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「ワルキューレ ロマンツェ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.9
感想・評価
691
棚に入れた
4195
ランキング
2209
★★★★☆ 3.5 (691)
物語
3.3
作画
3.7
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.7

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ワルキューレ ロマンツェの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スポ根ハーレムだよねw; 騎士の女子たちとミズノタカヒロくんのおはなし

ウィンフォード学園は
騎士のかっこうして馬にのって
すれちがうとき槍でつき合う
ジョストってゆう競技を教えてて

たかひろは元騎士科で強かったけど
何かあったみたいで
今はべグライター科(騎士の助手なのかな?)にいるの
主人公の女子たちって
みんなたかひろのことが好きみたい。。


おはなしは騎士のスポーツだけど
女子がみんなたかひろが好きみたいで。。って
ふつうのハーレムアニメだよね^^;
胸とかパンチラとかふつうに出てくるし。。

3話くらいまで見てみるね☆

2話目
{netabare}
ねこがかわいかったね♪

女子のはずかしいところを見せるアニメみたい。。
おはなしはあんまり進まなくって
コメディはしもねたが多くてちょっとわらっちゃったけど
あんまりしつこいのって。。わらえないよね^^;

スポーツで決闘で男子むけだったら
「世界でいちばん強くなりたい!」のほうが
アツくって女子でも見れると思う
{/netabare}

3話目
{netabare}
試合の日がきてミオは髪を切っちゃった
勝つために
にゃんは短いほうがいいと思うケド

いいベグライターがいると
はじめたばっかりのミオでも勝てた
たかひろのこと信じて

ベルティーユはあんなかっこうで馬にのって
はずかしくないのかなぁ^^
それに落ちたとき痛そう。。

ちょっといやな人なのかなぁって思ってたけど
ミオに負けても笑ってられるのって
いい人みたい

ミオはこれでジョストが好きになったかな
ラブコメっぽいところもちょっとあるし
これからスポ根なおはなしになるのかな
{/netabare}

4話目
{netabare}
あんまり男子むけじゃなくってよかった
ミオはふつうの女の子にもどるとかって思ってたけど
あかねとリサの決闘見て燃えちゃったみたい
大会に申しこむって

止めに入ったたかひろくん
かっこよかった♪
このままスポ根ラブコメならいいね
{/netabare}

5話目
{netabare}
ノエルのお家にあそびに行ったたかひろとミオは
ミレイユってゆう車椅子にのった妹と会って
ミレイユはジョストでけがしたのかも。。
でも
ノエルのことすごく応援してて
ノエルもミレイユのために大会で優勝しようって。。

たかひろもお家にかえってなんだかなやんでた
やっぱり自分も騎士になりたいみたい。。

これからどうなるのかな☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
今週はたかひろ食べてばっかりだったねーw

あと
リサにもベグライターたのまれちゃって

これでヒロインは全員たかひろにベグライターたのんだのかな?
{/netabare}

7話目
{netabare}
スィーリア先輩のこと大好きなアカネが
雨やどりした風車小屋に先に先輩が雨やどりしてたの
2人がはだかになって服をかわかそうとしてたら。。

今週はぜんぜんスポ根じゃなくって
男子むけのサービス回だったのかな^^
しもねたいっぱいだったね(*´艸`*)

たかひろとスィーリア先輩が
まじめな顔しておばかなこと言ったりしてたのがおかしかったw

スィーリア先輩の
お友だちかわいかったね♪

オチもおもしろかったw
{/netabare}

8話目
{netabare}
大会の前の合宿のおはなし

みんなのいろいろな思いが伝わってくる
おはなしだったね。。

たかひろくんは
だれのベグライターにもならないみたいだけど
出たいってゆう気もちはあるみたい
どうするのかな?
{/netabare}

9話目
{netabare}
ミス・ウィンフォードのおはなし
サービス回かな?
水着と一芸でえらばれるんだってw
優勝したらたかひろくんがベグライターになってくれるとかって!?

おはなしはふつうかな。。
いつもサービス回みたいだからw
{/netabare}

10話目
{netabare}
いよいよジョストがはじまるね
たかひろは
5人の女子からいっぺんにベグ・ライターたのまれちゃって。。

ほんとはリサとお友だちになりたいフィオナに
リサもおんなじ気もちでいたって伝えたところが
感動しちゃった。。

ほかの男子むけアニメとかだと
ユリみたいになっちゃうときが多いけど
ほんとのお友だちになれそうでらやましいなぁ

今週はサービス回みたいなところなくてよかった^^
{/netabare}

11話目
{netabare}
ベルティーユとお付?の2人のおはなしは
いつもわらっちゃうw
ミオとライバルで負けちゃったけどさわやかだったね♪

スィーリア先輩とノエルの試合。。アツいね
反対してたお父さんが応援してくれたときは
にゃんも泣いちゃった

来週、最終回 どうなるのかな。。
{/netabare}

12話目
{netabare}
ノエル負けちゃったけど
ミレイユが立ててよかったね。。

最強の初心者ミオとたかひろくん
もしかして。。ってにゃんは思ったけど
スィーリア先輩が勝って

でも
負けたみんなもいっしょになってお祝いしてくれてよかった♪
スィーリア先輩ってみんなから好かれてて
こんな先輩みたいになれたらって思う
気もちよく分かるなぁ。。

さいごの祝賀会の食べ物がおいしそうだったw
{/netabare}


見おわって

男子向けのギャグみたいなの多かったけど
みんなアツかったし
たかひろくんは鈍感だけどおばかじゃなくってよかった

おはなしはふつうにたのしかったけど
感動するところちょっとあったり
おばかなおはなしもあったりして
にゃんはそんなにあきないで見てられた

ハーレムアニメだけど女子でも見てられるかも☆

投稿 : 2021/08/19
閲覧 : 1419
サンキュー:

122

ネタバレ

コタロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ROCK YOU 己の意識ならの自立

ジョストを舞台にした学園友情物語り
ハーレムでもあるが
そんなにいかがわしくも無く
綺麗に見れました。

背景、舞台が少し雑かもしれませんが
いがみ合いも無く
平和そのものです。

友情が好きな方なら問題なく見れますが
驚きの展開もありませんので
みんなハッピーエンドです。

投稿 : 2021/07/31
閲覧 : 251
サンキュー:

2

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

メインヒロインのくせに一番人気無いって(笑)

ジョストを題材にしたエロゲーが原作。
一応原作インストールしてあるんだけど、積みゲーと化している。


エロゲーだからジョストについてそこまで細かい設定があるわけじゃない、だから他のマイナースポーツが題材の作品みたいに教材的要素はない。

ジョストを題材にした作品って聞いたことないけど他にあるのかな?
実写だと、深夜にやってたジョストの映画を見たことあるけど、武器の先端が拳の形してたことしか覚えてない。

一応メインヒロインは美桜だけど、ストーリーだけ見るとノエルがメインヒロインに見える。
最後の最後に、主人公と関係があるスィーリアの兄が出てくるのかと思ったけど、全く出てこず。
こういう作品お約束の過去の確執みたいなものがノエル以外出てこなかったのは残念。


【各ヒロイン感想】
・美桜
メインヒロインのくせに影薄いな、しかもメインヒロインのくせに一番人気ないって(笑)

・茜
特になし。

・ノエル
最初、妹がジョスト続けてって頼んだのは「自分の足を奪った姉が苦しみ続けるように」みたいな理由だと思ってた(笑)

・スィーリア
ゲーム買った時、最初にこのキャラ落そうと思ってた。主要ヒロイン中だと一番人気あるけど、まあ当然だよな。

・リサ
フィオナに対するイライラのせいであまりイメージがない。とりあえずフィオナは死んでくれ。



自分用
1→美桜に恥をかかされたベルティーユが決闘を申し込む
2→美桜と共にジョストの練習をする
3→美桜対ベルティーユで美桜が勝利する
4→茜とリサが無断で決闘し貴弘が止める
5→スィーリアとお茶会。ノエルの家へ行きノエルが戦う理由を知る
6→貴弘が休日にヒロインたちと出会う
7→スィーリアと茜が裸で風車小屋に閉じ込められる
8→スィーリア以外の皆と旅館合宿
9→水着コンテストにみんなが出る
10→大会開始。貴弘は産気づいた馬に付きっ切り。茜がリサに勝利する
11→スィーリアが茜を、美桜がベルティーユを倒し、ノエル対スィーリア
12→スィーリアが勝ち美桜と決勝。貴弘は美桜に付くがスィーリアが優勝

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 356
サンキュー:

