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「バビ・ストック II ザ・リベンジ・オブ アイズマン 愛の鼓動の彼方に(OVA)」

総合得点
計測不能
感想・評価
3
棚に入れた
8
ランキング
7662
★★★★☆ 3.1 (3)
物語
2.8
作画
2.7
声優
3.8
音楽
3.3
キャラ
3.0

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バビ・ストック II ザ・リベンジ・オブ アイズマン 愛の鼓動の彼方にの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これ『スターウォーズ』に出てくるクマのぬいぐるみみたいなやつだろ(笑)

約45分ova。
前作の続き、帰る場所を失ったケイトはバビ、ムーマ、サミーと過ごしていた。


制作陣がガラッと変わって、作画も作風も変わる。
序盤で前作に無かったコメディ描写があった時点で色々察した。

ムーマが成長してたから、少し後の話かと思ったけど、ただ単にバビとくっつけるために見た目を少し変えただけだった(笑)


前作でなかったラブ要素(バビ×ムーマ)が追加されていて、それが終盤の鍵になるけど、結局話がよく分からなかった。
前作で明かされなかったルースミラーの超能力の秘密とムーマの腕に浮かび上がった刺青について語られるけど、森の精霊とかムーマの父とバビの父?の秘密はよく分からなかった。
正直ルースミラーの復活より、アイズマンが帝国を率いて主人公たちを追う展開の方が良かった。

それに作中に出てくる原住民は『スターウォーズ』のイウォーク族のパクリだし、後半の戦闘中のBGMが戦闘中とは思えないくらい雄大なBGMだし、作品としての欠点が多すぎる。



【あらすじ】
ルースミラーを倒したケイトたちは船で暮らしていた。

一方帝国で謹慎処分を受けていたアイズマンは生きていたルースミラーの声に応じ、帝国を抜け出しルースミラーの元へ向かう。

ケイトたちはムーマの腕に浮かんだのが地図だと分かりそこへ向かう。

その途中、ムーマが帝国に攫われる前、ロボットと一緒に住んでいたことが分かる。

地図の星に着いたケイトたちだったが、恐竜に襲われる。

何とか切り抜けた一行だったが、直後原住民に襲われ、原住民のもとにいた女の子ピノがバビを気に入り花婿にしようとする。

長老のもとへ連れていかれたケイトたちだったが、星の根幹をなす木が外敵(アイズマン)を察知して暴れまわる。

長老により解放されたケイトたちは、ムーマの腕の地図を見せると、長老はある場所へ一行を案内する。

するとアイズマンによって助け出されたルースミラーが現れ、ケイトたちを襲う。

バビがピンチになった時、ムーマが叫ぶと、愛の力で森の精霊たちが目覚めバビを助ける。

ルースミラーは触ってはいけないと言われたツボを触り、自我を失い、それを助けようとしたアイズマンも精霊の世界に引きずり込まれる。

その後、バビとムーマはキスをする。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 78
サンキュー:

0

ANK2gou さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/06/27
閲覧 : 138

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バビ・ストック II ザ・リベンジ・オブ アイズマン 愛の鼓動の彼方にのストーリー・あらすじ

1985年に発売されたOVA『バビ・ストックI 果てしなき標的』の続編。 強大な敵ベンティカ帝国と、今も戦い続ける女戦士ケイト。所属する組織=警察惑星G・P・Pを失ったものの、帝国打倒の切り札といえる少年バビそして少女ムーマはケイトの脇にいた。帝国との抗争の果て、ある天体に漂着した一同。だがそこは100m以上もの樹木が群生し、さらには妖精や恐竜のような生物までが棲息する植物惑星だった。戸惑うケイトたちの前に、帝国が差し向けた強敵=サイボーグ戦士のアイズマンが来襲する。 諸事情から前作とは制作体制を一新。脚本の寺田憲史以外は完全に別スタッフになった。制作会社もスタジオ・ユニコーンに交代。監督はTVアニメ『ママレード・ボーイ』の矢部秋則が務める。物語的にはバビとムーマの恋模様を絡めつつ、帝国との戦いに一応の決着をつけた。(OVA『バビ・ストック II ザ・リベンジ・オブ アイズマン 愛の鼓動の彼方に』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1986年11月10日

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