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「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-(TVアニメ動画)」

総合得点
78.6
感想・評価
1397
棚に入れた
7035
ランキング
534
★★★★☆ 3.8 (1397)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.9

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蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Yulily さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

美少女戦艦アニメを体験してみました~!

このアニメ、一隻に一人 女の子が戦艦を操ります!

航行する優美にも見える戦艦の姿。
そしてそこからは想像もつかない強力な砲撃

整った顔つきが目を惹く 見た目麗しい女の子が操る戦艦が容赦なく敵艦隊をブッ飛ばします!!

スピーディーで迫力のある戦艦アクション
その姿は圧巻のひと言です。

物語序盤では よくある正義の名の下に戦うアクションなのかな?と思いながら視聴していましたが

このアルペジオ。それだけではありません。
そう、進撃だけではないということ。

思いがけずに不意打ちを 食らってしまったのはキャラクターが織りなす人間ドラマ

そんなつもりなく観ていた私は
涙がポロポロと止まらなくなってしまいました。

ネタバレなしに ざっくり言うと こんな物語でアクションよりもキャラクターのドラマの部分が面白く見どころ豊富なんです。

ストーリーはというと霧の艦隊イオナと千早群像の出会いから
とってもきれいな水色ストレートロングヘアーにパッチリの瞳の美少女イオナ
見た目はとっても可愛いのですが
話し方に抑揚がなくて無機質で感情のない表情。
第一印象を言うと「あなたは操り人形なの?」
{netabare}
キャラクターに好きという気持ちが生まれて 初めて物語に入り込むことが出来る私にとって
イオナとの出会いは少々の不安を感じながらのスタートとなりました。

人類は「霧の艦隊」という未知の敵の出現によって絶滅の危機を迎えます。

「霧の艦隊」は謎に包まれた存在です。

霧の行動原理は戦うことです。人工知能を持つ人類を殺戮する兵器なのですが揃いに揃って個性的な美少女

人類はこの霧の美少女に勝つことができるのか?

敵に立ち向かうのは主人公の群像。若いのに落ち着きと思慮深さがあります。
非凡な発想から戦闘で圧倒的な才覚を発揮するキレ者です。
やはり自分の中に明確な信念や意志を持つ男性はモテるもの
戦闘後、彼に惹かれ霧の艦隊に反旗を翻す霧の美少女が後を絶ちません
・・気がつけば一大「群像艦隊?」を築いてしまうほど…なんです。
例外として強い女性に支配されたがる変態さんの女性もいて笑えます。

戦闘前は無機質な話し方だった霧の美少女も人類と接することで
まるで本当の人間が成長を遂げるかの様に、感情が芽生えるのです。 

それぞれの表情を見れば一目瞭然です。

キャラクターが思い入れのある存在へと変わり出してからは、物語の世界に吸い込まれていました。

個性的揃いのキャラクターによる軽快な掛け合いも声を出して笑っちゃうほど楽しいのです。
私が特にお気に入りはこの3人
(上からお気に入り順)

・ハルナ
金髪ツインテール。黒の大きなコートに身を包み強気なハルナ、けれどコートを はだけられてしまうと途端に弱気なハルハルなんです。いたずらっ子マキエちゃんとの掛け合いが最高に面白い。
「シャキーーン」にハマりました。

・タカオ
長身でこの物語で一二を争うの抜群のプロポーションの持ち主です。海をイメージしたのか?ブルーの個性があるポニーテール美人。そして恋をしているせいかな?おしゃれ。
群像へのデレがとにかくかわいい♡
10話では群像とイオナへの深い絆を見るも愛を貫く彼女に感動しました。

・ヒュウガ
栗色のロングの巻き髪。一見知的(風)ですが、ちょと、、すごくかな…
イオナねえ様ラブの超かわいい変態さんです。

作品の中でも心の機微が繊細に描かれていた私の心に残るシーンを選んでみました。

・6話。
ハルナ、マキエちゃん、キリシマの熱い友情に涙と優しさが溢れていて
この作品の中で一番 光が当たっていた回だと思います。

・10話。沈む戦艦の中でイオナと群像の絆を目の前に、、けれど愛を貫くタカオ、切ないね。


・12話。コンゴウの戦う理由は兵器であるから。それを第一としています。
しかしイオナとの接近で孤独感を抱く自分に気がつくコンゴウ
本当は助けてもらいたいのに素直になれなくて涙を流しながら戦うシーンは悲しく表現されていました。
一番人間らしい心を持っているのはコンゴウ、あなただよ!