2

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なぜか敬遠していました。

ラブコメ作品を
紹介するサイトで取り上げられていたものの
騎士道に関するものはあんまり
好きじゃないので長い間
敬遠していました。

作画の質に若干の差があるものの,
どのヒロインも魅力的に描かれていて
好感が持てました。

印象深かったのは人物・馬・背景等の作画が,
試合の激しすぎる動きの中でも,
安定していたことにあると思います。

往復一騎打ちの馬上槍試合「ジョスト」
というお話には非常に興奮するものがありますが、

なぜ,美少女に囲まれながらも水野貴弘
は,いわばコーチ役を断り続けたのでしょう。

物語を,私は
希咲美桜の成長物語として捉えて見ていました。

前半では,戦術や詳しいルール,
試合の内容といった輪郭は
徐々にわかるようになってきました。

また、大会が遂に開催される
終盤も試合は大変に見ものでしたが,

それでいて引き寄せられるのは、
馬の迫力ある走り,であったり,騎士の動き,

寸での駆け引きや鎧のカッコよさでした。
(特にスィーリアや茜・美桜の鎧)

ゲームとは違って感動させる場面に化けたところ。
お色気ムードも、コメディ・ハーレムものとしての
どれもがまあまあの水準にありました。

ゲームから離れたのですから,男性版「ジョスト」
の片鱗も見たかったなあ,とも思いました。

投稿 : 2019/11/25
閲覧 : 282
サンキュー:

4

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

騎士道とは    そして、ベクライターの必要性を感じない・・・

 ジャンル 騎士道

 ストーリー

 恒例のハプニングから、ベルティーユを辱めたため、

ベルティーユから決闘を申し込まれた 

 ミオウちゃん、決闘方法はジョスト

問題です ミオウちゃん ジョストしたことありません・・・・

たかひろという名のドラえもんにジョストの力になってもらい

 決闘に挑む話

そして、ミオウがジョストにはまる




 物語

 簡潔に述べると

 ミオウ、ジョスト始めます

 ミオウ、ジョストにハマります

 ミオウ、普通科から騎士科に転向します

 ミオウ、大会にでます

 こんな、感じになっています

それを多ヒロインと上手いことやりとりして12話編成となっています

個人的には7話目の 写生大会編が好きです



 キャラ

 そこまでも面白くなかったため、好きなキャラトップ3はなし

ですが、ジョストという競技自体については興味がわきました

そして、いい題材だなって感心しました。



 

 感想

 面白くはないですが、ジョストという題材は面白いと思います

よくよく考えると、ジョスト=金持ちのスポーツな気がしました

あんな防具を揃えるにも金がかかるし、

 槍の使い捨て感が半端ない・・・w

そういうスポーツであり、そういうものなのかな槍って

 
 個人的にはちょいちょい否めないところがありました

リサですね ハイっ

 初めは変態先輩だったのに、

いきなり、朝あって 朝食たべましたか? とか あの水浴びシーンは

おかしい  

「いやいや、急に仲良くなりすぎだろ(゚Д゚;)」

「パワプロのヒロインどもじゃねえんだぞ( `ー´)ノ」

(すぐ、ころっと手懐けれるという意味合いです)

 

 まぁ、しかし ちょいちょいぶっこんでくる

エロシーンは好きでした 保健室と写生大会が好きです



 一番、言いたいことはタイトル通り

ベグライター・・・ 軍師・策士的立ち位置なのか?

戦略なども自身で考えるからこそ 面白いのではないのか?と

疑問に思ってしまいました

 むしろ、ベグライターに依存する騎士は騎士とよべないのではと

私はいいたい

 

投稿 : 2017/02/17
閲覧 : 311
サンキュー:

3

ネタバレ

setuchi さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かったです。

トラウマを抱えた高校生が爽やかで芯の強いヒロイン達の
影響を受け一人前の男に成長していくお話。
単純なお話ですw頭を全く使いません。。なので
リアルが忙しい人程こういうアニメはお勧めします。
アニメキャラには全く興味なかった私ですが
この娘ヤヴァィなぁと久しぶりに思ってしまった娘がおりましたw
個人的なお話はさておき。。

全体を通して爽やかで主題歌や挿入曲と相まって
アニメの雰囲気がとても良いです。

主人公は前述の通り、好印象でした。
ヒロイン達もヤヴァィあの娘を筆頭に皆魅力的に映りました。

作品を盛り上げる最終話の主題歌の使われ方も◎。
感動しました。

声優さんもキャラと合っていて◎。柚木さん熱演されてました。。
じょすとぉはさいこぉですわぁねぇ♪爆笑でしたw

更新;
画がいい。。w主題歌もいい。。wシナリオも爽やかwやっぱり好き。
色々アニメを観て原点に戻ってきて改めて、原画担当を見てびっくり。
あぁやっぱりこの画が好きなんだなと思い知りました。
なので作画評価を上げました・w・
&空のカットが非常に多いアニメで、視覚的にも爽やかに作られてるなと
発見。。ハーレム&布がチラチラするのでw男性向けかと。

投稿 : 2016/07/05
閲覧 : 367
サンキュー:

3

ネタバレ

ウサギ団 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「美桜はロング派」に一票

「どこにでも居る普通の人」でもなく「主人公最強」でもない。
馬以外に疎くて鈍い、少し影のある主人公と
ジョストという初耳なスポーツ。

ジョストが面白くなってきたので
中盤の日常回には期待してなかったんですが
それはそれでなかなか面白かったです。

スィーリアとノエルが戦った準決勝の盛り上げ方を見て
準決勝以上に決勝戦が盛り上がるのかが疑問でしたが
「そういう感じになるよね」という決勝戦でした。

最後のドタバタから「これからも続いていく」という感じの
平和な終わり方にほっこりしました。

投稿 : 2016/02/26
閲覧 : 321
サンキュー:

3

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっといろいろ刺激が強いかナ(笑) ・・(第7話まで観て )

うん、ジョストとか楽しめますね。でも、ちょっといろいろ刺激が強いかナ(笑)



-----------------------------------------------------

◆これは楽しめると思います。 ・・(第3話まで観て )

ジョストというのは、ヨーロッパ中世の騎士の一騎打ちの訓練試合のことのようですが、アニメという点を考慮すれば、ある程度リアルに再現できている気がします。(もっとも、騎士の上半身は鎧でも、下半身はミニスカとかキルラキルの流子ちゃん状態ではあるのですが・・)


まぁ、毎話ごとの無駄なちょいエロシーンもご愛嬌ということで^^


キャラデザは無難。騎馬で疾走するシーンや背景も人好きずきだとは思いますが、僕は気に入っています。


これは楽しめるかなと思っています。

--------------------------------------------------------
◆ちょっとお馬さんの躾が悪い気がしますがw・・(第1話を観て Ver.2)

ワグナーの楽劇でる知られる「ワルキューレ」は北欧神話の主神オーディンに仕え、戦場で生死を司る女の性を持つ霊的な存在のようですが、僕のイメージでは甲冑を着た女性が
騎馬で天駆ける感じです。

そして、同じくドイツ語の「ロマンツェ」はロマンスの意味。

1話を観た限りぴったりなネーミングでは?

馬がミニスカを食べちゃうのはご愛嬌として、次話以降の展開を楽しみに。

投稿 : 2015/12/31
閲覧 : 376
サンキュー:

7

ネタバレ

cecil♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もっとベクトルをスポ根に振ってたら...

あらすじはあにこれのを見てくださいね。


まず設定の着眼点がすごいと思いました。
ジョストと呼ばれる馬に乗ったフェンシングのような競技(流鏑馬の弓を槍に変え、さらに的を敵に変えてすれ違いざまに相手を突くって言ってもいいですかねw)にかける少女騎士たちと天才騎士でありながらケガが原因でベグライター(騎士に付く参謀的な人)になろうとしている主人公のお話です。

そのジョストの試合のシーンとかめっちゃキレイなんですよ。
迫力もありますしエイトビットさんすげーって感じなんですw
全体のストーリーもそれなりにワクワクしました。

ただですねー18禁ゲーム原作にありがちなんですけど、キャラの裏設定がほとんどないんです。
登場人物が突如現れ関係性も語られないまま当然のように話が進んで行ってしまいます。
貴弘と美桜ってどう知り合ったの?茜は?柊木先生は?みたいな...w

そして当然ですが元々18禁ゲーですのでHなシーンや想像させるシーンが満載です。
もしそのHなシーンの半分でも美桜が騎士として成長するシーンや世界観を表現するシーンに費やしたら、名作になったんじゃないかとさえ思いました。
まあ18禁ゲー原作にそこまで期待するのは変かもなんですが...w

というわけでHなシーンが目当ての方はそのまま観ればいいと思いますが、もしそれほどでもないという方は自分が書いたようになってたらと考えながら観てみてください。
惜しすぎて地団駄踏みたくなりますよw

投稿 : 2015/10/21
閲覧 : 242
サンキュー:

2

ネタバレ

こたまろん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うまくまとめたとおもう!!

