「無責任艦長タイラー(OVA)」

総合得点
65.0
感想・評価
15
棚に入れた
81
ランキング
3030
★★★★☆ 3.6 (15)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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無責任艦長タイラーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

特徴無いキャラのキャラデザ変化は辛い・・・・・

テレビシリーズの続編を描いたOVAシリーズ。
全て繋がった話だけど、細かく分けると①全2話→②全6話→③全2話になって、この作品は②に当たる。

ストーリーとしては「ラアルゴンとの戦いがひと段落して、そよかぜ乗員は休暇を兼ねた地上勤務をする」。

当然時間軸は①より後だろうけど、詳しく言及されてないから正直①観てなくても問題ない。

4話までのメインはそれぞれアザリン、コジロー、海兵隊、タイラーで、アザリンは保養地で自分の過去に関わる人物と出会う話、コジロー以下は地上勤務中の与太話。
5、6話は、ユリコとヤマモトがメインだけど③に繋がる重要な話。

ストーリーはともかく、一番気になるのは作画の変化。①まではTVアニメ版と同じだったけど、今作から少し作画が変化する。特にユリコに関しては最初誰だか分からなかった。スタッフが大幅に変わってキャラデザも変わった影響だけど、せめてどのキャラか分かるようにして欲しかった。


【各話あらすじ】
1→アザリンは自身の思い出の土地ビシュラムに資源調査へ出向くドムに便乗し静養へ行く。そこで幼馴染でビシュラムにあった国アシュランの王子ルウと会うが記憶をなくしていた。アシュランはかつてアザリンの父に謀反を起こし滅ぼされており、ルウは戦いに赴き記憶を失っていた。アザリンかつての記憶を取り戻させようとするがルウの侍女に記憶を取り戻したらアザリンと戦うと言われ戸惑う。ルウの存在がドムにバレて捕らえられそうになるが、アザリンはルウを逃がし、ルウは直前に記憶を取り戻す。

2→コジローはとある基地に派遣されそこで新型機のテストパイロットをすることになる。同じくテストパイロットをするムサシは自分の方が上だと思いコジローを挑発する。テスト本番、デブリの中でテストする二人だったがムサシがコジローに勝負を挑む。だがそこにラアルゴンの戦闘機が現れコジローたちを襲う。ムサシは怖くなり逃げ、コジローが全機倒すが戦闘機が故障し帰れなくなる。一人帰還したムサシは己の甘さを悔いコジローの帰還を待ち望む。コジローは自力で船を修理し帰還するが胴体着陸と同時に爆破する。死んだかと思われたがコジローは生きており、ムサシは逃げたことを謝罪するがコジローは怒らず一杯奢れと言う。

3→海軍で新たなパワードスーツ、ニュータイプ(NT)が発明されるが試験が必要だった。アンドレセンたちは新型などいらないと言い帰るが、アンドレセンは新型の開発者がオスカーだと聞き目の色を変える。オスカーはアンドレセンの同期で戦争嫌いの技術屋だったが父親のせいで前線に送られ戦死していた。アンドレセンは仲間のチャーリーからNTについて教わる。だが搭乗試験当日暴走を始めアンドレセンたちも戦うが失敗、だが人的被害が出てないことに気付き死んだオスカーの真意を知る。NTの開発者とチャーリーのおかげでチップの場所が分かりアンドレセンは単身乗り込みNTを止める。その後アンドレセンはオスカーの意図を汲み取りNTを破壊する。

4→タイラーはユリコからイブの日に誘いを受ける。それを聞いていたヤマモトは落ち込み海兵隊の連中と飲むことに。軍の入り口で少年から小包を受け取るがヤマモトが爆弾だと言う。処理班まで出張るが結局爆弾ではなかった。タイラーはユリコとの待ち合わせ場所に向かう途中少年と再び会うが罪を問わず無視する。そんなタイラーを不思議に思った少年ボブはタイラーに付き纏い悪戯を仕掛ける。タイラーはその悪戯を全て受けボブやホームレスたちと共に路上パーティを開く。ホームレスたちと別れた後、ボブの鍵を探してる時にボブが倒れドクターのもとに運ぶ。タイラーは小包がカールソン少佐宛てだったのを思い出し連絡する。すると少佐が現れ、彼女はボブの母親だった。タイラーはボブにまた会おうと伝言を頼み、ユリコの元へ急ぎ、まだ待ってたユリコと合流する。