イオナの強い意志、愛のパワーから成長が、はっきり見てとれましたね。
信義を持って接したイオナによって頑なだったコンゴウの心を動かすことが出来たのは、とてもハピーでした。

【LOVE回】
群像と二人の美少女が織りなす恋模様の行方に思いを馳せずにはいられません。
イオナと群像の絆を前に嫉妬をするタカオは本当の人間の様です。
タカオ贔屓な私の心境はかなり複雑ですが、変わらず応援しています♪

戦って、ぶつかって、ときに恋をして、成長していく彼女たちの生きた感情の揺れが痛いほどに伝わってきます。
それは感情が芽生え成長した結果でしたね!

次に観たいポイントは?

・メンタルモデルの存在の意味の解明
・ハルハルの活躍
・タカオの恋の行方
・ヌイグルミ脱却するの?キリシマ
・イオナとコンゴウの絡み
{/netabare}
劇場版 アルペジオ DC→アルペジオ Cadenzaと順に視聴しようと思います。
お友達のオススメ「アルペジオ Cadenza」までもう少し。期待を持って進もうと思います。

投稿 : 2016/09/04
閲覧 : 701
サンキュー:

76

すぎちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見終わった

知人が面白いと言っていたので視聴。
感情移入できず、好みではなかったなー。
好みによるのかも。

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 181
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

多彩な砲華

潜水艦や軍艦をモチーフとしたバトルもの。

戦術的緻密さがあって、見ごたえ充分の戦闘シーン。
刻一刻と変容する事態と、スピード感ある判断と対応が疾走感に溢れていて、高い緊迫感を生み出していました。
また、ネオンのような発色が効果的で、艦内や夜の闇、鉄的な物質、といった色の風合いに乏しいものとの照度対比がとても美しい。

そこに華を添える女性キャラたち。
様々な状況下で見せる表情や振る舞いは、女性らしさ、といった魅力に富み、とても艶っぽく、艶やかでした。

無機質で剛性な兵器と、キャラのしなやかな色気が交錯した映像は、特別な個性を放っていて、実に見事です。
強い印象を刻み付ける、見所多い素晴らしい作品でした。

投稿 : 2016/06/04
閲覧 : 158

ぢうく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作とは色々違う

イオナの性格とか展開とかが原作とは違うが上手くまとまっていておもしろかった。

作画がフル3Dなことが少し不安だったが思った以上にアニメにあっていて良かった。

投稿 : 2016/05/23
閲覧 : 183
サンキュー:

2

ゆっぴー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3DCGバトルは迫力あり!艦船モデリングとヒロイン達に萌えます笑

原作 ark performance 少年画報社刊 続刊中
制作 サンジゲン 監督 岸 誠二
1クール 全12話
原作未読

作画、背景美術、艦船モデリング、構成等はさすがの3DCG!綺麗だし、迫力あります!
ただ、CGぽい感じが好きか嫌いかは個人差があると思います。手書きのような味がある滑らかさとは違い、プログラミング的な動き?な感じはあると思います。
ただ、バトルの迫力や、細かい艦船モデリングには脱帽しました。自分はこの点では満足です!

楽曲も良かったです。OPはこれからやったるでー的な感じ、EDは2通りで優しい感じと、暗い感じをEDの成り行きで変えてました。この点も、余韻に浸れていい演出だったど思います!
また、ED絵コンテはCGなんだけど、手書きのような感じで、岸監督のセンス光ってました!

