう羽川は人より優れている反面、危機感が乏しいのである。戦場ヶ原は誰よりそれを理解し羽川の力になろうとする、会話の次元も一段と高いのだが、戦場ヶ原はそれを理解し助言も出来る数少ないキャラである。
その時のエピソードは、作品を見て色々感じて欲しいと思います。
翼タイガーでは最後の最後にアララギ君登場でカッコいい場面を持って行くのですが、この話は戦場ヶ原がすごく核心をあばいていく。ブラック羽川とも拍手をすると言う暴挙としか言えない行為も彼女の本気を見せる場面であった。虎の怪異の名前は『かこ』これは羽川が付けた名前では有るが、実際は神原駿河の叔母にあたる臥煙伊豆湖(がえん いずこ)の助言で成り立っている感じする。過去=火虎あるいは苛虎なのかも知れない。臥煙とは神原駿河の旧姓である。母の姉妹で有るが専門家を束ねる者でもあり、そっちの方面で知らない人間は少ない。ちなみに彼女は『私はなんでも知っている』と豪語するが、それを頷ける事をシーズン中に見せる{/netabare}

まよいキョンシー
{netabare}夏休みも終わる日、忍の助言でアララギ君は重大なミスに気づく、夏休みも勉強漬けだったのに、夏休みの宿題を全然していない事に(笑)それでは、時間を戻るしか手がないのうと、忍に言われあの、北白蛇神社に、そしてその周囲の霊的パワーを使って時間を超えると言う
そして、見事に時間の壁を越えたのは良いが、そこは11年前の5月13日だった。混乱するアララギだが、なぜ?11年前の5月13日?と考え
行きついたのは八九寺間宵の命日だった。これは意味が有るのではと宵を事故から助ける事を決心するのあった。多少の強引さは有ったが、無事に宵を
救い、現代に戻った2人が目にしたのは、、世界の滅亡だった。
理解が全然出来ない2人は確かめる方法などを確認し合いながら、忍が有る事に気づく、それは新聞の最後の日付だった。そして北白蛇神社に再度訪れると、アララギが以前貼った護符と違う護符が貼られていた。
そして、周囲に現れた謎の怪物達、忍はとっさにアララギを連れ上空に大ジャンプをし、難を逃れ夜明けまで空の上で待機した。太陽が昇るとあの怪物達は消え、また静けさの中で2人になる。そして忍が明かすあの怪物の正体とは?忍&暦VSキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードとなるかと思いきや、伝説の吸血鬼は血の涙を流し後悔を話す。
この話での宵は一種の分岐点であった。その存在の有無で世界の滅亡まで行ってしまった話ですが、、、ここで人の分岐点もこれほどとは言えませんが
大きく世界を変えてしまう事は有るのかも知れません。実際に、平和の為に作った物が逆に世界を滅ぼす事もあるのかもしれませんね。
やり直しをすると言う行為はそういった事全部責任を負う覚悟がないとやっては駄目なのかも知れません。まあやり直しの出来る事がまず無いのが人生ですから、そんな事を心の隅にいつも正しく有ろうと思った作品でした。{/netabare}

なでこメドゥーサ
{netabare}さあ、このシリーズの核とも言えるエピソードです。
千石撫子、私は化物語なでこスネークの時から少しこの千石撫子と言う女の子にはみんなが思うイメージとはたぶん違うイメージを持っていました。
それは、このシリーズで納得できたのですが、実は前回怪異の被害に有った時、彼女は自身で解呪をしようと、蛇を切り刻んでいました。この時点で何かおかしい?と思った。それは自分が助かるなら他を犠牲にしても平気と言う性格でしかないと思ったのです。実際にはアララギ君のおかげで助かりましたが、ではアララギ君とあの時出会わなかったら?死んでいたかもしれないが、それまで殺した蛇への罪の意識の無さとかがすごく、幼稚で自己中心型に見えました。
そんな千石撫子は北白蛇神社の神様になってしまう話が今回の中心です。
実際に自己中心的な事を考え、行動し、やがて人間で無くなる
その神様にどうやって立ち向かうのか?神様だけあって、半端な吸血鬼2人が勝てるわけでもなく、ただ一方的にやられる。
実際は、千石撫子をわかったつもりでいた周囲が一番悪いのだが、本人もなかり悪い、悪い事を考えてなくてもしている事が悪いので悪質である。
打開策も無く幾度となく戦う2人だが、もう万事休すかと言う時にアララギの携帯に電話が、、、戦場ヶ原だった。戦場ヶ原はすでに事の真相を突き止めていて神様千石撫子にお願いをする。それは、神様ならこれぐらいは聞いてくれても罰は当たらないと言う戦場ヶ原それに対しての撫子の答えは?{/netabare}

