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「WHITE ALBUM2(TVアニメ動画)」

総合得点
77.7
感想・評価
1109
棚に入れた
5600
ランキング
591
★★★★☆ 3.9 (1109)
物語
4.0
作画
3.7
声優
3.9
音楽
4.1
キャラ
3.9

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WHITE ALBUM2の感想・評価はどうでしたか?

村人A さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今すぐ、視聴を中断し原作をプレイせよ!

本アニメの原作部分は、原作では序章部分。
イントロダクションチャプターと章立てされる「ホワイトアルバム2」の、掴みであり、導入であり、基礎の部分である。

したがって、ノベルゲーの最高峰の一角と評される本作品を、アニメの視聴のみでは完全に堪能することは、出来ない。
このアニメをみて、ホワイトアルバム2という作品に興味を持った者は、たとえ視聴中であっても、ただちに視聴を中断して、原作をプレイすべきである。

本アニメは、原作をプレイしたファンへのファンサービスと思うのが、今となっては、妥当だ。
つまり、あのキャラがこんな動きをしている!
そうそう、視線の動きはこうだよね!
と、にんまりするためのものである。

私の、ここでの評価も、良くならざるを得ない。
なぜなら、シナリオ、音楽、声優のどれをとっても、大好きな原作に準拠してる為だ。

単独のアニメ作品として、この作品に初めて触れて(あえて、しまう、と表現する)しまう視聴者へ評価しては適切ではない。
今すぐ、原作をプレイすべきだ。

原作の該当部分をプレイ後、本アニメーションを見て、さらに本作品を深く感じることこそ、リアタイ勢ではない、我々に出来る最高の作品の楽しみ方と言える。

投稿 : 2024/02/11
閲覧 : 75
サンキュー:

1

ひで さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心に残る。

原作に忠実で良いアニメ化だったと思います。
2期をするのであれば大学生編は経緯だけの説明だけにして飛ばして社会人編からのかずさルートでしてほしいです。
雪菜ルートではホワイトアルバム2の良さが無くなり平凡なありきたりな感じで終わり魅力が半減するからです。

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 124
サンキュー:

1

ネタバレ

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

三角関係モノでは最高峰の恋愛アニメ

この作品に付いては原作プレイ済みなのと、また前作のアニメ版も視聴してますが、
端的にこの作品の感想を言えば素晴しい恋愛アニメ作品で
三角関係を扱った作品では間違いなく最高峰の恋愛アニメだと思ってます。

特に本作が秀逸なのは心理描写の丁寧さと言いますか春希・雪菜・かずさの3人の関係を巡る
様々に絡まり合う心の揺れ動きの部分が非常に見応えが有って、
尤も、こういった所に関して言うとアニメ作品としては非常に地味で見た目に分かり易い面白さが有る分けじゃなく
視聴者の好みによっては単に退屈と感じられてしまうかもしれないけど
個人的には登場キャラそれぞれの心情を考えながら視聴して行くのが凄く面白かったし、
また本作の造り自体が登場キャラのモノローグが極めて少なく
キャラの芝居や雰囲気から視聴者に汲み取らせる様になってるし、
そういう意味では適当に流し見してると大事な所を見落とすので
決して流し見で視聴できるタイプの作品ではないという所ですね。

それと本作の大まかな流れに付いては序盤から中盤にかけて3人の関係が段々と深まって行きながら
7話の中盤となる学園祭ライブが幸せのピークを迎えるけど、
しかし学園祭ライブを皮切りに幸せのピークから少しずつ不穏な空気を漂わせながら
最終的には3人の関係は破局を迎えてしまうけど、この破局劇の内容が圧巻と言いますか
この破局劇こそ正にホワイトアルバムらしい面白さとホロ苦さが味わえるドラマが素晴らしいのですが、
ただ一つ言うと恋愛アニメはハッピーエンドを迎えてこそという人には不向きな作品かもしれないが。

後は他にも言うと何と言ってもOP・ED・挿入歌・BGMも含めて総合的に音楽面が素晴らしく、
それとキャラにしてもダブルヒロインの雪菜・かずさは共に最高に魅力的でした。

とにかく本作に付いては幾ら褒めても褒めたりないぐらいに素晴らしいけど
ただ最後に一つ不満を言えばアニメ版は原作で言えばまだ序章の段階しか描かれてないので
惜しむらくはこの作品が完結まで描かれなかったのは本当に残念だけど
それでも原作の宣伝として興味を持って貰うにはアニメ版の役割は十分に果たしてくれました。

【評価】

100点・S級

投稿 : 2023/06/14
閲覧 : 225
サンキュー:

0

ネタバレ

まがはし さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぜひゲームをやってほしい。

私はゲームをプレイしたのちアニメを見ました。

主人公だけでなくヒロインにも感情移入してしまう、人間の本質を描いた素晴らしい作品です。

アニメに関しては、ゲームと比較して進行が駆け足な印象を受けました。
個人的にゲームで印象に残ったシーンがいくつか欠落していました。
(時間の都合上内容が改変されている部分も有)

なので、時間がある方はぜひゲームをプレイして欲しいです…

投稿 : 2023/06/01
閲覧 : 140
サンキュー:

0

ネタバレ

大さじコショウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなかこのアニメのようなものはない

私の大好きな作品です。

総評から
 『なかなかこのアニメのようなものはない』

事前にこの作品は何を扱っているかを知ることが大事です
そう、テーマは最低な『浮気もの』です
注意が必要ですが、話数が少ないとはいえそのテーマが故に話が濃いです。
中々見かけないテーマ性であり、この作品に魅了される人はとことん魅了されるでしょう。

なお1作目と本作は直接な関係は一切ないので
単体で楽しめます



◆音楽
本作品は絶対に注目すべきものは音楽です。この点だけは譲れません。
ホワイトアルバム1から引き継いだ時代を感じる曲や、
OPの曲に秘められているものなど、間違いなく名曲が多いです。
{netabare}
アニメ内ではSPEEDの『white love』を地味にカバーしていたりと
曲への気合が1作目から変わらず感じれます。
ホワイトアルバムという曲は作られた時代設定が1980,90年代と
設定に合わせた古臭くも時代を感じれる曲はたまらない逸品です。
{/netabare}

