退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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境界の彼方の感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nan-nan さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
shitasama さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これは見て損はないと思う、終わってからだいぶ時間がたって映画化までされているので無いとは思うけど、二期あっても良いんじゃないかな?と思う
京アニで作画も安定していてキャラもよしです
ただ言ってみたいだけですが、不愉快です(笑)
ひちりき(中) さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
個人的にかなり気に入っている物の一つです。
最初は「境界の彼方」と言う厨二チックなタイトルに惹かれ見始めたのですが
見終わってみればタイトルにも負けない良作!
京アニなので作画は言うまでもありませんが1クールだと
思わせないストーリーも魅力
前半の伏線をばらまいている辺りでの断念が多いと思いますが最後まで見て損はないです
子持ちししゃもーーー!!!
みょ〜ん さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
説明も不十分で、誰お前?みたいなキャラが急に入ってくる。
内容も詰めてなくて設定がふわふわしてます。なぜこの内容でアニメにしようと思ったのかが理解できません。ちゃんと考えて作れば12話で終わるような作品でも無かったと思います。映画で巻き返すような話になってるかと思い見ましたが、蛇足でしたね。
唯一良かった点はEDのdaisyという曲が良かったくらいですかね。
70366 さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリーはいろいろおかしいところが多くて正直もうちょいなんとかならなかったのかと思う。けど、6話の約束の絆で全てチャラになった感ある。
未来ちゃんがポンコツかわいいところを愛でるアニメだと思ってて、愛ちゃんの「愛は妖夢ですしおすし」と弥生ママの「~するヨロ」で考えるのをやめた。あと、弥勒が気持ち悪さにおいて振り切っててすごいよね。あそこまで気持ち悪くできるのって才能だし、キャラはみんな立ってる。
これ言うと全部台無しだけど、本編よりもおまけのアイドル裁判の方が好き。
キャラデザは京アニの全アニメの中で一番好き。小林さんちのメイドラゴンもそうだけど、門脇さんのキャラデザほんと好き。
ROM さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
良いアニメなんですが、印象に全然残らないので、また観たいって気持ちにもなりません。
エヴァの影響を受けた京アニ作品と言ったイメージ。
楽しめましたが、神アニメという程ではなかったです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
京アニの空気系アニメは苦手だが、世界系やファンタジーは大好物!
メガネっ娘フェチでもありますし(笑)
テンポがいいし、見せ方が上手い!
文句無しです。
pop22 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
京アニが作ることにより、
原作がオーソドックスな場合の最高到達点の限界が測れた。
原作大事だなと思わされた作品。
ゆに さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
好きです!!
最近知った事なんですが
舞台背景が奈良県橿原市だそうで
まさかの自分の出身の県
なんか感動!!
らいか さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ただのアニメ好き さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
過去に視聴済み。
けっこう面白かったのに1クールだったんだね。
ちょっと意外だった。
このアニメは歌が最高。
OPもいいし6話に出てくる挿入歌の
「約束の絆」はとても好き。
dbman さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。
あにこれでの評価も高く、京都アニメーション作品ということで視聴したところ、開幕からいきなりの激しい展開に引き込まれ、そのまま全12話を一気に観てしまうほどに楽しめた作品。
作中では残酷的な描写が頻繁にみられるもダークファンタジーという世界観に加え、登場するキャラクターは主人公・神原秋人(声:KENN)をはじめ緊張感のない者ばかりなので、さしてグロさを感じることが薄いという不思議な側面を持っている。
なかでも本作のヒロインでもあるメガネっ子、栗山未来(声:種田梨沙)は、そのドジっぷりや儚い背景を知ってしまうと愛さずにはいられなかった。また美少女猫ちゃん・新堂愛(声:山岡ゆり)もその反則的な可愛さに癒されるばかりだった。後で知ったが、愛ちゃんはアニメオリジナルキャラと知り、京アニの力を再確認。
物語は大筋としてはシリアスに進行していくけれども、第6話だけはひときわ異彩を放ちまくっており、あまりの超展開っぷりに観ているアニメを間違えたか? と疑ってしまうほど、大いに笑わせてもらいましたw 俗に言う“神回”ってやつですねw(レビュー表題はこの回、名瀬美月(声:茅原実里)のセリフから)
ふと思い返せば、京アニ作品でバトルものといった点も珍しく、それらも含めて様々な要素から楽しませてもらった一作でした。未見の方はとりあえず第6話まででもオススメ致します。そこまで観られたらきっと最後まで視聴されてしまうかと思いますがw
hidehide さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
またしても
貴重なお宝フォロワーさんの棚を荒らしまして…。
剣道部さん、ASKAさん、を初め、多くの方の棚に
鎮座しており、☆ランク上位でしたので、
手を出してみました。
いや、やはりフォロワーにブレ無し!!
