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「境界の彼方(TVアニメ動画)」

総合得点
86.5
感想・評価
3365
棚に入れた
18596
ランキング
192
★★★★☆ 3.9 (3365)
物語
3.7
作画
4.2
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.9

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境界の彼方の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルと言うか、お話の柱は?

絵作りから物語を読み解ける人向けなのか?ストーリーから作品のテーマが伝わってこなかった。日常コメディは青春キャラにバッチリあってて面白い。
文学少女キャラがバトルする違和感がスゴイ。これだけで日常コメディしか無い気がしてしまう。
シリアスもバトルで頑張らず、語りで表現したほうがキャラにあってる気がする。
それでも京アニ独特の世界観作りは良かった。キャラを楽しむアニメ?

投稿 : 2016/02/13
閲覧 : 113

けい さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

そうでメガネ~

栗山さんのこの可愛さはなんでしょう…
この作品を見るまで特にメガネに愛着などなかったのですがいつのまにかメガネストになってしまいました。
個人的にツッコミが面白いアニメが好きなのですがこの作品の主人公もなかなかの腕をお持ちですw
シリアスとコメディのバランスも良いですし1クールなのでサクッと見れます。
大好きなアニメです!

投稿 : 2016/02/13
閲覧 : 164
サンキュー:

7

くまきっちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルは深く考えず見たほうがいいです

安定の京アニということで作画は綺麗でキャラたちはとてもかわいらしいです

ただそこが若干ミスマッチという点が世界観と微妙にずれているな~とも感じます

妖かしが深く関わる物語でもう言った作品はいくつかありこちらも既存の作品にいくつか似ているなーと感じました(結界師 喰霊零など)

序盤に出てくる「命を奪うのがコワイ」とヒロインが言いつつも速攻主人公を殺そうとしたり言ってること滅茶苦茶だなーと思っていたら最後まで見て深く考えるとなるほどなーと

物語の内容も序盤はそこまで展開はありませんが後半に近づくに連れてどんどん変化していきます

最後まで見るといろいろ納得できて楽しめると思います

投稿 : 2016/02/12
閲覧 : 187
サンキュー:

7

ネタバレ

Libra☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後までみるべき★

一言でいうなら、途中で見るのをやめるのはもったいない!作品の良さはあとからじわじわ伝わってくるっですね~普通に面白かったですっ
絵も綺麗でした、

クラナドでおなじみ京アニで、恋愛要素があったので見てみようと思った作品でした。
見始めは主人公(不死身)がいきなり何度も刺殺されるシーンが衝撃でw
さばさばしてる印象でしたし、これのどこに恋愛要素があるのかと思いましたねw
が、話が進むにつれ二人の境遇や定めが明らかになっていき、気づけばこの世界観にどんどんハマる作品でした!!
二人ともどこか憎めない様子なのがよかったですね~。
はっ別に俺はそんなメガネっこ好きじゃねーし、って思ってたんですけど、未来ちゃんめちゃ可愛いぃぃってなりましたwすいませんwいやほんと癒し系キャラ。『不愉快です(♪)』
最終的には切なすぎて目頭が熱くなったりするシーンも。

日常シーンではコメディー要素の欠かすことなく、大のメガネ好き、大のシスコン、超罵倒、といったキャラが効いていますw

最後のユビヤが消えて屋上に駆け上がるシーン、大好きです。
続きが見たいぃぃと思う作品でした。

実際に、映画で過去編と未来編が出てますが、過去編はだいぶ大雑把なアニメ総集編ですのでアニメを見て未来編みることお勧めします♪
まぁ忘れ去られるのって切ないなぁと感じました、、くぅぅ

そしてアニメ見終わった段階で気になっていた、秋人のお母さんの存在。
ずっとハンヨウの母とは、、と気になっていましたが、映画中ちらっと自分の役割を話してましたね~。それとユビヤの起源につながる、未来と秋人の母親同士で話すシーンはとっても印象的でした、、
なんか自分的には、{netabare}代々神原家が境界の彼方との繋がりを持ち、『あちらの世界』とこちらのバランスを保っているのかなぁと、、一方栗山家は代々、脅威である『あちらの世界』、つまり境界の彼方をつぶす使命を持っているのであり、両家で常にいい形であれ悪い形であれ、接点はあったのかなぁなんて思っちゃいました。{/netabare}そう考えると、秋人と未来は所以はともかく宿命の二人というより運命の二人だととらえたいですねぇ~

投稿 : 2016/02/11
閲覧 : 175
サンキュー:

7

きょーちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

隠れた名作!