◆絵
THE平成だと思います。作画は安定しています。悪いとは特に
安定してそこそこ動くといった具合。
キャラデザは萌え系(?)にしては控えめ

◆キャラ
※本作は癖があります。
学園のヒロイン、そこそこ仲のいいヒロイン、主人公。
この3人が常スポットライトです。
一番その関係が楽しめるので、多くは語りません
{netabare}
見られた方は主人公を屑と思うでしょうが、よくよく考えてみてください
学生で、しかも学園1のヒロインから迫られる。
主人公は少し惹いてる気持ちがあるがこれが恋愛なのかもわからない。
そういった状況を思うと悪い奴だと思いますが気持ちはわからなくはないかと。
  (まぁ屑であることは確かですけどね)
{/netabare}

◆テンポ
終わりは正直納得はするがすっきりしないと思います。
話数が少ないのでどうしても限られてきます。
{netabare}
前半の幸せな部分があるからこそ、後半の辛さが引き立ちます
あの時は良かったな… と皆さんも思うことありませんでしょうか?
そんな気持ちになってしまう構成です
{/netabare}

本作は見る人を選びますし、人によっては嫌悪感を抱くでしょう
それでも、本作が好きになった方は冬になれば毎年思い出してしまう
そんな作品です。

投稿 : 2023/04/20
閲覧 : 266
サンキュー:

2

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

セーターを頭からかぶった時に「ニャッ」っていうのはさすがに気持ち悪い

主人公が軽音部を作るために集めたメンバー達と三角関係になるお話。

後半別の目線での回想が入るが、それぞれの心情が分かりやすくてこういう三角関係には合う手法だった。

ヒロインで名前が「セツナ」だとやばいやつってイメージがついた。

投稿 : 2023/03/22
閲覧 : 121
サンキュー:

3

ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

冬がくると、このアニメを思い出す。

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 410
サンキュー:

1

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

友情の中の三角関係。

ホワイトアルバムから数年後が舞台ですが、前作の登場人物は出てきません。前作のユキとリナの曲は物語の核として流れています。ある高校での青春ラブストーリー。2人の少女の間で揺れる少年の心、友情と恋心の間で揺れる2人の少女。なかなか切ない話です。アニメ好きからしたら、負けヒロインとか展開が読めるアニメではありますが、前作同様で音楽や声優さんはとても良かったと思います。わかりやすさや共感しやすいとかで2の方が評価されているのかな。

投稿 : 2022/08/17
閲覧 : 181
サンキュー:

3

ネタバレ

って さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

素人の感想

ストーリーは好き嫌いが結構分かれそうな作品だけど感情表現などの演出面はすごい。
例えば、 {netabare} 冬馬が彼氏が出来るかもと言った後に主人公がえっと言いその後の小木曽の表情であったり、冬馬が文化祭後に主人公にキスをした後走り去る途中で赤い服が見えていたり {/netabare}など、話が進むにつれてそのシーンでの演出の理由がだんだん分かってくる。
なのでストーリーを抜きにして、この作品は演出がすごく良く出来ているので見る価値は充分にあると思う。

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 226
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思いがつたわってくる三角ラブのおはなし

公式のプロローグ
{netabare}
学園祭まであと一月と迫った秋の日の夕暮れ。

崩壊した軽音楽同好会の最後の一人、北原春希は、
放課後の窓際で学園祭のステージを目指してギターを弾いていた。

それは、二年半ずっと真面目に過ごしてきた優等生が、
卒業までの半年間に成し遂げようとした、ささやかな冒険。

けれど、その拙いギターの音色に、
流れるようなピアノの旋律と、鈴が鳴るような歌声が重なったとき……

一人からふたりへ、ふたりから三人へと重なっていった新生軽音楽同好会の、
夢のような、夢であって欲しかった半年間が始まった
{/netabare}

STAFF{netabare}
原作 
「WHITE ALBUM2 幸せの向こう側」(AQUAPLUS)
監督 
安藤正臣

シリーズ構成/脚本 
丸戸史明

キャラクター原案 
なかむらたけし

アニメーションキャラクターデザイン/総作画監督
藤本さとる

サブキャラクターデザイン/総作画監督
水上ろんど

チーフディレクター
沼田誠也

衣装デザイン
大橋幸子

3Dセットデザイン
森岡賢一/美術監督/田尻健一/色彩設計/篠原愛子

撮影監督
佐藤陽一郎

ビジュアルエフェクト
佐々木剣斗/特効監督/谷口久美子

3Dディレクター
秋元 央(T2studio)

音響監督
明田川仁

編集
定松 剛

音楽監督
下川直哉

音楽
小林俊太郎/アクアプラス

アニメーション制作
サテライト

製作
PROJECT W.A.2
{/netabare}

CAST{netabare}
北原春希  水島大宙
小木曽雪菜 米澤円
冬馬かずさ 生天目仁美
飯塚武也  寺島拓篤
水沢依緒  中上育実
早坂親志  杉山紀彰
小木曽孝宏 梶裕貴
冬馬曜子  夏樹リオ
小木曽晋  最上嗣生
小木曽秋菜 小野涼子
{/netabare}

。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

1話ずつの感想
{netabare}
1話目
{netabare}
はじめは
男子1人女子2人の3人でバンドやってて(たぶん学園祭)
その人たちの思い出のおはなしになるのかな。。
高校3年の北原春希くんは軽音同好会に入ってたけど
学園祭の前にみんなやめちゃった?

それとは別のところで
小木曽(おぎそ)雪菜さんと会ってて
あるときギターの練習してたらきれいな歌が聞こえてきて
行ってみたら小木曽さんだったの。。

はじめのバンドで歌ってたのって小木曽さんだったんだ。。
それだともしかしてもう1人はピアノの人?
でも
たしかギターを持ってたみたいだからちがうのかな?