5→情報局にいたユリコは上司から輸送船事故の調査を命じられる。だがそれから謎のダンベルが送られてきたり、無言電話があったりと不思議なことが起こる。ある日ヤマモトと会い別れた後、謎の男二人に誘拐されヤマモトはそれを追う。ユリコは地下水道の一室に連れてこられ事故がラアルゴンの仕業であると報告するよう言われ従わなければタイラーの部屋に仕掛けた爆弾が爆発すると言う、実は彼らはラアルゴン人で戦争を望んでいた。ユリコは報告書を書き換えるフリをして水道の門を開き水を流す。ちょうどそこに見張りを倒したヤマモトが現れ二人で逃げる。無事逃げ切った二人はタイラーと合流しダンベルがタイラーの送ったものだと分かるが、タイラーが自分の部屋の爆弾のスイッチとは知らず押してしまい・・・・・

6→ヤマモトは輸送船の護衛艦の艦長に任命されるが任務に失敗してしまう。その後謹慎をくらい周囲は気を遣うが、自分の尊敬する大佐の墓参りの時奥さんから主人は望んで死んだのではなく軍人として任務を全うしようとしていたと聞き吹っ切りれる。その後ヤマモトは情報局へ行き、自分の艦隊が受けた謎の攻撃についてユリコへ報告する。

投稿 : 2021/07/18
閲覧 : 46
サンキュー:

0

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

無責任艦長タイラー OVA

2021.4.17 視聴完了。

外伝のような内容で全6話。

コジローやヤマモト大尉の回は見ごたえがある。
タイラーとスター少佐のクリスマスイブの待ち合わせは
タイラーが待ち合わせ場所に行く途中、いろいろあって・・・という内容。
現在なら携帯電話やSNSで連絡とれる話だけに
この話は時代を懐かしく感じさせる。

投稿 : 2021/04/19
閲覧 : 76
サンキュー:

4

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

きれいなタイラー。あれれ?

アニメーション制作:スタジオディーン
1995年9月1日 - 1996年8月1日に発売された全8話のOVA。

原作は、吉岡平によるライトノベル『宇宙一の無責任男』シリーズ。
監督は、吉永尚之。

【概要/あらすじ】

型破りな軍人であるジャスティ・ウエキ・タイラー少佐。
皇帝ゴザ16世アザリン。

この二人の邂逅により、惑星連合宇宙軍 vs 神聖ラアルゴン帝国 の長きにわたる宇宙戦争にも、
あらたな一歩が芽吹きつつあるが、「戦い」は終わることが無かった。
互いに決め手を欠くままに、次の戦いに向けての束の間の小康状態。

主人公のタイラー少佐が艦長として率いて、数々の戦いで名を残した老朽駆逐艦「そよかぜ」
の乗組員は、軍司令部から次の戦いに備えての休暇を伴った地上勤務が命じられた。

第01話 ゴザ16世アザリン
第02話 コジロー・サカイ
第03話 海兵隊
第04話 タイラー&ユリコ
第05話 ユリコ&ヤマモト
第06話 ヤマモト

話毎に主役を替え、キャラエピソードが綴られる。
そして、第07-08話の「地上より永遠に」に繋がって物語は新たな局面を迎える。

【感想】

最終話「地上より永遠に」前後編も含めた全8話の感想。

スタジオディーンに制作が変更して監督以下スタッフ総入れ替えで始まったOVAシリーズ。
厳密に言うと編集の森田清次氏は続投なのだが。
設定な どはTVシリーズのものが引き継がれてキャラデザも原案という形でリファインされて、
物語も、TVシリーズ&ひとりぼっちの戦争を踏まえた続編になっている。

引き締まった骨太なキャラデザイン、重厚な本格スペオペ風BGM。
TVシリーズにあった、お茶の間コントノリで行われる宇宙戦争は鳴りを潜める。
シリアスな話&ドラマチックなちょっといい話が繰り返される。
展開に緊迫感があったり謎を登場人物が追っていき観てる側も一緒な気持ちになったりもする。