全12話。
水野貴弘は馬上槍試合「ジョスト」で自分の力を試すべく、本場の欧州に留学していたが、ジョストの大会決勝で大怪我をして、本来の力を発揮できなくなってしまい引退したため、騎士補佐であるベグライダーを専攻していた。夏の大会に向け、様々な少女たちと出会うことで、水野貴弘はベグライダーとして彼女たちと共に優勝を目指す。

よくあるハーレム系かと思ってましたが、思ってたよりマシでした!
一応メインヒロインはいましたが、それ以外の子たちメインの話もしっかり盛り込まれてたのは良かったです(*^^*)
美桜はもちろん ノエル 茜 リサ スィーリアのキャラがどれも好みだったので楽しめたのですが、前半部分は やけに下ネタみたいな扱い多かったのが少し残念。。後半が真面目になる分 そんなに下ネタチックなのは必要なかったのではと。。。

後半の決勝戦は盛り上がりましたね!
何より 1対1なぶん対戦順が気になってたんですが、変なことなく良かったと思います(o^^o)
ノエルの{netabare} 父親が来ることは予想できましたが ミレイユが立ち上がってノエルの元に行く姿は感動しました( ; ; ) {/netabare} 一応伏線はあったんですが 良かったです!!!
最後の{netabare} 美桜とスィーリア先輩との対戦では まさか!?のオチがあるかと思いますが あれはあれで良かったですね!{/netabare}

想像以上にジョストの対戦もしっかりしてて 物語もしっかりとしてるので 見て欲しい作品の一つです(o^^o)
機会があればぜひ!!!

投稿 : 2015/10/01
閲覧 : 279
サンキュー:

3

ネタバレ

エアスケ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終盤一気に引き込んでくる

正直1~10話までは、まぁ面白いよねぐらいのテンションで観ていた。
が、11話の美桜とベルティーユのやりとりで泣きそうになった。
見てください!

投稿 : 2015/07/18
閲覧 : 251
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想外に熱かった

 原作は未プレイ。
 原作がアダルトゲームということでメインモチーフがジョストでありつつも、やはり主人公で
ある水野 貴弘とヒロインとのやり取りがストーリーの中心に位置するかと思っていたら、
これがかなりまともなスポーツものであったのに驚いた。
 ジョストを中心に観るとむしろ主人公はメインヒロインの希咲 美桜であるが、モチーフ
競技にまったく縁が無かった主人公が実は才を秘めているというパターンは結構スポーツものの
主人公としての王道パターン。

 この美桜と共に貴弘に関わるスィーリア、ノエル、リサ、龍造寺 茜といったヒロイン達も
バックボーンなどがちゃんと描かれており、ジョストの夏の大会を通じて、それぞれの問題も
しっかり決着。
 試合の方も熱い展開や頭脳戦など見どころありで、エンターテイメントとして盛り上がり
つつ、結果の方も納得できるものだった。
 特にノエルが試合内容も良く、更に試合を通じて自身の家庭問題を解決していく過程などが
良く描かれていたように思える。
 このジョストの大会はヒロイン達が中心となるものであるため、主人公である貴弘は大会に
おける役割としても、ストーリー上の立ち位置としても、あくまでサポート役であった感が
強いが、ヒロイン達に勇気を与えることで、逆に彼女達の試合により勇気をもらい、一度は
諦めた騎士への道を再び志すと、互いにいい関係であることがうまく描かれていたように
思える。
 こういった各要素をちゃんと描いているところから、1クールでかなりうまくまとめた印象が
強い。

 主要キャラ以外にもそれなりに印象的なキャラが多いが、特に印象深かったのが
ベルティーユで、序盤は一種の悪役かと思いきや、非常にいい人で笑いも取るし、大会成績も
結構良かったりする。更に無駄にエロかったりといい味だしまくり。

 エロと言えば原作がアダルトゲームゆえか、それなりにエロいシーンもあるが、それとは別に
印象的だったのは、別にエロくもないシーンをさもエロいシーンのように見せる思わせぶり
エロの部分。これはコメディ要素としても良かった。

 スポーツものとしての側面が強かった反面、貴弘とヒロイン達との恋愛要素は希薄。
 ヒロイン達は貴弘にかなり好感度を持っていたようだが、表面上はべグライター依頼という
形を取っていたためか、ヒロイン達とのドキドキするようなシチュエーションもなし。
 結末も馬エンド?みたいな終わり方だったが、結果として浮かばれないヒロインが出て
こなかったのも、この作品には良かったのかな。
 
 キャラの作画も良かったが、それ以上に良かったのが馬の描写で、ジョストの盛り上げに一役
買っていたみたい。

投稿 : 2015/01/01
閲覧 : 253
サンキュー:

9

ネタバレ

shinnku さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジョスト 本物見てみたいかも!

意外性に富んでいましたね! 初めて聞きましたジョスト!

ハーレムアニメでしたね。 貴弘・・以外の学生が出てきたのほんと最後だけでしたね・・・しかもセリフありましたか?

でも、女の子可愛かったので満足です。
密かに、ベルティーユがお気に入りです^v^

あと一つ、お馬さんかっこよかった(感)

??馬??と思った人は、見てみて下さい。ワンクールで見やすいです

追加-2014.09.23
最近この作品の元が、大人のゲームだと知りました。ちょっぴりショックでした
…>_<…

投稿 : 2014/09/23
閲覧 : 236
サンキュー:

9

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エロゲ原作かと思いきや、騎馬槍試合に賭ける美少女青春ドラマの傑作

ジョスト(騎馬槍試合)という珍しいジャンルの、美少女ハーレムアニメ。
ありがちなエロゲ原作のハーレムアニメかと思いきや、思いの他しっかりとした青春ストーリー。
ジョストに青春をかける少女達は可愛く、かつ生き生きとしていた。
エロゲ原作は時として侮れない。そんな認識を思い知らされた名作。


{netabare}『物語』
ジョストという珍しいテーマを、思いの外しっかりと描いていた。
主人公タカヒロが少女達とフラグを立てていくハーレム物、と思いきや、タカヒロの関心は馬に向いていて、あまりハーレム系特有の露骨さを感じず、そこが爽やかに感じられた。
ヒロイン達はジョストに各々の想いを背負っており、交錯するドラマが丁寧に描かれていた為か、クライマックスに向けたジョストの試合も大いに盛り上がった。
アスコット一家のドラマが見所で、幼い頃に落馬して半身不随になってしまった妹ミレーユの為にも勝利したい姉のノエル、娘を傷付けたジョストとそのジョストに打ち込む娘ノエルに確執を持つ父親。
父娘の想いがジョストで通じ合い、父の声を枯らしての声援そして、全力を尽くして敗れたノエルが見た奇跡。
半身不随だったミレーユが立ち上がったシーンは、本当に感動した。
まさか、エロゲハーレムアニメでここまで泣かされようとは…!
エロコメディーとしてもユニークで、馬にしか関心が無さげな主人公特有の朴念仁ぶりが、時に笑えるギャグに昇華されていて面白かった。
小麦轢きの水車に閉じ込められたタカヒロとスィーリアが、全裸で小麦粉塗りたくるシーンは爆笑したw

『作画』
美少女達がかなり可愛いのは勿論のこと、馬の作画も本格的。
CGを活用した欧州風の風景やジョストの迫力も申し分無し。
また男性陣の作画も非常に良い。美少女アニメであってもオッサンの作画に手を抜かない作品は、(経験上)良作多し。

『声優』
全員申し分無し。
特にノエル役の中村繪里子さんやミレーユ役の下屋則子さんが可愛くて良かった。
フィオナ役の千葉千恵巳さんにも注目。どれみちゃんで知られる千葉さんの萌え演技は健在だった。
柚木さんのベルティーユ様も良い味出していた。
また男性陣ではノエル・ミレーユ姉妹の父親役の西村知道さんが素晴らしい。
娘ノエルの試合クライマックスで感極まって、不仲だった娘に声を枯らして大声援送るシーンは大ベテラン声優迫真の名演技!
思わず目頭が熱くなった。
西村知道さんの名演をもって、最高評価したい。
またジェイムズさん役の大ベテラン・飯塚昭三さんの渋さが光った。
女性陣だけでなく、男性陣も本作を支えている。