最初は絵が綺麗という理由で見てたんですが、途中から話の中に吸い込まれていきました!

投稿 : 2016/02/03
閲覧 : 180
サンキュー:

6

ネタバレ

あんちょび さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ME・GA・NE

出てくるキャラが良いアニメ。

内容重視派としたら感動も含まれていて悪くない設定なのだが
衝撃的なもの、インパクトが少なく感じられたかなと思いました。

赤渕めがねの似合う栗山さんは本当に可愛いです。
博臣のシスコンっぷりとそれでもかっこいい感じが好きでした(笑)

京都アニメーションということもあって作画は綺麗です。
OP、EDもよかったです。

{netabare}ハッピーエンドが好きな方にはオススメです。{/netabare}
それぞれのキャラの良さが味わえる作品です。
次なにかアニメを観たいけどなにも観るものないな〜というときに
観てみてはいかがでしょうか!

投稿 : 2016/02/02
閲覧 : 200
サンキュー:

9

颯天 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オモシロイ

後半からのワクワク展開がよかった

投稿 : 2016/01/28
閲覧 : 178
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

眼鏡好き

眼鏡キャラっていいよねって思える作品でした。

みんなで踊るところが面白かったです。

投稿 : 2016/01/25
閲覧 : 122
ネタバレ

MiXTs32975 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんかほのぼの

戦闘シーンとか、早い動きとか次々とあるんですけど
なんか、ほのぼのしてるなーと感じてしまいました。
いや多分予定よりもハラハラとかドキドキとかなかったので、
ただ、それがこの作品の良さなのかと

後は、キャラクターとか萌え要素とか個人的好みとか
絶対に評価に入れないんですが
すいません、三月のキャラクターにはやられてしまいました。
京都アニメーションが描くキャラは、ちょっと反則ですね。

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 169
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かった

暗い過去を持った主人公は良い

眼鏡女子も意外と可愛い  かな?

投稿 : 2016/01/14
閲覧 : 137
ネタバレ

U.M.R さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高ヽ(;▽;)ノ

メガネ最高!久しぶりに泣けた:(´◦ω◦`):
たぶん主人公のツッコミ(ノリとか棒読みっぽいところ)で好き嫌いが分かれると思います。自分も初めは、( ˙_˙ )って顔で見てたんですけど、2,3話あたりからなにこのアニメ面白い!ってなりました((o(*゚▽゚*)o))
キャラとかストーリーとかは面白いのでそこさえ慣れれば神アニメになると思います!
{netabare}ちょっとだけネタバレですけど「メガネとメガネ美少女の為だったらなんだって出来る…変態だっ!!」って叫んでからのopが流れ出すシーンがかっこいいです!言ってることは頭おかしいけど…(´-ω-`){/netabare}
キャラ一人一人が濃くて久しぶりにいいアニメに出会えたと思います(●´▽`●)

投稿 : 2016/01/06
閲覧 : 188
サンキュー:

6

ネタバレ

プリングル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「『中二病』で見たかった」が見れる

同じ京都アニメーション制作の『中二病でも恋がしたい!』を見ていた当時、「こんな戦闘シーンがメインのアニメを見たいなあ」とボンヤリ考えていましたら、現実に生み出されてました。

物語の序盤からカッコいい戦闘シーンが惜しみなく京都アニメーションの手によって作り上げています。

所見を述べるに過ぎませんが、「戦闘シーンそのもの」というよりも、「キャラクターの動き」にひたすらに胸を打たれました。
他のアニメでも様々戦うシーンがありますが、キャラの動きにもこれほどまでに力を入れる作品はなかなかないのではないでしょうか。

その「動き」は例の6話に繋がっているように思えます。
【6話について】
{netabare} 京都アニメーションといえば『涼宮ハルヒの憂鬱』ですが、EDの「ハレ晴レユカイ」は作品そのものに負けず劣らずの人気だと思います。
「EDでキャラが踊らせた」技術がこの『境界の彼方』の6話で発揮されました。
戦闘シーンでキャラがあれだけ動けるならば、踊るシーンだって同じなのでしょうか。止め絵も挿入されていましたが、その止め絵も綺麗な絵画のような出来で、ある意味「京都アニメーションの意地」が垣間見えました。
急な展開やシリアスな展開が続いた後だったので、6話は余計に印象に残るものになっています{/netabare}

