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「アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者(TVアニメ動画)」

総合得点
83.0
感想・評価
2101
棚に入れた
12059
ランキング
332
★★★★☆ 3.7 (2101)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
3.9

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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者の感想・評価はどうでしたか?

ZIN さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日本文化

日本はオマージュすること、他の文化を取り入れ尊敬しより良いものに作り上げると高名なアメリカの大学教授が言っていました。
更に歴史的伝統を重んじており、それを次世代に継承している。
日本は敗戦から、100年もかからずにに文化的先進国ではトップを走り続けている。驚異的なスペックを持ち合わせており、それは国民の精神性の成せる事と経済学の授業で仰っていたそうです。

例えば海外からも高い人気がある「ラーメン」は中国が発祥であることは誰もが認知していますが、それを独立させ様々なカタチに進化させたことで「ラーメン」といえばそれは日本が作り上げた日本食であると断言できると思います。

日本の文化は海外からも高い賞賛を受けており、made in Japanのタグがついているものは高品質かつ信頼・安心されています。
特にアニメや漫画は世界中で翻訳され、当たり前の物として販売されています。
ジャパニメーションとは海外の方から最大の賞賛として生まれた言葉です。

この作品は日本とのアニメやゲームなどの文化的交流を異世界とするというお話で、それを広く受け入れてもらう為に様々な政策を行うというお話です。
冒頭で話したように、日本はオマージュする事に長けており、伝統を重んじ、相手を尊敬するという文化を拓く必要な要素を多く持っています。

作品自体もわかりやすく、その要素を詰め込んでいます。1クールでこれだけ高評価されているので是非、一度見て欲しいと思います。

投稿 : 2023/09/02
閲覧 : 71
サンキュー:

2

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界でオタク文化を広める

この作品は異世界でオタク文化を広めるというコンセプトですが、
ストーリーやキャラの可愛さなど割と手軽に楽しめる作風が魅力的でした。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2023/02/05
閲覧 : 101
サンキュー:

1

たこす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界物の流行初期アニメ

異世界物がはやり始めた2012年~2013年ごろから始まったアニメ。
オタク文化を異世界に広めて異文化交流しよう!みたいなアニメ。
ギャグ要素が多く、BGMなども一風変わったセンスで面白い。
しかし1クール内では全体的な世界観が把握しきれない印象。
内容とコンセプトは悪くないが2クールにするには印象が弱く、
1クールに濃縮するのは致し方ない部分も理解できる。
当時3週は見ましたが、今改めてみたいかというと
別に見直そうとは思いません。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 353
サンキュー:

4

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

萌えが平和をもたらすのだ!

異世界だけど転生じゃありません。設定としてはGATEってアニメに近いかも。
異世界の入口が発見されて日本政府が調査するんです。そして友好関係を築くためになぜかオタクを派遣して萌え萌え文化を広めようとするんですw主人公の少年は政府に選ばれた生粋のオタクです。異世界は夢のような世界で、ハーフエルフの萌えメイド、ツンデレの幼女皇帝、もふもふの亜人娘がいます。そしてちょいハーレムですwキャラは可愛いし声優さんも良いので、これはこれで構えず観るなら問題なし。

投稿 : 2022/12/09
閲覧 : 83
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おたくがファンタジーの世界に行ってやりたいことってこんな感じ!?

おたくでNEETのしんいち君が
仕事の面接に行ったらいつの間にか眠っちゃってて
そこは日本とつながってるファンタジーの世界だったんだ

日本はそこの国に日本のごらくを輸出することになってて
そのごらくってツンデレとか萌えなんかのアニメとかゲーム。。
それで
しんいち君はおたくな物を輸出する会社の
責任者にされちゃったw

その異世界には美少女ハーフエルフとか
かわいい幼女みたいな皇帝とかいて
しんいち君は萌え~!ってw


見ててなんとなく
「はたらく魔王さま!」みたいかなぁって

「はたまお」は
異世界から日本に来てはたらくハーレムだったけど
アウトブレイク・カンパニーは日本から異世界に来て
はたらくハーレム(?)みたいな感じかな

おたくのおはなしだからかな
ほかのアニメのパロディとかもあって
しんいち君がちょっとおばかだけど
いろいろわらえそうw

2話目
{netabare}
いろいろわらえそうって思ったけど
いいおはなしだったね。。

2人がくっついてきて胸を。。とか
ペトラルカがやきもちやいてツンデレとかって
ハーレムアニメだよね^^

でも
ペトラルカが
ミュゼルにパン?をぶつけようってして止めたときとか
ミュゼルがマンガ読んで泣いちゃったりって
にゃんも共感してちょっとナミダ出た。。

ペトラルカも
ちゃんと分かって2人をゆるしてくれたのもよかったぁ

あと文化とかって
使用人をなぐるのあたりまえなんて
アニメとか見てても今まであんまり考えなかったけど
ちゃんと考えておはなし作ってるみたい。。

ハーレムコメディみたいだけど
いろんなこと考えちゃうおはなしみたいだなぁ(うんうん)

あと
進撃の巨神とかイナズマトゥエルブとか
ときどきおたくのパロディとかもあって
見つけるとちょっと楽しい♪
{/netabare}

3話目
{netabare}
「まおゆう」みたいな感じなのかな?
ちょっとずつエルダントの人たちも変わってくるのかな?