面白かった!
☆ランクのみで本作品を選択、
ストーリー、展開、レビューなど、
0先入観での視聴でしたが、
初回、屋上で刺されたのには驚きました。
聞けば、半妖だと。
後は、怒涛の展開に感じましたね。
企みあり、悪人あり、統率する協会があり、
その中でも名家があり、
そして、ギャグ要素、笑わせ要素が、
絶妙にマッチしてたなぁ、と。
やる事、言う事が普段通りなのでしょうけど、
事態が切迫してきたが故に、余計に笑えて。
そして、感動あり、でしたしね…
伏線のはり方も、話数を考えての、
深過ぎず浅過ぎず、
12話で上手くまとめたなぁ、と感じました。
直近のレビでも記載しましたが、
1期78話という長旅に出て、
何も得られず、手ぶらで帰国…この空虚感…。
イイなぁ、良かったなぁ、と思う作品程、
1期止まりなのは誰かの陰謀でしょうか…
いつから、1期12~13話がベース、みたいに
なったのでしょ…
何にせよ、さすがの京アニ。
そして、さすがのお宝フォロワーの方々に感謝。
また、棚荒らしにて、安定を求めたいと思って
おります!
さな さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
戦闘+恋愛アニメが好きなのでお気に入りの作品です。
戦闘シーンはかっこいいですし、ドタバタ恋愛ラブコメなシーンもあって笑えたりもします。感動するシーンも随所にあり、最後見た後はまた見たい!となる作品です。
ASKA さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全12話。
京都アニメーション制作。
感想
まず面白かったです。学園ものでありながら妖夢という怪物とそれを退治する異界士という要素もあり、主人公神原秋人と栗山未来のラブストーリーもあり、とても見ごたえがありました。それぞれのキャラの掛け合いも真面目なシーンとギャグのシーンがバランスが取れていて、なにより作画がすごい。京アニのクオリティ高い作画の戦闘シーンも見応えがありました。
lucia さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読
12話でしっかりまとまってて見やすいと思う
作画は綺麗だった
キャラは不快になるようなのがいなかったのでいい
栗山さん可愛い
{netabare}
ご都合主義は嫌いじゃないし大いに結構だが、
最後、栗山さんが何故生きてたのか、その説明がなかったのが不愉快です
ご都合主義でも投げっぱなしだけは、ダメ、絶対!