戦闘シーンは激しいものの、泥臭さはなく、主人公の栗山未来という弱々しい女の子が戦うギャップが戦闘を際立たせいます。

戦闘シーンばかり目を向けてしまいましたが、それ以外のシーンも不思議な世界観を完璧に描ききっていて、絵を見るだけという意味であれば、息をつく間ないような作品です。

ストーリーに関しては、『中二病』から続くボーイミーツガール的な作品で1クールでは短すぎた印象でした。

投稿 : 2016/01/03
閲覧 : 169
サンキュー:

9

ふくたそ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

作画はとても綺麗に描かれていて良かったです。
主人公の声優さんの棒読み具合が嫌いという方も多そうですが、慣れれば平気です。
ただ、それを我慢して見るほどの物語ではないです。
一応笑いあり涙ありの作品ではあります。
キャラが可愛いので、それだけで見る価値はありますがw

投稿 : 2015/12/30
閲覧 : 156
サンキュー:

4

tomutaku さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

オチが作品をダメにする典型のような作品

見ていて非常に眠くなった。
オチで笑える要素なしです。
比較する訳ではないが
「とある科学の超電磁砲」はオチがストーリーを
盛り上げて1粒で2度おいしいアニメでしたが
この作品はまったく逆で
下手なオチを捨ててシリアスな
作品にしたほうがよかったのでは?
と感じざるをえません。

投稿 : 2015/12/23
閲覧 : 187
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

圧倒的作画。

結果的には賭博破戒録の血が流れる半妖の先輩と呪われた血族の...末裔でどこかわからぬ・・・地中の底の底・・・・後輩の絆と潰滅的関係性の賭博黙示録でしたが
設定が詰め込まれているだけで潰滅的世界観や賭博黙示録を...膨らませるとっ...いう本来の...ナイス役割を果たしておらず全体像がわかりにくかった
というかそもそも説明常軌を逸するいい加減気が付けっ・・・・・・!もなさそうで...!となると圧倒的キャラクターにっ...注目して観賞常軌を逸することになりたっ・・・!

日常の会話を...取り繕うためだけに...取って付け足したような性格が多くっ・・・!その定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…会話は空回り気味でした
とどのつまりっ・・・!キャラというの...は...賭博黙示録をっ...通じて活かされ俺はいらねえんだ……… そんな和了っ…!とっ...良くなっていか馬鹿なっ・・・ありえないっ・・・・・!と考えているんだっ・・・!分かれよっ・・・!...!っ・・・!っ・・・!
見ているときはもっと評価できるかどうかじゃない!やるんだっ!と思っていたのっ・・・・・!がっ...
思い返すと褒められるのは作画くらいっ...のっ...もので他人なんかカンケー 関係ねえんだよ・・・・・・・・・・!に僥倖っ・・・!所を探すのっ...が難しく...!いかに作画で圧倒的全体を...カバーしているの...か露呈しましまったかっ

投稿 : 2015/12/21
閲覧 : 111

はなまるき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

メガネ

メガネかわいっす、

話の内容はSFでわからないところも特になく
面白い作品かとおもいます。

投稿 : 2015/12/13
閲覧 : 202
サンキュー:

8

ネタバレ

P_CUP さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

栗山さんが可愛い!・・・のだが

いや、栗山さん可愛いですね。健気だしドジっ娘だし、眼鏡も似合ってます。
眼鏡キャラってそんなに好きじゃなかったんですが、アッキーよろしく眼鏡ストに思わずクラスチェンジしそうになります。

・・・が、この作品、最大の魅力とも言えるメインヒロイン栗山未来の可愛らしさが、同時に最大の弱点にもなってると思うんです。
栗山さんは作中「呪われた血の一族」であると語られ、実際、その能力はえげつない。
異界士仲間からも疎まれ続けた一族であり、重い宿命を背負っている・・・という設定なんですが、
その禍々しさや悲惨さが、可愛らしさによって打ち消されてしまっている。
一族が如何に迫害を受けて来たのかの描写も凄く少なく、
また、栗山さん自身も、その宿命に対して苦痛を感じてる様子が終盤まであまり描かれない。
故に、可愛い女の子が、それなりに楽しく過ごしてるようにしか見えない部分が多々あって、感情移入しづらいんですね。