『音楽』
申し分無し。日常パートは和むし、ジョストは燃える。
OPが好き。

『キャラ』
個性的かつ魅力的な美少女揃い。それぞれのドラマが割と丁寧で全員好感が持てる。
萌え的にはミレーユちゃんが超可愛かった。主要ヒロインではないが、フィオナちゃんも可愛い。
主人公タカヒロは美少女>馬という珍しいタイプの朴念仁で、しかし一人一人の少女達とのフラグ構築も自然にやってしまうナイスガイだったw
男性陣の魅力が本作の特長で、声優の項で述べた通り、アスコット姉妹の父親であるアスコット侯爵が非常にカッコ良かった。
娘を愛する父親の魅力を存分に示してくれた。{/netabare}

投稿 : 2014/07/07
閲覧 : 1226
サンキュー:

14

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まさか

まさかの馬エンド(笑)

投稿 : 2014/07/03
閲覧 : 160
ネタバレ

こべに さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

高貴なお色気?私嫌いじゃないもん!(^_-)-☆

10話まで見ました♪
ジョストって初めて知りました♪
アニメを見ると物知りになるねっ(^^♪
貴弘くんはドンカンチャンピオンねw
でもそれが似合ってるからかっこいいかも♪
エッチなシーンがあるけど
私そんなに嫌じゃないです。
なんか高貴な香りのエッチ?w
ドロドロしてないからエッチなシーンも
面白く見れてますぅ(*^^*)
お話しだって面白いよん♪
そしてそして私のキュンポイントは
なんといってもスィーリア生徒会長
なのでありますぅ♡♡♡♡♡
思い出すだけでもうダメっ!
こんな方がいたら私は全てを捧げちゃうかもw
あと2話でジョストの大会の
勝者が決まるのかなぁ?
最終話見る前にお気に入りに登録ぅ(*^^*)


見終わりました(*^^*)♪
ラス前の11話のジョストの試合
すっごく迫力ありましたね☆彡
スィーリアさまも3連覇できたし
ノエルちゃんファミリーもハッピハッピーに
なれたし言うことなしねっ(^_-)☆~⌒☆
スィーリアさまのところに嫁ぎたい
こべにがお送りいたしましたぁ~ふふぅん ♡

投稿 : 2014/05/31
閲覧 : 367
サンキュー:

20

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蓬(Yomogi) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

期待していたよりもエロくなかったです(笑
いえ、裸は多いのですがエロチックなシーンがないというか、主人公にやましい心がないので単純にスポ根もののような流れでした。

いいところは女の子のプロポーションが好みということ。骨格がモデル体型で足腰が綺麗なヒロインたちです。
逆に馬の部分がちょっと違和感ありましたね。大きすぎたり腰周りがもたついていたり。
インタビュー記事いわく馬をアニメに登場させると馬作画の文句が増えるそう。
馬好きは馬の絵のミスが許せないらしいです。なので本作品はあえて馬をCGにしたのだとか。

まあ、ピンクのヒロインも好きな感じで楽しく見れました。
OPの曲が良曲で、意外に飛ばせないOPだったのが印象に残っています。

投稿 : 2014/04/10
閲覧 : 197
サンキュー:

1

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Lickington さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

秀作

スポ根物としても面白かった.

投稿 : 2014/03/29
閲覧 : 240
サンキュー:

1

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フナボリとシブヤ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

騎士×スポーツ=映像すごい

この作品面白い。

当初綺麗な映像と下ネタばかりが目につき「なんだこりゃ」とに何も考えずに見ていたのですが、見ている内に作品内の「ジョスト」という競技の映像に目を奪われました。

この「ジョスト」という競技の作画すごいです。

当方映画好きで、この「ジョスト」という競技の映像見て一昔前の映画「ロック・ユー」を彷彿とさせる(いやいや映像の迫力はある意味映画を越えておりますね)一騎打ち感がすごい。

槍と槍の打ち合いから破片バラける映像美は映画(実写)を越えているのではないでしょうか。実写はカメラワークなどにも限界があるかと。

《ちなみにこの「ロック・ユー」自体も、主演ヒース・レジャーという俳優が若かりしころ演じていた若干マニアックな映画ですが面白いです。この主演男優はダークナイトのジョーカー役を演じ、その後、撮影中に亡くなってしまいました涙》

個人的にOPの5人(?)の騎士が槍を持って駆け抜けているシーンが非常にかっこよいと思いました。
複数人が槍を持って騎乗し、駆けているシーンは映画でもあまり見ない。

なんとも映像にうなる作品でした。


最後に・・とても面白かったのに観賞後、原作がエロゲーと知って絶句。涙

投稿 : 2014/02/22
閲覧 : 194
サンキュー:

2

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レミット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

たかが学生の写生です。どうせあっという間に終わります。

ジョストというマニアックなスポーツを題材にしたスポ根ハーレムアニメ。ジョストなんて聞いたことない人がほとんどだった思うけど、作中でしっかり解説してくれるので安心してみれる。このアニメの見所は
①ジョストを覚えることができる。
②7話のネタ回が個人的におもしろい。
③主人公が変態紳士っぽい。
原作は18禁だが予想以上に物語が良かったな。
好きなキャラ:龍造寺 茜>ノエル・マーレス・アスコット>スィーリア・クマーニ・エイントリー
名シーン:7話
名言:水野 貴弘「もしも、運命というものがあるとすれば、出会いこそが運命だと今はそう思う。」
好きな曲:UN-DELAYED

投稿 : 2014/02/13
閲覧 : 222
サンキュー:

4

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笑い男アオイ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私にもエロアニメだと思っていた時期がありました・・・

エロアニメではなく、馬アニメでした(笑)

原作は紛れもなくエロゲーですが、ストーリーが意外にしっかりしていてエロアニメだからといって敬遠している人には一見の価値があるかもしれない作品でした。

まあ、エロゲ原作ですからエッチなシーンはまあありますけど、それでも全部許容範囲の健康的なエッチなシーンだったんではないかと思います。

先に書きましたが、意外にこの世界の馬上槍試合の世界観がしっかりしているので、試合のシーンなども結構満足いくレベルで描かれているなと感じました。

ただ、最後まで見た感想は・・・
『{netabare}なんだコレは馬アニメだったか!!!(笑){/netabare}』になる事は間違いないと思いますので、まだ見てない方は最後まで見たときに『』の感想を思いだして見てください多分納得できます(笑)

投稿 : 2014/02/03
閲覧 : 231
サンキュー:

8

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wjk_anima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

気品有,美貌有,ぉ色気有,愛在り,ぉ天馬娘有り…故に、多分,面白ぃと思ふ!w

とりあえず、第1話視ての直感!


ジョスト(馬上槍試合)を通して、繰り広げられるラブコメだとの認識!

作画も綺麗だし、制服も可愛げがあり、登場人物も気品があり、何と言っても馬がぉ茶目で愛らしぃ!!視ていて…全然苦じゃなぃんだからねぇ~ とか柄にもなく云ってみた!ww


多分…引き続き、面白ぃハズ!



等とは思いつつ…、いつの間にか時は過ぎ、今頃になって暇なタイミングに一気視したのれす!


青春群像劇風…綺麗めな方々が織りなす貴族の遊びかぁ,田舎!?


イヤラシさ等は特に感じませんでしたので、サクッと一気に視れますデス!!


《 あらすじ 》

主人公・水野貴弘は、馬上槍試合「ジョスト」で自らの力を試すために本場の欧州に留学したが、ジョストの大会決勝で大怪我をし、力を発揮できなくなってしまい引退し、べグライター(騎士補佐)を専攻していた。そして今期の大会が始まり、様々な少女と出会い、その少女を支えたいという意志からべグライターとして、少女と共に優勝を目指す。


【 概要 】

『プリンセスラバー!』(以降、『プリラバ』)に続くRicottaの第2作であり、『プリラバ』と同じく原画・キャラクターデザインはこもりけいが担当している。

2009年3月21日にRicotta公式サイトへ紹介ページが開設され、製品の発売に先駆けてグッズ販売やイベント参加が行われたが、開発の難航から発売は何度もの延期を経た2年7か月後にまで遅れ込むこととなった。

ゲームシステムやグラフィック、セックスシーンの趣向といった要素は『プリラバ』と同様であるが、学園を舞台とした一方で馬上槍試合の一騎打ちである「ジョスト」を題材とした点は大きく異なる。また、『プリラバ』と違って各種作品群への派生前の時点で、一般向け作品への出演声優を起用したドラマCDが発売された。

2012年8月9日には、スピンオフ作品『ワルキューレロマンツェ More&More』の制作が発表された。2013年10月25日発売予定。前作のサブヒロインについてはもう1つの物語を描き、前作のメインヒロインについてはその後の物語が短編でそれぞれ描かれる。