ストーリーはテンプレですが、未知の敵と、味方である人類から逃亡しつつ、世界を救うため戦う…そんな感じです。
主人公群像と、敵(霧の艦隊)であるはずのイオナ(イ401潜水艦)との出会いが、閉塞され、滅亡へ向かう人類への希望…という感じですが、イオナを始め、出会う霧は美少女ばかり!敵とわかり合いながら、なぜ霧は存在するのか、またプログラミングの塊である彼女達に芽生える何かは何なのか?がストーリーの中心だったと思います。

3DCG良さを全面に引き出していたこの作品は、前述通り、艦船モデリングと艦船バトル(頭脳戦)が特に良かったです。
ウィキ参照によると、原作からすこし改変されているようで、キャラの性格も少し違うようです。この情報で原作にも興味でました笑

3DCG、艦船バトル、頭脳戦、絆、友情等、ご興味ある方におすすめします。

投稿 : 2016/05/15
閲覧 : 219
サンキュー:

4

ネタバレ

くる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ん〜

完全に私見です。
自分の好みではなかったという点での評価なので他の人には当てはまらないので参考にはなりません。

敵は初めから組織として全く統制がとれてなくバラバラ、自分勝手すぎるヒロインにイライラする(設定や物語の流れ上仕方ないものです、ただ自分の性格によるものなのであしからず)
無駄に自信家で態度が大きい主人公にイライラ(これも個人の感じ方ですが、やっぱりその作品をすきになるには主人公を好きになれるかは重要だと考えます)

ですが迫力ある艦隊の戦闘シーン、キャラデザも可愛かったりするのでそれだけでも見る価値はあると思います。

投稿 : 2016/05/10
閲覧 : 164
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

旧日本軍の軍艦+萌え

旧日本軍軍艦の3Dモデリングが素晴らしかったので視聴した。12話という短い話数だが、軍艦のメンタルモデルの魅力は表現できていると思う。

良い点
・旧日本軍軍艦の3Dモデリングと作画がとても良い。
・戦闘シーンに緊迫感があり真面目に作られている。
・メンタルモデルが可愛く表現されている。
・ストーリーも分かりやすく、メンタルモデルの魅力を引き出すことを重視している。

悪い点
・戦闘シーンの音楽がエヴァンゲリオンぽいのだが、海上の戦闘にはあまり合っていないように感じる。
・敵の正体などは分からずに物語の途中で終わってしまう。ストーリーを完結させるには話数が全然足りない。

あまり期待していなかったのだが、メンタルモデルが可愛く戦闘シーンが良くできている良作だと思う。
艦これ(旧日本軍軍艦)が好きな人、個性的な萌えアニメが見たい人におすすめします。

<追記>
劇場版の二作品を観たところ、とても感動的に物語が完結していたので評価を上げます。劇場版もおすすめ。

投稿 : 2016/04/24
閲覧 : 217

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感動した!

最初は絵がCGで見ずらかったけど、内容が良かったので最後まで観れた!このアニメは話が進んで行くに連れヒロイン達に色が付いてくるのがとても良かった。最初の印象と最後の印象はまるで別人の様に感じました!後半に感動する場面もありその時のBGMも良かった!普通に感動できたので良かった!OPもmyfirst storyが歌ってたので最高でした!良作だと思います。

投稿 : 2016/04/15
閲覧 : 208
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヤマトは削ったら駄目

原作のマンガとアニメは別作品。ヤマトは削っちゃ駄目。
マンガ発の人はアニメ視聴に注意。単体として観て。
アニメ発の人はマンガをおすすめ。アニメとは別格。

投稿 : 2016/03/26
閲覧 : 185

全身タイツ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

金剛デース!(違う?)