しのぶタイム 鬼・神・無
{netabare}セカンドシーズンでは4話目になりますが、実際の流れは
①まよいキョンシー②しのぶタイム③つばさタイガー④なでこメドゥーサ
⑤ひたぎエンドの順番に流れています。前後する理由が多々に考えれますが
1つの理由には、このセカンドシーズン後、花物語、暦物語、終物語が控えているので、そん辺りとの交わりを出し、前後する事でどちらから呼んでも
続きが気になるようになっている気がします。
しのぶエンドは、主役はしのぶ?なのですが、出てくるキャラが結構濃いので、しのぶの昔話はその一部でしかない。実際は宵に襲いかかる何かと、どう対処するかアララギ自身も誰ひとり対処方を思い浮かばないが、
偽物語で登場した影縫の式神、斧乃木余接だけが、臥煙を指摘し全ての終わりが見えてくる。終わりとは登場人物の最後と言う意味ではあるが、
なんでも知ってる臥煙さんは、やはり怖い存在である。
実際、なでこの怪異化の原因も臥煙が関係しているし、この後に書くひたぎエンドにもその名前がでる。しのぶエンドはしのぶの過去の話と宵の迷いを描いた作品です。{/netabare}

ひたぎエンド 嘘・蛇・完
{netabare} 私は原作の方を先読みしていたので、最初の章でやられた~とまず思いました。(笑)ひたぎエンドとはタイトルではあるが、内容はあの貝木泥舟が主役の話です。文章でもタイトルに騙されて戦場ヶ原が出てくると思った人間もいると思うが、と読者にまで自己アピールされてしまってはもう、読むしかないと思い、最後まで一気に読みました。
貝木を一言で表すなら-のイメージです。そして戦場ヶ原もキャラ群の中では-イメージの強いキャラです。ですが、-は+とくっ付き、-と-は離れます。ですが、数学では-×-=+になります。この話はそういった感じがした話です。貝木のやる事は詐欺(-な事)戦場ヶ原が貝木に詐欺を依頼する
のも-ですが、ここで+になった話だと私は思いました。
なでこはすでに怪異になっています。それは-なので善を前提としたアララギ君が賭けても+×-=-で無理だと思いました。
しかも-のしのぶはアララギ君とペアリングになっているので、+-0の状態と言ってもおかしくないので、ここで、貝木以外になでこに勝てる人はたぶんいなかったと思います。たぶん、忍野メメさんでも難しいと思います。
結局、嘘をついてきたなでこを、逆に騙す事が出来るとしたら、貝木以外に思いつきませんね(笑)でも貝木の高感度はUP急上昇しました。(笑)
さて、貝木はなでこをどう騙すのか?。それと戦場ヶ原VS貝木のやり取りは必見です。{/netabare}

このセカンドシリーズは化物語の続きとは言えません。すべて新作の話です
ただ、各ヒロインの成長が見れる作品です。化物語が大好きだった人には
絶対のお勧め!!なので、今回ネタばれをタグを使ってカキコさせていただきました。なお作品の中でのやり取りなどは、やはり西尾維新風だな~ととても思いました。これからみられる方々、まだ物語シリーズを見た事の無い方々、多々おられると思いますが、超おすすめの作品です。見て下さい

投稿 : 2014/07/28
閲覧 : 221
サンキュー:

4

westkage。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見ごたえ満載のシリーズ4作目

化物語 2009年7月3日 - 9月25日
偽物語 2012年1月7日 - 3月17日
猫物語(黒) 2012年12月31日

ときて、ついにシリーズ4作目です。

ついにこのシリーズも終結に近づいていく雰囲気を見せます。始まりがあるものは必ず終わりもある。国民的な人気を博したアニメの中にはいつまでもシリーズを続けていくものもありますが、このシリーズに関しては引きどきを誤ることなく憂愁の美に向かって進んでいるように感じます。実際この4作目で役目を終えるヒロインも登場します。

今作では各ヒロインが更に深く掘り下げられることになります。
誰にでも優しすぎる阿良々木くんが、少し歯がゆくも感じますが…まあ高校生ですからね。自分の気持ちにまっすぐで立派なくらいかもしれません。

シリーズ4作目にして尚、一向に勢いを衰えさせない優秀作品です。

投稿 : 2014/07/18
閲覧 : 239
サンキュー:

23

ネタバレ

おにぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シリーズで一番好きかも

私的にシリーズで一番面白かったです^^
全てのはじまりであるシーズン1と比べるのはおかしいですけど…
シーズン1あってこそですけどね!

他のシリーズと決定的に違うところは、語り手がアララギくん以外にもいるとこです!ぶっちゃけてアララギくんのノリに飽きていた私にはめっちゃテンション上がりました!
では物語ごとの感想を…

〇猫物語(白)
めっちゃ好きな話でした!バサ姉とがはらさんとの絡みが最高!
がはらさんがバサ姉めっちゃ好きになってて驚きました!仲良くなるエピソードあったっけ…?一期では想像も出来なかったことです
やっぱりバサ姉から見たアララギくんってかっこいいですね
本当にピンチの時に駆けつけてくれる王子様みたい…
やっとバサ姉の人間味が溢れてよかった…
そんなに好きじゃなかったのに一気にバサ姉のこと好きになりました!
あとopかわいすぎ!

〇傾物語・鬼物語
あれ扇ちゃんっていつ登場してたっけ…?なんか飛ばしたのかな…?
傾物語で八九寺消えちゃうのかなぁ…と思いきやまさかのタイムループww
最近シュタゲを見た私なんか既視感ww
そして八九寺消えるときABを思い出してなんか既視感ww
みんなが忍ちゃんの昔の名前言ってたからなんか覚えちゃったww

〇囮物語
撫子おおおおお´Д`;
こんなに清々しく悪役になるとは…
でもキレ子も嫌いじゃないです!むしろかわいいだけじゃなくなって余計好きになりました!
でもよく考えると撫子ちょっとかわいそう…
月火ちゃんあたり強すぎるよ…なぜそんなに…
あと撫子の制服がすごいツボでした!生足´Д`

〇恋物語
貝木さんんんんん!!!
ひたぎさん大好きの私はついにひたぎさんの語りじゃあ!!と思ったら貝木でちょっと残念だったんですが、最終的には貝木さんに心奪われました
貝木さんめっちゃいい人じゃん!ずるいよ!めっちゃがはらさんのこと大事にしてるし大人だし素敵すぎ!
がはらさんと貝木の絡みは付かず離れずな感じでニヤニヤしました^^
この二人、仲良しですよね^∀^
すごい関係が言いにくいのですが、元彼と保護者の間みたいなよい関係です!
なのに貝木いいいいいいい!!!
死なないでぇ(´;ω;`)(´;ω;`)
扇ちゃんがラスボスなのかな…メメさんも怪しいのかな…?
扇ちゃんに心中穏やかじゃない自分がいる…w

この夏の花物語は神原の出番ですね!鬼物語で臥煙先輩が頼んでたことと関係があるのかな…?語り手が神原だったら嬉しいなぁ´∀`
楽しみ!
早く最後まで見たいなぁ(*´ω`*)

投稿 : 2014/07/18
閲覧 : 215
サンキュー:

7

namekoneji さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱり素晴らしい!!

