「交響詩篇エウレカセブン(TVアニメ動画)」

総合得点
90.4
感想・評価
4204
棚に入れた
19031
ランキング
31
★★★★★ 4.1 (4204)
物語
4.2
作画
4.0
声優
4.0
音楽
4.2
キャラ
4.1
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ネタバレ

アレイ

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

交響詩篇

レントンとエウレカの冒険記です。
交響詩篇というタイトル名がまさにその通りな作品です。というのもそれぞれのキャラが交わり合い響き合う物語だからです。
笑いあり、怒りあり、悩みあり、喜びあり、成長あり、愛あり、いらっとすることもありとエウレカを通しての人間記を描いたような作品でした(^^)

{netabare} レントンは14歳設定なので、子供らしさと大人になるための葛藤などが描かれてます。
レントンには時々若さゆえというか子供ゆえの気持ちにイラっとする時もありますが、その辺りの年齢ならではなので違和感はありませんでした。
子供なのでエウレカに対してさえも駄々をこねたりする事もありますがエウレカに対する根本的な想いは一貫してるのは良かったです。それこそが大切で重要な部分だと思う。
エウレカは年齢の概念はあってないような感じですが、見た目上はレントンと同じ年齢層に見えます。
人型として生まれてからはあまり歳月は経ってなく、エウレカは守ってやりたくなるようなピュアな心を持ってます。
エウレカも悩み、苦しみ、喜び、悲しみ、怒ったりもします。人間でないながらももしかしたら人間よりよっぽど人間らしかったのではと思いました。
エウレカは一つの生命としてとても愛らしく、応援せずにはいられなくなりました。
この2人を中心に物語は進んでいきます。色々な人と関係しながら響き合いながら。
{/netabare}

この作品を観ていて良作のRPGをやってる感じでありながら同時に良作のアニメを観てる感じだった。エウレカ世界での生活感や雰囲気を楽しめる作品であり、またストーリーもとても良く出来てました。
2人の主人公を取り巻く各キャラクターは世界の雰囲気を醸し出す為またはストーリー上またはそのどちらも担う為に役割があり、登場人物は多いものの準主役級はもちろん全員必要なキャラクターであったと思います。
個人的にはチャールズ、レイのあたりはかなり好みでした。

見終わった頃には良作アニメと良作RPGゲームを同時に楽しめたような、また非常に晴れ晴れとした気持ちになれる作品であったと思います!
いい作品です!
OP EDどちらも最後までエウレカに合ってて良かったです。

投稿 : 2019/09/08
閲覧 : 42
サンキュー:

7

ネタバレ

tomledoru

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

レントンとエウレカの成長物語

エウレカやホランドの過去は,悲惨なものだったといえ,レントンと出会ってからのエウレカはあくまで限りなく人として成長していきます。(厳密には人間ではないけれど)

一方レントンは,ラーメンの件でおちょくられたり,子供扱いされて,船から離れたりしながらも,人として成長していきます。

エヴァやぼくらのような人間物語のはっきりした作品などを除いて,人の成長や葛藤のないロボット物のアニメはあまり見ませんが,ニルヴァーシュを二人で操る姿は見ていてなかなか好いのものです。

話も長い分だけ,レントンを養子にしたい男女の物語や,ライバルのドミニクとアネモネ,絶望病の妻を介護する男の人,とある宗教の怪僧ノルブやサクヤの話など50話だったかを飽きさせないエピソード満載でとても面白く見させていただきました。

でも,古くて地味な服装や装飾になりましたが,エウレカの魅力につきますね。この作品は。

投稿 : 2019/09/07
閲覧 : 21
サンキュー:

2

ネタバレ

ダークフレイムマスオ

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

かっけーんですよね。ほんっと・・・

サブカルチャー題材にしつつ
根本がしっかりしてて
サブキャラの生き様かっこいいんだよな~。
藤原ファンになったのはこの作品でした。

48話は10回見て7,8回は泣けたな~。
いろんな思い出ある作品です。(3年前の感想。ピュアだったw)

で、よー解らんうちにサンキューが師匠だけになってた。恐るべしあにこれwまあ、何かのバグじゃろて。ココで想いの丈綴ってもええんだが、ちと難しい。

テレビはほぼ全話覚えるぐらい見つくした感があります。が、AOは大っ嫌い。だし、ハイエボは10周位みてるわしでも挫折。アネモネはお楽しみでまだとっておいてます♪ここまで続編で評価変わったのってシリーズ物じゃ多分ない!って言えるぐらいに自分の中では強烈に印象があった作品です

テレビがインパクト強すぎた。朝7時のアニメだぜ!お子様向けじゃないよな~が今でも思ってる。いやいや、ほんと楽しめた。50話っていうハードルが高いかもですがやっぱかっこいいんだよな。だし、アネモネにしろサブキャラの方が魅力大です。ボーイミーツガールなんて上っ面wサブの生き方の方がよほどささる。

やっぱ語ってしもうたwまあちょいちょい見てやって下さい。つまんなくはないと思ってますがスタッフだってCG遣わず弾幕、レーザー手書きでやっちまうぐらい熱量あるアニメなんで何でもいいけど、視て何かが伝わればええな~♪

そんぐらい視聴周回忘れたぜ!、

おしま~い♪

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 46
サンキュー:

12

デルグ

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメを創る人に興味を持ち始めたきっかけ。

2006年頃、放送終了後に
観て、衝撃を受けた作品です。

爽快感のあるアクション作画に魅了され、
クリエイターや、制作会社に初めて
興味を持ち、アニメ鑑賞の趣味が
現在でも続いている発端の自分の中で
根強い作品だと思います。

後から考えた事。
内容はCOWBOY BEBOP、ガンダム0083を創った一部のスタッフが
様々なロボット物の流れを踏まえながら
スタイリッシュで酔った作品を
オリジナル企画から創り上げたらどうなるか?
みたいな感覚で、視聴後約14年経った
今でも、自分の感性にフィットしています。

今作以降、様々な続編や新作が世に送りだされていますが、
未だに今作以降が好きになれず…。
ガンダムはファースト以外認めない!
みたいな感覚が唯一解ってしまう作品です。

50話と長丁場ですが、制作会社ボンズの骨太な作品を
知りたいなら、是非観て欲しい作品です。

投稿 : 2019/08/31
閲覧 : 47
サンキュー:

7

ネタバレ

のんちくん

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

長くても飽きない、わすれない。

久々に、1ヶ月もかけてみた。
レントンの成長の遅さがリアルでなかなかよい。
50話もあるのに、時の流れは半年もあるかどうかわからない。

レントンの仲間入りのお約束の話も面白かったし、
というと、だんだんコーラリアンが、何ものかわかっていく過程のテンションを下げていく方向も仕方ないと思えるし、
あれ、敵のロボっぽいは、何で血を流すのだろう? などと考えていては、エヴァの後だからか、とかいうロボ議論も尽きない面白さ。
タルホくらいしか、人間的成長がない。
でも、その期間で起こった話なんだから、わざわざ文句言う必要もない。

50話も見ておいて、それしかないのかといわれても、
ジャム食べてる、とか、ホランドの兄貴が軍人で一枚上手だとか、
途中で、戦争に入って、生活感がなくなったりするのも、うまく表現されているようだ。雑魚以外の人には、みんな、人間関係が密だったりするのも、コンパクトでよい、と評価すべきかどうかは、まだ決めかねる。

レントンに魅力はあまりなかったが、性格的に・・・。メカニックも、ほとんど出番なかったし。

これが交響詩篇
すばらしい作品です。

投稿 : 2019/08/03
閲覧 : 65
サンキュー:

5

ネタバレ

でこぽん

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

多くの登場人物が活躍し、壮大な物語となる交響詩篇

私は、このアニメが大好きです。語りたいことが沢山あって困っています。

以下に沢山書きましたので、好きなところだけ読んでいただければと思います。

物語のあらすじ:
今よりはるか未来の物語
とある星に住む少年レントンは、変化に富んだ人生を望んでいた。
彼は、偶然に出会った少女エウレカに一目惚れする。
そしてエウレカのいるゲッコウ号の一員となるため、家を飛び出してしまう。
このとき、レントンの運命の歯車が動き始めた。
ごく普通の少年だったレントンが、やがて人類の希望となるとは、このときは誰も予想できなかった。


レントンの成長:
レントンは知らない。
幼いときに父が亡くなった原因を…
レントンは知らない。
大好きだった姉が突然いなくなった理由を…
そして、ゲッコウ号に乗り込むことが、何を意味するのかを…
さらには、エウレカを愛することが、どのような結果に繋がるのかを…

これらはやがて、ひとつの線として繋がってゆき、レントンの進むべき道を指し示す。

レントンは気づく。
自分がいかに無力であるかを…
レントンは気づく。
自分には、大好きな少女を守る力さえ無いことを…

そして、レントンは渇望する。
強くなりたい。
エウレカを守れる力が欲しい。
早く大人になりたい。と…

このアニメのエンディング『秘密基地』は、まさにレントンの心の叫びを唄っています。
噛めば噛むほど、味が染みだす素晴らしい歌です。
物語を見ると共に、ぜひ聴いてください。


エウレカ:     {netabare}
謎の少女。
彼女は、過去に自分が犯した過ちを悔いている。
だから彼女は、まだ子供なのに、三人の戦災孤児をひきとり、母親として育てている。
母親になるということは、自分の将来よりも子供たちの将来を大切にする覚悟が必要だ。
そしてエウレカには、その覚悟があった。

私は、そんなエウレカの強い意志が大好きです。
彼女はまだ子供です。自分を守る力さえ不足しています。
なのに、彼女は一生懸命、子供たちのためにつくしています。
そんな彼女の心は美しいと思います。
{/netabare}

ホランド:     {netabare}
レントンが憧れるサーファーであるとともにゲッコウ号の船長。さらには凄腕のパイロット。
彼は、訳あって軍に敵対している。そして、深い事情により、エウレカを恋人よりも大切にする。
だから彼は、エウレカと仲が良いレントンに嫉妬する。
彼の心は、まだ子供だった。
だが、ある出来事の後、レントンへの嫉妬は無くなり、命を削ってでもレントンとエウレカを守るようになる。

物語前半のホランドは子供じみており、私は好きになれませんでした。
でも、彼も成長したのです。
子育てをしたり未体験の事柄を体験し、前向きに頑張ることで、
大人も少しずつ成長するのです。
{/netabare}

タルホ:     {netabare}
ホランドの恋人であり、ゲッコウ号の操縦士。
彼女は美人で、しかも度胸があり、誰にも臆することなく自分の主張を言いはなつ。
彼女の歯切れの良い意見をポンポン言われると、誰も反論できなくなる。
物語前半は、ホランドがタルホよりもエウレカを大切にするため、彼女はエウレカに複雑な感情をいだく。
だが、ある出来事をきっかけに、素直になる。
それ以降、彼女の言葉には、愛情や思いやりが含まれるようになる。

私は、途中からタルホが大好きになりました。美人だからとかではなく、彼女の不思議な魅力にひかれてしまいます。
{/netabare}

チャールズとレイ:     {netabare}
レントンが家出したときに世話になった夫婦。
二人は、ゲッコウ号の誰よりも心が澄んでいる。
レイは、ある事故で子供が産めない体となっていた。そして、チャールズは、それを承知でレイと結婚した。
二人ともレントンを我が子のように可愛がり、レントンに養子になるように熱望する。
二人の家はいつも掃除がいきとどいており、ゴミ一つない。そしてレイが作る料理も、家庭的で暖かい。

私は、この二人が大好きでした。やがて二人がゲッコウ号に乗り込み、大活躍をすることを願っていました。
それなのに、この二人が…
とても悲しく、残念でした。
{/netabare}

アネモネ:     {netabare}
エウレカと同類の不思議な少女。そして、孤独な少女。
軍に属する凄腕のパイロットであり、ゲッコウ号の脅威となる。
軍にとって彼女は単なる消耗品でしかない。酷使して使えなくなれば、代わりを補充する。
そんな存在であり、軍は彼女を人間として扱わない。
アネモネは、自分が利用されていることを知っていた。
だが、彼女は戦い以外に生きる術(すべ)を知らない。だから彼女は、涙を隠しながら戦い続ける。

エウレカとアネモネは同じ種類の少女なのに、ゲッコウ号の乗組員がエウレカをいたわる様子と軍がアネモネを扱う態度とは対極をなします。
私はアネモネが不憫でなりません。
物語終盤で、ようやく彼女の心の声が語られますが、私はもっと早くアネモネの声を聴きたかった。そうすれば、もっとこの物語が色づいていたはずだし、早い時期からアネモネを好きになれたと思います。
{/netabare}

ドミニク:     {netabare}
軍に属しており、ゲッコウ号に敵対している。
性格は至って真面目で純情。
彼には願いがあった。
それは、人類を救うとか世界平和とかでなく、「アネモネを救いたい。」ただそれだけだった。
たったそれだけの理由で、彼は軍に反旗を翻し、ゲッコウ号の仲間となる。

私は彼のその行動に感動しました。
彼はエリートとして約束されていた将来を、アネモネのために惜しげもなく捨てたのです。
彼にこんなにも愛されているアネモネは、きっと幸せになるでしょう。
{/netabare}

タイトルに書かれた『交響詩篇』とは:     {netabare}
この物語は、多くの登場人物が、あたかも各々の楽器を奏でて交響曲を演奏するかのように活躍します。
そして、ひとつの壮大な物語となるのです。

この物語は、レントンの成長だけでなく、各々の登場人物の成長を描いています。
物語を見終わったとき、私はそう感じました。
物語は全部で50話あります。
でも、すぐに物語の展開に引き込まれ、早く次が見たくなります。
そして、あっというまに全部見終わります。
{/netabare}

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 99
サンキュー:

30

めんまぁ

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん

エウレカとレントンの成長物語。
登場するすべてのキャラが魅力的。うまくまとまってる作品。飽きずにみられます。

投稿 : 2019/07/26
閲覧 : 37
サンキュー:

3

もーも

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

善とは

みんながみんな自分の正義のために動く、もっといい道はなかったのか、戦争を通して成長する少年。
純粋な少年と話して心を持つコーラリアンの少女。
是非見てほしいです。

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 107
サンキュー:

2

郷音

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。

2005年放送アニメ。全50話。

少年レントンが謎の少女エウレカのいるゲッコーステイトのメンバーとなり冒険に出るストーリー。

最初はこの世界独特の用語が多くてちんぷんかんぷんになりました
(LFO、トラパー、リフなど)

まぁ今は旧作で調べれば意味わかるからね、慣れると問題なく見れます

それに50話もありますから何度も出てくる言葉はなんとなく意味理解できると思います

とにかくこの作品はレントンの成長物語ですね

気弱だった少年が恋した少女のためにどうなっていくのか。

そして様々な経験をしてどんな男になるのか。

それがメインテーマだと思います

ただなにせ50話なんで、脱線するときもそりゃありますよw

OPEDはもう名曲だらけですね、語る必要なし!w

投稿 : 2019/06/28
閲覧 : 55
サンキュー:

4

ネタバレ

nan-nan

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

私には…。

評価が高いので観てみたアニメでしたが、私には合いませんでした…。
「で?」ってなりましたね…。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 59
サンキュー:

0

ネタバレ

デルタ

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

このアニメなかなか中だるみやが激しいですし、キャラクターもなかなかに歪んでいるキャラがおおいのですが、50話最後まで見てみたらなんかポロッと涙出てくるし爽快な気分で見終わってました。
26話モーニング・グローリーと48話バレエメカニックが個人的に大好きなお話です。

投稿 : 2019/06/15
閲覧 : 91
サンキュー:

1

ネタバレ

無糖

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

苦しい時に。

まず、ストーリーとしては面白かった。
けどこの面白かったっていうのが、実は他とは違う。

この話にはめちゃくちゃすごい伏線とかないのにも関わらず、面白いのがすごいんですよね。

しかもキャラクターも初めの頃はクソみたいなやつばっか。
主人公もガキだし、周りの大人はクズだし、エウレカは可愛いし…

けど、全員がちゃんと最後には大きく成長してて、
特に1話から一気に見た僕みたいな人にはわかりやすいけど
全く別人になってたりする。特に主人公。

生きてたら行き詰まったり、自分は何やってるんだろうって
思うことはたくさんある。
けどこの作品は、純粋に好きな気持ちだったり、
何かをしたいっていう感情を思い出させてくれる気がした。

現状に不満があったりする人は見てみてほしい。
ちょっとだけ頑張ろうって思える。
けど、まぁ僕らのそばにエウレカはいないんだけどね。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 110
サンキュー:

2

ネタバレ

聖剣

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

分母

『亡念のザムド』を視聴後に
その批評の多くに「エウレカが…」とあって
不当に評価の低いザムドに対し
元より知名度の高いエウレカへの嫉妬心(?)から見るに至る


■いったい誰の視点で見るのか?
{netabare}
おそらく主人公のレントン視点が基本となるだろうが
いかんせんオッサン視点では
年端もゆかぬ小僧に感情移入できるわけ無く
作中での親代わり(?)となるホランドの方に目が行く

で、
この男、ハッキリ言ってクズである
発言に一貫性がなく、気まぐれで気分屋
都合が悪くなると当たり散らす
自分は見ていて不快になるほどなのだが
一般的に『ホランド』は、視聴者からどう評価されているのだろうか?

普通、こんな大人が傍若無人な振る舞いをしてたら
周囲からの突き上げもあって然るべきだろうが、
そんな描写は少ない
ホランドという人間の立場や影響力・存在価値がそうさせるのかも知れないが
彼の背景が顕になるのは物語終盤まで待たなければならず
ソコに至るまではまるで感情移入できず、擁護する余地は一切ない
時すでに遅しといったところか
これってある意味
レントンの引き立て役として、少し都合良く使われている感じに映る
そう考えるとホランドって、とても悲しい存在だと思う

一方、このおかげで
チャールズ(とレイ)が際立って良く見えて
巷で言われる、第26話「モーニング・グローリー」が名エピソードである説に
彼らの存在も加味されて
妙に説得力も生まれてくるのだが、どうだろう?
{/netabare}

■ボーイ・ミーツ・ガール?
{netabare}
よく言われるカテゴライズではあるが
自分にはその意味がイマイチよく分かっていない
ともすれば
『僕』と『君』だけのセカイ系とどう違うのか
ありがちなラブコメなんかも…と疑義に尽きない
が、要は

ヒロインがカワイイかどうかが重要!なんだと思っている

その意味でエウレカは、
全くと言っていいほど魅力的に映らなかった
一方で、対照的な位置付けのアネモネの方が魅力的に感じた
何故だろうか?
髪の毛の色か?いや、ピンクも水色も大して変わらない
造形(デザイン)的にも似たようなものだし…

たぶん、ちょっと影のあるヒロインってのは妙に色気があるし
神秘的でミステリアスな女性は
世のDTにはかなりクリティカルなんだと思う
そして、それを拗らせて行き着く先はヤンデレ
そんなのがエヴァ以降の作品には顕著のような感じがしている
{/netabare}

■ガンダム、エヴァに続く系譜なのか?
{netabare}
アネモネのキャラクターが
エヴァの影響下にあることは間違いないだろうが
影響力はその程度に留まっていない

エヴァの秀逸さは多岐に渡るが
サブタイトルの映像表現や
ネルフ本部の画面インターフェイス等のグラフィック要素も実は大きい
その点でこのエウレカも負けちゃいない
印象こそ異なるが、各所で見られるグラフィックは
エディトリアルデザインとしても優秀だ
例えるなら、明朝体のエヴァに対しゴシック体のエウレカ

他にも
『セカンド・インパクト』→『サマー・オブ・ラブ』とか

ニルヴァーシュTypeゼロやジ・エンドなんかは
エヴァの初号機とか連想すると思うでしょう?
いやソコは∀とターンXなんです!
そう、ガンダムからの影響も大きい!!
例えば
『トラパー』→『ミノフスキー粒子』とか
アネモネなんかは強化人間そのものだし
最終盤の月光号の特攻シーンには、Zのスイカバーを想起させるし

とまぁ、日本のロボットアニメの
連綿と続く系譜を受け継いでいると胸を張って言える!
だが、ガンダム、エヴァと同等にレガシーとなるかどうかは
各個人の判断に委ねることにしよう

ついでに
ちょっと不格好なLFOもエヴァっぽくもあるが
でも直感的に、なんかマ◯ロス感あるなぁって思っていたら
案の定、河森正治氏が携わっている
実を言うと
河森氏のデザインは個人的にあまり好みじゃないんだよねw
{/netabare}

■テーマ不在か?
{netabare}
物語はボーイ・ミーツ・ガールの始まりに、
ポップでカジュアルなロードムービーかと思いきや
血生臭い戦闘を匂わせてみたら
文化、宗教、風土に、それらから起因する紛争
最後は人類存亡を賭けた戦い
あらゆるジャンルの詰め合わせ、幕の内感はあるものの
全50話という数をこなすには
コレくらいの引き出しが必要なのだと考えるべきだろう

仮に、これから見るとするなら
一気見するにはちょっと長過ぎるし
きっと途中で飽きてしまうだろう
できるなら
週末毎に多くて5~6話程度をまとめて見ることをオススメしたい
そうでないと
テーマ不在の雑多な印象しか残らず
きっとこの作品の良さを正しく感じられなくなってしまう

じゃ、この作品のテーマとはなんだろうか?

私には、「世界は広い」ってことを伝えたいのだと思っている
幼い主人公は、謎の少女に導かれ
この広い世界に触れて成長し大人になっていく、そんなお話だ。
やっぱり
俺にゃボーイ・ミーツ・ガールは理解できないんかなぁ?w
{/netabare}

■最後に
{netabare}
この作品の評価を分ける要因は
シリアスに成りきれないポップさ(軽さ)にあると思う。
グラフィカルなビジュアルに
OP、ED、挿入歌のチョイス、
各話のサブタイトルの元ネタに至るまで
ストーリーのシリアスさに対してカジュアルすぎるのだ
(決して悪いというわけではない)
それ故、独特な世界観を作り出しているとも言えるのだが

自分には、この作品で受ける印象は
より洗練された形で『亡念のザムド』として昇華していると感じている
そして、どちらかと言えばザムドの方を好意的に捉えている。
ただそれは、
たまたま先にザムドを見ていたってだけであって、優劣の差では無い
その差は、話数が多い分だけエウレカには「あそび」が多く
少し低年齢層向けに作られているということ
そんな(ザムドの)分母となる作品だ

ちなみに
レントン役の声優はザムドではナキアミ役を担当していて
なんかヒジョ~に感慨深いものがある
あと
キャリア初期の宮野真守の、
調子に乗っていない感じがウザくなくて実に好ましい{/netabare}

投稿 : 2019/05/21
閲覧 : 160
サンキュー:

11

ネタバレ

そう

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

長いけど人間味溢れる良アニメ

幼稚で直情的な主人公が、ヒロインとの恋模様をベースに、宗教観や死生観など色んな角度で成長する過程を楽しめる

主人公は低レベルな失敗を何度もするので、視聴者は疲れるかもしれないが、個人的にはその不完全さに人間味を感じたし、だからこそ好きな人のために生きる、戦うというありがちな内容でも共感・感動した。
特にレントンがチャールズのところから戻ってきて、エウレカとすれ違いがなくなりお互いの気持ちが通じ合う瞬間はキュンとくるし涙した。

本編とは離れる内容だが、創作品に共感したり感動するためには、ベースとなる経験がやはり必要と思う。自分と創作品に重なる部分があるからこそ心に深く刺さるのであって、「歳を取ってどうも涙脆くてねえ」というありふれた言葉も理解できる。このアニメを10代の頃に見ても、ありがちだなとしか思わなかっただろうが、身内を亡くしたり、仕事で何度も失敗したり、心の底から愛する人を持った経験がある今だからこそエウレカセブンに感動できたと思う。
私もこれからもっと深い経験をして、色んな創作品に共感して、経験を想起したり、新たな学びを得たいと思う

ただ確かに全50話は多すぎるため、時間に余裕のある方へおススメする。1/3くらいは本編とは関係のないエピソードが多いが、その分レントンを始めとする主要キャラクターの性格が深く分かる
#2019.04

投稿 : 2019/05/15
閲覧 : 145
サンキュー:

2

ネタバレ

wktk

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ボーイミーツガールもの?

