anime さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キルラキルの感想・評価はどうでしたか?
anime さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
やまと さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
歴代アニメ作品のバトル物の中では個人的にはトップクラスに好きな作品ですね。
まずはオープニング映像も
オープニングも共にいいですね、
エイルさんのシリウスもいいし、挿入歌もいいし2クール目のambiguous←あってるかな
もばちぼこかっこいい。
シリウスなんか何回聞いても飽きないくらいにすきです。めっちゃよくないですか!!
作画に関しても昭和テイストで癖があって古臭いように見えて、1秒に何枚使ってんだってくらいにめちゃめちゃ動く動く
めちゃめちゃ神作画ですね。
ストーリーに関してはなんて言うか細かい話よりも肌で感じろ、
勢いよく何より熱い展開を楽しめってかんじのキャラクターもめちゃめちゃ暑くて
展開もはやい
16話で総集編かよとおもわせておきながら1分30秒でおわるとかねw
前半は勢いや主人鬼龍院纏の無双っぷりをたのしんで後半はまた違う味がでてるので
区切りがあるのも評価ポイント
16話から話がまた変わるんですけど18話以降の怒涛の展開は目が離せないです。
個人的神回は18話と
4話のギャグ回ですね。エンディングのはいりとかもよかったし
また、満艦飾マコってキャラがいるんですけどこの暑苦しいキルラキルって作品をマイルドにしてくれる可愛くてバカで急にギャグパートに入るとこがいい味だしてるとおもう!
はまやん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
脚本と演出ともに素晴らしいです。同じ監督・脚本である『天元突破グレンラガン』と比較してもプロット全体の完成度は『キルラキル』のほうが数段上だと感じました。
キャラクターも主役から脇役に至るまできちんと一捻りが加えられており、24話の中で章立てがしっかりしているおかげでキャラの持ち味が崩れることなくどんどんパワーアップしていく様子が爽快でした。
すこし残念に感じたのは、終盤尻すぼみになったストーリーと、流子らが着る神衣のデザインでしょうか。とくに神衣の戦闘衣装はファンサービスにしてもやりすぎで、下着や裸は頻繁に出てきても作品の雰囲気に似合っているのに、神衣だけが設定を知ってなお終始下品に感じてしまいました。
ぺー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オリジナルアニメ
一昔前二昔前の学園抗争ドラマに、ケレン味たっぷり荒唐無稽な設定を凄まじい熱量をもってぶち込んだ怪作。
先鋭的な作風に評価は別れるでしょうがこれだけスパイキーな作品を私は好きです。
『グレンラガン』の次は『キルラキル』だよと駆け出しアニオタ時代に職場同僚から推薦を受けていていつか観ようと思ってた作品。
映画『プロメア』公開に先駆けての地上波再放送を機に視聴期会に恵まれました。三作品に共通するのは製作陣の顔ぶれでしょう。
日曜朝帯で放送の『グレンラガン』以上に自由に作った感はありますね。こちらは深夜放送枠です。
舞台は本能寺学園。メインヒロインである転校生纏流子(CV小清水亜美)と生徒会長鬼龍院皐月(CV柚木涼香)との対立を柱とした学園バトルでスタートします。
これ読めます?“まといりゅうこ”と“きりゅういんさつき”です。
その他フリガナふってもらわんとわからない人名やガジェットが多数登場します。
そのガジェットの一つ。“生命繊維”という特殊な繊維であつらえた“極制服(ごくせいふく)”が只の人間にものすごい力を与えている世界。要はチート級ウェポン。学園でのヒエラルキーに応じた極制服が各々に支給されてます。当然ヒエラルキー上位者の極制服は下位層からは垂涎の的。バトルアニメとしても徐々に敵が強くなりラスボスは皐月だぜ!の構図が第1話早々から提示されわかりやすく仕掛けてきます。
流子の父親の真相を握る皐月に食ってかかる流子。絶大な権力をもって君臨する皐月。
なんてわかりやすいんでしょう
小難しさは皆無です。
そんな本作の推しポイントは3点。
1.骨子の学園バトルの演出(見た目)
2.変わらぬ芸風(壮大さ)
3.直球と変化球の組み立て(あ!グレンラガンと違う)
バトル作画で魅せ、旧GAINAXから続く伝統芸を盛り込み、剛速球一辺倒にならず満艦飾(まんかんしょく)家の面々というピエロを効果的に配置してました。
1.骨子の学園バトルの演出
80年代初頭の校内暴力を取り扱ったドラマと歩調を合わせるかのようにデザインはやや古め。しかし動画は現代水準に置き換えても良く動きます。いい意味でのギャップが魅力となってます。戦前戦中のモノクロ写真にカラー着色し復元しているものを見た時の感覚といってもわかりづらいかしら?