なので物語の評価は低いです
{/netabare}
Tom さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぜろろ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ずっと空の境界とごっちゃになってたんですけどもう間違わない。
素晴らしくよく出来た作品だと思いました。1クールのなかでどのキャラもしっかり役割を果たしてたし、ギャグパートもはさみつつ最後の展開もしっかりしてたし。
ぎゅっとしっかりまとまってる作品ってすごい好きです(人にもオススメしやすいし)。
OPからすでに作画は鳥肌物でした。私は特に絵について詳しい人間ではないですし絵は結局好みの問題じゃないか思っているのですが(下手でも味のある絵ってあるじゃないですか)、京アニの作画は100人に見せたら100人全員キレイというのではないかと感じます。それくらい圧倒的なレベルな気がします。アニメーターのことが本気で心配になる会社ですね笑。
さっくり見れるしかなりオススメな作品です
tinzei さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
通りすがりのアニヲタ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
炎髪灼眼 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメでの眼鏡っ娘に目覚めた作品。
内容、キャラ設定、世界観、OP,ED、そこへの入り方、絵、すべて自分の好みでした。なんせかわいい。おもしろい。アニメは見終わったのですが謎があるので、映画で解決されてほしいな、とは思います。(映画未鑑賞)この作品を知らない友達に勧めたいな、と思いました。EDはアニソンとして出さなくてもいいぐらい素晴らしいです。不思議な感じが。
kooodain さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
感動系の青春者かと思っていました。
その絵と雰囲気からww
ですが恋愛部分はありますが完全に異能バトル物です。
ですがその能力や設定は結構しっかりしています。
更に日常のシーンや主人公とヒロインのやり取り等がしっかり取り上げられています。
なので日常シーンで十分楽しめます。
というよりもバトルが本題ではなく主人公とヒロインの関係性が最大主軸。
その心情の移り変わりや周りによる影響などその辺りを主軸に置いていました。
ですのでバトル物ではありますがバトルが付随した恋愛物という感覚です。
なので見終わった後不思議な感覚でした。
バトル物って見終わると必ず疲労感というか目とか色々疲れた感が出ます。
ですがこの作品はその感じがあまりなく世界観に浸っていたい様な感覚でした。
強い感覚では無い微小な感覚ではありますが雰囲気系や完全恋愛物に近い感覚です。
そのバトルとの複合具合がとても良く恋愛物等で生じる心労は無かったです。
まぁ要はよく出来た作品だったのでしょう。
1期でよくまとまった終わり方はしていましたが重要な謎は残ったままです。
ですので2期に期待したいです。
映画で未来編というのがあるのでもしかしたらそれに出てくるかもしれません。
ですが噂によると少し1期とは設定の違う強いて言えば別ENDといった形らしいです。
あと最後に私はこの作品とても重そうで見るのにエネルギーがかなりいると思っていました。
ですがそれは途中に書いている通り間違っていました。
内容は充実しているのにとても疲労感無く集中して最後まで一気に見れました。
もう一度見ようかなと思えるほどに。
重そうだなと思ってストックしてる人は是非一歩踏み出して見てください。
▼物語の評価
設定的にも物語の進行やアニメでの構成もどれも高評価です。
この手の作品は重くなりがちで見てて疲れますが全く疲れませんでした。
内容がしっかりあるのにここまで疲れないのも珍しいです。
いい作品でした。重大な謎が解明されていない点を除けば…
▼作画の評価
異能のエフェクトが結構良かったです。
何とか家お得意のバリアーみたいな物もとても綺麗でした。
作画の乱れに意識が行くことは特にありませんでした。
バトル時のエフェクトも結構格好良く出来ていました。
▼声優の評価
どのキャラも演技が良かったです。
配役もとても良かったと思います。
というより最近のアニメは配役も演技もしっかりしたのが多いですね。
力の入っている作品を主に見ているからというのもありそうですが…。
こんだけアニメ見てるのに全然声優誰だかわからなかった…。
そこにキャラが居る様な感覚です。最近のアニメはそういう作品が多いですね。
▼音楽の評価
OPは少し軽いですがバトル物、EDは恋愛物や世界系の雰囲気。
OPEDの構想は良く出来ていたと思います。
BGMは少し主張が大きくじゃまに感じる時が有りました。
▼キャラの評価
主人公の変態?具合や例の兄の変態具合が良かったですww