2013年6月21日には、テレビアニメ化が発表された。『ワルキューレ ロマンツェ』のタイトルで同年秋から放送開始予定と報じられ、同年10月より放送中。

2013年10月4日には、DMM.comで独占ダウンロード販売が開始された。

『ワルキューレロマンツェ 少女騎士物語』(ワルキューレロマンツェ しょうじょきしものがたり、Walkure Romanze)は、2011年10月28日にRicottaから発売されたアダルトゲーム。および、それを原作とした各種作品群。主題の「ワルキューレロマンツェ」は「ワルキューレ ロマンツェ」「ワルキューレ・ロマンツェ」とも書かれる。副題の「少女騎士物語」の部分は大括弧を付けて「[少女騎士物語]」と書かれることが多い。略称は「ワルロマ」。表記上は「ワルキューレ ロマンツェ」だが、正式な発音は「ワルキューレ ロマンツエ」であるのがメーカーのこだわり。


《 用語 》

◆ジョスト

主に欧州で競技されている馬上槍競技で、ジャウストとも呼ばれる。起源は古く、中世から騎士がテクニックを競い合うために始まったとされる。個人戦の競技だが、トゥルネイと呼ばれるチーム戦もある(ジョストとトゥルネイを総称してトーナメント(馬上槍試合)という)。近代ではスポーツだけでなく、祭り事の劇もある。作中では騎士の代名詞のひとつとして憧れの対象とされており、日本での武士道と同等に騎士道として競技が浸透している。 2人の選手が馬に乗り相手に向かって走り、すれ違う瞬間に槍で相手を攻撃する競技。馬同士の衝突を防ぐために柵が一直線に張られその両側を互いに馬で駆け抜ける。ルールは3ポイントで1本の3本先取制であり、打突部位による取得ポイントは腕1ポイント・胴2ポイント、左肩は防御部位であるためにポイントにはならない。また、槍を落とす・後ろから攻撃を行う・落馬・攻撃をしない・馬が止まってしまう・羽以外の兜(ヘルム)への攻撃は1本を失う。兜の羽根飾りを落とした場合は、「羽落とし(フェザーズフライ)」としてその時点で3本取得=勝利となる。顔面や喉への攻撃は反則負け(1本)。使用する武器はランスのみとなっている。柵や馬への攻撃は故意かどうかにより判定が変化するが、故意の場合は反則としてポイントを失う。 ジョストの技術は、槍で相手を突く・左肩の肩盾(シュルターシルト)で攻撃を受ける・フェイント・相手の攻撃を弾く・馬の急加減速・兜の羽、落馬を狙う・カウンター(相手の攻撃の隙を突く)・攻撃を避けるなど。作中でスィーリアとリサが実戦で行った「槍と槍をぶつけ合い綺麗に割る」という方法もあるが、極めて難易度が高いのでこの技が使える騎士は高く評価される。

◆へレンズヒル

物語の舞台となる欧州の大きな街。王都の次に長い歴史を持ち、近代化の波を受けながらも古き良き街並みを残している。街の至る所に昔に日本から運ばれた桜の樹が植樹されている。また、スタディオンでジョストの世界大会などが開催され、観戦するために訪れる観光客で賑やかになり、街挙げての一大イベントが開催される。最近では「SUSI」や「OKONOMIYAKI」などの日本食店が巷で出店しており、異文化の味として人気が出ている。

◆ウィンフォード学園

へレンズヒルにある貴弘達が通う学園。王立学園の次に長い歴史がある。ジョストの名門校としても世界的に有名であり、数多くの有名な騎士・べグライターを排出していることから、自国の一般生徒だけには留まらず、貴族の子息や海外留学してくる生徒もいる。学科は普通科の他に騎士を目指す者が学ぶ騎士科と、騎士補佐官を目指すべグライダー科があり、普通科の者はジョストの選手として参加することは原則として禁止されている。なお、べグライターは騎士を補佐することが目的であるため、2年間の間にパートナーとなる騎士を見つけなければならない。もし見つけられなかった場合はべグライターになる資格なしと見なされ、退学となる。学生寮を完備しており、自宅通学も寮生活も自由。

◆TARTE TIME

へレンズヒルの一角にある古本屋兼喫茶店。綾子が経営し、貴弘はここで下宿している。美桜がアルバイトしており、貴弘も暇な時は手伝いをしている。夜はバーになり、街の常連客が訪れ賑やかになる。

◆スタディオン

毎年開催されるジョストの大会会場。ジョスト専用の闘技場で、建物は歴史を感じさせるが最新の設備が完備され、「ジョストの聖地」として世界大会など様々なジョストの競技が開催され、ジョストに携わっている者達は一度は訪れたい場所。

◆ベグライター

騎士専属で鎧のメンテナンスから馬の世話、試合の戦術・戦略を考えて騎士にアドバイスしたりする役目。ベグライター (begleiter) とは、ドイツ語で付き人、付添、従者などを意味する単語である。

《 登場人物 》

◆水野 貴弘(みずの たかひろ)
声 - 山下誠一郎(テレビアニメ版)
この物語の主人公。 ウィンフォード学園2年生でべグライター科専攻。子供の頃から母国・日本でジョストのジュニア部門で無敗と謳われた天才騎士で、自分の力を試すために本場の欧州に留学し、数々の大会で活躍していたが、数年前の大会決勝での大怪我の後遺症によりジョストが困難になったため、騎士の道を諦めべグライターに転向した。長年の経験と観察力から、相手騎士の行動や馬の状態を読むことに優れている。 ベグライターとしての実績は殆ど無いが、その隠れた才能はスィーリアやノエル、茜やカイル等も認めるほどである。さらにはリサルートでは一度だけ玲奈のべグライターとしてタッグを組んだ事で、今までリサに勝てなかった玲奈が圧倒的に追い込むなど騎士の力を最大限に発揮させるなど、リサのべグライターになって欲しいと頼んだ玲奈自身も自分のべグライターになってもらいたいと思わせるほど。他のベグライターが手を出そうとしない気難しい馬もすすんで世話をするなど、競技に関係無くかなりの馬好き。 脚に後遺症が残っており、乗馬や基本的なジョストはできるが、大会レベルのジョストは脚に負担がかかるため、長時間はできない。逆に短時間であれば、学園最強のスィーリアともほぼ互角に戦えるほどの実力を持つ[注 2]。 容姿に優れ、また時折見せる紳士的さに男女問わず人気がある。入学して2年経つが未だにパートナーが見つからず退学の危機に陥っていたが、少女と出会い、その少女を支えたい気持ちから彼女を選び、共に大会優勝を目指すこととなる。騎士を辞めた本当の理由は「周囲の期待をまた裏切ってしまうことが怖かったから」ということが美桜ルートで明らかになる。美桜とスィーリアルートでは最終的に自らも騎士として再起し、優秀な成績を残すまでになる。『more&more』での綾子ルートでも綾子の励ましと助言によってストーリーの途中で騎士に戻る決意をする。 自身の所有する馬は特に無いが「春風(はるかぜ)」という馬に乗ることが多い。

◆希咲 美桜(きさき みお)
声 - 清水愛
身長157cm、スリーサイズは上から84(C)/54/83。
3月10日生まれ。 趣味はお茶の葉集め、消しゴムはんこ。
好きなものはティータイムと創作料理。
ジョストの技術順位はDランク。
ウィンフォード学園2年生で普通科専攻。貴弘が留学していた頃からの知り合いで、近所に両親と暮らしており、TARTE TIMEでは綾子の趣味によるメイド服を着せられてアルバイトしている。家庭的な性格で家事全般が得意。普通の料理は上手だが、趣味の創作料理であからさまに変な組み合わせの食材・調味料を使うために不味いを通り越して物凄い味がするうえ、それを貴弘達に時々食べさせたりしている。貴弘のことは騎士時代から見続けており、騎士を引退した後もいつの日か復帰することを願っている。 ある日、ひょんなことからベルティーユとの一騎打ちを挑まれ、成り行きで貴弘の指導の下で練習し、勝利する。その際、腰まで伸ばしていたロングヘアーを邪魔だからとショートヘアにした。美桜のシナリオではこの出来事を機にジョストの楽しさに目覚め、貴弘と一緒に本大会への出場と勝利を目指す。 使用する鎧はジェイムスが持っていた中古の甲冑を購入し、兜は貴弘が騎士時代に使っていた兜を使用。馬はジェイムスが買い付けた未調教の馬で、年齢も若く体格は小さいが、長年の勘で「コトの次第じゃ化けるかもしれない」と提供してもらった。 当初は馬ですら乗れない有様で、大会までの時間が少なかったために上級技術は無理だが、騎士時代の貴弘の試合を間近で観ていた影響で相手の動きがおおよそ理解でき、生まれつき動体視力と反射神経が優れているため、相手のある程度の攻撃には対処できる。エンディングでは騎士科から普通科に戻り、以前の生活に戻っている。ジョストはベルティーユや茜の練習相手を担当する程度であり、貴弘以外のベグライターと組む気が無いため、大会などには参加せず騎士になる気はない。 愛用の鎧は、名工・MISAGRIAの1998年製。スタンダードだが、高い加工精度で非常に動きやすい。EARLY GOTHIC ARMORタイプ / 材質はスチール、ブラス、炭素繊維 / 重量9.8kg / 製造国はイタリア・ミラノ。 愛馬の名前はサクラ。