ただし、古い線画でぬるぬる動くものを見せられても違和感を覚えたことでしょう。
本作では仰々しい赤字の大きめテロップ挿入だったり、伸び縮みするキャラのデフォルメだったり、いわゆる“効果”を随所に挟むことで押し切りました。テンポも悪くないので違和感を感じる間もなく話が進みます。そこをこれまた熱い劇伴が後押しし、視覚聴覚に訴えてくる感じ。ドーパミンが分泌されます。
もう一つ。バトルもボクシングのように格闘系列ならまだわかります。テニス部さらに園芸部や吹奏楽部などどうやって攻撃するん?な面々とのバトルも織り込まれているのもわけわからなくて良いですね。そういえば南京玉すだれ部ってのもありました。アイディアの勝利です。
2.変わらぬ芸風
そのまんまです。製作陣の顔ぶれで作品のおおよそをイメージできるのはスタッフの実績なのでしょう。{netabare}ヒロインの意識が乗っ取られるのって好きですよね。{/netabare}
見た目で勝負してるのが1.としたら物語の壮大さで魅せるのが2.です。起承転結の転から怒涛の展開が待っていることが特長とも言えますのでそれまで{netabare}(第17話){/netabare}は我慢の人もいるかもね。2クールのスパンで捉えることをお奨めします。
3.直球と変化球の組み立て
『グレンラガン』では直球のみだったのに、『キルラキル』ではヒロイン纏流子(CV小清水亜美)の傍らに満艦飾マコ(CV洲崎綾)とその家族という道化役を配置。ピエロはどこのサーカス団でも実力者が担うように、本作でも随所で重要な立ち回りを演じます。またこの自由すぎるピエロに翻弄される自分が心地よかったり。
『グレンラガン』が合わなかった人も大丈夫かもしれません。
勢いに乗せられて観ちゃっても全く問題ないでしょう。
それ以上に実写や漫画そして活字でこの質感を出すのは難しい、まさにアニメでしかお目にかかれない作品でもある、一見の価値ありな良作です。
※以下、四方山話
■熱量についていけるか?
{netabare}学園内外の抗争という前半のプロット。このテのドラマは1980年代前半が全盛期です。校内暴力が社会問題化し、校舎の窓ガラス割ったり盗んだバイクで走りだしてたのは私のちょい上の先輩たちの世代ですね。私の頃は『ビー・バップ・ハイスクール』がアイコンでした。隣町の高校(中学含む)が抗争相手みたいなのはだいぶ下火でしたが名残りはなんとなく残ってたような時期に思春期を送ってます。
そもそもの教育荒廃の経緯について、おおまか以下のルートを辿っていると言われてます。
詰め込み教育の反省→個性の尊重→無法地帯
団塊世代の受験期(60年代中盤)のてんやわんやと学生運動(60年代後半)の影響~からの無法地帯と、管理が緩くなったことで力を持て余して暴れたみたい。
次に時代は二回り三回りして
詰め込み教育の反省→個性の尊重→???