ギターもピアノも歌もよかった♪
春希もみんなから信用されてていい人みたい
小木曽さんもいい人だね
木を運ぶの手伝ってもらって人のこと分かるってすごいと思った☆
気もちが伝わってくる恋愛のおはなしみたいだから
これからたのしみだなぁ☆
{/netabare}

2話目
{netabare}
小木曽さん
ことわったけどほんとは歌うの好きだったんだぁ♪
もしかして(ってゆうかぜったいw)はるきのこと好き?

ピアノの人
やっぱりとなりの席の子だったんだ。。
ずっと顔をかくしてたからそうじゃないかなぁって^^
なんだかツンツンした感じだけど
ツンデレなのかなぁw

これから3人の恋のおはなしになるのかな?
なんとなく息苦しくなってきたみたい。。
{/netabare}

3話目
{netabare}
ピアノはツンデレのとうまさん^^
なんだか今週ははるきはあんまり目立たなくって
小木曽さんがすごかったみたい

春樹はウザいかんじだったけど
小木曽さんって一生けんめいが伝わってくるの
とうまさんもお友だちになれるかもって思ったのかな

恋愛のおはなしなのかもだけど
今まではふつうに女子の友情のおはなしみたいで
いいなぁって思っちゃう

おはなしのとちゅうに入る電車とか駅が
「秒速5センチメートル」みたいで切ない感じなのかも

小木曽さんのお母さんがお姉さんみたいだったね^^
{/netabare}

4話目
{netabare}
はるきはやればできるってすごいなぁ
でも
ふつうに1日10時間ピアノひいてる冬馬さんって
もっとすごいなぁ!

2人っきりで泊まりこみって
やっぱり何かありそうって思われるよね。。
わざと隠してたわけじゃないと思うケド
小木曽さん止まってた。。
これでがっかりしてやめちゃったりしないといいけど。。
{/netabare}

5話目
{netabare}
2人ともいい人なんだけど
雪菜。。うざすぎ
とうま。。すぐきれちゃう

でも
アニメとかマンガって
美人でなんでもできちゃう女子が多いよねー
だから
こんな2人ってにゃんは共感しちゃうなぁ
(美人でもないしできないことばっかりだけどぉ^^;)

やっぱり友情のおはなしみたいでいいなぁ
でも
これから恋愛のおはなしになってきたら
とっても悲しくなっちゃいそう。。
今はたのしいけど。。ちょっとこわいなぁ
{/netabare}

6話目
{netabare}
雪菜のいないところで2人だけで新曲の練習って
それだけでちょっと。。

リハーサルで雪菜が1人で歌えなかったこと
やっぱりとうまさんとはるきが必要みたい

新曲ははるきが詩を書いてとうまさんが曲を作って
雪菜が歌うってとうまさんもはるきもふつうに言ってたけど
雪菜は何か感じたみたい

それって
はるきがとうまさんのこと思って書いた曲なの?
でも
もしかして2人ともそれに気がつかないの?
それとも
雪菜のかんちがい?

雪菜ははるきが好きで
とうまさんのことも好きで(友だち)
これからどうなるのかな?
{/netabare}

7話目
{netabare}
ライブの日

とうまさんって楽器なら何でもできるのかな。。すごい
雪菜も歌がとてもうまかったぁ
はるきのギターもよかった
みんなが楽しんでやってるの伝わってきたネ♪

でも
演奏しながら2人は恋ばな?
雪菜は自分の気もちに正直
とうまは。。

さいごのオリジナル
タイトルも曲もなかったけど
とっても大事な曲だから
1番さいごにとっておいてるの?

とうまはずっとツン。。なのかな
雪菜はこっちからキス。。

もうすぐ卒業?
これからどうなるのかなぁ
{/netabare}

8話目
{netabare}
三角どろどろ。。になるのかなって思ってたけど
もしかしてこのまま百合に?って思っちゃうくらい
とうまと雪菜の友情のおはなしだったなぁ

ちょっとうざい雪菜
わりこんできた雪菜
それなのに
とうまが雪菜に「かずさ」って呼ばせたときは
にゃんもとうまが男の子だったらよかったのにって思った。。
とうま。。ほんとにイケメンだね(ぐすん)

雪菜ととうま
友だちがいなかったどうしのはじめての親友
そっちのほうがカレシより大事じゃないのかなぁ

わるいのって
その親友のあいだに横はいりしようとしてる
はるきみたいな気がした
{/netabare}

9話目
{netabare}
雪菜のこと好きだけど
とうまが気になってしょうがないはるきのきもち

はるきが気になるけど親友の雪菜のことがだいじで
はるきに近づかないようにしてるとうまのきもち

はるきが大好きだけどとうまのことも大好きで
このままつき合っちゃわるいみたいに思ってる雪菜のきもち

3人の思いが
見てて息ぐるしくなってくるね
なんだかチリチリってゆう音がきこえるみたい。。
{/netabare}

10話目
{netabare}
雪菜にうそついてとうまのことむかえに行った

まだ
すぐいなくなっちゃうとうまのこと
雪菜に会わせたいって思ってた

でも
はるきのほんとの気もちは別だったね

とうまの気もちがあふれてきて
はるきの思いもあふれてきて
2人がほんとは両思いだったっんだね

はるきは気がつかなかったけど
ずっと前からとうまははるきのこと見てた

もうすぐお別れ?
それともなにか。。はじまるの?
{/netabare}

11話目
{netabare}
先週のつづきでとうまとの思い出

とうまがツンデレだったから
気もちがうまく伝わらなかったみたい

でも
今ごろになって伝わって
はるきからぎゅってされてキスされて
おたがいに好きだから
よかったねって言ってあげたいけど
雪菜のこと忘れてる。。

とうまが先に思い出したけど

でも
はるきがマジメだったら
もう
雪菜のところにももどれないよね。。

とうまとも。。

3人がみんないい人だから
ばらばらになってくしかないのかなぁ。。
(うぇーん。。)
{/netabare}

12話目
{netabare}
雪菜が2人の間にわり込んだんだってショック!
でも
気が変わったきっかけはとうまのキス。。

うぅ。。
なんだか見てるのが苦しくなってきた

お友だちにいろいろ言われても
雪菜がいても
はるきの思いは止められなかったね。。
それでとうまの思いも

ツンデレとうまが
やっとほんとの自分が出せたみたい
さいごはなみだ。。
よかったなぁ☆ってゆうなみだと
雪菜がかわいそう。。ってゆうなみだ
{/netabare}