シャフトの作品は紙芝居だのなんだのと京○ニファンによく言われていますが、
MADなどを見てみてもどれも素晴らしい出来で、なおかつ会話のテンポがよく、
とても他では表現できないような魅力いっぱいの作品でした。

投稿 : 2014/07/10
閲覧 : 158
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/07/09
閲覧 : 121
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『物語シリーズ』のファンだけが観ればよい作品

【視聴メモ】
陳腐なストーリー。
冴えない会話劇。
冒険心の欠片もない演出。
途中の総集編で『化』を観たが、やはりあれは凄かったんだと再認識した。
それ以降のアニメ化作品には期待を裏切られ続けている。
物語シリーズはもういいかなという感じ。
あ、それでも『傷』には期待している^^

【各話評価:平均4.69点】
猫物語
1→5
☆◎◎○☆

傾物語
1→4
◎☆○◎

囮物語
1→4
◎□□□

鬼物語
1→4
◎◎◎☆

恋物語
1→6
○◎◎○○◎

投稿 : 2014/07/05
閲覧 : 132
ネタバレ

芝鯛(神出鬼没) さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今期NO.1!

来週楽しみにしてます

今期の中で自分的に1番ですね!

投稿 : 2014/06/28
閲覧 : 171
サンキュー:

5

噛んじゃうぞ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

会話のキャッチボールが楽しすぎる

会話がすごく楽しく、重点を置いているところがこの物語シリーズのオリジナリティ。演出方法もすごく変わってます。
また、名言がたくさんありますので今度のテストに出題しますよ~w

笑いだけでなく、泣きもあり、それぞれのキャラもすごく際立っているところもGood !

怪異(怪しいこと、不思議なことの意)を題材にしているのに、どよ~んとしておらず、普通の学園ものを観る感覚で楽しめます。

すごく好きなアニメだけど、あえて悪い点を挙げれば、
1.一時停止しなければ全部読むことができないスライドカット
2.動いていない画面が多すぎる(20~30%位枚数増やした方がもっと観ている人が楽しめると思う)

独特なところが長所であり、短所もあるけれども、間違いなく面白い作品で、
歴史に残る作品と言えます! 言い切っちゃいます∵ゞ(≧ε≦o)☆

投稿 : 2014/06/25
閲覧 : 215
サンキュー:

20

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<物語シリーズ>セカンドシーズンのストーリー・あらすじ

とある田舎町の男子高校生・阿良々木暦は、街に現れた瀕死の女吸血鬼を助けたことがきっかけで、吸血鬼もどきの人間となってしまう。女吸血鬼はその力を封じられたものの、「怪異の王」たる吸血鬼の出現はこの街の霊的エネルギーを乱し、様々な怪異の類が出没するようになる。暦はそうした怪異に憑かれた少女と出会い、彼女たちを助けるうちに人間的に成長していく。(TVアニメ動画『<物語シリーズ>セカンドシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年夏アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
www.monogatari-series.com/2ndseason/
主題歌
≪OP≫羽川翼(CV:堀江由衣)『Chocolate insomnia』、八九寺真宵(CV:加藤英美里)『happy bite』、千石撫子(CV:花澤香菜)『もうそう♡えくすぷれす』、戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和)貝木泥舟(CV:三木眞一郎)『木枯らしセンティメント』≪ED≫春奈るな『アイヲウタエ』、河野マリナ『その声を覚えてる』、春奈るな×河野マリナ『snowdrop』

声優・キャラクター

神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、櫻井孝宏、坂本真綾、喜多村英梨、井口裕香、三木眞一郎、阿澄佳奈、根谷美智子

スタッフ

原作:西尾維新『猫物語(白)』『傾物語』『花物語』『囮物語』『鬼物語』『恋物語』(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、 総監督:新房昭之、監督:板村智幸、≪<物語>シリーズ セカンドシーズン≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:杉山延寛/岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治、色彩設計:滝沢いづみ、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁≪花物語≫シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫、総作画監督:岩崎たいすけ、美術監督:飯島寿治/内藤健、カラ-デザイン:滝沢いづみ、色彩設計:日比野仁/渡辺康子、ビジュアルエフェクト:酒井基、撮影監督:会津孝幸、編集:松原理恵、音響監督:鶴岡陽太、音楽:羽岡佳

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