その世代には迷惑極まりない話でしょうが、所謂“ゆとり教育”です。流れは似たようなものですが70~80年代の頃の無法地帯には至っていません。
これを若年層の成熟と見るか熱量不足と見るか。後者と見た場合、熱量を許容する箱がないとこの『キルラキル』の物語を受け入れられないかもしれません。 ※命題が偽なら元も子もありませんがね{/netabare}
■言葉遊びを楽しめる幸せ
{netabare}「着る」「切る」「KILL」・・・なるほどね~なタイトルです。
“戦維喪失”“壊惨総戦挙”“三都制圧襲学旅行”“絶対服従”“急急救命吸引具”
本作ではふんだんに掛詞の技法や言葉遊びが取り入れられてます。これ海外出品する時に翻訳者さんたいへんじゃないでしょうか。
そのままの日本語で楽しめる幸せをしみじみと噛み締めます。当たり前過ぎて有難みがないとはなんとも贅沢な話かと。
前項の教育に絡めると母国語で高等教育を受けられる国なんてそれほど多くないみたいですよ。{/netabare}
■満艦飾家の食卓
{netabare}なんだかよくわからない人たちが大事だと気づいた流子さんと皐月さん。一律一定ではない多様な人と人との集合体がいいんだよねと、勢いだけの作品かと思いきや明確なメッセージを発してました。
最近では“多様性”という言葉がネガティブワード化しそうなところもありますが、私はこのメッセージを好意的に受け止めてます。
なにせ常に人間が合理的判断を下すとは限らないし、合理性に偏重すれば感情を拾えません。よく分からないくらいがちょうどよいのです。
それを象徴したのが満艦飾家で提供される“なんだかわからないものをとりあえずぶっこんだコロッケ”でしょう。満艦飾家の面々は最初から最後までモリモリ食べています。一方流子は序盤はモリモリ満艦飾家の横で箸をつけてなかったりと。これが終盤では、って流れも良かったですね。
そんな満艦飾家ですら途中に道を外してたりというのも描かれていて、かくも人間はぶれるものだとこの家族を通じて描かれておりました。{/netabare}
全話観終わって、
・中島みゆき『糸』を想像したのは私だけではありますまい
・制作会社『MAPPA』だったら面白いのになと不謹慎なことを想像したのも私だけではありますまい
・服に着られないようにしなきゃ(^_^;) 40代からは若い時以上に“清潔感”が大事です (独り言)
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2019.09.26追記
視聴時期:2019年4月~2019年9月 再放送
2019.08.18 初稿
2019.09.26 追記
もも さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かみちゅん さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
このように書くとキルラキルファンに怒られそうですが
見終わった後に感じたのはタイトルの通りでしたね。
でもポジティブな意味でのタイトルであることを分かってもらいたい。
2クール最後までずっと楽しめたのはトリガーが作り出すアニメーションの力強さや勢いに私自身ヤラれてしまったからです。
ギャグシーンの勢い、戦闘シーンの勢いも突き抜けてて、ここまで振り切られたら賞賛物だなぁーとw
最後に、満艦飾マコは良いキャラでした!
遊微々 さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初のうちは熱い学園バトルモノとしての側面が強く非常に楽しめたのだが、物語後半は完全にグレンラガンの二番煎じ。
先にグレンラガン見てしまってあっちが個人的に歴代1位になるくらいハマってしまったのが原因かも・・・
タイトルにもあるように3話で殴り合いしてるとこが一番でした。
挿入歌のBefore my body is dryは入り方も相まって最高でした。
郷音 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2013年放送アニメ。
絶対的な力を持ち、学園だけでなく町全体を支配している生徒会長と父の死の原因を探るため転校してきた女子高生の戦いの物語。
とにかく一話から熱い展開の連続!
戦闘シーンではヌルヌル動くから見るのが大変なくらいです!