例えば、桜を相手に「先輩は、なんというか『普通』なんです」と、その惚れた理由(と言って良いでしょう)を語るシーンがありますが、
「触れることすら恐れられた自分に、普通に接してくれる」という部分、確かに台詞ではそう言ってますし、そういう芝居もしています。
が、実際に「他者から触れることすら恐れられている」→「それによって辛い思いを抱いていた」という肝心の描写が皆無に等しいせいで、
京アニお得意の感情表現が生かせておらず、栗山さんが何を想って何を感じているのかって部分がイマイチ伝わってこないんです。

主人公である秋人についても然り。本来ならこの2人、互いにとって「人生が変わる」級の関係であるはずなんですが、
2人が、どのように心の距離を近づけて行ったのかって部分の描写が足りない。そのために秋人の数々の英雄的行動もストンと落ちてこない。

1話単位なら、或いは、シーンだけを切り出せば、すごく名作臭のする作品なんですよ。
名シーンを挙げろと言われればいくらでも候補が出てくる。なのに、繋げて見てしまうと、「あれ?」ってなる。
最終回の「撫でてください」→「うれしいなぁ、うれしいなぁ」なんて、こちらの感情移入度が高まってたら、
もう、一晩中泣き明かすくらいの名シーンであったはずなんですが、「あ、うん」って感じでしかなく、なんとも勿体無いなあ、と思いました。

あ、OPとEDは良いですね。OPは監督の石立さんとキャラデザの門脇さんが、たった2人だけで全ての原画・動画を描いたというから驚きです。
そして、なによりED。これは映像込みで凄く良く出来ていると思います。極論すれば本編以上に物語している。
ずっと手を差し出し続ける栗山未来(その手には呪われた血の力が宿る)。
花が咲いても、雨が降っても、ただ立ち止まって手を差し出し続ける。
誰もその手を握ろうとはしない。皆、傍らを通過していくだけ。
だが、ふと顔を上げれば、そこに秋人が立っている。彼だけは自分の方を向いて、そして手を差し伸べてくれる。
差し出された手がコマ送りのように描かれ、その中には秋人の手だけではなく、幼いころの彼女自身の手も混ざっている。
・・・いや、よく出来ていますね。それだけに返す返すも本編の描写不足が惜しまれます。

投稿 : 2015/12/12
閲覧 : 229
サンキュー:

9

セメント さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不愉快です!

経血剣


秋から冬、落日が早くなるにつれて寂寥の感が増す季節にまさにピッタリな。
夕刻になればもう外は暗くなって寒さが沁みてくるのを何ともなく慈しむような風情のあるアニメでした。
最終回は"精霊会議"再来とか言われてますが、私はこれといった違和感も覚えていません。

妖夢にはトドメを刺せないのに京アニにはトドメを刺した、でしたっけ?
京アニってことで皆さんハードルが上がってたのか、周りの評価は低い印象です。
ですけど、手堅く作ってあって私は地味に好きでしたね。
なんだろうなぁ、京アニ作品がやるってだけで見ちゃうんでしょうかね、見てた人の絶対数が多い分批判が目に付くというのはあったかも。

栗山さんの声をあてるのは種ちゃんです!
種ちゃんの声はいつまでも聞いていられます、まさに癒しの純正律、DNAが修復されるソルフェジオ周波数なのでしょう。
若いのに実力ありますね、それに美人さんですし。
神原秋人役にKENNさん、この配役に関してはなんか色々言われてましたね、素人っぽいとか。
まぁ普通だと思いますよ。

OPはタイトルそのまんま、茅原実里さんが歌ってます、"よほー"なんて言われてますが私は好きです。
実はこの曲、本作放送前のアニサマでお披露目してて映像と共に茅原さんが歌ってたんですよね。
勿論初めて聞く曲だったので棒立ちだったんですが・・・
それから花田大先生が脚本してた6話のアイドル回で流れてた「約束の絆」ってかなりすきなんですよねぇ、純粋に曲としてかっこいい。
R・O・Nの作曲かな?と思ってたんですが、俊龍さんでした。

栗山さんはパッケージにして映えますよね、ヒロイン!って感じで。
「花咲くいろは」の松前緒花ちゃん並みにセンセーショナルあると思ってます。
私、眼鏡ッ娘結構好きで、本作も可愛いなぁとは思うんですけど。
問題はあれですよねぇ、眼鏡をずらして掛けてて、しっかり掛けてないところが眼鏡ッ娘隙からの意見が分かれるところでしょう。


奈良の橿原神宮駅でコラボ切符売ったりキャラクターパネルが設置されたりしてましたよね。
さらに今年は"なら燈火会"って伝統的なお祭りとコラボしてました、8月に。
行ってた人の写真を見るとパネルの周りを火が灯ってて"儀式か何か?"って感じのシュールさでしたが、行きたかったなぁ。