爽やかなんですが、最初のほうがうざいキャラが多すぎてめんどくさいです。でも皆話が進むにつれて成長してくので大丈夫でした。最後のほうよくわかんなかったけど、アネモネとドミニクがよかった。

投稿 : 2019/02/25
閲覧 : 247
サンキュー:

3

三毛猫メリー

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

エウレカ

過去に視聴済み。

けっこう面白かったと記憶している。
ただ、ホランドのエウレカへの執着と
レントンがガキ過ぎるのが
私にとってはマイナスポイントでした。

投稿 : 2019/02/20
閲覧 : 183
サンキュー:

6

Jun

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一生懸命だったあの日のことをいつも思い出させてくれる至高の作品

憧れて、バカにされて、いじめられて、殴られて、裏切られて、拒絶されても、やっぱり信じあえる。ボーイミーツガール。少年と少女が結ばれる物語。

作画の一本一本の線に力が見えます。

見直してみて、理想と現実、暴力と対話、モラトリアムと成長、個人と家族、理念としがらみ、人間とエイリアンの相克に感情が揺さぶられます。リアル世界での生活の難しさとアニメ世界でのキャラの生き様がオーバーラップして共感、体感を新たににしました。

(ツッコミを入れるところはたくさんありますが、共感体感の中では、自動で脳内補正されるようでした。)

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 356
サンキュー:

15

ネタバレ

ジン

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

1話見た瞬間引き込まれた作品であった。
最初は軽く見てみようと思っていたが、どんどん次を見たいという気持ちが高まっていって直ぐに見終わることが出来た。

この作品の魅力をあげるとすればまずは50話という長い話数を使ったら膨大なストーリーだろう。途中でだれることなく流れに乗って進んでいるストーリー。やはりストーリーが停滞してしまうとどんどん見る気が失せていくがこの作品はそのような事がなかった。(最後の方に謎のサッカー回があったが…)

投稿 : 2019/02/03
閲覧 : 85
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1

ネタバレ

※アニをた獣医学生◎

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心くすぐる作品なり。エウレカかわいい~♪

mxでやってるという懐かしさ。4クールの物語は、長く感じますが、1話見るととまらない感じがします。
1話みて、モブに中村悠一さんがいておどろいた。

エウレカとアネモネがかわいいことこの上ない。
オープニング、エンディング、劇中歌、全て良い。

キャラに無駄な感じがない。

何度かみて、やはりこの作品は良いと思い知らされる感じです。
背景やキャラ、世界観にこだわっていることが伝わってきます。


前半のレントンとエウレカのまだギクシャクしている感じ、まだ搭乗の仕方で分かり合えないところから、それをお互い理解できるようになるところ、そこが一番グッと来ます。



余談ですが、ヲタコイであった二次元での初恋、自分はもしかしたらエウレカかアネモネだったかもしれないですね。昔見た二人の感じは心に残っています。

二人の何がかわいいって、やっぱり笑顔です…

投稿 : 2019/01/28
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9

zMqKV15745

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

レントンよりも、、、

いまさらながら全話視聴しましたが、ここまで評価が高い理由がわからないといいうのが率直な感想。1話は引き込まれる内容で期待感が上がったがそれ以降中盤までずっと船員によるレントンいじめ。特に白けたのはエウレカに関する嫉妬で当たり散らしたホランドとレントンの姉への嫉妬で当たってきたタルホが中盤以降、急に父親母親面してくるのがたまらなく苦痛だった。
見ていてイライラするキャラが多すぎて途中で視聴をやめかと思った時、最後まで見れば面白く感じるのではないかと見続けたが結局時間の無駄だった。

投稿 : 2019/01/27
閲覧 : 122
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1

ねこちゃん

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見てよかったー泣

何故か評価のすごく高いこの作品を見てなかったのですが一気見しました。

はい。神アニメでした。
50話と長かったですが、2クール目くらいまではレントンに腹が立ってしょうがなかったのですが、ストーリが良く出来ており、話にどんどん引き込まれ、4クール目辺りからはあまりに面白すぎて寝不足で死にそうでしたが、本当に最高でした。
私の好きなアニメ像にドンピシャで、キャラの成長に加え終盤になるにつれて熱くなる展開や演出、どれを取っても神がかってました。何でもっと早く見なかったんだろ泣

あと個人的にですが、恋愛に関してすごく勇気がもらえるように感じました!(*´ω`*)
絶対に見たことのない方は視聴したほうがいいですよ!
実際説明不足な箇所もあったりしたのですがそこを考慮しても神アニメです!!

投稿 : 2019/01/19
閲覧 : 80
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2

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oneandonly

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バランスの良いロボットアニメ

世界観:8
ストーリー:7
リアリティ:7
キャラクター:6
情感:7
合計:35

祖父と二人暮しをしているレントン。彼は、決められた将来や、何も起こる気配のない単調な毎日にうんざりしていた。そんなある日のこと。レントンに転機が訪れる。彼の家に、幻のLFO、ニルヴァーシュが落ちてきたのだ。コクピットから現れたのは、エウレカという美少女。メカニック業を営む彼の家に、ニルヴァーシュの整備を頼みに来たというのだ。ところが、エウレカを追って、塔州連邦空軍のKLF部隊が現れる。レントンはエウレカを救うため、祖父サーストンから預かったアミタドライヴを手に、外へ飛び出していく。そこへ、レントン憧れのゲッコーステイトも現れる。
(公式サイトより)

あにこれ上位20作品制覇を目標にしている流れで視聴しました。あにこれ上位は基本良作以上、悪くても並作という印象がありますが、期待を裏切らない良作でした。

ニルヴァーシュやLFO(KLF)といった人型ロボットが登場するので、大きな枠としてはロボットアニメでしょうが、自分が見たロボットアニメでは一番大人の視聴に耐えうるバランス感覚を持っているのではないでしょうか。

ロボットアニメで有名なのはガンダムでしょうが、宇宙世紀あたりの人気作でも恋愛面が重めで、年上の女性が少年の主人公に恋愛感情(母性愛)を抱くようなシーンがあり、何やら偏ったものを感じるのですが、エウレカセブンでは若々しい純愛がありつつもそれが重すぎません。

{netabare}序盤は主人公のレントンが、憧れのホランドや幻想的な雰囲気の美少女エウレカに会い、ゲッコーステートに加わっていく、少年向けの胸の躍る冒険譚から始まります。が、人間関係のもつれ等があり、エウレカとも喧嘩をして逃げ出す展開。山あり谷ありを経て成長していきます。

エウレカは幻想的な雰囲気の美少女ですが、口をきいてくれない場面などではとても面倒臭い人間として描かれ、終盤には人間ではなくなっていきます。憧れのホランドも未熟な大人として描かれ、子供たちもただ可愛いだけではなく、ボダラクの高僧ノルブもぐうたらしていたり、考えてみると登場人物のほとんどに格好良い面と悪い面いずれもが描かれており、人間味に溢れた言動や成長を見ることができます。