マコが出ると笑えるし満艦飾家はほんと癒し。
いろいろぶっ飛んだ展開も多いけどこれは深く考えたら楽しめないアニメよ
勢いを感じるアニメです
{netabare} 針目縫が出るまでこんな結末になるとはほんと思わなかったわ
皐月が羅暁に初めて対抗する回からは激熱展開でした
正直流子がひとりで全部やっつけると思ってたから予想外でしたわ
皐月と流子が姉妹だっていうのも震えましたね {/netabare}
戦闘シーンでは結構ド派手に流血してるけど、なぜだろう個人的にはグロさは感じなかったです
OP、EDも神曲ですさすがmeg rock。
タツヤ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
あかねちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
考え中(←名前です) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あまり期待せずに見始めたのですが、
意外にも面白かった。(失礼w)
最初は「人衣一体」で目の保養か?とか思ってましたが、
回が進むごとに、ストーリーの風呂敷もドンドン広がっていきました。
挿入歌の「Before my body is dry」は名曲。
勢いのある感じが「どこかで見たことあるな~」と思っていたら、
『天元突破グレンラガン』を作った人達の作品なんですね。
なんだか妙に納得。
それにしても、流子はカワ(・∀・)イイ!
ニック さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
セッキー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
blended さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
taijyu さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話感想:
とにかく演出が強烈で面白い。見ていて楽しくなって引き込まれますこれぞアニメって感じですね。
絵柄は微妙ですが、ヒロインは可愛く感じられます。
しかしあの格好は酷い(笑)
先が楽しみです。
全話感想:
とにかくテンポが良くて演出が良く、強烈な勢いがあって良かったです。
服にまつわる慣用句になるほどーとか思わされたりも。
最後まで満足できる作品でした。
でもグレンラガンと比べちゃうと…。まああれだけの傑作はそう何本もつくれるわけでもないですし、仕方ないですけどね。
える908 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初に観た時は、とにかくダメでした。
あのわざとらしい古い雰囲気の作画もギャグも、
学園バトルっていう設定も、
なにより無駄に裸になりまくり、下着を晒す展開が(><)
で、実のところ、結構がまんして観てたんですけど、
学園バトルが一段落しないうちに、
生徒会長総選挙バトルとか
修学旅行で旅行先の高校とバトルとか。
なんとなくパワーインフレ起こして
バトルのフィールドを全国の高校相手に拡大して
マンネリ状況を先延ばしにしてるだけ?
こんなんじゃ、2クールも要らなかったんじゃない?
って、誤った解釈しちゃってました!
私が間違ってました!
制作に携わった方々ゴメンナサイ!!
今回、再放送をきっかけにして再視聴してたら、
中盤からの、まさに怒涛!の展開に、
矢も楯もたまらず、配信サービスでほぼ一気に観終えてしまって・・・
私が学園バトルってミスリードに、
完全に引っ掛かっちゃってました!
ある意味、痛快な気分(^^;
パワーインフレだなんてとんでもない。
これは、強いて言い切っちゃえば「人類創生」の秘密に迫る
「世界観インフレ」物語だったわけですね。
もうびっくりの、中後半でした。
みんなが裸になっちゃう意味も納得できるし、
そうなると、最初は気持ち悪かった(特に男性キャラの)裸体披露も
なんだか愛しく思われて来てしまって、
このあたりまで来ると、
私、完全に物語の「気合い」に飲み込まれてしまってました。
ちゃんと意味があれば、裸になりまくっても全然いいのです!