◆スィーリア・クマーニ・エイントリー
声 - 瑞沢渓
身長168cm、スリーサイズは上から93(G)/56/88。
11月27日生まれ。
趣味はクマのぬいぐるみ集めと、お風呂。 好きなものはグヤーシュ、お好み焼き。
ジョストの技術順位はSランク。
ウィンフォード学園3年生で騎士学科専攻、そして学生会会長。国内でも有数の名家「エイントリー公爵家」の長女で、その美貌と堂々とした姿勢、誰にでも分け隔てなく接するその性格ゆえ、全校生徒から尊敬されている。「騎士たるもの強くあれ」という家訓の元に幼い頃からジョストに勤しみ、数々の大会優勝、そしてウインフォードの大会でも2連覇を成し遂げている女王。去年までべグライターを得ておらず、かつて兄・ユリアーヌスの弟子で、騎士として優秀だった貴弘にべグライターになってもらうよう依頼した。普段は凛とした姿勢でいるが、趣味はくまのぬいぐるみの収集。態度が一変して熱く語るほどで、自宅の部屋にはたくさんのぬいぐるみが置かれている。 騎乗する馬は自身が所有する馬。生来の才能に加え、ひとつひとつのことをじっくりと鍛錬する努力型で、ひとつひとつの動作に無駄がなく、そして速く、ほとんどの試合では羽落としで決着をつけている。 愛用の鎧は、名工・MATTEOGRASSIの2004年製で、MISAGRIA製より装飾と軽量化を重視して設計されている。HIGH GOTHIC ARMORタイプ / 材質はスチール、金、革、炭素繊維 / 重量9.2kg / 製造国はイタリア・ロンバルディア。 愛馬の名前はリヒト (Licht) 。

◆ノエル・マーレス・アスコット
声 - 中村繪里子
身長160cm、スリーサイズは上から86(D)/56/84。
9月15日生まれ。 趣味はハーブ栽培、カフェ巡り。
好きなものはサンドウィッチ、ジャンクフード、妹。
ジョストの技術順位はBランク。
ウィンフォード学園2年生で騎士学科専攻。名家「アスコット侯爵家」の長女で、スィーリアに並ぶ大貴族として有名だが、明るくフレンドリーに接する性格から周囲に好かれている。かわいい女の子にセクハラする癖があり、主に美桜が(稀に茜やフィオナが)犠牲になることが多い。また、社交界にも幼少の頃から接していたため、時折淑女な振る舞いを見せることもある。去年の大会では目立った活躍はしなかったが[注 9]、上級レベルに追いつくほどの実力を持ち、妹・ミレイユのためにも今大会での優勝を狙う。 貴弘にべグライターになって欲しいことを頼んだ最初の1人である。その結果、予選でも全て完全勝利したり本選の準決勝でもリサを圧勝するなど、貴弘をべグライターにしたことにより、その強さを発揮するような活躍を見せる。 基本と応用に忠実な、しかし無駄のない攻撃と防御、そして時には大胆な賭け引きをする闘い方をする。 愛用の鎧は、堅実なARMATURA社の2007年製。実戦重視の質素なデザインで、ノエルがヘルムをカスタムしたもの。 GOTHIC ARMORタイプ / 材質はスチール、チタン、ブラス、カーボン / 重量10.6kg / 製造国はイタリア・ヴェネツィア。愛馬の名前はエトワール (Etoile) 。

◆リサ・エオストレ
声 - 田口宏子
身長147cm、スリーサイズは上から77(B)/53/80。
6月3日生まれ。 趣味はジグゾーパズル、一人旅風の写真撮影。 好きなものは激辛ナシゴレン。
ジョストの技術順位はAランク。
ウィンフォード学園1年生で騎士学科専攻。ジュニアの頃から数々の大会で優勝するなど類稀なる才能を持ち、学園内でも2・3年生でもまともにやり合える相手がなかなかいないと言われるほどの天才。普段は人付き合いが苦手で、無口で無愛想なために周囲とはなじめず、入学試験の時に知り合ったフィオナと大抵一緒に居る。幼い頃に母は他界しており、形見の指輪をネックレスにして首に下げている。背が低く顔つきが幼いために子供扱いされることもあり、本人は気にしている。大の辛党で、美桜が作った「超激辛タコス」も表情を変えずに黙々と食べている。チェスが強く、時々カイルやジェイムスが挑戦してくるが、返り討ちにしている。ただ、貴弘がジェイムスにアドバイスをしたときは初めて負けている。 1人でも勝てることを証明する気持ちで戦ってきたが、スィーリアのシナリオにおける決勝では貴弘をベグライターとして雇ったスィーリアに敗北し、ノエルのシナリオでは準決勝で貴弘に隙を付けられるように見抜かれてノエルに瞬殺された。 ジョストで着る鎧は黒い鎧。べグライターは必要ないと選ばず、馬を全速で疾走させて決着をつける突撃を主とした短期決戦型。 愛用の鎧は、MITTELALTER社の2009年最新型。ライン加工が帯状で独特な形で、カーボンファイバーが多く使われており、軽く頑丈に作られている。MAXIMILIAN ARMORタイプ / 材質はチタン、炭素繊維 / 重量7.6kg / 製造国はイタリア・ローマ。 愛馬の名前はブリッツ (Blitz) 。

◆龍造寺 茜(りゅうぞうじ あかね)
声 - 生天目仁美
ジョストの技術順位はAランク。
ウィンフォード学園2年生で騎士学科専攻で貴弘たちのクラスメイト。日本からの留学生であり、同じ日本人の美桜とは親友の仲。凛としたいわゆる大和撫子で、私生活でも女袴の姿でいる。真面目な性格でジョストの練習も怠らないためにジョストの実力は一流で、多種多様な変形技も使う。ジョストの時には実家から持ってきた甲冑を着る。スィーリアのことを神聖視し、彼女の前では通常の自分とは思えないほどに感激・動揺する。恋愛沙汰には疎く、特に性的な話になると赤面して狼狽する。甘い物が好きだが、本人はジョストの修行をする者としてとても恥ずかしいことと真剣に思っているが、大抵は甘い誘惑に負けて隠れてケーキなどを購入している。実家で父親の晩酌に付き合っていたため、かなりの酒豪。 『more&more』での茜ルートでは、鍛錬剣道をしていることが明らかとなり、貴弘をべグライターとして組むも大会ではスィーリアに敗北して落ち込む。その後、家族に貴弘が自分の恋人と勘違いされて共に実家へ帰ることとなる。 愛用の鎧は、ノエルと同じARMATURA社の2007年製のスタンダードモデルを元に、竹とチタンで和風鎧を加えたカスタムモデル。ORIENTAL ARMORタイプ / 材質はスチール、チタン、竹、炭素繊維 / 重量10.3kg / 製造国はイタリア・ヴェネツィアで、日本国内で特注。 愛馬の名前は紫苑(しおん)。