投稿 : 2015/12/11
閲覧 : 271
サンキュー:

4

ネタバレ

yosiyuki2 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全体的にまぁまぁな話

異能バトルもののアニメです。
映画版は未視聴になります。
なんちゃら士が妖夢と戦って、お金を稼ぐっていうのが
物語の大筋だった思います。

ヒロインの栗山さんはキャラが立っていて
良いキャラしてんなって感じでした。
なかなか好きです。
『不愉快です』の印象しかありませんがww
割と性格も面白く、
自分の中では、正統派ではないヒロインという印象です。


他にも部員の女の子とその兄(シスコン)も
キャラが濃く見せ場もあり、結構好きでした。

しかし、主人公が全く記憶に残りません。
名前も全く思い出せず、どんな性格だったかも
思い出せないです。
何ていうか、個性が無すぎた気がします。

ギャグも入りますが、展開は割とシリアス寄りでしたが、
緊張感がさほどあるわけでも無く、(※未来初戦は除きます)
(これは、感情移入が全くできなかった為かもしれません)
山場で設定的には、でかいことやっているのですが、
『ふーん、そんなもんかー』って感じでした。

出てくる女の子は可愛い子が多いので、そちらをメインにして
おまけにシリアスな戦闘を見るくらいな感じで楽しむなら
楽しめると思います。

あ最後に、茅原実里さんの歌うopはめっちゃ好きです。

投稿 : 2015/12/01
閲覧 : 211
サンキュー:

20

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うん、やっぱりメガネは重要だよね!

※※※
文章は苦手で(ネタばれに注意も大変だし)短めの感触や印象を伝える程度が多いかと。
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてますので、作品の評価はホシをご参考にして頂ければと...
基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※

キャラは何といってもメインヒロインの栗山未来(CV種田梨沙)が売りでしょう♪

偉い人は言いました...

The animation of the glasses, by the glasses, for the glasses!

「メガネの、メガネによる、メガネの為のアニメ!」

アニメの世界では、メガネと言えばアンダーリムが増えていた昨今、フルフレームでこの魅力は素敵です♪

さて、本題の妹属性ですが...いや、ちがうかw

しかし、名瀬美月(CV茅原実里)も負けてません。

そうそう、6話の最終兵器の破壊力もなかなかです♪

声は種田梨沙さんの「不愉快です」が表情豊かで、この作品の肝でもあり加点しました。

妖夢を討伐する異界士達と言う設定にも関わらず、コメディ要素もふんだんに(特に6話はお勧め)入ってます。

作画は、さすがの京アニクオリティで文句ありません。

音楽は6話の「約束の絆」の加点してあります。

久々の高得点で、メガネ&妹好きにはお勧めです♪

投稿 : 2015/11/24
閲覧 : 169

srshiny さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

鈴木達央さんが好きなのです(^O^)/

鈴木達央が出演!!!!!
KENNも!!!


声優豪華っ(^O^)/

鈴木達央さんっっ激惚れです

投稿 : 2015/11/24
閲覧 : 131
サンキュー:

3

ネタバレ

yokumra さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あなたへの気持ちは境界の彼方まででも届きます

第1話
茅原実里の主題歌から飛んできました。
「不愉快です」
殺す、殺されるの関係。
ヨウムとかイカイシとか、謎めいた人種が多い。
血から武器を作る女と不死身の男の話し。二匹目のヨウムに遭ったところで終わった。

第2話
文芸部に入れ。
妖夢をやっつけて報酬は1000円。なにも500円玉2つでやることないのに。
クリヤマは人を人を殺したトラウマから妖夢をやっつけることに恐怖を覚える様だ。

第3,4話
うつろな影を撃退・・・ではなかった。
栗山の過去のしがらみを断ち切る。うつろな影が襲うタイミングで栗山は攻撃をしかけるが、返り討ちをされる。ピンチにセンパイが登場した。人と記憶の様々な形の具現が登場した。栗山すげぇと思ったのも束の間。センパイの半妖が目覚めて、辺り一面を荒れ地にしてしまった。
かくして、異常人間のカップルが出来上がりって訳で。報酬が200円は愛想ですね。

第5話
一人だから。
ミライが自分を出すようになってきた。センパイが妖怪に化けて全てをひけらかせたからだろう。
ミライの髪のピン、可愛すぎます。
男どもの趣味悪すぎる。