ギャグのテイストも、
作画の古臭い感じも、
最後には完全に馴染んでしまったみたいで、
抵抗なくなっていて。
これは、お見事な「神話」だったと思います。
シワーる さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
殺された父に突き刺さっていた片太刀バサミを手がかりに、父の仇をとりに、とある高校に転校してきた女子高生の物語。
魁!!男塾のようなハチャメチャな感じ、大好きです。そして昭和のアニメっぽい作画にしたことで、近頃の洗練した作画では伝えられないギラギラ感を演出している。ハチャメチャと言いましたが、実はなかなか練り込まれた設定で、ただ勢いだけで話が進むのではありません。
第1話冒頭のつかみは気持ちを高ぶらせるような演出で、一気に魅了されました。劇伴の歌が英語なのは嫌でしたが音楽もかっこいい。各キャラが独自の魅力を発揮してます。
北海イクラ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
熱いアニメすこすこ民なので楽しかった。
コメありでみんなでワイワイ楽しむのが好き。
ザカマン さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
学園✕戦闘というよくある設定ではあるが、
ボスキャラみたいなのを倒していくゲーム感覚で楽しめる
画やデザインがちょっとレトロな感じもあって、個人的には見やすかった
dbman さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オリジナルアニメ/バトル、学園/全24話/アニメーション制作:TRIGGER
高評価を得ている作品だったので以前より気になっており、友人にも薦められたので視聴。
テンションの高さやテンポの良さもあってちょいちょい笑えるところもあり、序盤こそ楽しんで観れてはいたが、いまいち退屈度が勝ってしまい第13話で視聴を一時断念。しかし、面白くなるのはここからだったw
作画も好みだし、登場するキャラクターも悪くはないのだがイマイチ…、なんてことを別の友人(仮面ライダー好き)に話していたら、そいつも面白かったというので、せっかく中盤まで観てみたことだしと、続きを視聴してみたら、あら不思議w 序々にハマっていき、終わってみれば面白かった! といった感想に。
正直挫折した中盤までは、どこかで散々見たことがあるようなテンプレキャラに個性や魅力を感じることが出来ず、同様に物語にも目新しさや面白さを感じることが出来なかったけれど、中盤以降はキャラクターたちの熱さがクセになっていき、評価が一転! クライマックスに向かう終盤の展開は最高に熱いものとなっていました。
シリアスの中に一際異彩を放っていたマコちゃんの存在は大きく、どれだけ彼女に楽しませてもらったかわかりまてん。ハレルヤ劇場はカオスなところも多かったけれどw
極制服は、おそらく仮面ライダーの変身ベルトを模したものと思われ、鮮血は声優が関俊彦さんなので『電王』のモモタロスを彷彿としまくったけれど、こちらも良キャラでした。
服というワードをこれでもかってくらいに盛り込んだ言葉遊びのようなセンスもお見ごと。古き良きアニメといった作風も良かったし、作中で登場する数々のエロは、まったくといっていいほどエロさを感じなかったことからもハレンチという死語がしっくりw ちなみに流子の瞳の模様が時折、ま○こマークにしか見えなかったんだけど私だけじゃないよね?
一時は中盤で完全に見切りをつけていた作品だっただけに視聴を再開して心底良かったと思える一作でした。
▼キャスト
纏流子:小清水亜美
鬼龍院皐月:柚木涼香
満艦飾マコ:洲崎綾
美木杉愛九郎:三木眞一郎
猿投山渦:檜山修之
犬牟田宝火:吉野裕行
蟇郡苛:稲田徹
蛇崩乃音:新谷真弓
鮮血:関俊彦
scandalsho さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
昭和のテイストがどこか懐かしさを感じてしまう作品。
一言でいえばバトル物。だけど、ギャグあり、微エロありと盛りだくさん。
この作品の魅力は「勢いと熱さ」かな?
作品自体にスピード感があるので、最初の数話でこの作品の世界観が受け入れられる人は一気に見れちゃうかも。
ただし少し長かったかな?
マコちゃん一家最高!