あっ。。アニメとかマンガって
世界中の人が見てるんだよね。。
それってもしかして
世界の人たちが日本語とか話すようになったりするのかなぁ

げんしけんのスーみたいな人って
ほんとにいるのかな?

ミュゼルがペトラルカを守ったのもマンガ読んでたから?
いつかみんなが分かり合える。。って

マンガとかアニメで
リアルの世界も分かり合えるようになったらいいのにな☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
学校の授業はえーっと。。
10歳の子(見えないけどw)がいるのに
おたく文化ってそんなことばっかりじゃないと思うケド。。

にゃんもあにこれはじめてから
しんいち君たちが教えてたこと全部分かったから
おたくなのかなぁ(はは。。^^;)
みのりさんって腐の人だったんだぁw

今週はエルビアが出てきたね。。
話し方がげんしけん二代目のあの人そっくりで
たぶん中の人おんなじだと思う。。これってパロディ?
ガリ×シン?どっちが受け?みたいなおはなしもあったしw

さいごはやっぱり男子むけハーレムだったね^^
{/netabare}

5話目
{netabare}
みんなすごいおたくになっちゃったね^^
あにこれのレビューみたいなむずかしいおはなしがいっぱい。。

そんなくだらない。。ってゆうかもだけど
江戸時代のこととか外国のこととか
まじめに研究してる学者の人とかいるから
おたくの学校だとゲームのこととか
まじめに研究してる人とかいたっていいよねw

でも
こんどはBLの授業とか^^
ガリウスってほんとにBLの人なの?

エルビアとかミュゼルとか
さいごはやっぱりハーレムだったね^^;
{/netabare}

6話目
{netabare}
ドワーフとエルフ
仲がわるくっていつもけんか。。
それでサッカーいっしょにやって
仲よくなれたらなぁ。。って

なんだか試合が
「キルラキル」みたいな感じになっちゃったぁ
でも
おばかアニメにならなくって
ちゃんといいおはなしになってた♪

ちょっとづつでもかわってくといいね。。
ファンタジーの世界も
それから人間の世界も☆
{/netabare}

7話目
{netabare}
ミュゼルといっしょにアキバにお買い物♪

外人さんとかつれてったら
きっと
こんな感じなのかなぁってゆうおはなしがいっぱいだったねw

メイドカフェって行ったことないけど
ほんとにあんなことしてるの。。?

今週はとっても男子むけだったみたい^^
さいごのペトラルカはとってもかわいそうだったね。。

ちゃんとオチもあって
とってもおもしろいおはなしだった♪
{/netabare}

8話目
{netabare}
先週はミュゼルとしんいち君のおはなしだったから
今週はペトラルカとしんいち君だったのかな?

ペトラルカはしんいち君といっしょにいて
ちょっといやされた?
みんなが心配してくれてるのはきっとよく知ってて
でも
ちょっとわがまま言って休みたかっただけなのかもね。。

今週は
ミュゼルがヤンデレみたいになっちゃってて
ちょっとかわいそうだったかな。。
{/netabare}

9話目
{netabare}
今週は男子おまちかねの水着回^^
だけどパロディになってておかしかったw
顔なんてぜんぜん見てないとか
自分でおやくそくのとか言っちゃうしw

学者の人たちが
マジメな顔してペトラルカの水着
かんがえてるのもおかしかったw

いろいろ考えてても
やっぱりさいごはスク水になっちゃうんだねw

議長が自分にまかせてって言ってて
とつぜん
「自分はやめるように言ったのに」っておかしかったw
だけど
ほんとにこんな人いたら
まわりの人たちかわいそうだよね。。
{/netabare}

10話目
{netabare}
いろんなおたく文化を勉強して
とうとう映画をとることになっちゃって。。

なんだかどっかで見たことあるみたいなシーンがいっぱいw
今週のおはなしはパク。。じゃなくって
リスペクトをやるために作ったみたいw
が~ちゃがっちゃがっちゃ。。とかいいのかなぁw