第6話
クサいヨウム。
このアニメで一番面白かったし、笑った。こんなの待ってました。
みんなで知恵を出し合ってヨウム撃退を試みるがことごとく失敗する。
最後の「で、だれが倒すの」はこのメンツらしいと言うか、いや、フォローのしようが無いと言うか。
・・・とても可愛かったです。

第7話
桜の仇討ち。
始めの数分はかなり気持ちよく笑わせていただきました。「眼鏡をつけていいかい」CDを割られても正気でいるヒロオミがまたおもしろかった。
サクラは何者かにそそのかされてミライをやっつけようとしていたが、彼女の力では使いこなせなかったようだ。
・・・このアニメにはマトモなキャラはいないのかね。

第8話~最終話
1000年に一度の人間世界の振り出し。
センパイのなかの境界の彼方を体外に追い出し、境界の彼方の中をセンパイとミライで掃討して、またセンパイの中に収める。
でも、現世界で消えてしまい、境界の彼方の中だけの存在になっていたミライもそのときに消えてしまった。
センパイの気持ちの強さがかなって、ミライ現世界に復活した。
二人とも不死身って訳だ。また振り出しに戻った。
振り出しに戻っただけではなかったようだ。ミライはセンパイとの死闘、境界の彼方での闘いの中で自分と向き合った。センパイの人形(ぐくつ)をカテに敵たちと闘い続けてきた。そのなかで素直さを手に入れた。
そこまでしないと自分に素直になれないのかよ、、、

というハッピーエンドでした。
ミライの笑顔、最高だったわ~。眼鏡が必要な笑顔って初めてみました。境界の彼方ではあえてセンパイがミライにプレゼントするはずだった眼鏡をかけていた。それがボロボロに割れてしまった。戻ってきたミライは裸眼だったが、センパイがもともとかけていたミライの眼鏡を彼女に返す。なので、眼鏡が最高似合うミライは健在って訳です。なんとも憎いくらい計算され尽くした設定です。
とても大切なものを身につけて帰ってきたミライは素敵でした。

投稿 : 2015/11/22
閲覧 : 321
サンキュー:

19

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

どの回も面白いけど・・・なぜかインパクト弱い残念な作品

本作は京都アニメーション制作の学園ラブコメ込みの怪奇ファンタジーバトルもので、どの回も作画・演出・脚本とも良く、下の各話評価のとおり毎回文句の付けようのない面白さでしたが、個人的には、全体を見終わってジーンと来る大きな感動とか、「ああ、面白かった」という満足感とかがちょっと薄くて、もう一周したい・・・という気持ちに余りならない残念な作品となってしまいました。

多分、このジャンルだと、『魔法少女まどか☆マギカ』『結城友奈は勇者である』『灼眼のシャナ』の出来が圧倒的に良く、本作クラスだとそれらに比べてどうしても印象薄くなってしまうんでしょうね。
ただ、眼鏡ヒロインの純愛もの、という他作品にはない要素もあるので、一見の価値はある作品と思いました。


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


============= 境界の彼方 (2012年10-12月) =============

{netabare}第1話 カーマイン ★
第2話 群青 ★
第3話 ムーンライトパープル ★
第4話 橙 ★★ 
第5話 萌黄の灯 ☆
第6話 ショッキングピンク ☆ コメディ回(本筋と無関係)
第7話 曇色 ★
第8話 凪黄金 ★
第9話 銀竹 ★★
第10話 白の世界 ★★
第11話 黒の世界 ☆ ※脚本の甘さが目立つ
第12話 灰色の世界 ☆ 同上

OP 「境界の彼方」
ED 「Daisy」{/netabare}


============= 境界の彼方OVA (2014年7月) =============

{netabare}第0話 東雲 ☆ TV本編の2年前の話{/netabare}


=== 劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE- (2015年3-4月) ===

過去篇 ※未視聴
未来篇 ※未視聴

投稿 : 2015/11/17
閲覧 : 442
サンキュー:

51

ネタバレ

スパイ隊長(休止中) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

京アニの中で異質な存在。。

「良作」
※自分のレビューを見るときはプロフィールを参考にしてください。



死ねない(正しくは尋常な速さで傷を修復する)体をもつ半分人間、半分妖夢の主人公と異界士(妖夢を退治する異能力者)で呪われた血(近づいた人、特に異界士、に悪影響を及ぼすとされる血)を持つヒロインの話。※妖夢は人間に害する存在、一般人には見えない。