あれ?タイラーって、こんなアニメだったっけ?
原作とTV版がかけ離れてもいれば、TV版とOVA版も全く毛色が違う。
原作ファンには申し訳ないのだが、原作シリーズを読んでいない以上は、
面白くさえあれば、どっちでも良いのだが。

TV版のタイラーの、だらしない主人公の顔つきに好感が持てずに、
シナリオのノリも受け付けづらかった自分としては、
実は、このOVAシリーズは自分好みに改変されていて良かった。
タイラーも見た目が可愛らしい好青年になってるし、
あれ?この甘い童顔じゃ普通にモテるんじゃね?て、
やっぱりTVのとは別人だよ。。普通に頭が良くなっているし。

特に思うのが、花の慶次の前田利家と四井主馬の慶次に対するが如くに、
苦虫を噛み潰したような顔でタイラー潰しを画策するセコくてコミカルな悪役というTVシリーズでの、
ミフネ中将とフジ中将が作中での立ち位置かキャラ解釈が変わったのか、
OVAシリーズのミフネ中将は凛とした威風のある軍人になっている。
ミフネは、「ひとりぼっちの戦争」の時点で既に毒気が抜けていたのだが、TV版と違って格好良くて笑う。
一方でフジ中将は、相変わらず小狡い性格。

物語の中で軍に生きる様々な立場の人間の思惑が折り重なって、
それは派閥争いなどもありキレイな感情だけではないものの、
様々なセクションで任務に精励する軍人たちの姿が、きちんと描かれていたのが大きな評価ポイント。
事件や異変の収拾に直面してタイラーの運任せ風まかせ、頑張らなくてもなんとかなる!という、
主人公補正のスタンドプレーの結果として、ご都合主義展開で上手くいくというのではなくて、
軍に所属する登場人物の連携した努力が実を結ぶという群像劇が、このOVAを構成する要素なのである。
全体的に登場人物の知能もOVAでは上がってもいて、名前のないキャラでも仕事をしている姿が格好いい。
特に苦労人のヤマモト副長にスポットが当てられていて、陰で大活躍し&彼の過去が語られ掘り下げられており、
主人公であるはずのタイラーより目立って優遇されている!

勿論、主人公タイラーに美味しい見せ場が存在するのであるが、
周りの人間を引き立て役&驚き役に徹させずに、
それぞれのキャラの見せ場をキチンと作った上で、シナリオ上で調和させている。

TV版を好む者にとっては、賛否どっちであれナニコレ?て思える要素たっぷりの作品には違いないが、
人間の描き方においてTV版よりも、こちらの吉永監督版のほうが、ずっと好みだった。
スチャラカさが薄いので、これってタイラーなの?と言われれば反論できないのであるが。

結局はアニメとはスタッフによって、作画や演出方法が幾らでも変わりうる。
ただアニメを一見しただけでは、『この作品はこうだ!』と断ずるのは早計であり、
出来の良し悪し関係なくアニメとは監督やスタッフのフィルターが掛かった加工物であると、
原作付きアニメの一例としてタイラーを観ていて、ちょっと思うところがあった。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2018/01/12
閲覧 : 356
サンキュー:

28

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/08
閲覧 : 19

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/09/10
閲覧 : 30

クラーリィ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/24
閲覧 : 148

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/11/13
閲覧 : 51

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 142

D.D さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/05/27
閲覧 : 107

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2015/06/25
閲覧 : 108

ミサキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/02/26
閲覧 : 146

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2014/01/24
閲覧 : 128

もょもと7 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/11/27
閲覧 : 129

Britannia さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/10/14
閲覧 : 155

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無責任艦長タイラーのストーリー・あらすじ

人気作家、吉岡平原作の人気SFコメディのOVA第三期。監督は「PARASITE DOLLS」などのSFアニメで定評のある吉永尚之が手がける。今シリーズは長編と短編が織り交ぜた独自のスタイルをとり、短編には女性人気キャラであるアザリンにスポットをあてた作品を収めている。ワングに父親を謀殺され、ラールゴン皇帝になったアザリンだったが…。(OVA『無責任艦長タイラー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1995年9月1日

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