13話目
{netabare}
うわぁーん。。
見てて胸がきゅーってして
なみだがぼろぼろ。。って
{/netabare}
{/netabare}
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ *+:

見おわって

まだなみだが止まらないくらいよかった。。
3人の好きってゆう思いと
おたがいに思いやう気もち
ほんとにイタかったなぁ。。

おはなしは
ただの恋愛三角関係だったけど
ほかのいろんな物語がつまったアニメとかより
ずっとよかったって思う(うん。。)

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 2051
サンキュー:

224

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あだち作品と鬱ゲーを組み合わせた

原作はリーフが開発したエロゲ

脚本を担当している丸戸氏は
のちに「冴えない彼女の育て方」を小説として出し
アニメ化して大ヒットを飛ばした

このタイトル前作はアイドル2人が登場する設定だった
今作は主人公もいて高校生三人の三角関係になっている

初めは文化祭でバンド組むために出会った三人だが
その後はお互いの気持ちが言い出せず
内に溜めこんでいくような形になってしまう

原作のゲームは選択肢によってかなり重い展開になっていて
紹介した動画のうP主は数日立ち直れなかったらしい

アニメの場合は一方通行の矢印になっていて
そのやり取りにやきもきする形になっていた

あだち充作品とタイトルに書いたのは
序盤はバンドしての結束をまとめる事に終始しており
主人公がヒロイン二人が友人になるように求めている

その足かせが最終的に三角関係を深くさせるのだが

ヒロインは明るくてガーリッシュな雪菜と
有名なピアニストの娘で腕前もあるが
群れるのを嫌いいつも一人でいるかずさ

真逆のタイプだからこそそれぞれの魅力に
主人公も二転三転と目移りしてしまう

それがヒロインたちを傷つける事になり
三人を離してしまう

誰がどうしたかは本編見てほしいので隠しているが
雪の降る中のシーンはこの作品のハイライト

このシーンあってのOPと思うほど
二人の気持ちを盛り上げている

アニメ化されたのは序章でゲームでは
大学生編・社会人編と続いており

キャラクターの性格も変わっているので
鬱展開に耐えられるならPS版からやればいいと思うw

投稿 : 2021/07/31
閲覧 : 531
サンキュー:

1

ネタバレ

MASAR19724 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

私に合ってなかっただけかな?

正直この作品が高く評価されていることをしってビックリしました。私がドロドロ系のラブコメがあまり好きではない…というより嫌いなので個人的には文化祭までがピークと思っております。その後は正直胸糞で見てて不快でした。他のサイトとかで「誠と違って区切りつけてから行ってるところが良い」と書いてありましたが、主人公が区切りをつけたのではなくヒロインが自ら区切ってくれたと思っています。ヒロインどちらも魅力的で好きですがどうしても主人公が好きになれませんでした。

ここでほかの作品の話をするのは場違いかもしれませんがこの作品の原作者が冴えカノの作者でそちらも主人公が嫌いだったので単純にこの作者の作品が私に合ってなかっただけかもしれないので、こういう意見もあるんだよって感じ読んでいただければ幸いです。

投稿 : 2021/07/04
閲覧 : 605
サンキュー:

1

会社 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ドロドロな恋愛アニメ好きにはこれ以上は存在しない

ホワイトアルバム初代の方を初めにみておもんないなと思って2をみる前のモチベはとても低かったのですが
ところがどっこいとんでもない神アニメでした。
1と2は内容が完全に別物ととらえて構わないとおもいます。
視聴者の胸をえぐってくるようなキャラの心理描写とても切ない気持ちちさせられます。
さらにはこのアニメを神アニメにたらしめている要因は曲!曲がほんとに、、いい。アニメを最後までみたあとこのアニメの曲をメドレーにして夜寝ながら聴いてみてください
泣きます(寝れません)
刺さる人にはとてつもなく刺さる作品だとおもいます。
僕はみたあと人生変わりました。

投稿 : 2021/05/13
閲覧 : 640
サンキュー:

2

ネタバレ

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公が戦犯だったな

雪菜とくっついた後もかずさのことを気にかけてしまう主人公はるきの人のよさが結局みんなを傷付けちゃったな
なんで真面目な恋愛アニメは駄目な主人公が多いんだよ
誰かが報われて誰かが報われない、そうやって生まれる恋愛の不条理や虚しさに傷付きながらも、でもこの経験は思い返すと綺麗で素敵なものだったなって思わせてくれるのが恋愛作品の醍醐味なのに、主人公のヘタレ具合をまるで肯定するかのような最後の流れは共感できないよー

投稿 : 2021/04/21
閲覧 : 400
サンキュー:

1

コタロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

恋愛感情を利用したエゴ

幸せを与えられるより、掴みに行くことは否定しません。
アニメなので、何でもありである。

しかし、男性の味方にはなれないな
女性は儚く
寂しい気持ちになりますな。

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 308
サンキュー:

1

ネタバレ

ペン太郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心に穴が開いてしまう。病んでる時に見てはいけない作品。

感情がとても揺さぶられる、ストーリー重視の恋愛物語。ギャグ要素はほとんどなく、本当に恋愛アニメを楽しみたい人が見るべきアニメ。
{netabare}春希はヒロインのどちらかを選ぶ必要があるのだが、叶わない恋の悲しさを雪菜で穴埋めするところだったり、でも最後はかずさを選ぶとことだったり、非常にわがままで素直なところが好きでした。
自分は個人的には雪菜推しだったのだが、終盤になるにかけてかずさの魅力にやられて、どっちも好きになってしましました。自分に最後のシーンのように、どとらかを選ぶ選択を迫られたら、きっと自分もかずさを選んでしまうと思う。{/netabare}

投稿 : 2021/04/06
閲覧 : 323
サンキュー:

2

ネタバレ

いこ〜る さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

雪が解け、そして雪が降るまで

平成名作振り返り祭り開催中!