主人公には「境界の彼方」というとてつもなく危険な実体のない妖夢が体内にあるせい(おかげ?)で不死身でいられる。ヒロインは「境界の彼方」を破壊することを目的で主人公に近づく。


京アニはやっぱり学園☓青春(+恋愛)が多い中で、この作品は異質だと思う。

見始めて最初はこの作品の意図が読めなかった。京アニだからきっと何かある、と思って見ていてもずっと戦闘ばっかで「ん~」と思っていた。

まあ、「涼宮ハルヒの憂鬱」も学園ものだけどSF要素はあった(どっちかというとコメディ要素が強かった)。

「境界の彼方」はダークファンタジーでほどほどのシリアスなアニメだな、と感じながら見終わってしまった。

でも、このアニメの言いたいことはあるはずと思い、ここに書きます。


●まず、妖夢は作中でも言っていたように、「人の心の歪み、憎しみ」などの負の感情に呼ばれてくるものらしいです。つまり、現実で言うところの「負の連鎖」と言ったところでしょうか。(「ポルターガイスト」は言いすぎですかね(笑))

人はマイナスの感情を持って色々物事をこなすと失敗しやすいですよね。作中での「異界士」は妖夢、つまり負の感情を退治する。「前向きな人」、というよりは「自分と向き合える人」と思います。


●次に、主人公とヒロインについて。
物語はヒロインの自殺未遂から始まります。話は飛んで後半は、ヒロインが命と引き換えに主人公から「境界の彼方」を取り除き、ヒロインと「境界の彼方」が消滅(?)します。(書くとダラダラになりそうなので、途中は省きます。)最終的には「境界の彼方」を再び主人公に戻し、ヒロインも無事でハッピーエンド。

二人は半妖(半分人間、半分妖夢)と呪われた血を持つ。これは、普通の人とは違う人を描いている。1話での自殺の試みといい、そこから連想すると、異質な自分には居場所が無いという感じかな。最終回では、死んだと思われたヒロインも生きていた、ここから異質な人、居場所がないと思っていた人にも居場所がある、ということを暗示しているのでは。(あくまで個人の見解で、深読みかもです・・・。)


二つの点から考えると、「一度自分を見つめる。そうすることで自分を想っている人が一人でもいるかもしれない。居場所はあるはず。」というメッセージを、自分は勝手ながらこのアニメから受け取った(笑)

考えすぎだとは思うけど、そう考えると何かすごく現実味を帯びてくる。きっと、どこかで「ただのダークファンタジーにしたくない」と思っているのだろう。

京アニなのでつい深読みしすぎちゃいました・・・。


境界の彼方/茅原実里(OP)もDaisy/STEREO DIVE FOUNDATION(ED)もともに良曲。

投稿 : 2015/11/14
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19

ゆかりさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全体的に良作なアニメ

まず主題歌がアニメとリンクしてて共感が持てていいなと思った。
作画も綺麗で見やすかった。
見る前は日常系かと思いきや戦闘系でちょっとビックリした!でも戦闘シーンも申し分ない。
早く劇場版が見たい

投稿 : 2015/11/12
閲覧 : 225
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6

ネタバレ

愛花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『要するに、眼鏡をかけた栗山さんが大好きです‼︎』

忘れかけていたので見直しました(^_^*)

作画がと〜っても綺麗です!(*。・ω・`*)
さすが京アニ!!
OP、EDのアニメーションも音楽も素敵でした✳︎

半妖である少年秋人と呪われた血を持つ少女栗山さんが主人公のお話です。
秋人と栗山さんや周りの人々との軽快な掛け合いが楽しいです(^_^)

作画通りきらきら青春アニメかと思いきや3話くらいからかなりシリアスな方向に物語は向かいます(;^_^A
1クールなのでテンポが早く、飽きませんでした(^_^)

{netabare}
栗山さんの口ぐせ「不愉快です」がものすごく好きです!
口ぐせとか決まり文句とか苦手なのですが、栗山さんの「不愉快です」にはそのままの意味、照れ隠しの意味、嬉しいの意味など喜怒哀楽が詰まっていて堪りません(>_<)♡
メールの「不愉快じゃないです」にはウルっときてしまいました。。

また最終話で、秋人と栗山さんが2人で境界の彼方に立ち向かうシーン、秋人が境界の彼方を受け入れるシーンはとてもカッコよかったです‼︎

最後栗山さんがいなくなってパニックになってしまいましたが、帰ってきてくれて本当に良かった‼︎

2人が初めて会うシーンとラストで再開するシーンをかぶせてあったのもすごく素敵でした‼︎

私も眼鏡をかけた栗山さんが大好きです‼︎ヽ(;▽;)ノ
{/netabare}

とても感動する作品でした!