でも
たのしかったね♪
{/netabare}

11話目
{netabare}
あにこれのあらすじって
あんまり気にしてなかったけどネタバレだったんだ。。
ってゆうかタイトルもw

今まで侵略って
イカ娘みたいにあんまりマジメじゃなくって
ふつうのコメディだって思ってたけど
本気でしてたって思わなかった。。

またひきこもっちゃったけど
こっちにはミュゼルがいてくれて
はげましてくれる
うれしいよね♪

それで
しんいち君かんがえていい方法見つけたみたい。。
でも
そんなことしちゃって大丈夫なのかなぁ
{/netabare}

12話目
{netabare}
そんなことしちゃって大丈夫なのかなぁって思ってたら
やっぱり来た。。
でも
しんいち君ってちゃんと考えててすごいね♪

図書館に行ったのって
しっぱいだったけど
ミュゼルがたすけに来てくれて
このおはなしって
みのりさんもバカだから。。って来てくれて
コメディだって分かってるけど
ドキドキして泣いちゃった。。
みのりさんも「バカだから」。。って

さいごも
ちゃんと思ったとおりになってよかったね

さいごは
シリアルまでパロディになってて
漢字までまちがえてておかしかったw
でも
けろっ〇って日本の文化だったの?
{/netabare}

投稿 : 2021/11/24
閲覧 : 1816
サンキュー:

219

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

今度二人っきりでいっぱい漫画とか読もうね

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 209
サンキュー:

0

ネタバレ

コタロー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界の異文化コミュニケーション

楽しい作品でした。
異世界の進行に異文化(オタク文化)で侵略。
自衛隊を巻き込み
ドタバタならる疑似戦闘!!
日本政府も利がなければ動きませんが
後始末まで考えていたなんて・・・

少し怖い部分も隠されていますが
そこはアニメ
最後はスカッとさせてくれました。

萌やロリ、オタク、異性界・ハーレムが好きなひとなら
モリモリの盛りなので
楽しめる作品です。

投稿 : 2021/09/20
閲覧 : 261
サンキュー:

2

ネタバレ

種馬 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

真面目にやるのかパロとしてやるのか…

ちょっとハッキリしなくてモヤりました。

封建社会の身分制度の中でヲタク文化を理解させる難しさと、その根深さを真面目に描写したかと思えば、
完全に収集を忘れバカアニメとして進行したり、振り戻っても割と淡白な問題として扱ったりどっちにすんの??
…と疑問。

キャラは可愛いし現実作品のヲタク作品やワードをパロったりして、萌え豚バカアニメとしてはアリなのかな?とは思いましたが、それだけで満足出来ない人は、ここでの高評価には理解に苦しむかもしれません。

投稿 : 2021/09/14
閲覧 : 266
サンキュー:

1

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

クールジャパンのロールモデルかな

ある日富士の樹海に異世界に繋がる
謎のワープホールが現れた

日本政府は異世界との交流を深めようと
護衛の自衛官とともに一人の青年を派遣する

彼の名は加納慎一
自宅警備員だったが親に強制され
バイト探していたらスカウトされる

彼の役目はそのヲタク知識を異世界に拡散させる事
派遣先として神聖エルダント帝国に連れられる

メイドのミュゼルから識字率が低い事を知り
学校建設に着手して布教の一歩を始めた

この世界は種族による差別や偏見があって
慎一は学校の中でヲタク文化を共有するよう導く

その裏で政府側が謀略を仕掛けていくのだが
アニメではミュゼルとエルダント帝国の皇女ペトラルカが
慎一によって変化していくところをフォーカスしている

OPのユニバーページが印象にあるし
ミュゼルが献身的でまったく
桃色のエロスが滲み出ていないのだがw

他作品だとクドくて視聴を切る事もある
花江氏の声がぴったりハマっていて
作品全体もギャク仕立ての雰囲気が強い

この年に政府は電通と共同出資して
クールジャパン機構を設立しており

作品は韓国・香港に放送され
さらには英語・スペイン語・ポルトガル語・フランス語
に訳されて放映されていた

本当に侵略していたかは不明だが
その前にアニメーターの待遇改善してからだろう
韓国みたいに製作費出してくれや

投稿 : 2021/08/09
閲覧 : 289
サンキュー:

5

ネタバレ

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

胸糞悪くて全部吹っ飛んだ

 
{netabare}萌えキャラにブヒらせて終わっとけばよかったのに。日頃から自衛隊に感謝してる身からすると、終盤の展開は受け入れられない。他にやりようはなかったのか?{/netabare}
自分はこのアニメが、というより原作が嫌いなんだろう。未読だけど。

投稿 : 2021/07/29
閲覧 : 340
サンキュー:

3

涼宮 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

パロディ酷くて面白い

イナズマイレブン特に多すぎw

投稿 : 2020/09/05
閲覧 : 314
サンキュー:

5

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今日は重い日

素直に見れれば居心地の良い世界を持った作品だと思います。
しかし、主人公がメイドのヒロインや、少女皇帝に勝手に好かれていく展開に代表される、ここまでのご都合主義的な展開、オタク文化の「明」の部分だけしか描かれない偏った視点(ハマり過ぎると色々起こる「暗」の部分は?)、現実味が不足していたり底の浅い陰謀や設定等、視聴対象年齢が低いと感じます(そこを感じさせない仕掛けがある設定や、話の展開なら話は別ですが・・・)。
オタク文化を異世界に広めていく、という発想はバカバカしいけどいいんじゃないでしょうか?ただ、もっと視野を広げた発想や、現実的な説得力のある話の展開をしていけば良かったと思います。
娯楽的要素がある部分は良いと思いますが、都合の良い展開に冷めたので、まあこんな点数です。

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 599
サンキュー:

7

のらのら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ヲタク文化は偉大

異世界と萌えと自衛隊をごちゃ混ぜにして、メイドに萌える作品です。

女の子達がとにかくかわいい。キャラデザインがとても良い。
ただの萌えアニメではなく、下地はしっかりしてるので、途中で止める事は無いと思います。
結構ギャグが多いので気楽に見ていると、いきなり現実的になったり。
OPEDの歌も作品にマッチしており、よい歌です。

二期が続かなかったのが非常に残念です。
面白かったんだけどなー…。

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 266
サンキュー:

5

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異世界と日本が接続されたらどうなるか、ということをきちんと考えている感じ

1話感想
設定は好きな感じです。

もし異世界と日本が接続されたらどうなるか、ということをきちんと考えている感じがします。
政府がちゃんと出てくるところが良い。
交流のためにオタク系の会社を作ろうとする、という点までは有り得なくも無いかと思います。
もちろん変なオタクをいきなり新社長に据えるのはおかしな話ですが。
まともなイベント会社や出版社に依頼すればいいだけですからね。

とりあえずストーリー展開を見守っていこうと思います。

全話感想
ミュセルがとてもかわいかった。作品としても面白かったです。最初の疑問にも回答してもらえたし。作りが丁寧な感じでした。ところどころの業界ネタも楽しめましたし。
それほどクオリティが高いわけではないですが好きな作品でした。

投稿 : 2020/07/07
閲覧 : 294
サンキュー:

6

ネタバレ

ネコサンダー1号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 271
サンキュー:

2

めんまぁ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ペトラルカ!

内容は普通。キャラが可愛いから持った。
以上!

投稿 : 2020/03/20
閲覧 : 256
サンキュー:

4

shitasama さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

意外と…

異世界物が多々ある中お気に入りの作品です(笑)
只々ミュセルがかわいい

投稿 : 2020/02/26
閲覧 : 251
サンキュー:

6

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

元気な引きこもり?

自分がサラリーマンなので、良く判っていない部分も多いと思うのですが、この主人公の行動力を見ていると、引きこもっている人とはとても思えないです。
リアルでは外の世界になかなか順応できずにいる葛藤とか、異世界での生活を通して、それを少しずつ少しずつ克服してく過程とか、そういった部分が見てみたかったかな。
「種別の違いなどで不当な差別を受ける人に、優しくしてあげられる主人公」程度だとちょっとインパクトに欠ける感じがしました。
あと、私も日本のオタク文化は大好きですが、宗教みたいに大勢に押し付けようとするのもちょっと違う気がしますね。

投稿 : 2020/02/15
閲覧 : 246
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オタク文化のアニメ

オタク文化とラブコメを組み合わせだ感じで、面白さが足りない感じがした。

投稿 : 2020/02/05
閲覧 : 177

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

登場人物が優しい

アニオタ引きこもりが、国の要請で新たに発見された異世界に日本のオタク文化を広めるために派遣されるというお話。
良くも悪くもトゲがないが、暴力や強烈な悪意を使わない純度の高い優しさがあった。
主人公含めキャラが浅く感じたが、闇の部分はあえて掘り下げないようにしたのだろうか。
7話OP前の
「制作会社やスタッフはとても素晴らしいと思います。ただ…」
「ただ?」
「監督がダメなんです!」
が気になって検索してみたら、ご自身の事のようで。
パロディすら温もりを感じるというか、誰をも傷つけない気づかいを感じた。
美埜里さんがとても可愛かった。
声優はみんな合っていてキャラ絵もまあまあ良かった。
アニメを色々観ていて多いなと思ったのは、「きらきら星」はだいたい英語で歌われる、小鳥が遊ぶと書いてタカナシという苗字が多い、シリアスもので「忌み嫌われる」という言葉がやたら出てくる。
今回もどれかが出てきます。

投稿 : 2019/12/17
閲覧 : 257
サンキュー:

7

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これぞ異世界ハーレムファンタジー‼

今観終わりました~いや~素晴らしい‼

こーいうのですよ‼こーいう異世界ハーレムファンタジーを求めていたんですよ‼
とても良かったです。即お気に入りに入れました。

私はファンタジーが大好きですが、ハーレムアニメも大好きです。ファンタジーもハーレムもいわゆる小説家になろう(なろう系と言う表現は蔑称と思っておりあまり好きではありません)の作者の方々達の大好物みたいで、玉石混交入り交じり、沢山の作品が生み出されています。

アニメ制作もブームに乗る形で小説家になろう原作のアニメの割合も増えており、視聴する機会も増えて来ています。

確かに沢山の素人作家さんが作品を披露する機会が増えた事で、ファンタジーに触れる機会も増え、リゼロやこのすばみたいな素晴らしい作品も生まれました。
とはいえ子供じみた軽すぎるつまらない作品も沢山産み出されており、観る前から視聴する気にならないアニメ作品も増えてきたように感じます。
(いわゆるゼロ話切りです・・・実際感想も書かずに断念した作品は沢山ありますw)

で、本作品です。日本と異世界にゲートが開いてしまい、異世界との交流の手段としてアニメオタクを伝道師として遣わせるというぶっ飛んだ内容ですが、アニメオタク主人公の慎一君が最高でした。

全然強くも無いし、普通のオタクなのですが、度胸があって何よりもむちゃくちゃ優しい。力が無い変わりに知恵を使ってアニメを広めようと頑張ります。

最初に文字を教えたり、封建制度ゆえの身分格差や亜人種達との軋轢や差別を無くすために身分関係なしで通える学校を建てたり、色々工夫が見られて良かったです。トントン拍子に行き過ぎって言うのはご愛嬌。アニメのテンポとしてはコレが正解だと思います。

得てして異世界に行った非力系主人公は魔法を覚えたり精霊の力を手にしたりチートしがちですが、全然普通の人のまま。そこがとても良かった。

私は登場人物がどう行動するのか?どんな発言をするのか?先読みしながら観てしまうのですが、慎一君は私の予想よりも遥かに良い行動や言動をしてくれてとても感心する主人公でした。
それもこれもとてつもなく優しい男だからだと思います。

そういえば1番の魅力を言い忘れていました。ハーレムアニメですので可愛い女の子が沢山出ますが、なんと言っても慎一のお世話係のハーフエルフメイドのミュセル・フォアランが可愛すぎますね。
めっちゃ健気で一生懸命で照れたら長い耳が真っ赤になるとことか萌え死ねますねw

皇帝のペトラルカはツンデレロリ可愛いですし、自衛隊のみのりもおっぱいですし、ケモ耳や可愛いエルフ達も沢山でてきます。

12話で綺麗に終わっていますし良く出来た異世界ハーレムファンタジーだと思います。願わくば2期を是非観たいのですがちょっと厳しいのかな?残念だなあ。未視聴の方はぜひ観てください。オススメです。
※調べたら2期絶望のようですのでアニメの続きである小説5巻をポチってしまいましたw

投稿 : 2019/11/30
閲覧 : 656
サンキュー:

18

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界にオタク文化を広めよう

【見始めたきっかけ】
キャッチしている『ha***』(一応フルネームは伏せます)さんが、何やらとてもお気に入りのレビューを書いており、さらにそれを見た『鰺〇』(一応フルネームは伏せます)さんが、気になってみたということで、自分も見ることにしました。

【あらすじ】
富士の樹海に、異世界につながる穴があったとさ。
自衛隊が入っていったとさ。
そしたら異世界だったとさ。

日本政府は、この異世界との関係を持つために、オタクに精通している主人公を使い、エルダント帝国(異世界の国の1つ)にオタク文化を広める事にした。

【人物紹介等】
異世界なので、エルフ、ドワーフ、リザードマン等の亜人種がいます。
もちろんドラゴンとかもいます。
ハーレムものというレビューが多いですが、実際メインヒロインとなるのは
 ・ミュセル:主人公専属世話係(ハーフエルフ)
 ・ペトラルカ:エルダント帝国皇帝(ロリ枠)
この2名です。
一応他にもヒロインはいますが、主人公LOVEなのはこの2名です。

他にもヒロイン枠としては、
 ・美埜里:自衛隊員
 ・エルビア:ウェアウルフで絵が上手

で、男はいるのか?と問われると、普通にいます。

【内容】
エロ要素は控えめで、ラブ要素も控えめ。
オタクと言っても漫画がメインで、あとは主人公が学校の先生となり、日本語を教えていく形。
実際オタク文化を広めているというより、それを元に交流を深めている感じ。
ただ、他作品のネタが多いので、そのネタが分かる人と分からない人で、楽しみが大きく変わりそうに感じました(自分は半分ぐらいしか分かりませんでした)。