◆ベルティーユ・アルチュセール
声 - 柚木涼香
ジョストの技術順位はBランク。
ウィンフォード学園2年生で騎士学科専攻。ウィンフォード学園にも度々寄付している名家アルチュセール男爵家の令嬢で、豊満なプロポーションと目立つ言動から学園では有名人。高飛車で多少口やかましいが、良いことを良いと言える性格ゆえに憎めないタイプ。いつも同級生兼お付き兼べグライターのエマとアンを従え、妙に息のあったやり取りをする。ひょんなことから美桜に一騎打ちを挑み、敗北した上で美桜が騎士ではないと知りながらもライバルと認め、時々騎士を目指すよう薦めている。美桜のシナリオでは彼女の出場に心から喜んで予備戦・本大会で槍を交えることとなり、それ以外のシナリオでは時々練習試合などで美桜と対戦している。 ジョストで着る鎧は「優雅に美しく華麗に、そして軽く動きやすく」をコンセプトに作られた由緒正しいもので、所々に装飾されている凝った作りになっているが、軽量ゆえに余計な部分を省いており、通常の鎧より露出度が高く下半身の装備がほとんどないため、大勢の前で着るには恥ずかしい姿となっている。ジョストの腕もかなりのもので、各キャラのシナリオによっては本戦まで勝ち上がっている。 『more&more』でのベルティーユルートでは、アンとエマと共に貴弘の指導を元に練習を励んで彼に対して強い興味を持つ。 『more&more』での新キャラの1人でありベルティーユの幼馴染にして因縁のライバルであるアリスの転入によって、彼女達の因縁の対決に貴弘を巻き込んでしまう。 ある日、とある事故でべグライターであるアンが事故に遭ったことから、代理としてアンとエマが貴弘にべグライターを依頼し、2人で大会を優勝するために戦うこととなる。 愛用の鎧は、名工・MISAGRIAとファッションブランドCUOIOの共同で設計されたコンセプトアーマー。実はベルティーユが新作展示ショーで気に入って入手したものであり、パレードアーマーである。PARADE ARMORタイプ / 材質はスチール、銅、炭素繊維 / 重量不明 / 製造国はイタリア・ミラノ。 愛馬の名前はバイズ・ローゼン(白薔薇)。

◆柊木 綾子(ひいらぎ あやこ)
声 - 水橋かおり
貴弘の従姉。日中はウィンフォード保健医として働き、夕方から夜にかけてはTARTE TIMEの店主として働く多忙な人だが、本人は本当に楽しくかけもちで仕事をしている。普段は優しく、学園の生徒からも近所の人達からも慕われているが、一度怒らせるととても怖い人としても知られている。時には貴弘の相談に乗り、アドバイスをすることもある。幼い頃から貴弘を弟のように可愛がっており、現在は保護者のような立場のため、貴弘は頭が上がらない。 『more&more』での綾子ルートでは貴弘が騎士に戻ることを願っており、自らの助言をきっかけとして彼が騎士に戻ることを決意する。 『more&more』での新キャラの1人であるエリーが貴弘に恋路を抱いてタルトタスクで告白したことをきっかけに、彼のことが気になって仕事に手がつかなくなる。エリーとの貴弘をめぐる恋のライバル心が芽生えた瞬間でもあった。 実は学園の卒業生であり、存学中には騎士科に所属していたことから元・騎士であることが判明している。

◆カイル・L・オルブライト
声 - 下野紘
ウィンフォード学園2年生でべグライター科専攻で貴弘のクラスメイトであり親友。騎士時代の頃の貴弘も知っており、何かと気さくに話してくる。夢は歴史に名を残せる騎士を育てることで、多少自信過剰な所があり、時々周囲を気にせず大きなことを言うが、べグライターとしての実力は本物で、彼が選んだミアータも中級レベルほどの実力を引き上げれるほど。趣味はチェスで、知略家のたしなみと言っているが、言うほど強くない。最近はOKONOMIYAKIやSUSIなどの日本食にも興味がある。

◆ジェイムス・アスムッセン
声 - 飯塚昭三
ウィンフィード内の厩舎で馬の世話をする初老の男。長年ジョストと馬に携わっているために着眼点は確かで、時折騎士やべグライターに的を射た忠告などを言うことがあるために生徒達からは信頼されており、貴弘も時々言われ、良き忠告者として慕っている。チェス好きで、カイルやリサと一局を打つことがあるが、下手の横好きなためにカイルとはほぼ同レベル。

◆フィオナ・ベックフォード
声 - 千葉千恵巳
ジョストの技術順位はBランク。 ウィンフォード学園1年生で、騎士学科専攻。リサとは入学試験の時からの知り合いで、大抵はリサと一緒に居る。いわゆる現代っ子で、自分は悪くないと自身の非を認めない性格で、度々他の生徒と衝突することがある。ジョストの腕は一年生の中では優秀な方で、リサと同様べグライターを望まず1人で闘うタイプで、時々リサの試合を観て学ぶことがある[注 14]。猫が嫌いで鳴き声を聴くだけで逃げ出すほど。 愛用の鎧は、新鋭・ARETE社の2009年製、特徴的なデザインなので愛用者はあまり多くないが、フィオナは好んでいる。右肩パフスリーブ内部にカーボン製の肩鎧が付いていて、攻撃時の動きやすさに特化している。GRIFFIN ARMORタイプ / 材質はチタン、炭素繊維 / 重量8.7kg / 製造国はイタリア・トレヴィーゾ。

◆玲奈・F・エイヴァリー(れいな・F・エイヴァリー)
声 - 今井麻美
ジョストの技術順位はBランク。
ウィンフォード学園3年生で、騎士学科専攻で学生会副会長、スィーリアの親友。おっとりとした性格の持ち主。リサの幼馴染で、リサから姉のように慕われている。リサに1人で戦うことの限界とベグライターの重要さを教えるため、貴弘にリサのベグライターになるよう頼んでくる。ノエルルートのエンディングではスィーリアのベグライターとなり、公私共に支えるパートナーになっている。 スィーリア同様、1つ1つをじっくりと鍛錬する努力型。その結果、基本に忠実に、そして無駄のない素早い動作で相手を翻弄する。 愛用の鎧は、リサと同じMITTELALTER社の前々年度2007年製、最新型よりカーボン使用量は少ないがバランスが良く使い易い。EARLY MAXIMILIAN ARMORタイプ / 材質はスチール、チタン、炭素繊維 / 重量10.1kg / 製造国はイタリア・ローマ。

◆ミレイユ・マーレス・アスコット
声 - 下屋則子
アスコット侯爵家次女でノエルの妹。小さい頃、ノエルの不注意が元で事故を起こし、脚を負傷し車椅子生活を送っているが、本人は姉を一切恨んでもおらず、ジョストをする姉を応援している。ノエルはそんなミレイユの期待に応え、そしてミレイユを勇気付けようと優勝を目指す。ノエルルートでは、ノエルと付き合い始めた貴弘にも懐き、ノエルが「兄バカ」と言うほどに仲睦まじい姿を見せていた。

◆東雲さん(しののめ-)
声 - 米澤円
ウィンフォード学園1年生で、ジョスト大会の密着取材と実況その他もろもろを担当する女生徒。至る所に出没し、装着しているインカムで実況解説をしている。

◆アン
声 - 新井里美
ベルティーユを慕っており、エマと3人で行動していることが多い。面白そうなことがあると、ベルティーユを巻き込ませようとする。ベルティーユのベグライターを務める。

◆エマ
声 - 内山夕実
ベルティーユを慕っており、アンと3人で行動していることが多い。

◆ミアータ・ラッセル
声 - 川中瀬奈
ウィンフォード学園1年生で騎士科専攻。大会前にカイルが見つけたパートナー。多少あがり性だが、カイルの目に適っただけありジョストの腕が瞬く間に上達し、予備戦を高得点でクリアし、シナリオによっては本戦出場権を獲得している。カイルに対しては的確な指示のおかげで自身の技術が向上したこともあり、感謝と同時に尊敬もしている。ノエルルートにおいては、貴弘とのタッグで快進撃を続けるノエルのファンとしても登場する。

◆その他…若干名


《 主題歌 》

◆オープニングテーマ「 本当の勇気に変わるまで 」 作曲・編曲:東タカゴー、作詞・歌:橋本みゆき

◆エンディングテーマ「 希望の星〜HERO〜 」 作曲・編曲:田辺トシノ、作詞・歌:橋本みゆき

◆イメージ挿入歌1「 Shooting the future 」 作詞・編曲:東タカゴー、作詞・歌:佐咲紗花

◆イメージ挿入歌2「 Mind Squall 」 作曲・編曲:斎藤悠弥、作詞・歌:佐咲紗花

投稿 : 2014/02/01
閲覧 : 326
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ヒーマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

うはー><

まだ続いてほしかったー><
これからのことのほうが気になって仕方ないww
でもとにかくジョストは熱い競技だね。
可憐な女の子と激しいジョストは美しいですね。
なにいってんだろww
凄く楽しめました^^

投稿 : 2014/01/28
閲覧 : 195
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ソムリエ無冠 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絵はいいね

学園+ハーレム+エロ+ジョスト(騎士)=本作

基本的にはいつもの萌え豚ハーレムアニメ。
登場するほぼ全ての女の子が可愛く、強く、主人公のことが好き。

しかし10話以降はかなりマジメにジョストをやっている。
作画がダイナミックで面白い。
王道の展開でベタではあったが、見応えがあった。

投稿 : 2014/01/15
閲覧 : 179
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TEE-PURPLE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最近のエロゲー原作は外れないなぁ…。

