がぁべら♪ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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PSYCHO-PASS サイコパス2の感想・評価はどうでしたか?
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
にゃんちゅ(・ω・` さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
新たな監視官:霜月が、ただただウザイ。
そんな感想しかなかった第2期。
宜野座の執行官への格落ちと狡噛の逃亡を経て、
執行官、監視官が新たに配属されてます。
少し前に見た作品ですので、
ざーーーーっと個人的感想を書こうと思います。
{netabare}
正直1期への期待から何が欠けていたのかと言うと、
敵キャラとなる鹿矛囲の存在感でしょうか。
シュビラに認識されない透明人間体質。ここまではいい。
ただ、第1期の槙島のような独特の雰囲気がなく、
それ以上に身内に敵キャラっぽいのがチラホラいて・・・
特に霜月監視官。
1期では、友人を殺され、それが公安に入るきっかけとして描かれていたはずだったのですが、
ただただウザイ。
ほんと無能で文句しか言わないキャラになっていた。
常森のサポートとして、背中を追ってほしかった。
物語が進むに連れて、「ま~たコイツでてきた」とイライラしかしなかった。
そして、新たな執行官:東金。
腹黒い裏には~と、かなり期待していたのですが、
蓋を開ければマザコンの小物であったこと・・・
制作側さん、もっと掘り下げてくれてよかったんですよ?
また、ドローンの暴走として
犯罪係数300超えで無差別に執行対象として描かれた大量虐殺。
ただ、殺せばいいと思っているのではないだろうか・・・{/netabare}
1期を見ていることが前提の2期だと思うので、
1期で活躍した監視官や執行官などのキャラは、ストーリー上は大きく絡んでいないし
チームプレイはあまり際立ってなかった。
サイコパスの醍醐味としては、
執行官と監視官との距離感や若干ミステリーがかったシナリオだと思う。
そのミステリーさが2期には足りなかったし、
さっきも、「1期を見ていることが前提の2期だと思う」と記載したように
サイコパスファンはかなり期待して2期を見ていたと思うけど
・・・これじゃない感?
確かに世界観はサイコパスなんだけど
やっぱキャラの掘り下げがイマイチだったのかな~・・・
まぁ尺の問題もあるかもしれないけれども。
製作スタッフが変わったっていうのもあるのかな?
個人的には1期→劇場版だけでもいいんではないかと思う出来でした。
oneandonly さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
世界観:8
ストーリー:5
リアリティ:5
キャラクター:3
情感:4
合計:25
第1期エンディングから1年半後。爆弾事件が起こり、新任執行官の東金朔夜と雛河翔を加えた新体制の一係も捜査にあたるが、人質に見せかけた囮を追跡していた二係の監視官・酒々井水絵が不可解な状況で姿を消してしまい、現場には血で書かれた「WC?」のメッセージが残されていた。
(ウィキペディアから拝借)
第一期がとても面白かったので期待して見たのですが、展開に驚かされることもなく(ついていくのに頭は使いますが)、心の琴線に触れる所もなく終わってしまいました。「WC?」も{netabare}ひねりがありませんでしたね。トイレではなかったですがw。{/netabare}
今回のストーリーで鹿矛囲が提示したシビュラの問題点は、{netabare}薬(とマインドコントロール)でサイコパスをクリアにできる技術と、鹿矛囲自身がそもそもシビュラに認識されないという2点のようでしたが、前者のほうが解決されていないのでは(脳の多体移植とは考えたと思いましたが、それよりも薬でサイコパスが浄化できる技術のほうがシビュラにとって脅威だと思います)。
よくわからなかったのが、鹿矛囲はシビュラに認識されないのに、何故ドミネーターを使えるのかという点。酒々井監視官の目を移植したということは、ドミネーターの起動には目があれば足りるということなんでしょうか。