【感想】
多分他の人も思っているかも知れないけど『GATE 自衛隊なんちゃら』と設定がすごい似てると思いました。
ただ設定は似てても、やり方が違うので楽しみ方は全く別物。
じゃあ、どこが楽しめたかと言うと、
 ・キャラが可愛い(特にミュセル)
 ・小ネタが豊富
 ・恋愛要素、エロ要素が少ない分、ヒロイン達の個性が強い
 ・男キャラもいい味出している
そして全体的にキャラの魅力や話のテンポ、小ネタのバランスは良く、飽きずに最後まで見る事の出来るのはいいですね。
ただ、そのバランスが良いせいか、どれも平均的で『ここが凄い!!』というのが無く、物足りなさを感じました。

もう1度見たいか?と問われれば、そうは思わないというぐらいですね。

【まとめ】
可もなく不可もなくというのがぴったりの作品でした。
まだしていなくて、1話の最初の方だけ見て、それで気に入ったら見続ければいいかなと思います。
逆に1話の時点で合わないと思えば、そこで終了しても良いかなと思います。

結構人を選ぶ作品になりそうだと思いました。

【結論】
ふつぅ~~。

投稿 : 2019/11/07
閲覧 : 308
サンキュー:

17

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

水着回は現場で起きてるんじゃない!会議室で起きてるんだ!

原作知らず。
キャッチさせていただいているhaigaさんのレビュー({netabare}https://www.anikore.jp/review/1979356/{/netabare})で存在を知りました。haigaさんが異世界ハーレムファンタジーとして絶賛されていたので、どんなものかと試し視聴。。。しみじみ連休でよかった。

最後まで楽しく視聴できました。大いに満足です。本当に過不足なく、ちょうどいい塩梅の異世界+ハーレム+ファンタジーな作品だと思います。まさにちょうどいい異世界ハーレムファンタジーをお求めの方に、お勧めしたいと思います。

富士の樹海で発見された異世界とこちらをつなぐ転移門。「あちら」の国になぜか受けの良かったオタク文化をさらに浸透させるべく白羽の矢を立てられた主人公。あちらの住人たちとあちらの世界で企業経営、学校経営をしながら、オタク文化を異世界に広めていく・・・・といった感じ。

作画は高値で安定。全くないとは言いませんが、気になる崩れは特にありませんでした。
キャラデザは僕として大変好ましく、とくに女性キャラはいずれもそれぞれに可愛らしく描かれていると思います。
主要なキャラはもちろんですが、一部のモブキャラの造形もよかったです。
声の演技は非の打ちどころなし、という感じがします。


通して観終わった今の段階では、主人公やあちらの国、日本の立ち位置、物語進行の上で齟齬が生じている点など、もろもろアラが見えてしまいます。なので先にそれらをやっつけちゃいます。

世界観・設定の根幹:自衛隊(ちょっとなー)
{netabare}状況としては「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」にかなり似ています(時期的なことを言えば、GATEの原案のほうが早いそうです)。GATEではあちらとこちらをつなぐ門を通して、あちらの世界の軍勢が銀座侵攻を始めるところから物語が始まります。そのため専守防衛が成り立ちますし、あちら側への駐屯もその延長線上という態をとることができました。また、門はそれなりのサイズなので、現地再組み立てまで考慮すればかなりの大物(輸送機レベル)まであちらに持っていくことができました。
一方本作でも、あちらの世界に自衛隊が結構の規模で駐屯しているのが描かれています。ですが、どう見ても数人が同時にくぐれる程度の大きさのポータルで描かれていました。しかも地割れの中です。LAV持ち込むの、どうやったんだろう?など、小さめの疑問がちょいちょい出てきます。いくら(こちらの世界の)国際社会には秘匿しているとはいえ、隊を動かすにはそれなりの手続きが必要ですし、そうなれば「専守防衛」のお題目が立たない中で隊を展開するのは無理筋を感じます。{/netabare}