あとヒロイン可愛いです。メガネ女子には完全賛同です。
リアルにいたら隅の方で静かにしてるキャラですが確実に好きになりそうです。
いんてぃ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
くろる さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゆう さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→感想系]
【総括】
作画、キャラ、ストーリー。全てが高いレベルで作られている、高クオリティアニメ。1期尺での名作と言えば、日常系やギャグ系ならいくつか思い当たりますが、本作のように、シリアスバトル系ではほとんど記憶にありません。京アニの守備範囲の広さ、アニメ作りの上手さが光ります。
ネタバレなしで観てほしいアニメなので詳しくは言いません。とにかく、未視聴なら必ず観るべきです♪
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
作画は間違いなく京アニクオリティー。例えばOP。窓ガラスの反射、水滴の流れ、湿度や光の強弱、シートの質感、カーブミラーの湾曲した世界……映像美の見本市みたいでした。3話で、水槽越しに見える風景を、(屈折率を考えて)微妙にずらしているところとか、本当に芸が細かい。最終回なんて、「これって劇場版だっけ?」と思うほどです。
キャラも良いと思います。天然貧乳眼鏡っ子闇ブロガーの、未来。優しきサディストの、美月。可愛らしい猫娘の、愛。いずれもメインヒロイン張れるかわいさです。個人的には、美月が好きでした。男性陣の変態コンビも良かったですね。影がありながらも割りきって明るく振る舞い、刹那的な楽しさをあえて積極的に享受している感じがして、ただのモテ馬鹿男じゃないところに、好感がもてました。
6話目みたいな、平和な日常回は好きだけど、こういうシリアスバトルものに日常回が挟み込まれると、もはや更なるシリアスへの布石としか思えなくなってきている、自分が嫌ですなw
あと、6話目ですが、止め絵の連続で楽しませられる作品は優秀だと思っています。例えば「魔法先生ネギま!(漫画)」で、1話まるごと会話文がないというサイエンス回がありましたが、読者(我々ファン)には、会話がはっきりと見えていました。この6話目も、止め絵の中に会話がしっかりと閉じ込められていたと思います。それだけ、キャラがたっていて、キャラ同士の関係性がハッキリしているってことなのでしょう。
肝心のストーリーですが、1期の尺の中で、キャラの説明(過去の回想)や、ギャグ、バトルに謎(伏線回収)まで欲張ったため、ややチグハグな感じがするというか、(桜との和解の下りとか)乱暴に展開したようには思います(てか、アニオリキャラの桜って、必要ですか? 未来のトラウマが清算されたって証明だと思うけど、それは秋人とのエピソードで十分じゃ? そのあと桜が果たした役割は、美月で十分ですし。もともと詰め込み過ぎの作品ですから、あまりキャラを増やさなければもっと色々できたんじゃ? いや、桜が悪いわけじゃないんですが)。
と、いうのが、8話目までの感想。その後の展開は本当に見事で、特に10話目は、個人的に神回です。これまで空いていた部分を埋めつつ、物語の核心に迫っていく構成が見事でした。制作に一本とられた感が気持ち良かったです♪
アニメでこれだけ「切な悲しい」気分になったのは、「あの花のラスト」「Angel Beatsのラスト」「Kanonの丘の上の鎮魂歌」以来です。
それだけに、その切な悲しい気分から解放させられるまでが短かった(たった1話だった)のが、少し残念でした。
ラストは賛否両論あるでしょうね。個人的には、「2期をやる気がない」なら、賛成です。むしろ、あの笑顔に文句あるなら、いつでも戦う覚悟はあるぞ!ってなもんです(笑)
{/netabare}
【視聴終了(要約バージョン小盛りレビュー)】
{netabare}
作画は流石の一言。キャラは全て良く、特には美月が好き。男性キャラも魅力あり。ストーリー的には、長短の伏線回収が抜群で、特に10話は神回。ラストは賛否あるだろうけど、未来のあの笑顔で文句言えなくなるw あ~、眼鏡っ子に、不愉快ですと、言われたい(笑)
{/netabare}
【余談 ~もし2クールだったらという妄想~】
{netabare}
ここからはただの妄想ですm(__)m
このアニメが2クールだったら良かったな~と。そしたら、7話~10話を平和な日常回に変えることで、あの切な悲しい気分を増幅させ、10話の内容を前期のラストにできます。それにより、視聴者をヤキモキさせ、後期への期待を煽ります。
後期は、秋人を「劇場版機動戦艦ナデシコ」のテンカワアキト的な感じでダークサイドに落とし、協会と名瀬家のゴタゴタに巻き込んでいき、徐々に物語の真相に近づけていく展開に。その傍らで、ダークサイド秋人をサディスティックに支える美月との仲を深めていきます。んで、11~12話の内容を後期のラストにもっていく。