はあつさんからお勧めされていて、いつか見ようと思っていた作品。
ちょうどクールの終盤で視聴作品が絞られて時間ができたのと、仕事が忙しいのでアニメに逃避したい心が重なった、そんな惑星直列的な中での一気見だった。

大筋としては北原春希、小木曽雪菜、冬馬かずさの三角関係を丁寧に描いた学園恋愛ものだ。元はPCの18禁恋愛アドベンチャーゲームで、ただアニメはプレステ版を原作にしているとの事、ゲームもやってみようかなと思うくらい面白かった。

2013年秋クール放映なので、色々とちょっと古いが、そもそも自分がもっと古い人間なので特に気にならなかったし、何よりハーレムや残念ヒロイン、チョロインが全盛の今、一筋縄でいかないリアルなキャラクター造形をした上に、ガッツリ三角関係なのがかえって新鮮だった!
「胃が痛くなる」とのコメントが多いのも全く肯ける話で、確かに中盤以降なかなかキリキリさせてくれる。

{netabare}
人間関係の構図はほぼ“true tears”と言っていいだろう。
高みへ導いてくれる乃絵タイプの冬馬と、愛が深い比呂美タイプの雪菜との三角関係。
まあ、冬馬は乃絵みたいな不思議ちゃんではないし、雪菜も比呂美ほどフィジカルではないから、性格付けまで含めるとだいぶ違うのだが。{/netabare}

==========

この物語の最大の長所は(実に当たり前なことだが)ヒロイン二人が春希を好きになる過程がきちんと描かれ、且、それに納得できるところだろう。

{netabare}
まず前提として、雪菜も冬馬も囚われの姫君だったのに同意いただけるだろうか?
雪菜は学園のアイドルとして振る舞わざるを得ない自分と一人カラオケをしている様な現実の自分の乖離に、冬馬は親の名声とその親に捨てられたという認識からくる孤独に、それぞれ囚われており、それからの解放者である春希が白馬の王子だったわけだ。

春希はこれらヒロインの事情にはまったく忖度せず、空気を読む様なことや特別扱いを一切しなかった。特に序盤の雪菜との出会いあたりでその態度が顕著で、そう扱われることに雪菜が心を動かされている描写をさりげなく積み重ねていくのが見事だ。

冬馬の場合は非常にかっこいい登場の仕方をして、まず視聴者の心を掴む構成になっているのがうまい。
物語の構成上、彼女の背景は後半にならないとわからないのだが、それまでの間、視聴者が冬馬を好意的に見てくれているので、なぜこいつが?とはならない作りなのだ。
そうして前半は意図的に伏せられていた冬馬サイドの馴れ初めは、まるで氷がゆっくり溶けていく様を見るようで、暖かくもありもどかしくもある物語で、視聴者の心を打ち削っていく。
なぜなら既に春希は雪菜のものだったから。{/netabare}

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もう一つの長所?と言うべき点に『誰も幸せにならない』なんとも言えない終わり方がある。
現状我々は不幸耐性が落ちており、バッドエンドの物語は受け入れられない傾向があるなか、よくぞ不幸を語ってくれたと思うのだ。

{netabare}
さて、せっかく語ってくれたこの『誰も幸せにならない物語』、なぜ幸せにならなかったか?を考えてみた。
理由は大きく二つあると思う。

一、嘘

要所要所でみんな本心とは違う嘘をついている。その嘘は、図らずも相手を思いやる心から出たものだったりするのだが、それを聞いた相手が判断を違えてしまうのが問題だ。
象徴的なのが雪菜の「春希くんの事好きだけど、かずさほど真剣じゃなかったよ」という嘘ではないだろうか。これは春希にとって、雪菜からの赦しである以上に、冬馬を抱きしめる免罪符にしかならなかったのだから。

だからもし、たとえその時は誰かを傷つける内容であっても、本心さえ語っていれば、相手は判断を間違えなかっただろうに…春希は冬馬を抱きしめに駆け寄れなかっただろうに…と思う。

- - - - - - - - - -

二、叶わない願い

『ずっと三人で!』と、事あるごとに彼らは願ったが、それが不可能なのはわかっていたはずなのだ。
雪菜は自分が冬馬と春希の間に『割り込んだ』のを承知の上で『三人で』と願ったのだし。
冬馬は自分に正直であるには身を引くしか友人を失うかしか選択肢がない状況だったから。

春希は最も手詰まりだ。
本当は冬馬がいればよかったはずなのに雪菜を手にしてしまった、雪菜からの告白を受入れてしまった。しかし果たして、あれを断れる人類男子はいるのだろうか?
いや。そもそも受け入れるにせよ断るにせよ、雪菜が告白した時点で『三人で』いられる可能性は無くなっていたのだ。
それを無理やり保留にしたから不幸が加速したのは否めない。

ゲームはこの先さらに大学生編・社会人編があるとの事だが、アニメは高校卒業の春まで。
春希は冬馬との思いを今更ながら確認し、一線を超えてしまい、冬馬はその思い出を身体に海外留学へ。雪菜はそんな二人を責めず、割り込んだ自分が受け入れるべき運命としたのだろうか?