設定も良いですね。トラパーという概念を作り、波乗りで斬新で白熱するアクションを生み出しています。戦争を扱っているので、その悲惨さや、共存に向けたメッセージがしっかりあったのも評価できます。{/netabare}

4クール50話の長丁場。20話あたりは物語が停滞して見るのが辛くなりましたが、25話(ウィルとマーサが登場する絶望病回)、26話(レントンとエウレカの融和回)、33話(ゲッコーステートのクルーたちがひとつに纏まる回)に優良回があり、9話(レントンがエウレカへの想いを新たにする回)や41話(サクヤとノルブの物語)の良回もあり、楽しく視聴できました。

<2019.1.19追記>
4クール作品はなかなか手を出せませんが、本作は最後まで楽しめた良作です。他作品との比較で調整しました。

(参考評価推移:3話4.2→19話4.0→22話3.8→25話4.0→26話4.2→33~50話4.3→調整4.2)
(2016.4視聴、2019.1調整)

投稿 : 2019/01/19
閲覧 : 181
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28

ネタバレ

オリヴィエ

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

レントン少年の王道成長ストーリー

第1クール
{netabare}▼レントンの成長と世界の謎
ホランド、タルホをはじめとするメンバーがいかす。弄られ役のドギー兄さんもおいしい。
レントンが入ったことで周りの大人たちが過去へと向きあっていく展開がほんとすごい。
ホランドの「ははっ・・・ダセーな俺。」がむちゃくちゃかっこいい。

最初エウレカはレントンに「ニルバーシュを動かす為についてきてほしい」だったのが
一緒に帰ろうになった。変化を受け入れるのがまだ怖いエウレカ。
1クール目ラスト付近はコーラリアン(竜の巣っぽい)突入での艦隊戦で月光号vsイズモがむちゃくちゃ熱い!
レントンのエウレカへの想いがトラパーを復活させ無事ゲッコーステートに帰還。{/netabare}

第2クール
{netabare}▼物語のタメ期冬の時代
これでもかというほど、レントン、エウレカ、ホランドを精神的に叩き落す。
辛い展開が続くも浮上のきっかけとしてビームス夫妻が登場し子供と大人の間にいたレントンを導く。
★2クール目ラスト 26話「モーニング・グローリー」
エウレカとレントンの再開のシーンで「STORYWRITER」がBGMでかかり震える!
エウレカからレントンへ思いを伝えて号泣゚゚゚゚。・゚・(*ノД`*)・゚・。
BGM「秘密基地」がかかりまたまた大号泣。・゚・(*ノД`*)・゚・。
{/netabare}

第3クール
{netabare}▼過去話とラストへ向けての伏線張り
ビームス夫妻の特攻から始まる3クール
SOF時代1,2を争うホランドvsチャールズの白兵戦
第二機動部隊心得第5条「痕跡一つ残さずされ」によりチャールズの遺体を爆破して脱出するレイ
単機で月光号にしかけ玉砕するレイ・・・ふっとんだ手にはめていた指輪を這って取りに行くのがすげーつらい・・・。
#ガンダムのファーストでのランバラル・ハモンさんでもありましたね・・・。ラルの死後ハモンさんがギャロップで特攻。

★32話「スタート・イット・アップ」
ニルバーシュSpec2お披露目回
じっちゃんを信じてTypeジ・エンドとの交戦
レーザーをかわしつつレイラインを乗ってきたボードを受け取る!BGMで1クールOP「DAYS」・・・
一連の流れが完璧すぎる!

★パシフィックステート
今まであらゆることから逃げ続けるだけのホランドが、
自分の弱さを認めそれでも前へと進もうとするところがすげーかっこいい漢ホランドここに爆誕!
ゲッコーステート解散→再結成の流れが素晴らしい。
レントンとエウレカすなわち「人間」と「コーラリアン」の共生を目指す上で目標となる一枚それこそが「パシフィックステート」

ダイアン、アドロック、エウレカホランドのSOF時代と少しづつ情報が明らかになっていった感じ。
過去話でホランドダイアンのデートやりつつ現在軸でレントンエウレカやったりやっぱ作り方が綺麗。
人間とコーラリアンのペアが大事なのにどんどん人間化していくエウレカ嬉しいのは嬉しいんだけど不穏な空気を感じずにはいられない・・・。
{/netabare}

第4クール
{netabare}▼約束の世界(地球)へ向けて一気に!
OPやばい!!「sakura」イントロだけでちょっとゾクゾクきた!
スカブコーラルの真実
ダイアンから語られるスカブコーラルの話
相互理解はかくも難しいものなのか・・・
それをレントンとエウレカがニルバーシュに乗って!
最後にスカブコーラルは別宇宙(サクヤ、ノルブ師、アドロック、ダイアン、ゴンジイ等)へと旅立ってクダンの限界を超えないように共生の道を歩むって感じかな。
まぁそれにしてもデューイはホランド大好きすぎるでしょ歪んだ愛情すぎるけど!弟大好きお兄ちゃんでしたね。
★ユルゲンス艦長
ほんとかっこいい軍人。できたお人。
自ら考えそれを実行に移せる。流れに逆らってでも自分を貫ける人がどれほどいるだろうか・・・。
「去る者はいつかまた必ずこの星の上で会おう」
★バレエ・メカニック
アネモネの独白で進行する素晴らしい演出
あの落下しながらのラブシーンはほんと涙涙でしたね・・・。
「救えた・・・のかな?」「救おうとしてくれた!」
ドミニク、アネモネにようやく訪れた夜明け。
ほんとレントンといいドミニクといい似たもの同士でほんと厄介な女に惚れましたね。
{/netabare}

▼音楽
BGMがタイミングも選曲も素晴らしくてやばい。
STORYWRITERがかっこいい。イントロ聞こえた瞬間まじ上がる!
OP、EDもすげー好き。秘密基地はほんと名曲だとあらためて思う。
2クール目OPの「少年ハート」も本編が物語的に冬の時代ということもあってOPだけはテンション高めっていうところがよいね。
『秘密基地』、『STORYWRITER』、『Type the End』が特に好きです。

やっぱエウレカ好きだわ

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 165
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13

バンバン

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

紛れもなく傑作

4クール、全50話(+1話)は確かに長いですが、その中で生み出されるキャラの深さは素晴らしい。その人間ドラマという軸を終盤の壮大な最終決戦の中でも失わず最後にしっかり結実させたのは見事です。ハートマークで泣かされたアニメはエウレカセブンぐらいしかありません。

最終決戦に至るまでは、人間ドラマに尺を割く分戦闘シーンが少なくなりがちなのですが、そのクオリティがかなり高い点も良いですね。板野サーカスは最高です。

物語が含んでいるメッセージはかなり多いので、色んな見方ができると思いますが、そこがエウレカセブンの良さだと思います。劇中ノルブも言っていましたが、「何か得られたと思うヤツはそれで良いし、何も得られなかったと思うヤツもそれでいい」ということでしょう。

12/7追記
再放送やらANEMONEやら見ていてまた考えるところあったので失礼。
ポストエヴァ・ポストガンダムとして両者の様々な要素を含むアニメです。↑でも色んな見方ができると書いてしまいましたが、それはそうとして一番主軸を置いているのはズバリ「共生」だと感じます。それは人類(=レントン)と非人類(=エウレカ)という構図だけでなく、「ヴォダラク」対「大多数の非ヴォダラクの人々」の構図を重ねることで、「知っているもの」対「知らないもの=怖いもの」という構造に一般化されています。
その対立は、デューイのような人間に利用されれば、あるいはそうでなくとも容易に憎しみと悲劇の連鎖に陥るということ、それを止めることができるのはレントンとエウレカのような個人レベルからの「理解」と「愛」。そう堂々言い放ってるのがこのアニメのラストであり、持ち味だと思います。特にここ最近は知らないものへの恐怖に駆り立てられ過激に走る人々が世界中で目立つような気がしますが、レントンとエウレカのように共生の在り方を示してくれる存在が世界には必要なのかもしれないですね。それこそ、月にハートマークを刻むぐらいの…。その是非はともかく、強く打ち出された、しかしてエヴァやガンダムとは異なるテーマを持つ作品である点は称賛に値すると思います

そしてハイエボリューションにも期待!