たわし(ガガ) さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
兎に角、設定やキャラクターに細かな設定を付随させないで勢いだけで描いているアニメ。
ここまで来るとパロディーにさらにパロディーを上乗せした同人誌のような作り方であり、好き嫌いがはっきり分かれそうな気がする。
僕は正直、グレンラガンもあまり好きではない方なので、あまり乗れませんでした。
どっちかというと、「熱血」より「ブラックコメディ」のようなタイプが好きなので、同じオタクでも層が違うのですが、ほどほどには面白かったと思います。
Takaさん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ひとりよねり さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TRIGGER制作のオリジナルアニメ作品。
ノリと勢いと激しい躍動感とアツさと勢いとその他、よくわかんないもので満ち満ちた作品でした。
2クール作品なのですが、途中で失速などせず、突っ切った感じがあります。
視聴している方も見終わった後、うおおおおお!!見終わったー!!!という謎の達成感がありました。
また、暑苦しい作品ではあるのですが、見るのが疲れるというわけではなく、視聴しているこちらも一緒に熱い気持ちになれる作品だと思います。
父の仇を探すために本能字学園に入学した「纏流子」。
そこは人に驚異的な力を与える制服"極制服"と、極制服を生徒達に与えて学園を支配する生徒会会長「鬼龍院皐月」が牛耳ていた。
皐月が、父の死に際に流子に残した巨大な片太刀鋏の秘密を知っていると知った流子は、生徒会に挑むも、為す術もなく敗れ去ってしまう。
焼けた自宅に戻った流子、その足元が突然開いて落下する。
そこには言葉を喋る謎のセーラー服「鮮血」がおり、流子の血液を吸って覚醒する。
流子は鮮血の袖に腕を通し、人衣一体の姿となって生徒会に立ち向かう。という話。
技を出すときは叫び!友情を確かめ合うときも叫び!飯を食うシーンでも全力を尽くす作品です。
ストーリーは単純ですが単調ではなく、むしろ盛り上がるシーンの連続といった感じでした。
その分、説明が不足している、意味が通らないシーンも多々あるのですが、正直なところそういったストーリーの粗は気にしない方向けの作品だと思います。
はっきり言って本作品については、突っ込み始めればキリがなく、ややこしい説明をある意味では放棄しており、そんなことより肉を食えとばかりにストーリーを展開してバトルを始め出すような、非常におバカで訳がわからない作品で、同時にすごく楽しくて面白い作品でした。
また、細かい部分では強引に話を進めるのですが、物語の骨子はしっかりしていて、ストーリーが進むに連れ少しずつ本当の敵の正体が明かされていくような展開となっています。
ストーリーは実は濃厚で、細かい説明を勢いで端折っているのは、そうしないと説明過多になって見るのがしんどくなるためではないかと思います。
結果、大変わかりやすく、見ていて疲れない内容になっていました。
おすすめの作品ですが基本的に主要キャラに美少女キャラが多く、その全員が例外なく脱衣するので、そういう展開に嫌悪感を感じる方は注意です。
鮮血を着て人衣一体となった流子の姿はもはや痴女です。
ライバルキャラも変身するのですが、こちらも痴女。
痴女vs痴女。負けたら脱衣。
見ていていやらしさのようなものはあまり感じませんでしたが、とにかく肌色注意な作品でした。
TaroTanaka さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
少年漫画好きにオススメ。
見ている間、『烈火の炎』等を思い出していた。
『エヴァ』ぽさもあるかもしれない。
傑作少年漫画の物語展開や世界観を想起させる。
具体的には下記。
{netabare}
・「四天王」というグループ化。(少年漫画ぽい)
・必殺技名が画面を占拠する。(少年漫画の構図ぽい)
・倒した敵が味方に成り、もっと強大な敵と戦う。(少年漫画)
・敵・味方双方の戦闘力のインフレ。(少年漫画)
・全世界規模の地球・人類生命戦維化(人類補完計画ぽい)
・原初生命繊維が吐く赤い水(糸?)。(エヴァの赤い海ぽい)
・姉妹と母という関係性における相克。(少年漫画・スター・ウォーズ等の女性版)
{/netabare}
物語構造には既視感がある。
が、それ以外の点では独自性の塊である作品。
衣服をテーマにしたところに最大のオリジナリティがある。
その御蔭で全く飽きないし、
細かい描写にも力を入れているため、
水を飲むのも忘れて一気見するくらいに面白い。
『グレンラガン』も大昔に見たけど見返したくなった。
Jun さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kooodain さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
3話で断念。
早すぎるが何となく自分の肌には合わないと感じてしまった…。
前置きの長さやノリについていけなかった。
とにかく熱く古き良きバトル物っぽい雰囲気。
絵も特徴的で戦闘シーンも手書き線画時代っぽい良さを感じた。
デザイン自体には好みがかなり分かれてしまうと思う。
シナリオの進行がとにかくダルく遅く?退屈さを感じてしまった。
何が本当の原因だかわからないが感じたことのない感覚の断念感。
展開もこれから面白くなりそうだしできたら最後まで見たいと思っている。
設定自体が気に食わなかったのかもしれない。
▼物語の評価
物語の進み方がついていけない感じだった。
展開が熱すぎるのか……?