そして、
名残雪が降る成田の展望デッキで冬馬の乗る飛行機を見送りながら、彼・彼女らの脳裏には、自分たちの最高の時間、学園祭ステージのラストナンバーが蘇る。

その曲名は『届かない恋』

・・・と言うこのラストの見事さ!
なぜ学園祭シーンでラスト曲を見せなかったのかがここでわかる!滅茶苦茶エモいシーンだった。
{/netabare}

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以上長々と書いてしまった、そろそろまとめよう。

物語:最近珍しいガチ三角関係のバッドエンド!ややもするとドロドロになるところをうまく喪失の悲しみに昇華していて素晴らしい。
作画:キャラ絵は頑張っていたが、物語の叙情性を補完できるほどではなくいま一歩。
声:文句なし。依緒役の中上育実(ガルパン秋山殿)がなかなかいい感じ。
音楽:OP・EDから挿入歌まで全部いい。ちょっと当時の(当時でも古めの)J-POPっぽくてそこもいい。
キャラ:冬馬派です!異論は認めますが冬馬派です。

さて、諦めて仕事しようかなぁ(PS VITAの中古ソフトをnetで探しながら記す…完)。

投稿 : 2021/03/22
閲覧 : 483
サンキュー:

9

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

曲がとても印象に残る

軽音楽同好会のストーリーなので、作中で曲が何回も流れとても印象に残ります。
「届かない思い」「WHITEALBUM」「powdersnow」はとっても良い曲だと思います。

原作のゲームには続きがあるので、もしシーズン2があるなら是非「かずさルート」でやって欲しいです。

投稿 : 2021/03/17
閲覧 : 315
サンキュー:

3

Pan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメのおかげで最高のゲームと出会えた

アニメに関しては高校生の三角関係の恋愛もので普通に面白いと感じていて、ゲームは大学社会人編まであるということでPC版のゲームを購入。
アニメ見た人全員に原作をプレイすることを強くお勧めします。アニメでは登場しないサブヒロインのルートもとても面白く、社会人編まで続く三角関係で胃が痛くなりました。自分はノベルゲーや18禁のゲーム自体初めてでかなり時間がかかりましたが全ルート攻略しました。BGMやEDなど音楽がすごいいいです、最近ずっと聞いてます。

投稿 : 2021/02/23
閲覧 : 230
サンキュー:

1

ガバ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春ものとし完成しているところをあえて手を加えていく

意外に青春ものとしての部分もクオリティが高い。そこがしっかりとしているため、そのあとの展開にも勢いがつき面白くなっている。主人公たち3人の楽しい思い出がちゃんと描かれており、この場面がこの作品のゴール(最終話)でもいいと思えるくらい。しかし、この作品は贅沢にも、ここから主人公たちの関係の変化を描いていく。完成品にさらに手を加えていくのである。もったいなさも覚えるが、その贅沢を楽しむ作品だと思う。

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 197
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

三角関係を描く青春恋愛アニメ

バンド3人の青春恋愛アニメ。
作画は綺麗だし、原作がゲームなだけあってストーリー、音楽、演出、全てにおいてバランスよく出来ていたアニメだと思う。3人がとった行動についても、納得できるようにまとめていたと思うし、ラストも綺麗に終わらせていたところが個人的に1番評価できるところだった。見終わった後、虚無感の残る個人的に好きなアニメでした。

投稿 : 2021/01/30
閲覧 : 150
ネタバレ

みどりーぬ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:----

ちょっとなに言ってるかわかんない

おすすめと言われたので見てみましたが、完全に時間の無駄でした。
作画はよくない。第一印象は正直、古臭い感じでした。
ですが、物語自体のレビューには関係ないのでそこは排します。
物語ですが、レビュータイトルの通りです。
なんか引っかかる点が多すぎる。まず、主人公の設定上、誰にでも優しく真面目で恋愛沙汰に疎い感じなのに、後半では路上でベロチューしてるし。そこでドン引き。そこから三角関係に悩む所が物語の本筋なのかと思いきや、まさかの浮気のキス。は?これに尽きます。そこに黒髪クール女からのセリフでトドメの一撃。「なんでそんなにキスに慣れてんだよ!」
…… は?つっこむ所そこじゃねーだろ!まずは浮気を指摘しろよ!
ここからは放心状態。腐った目で流し見。記憶が無いです。

ある意味面白かったです。作画も相まって、こんなものをおすすめできる人の神経が私にはわかりません。この物語で感情移入できる人は浮気経験者、もしくはやばい奴どっちかです。

投稿 : 2021/01/30
閲覧 : 342
サンキュー:

3

ネタバレ

千太郎 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

切ない

とても胸が痛くなる
でも久しぶりに見てよかったなと思えた作品でした
White Albumというタイトルの通り作品内でメインとして使われている曲なんですが作品を見ていくうちに曲の深みが増していく感覚でした
この作品は自分の中でかなり上位のお気に入り作品に入ります
恋愛系のアニメが好きな人は見て損しないと思います

投稿 : 2021/01/28
閲覧 : 156
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6

とーよ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

冬の大三角…関係の方。

人気ゲーム原作のアニメ化作品です。ゲームの方は未プレイ。
前作WHITEALBUMのPCゲームは発売当時プレイしており、
ゲーム中、浮気する行為に多大な罪悪感を感じた作品でしたw
まー、それより素晴らしい音楽と曲に心奪われたものですが。

そんな大好きなゲームでしたが、前作がアニメ化された時は
見なかったんです。(この頃はアニヲタをしてなかったので)
では、アニヲタ化してから見たのかと言うと2クール分あって
食指が動きませんでした(^◇^;)宿題アニメの一つとなってます。

本作、WHITEALBUM2の視聴にあたっては前作の約10年後
の世界ではありますが、ストーリー上の関係性は全くなく、
登場人物も別人の普通の高校生がメインとなっており、こちら
は1クールってのもありまして、今回の視聴に至りました。
前作と関係性が無いとは言っても前作の楽曲が登場しますので
その辺はフアンには嬉しいですね。ってか、歌ってしまったw

内容は、ざっくり学園祭1ヶ月前から卒業式までの間の主人公
とヒロイン2人の三角関係なんですが、恋愛や学生時代から
遠く離れてしまったおっちゃんには、心へのダメージが大きい
ですわ(´;ω;`)