投稿 : 2018/12/07
閲覧 : 200
サンキュー:

6

TAKARU1996

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少年の決意と少女の想い。それらは真実を明し、現実を紡ぎ、一実を作り、結実を成す……

2016年3月12日 記載
今日は、とあるアニメについて語ると致しましょう。
タイトルは『交響詩篇エウレカセブン』
私にとってはとても思い出深い、今まで観たアニメの中で1番と断言出来る作品です。
今回は本作の1期エンディング『秘密基地』を聴きながら、しっとりとレビューしていきたいと思います。


初めて観たのは私が学生だった頃
しかし、お恥ずかしい話、私の地元はド田舎の秘境なので、リアルタイムで観る事は放送局の関係で叶いませんでした。
よって私は存在自体を全く知らず……
この作品と初めて出会ったのはレンタルDVD屋で適当に手に取ったアニメDVDからだったのです。
先が気になって気になって仕方ない。
でも観ていくうちになぜか心が締め付けられる。
今、こうして振り返ってみると、この時、私は初めて、1つの作品を観て「感動」するという気持ちを覚えたのだと思います。
いや、あの時期程、レンタルショップに通い詰めた期間はありませんでした。
次の日行ったら借りられてたので、戻るのを信じ毎日そこへ向かう日々
何回も足を踏み入れ、何回も落胆し、何回も狂喜し、何回も借りていって……
そして祝半年、なんとか無事に最終回まで観終える事が出来ました。
あの時の衝動、感情、達成感
それは10年以上経った現在になっても、未だに忘れられない思い出です。


1つ1つのキャラクターの姿、場面は今でも私の記憶の中に残っています。
郊外のつまらない町、ベルフォレストに住む主人公のレントン
つまらない日常から脱却しようと足掻こうとするけど、結局どうにもならない彼の姿に共感を覚えていました。
私自身、同じド田舎の辺境地区に住んでいて、丁度その頃は思春期真っ只中
かなり鬱屈した思いを抱えていた時だったからこそ、ここまで自分の主張を体現してくれる主人公がいるとは……と。
初めて観た時、内心驚いてしまったのがホント記憶に新しかった。
いや、好きにならない訳ないんですよ。
だって、本当に自分が日々の生活で考えていた事、思っていた事を吐き出してくれてたんですから。
時間がループしているんじゃないかと思う位に何も起こらない、何も変わらない、辺鄙で退屈な郷土
つまらない悪口や嘲笑でしか話題もろくに膨らまないクラスメイト
自分の夢とか将来とかやりたい事いっぱいあるのに、両親やら年齢やら場所やら様々な環境が邪魔をして鬱陶しい。
そんなモノ全て取っ払って、広い世界へ行って、見たいモノを見て、やりたい事をしたい。
そして願わくば、その旅の最中に、失くしたもう1人の「俺」と巡り会いたい。
そんな当時感じていた事全て、彼が思う存分ぼやいてくれました。
それで好きにならない訳ないでしょう、マジで。

私にとってレントン・サーストンとは、同じ共感を共有した、共に生きている同志です。
それは今でも変わりません。
彼はアクセルじっちゃんに反発して、旅立った事で様々な現実を知ります。
同じように私も辛かった。
理不尽で不条理で現実で、悔しくて悔しくてしょうがなかったです。
それでも、レントンは諦めませんでした。
彼は自分の信念を曲げない、大切な人のために強くあろうと成長する等身大の少年でした。
だから私も、レントンのように生きていこうと、全てを観終わったあの時、決意したんです。
同じ志を持つ仲間が頑張っているのに、自分が前に進もうとしないでどうすると自然に考えていました。
今の私の価値観に最も影響を与えてくれた、私の心に最も響いた。
私にとって彼はそんなキャラクターです。


そして、そんな彼の近くには非日常へと至るきっかけを与えてくれた、ヒロインのエウレカがいます。
彼女に恋するレントンの気持ち分かるなあ……と当時の自分も思わず憧れる位、魅力的なキャラクター
正直に話します。
恐らく、数多くのアニメの中で私の初恋キャラです彼女(笑)
いや、本当に魅力的なんですよこの娘
重く、暗い過去、運命を背負うエウレカ
忘れたくて目を背けようとしても、凄惨な事実は物静かな彼女に対して「逃げることは許さない」とばかりに迫ってきます。
それは逃避なのか、罪滅ぼしなのか、モーリス、メーテル、リンクら子供達の世話をする毎日
淡々と日々を過ごしていたエウレカ
そんな彼女が自分を無条件で認めてくれる人と出会うんです。
そして、自らの本当の気持ちに気付き、自分を肯定できるようになるまでに至るんです。
その成長過程には思わず涙を零してしまいました。
彼と同じように彼女を好きになったからこそ、その軌跡に思わず感情が溢れ出たのだと思います。
今でも私の中で1番のヒロイン
私にとって彼女はそんなキャラクターです。


そんな彼らが共に過ごすゲッコーステイトの面々
それぞれが大人のようでいてどこか子供っぽい。
時には、彼らの子供っぽい仕草にイラつく事もありましたが(笑)
今思えば、この時から大人も子供と同じように悩んだりする、大人だって完全無欠じゃないという事を知ったんだと思います。
ちょっと早すぎる通過儀礼を浴びてしまいました。
でも、決して無駄じゃあなかったと今でも感じます。


そして、忘れてはいけないもう1人のレントン、エウレカ
彼等に対する主人公とヒロイン、ドミニクとアネモネにも見事にやられました。
特にドミニク、彼が本当に良かった。
少し大人の社会に入っている彼でも、少年の気持ちを忘れていない。
自分達と同じ志を秘めていた事に、観ていた当時は凄く嬉しかったんです。
そんな彼が好きな女性なら、双方共々幸せになってほしい。
境遇は違えどどこか似通った対比関係でしたが、両方に幸せになってほしい。
観て行く内、自然とそう考えずにはいられませんでした。


これは、そんなキャラクターたちが織り成す……
不完全だけど、どこか暖かい……
悲しいけれど、どこか甘酸っぱい……
そして、夢見心地な空間のようでいて、どこか切ない雰囲気を併せ持った、愛と成長の物語です。


本作を一言で示すなら「人生」
出逢い、恋愛、家族、友情、約束、使命、生命、夢、信念、希望、絶望、葛藤、そして、成長
「人生」における全ての要素がこの全50(+1)話に内包されています。
非常に長い話ですので、勧めるにはちょっと至難ですが……
詳細は語りません。
機会があれば、是非1度通して見て欲しい。
そう切に願わずにはいられない、私にとっての愛すべき名作です。
観ようか迷っているなら絶対観た方が良いでしょう。
あなたの心に何かしらの感情を呼び起こさせる事間違いなし!
特に現在、思春期の方、鬱屈した思いを抱えた大人の方にはかなりお勧めです!!
さて、長々と語ってきましたが、これ以上賛辞を述べようとするとかなりしつこいので(笑)
ここでお開きにしたいと思います。
ここまでレビューを見てくださってありがとうございました!!

PS.
このアニメが気に入ったなら、漫画、小説、映画と観てほしいです。
アニメとは少し?いや、全く違うストーリーが繰り広げられ、抵抗感を持つ人もいるかもしれませんが、実質パラレルワールドのようなものなので(笑)
もしかしたら本編より気に入る人もいるかもしれません。
メディアミックス「Project Eureka」の神髄に刮目せよ!!