艦これのコラボイベントでこの作品のことを知りました。イベント報酬の期間限定艦のイオナ、タカオ、ハルナのチート設定が懐かしいです。

1クール12話の作品としては各話に見所もあって、全体としてのストーリーも良く出来ていたのであっという間に観終わりました。しかしながらメンタルモデルに感情や自我が芽生えるところなどはもう少し掘り下げて欲しかったので、2クールでも良かったかなと思います。

個人的には戦闘場面では潜水艦ならではの敵が見えない緊張感や、深海の圧迫感や息苦しさや恐怖をもっと表現して欲しかったところですが、アニメ作品とはいえ「潜水艦モノにハズレ無し」のジンクスを引き継いだ良作だと思います。

投稿 : 2016/03/23
閲覧 : 202
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

基本情報

公開年:2013
制作(3DCG):サンジゲン(3DCGの雄)
監督:岸誠二(「瀬戸の花嫁」、「ダンガンロンパ」、あたりハズレが大きいと言われている、題材さえあれば映画も作りたいらしい、今回のアルペジオでは全編3DCGで行うことを決めた。)
キャラデザ:森田和明(ダンガンロンパ)

キャスト
イオナ:渕上舞(まいまい)(西住みほ)
千早群像:興津和幸(オッキン)(ジョナサン・ジョースター)

投稿 : 2016/03/20
閲覧 : 144
ネタバレ

ゆかたん半島 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

意外性

なんか、戦艦と可愛い子達
気になりみてみたら、内容しっかりしてたw
意外に見入っちゃう作品でした

投稿 : 2016/03/05
閲覧 : 174
サンキュー:

1

双真 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★★☆

おもしろかった!

投稿 : 2016/03/04
閲覧 : 218
サンキュー:

0

animelike さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろい!

この作品は本当に大好きな作品です。
タイトルでよくわからないとか作画があんまり好きじゃないとか
いう人もぜひ一度見てほしいです。

投稿 : 2016/03/02
閲覧 : 222
サンキュー:

1

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これほど良い意味で予想を裏切られた作品はない

 放送前は全編CGなんて邪道だ!コストダウンだのなんだのと言っているが、やはり手書きの女の子に優るものはない!……

 とか思っててスミマセンでした!とDOGEZAするレベルの映像美だった。また途中で明らかにどんどんCGモデルが可愛くなっていって、その成長を見ているだけでも貴重だったのに、萌えとアツい超兵器バトルの両方が楽しめたなんてゼイタクすぎる。

 話によると原作とはほとんど別物になってるらしいが、アニメ版はアニメ版で一応のオチが付いてるので安心して観ることが出来た。

 {netabare}個人的ベストエピソードはやはり10話。主人公がほぼ死にかける展開はもちろんハラハラしたが、タカオの自己犠牲とイオナの動揺……その表情の豊かさは、彼女らの人間以上に人間らしい行動を浮き彫りにさせてくれ、後のコンゴウの呪縛を打ち破る展開に説得力を加えていたように思う。{/netabare}

投稿 : 2016/02/08
閲覧 : 224
サンキュー:

10

bonanza さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

きゅーそくせんこー

このアニメはブラウザゲーム「艦これ」のコラボイベントで知りました。

先にゲームで遊び、それからアニメを見た訳です。
キャラの何人かが完全に頭に入った状態からだったので
非常に馴染みやすく、楽しめました。

オープニングから飛ばし
CGは素晴らしく戦闘は迫力があります。
キャラも魅力的で面白いです。

話の持って行き方は、最高とまではいかなくとも
かなり楽しめました。

なお、あとで原作を読んでわかったことですが
このお話は、原作とは随分離れています。

が、ここまで割り切ってしまえば
別物として楽しんでいる人が多いと思います。

投稿 : 2016/02/06
閲覧 : 230
サンキュー:

3

ヴィノカカオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おーらいしー

どのキャラクターもキャラだちしてます。

タカオのテンプレツンデレもよかったです。

将来のアニメもCG化していくのでしょうかね?