[傾向・特徴]
・ジョスト
・学園、微恋愛
・主人公はサポート役
・女の子達の戦い


ジョストという聞きなれない競技を一生懸命戦う女の子達の話です。ジョストとは簡単に言うと、馬に乗って槍を持ち走り抜け、相手とすれ違う際に先に槍を当てた方が勝ちという一騎打ちの類の競技です。そのジョストで戦う女の子メインの話です。エロゲー枠では珍しく主人公(男)の出番は少なめです。あくまでサポートに徹している感じです。珍しいので楽しめます♪
キャラたちも皆いい子達ばっかりで、みんな応援したくなるような感じです。エロ描写はエロゲ枠なので当たり前と思ってください。


感想{netabare}

最近のエロゲ原作アニメなどは、エロ描写はただのサービスといった感じで気にならず、ストーリーが楽しませるような仕上がりになっているような気にさせてもらう作品でした。

ジョストというこの作品で初めて知ることになった競技の話で興味津々で毎回楽しかったです。でも、日常パートが多くあまりジョストの熱い想いや戦いが観れなかったのが残念というのもあります。楽しめたけど楽しめなかった。
なんでしょうね~…この作品は終始安定してて最後まで安心して観ていられたと思います。全てジョストのおかげです。
そして皆いい女の子達ばかりだったのもあるかもです♪

日常パートではそれぞれ可愛い彼女たちが観れて、最後の大会では皆カッコイイ試合を観させていただきました。
試合自体は一瞬で決まり、こんなに一瞬がカッコイイ競技もないと思います。女騎士なんてもってのほかです~。

キャラで言えば、リサと美桜が特に好きです。最初はツンケンだったリサがデレた時はニヤニヤしていました 笑。
美桜はずっといい子で良かった~。Web上で美桜は俺の嫁と騒がれているのが分かる気がしました~♪

曲もop,ed共に良かった。最終話のスィーリアと美桜の一騎打ちのときに流れたopは熱くなりました。

{/netabare}

投稿 : 2014/01/13
閲覧 : 238
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りんご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハーレムものなのに完成度が高いなんて……!認めざるを得ない。

初めはエロ枠ハーレムものか……と眺めている程度だったのですが、
視聴を進めると、ところがどっこい(古)ジョストをすごく上手く使っていて、
レベルの高いハーレムものになっていました。舐めてました。

主人公が鈍感系のハーレムものが一番キライなジャンルで、
この作品もそれに当てはまらなくもないのですが、主人公が意外と硬派。笑
そこが好印象。あんな真顔でブラ持って歩く男子がどこにいる。笑
そんな主人公に向けられる多くの女性キャラの矢印も、ただの主人公補正ではなく、
みんな内に秘めた想いがあるけれど、正当な理由があって上手いこと恋愛と絡めている感じ。
美桜が可愛かった……。髪を切って本気になった時に落ちました。
失礼ながら、本来ならイラッとする喋り(演技)で、好きになるはずのキャラではないのに、
そのひたむきさと(ヒロイン補正感は否めないものの)実は強いというのも嫌いじゃない。笑

ハーレムものの作品ってドタバタしてるだけで終わるんですが、
ちゃんとジョストをしてくれたのが、一番印象が良いところです。
序盤こそ、んなアホな、と笑ってしまうラッキースケベが多かったですが、
そんなキャラ紹介を経て、いろんな事情を抱えた女の子たちが本気で戦う終盤は熱かった。
ジョストの大会と馬の出産を重ねて、全体的な構成がウマかったです(……)
あと制服が超可愛かった。

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 259
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

せっかくなら午年にして欲しかったなぁ。

原作未プレイです。
この作品は、馬が印象深いので午年の今年にやってくれれば
良かったなぁと思ったりします。(内容的にも。)

物語について、この作品ではジョストと言われるスポーツが登場します。このジョストは、ヨーロッパで実際に存在しており、調べると何かと面白いです。

それで、このジョストに汗を流す少女たちと主人公の物語が描かれています。
私は、はじめこの作品は、可愛い女の子が
うふふ、な感じのまぁよくあるいつものPC原作のアニメかな
と事前は思っていました。実際1話あたりでも・・・
でも、数話重ねて観ていくと、ジョストと言うスポーツが
しっかりと描かれており、半面女の子で半面スポーツな
アニメだと思いました。半面女の子については、
ただ可愛いだけではなくて、女の子たちみんながそれぞれに
孤独や迷いといったものを抱えており、主人公の貴弘や
他の女の子と関わることで、
それぞれが徐々にその抱えていたものを解消していく姿が
描かれており、かなり楽しめました。

キャラクター(声優)について、女の子たちはみんな
個性と言うか魅力がそれぞれあります。
私的には、ノエルが良かったですね。
ノエルは、友達の前では弱い姿を見せず、常に明るい感じです。(他の女の子相手に軽いちょっかいを出すとこも。)
ノエルは、ジョストにおいて父親との問題を抱えながら
ジョストをしていました。でも、妹のミレイユのために
大会において優勝するつもりで挑みます。
そのために、貴弘にベグライターとしてのサポートを
お願いするなど・・・。それほどに強さ、頂点を目指して
ジョストに励む彼女の姿。この努力を、最後には、父親のグレイトフルが認めたところは、感動しました。
また、妹のミレイユにも良い影響を与え、自分の足で立つ
シーンが描かれたところは、某有名アニメのあのキャラの
ような錯覚を覚えました。それですこしくすっとなりました。
この作品で評価したいのは、個別に固めて進めるのではなく、全体的に、進めていったことがとても良かったです。
そのため、最後まで、どうなるのかなと思った。

作画については、ジョストのシーンがCGの利用がされた
感じで、とても見ごたえがありましたね。また、女の子が可愛く描かれました。

音楽は、OPは橋本みゆきさんと言う、その手の歌い手としては、有名ですね。この人の歌はいつもいい曲です。
(この作品系列で言うと、プリラバの曲も橋本さんです。)
EDは麻生夏子さんで、恋愛てきな要素がある可愛い歌に感じました。


12話通して、この作品を観てきて、ここ数年のPC原作の作品のアニメでは良い作品では無いかなと思いました。
また、これまでに知らなかったジョストと言うスポーツ
に触れるきっかけにもなり、とてもよかったです。

ただ、ひとつ言うなら、せっかく馬の活躍がある作品なのだから、今年にやっても良かったんじゃないかと思いました。(笑)
(2014.1.3)

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 159
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今日だけだからな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に楽しかったです

女の子が可愛くて、ちょっぴりお色気あって良かったです。

内容は普通のハーレムアニメでした。
ジョストという試合を通じて女の子と仲良くなっていくんですけど、試合のシーンはカッコイイです。
ハーレムメインでなくて、もっと試合に力を入れて見せて
欲しかったと思うぐらい試合シーンは必見です。

草食系の主人公、どのアニメでも一緒なヒロイン達のキャラ設定。
ハーレムアニメは大好きなのですが、斬新なひねりがないと
もうご馳走様かもしれません。

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 190
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3

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ノッポさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最高すぎんだろこの作品

スィーリア先輩おしとやかで上品で大好きです。ジョストの試合の槍の砕け方はかなり不自然だった。馬と美少女という組み合わせもえろてぃっくでかなりぶひぶひできた

投稿 : 2014/01/02
閲覧 : 216
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K さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

騎士!!

立った!立った!ミレイユが立った!?
キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

投稿 : 2013/12/30
閲覧 : 177
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ワルキューレ ロマンツェのストーリー・あらすじ

原作:ワルキューレ ロマンツェ[少女騎士物語] 監督:山本裕介 シリーズ構成:ふでやすかずゆき、キャラクターデザイン:桂憲一郎、音楽:ランティス 山下誠一郎、清水愛、瑞沢渓、中村繪里子、田口宏子 橋本みゆき(TVアニメ動画『ワルキューレ ロマンツェ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
エイトビット
主題歌
≪OP≫橋本みゆき『UN-DELAYED』≪ED≫麻生夏子『MoonRise Romance』

声優・キャラクター

山下誠一郎、清水愛、瑞沢渓、中村繪里子、田口宏子、生天目仁美、柚木涼香、水橋かおり、今井麻美、千葉千恵巳、新井里美、内山夕実、米澤円、下屋則子、飯塚昭三

スタッフ

原作:ワルキューレ ロマンツェ[少女騎士物語]、 監督:山本裕介、シリーズ構成:ふでやすかずゆき、キャラクターデザイン:桂憲一郎、音楽:ランティス

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