いくら手を伸ばしたって 届くはずのない 大きな大きな空
でも僕は何も疑うこともなく キレイな未来を信じてた
悔しいことがあると こらえ切れなかった 大きな大きな涙
でもあのときの僕の目は何より輝いていたと思う

いつからか僕はきらめく明日を信じてたことさえ忘れて
自分を守るためにたくさんの大切なものを傷つけてた
遥か遠く真上の空の向こうに 何があるか知りたくて
「大人になったら必ず行くんだよ。」って 約束したんだ
高田梢枝「秘密基地」より抜粋


2017年3月18日 再追記
私が本作を観てから、約10年
このレビューを綴るに至ってから、早1年余りの時が経ちました。
「時間」と言う物は、私達が思っているよりずっと早いスピードで過ぎ去っているようで、「光陰矢の如し」とは昔の人も実に的確な事を言った物です。
その諺には、月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないという意味の裏、日々を無為に送るべきではないという戒めいた教えが含まれています。
古くは8世紀中期における唐の詩人、李益の詩『禅門諸祖偈頌』の一節「光陰如箭」から、果ては大正時代の「ゴンドラの歌」に至るまで……
分かっているだけでも実に約1200年前の時代から、人々は「時点」の折り重なって出来た道の短さ、大切さに思いを馳せていたのです。

さて、私は最近、そんな時間の早さを体感出来るようになった自分に及ぼされる物事について、考える機会が増えたように思います。
「時間」が私達に与えていく物
「時間」が私達から失くしていく物
与えていく物、それは思い出と変化
失くしていく物、それは純粋性と不変性
時間は、人間が追憶に至る事の出来る材料を増やす代わりに、その当時に感じていた純粋無垢を消滅させます。
時間は、移り変わっていく未来を受容させる代わりに、その身に元から宿っていた変わらない「何か」を消失させます。
その「純粋無垢な何か」は性格、信念、価値観、生き方に通じる物
人間がそんな雑踏の日々に埋没してしまう存在だからこそ、多くの人々は屡々「振り返る」と言う行為によって、懐かしき日々を回想する手筈を整えているのでしょう。
「そんな事もあったなあ……」
「こんな出来事もあったっけなあ……」
自分がまだ過去を忘れていない事を、純粋性と不変性を失くしていない事を、誰に言うでもなく証明するかのような行い
そんな回想に耽る人はもう、その当時に感じた自らの「思い」なんて、まだ持ち合わせているかも分かりません。
子供の頃が1番、人生における楽しみ方を明文化出来ずとも理解していたのかもしれない……
高田梢枝さんの歌った「秘密基地」は、上記を実によく示した最高の楽曲と言えるのです。
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ものによっては、いつまでも今のまんまにしておきたいものがあるよ。
そういうものは、あの大きなガラスのケースにでも入れて、そっとしておけるというふうであってしかるべきじゃないか。
それが不可能なことぐらいわかってるけど、でもそれではやっぱし残念だよ。

ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』より
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しかし、最近、私はそんな価値観と真逆なモノを持っている人もいるのではないかと思えるようになりました。
変化していく時間の中で、まだ「純粋性」や「不変性」を吾が身に秘めている方もいるかもしれないと思えるようになりました。
レントンやエウレカのように、流れ行く時間の中で変わっていっても、奥底に変わらない物を持ち続けている人もいる。
端的に言うなら「自分が好きだとずっと断言出来る物」
詳細に述べるなら「自らの本質的部分を形成している物」
これまで私が何度も語ってきた「影響」こそが、そんな少しばかりの人間の根幹を見事に支え続けていると感じます。
何もかもを知らなかった幼少期に観た物
全ての認識、知覚、理解が驚きと発見に満ち溢れていた少年期に観た物
多感であり、知らなくて良い事まで知り過ぎてしまった思春期に観た物
表裏を実感し、物事の道理を前より踏まえた青年期に観た物
誇大的に言ってしまえば、「人生」とはそれぞれの時期に観た「影響」によって支配されているのです。
勿論、多くの人にとって、その影響自体は年を経る毎に変化していき、今では最初何に感銘を受けたか、憶えていない人の方が大半
しかし、その心の動きが一定の作品のみで紡がれて、今でもそれに自らの「何か」を統一させている方もいる筈
この定義で言えば、私は間違いなく、数少ない後者なんだから。
最初に観てから一貫して抱いている、唯一、自分の「何か」にまで到達した作品
少しばかり成長した今、観返しても決して幻滅する事のない、唯一、自分の「何か」を作り上げた作品
その当時に影響を受けて、その効力が何回視聴しても覆る事のなかった唯一の作品
それが、私にとっては『交響詩篇エウレカセブン』だった。
ただ、それだけの話なのです。

http://eurekaseven.jp/

だからこそ、今回の発表に対して、私もスタッフの皆さんと同様、懐かしいと言う感慨については全く抱きませんでした。
なぜなら、本作はずっと心の奥底に眠る事なく、生き続けていたから……
自分の「何か」にまで到達した本作が眠りに着く事は、この10年間、1度も起こらなかったから……
今更等と豪語するのは、所詮「好き」と言う感情もその程度だと言う事なのです。
TVシリーズから始まって小説、漫画、劇場版へと至った「人生指針」の連鎖反応
本シリーズにおいては、ストーリーが違えど、キャラの関係性に変化があれど、違った描写から伝えたい事と言うのを見事なまでに一貫させています。
だからこそ、この『交響詩篇エウレカセブン』と言うシリーズを語るにおいて、一部の作品だけを批判する方は恐らく、作品の本質理解にまだ至っていないと言えるでしょう。
決して変わる事のない、穢れなき「思い」の秘められた、私の全てがこのメディアミックスに詰まっています。

さあ、今回の新作で、私がこれまで至ってきた「指針」にどんなアプローチが加えられるのか……?
私の「何か」にどのような道が新たに展開され、どこまでの多様性と発展性が自らの「魂」に植えつけられるのか……?
これから3年、彼らの人生が紡ぎ上げる物語を体感出来る事、今からとても、とっても楽しみです。
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何かいい物語があって、それを語る相手がいる。
それだけで人生は捨てたもんじゃない。

『海の上のピアニスト』より
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あなたの心の奥底に宿っている、普遍的で、不可変的な物は一体何ですか?
そもそも、そのような作品があなたの魂に植えつけられているでしょうか?
もしかすると本作を観たなら、私と同じく、貴方もこの作品を選ぶ事になるかもしれません。
『交響詩篇エウレカセブン』
新たなトラパーの波が、私達の心に語りかける……
「ねぇ、一緒に行こう! だって、君じゃないとダメみたいなの」

投稿 : 2018/11/16
閲覧 : 651
サンキュー:

31

Rust

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

テーマは「愛」

これはロボットアニメではありません。「愛」です。
涙なしには見られません。みんなで泣きましょう。みんなで「愛」を叫びましょう。

\アネモネェェェェェ!!!!/

投稿 : 2018/11/12
閲覧 : 76
サンキュー:

1

makiano

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

最悪だ

「最悪」「最悪」「最悪」・・・
最悪連発でイライラしたので止めました。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 192
サンキュー:

3

ネタバレ

ゴンズイ

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2回みた

小説も面白かった。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 77
サンキュー:

0

ネタバレ

Takaさん

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あにこれの総合得点が高かったから見てみたけど…

ホランドとタルホの{netabare}改心?するまでの性格が気持ち悪かったので、
途中で切ろうかと思った。{/netabare}

それ以外は、レントンとエウレカの成長と至って王道だったと思うけど、
全体的に、今作内での世界情勢・政治などわかりにくい所が多かった気がする。
特に、{netabare}デューイって何がしたかったの?と最終回のまとめ方がやっつけ感に思えた。{/netabare}

投稿 : 2018/10/24
閲覧 : 225
サンキュー:

2

ネタバレ

こまたち

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハード面は一級品、ソフト面はジャンク

2005年放送のロボットアニメ
全50話

制作はBONES。雰囲気は同社制作の『忘念のザムド』や『絢爛舞踏祭』に近い。いわゆるボーイ・ミーツ・ガールものの作品です。視聴後の第一声は「いい話だったなぁ…」と。あとから考えてもそれ以外の感想があまり出てきません。あにこれの90点評価作品の中では唯一過剰評価が過ぎる作品だと感じました。いや、普通にいい作品・いいお話ではあるんですよ。ただその領域から全く出てこないだけで…

【総評コメント】
・話が面白くなってくるのは2クール目の中盤から。それまでが苦行ではあったが、全体を通してみると、1クール耐えたい甲斐があるいい見応えの作品でした。レントンの語りのウザさや恋愛・友情・(家族的な)温もりのどれにも振り切れないストーリーが退屈感の原因であり、本作品におけるおおきなマイナスポイントになっています。

・”レントンの成長”に主眼をおいて物語は進行していきます。他サイトも含む多くのレビューでは、本作は「レントンの成長物語」であると言われているが、その明言自体は私もその通りだと感じました。確かにレントンは成長した。ただ本作における評価の大部分を、はたしてこの”レントンの成長”という要素に求めて良いのか?ということに関しては甚だ疑問であります。

・物語全体についての私個人の印象としては、「レントンが成長した」というよりも「エウレカがレントンを受け入れた(または成長した)」という印象のほうがよっぽど強く、またより適切に感じられる。そもそもの話、レントンの性根やスタンスは最初から最後までほとんど変わっていない。「エウレカが好きだ」とか「エウレカを守りたい」といった、エウレカ本位の言動をラストに至るまで一貫している。レントンとエウレカ―。この2人の関係性はニルヴァーシュ等を通して徐々に変容していくわけだが、それはなにもレントンが成長したからではなく、第一に一般的な恋愛過程が進行した結果として、第二にエウレカが自身の成長を通じて己の気持ちに気付き、その結果としてレントンの気持ちを受け入れたことに起因する。ただし、何度も言うようだがレントンの成長ももちろんあります。月光号からの脱走と夫妻のもとでの生活(そして別れ)はレントンの心を大きく成長させたと思います。ただ、ここで言いたいのは全体を通しての”印象”についてであり、レントンの成長はエウレカの成長に比べて、(印象としては)過小に感じられるということです。

【GOOD】
・本作最大の魅力はドミニクとアネモネのサイドストーリーに詰まっています。個人的にはこちらをメインに進めて欲しかった。好きな女の子のために一生懸命になれる男の子ってやはり素敵ですね。レントンも同じはずなのだが、好感度で言えばドミニクのほうが圧倒的に高い。またドミニクの一方通行ではなかったことも好印象。”好きな男の子に素直になれない女の子”というアネモネのキャラクター(性格)が作中を通して丁寧に描写されていたので、終盤に明かされるアネモネの本心には深く共感できました。本作において唯一感動で涙を流したのも、ドミニクとアネモネが結ばれるシーンでした。

・重厚な世界観とそこで繰り広げられる壮大なストーリーが本作の特徴にして魅力。主題は「人類とスカブの共存の道を探る」でしょうか。レントンとエウレカをその希望(または可能性)として、二人の成長や恋愛物語と主題を重ねることにより、作品のテーマ性を色濃く演出できていたことは素晴らしく思う。私が「いい作品、いい話だったなぁ…」とか「一度見始めたらとまらない」という雑感を抱く所以はおそらくここにあります。未回収の伏線や説明不足に感じる部分はありましたが、作品としてのまとまりは他のセカイ系作品に比べればよいほうです。ラストの超展開を批判せず、素直に受け止められたという事実にも本作のプロット・構成の良さが見え隠れしています。

・その他、音楽・作画は一級品のできです。

【BAD】
・ホランドの奇妙な性格がマイナスポイント。全体を通してみれば好印象なかたではあるんですよ。ただ、常時子供っぽいというキャラクターなのに恋愛面だけは異常に大人ぽい思考をしているのがどうにも引っ掛かる。「レントンの姉のことが未だに忘れられない」とか、それにも関わらず「タルホを手籠めにして」おり、なおかつ「エウレカに惚れている」といった具合。字面だけみればただの屑野郎なんだよなぁ。こういった理由からホランドに対して悪印象も抱くし、ホランドという人物の”像”が不透明であるとも感じた。”やるときはやる男”といった魅力は十分伝わってきた。が、しかしだ。それ以外は?と聞かれると……ねぇ。。。だからこそ、なぜゲッゴウステイトのメンバーはホランドについてきたの?とすごく疑問に思うわけ。

・ホランドに限らず、この作品は人物の掘り下げや設定、心理描写がおそろしく不足している。ところどころ情に訴えかける描写があったものの、ほとんど感動や感慨を得られなかったのはこのためであろう。

・本作を楽しむうえで最も弊害となったのはレントンとエウレカの恋愛模様にあまり魅力を感じなったことです。これがドミニクとアネモネをメインにして描いていれば、評価もだいぶ変わってきたことと思います。

・伏線の回収の仕方が安易すぎます。「そんな単純なことだったのかよ(怒」
と何度思ったことか。まずもって必要ない設定・伏線が多かったですね。そんな膨大で面白味のない伏線のせいで、物語において極めて重要な設定がほとんど説明されないまま終わってしまった。ファースト・サマー・オブ・ラブ、アゲハ構想、月光号の建造理由などなど。ここらへんに説明を詰めたほうがよっぽどマシだったと思います。

以上

雰囲気を楽しむセカイ系作品としては一級品です。
オススメ度★★★☆☆

投稿 : 2018/10/22
閲覧 : 65
サンキュー:

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交響詩篇エウレカセブンのストーリー・あらすじ

トラパーと呼ばれる粒子が大気中に含まれるある惑星。そこに空中を滑空するスポーツ「リフ」に夢中な14歳の少年、レントン。軍人になるか、家業のジャンク屋を継ぐか・・・ある意味見通しのいい人生にうんざりしているレントンは、生まれ育ったその環境から逃げ出すきっかけを待っていた。
そんなある日、自宅の近くで爆発音が起きた。駆けつけると、そこには、見たこともない美しいロボットが立っていた。呆然とするレントンの目の前に現れたのはロボット以上に美しい少女・エウレカだった。成り行きから、戦いに巻き込まれるが、そこにエウレカの仲間としてレントンもよく知るアンダーグラウンド界でのカリスマリフライダー、ホランドが現れる。
戦いの後、彼らとともに旅立つことを決意したレントンを待ち受けるものは果たして…!!(TVアニメ動画『交響詩篇エウレカセブン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年春アニメ
制作会社
ボンズ
公式サイト
www.eureka-prj.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E8%A9%A9%E7%AF%87%E3%82%A8%E3%82%A6%...
主題歌
≪OP≫FLOW『DAYS』、HOME MADE 家族『少年ハート』、Bivattchee『太陽の真ん中へ』、NIRGILIS『sakura』≪ED≫高田梢枝『秘密基地』、伊沢麻未『FLY AWAY』、HALCALI『Tip Taps Tip』、COOLON『Canvas』

声優・キャラクター

三瓶由布子、名塚佳織、藤原啓治、山口太郎、根谷美智子、宮野真守、水沢史絵、志村知幸、チョー、松本保典、大木民夫、石森達幸、中村彰男、浅野まゆみ、辻谷耕史、小清水亜美、山崎樹範

スタッフ

原作:ボンズ、 監督:京田知己、シリーズ構成:佐藤大、キャラクターデザイン・メインアニメーター:吉田健一、メインメカニックデザイン:河森正治、メインアニメーター:中田栄治、コンセプチュアルデザイン:宮武一貴、美術監督:永井一男、美術監督補佐:森川篤、色彩設計:水田信子、デザインワークス:武半慎吾/コヤマシゲト/柳瀬敬之、デザイン協力:今石進、設定考証:小倉信也、特技監督:村木靖、撮影監督:木村俊也、音響監督:若林和弘、音楽:佐藤直紀、製作:毎日放送

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