投稿 : 2016/01/24
閲覧 : 228
サンキュー:

3

蟹チャーハン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タカオの涙に涙涙涙~

まさかアルペジオで涙すると思わなかった

コミックも読んだのですが、正直、小さな吹き出しいっぱいに情報量がすごくて疲れるというか、それでいてギャグ調なのもしっくりこなくて敬遠していました。
しかし、映画化もされたというので見てみたら・・・なんと! こんなにおもしろくアニメオリジナルに改編されているとは!! 驚きです。

まず、コミックではたくましさも目立つイオナが可愛らしい幼女になっていてびっくり(笑)「私は群像の船」と何度も言い切る姿に、従順すぎるくらい協力的で、こちらの方が強大な敵に挑む孤立無援のチームで結束力が伝わってきました。まさに一心同体の一蓮托生。

圧倒的に不利な状況からの逆転劇、沈黙の艦隊を彷彿させる戦術であるとか、バトルシーンにも見ごたえがあって楽しめます。

そして、そんな派手なシーンが見所だった序盤から一転、物語が中盤になるとテーマが人間ドラマ化してきます。これがおもしろい。

“戦闘マシーンが人間の心をもったらどうなるか”

それは必死になって少女を護る行為であったり、愛する人を救いたいと願う気持ちであったり、犠牲を厭わない行為なんですね。

中でも、タカオの群像への気持ちとイオナの献身的な行為に対して出した答えがすごすぎて思わず涙してました。あのときかかっていたnanoの曲もよかったなぁ~。

その後、、、超兵器を手に入れた群像一行の無敵ぶりにはちょっと閉口しますが、それでも今度はストーリーの先行きが気になって満足度も高いまま。ラストまでしっかり楽しめます。

あああ、早く映画版のレンタルが開始されないだろうか~。春が待ちきれません!

投稿 : 2016/01/11
閲覧 : 287
サンキュー:

8

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

霧の艦隊との刺激的な概念伝達

原作コミックは未読。

あにこれでは、棚を整理しているとにゅにゅが、
このアニメもおすすめにゅ~♪と迫ってきますw
その中で推薦が頻繁かつ、個人的に異質で、
一体なぜ観てね♪と言われているのか、よく分からなかったのが本作。

私は旧日本軍の連合艦隊にそれほど時めく武士でもありません。
船やお城や日本刀がイケメン、萌えキャラ化して、嬉しい人でもないです。
むしろあらゆる物体が女体化する昨今の風潮には
あんまし、馴染めない方です(苦笑)

それでも視聴を勧められるのは何か理由があるのだろう?
半信半疑で何気なく観始めましたが、当たりでした。

この作品、セリフが個人的にツボでした。
美少女の姿をした霧の艦隊のメンタルモデルや人間と
数回会話を交わす頃には、もう虜になっていました。

人間的思考を持たない、もしくは別の価値観を有する。
こうした機械生命体の類が、人の思考を知り、愛を知る。
その過程のぎこちなさで、萌えポイントを稼いだりもする。

恐らく本作もこうしたテンプレートに乗せた作品だと思われます。
が、本作の場合は人間的思考について、
膨大なパターンの思索と相対化が成されています。
そしてその考察の成果がセリフとなって滲み出てきて、
私を惹き付けるのです。

例えば、{netabare}瞬時に情報を共有できるメンタルモデルの“概念伝達”に比べ、
圧倒的に非効率的な“言語”という人間の情報伝達手段について。

例えば、肉体という限界を有した故に、いや、だからこそ、
創造された“戦術"という人間の戦い方について。

例えば、“後悔”について……。{/netabare}

本作は、ちょっと機械娘が空気を読めないシーンを演出して、
萌えを提供できたと満足感に浸る、浅い作品ではありません。

メンタルモデルが、座ってお茶をすすりながら談笑する、
人間の習慣を模倣しながら、指摘する人間の思考法の不思議は、
人類の私にも大いに刺激を与えるものばかりでした。

機械や兵器が人間的思考に目覚めると言うと、
大体『ターミネーター』のごとく、最初はコンピュータの類いなど、
人に管理されるべきもの、と下に見る所から、下克上されるもの。

そこを本作は、原作者の連合艦隊への敬愛もあったのか、
いきなり、人類を凌駕する技術を有した霧の艦隊として登場させてきました。
この設定は近未来に艦隊戦を強引に実現するための方便とも取れます。
でも、本作の場合は人とメンタルモデルの対等以上のコミュニケーションという、
有用な産物をもたらしたようです。