登場人物はみんな優しくて相手思い。ただ、それが大きければ
大きい程、友人間の三角関係においては、大きな足枷、キズと
なってしまう。特にヒロイン2人は最高の友達(親友)が出来た
のと同じ人を好きになるという初恋が同時に訪れてしまった…。
また、主人公はあまり好きではないですが、好きな気持ちは
誰にも止められない。某伊藤誠かよ!って声も聞こえますが、
彼の取った行動も分かる気はします。その分、割りを食う人が
めっさ可哀想ではありましたが。

今回のアニメ化は、原作ゲームのほんの序章の部分だけのよう
です。なので当然ストーリーが続いていく訳ですからラストに
関しては賛否はあると思います。それでも、個人的にはそんな
に中途半端とは感じず、上手く仕舞いにしたなと思いました。
(当然ストーリーの方は全然終わっても解決もしていませんが)
無理かもしれませんが、ゲームを購入してプレイする気が無い
ので、是非2期以降を制作して欲しいです。ゲームにおける
序章部分のアニメ化で十分面白いと感じました。では、神ゲー
と評価される方も多いゲーム本編が2期としてアニメ化されたら
どうなるのか。想像に難くないです。前作アニメは2期分だった
んだからこちらも続編お願いします!雪にね〜がう♪

前作の楽曲は全部好きでしたが、本作の音楽も素敵です。さすが
leafのゲームです。keyと合わせて『葉っぱ&鍵』ブームとなった
昔が懐かしい。ちなみに冬と言えばKanonよりWHITEALBUMを
思い浮かべます。

三角関係ですが、親友と初恋で揺れる(振り幅最大w)高校生男女の
ラブストーリーを素敵な音楽とちょうど良い今の冬の季節感と共に
視聴したい方にお勧めです。先述の通り、前作の知識は不要です。
最終話以降もまだまだ続いていくお話なんだと分かった上で見て
いただければ、終わり方も少しは気にならないかもしれません。
個人的にもっと評価されて欲しい作品です。そう言えば、シナリオ
脚本は冴カノ作者の丸戸史明さんであることも付け加えておきます。

投稿 : 2020/12/16
閲覧 : 257
サンキュー:

16

ネタバレ

fluid さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ラブコメっぽいけど、ラブコメではない

ギター初心者の主人公が中心となって学園祭をめざしてバンドの練習をするお話。三角関係のラブコメアニメ。
ほぼ3人が中心のアニメです。数十人が複雑に絡み合っていたWHITE ALBUM1と比べるとかなりシンプルな感じですね。

■感情の描写がうすい
WHITE ALBUM1は数え切れないほどの表情が描かれ、数秒ごとに感情が切り替わる様子が見てて飽きませんでしたし、今作にも期待してたのですが、WHITE ALBUM2は感情の描写がほとんどなくてガッカリしました。

まず、感情の種類が少なすぎるというか、一つしか無いです。
・ヒロインAは主人公がヒロインBに気があるそぶりを見ると暗い顔をする。
・ヒロインBは一切感情を表に出さずヒロインAにゆずり続ける。
1話から最終話までこれしかないです。

■最終回
結局、主人公は最初から彼女のことが好きだったのか?意味不明な展開でしたね。ただのクズ男という感じ。途中までは良かったのにあの終わり方はひどいです。納得できる理由付けや描写も一切ないですし。

例えば、{netabare}自分でも本当の気持ちに気づかずにヒロインAと付き合い始めたが、ヒロインBが離れていく様子を見て気づかされ、でもAを悲しませたくないから我慢するが、そんな付き合い方はAに対しても失礼だし、何より自分にこれ以上嘘をつき続けるのは限界がきている。そして、苦悩を繰り返すシーンを描いてからヒロインBに好きだと伝える決心をする。みたいな流れを用意するのが普通ですよね。なのに、このアニメには理由付けが一つも無いまま、ヒロインAを捨ててヒロインBに行く。ただのクズ男にしか見えません。意味が分からない終わり方でした。{/netabare}

そのあたりは視聴者が勝手に想像してくれということなのでしょうか?振り返ってみると、終わり方だけでなく1話からずっとそんな感じですね。感情を描こうとせず、理由付けも無く、作者はただただ感情とは無関係にストーリーを構築してる感じ。

■WHITE ALBUM1と2を比較
WHITE ALBUM1は、無数の感情を描写するために、どんなストーリー展開を用意すればそれが表現可能なのかという視点で練り上げられてる感じでしたし、音を消して絵や動きだけを見ても感情がどう変化しているのかが伝わってきました。
WHITE ALBUM2は、面白そうなストーリー展開を先に考えてから、その状況に合わせてキャラに無難な表情を当てはめてるだけという感じで、音を消したら毎回ワンパターンな表情しか見せてないことに気づく。絵で表現しようとせず言葉ですべて説明しちゃってる感じですね。おそらくアニメを見ずに設定書だけ読んで終わらせてもそれほど違いはないでしょう。あと、この作者は自分のセリフに酔ってる感じがする。そんなん要らないから、もっと工夫して言葉ではなく状況や絵で表現して視聴者に推測させる楽しみを与えろ、WHITE ALBUM1のように、という感じでした。
1と2はタイトルは同じでも作り方が真逆のアニメですね。

例えるなら今作は歴史の授業で教わる昔の人たちのストーリーと同じ。そこにどんな感情の変化があったのかは教えられないから、共感しづらい。自分で想像するしかない。
なのに、出来事ひとつひとつに感情の変化を当てはめてアニメ化するとなぜかおもしろくなる。そもそも、ストーリーなんてどんなに頑張ってもどこかで見たことのあるものが出来上がりますよね。キャラや感情を変化させるやり方ならありきたりな話でもおもしろくなりますし、いくつか感情の種類を用意すれば忘れたころに使い回してローテーションさせても飽きられない。