世界観・設定の根幹:日本政府とあちらの世界(建付けとしてはいいんじゃないかな?浅く感じるけど。)
{netabare}これはなかなか面白い題材を持ってきたな、と思います。最終的に日本政府はあちらの世界をオタク文化によって文化的に支配するという戦略で動いており、その先兵として主人公を捨て駒同然で選び出したことが明らかとなります。文化支配、あるいはその対極となる文化の破壊は世界史を少し深く掘っていけばいろいろと事例が見つかるものであり、我が国を含めた世界各国の今日のあり方にも色濃く影響を残しています。統治者の視点から見れば、割と実効性のある手段の一つなのだと思います。その点、官僚・的場の描かれ方はなかなか良かったと思います。彼の普段は見開かれていない眼が、とてもよかった。
ただ、オタク文化の一点突破でどこまで行けるのかは正直疑問符が付きます。あちらの世界はかなり頑強な封建主義+身分制度をとっている描写が見られますが、「平等・博愛」を根底に持つオタク文化(のようなことを作中では言われているけど・・・持つの?本当?)の流入は、あちらの統治機構自身が変革を望んでいない限り即座に情報遮断の対象となりそうなものに思います。こちらの世界でだって、徳川幕府が鎖国を敷いた理由の一つが身分制度の維持だってのに、あちらの統治機構は無能すぎませんかね?国が一つしか存在しないのほほんとした世界ではなく、対立する別の王国だって存在するのに、そんな緩い統治じゃやっていけませんぜ。
第三話のお話はむしろ自然な流れであり「反乱」側の思想を持つ人々がマイノリティだとは到底思えないのです(単純な人数ではなく、実行力・支配力・動員力の観点で)。そこら辺の描き方、描きこみが浅かったように思います(しっかり描けばご都合主義感も薄れたように思う)。{/netabare}

人物造形・主人公の性格・性質(ご都合主義だなー)
{netabare}基本的にいいひとで、そこそこ頭が良いという感じで描かれていました。でも、好き嫌いでいうとかなり嫌いな人物です。頭の良し悪し、勘所の良し悪しが作品全体を通してみると「ご都合主義」なことは否めません。終盤の立ち回りができるような人なら、3話の段階で自分がやっていることの本質に気が付くでしょう。現地の識字率の低さを知ってなお、「身分を問わずにオタクコンテンツを理解するための学校を建てる」ということが何に帰結するかがわからない程度のオタクでいいのかな、と。同様の「浅さ」はサッカーの件でも感じました。僕個人の好みの問題ですが、主人公の性格・性質は結構ギリギリの線にあって、何かあと一つ二つだめに思うところがあったら途中でやめていたかもしれません。{/netabare}

以上、あーやっぱりラノベだなーな浅さでした。
でも、以上の「問題点」は主人公のことを除けば、本作の楽しさを損なうものではないと思います。「全体を見終えた後にあえて言うならば難点」だよなというものであって、通して観る分には12話できれいにまとまった良作だと思っています。だってこの作品、本質はそこじゃないもの。

・ハーレムを構成する面々(人数的にも程よいかな。自衛官含めて4名だし)を愛でて楽しむ
・これでもかとねじ込まれる他作品へのオマージュ・パロディを楽しむ
・オタク文化そのものをメタ的に扱ったネタを楽しむ
・コメディー作品として単純に楽しむ

ここらが本作の本筋ではないでしょうか。パロディがらみは僕にはわからないものも多々ありました。{netabare}「みなみけ おかわり」が監督自身による自虐ネタとか、ぼくにはハイレベルすぎる。{/netabare}

主人公が基本的にいいやつなので、ハーレム構成員から好かれていくのもそれほど気になりませんでした。メインのハーフエルフはとてもかわいらしく描かれていましたし、ずっと好感MAXでした。僕基準ですが「ファンサービス」も程よい感じだったと思います。

本作は劇伴もなかなか良かったと思います。とりわけ、オチ、コメディパートや主人公がオタク暴走するシーンなどで流れていた「だ・んだだだだだ・だ(言語表記困難につきご容赦)」で展開される曲は最高でした。これだけで笑えます。N↓DA↑GI↑NA↓DA☆ という曲名らしい。

僕が個人的に大笑いしたエピソードは第9話です。作中でも言われている、俗にいう水着回です。。。が、水辺とはかけ離れた舞台、お城の密室で繰り広げられる「五名の最高の学者たち」のやり取りがツボにはまりました。静止画が多いですが、かなり力の入った絵面で展開される密室会議の行方に御注目ください(笑)。

最終話、最後のオチにはちょっとほっこりしました。よい幕のおろし方だったと思います。

投稿 : 2019/11/05
閲覧 : 828
サンキュー:

25

moto1115 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ミュセル

繰り返し見てしまう作品の一つです。
ミュセルが可愛い。

投稿 : 2019/08/29
閲覧 : 301
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

気楽に観られる

引きこもりだった主人公が異世界へ飛ばされオタク文化を布教するというお話

かなり気軽に観ることが出来ますし
知っていたらニヤリとするネタも放り込まれています

全体的にライトにまとめられていますが
11話で急展開になります
しかし主人公の機転で事なきを得るというオチも良いです

真面目に考えちゃうと
普通にコミュニケーション取れるしこんなに有能な主人公が
ショックな事があったとはいえ引きこもりになるか?と思っちゃいますけど
異世界キャラ相手だからと考えればまあ許容出来るかと

キャラも魅力的でお話も普通に面白いです

投稿 : 2019/07/12
閲覧 : 296

順順 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初めてメイドに萌えた作品

今まであまりメイドの良さが分からなかったが、
この作品で初めて良いなって思えた。
ちょくちょくパロディがあったりして面白い。

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 273
サンキュー:

4

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

意味不

視聴理由 ラインナップにあったから

一話 へ?秘密裏に異世界へ行く道をはっけんして?そこでサブカル文化がはやったから?ヲタクを読んだってこと?へ?

