藤子・Ｆ・不二雄のＳＦ（すこしふしぎ）短編シアター　プチシアター・幸運児（OVA）の感想/評価、レビュー一覧【あにこれβ】

「藤子・Ｆ・不二雄のＳＦ（すこしふしぎ）短編シアター　プチシアター・幸運児（OVA）」

総合得点

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感想・評価

8件

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22人

ランキング

7714位

タイラーオースティン さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

タイトル通りの内容の作品

読んで字の如く生まれながらにして幸運というか超幸運属性を持って生まれた赤ん坊の話。

最初はお通夜ほどではないがちょっと暗い感じからの次々に幸運が舞い込んできて、最終的には宝くじに当たって大金持ちになってしまうというストレートな内容。

個人的には暗い話より明るい話派なのですが、本作に関しては短いとはいえ、もう少し捻りというか思わぬ落とし穴的なのがあると思っていただけに拍子抜けさせられました。

多分、藤子不二雄Fのすこしふしぎなシリーズの中でも微妙な部類の作品だったと思います。

投稿 : 2023/02/15

閲覧 : 80

サンキュー：

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

藤子・Ｆ・不二雄の漫画を原作としたOVAその5

このアニメは、藤子・Ｆ・不二雄氏の
SF(すこし・ふしぎ)シリーズの一つ
「幸運児」をベースに制作された作品である。
藤子・F・不二雄ファンならば、既にご存知であろう。

内容を要約すると、生まれてきた赤ん坊により
幸福が、ご両親に次々と舞い込んでくるなんとも
めでたいお話である。

私としては、そこまで面白いと思えなかった。
淡々と垂れ流す形なので、飽きやすいのだ。
しかも、これといった捻りもないため、盛り上がる
ことはほぼ不可能といっていい。

後、この両親に赤ん坊を育てる資格はない。
父親は、逃げ出してしまうし、母親に至っては
自殺を図ろうとする有様。子供をなんだと思っているのか。
恋愛したり、結婚したり、やっちまったりすることに
関しては特に文句をつけるつもりはないが、
子供を産むという点に関してはそれ相応の覚悟を
してもらわないと困る。
「産むなら産む、産まないなら産まない」
これをおざなりにしてしまうようでは
子供が不幸になる。

正直なところ、幸運児をOVA化するメリット
はほぼないと思うのだが…。
一体誰の差し金なのだろうか。
他のSFシリーズを優先すべきだと思った。

個人的には、藤子・Ｆ・不二雄のSFシリーズの
入門としてはありかなと感じるくらいなので
強く推奨しない。10分近くで終わるのが唯一の救いか。

投稿 : 2017/12/02

閲覧 : 329

サンキュー：

ざんば さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ラッキーマン

藤子・Ｆ・不二雄のＳＦ（すこしふしぎ）短編シリーズの１つ
約１０分ほどのアニメです

原作も読んだけど
別にアニメ化しなくてもいいような作品かな
登場人物の顔がよくなってたことくらいかな

特にメッセージ性があるわけでもないし
盛り上がるところがあるわけでもない
オチも、そうなんだ・・・くらいにしか思えませんでした

投稿 : 2014/12/19

閲覧 : 465

サンキュー：

ぽんた さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

投稿 : 2022/07/25

閲覧 : 32

kuronotuki さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

投稿 : 2020/06/28

閲覧 : 88

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：----

投稿 : 2020/02/02

閲覧 : 84

きききき さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

投稿 : 2014/01/03

閲覧 : 167

藤子・Ｆ・不二雄のＳＦ（すこしふしぎ）短編シアター　プチシアター・幸運児のストーリー・あらすじ

『ドラえもん』などの名作を数多く生み出し、夢の世界を描き続けたマンガ家、藤子・F・不二雄の真骨頂であるSF(すこし・ふしぎ)な世界観を描いた短編作品をアニメ化。人類誕生第1号から数えてちょうど一千億番目の赤ん坊が生まれた。しかし、その横に立つ母親は、なぜか暗い顔をしていた。出産を控えた中で父親が逃げ出してしまい、所持金も底を尽き、自殺するつもりで多摩川の土手をさまよっている最中に赤ん坊が生まれたのだ……。しかし、赤ん坊が生まれた瞬間にお金の心配も解決、そして父親も帰ってくる。その赤ん坊の幸運の源とはいったい……?（OVA『藤子・Ｆ・不二雄のＳＦ（すこしふしぎ）短編シアター　プチシアター・幸運児』のwikipedia・公式サイト等参照）