それから、終盤にシビュラが朱の監視官権限を剥奪しますが、それができるなら、酒々井監視官の権限をなぜ剥奪しなかったのでしょうか。シビュラと鹿矛囲は敵対関係だったはずなので、説明がつかないです。
鹿矛囲のシビュラへの叛逆も、無差別殺人が行われては単なる自分が認識されない恨みのような私的なものに見えて、最期に感傷はありませんでした。
ストーリー的にもやや破たんの見えた今作ですが、より深刻なのはキャラクターのほうかも。朱は今回、祖母の殺害に遭遇しましたが、それでもサイコパスが濁らないというのは流石に説明が必要なレベルになっています(説明しないなら祖母を殺す必要はない)。特に後半はシビュラ以上の理性的な言動を見せていて、朱がシビュラを乗っ取ればいいんじゃないかと。主人公が人間らしさを失ってきていて、共感しづらくなってきているのは物語としてまずいです。
宜野座さんもサイコパスの濁りとの葛藤がなくなってすっきりしちゃいましたし、新人の描かれ方も魅力なく、少し面白いキャラかと思った東金朔夜は敵であることが明確になるとただのキモいマザコンに。。{/netabare}
なぜこんなことになったのか調べてみると、脚本が虚淵氏でなくなっているんですね。第一期が面白いと思ったのは、SFやアクションやグロさではなくて、一定以上のリアリティのある設定で人間が深掘りされているからなんですよ。逆に、虚淵玄は凄いと認識させられる作品です(暗いけど)。
劇場版を観ましょう!
(参考)
第1期
総監督:本広克行
監督:塩谷直義
ストーリー原案・脚本:虚淵玄
第2期
監督:塩谷直義
シリーズ構成:沖方丁
企画監修:本広克行、虚淵玄
脚本:熊谷純
(2015.5視聴)
(評価調整3.0→3.2)
<2017.1.22追記>
現在の評価基準で見直しました。劇場版のレビューでも書いたかもしれませんが、後輩監視官である霜月に魅力がないのが痛いですね。何らかの形でフォローされた人間像であれば愛された可能性もありますが、見たくないキャラになってしまいました。他の脇役も育たず、残念な2期という印象は変わらず。
ひげくま さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期なのであらすじは割愛。
1期後半で成長を遂げた朱が完全覚醒。キャラとしての魅力も3割増
ストーリーも更に磨きがかかっている(ついでにグロさもUPしたが…)
唯一の誤算は前作の狡噛監視官が恐ろしいほど魅力的に描かれてしまったコトだと思う。
かといって彼の失踪は前作を傑作として終わらせるのに必要な要素。
強引な手法で登場させなかっただけ潔いとは思う。
とはいえ『サイコパス』の世界が好きな人には概ね満足できる2期だと。
スウィフト 皮肉の天 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
1については比較対象が無く、世に出ている他の類似アニメと優劣をつける必要がない。
と、想わせる程の魅力ある作品でした。
この現代社会の現在と未来に一石を投じる様にも取る事が出来ました。
2は1と別物として考えないと純粋に楽しめ無い可能性があります。
極端に言いますと、先に2を観て、1を観るのが理想なのかもしれません。
炊飯器。 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このアニメは一期がとても好きだったので二期にも期待していたのですが、少し残念。
面白くないわけではないのですが、敵キャラの魅力に欠けるというか、物語は一期の方が面白かったです。
でも、主人公や引き続き出ているキャラの成長度がすごくて、キャラ的には二期も引けを取っていません。
そして相変わらずの音楽と雰囲気の良さはさすがでした。
冒頭から出てくる「WC」についても心に刺さってくる感じがあっていいと思います。
一期から続けてみるよりは少しだけ期間を開けるとよりぐっと世界に入り込めると思います。
セメント さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期は1期に比べキャラの魅力が落ちた分失速してしまう。
シビラシステム中心の社会システムについては、相変わらず面白く見れるのだが、目新しさとして犯罪の方向性が少し猟奇的になったのではないかと感じた。
個人的にはキャラに厚みを出したりしたほうがよかったのではないかと。