説明がなさすぎるのか?
単にノリについていけないだけか??
とにかく3話まで見てついていけない、合わないなと感じてしまった…。
話はどんどん面白くなりそうなのでもったいなく感じては居ます。
気が向いたら絶対に最初から見たいと思っています。
▼作画の評価
戦闘シーンの作画が手書き時代の荒っぽい感じで良かった。
キャラデザは好みが分かれる。
私はあまり……。ですがそこは評価対象外としています。
▼声優の評価
声優の演技はこれ以上ないほどにいい演技だったように感じる。
3話までしか見てないがww
おそらくどんどん声優の演技でキャラに引き込まれていくタイプだと思う。
▼音楽の評価
3話までしか見てないから南とも言えないが。。。
似たシーンでは必ず同じ曲で通常音楽演出に工夫が足りないと感じた。
▼キャラの評価
キャラはどれも特徴的で面白い。
ココ最近にない感じのキャラとデザインだった。
ゆー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 1.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キルラキルのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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父の仇を探す女子高生の纏 流子(まといりゅうこ)は、父の殺害現場に残されていた巨大な「片太刀バサミ」の謎を追って本能字学園(ほんのうじがくえん)へ転校した。だが、学園は人間に人知を超えた力を与える制服「極制服」(ごくせいふく)を操る生徒会によって武力と恐怖で支配されていた。一つ星から最上級の三つ星までの極制服を生徒たちに与え学園を支配する、生徒会長の鬼龍院 皐月(きりゅういんさつき)が片太刀バサミの秘密を知っていると確信した流子は彼女に挑むが、二つ星極制服を着用したボクシング部部長の前に為す術なく敗れてしまう。(TVアニメ動画『キルラキル』のwikipedia・公式サイト等参照)
小清水亜美、柚木涼香、洲崎綾、三木眞一郎、檜山修之、吉野裕行、稲田徹、新谷真弓、関俊彦
原作:TRIGGER/中島かずき、 監督:今石洋之、副監督:雨宮哲、シリーズ構成・脚本:中島かずき、キャラクターデザイン・総作画監:すしお、アートディレクター:コヤマシゲト、セットデザイン:吉成曜、クリエイティブオフィサー:若林広海、美術監督:金子雄司、色彩設計:垣田由紀子、音楽:澤野弘之、編集:植松淳一
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年3月30日
美しい北陸の四季を背景に、祖母の経営する温泉旅館に住み込みで働くことになった東京生まれの女子高生の成長を描いたTVアニメ「花咲くいろは」(2011年4~9月放送)の劇場版。温泉旅館「喜翆荘(きっすいそう)」での住み込み生活にも慣れた松前緒花は、次第に変化していく自分に気づきはじめてい...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年5月24日
世界大炎上――。全世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種<バーニッシュ>の出現だった。あれから30年―― 攻撃的な一部の面々が<マッドバーニッシュ>を名乗り、再び世界に襲いかかる。対バーニッシュ用の高機動救命消防隊<バーニングレスキュ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
今石洋之監督によるオリジナルTVアニメ。 宇宙パトロールの刑事を父に持つ普通の女子中学生「ルル子」が、成り行きで宇宙パトロールに任命されてしまうところから物語が始まる
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
自由を愛する高校生・納村不道が転校してきた愛地共生学園では、護身の名目で武装した女子達による無慈悲な男子支配が行われていた! 男子は女子との「共生」の名のもとに、男を捨てて生活することを「強制」される。 納村は転校早々、学園を統率する「天下五剣」の一人で 「鹿島神傳直心影流」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
これは、まだ自分の運命に気づかぬ一人の男の物語。遥か未来。人間は何百年もの間、地中に穴を掘って生活していた。ジーハ村の少年シモンは、いつものように得意な穴掘りをしていると、光る小さなドリルと巨大な顔を見つける。兄貴分と慕うカミナに、その顔を見せようとしたその時、突如として村の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
人類を滅亡に追いやる異次元体「ノヴァ」との戦いで姉を失った少年カズヤは、ある学園に編入生としてやってきた。そこは、ノヴァに対抗できる力を持つ、女子生徒しかなれない戦士「パンドラ」と、パンドラを補佐し無二のパートナーとなる男子生徒「リミッター」を育成する『ゼネティックス』という...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
