装甲騎兵ボトムズ　ウド（OVA）の感想/評価、レビュー一覧【あにこれβ】

「装甲騎兵ボトムズ　ウド（OVA）」

総合得点

計測不能

感想・評価

5件

棚に入れた

31人

ランキング

7714位

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

真ＳＦスーパー英雄（？）列伝２３

次週予告（銀河万丈さんの声で）
「本編の後に棲みついた欲望と暴力、ボトムズ人気が産みだしたソドムの作品。悪徳と野心、退廃と混沌をコンクリートミキサーにかけて１時間にまとめた、これはボトムズ第１部の総集編。次回ウド、今回も天地人とネタにつきあってもらう。」
･･･本編観てない方には何の事かサッパリでしょうが、ご勘弁を（汗）
リアルロボットアニメの傑作「装甲騎兵ボトムズ」の第１部ウド編を１時間程度に再編集したものです。
別に本編を観てれば改めて見る必要もないのですが、ファンというものは悲しいもので、結局見てしまったんですよね、当時（苦笑）

（アイキャッチ）チャラララン、チャラッチャッチャチャララララーン♪

冒頭の衝撃的なフィアナとの出会いはカットされていて、ゴウトと出会ってバトリング、チジリウム強奪作戦、フィアナとの対決あたりを上手くまとめてあります。
まあ、総集編なんで、初めてボトムズという作品を観る方には入門編としていいかも。
ただ、新しいカットがある訳でもなく、個人的には序盤が地味でかったるく感じるかも知れませんが、興味を持った方にはＴＶ作品の「装甲騎兵ボトムズ」を観る事をおススメします。
しかし、改めて観るとＡＴ（アーマード・トルーパー）って、ホント使い捨ての兵器というか道具ですね。
あと、まだウド編ではキリコが○○だと明かされてないだけに、ピンチの場面ではハラハラします。

次回、炎熱のクメンに総集編第２幕が開く（おいおい）

投稿 : 2016/07/29

閲覧 : 293

サンキュー：

ヌンサ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

見ず嫌いだった自分を叱りたい

　「装甲騎兵ボトムズ」というタイトルは知っていたのですが、細かいストーリーは全く知りません。当然テレビシリーズも未視聴の状態で、この総集編を見たことはご了承ください。

　"ガンダムシリーズと比べて地味な作品"という印象を昔は持っていましたが、今回しっかりと視聴して思ったことは、「全く引けを取っていないな」というものでした。

　ガンダムシリーズと比べると確かにアーマードトルーパーのデザインは地味かもしれませんが、今の年齢になって見てみると断然こっちの方が好きですね。主人公の搭乗機だけが特別強かったりデザインが明らかに目立つものでない、という点も逆にカッコいいと思います。

　そして最も興奮したのはローラーダッシュです。マジでカッコいいです！最新のCGを使ってハリウッドで実写化してほしいとさえ思いました（それはそれで色々不安ですが・・・www）。今頃になって僕の中で急にボトムズブームが来てます。

　ストーリーは、今作だけではあまり全貌が見えていませんが、続きがものすごく楽しみです。やっぱりテレビシリーズも視聴するべきですかね。

投稿 : 2015/12/08

閲覧 : 402

サンキュー：

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：----

投稿 : 2020/05/07

閲覧 : 85

toturitu さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

投稿 : 2017/04/22

閲覧 : 129

きききき さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

投稿 : 2013/12/26

閲覧 : 219

装甲騎兵ボトムズ　ウドのストーリー・あらすじ

21世紀に入ってもなお新作が作られるサンライズ(当時は日本サンライズ)の代表的ロボットアニメ『装甲騎兵ボトムズ』。そのTV版シリーズの第1部である「ウド編」を1本にまとめた再編集版ビデオ。バララント銀河を二分した百年戦争の末期。ものごころついた時から戦場にいた寡黙な青年キリコ・キュービィは、作戦の内容も知らされないままある任務につく。そこで彼は謎の女性と遭遇。だがこれを機にキリコの運命は一変し、自分の所属するメルキア軍から追われることに。やがて百年戦争が終わりを告げる一方、キリコは地下シェルター都市ウドへ逃げ延びる。しかしそこでも彼は戦いの硝煙から離れられることなどなかった……。本作のオープニングとエンディングのタイトルバック映像には『ボトムズ』をTV放送当時より支持していたモデラー集団「MAX FACTORY」による立体物を用いた新作映像を使用。それらの模型は1/35スケールのものが数多く使われた。（OVA『装甲騎兵ボトムズ　ウド』のwikipedia・公式サイト等参照）