100点中76点
craftbeer さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
mkanime さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一期が口述しがたいほどに素晴らしいのは置いておいて、二期が酷評されてるので少し感想を述べます。
正直、詰め込みすぎです。霜月の位置づけ、カムイの複雑すぎる人物像、これらを分かりやすく描くのには尺が短すぎた。OPにもいろいろと情報を詰め込みすぎて、OPを理解するのにも一苦労です(苦笑)
なので、ボーっと眺めてるだけだと「霜月うぜぇー。何だったんだあいつ」といった状況に陥ります。まぁ、確かにうざいですけど。
個人的にドキッとしたのは1話の、常守がデコンポーザーを使うシーンですね。単に障害を排除するかっこいいシーン、というわけではなく、あのシーンだけでも1期から2期までの空白の時間の中、彼女が何を想い、何を願い、何をしてきたのかが、1期で狡噛がデコンポーザーを使うシーンとダブらせるという手法により、表現されている。たった数秒のシーンにここまで情報を詰め込むというのに感銘を受けました。
とにかく濃密な11話になっているので集中力が要る作品です。良くも悪くも。個人的には見ごたえがあってこれくらいの方がいいと思いますが、そういう面では評価がはっきり分かれるのは仕方がないかもしれません。
栗ごはんとカメハメ波 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2期は1期より面白くないという意見が多いのですが、
私は双方支持します。
敵ボスキャラに対する意見で色々ありますのでそれについて。
ごめんなさい1期だけややネタばれしますw
1期の槙島聖護は確かにカリスマ性溢れる個の存在でした。
「人間を試すこと、そして自分を試すこと」
それが彼の目的だったと思っています。彼は、
社会に認められない孤独や疎外感もあったと思いますが、
優先すべきは槙島自身がプレイヤーであることだと思いました。
社会に対する疑問を投げかけているというより、
その疑問を持った人間に投げかける手段を与えて
全てを試している、観察しているようでした。
彼は個人に興味はありませんでしたが、
人間には深く興味を持っていたように思います。
しかし、狡噛執行官が現れたことにより、
(言い換えれば唯一自分を裁いてくれる存在に出会ったことで)
狡噛執行官に興味を持ち、自身をより試そうとしたのだと思います。
狡噛執行官の手でその命を終えたのも、彼の台詞から
唯一無二の結果で、極めて満足のいく十分な結果だったの
だと思えます。振り返ると槙島は
「シビュラシステムの問題点を改善しようと思っていない」
と私は考えています。
否定はしているが、そこまで重点をおいていなかったように
感じました。槙島自身は重点を、この社会に生きる人間や
狡噛執行官に置き、その上で最大限様々な事を試し、
その結果を観察していたように思います。
上記を踏まえた上で、2期の敵ボスキャラを、
そしてその結末を、よく見て欲しいのです。
最後に1期でシビュラシステムに向かって言う朱音の台詞。
これを心に留めて2期をご覧頂ければ
2期の敵ボスキャラを少し好きになれるかもしれませんね。
(私は全アニメキャラで一番槙島さんが好きですけどね!)
1期は槙島さんが好きすぎて評価出来ないのですけど;
(キャラに固執するとまともに評価出来ないです;;;)
私が言いたいことは!2期も面白いですよっ!とこれだけですw
さる さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
(C)Unko さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 1.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[未購入]蚊取り線香が煙たくて感想どころではないんです
(C)2016 Unko All rights reserved.
花丸 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
後輩が嫌いすぎて虫酸が走るくらいであとは最高!