――『それ』は、有史以来、世界の各地にてたびたび観測されてきたものであったが、その年の国連総会にて正式に議題として取り上げられ、限りなく未知に近い既知の存在として、公式に認定されることで一致した。国際平和維持のため、各国が協調し対処にあたるべき認定特異災害『ノイズ』。ノイズはヒ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
“アスタリスク”と呼ばれる水上学園都市“六花"を舞台に物語は展開する。 アスタリスクは、世界最大の総合バトルエンターテイメント星武祭の舞台であり、六つの学園に所属する星脈世代の少年少女がここで覇を競う。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
ごく平凡な少年・加賀見かずやは、ある日現れた着物姿の美少女、桐葉と出会う。 初めて出会ったはずのかずやに「久しいのう」と声をかける桐葉。 はたしてその正体は、かずやが亡き母の形見として、片時も離さず持ち歩いていた「帯」の付喪神だった……。 ドSな美少女付喪神の桐葉とともに、次々...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
――なにげない集まりが、かけがえのない時と知らずに俺達は過ごしていた。 川神学園、2年生の直江大和には大切な仲間達がいた。 男4人と女3人。幼い頃から一緒にバカやって今まで育ってきた。色々あったけど、今でも仲良しの皆。心地よい空間。そこに新たな仲間達2人が加わり、より周囲は賑やかに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
海と地上、そのどちらにも人が暮らす世界。中学が廃校になり、幼なじみと共に地上の学校へ通うことになった海村の少年・先島光が転校初日目撃したのは、大切に守ってきた少女まなかが、地上の少年と特別な出会いをした瞬間だった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
全校生徒が5人しかいない旭丘分校。自転車で20分かかる最寄りの本屋は、ジャ○プの発売が毎週水曜日だし、レンタルビデオ屋は十駅向こう。野菜は置き売りされているし、家の鍵に至っては見たことすらない。そんな田舎の生活だけど、旭丘分校の5人はいつも楽しく過ごしています。「なんにもない」があ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
神原秋人はある日の放課後、屋上から飛び降りそうな少女・栗山未来と出会う。未来は、異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。たった一人生き残った少女と、半妖である秋人が出会ったことで、世界が一変する……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
父の仇を探す女子高生の纏 流子(まといりゅうこ)は、父の殺害現場に残されていた巨大な「片太刀バサミ」の謎を追って本能字学園(ほんのうじがくえん)へ転校した。だが、学園は人間に人知を超えた力を与える制服「極制服」(ごくせいふく)を操る生徒会によって武力と恐怖で支配されていた。一つ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年10月26日
人気アニメーション「魔法少女まどか☆マギカ」の新作劇場版。TVシリーズを再構成した「前編 始まりの物語」「後編 永遠の物語」に続く新たな物語が描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
《第四真祖》――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。 十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。 その《第四真祖》を監視・抹殺のため、政府・獅子王機関は《剣巫(けんなぎ)》と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。 しかしなぜか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』 それは遠い昔の約束。彼がまだ”将来”の意味を知る前の──。 霊的災害<霊災>が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。 土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。 陰陽師の名門に生まれながら才能はからっきし。 この1...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
深く、どこまでも深く――。 理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。 壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。 ―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。 「この世界の秘密」の真意...