中盤 へ?まって意味わかんない。てか私、主人公嫌い

最終話 主人公の性格は治るかと思ったら治らなかった...
パッとしない終わり方だなぁ

この話はある重度の若いサブカルチャーオタクが国家機密の異世界にて漫画やアニメ文化を教える意味わかんない話。
最初は「この子はこんなに記憶力があるのに...道を踏み違えたのか...」って思ってたけど、アホでした。
あまり主人公たちを悪く言うのは...
主人公君ウザイかなぁ...周りも...
物語もいまいちわけわかんないし
音楽も作画も普通

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 353
サンキュー:

9

北海イクラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オタク・ファンタジー

最後まで失速する事なく視聴者を楽しませてくれた。いよいよここから面白くなっていくと言う段階であり、続きが楽しみな作品。パロディネタが多いのである程度ネットで解説を見ながら視聴するのが良いかも(ニコ動などのコメありならより楽しめる)。

投稿 : 2019/02/12
閲覧 : 382
サンキュー:

7

ネタバレ

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと捻りのあるプロットと安定した作り

『ヒナまつり』で強く印象に残った及川啓の監督作品を追いかけていて、これが最後に残った1本でした。『みなみけ おかえり』の4年後、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の2年前。

ユーモアのセンスとタイミングの取り方は他作品と同じく安定していて見やすい。

物語は、「異世界もののメタ」という感じで、異世界ものにありがちな不自然さをメタ的ギャグで誤魔化すという手法のおかげで、あまり苛々することなく見ることができました。

実は本作には、本格的に追求したらめちゃくちゃ面白くなりそうなプロットがあります。{netabare}異世界に入った現代人は侵略者である{/netabare}というもの。これは現実の世界にも通底する倫理的な問題も孕んでいて、これに取り組む以前にそもそも触れている作品がめったにないなかで、表面的にでも扱っている本作には希少価値があると言えるでしょう。

が、シーズン通して見て、そこまでどうこう言うべき作品でもなく、良くできたハーレム・アニメというポジションに収まりそうです。

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 363
サンキュー:

7

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう少し規模が大きいなら

1クール終了と思っておらず、丁度12話で中々綺麗にまとまったなーと呑気に観てたら終わってしまった。

オタクニートが異世界でオタク文化を広めるという不思議なストーリーだったけど、それなりに捻りもありトラブルもあり、中々面白く最後まで観る事が出来た。

ただ、文化を広める範囲が狭過ぎて、きっとこの先国中に広めたりする場面でもっと反対や抵抗等に遭い紆余曲折を経て浸透する様子などが面白く描かれるハズ、という良い所の前で終わっているので残念。

売らなきゃ次は無いんだけれど、続きを見てみたいなと思えるものが少なくなっているので貴重な作品。

投稿 : 2018/11/26
閲覧 : 362
サンキュー:

10

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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者のストーリー・あらすじ

異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋のおたく育ち・慎一は苦も無く適応!! マジで、ハーフエルフの美少女メイドさんや美幼女皇帝陛下とラノベ朗読で親交を深める萌え展開に。だが、世の中やはり甘くない。慎一の活動に反感を持つ過激な勢力がテロを仕掛けてくる。さらに、その慎一の活動そのものにも何やらキナ臭い裏が!? 『萌え』で、世の中を変革できるのか? それとも『萌え』が、世界を破滅に導く!?(TVアニメ動画『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
feel.
主題歌
≪OP≫三森すずこ『ユニバーページ』≪ED≫ペトラルカ・アン・エルダント三世(CV:渕上舞)『私の宝石箱』

声優・キャラクター

花江夏樹、三森すずこ、渕上舞、内田真礼、上坂すみれ、藤原啓治、三木眞一郎、一条和矢

スタッフ

原作:榊一郎『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』(講談社ラノベ文庫/講談社)、原作イラスト・キャラクター原案:ゆーげん、 監督:及川啓、シリーズ構成:荒川稔久、キャラクターデザイン:豆塚隆、メインアニメーター:枡田邦彰/清水祐実/村山公輔/山崎正和、色彩設計:岩井田洋、美術監督:池之上由紀、撮影監督:中村雄太、編集:平木大輔、音響監督:えのもとたかひろ、音楽:井内啓二、音楽制作:ポニーキャニオン

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