京介 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
サイコパスの物語自体はやはり一期同様かなり面白い。
ただ、新しい監視官がうざいのと咬噛がいないのマイナスポイント、キャラの問題。
K.S さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
歪んだ愛、歪な愛。
結局ここに帰結するような気がする。
誰がいい奴で誰が悪い奴なのか
みんなの重いが強すぎて、
なんとかくですが、登場人物の心理が少しずつですが
分かる気がします。
{netabare}でもやっぱり狡噛(なんちゅう名字・・・)がメインの方が
面白かったです。
全部通して重い・・・
いや、面白かったけどね。
{/netabare}
なばてあ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
衝撃:★★★★☆
独創:★★☆
洗練:★★★★
機微:★★☆
余韻:★★★
kei さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1.1期より…
ストーリー的に2期で盛り下がった印象。考えられる理由としては、{netabare}狡噛がほとんどでてこないことと、常守がほとんどクールなのが原因だろうか…。新たな親玉であるカムイを槙島と比べると見劣りしてしまう点、公安局長や新たな執行官東金関連の動機というか裏事情が安直というか単純というかそんな感じだった点等、もう少し深いものがあったらよかったな…。{/netabare}
しかし、{netabare}11話のパラドックスや10話で迷う常守にあの人が出てくるところ{/netabare}はなかなか感慨深いものがありました。
2.キャラに対する疑問
個人的感想として、新米監視官の霜月に腹が立ってしかたなかった苦笑 何度か観ると好きになるかもしれないが今のところそうなりそうもないくらいイライラした。そして酒々井監視官の掘り下げももう少し欲しかった。
3.音楽
音楽は1期より2期の方が好きです。2期のOPは結構飛ばさずに観てました。
Wild Geese さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
世界観そのままに、1期の後の話を描いた
オリジナルアニメ。常守 朱は監視官として
これまで通り職務をこなしていた。考え方の
違う監視官、霜月 美佳や執行官も数名の
新人を迎え、再出発をする。
一期に比べて、キャラクターの魅力が薄い。
新キャラの掘り下げもされず、思い入れが
湧かないし、そもそも新キャラに魅力がない。
個人的には、世界観や設定を活かしていて
それなりに楽しめた。但し、いい問題提起
をしていると思うが、目新しさはなかった。
神父さま さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
グロい。一期もそうだったけど2期もやっぱりグロいね。ストーリーは面白いし現代的な問いでもあり面白い。でも観たくないシーン、それは酷いと嫌になるしーんも多々あり安心しては観れないかな。こちらのサイコパスが濁る人も多かったはず。繰り返し観るアニメではないです。気になる人がいるならグロいところは早送りでもいいと思います。
とーあ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
dahlia1002 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヘルワヘルワ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
サイコパスからの2期を今見ていますが、本当に面白い!じっくり見たいですね〜w
まだ、半分くらいなので、1期、2期で見て欲しいですね!その方が分かりやすいですよっ!
君野ユカリ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
シリーズ構成が変わったせいで雰囲気が1期と違ってたけど、これはこれで面白かった。
ただキャラに関しては1期の方が魅力あったかな。
なつなつ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
成長した常守監視官の活躍に注目です。一係の新しいメンバーも特徴的で好きになれました。opとedは前回に続いて◎です!
∮アジェル∮ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第1期にあたる前作が結構衝撃的な展開をうまく組み込んで、視聴者をのめりこませるといいますか、続きが気になる展開に誘い込むのにいい流れを使ってホイホイいっていたのですが、やはりクールが短くなったことや設定的な世界観に関する「要素」という部分がだいぶ減少してしまった面が強く表れてしまっている感じがします。
2期である本作品ですが、前作を観ていなくてもこれはこれで楽しめる短編的なアニメとしての制作に踏み切ったのかなとも思えますが、やはり続編的なところを期待していた多くの方にとってはどうなのでしょう?面白くなくなったということはないのですが、やはり多少なりとも物足りなさは感じてしまう気がします。裏の裏をかく知能戦が楽しめる、いや、それ自体が醍醐味的なところが強くあった作品でしたが、そういう点では悪くわな息もしますが。ん~・・・。そんな感じに感じ取れました。