途中までは普通におもしろいストーリーだったんですけどね、あまりに終わり方がひどいというか、感情の描写がなさすぎでした。

投稿 : 2020/11/27
閲覧 : 238
サンキュー:

4

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

このエンディングはヾ(*ㅿ*๑)ツ

エンディングで半ば空中分解状態で終わると思ってなかったです(;´Д`)
しかも、今までの付き合っていた小木曽の目の前でいきなり走って冬馬にチューかますのかΣ(゚ロ゚;)
どっちかとくっつくかなと思いきや……いや、でも冬馬とくっついたになるのかな?
でも、最後小木曽がくっついてたから、こりゃ某アニメの伊藤誠になりかねない!
どっちにしても、この手の主人公には、うらやまけしからんというよりイライラさせられますw

投稿 : 2020/10/10
閲覧 : 340
サンキュー:

2

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラがリアリティを感じられるドロドロした話。そこが良い。

1話感想 85点
作画も良く、心情がきちんと描かれた丁寧なストーリー。
前評判通りで期待大ですね。
主人公がなんで惚れられるのかさっぱり意味不明な話ばかりの中、主人公の魅力も描けているのは良いと思います。

ここからこの3人が三角関係でドロドロしていくのかと思うとたまりません。

全話感想 
キャラがリアリティを感じられてとても良い内容でした。
せつなは良いキャラですね。計算高くて。ラストも奪う気満々で。
続きも見てみたいものです。

投稿 : 2020/07/07
閲覧 : 325
サンキュー:

2

ネタバレ

༼⁰o⁰;༽ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作ギャルゲー原作(個人的には神ゲー)

ホワルバ2はギャルゲーの中では圧倒的な人気を誇る作品で、1作目が発売してから10年経った今でも色褪せません!
前半部分は少し退屈かも知れませんが、そこからどんどん引き込まれます!特に学園祭が終わってから物語が大きく動き出します。
この作品は単にシナリオが良いだけでなく、曲やキャラデザ、声優全てに魅力があります。そのためCDも他のゲームやアニメに比べて多く出ています。(5枚くらい)ラジオも長くやってました。
アニメの内容は原作の第1章のみであり、まだまだ導入部分に過ぎません。正直2章からが本編なので気になった人はゲームを買いましょう。pc、ps3、vitaで遊べます。アニメ以上に重い内容になりますがとても泣けます。
{netabare}原作は3章構成で、全ルートやったら60時間くらいかかりましたがそんなの一瞬です笑笑。2章から登場するサブヒロインもいいキャラしてます。{/netabare}
ちなみに冴えカノの原作者がシナリオ書いています。
今年の10周年ライブ、行きたかった、、、

投稿 : 2020/07/06
閲覧 : 323
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

School daysを連想させる主人公、最低

なんか、悲劇の恋愛物語という扱いになっているが、主人公が曖昧な最低キャラという話に過ぎないのではないか。
一歩間違えばSchool daysルートですな・・・

投稿 : 2020/06/07
閲覧 : 401
ネタバレ

ssk0615 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

楽しかったあの頃にはもう、、

思い恋愛アニメを見たいなというときにこの作品を見つけました。

原作は未プレイ。

本作は主人公の北原春望が軽音部のメンバ。ーを集めて文化祭で舞台に立つというのが大まかなストーリーでその中で小木曾雪菜と冬馬かずさのダブルヒロインに心を奪われながら進む恋愛アニメ。

作画はちょうどいいくらい。

WHITE ALUBUM系は音楽が素晴らしいのでぜひきいてほしい。。

ドロドロアニメだけどこの主人公は誠(スクールデイズ)とは違い他人を思いやる優しさがあるゆえに間違いを起こしてしまったと私は感じた。こうした本来人間がさらけ出したら社会的に共感されないようなことをあえて表現している。この二人のヒロインはただ自分の思いを伝えただけなのにどうしてこんなことにと見ているときはおもっていた。
だからといって主人公が悪いとも一概には言えない。もし自分がその立場だったらどうなるだろうか?考えればきりがないことだがこうなって住まった要因をまとめるとタイミングだ。
ドロドロ系のアニメは見ていて感情を移入しやすいから個人的にもっとやってほしい。

投稿 : 2020/06/01
閲覧 : 357
サンキュー:

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WHITE ALBUM2のストーリー・あらすじ

学園祭まであと一月と迫った秋の日の夕暮れ。

崩壊した軽音楽同好会の最後の一人、北原春希は、
放課後の窓際で学園祭のステージを目指してギターを弾いていた。

それは、二年半ずっと真面目に過ごしてきた優等生が、
卒業までの半年間に成し遂げようとした、ささやかな冒険。

けれど、その拙いギターの音色に、
流れるようなピアノの旋律と、鈴が鳴るような歌声が重なったとき……

一人からふたりへ、ふたりから三人へと重なっていった新生軽音楽同好会の、
夢のような、夢であって欲しかった半年間が始まった。(TVアニメ動画『WHITE ALBUM2』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
サテライト
主題歌
≪OP≫上原れな『届かない恋 '13』≪ED≫上原れな

声優・キャラクター

水島大宙、米澤円、生天目仁美、寺島拓篤、中上育実、杉山紀彰、梶裕貴、夏樹リオ

スタッフ

原作:『WHITE ALBUM2 幸せの向こう側』(AQUAPLUS)、キャラクター原案:なかむらたけし、 監督:安藤正臣、シリーズ構成・脚本:丸戸史明、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:藤本さとる、サブキャラクターデザイン・総作画監督:水上ろんど、チーフディレクター:沼田誠也、衣装デザイン:大橋幸子、3Dセットデザイン:森岡賢一、美術監督:田尻健一、色彩設計:篠原愛子、撮影監督:佐藤陽一郎、ビジュアルエフェクト:佐々木剣斗、特効監督:谷口久美子、3Dディレクター:秋元央、音響監督:明田川仁、編集:定松剛、音楽監督:下川直哉、音楽:小林俊太郎/アクアプラス

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