(それから、6話がすごく好きです!本編と全く関係ないですが、ひたすら暴走してますが、本当にニヤけが止まりませんでした!(〃▽〃))

投稿 : 2015/11/01
閲覧 : 271
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22

suggest@休止 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

私は、普通の人間に見えますか

開幕のつかみはめちゃめちゃばっちり。全く予想と違った。

なんか説明があるようでないキャラが突然通常してきたりするので『ん?誰こいつ?』てなります。後ほど説明みたいな感じ。

4話くらいの序盤で最終回かのような演出をしてくるけど、完全に視聴者との温度差がある。

まあでも最終的には観終わってよかっと思えた作品でした。
作画も綺麗だし話のスピードなんかもいんじゃないでかね。
この作品にビタッとはまった人は絶対多いなと思わせてくれました。



未来のメガネはあれがよく似合ってるのか私には分かりませんでした。友達曰く、よく似合っているそうなんですが笑...

私の1番好きなキャラは美月です。容姿も良いですし、たまに出る『お兄ちゃん!』も良かった^ ^

op 茅原実里『境界の彼方』
ed STEREO DIVE FOUNDATION 『Daisy』

どっちも凄く好きです。opは力強くも綺麗で、edはアニソンっぽくない!


『私は、普通の人間に見えますか』

『僕にはメガネの美少女にしか見えないけど...』

投稿 : 2015/10/26
閲覧 : 272
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28

ニック さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

凄いけどそんな面白くない不思議

作画に定評がある京都アニメーションが制作のバトルアニメと言われれば誰だって少なくとも作画は期待するのだが、実際そこまで面白くなかった。ストーリーも微妙だったのだが、期待の作画もぜんぜんだった。作画は確かに枚数はあるのに
MADHOUSEやボンズなどバトル作画を十八番としているところにはあるものが京アニには欠けていたように思えた。

このアニメのバトルはとにかく動く、そりゃもうヌルヌルってかサクサク。バトルが軽すぎるのだ。枚数がありすぎることが仇となり、違和感が生まれ、緊張感が薄れる原因になっているのではないだろうか。作画に溜めが足りていない、作画の重みが足りない気がするのだ。そもそも京アニのキャラデザ(所謂けいおん顔)でバトルをすること自体に違和感を覚えてしまう。ハルヒのバトル作画とかは好きなので、主な原因はそこではないだろうかと僕は思っている。作画の枚数はあるけれど、バトル作画としては悪かったということなのだろう

劇場版がなかなか評判なので見てみたい。はたして重いバトルをやってくれるのだろうか

投稿 : 2015/10/25
閲覧 : 1132
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5

ネタバレ

アイラ☆ので さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁまぁかな?

映画も見ました。
13話で見やすいと思って見ましたー
なかなか良かったとは思います。
ただ京アニの中では少し劣っているかなと…

投稿 : 2015/10/21
閲覧 : 186
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3

ネタバレ

えびふりゃー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かった!

世界観に引き込まれました!
さすが京アニ!いい仕事してます!

投稿 : 2015/10/18
閲覧 : 143
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3

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境界の彼方のストーリー・あらすじ

神原秋人はある日の放課後、屋上から飛び降りそうな少女・栗山未来と出会う。未来は、異界士の中でも特異な呪われた血を持つ一族の最後の生き残りだった。たった一人生き残った少女と、半妖である秋人が出会ったことで、世界が一変する……。(TVアニメ動画『境界の彼方』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ
制作会社
京都アニメーション
主題歌
≪OP≫茅原実里『境界の彼方』≪ED≫STEREO DIVE FOUNDATION『Daisy』

声優・キャラクター

種田梨沙、KENN、茅原実里、鈴木達央、山岡ゆり、進藤尚美、渡辺明乃、豊田萌絵、松風雅也、川澄綾子

スタッフ

原作:鳥居なごむ『境界の彼方』(KAエスマ文庫)、 監督:石立太一、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:門脇未来、美術監督:渡邊美希子、色彩設計:宮田佳奈、小物設定:高橋博行、妖夢設定:秋竹斉一、撮影監督:中上竜太、音響監督:鶴岡陽太、音楽:七瀬光

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