まあ、ありきたりな展開(てか、「凪あす」かw)ですが、その方が振り幅と助走があって、より感動できた気がします。
その場合でも、ラストに未来をどうするかで、賛否両論あるでしょうが、アニメ「境界の彼方」と違う展開にしても、美月のキャラがよりたっているので、成立する気がします。美月を贔屓し過ぎかな(笑)
{/netabare}
よろず さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
藤乃 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
異界士と呼ばれる能力者が、妖夢という異形の存在と戦うダークファンタジー。
京都アニメーション制作なので、作画は緻密ですごく綺麗です。
バトルシーンも丁寧で、すさまじい映像美ですね。音楽も一癖あって印象的です。
キャラクターはどれも特徴的で、多様な属性がこれでもかと勢ぞろいしています。
天然貧乳眼鏡ドジっ子、ドSツンデレ妹、極度の眼鏡フェチとシスコンの変態コンビ。
個性豊かなキャラがテンポ良く繰り出すボケとツッコミの嵐がとても面白い。
シリアスな場面でも忘れないギャグセンスには脱帽です。
ありがちな設定ですが、緩急ある構成でシリアス、コメディ、バトル、恋愛と幅広く展開して飽きさせません。
伏線も散りばめられており、その手腕は見事ですが、後半が急展開すぎてついていけなくなりました。
広げすぎた風呂敷をどうにか畳んだという感じのご都合展開で、中途半端な結末が残念です。
終盤のストーリー展開以外は高評価だっただけに、すごくもったいないなぁと思いました。
境界の彼方のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
境界の彼方のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
神原秋人はある日の放課後、屋上から飛び降りそうな少女・栗山未来と出会う。未来は、異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。たった一人生き残った少女と、半妖である秋人が出会ったことで、世界が一変する……。(TVアニメ動画『境界の彼方』のwikipedia・公式サイト等参照)
種田梨沙、KENN、茅原実里、鈴木達央、山岡ゆり、進藤尚美、渡辺明乃、豊田萌絵、松風雅也、川澄綾子
原作:鳥居なごむ『境界の彼方』(KAエスマ文庫)、 監督:石立太一、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:門脇未来、美術監督:渡邊美希子、色彩設計:宮田佳奈、小物設定:高橋博行、妖夢設定:秋竹斉一、撮影監督:中上竜太、音響監督:鶴岡陽太、音楽:七瀬光
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放送時期:2013年秋アニメ
《第四真祖》――それは伝説の中にしか存在しないはずの、世界最強の吸血鬼。 十二体もの眷獣を従え、災厄を撒き散らすといわれる幻の吸血鬼が、日本に出現したという。 その《第四真祖》を監視・抹殺のため、政府・獅子王機関は《剣巫(けんなぎ)》と呼ばれる攻魔師の派遣を決定。 しかしなぜか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
深く、どこまでも深く――。 理樹の意識は暗い闇へと沈んでいった。 壮絶な事態が進行する中で、理樹は何もすることができない無力感に苛まれた。 ―なぜこんなことになってしまったのだろう―理樹は自問自答し、自分の弱さを乗り越えるために現実に抗うことを決意する。 「この世界の秘密」の真意...
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放送時期:2013年秋アニメ
『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』 それは遠い昔の約束。彼がまだ”将来”の意味を知る前の──。 霊的災害<霊災>が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。 土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。 陰陽師の名門に生まれながら才能はからっきし。 この1...
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放送時期:2013年秋アニメ
異世界交易の切り札は『萌え』だった!? 高校中退状態の慎一が、セッパつまったあげくの就活で得たのは、ファンタジー世界で、おたく文化を伝導するという仕事!? ほとんど騙された形で連れて行かれた場所は、ドラゴンが宙を飛ぶ、まさに異世界だった! が、このあまりにも異常な状況と展開でも、生粋...