さて、前作のラストで一部は登場してくるのですが、何人かの新メンバーが登場してくること。また中心的なメインキャラの活動する「一課」の他に二課や三課といった他のメンバーとの合同捜査などの共闘が加わってくることによって、大規模な捜査や戦闘的要素が追加されました。この辺りは新たに楽しめる展開が増えたと素直に喜べる点ですね。ただし・・・その分、えぐいシーンも一気にドバっとくる感じではあります(;´・ω・)
個人的には物足りない感が強くなってしまいましたが、サイコパスとしての面白さという面では失われておらず、彼らの特性をうまく用いた捜査性、そして主人公のこれまで通りのブレない精神と考え方、ここぞという展開での引き込み方などは、やはり魅力的な作品ですね。オリジナルアニメだけあって、そういう意味での面白さは、やはり「ノイタ」の作品ならではの面白さと楽しみ方ができる作品でした。それでは、またどこかでお会いしましょう^^
初夏のライオン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
プーけす さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:----
PSYCHO-PASS サイコパス2のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
PSYCHO-PASS サイコパス2のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。
銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。
システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして──
人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった近未来。人々はこの測定値を「PSYCHO-PASS (サイコパス)」の俗称で呼び、その数値を指標として「良き人生」をおくろうと躍起になっていた。
犯罪も数値によって対処される。厚生省公安局の刑事たちは、高い犯罪係数を持ち犯罪者の心理に迫る猟犬「執行官」と冷静な判断力で執行官を指揮するエリート「監視官」がチームを組み、包括的生涯福祉支援システム「シビュラシステム」によって解析された犯罪に関する数値「犯罪係数」をもとに、都市の治安を守る。彼らは、数値が規定値を超えた罪を犯す危険性のある犯罪者「潜在犯」を追い、「犯罪係数」を瞬時に測定し断罪する銃「ドミネーター」で執行するのである。
「犯罪係数」が正確に解析できない「免罪体質者」槙島聖護の事件を経て、刑事として成長し、シビュラシステムの真実を知るに至った監視官の常守朱は、人間性と法秩序を信じながらもシステムに従い、新たな刑事課一係を率いて日々犯罪に立ち向かっていた。
システムを揺るがす怪物が、すぐ目の前まで忍び寄っていることを知らずに──(TVアニメ動画『PSYCHO-PASS サイコパス2』のwikipedia・公式サイト等参照)
花澤香菜、野島健児、佐倉綾音、藤原啓治、櫻井孝宏、伊藤静、沢城みゆき、浅野真澄、井上麻里奈、木村良平
キャラクター原案:天野明、 監督:塩谷直義、シリーズ構成:冲方丁、企画監修:本広克行/虚淵玄、脚本:熊谷純、キャラクターデザイン:浅野恭司、シリーズディレクター:鈴木清崇、総作画監督:浅野恭司/髙田晃、色彩設計:永井留美子、美術監督:松浦隆弘、3D監督:笠永祥文、撮影監督:中村俊介、編集:村上義典、音楽:菅野祐悟、音響監督:岩浪美和
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年1月9日
世界は禁断の平和(システム)に手を伸ばす。 2116年――常守朱が厚生省公安局刑事課に配属されて約4年が過ぎた。 日本政府はついに世界へシビュラシステムとドローンの輸出を開始する。長期の内戦状態下にあったSEAUn(東南アジア連合/シーアン)のハン議長は、首都シャンバラフロートにシビュラ...
ジャンル:アニメ映画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する、彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、 ある者たちを探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切...
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放送時期:2014年秋アニメ
神世紀300年─── 始まる”勇者部”活動!? 結城友奈は中学2年生。毎日学校へと通い、たくさんの友達に囲まれながら授業を受けたり、部活動をしたり、遊んだりと、平穏に過ごしている。その生活スケジュールは、どこにでもいるごくふつうの女の子。 だがたった1つ、他の子たちとは決定的に違う部分...
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放送時期:2014年秋アニメ
俺を含めた文芸部の五人は半年前、とてつもない能力に目覚めた。 そして壮大なる学園異能バトルの世界へ足を踏み入れ――なかった! ? 「なんも起きねえのかよ! 」 異能に覚醒してみたものの、日常は完全無欠に平和だ。 世界を滅ぼす秘密機関などない! 異能戦争もない! 勇者も魔王もいやしないっ! だか...