好きなキャラはタカオ。
{netabare}ごつい重巡洋艦がデレる過程もまたテンプレートですが、
人間的思考について考え抜かれた上での彼女の言動には、
艦隊のメンタルモデルながら、確かに“愛"が感じられました。

尊氏としても、是非タカオのオプションに成り上がりたい所です♪
……スペック全然足りてませんがw(苦笑){/netabare}


個人的に時めいたのはイオナと{netabare} ヒトデ(笑)
私の中では、ヒトデと言えば未だに『CLANNAD』の風子ですが、
潜水艦にもヒトデとコラボレーションできる萌えキャラがいて、
何か嬉しかったです♪{/netabare}


弾幕が激しいバトルアニメや萌えアニメとしても満喫できましたが、
私はむしろ『楽園追放』や『シドニアの騎士』等共にSFアニメとしても語りたい良作。
それを勧めてくるとは、にゅにゅ。お主もなかなかやりおるわい。

投稿 : 2016/01/10
閲覧 : 384
サンキュー:

42

ガク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結構面白かった!

全12話だったが、もっと見たかった。
また専門用語の多さや萌え要素も良かった!

投稿 : 2015/12/28
閲覧 : 240
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

上手いことまとめた!

漫画とだいたい同じ流れだけど、たったの12話でよくまとめたなと思います。
最後のほうが漫画と全然違う流れになってくるけど、普通によかったです。

ただ、キリシマやハルナ、蒔絵のキャラが立ってないというか、いてもいなくてもいいんじゃね?みたいな感じがして・・・。
ドラゴンボールでいうとヤムチャ、天津飯、チャオズ的な臭いがする。
そこが残念。まあ、尺が足りないってことで。

漫画のほうが圧倒的に面白いです。

投稿 : 2015/11/24
閲覧 : 161

セメント さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

\カーニバルダヨ!!/

\カーニバルダヨ!!/\カーニバルダヨ!!/\カーニバルダヨ!!/


なんとなくフル3DCGが受け付けなくて見るの嫌ペジオだったんですけど、冬コミ前に全部見たのを覚えてます。
いや、もはやあれは見たとは言えない、ただ流していただけです。
見たという実績を作るためだけに流していたようなものです。
なーんか、あんまCGの違和感を見たくなかったというか、まぁそんな感じです。
話としては、艦娘たちを手籠めにしてくみたいな、感じでしたか?
いや、これ艦これよりも先に原作描かれてるんですよね。
原作ファンからしたら、艦これと一緒にすんなって感じなんでしょうが、時期が時期だけにブームに乗っかったのかなぁと思われても仕方ないとは思いますよ。
コラボもしてましたよね、艦これゲームの方に本作のキャラが出て来たんでしたっけ。

ついにサンジゲンがアニメーション制作してますねぇ。
ところで3DCGアニメといえばGONZOって印象あるのですが、時代が追い付いてきた感ありますね。
というか、3DCG技術が進歩してない段階でGONZOが突っ走ってただけですかね。
あ、コラボの話で、エンドカードが艦これとのコラボ絵になってたんでしたね。

イオナ役を務める渕上舞さんの感情のないボイス良かったと思います。
他にはぬーさんとかMAKOさんとかゆかなさんとか・・・。

OPはナノで「SAVIOR OF SONG」、映像もかっこいいと思います。
EDはTridentで「ブルー・フィールド」、おーらいしーのとこ良いと思います。
なんと再放送でEDの曲が変わりました、「Purest Blue」。
こちらもブルー・フィールドに負けないくらい良い曲だと思います。

クーデレみたいなのあんま好きじゃないんですよねぇ。
最終話の展開も人間と機械との絆書きたかったのかなぁと思うくらいで、圧倒的に時間不足な感じがします。
まぁそれ故、映画になってるんでしょうが。


船のアニメが見たいんだったら、私ならこれより「ジパング」や「沈黙の艦隊」をオススメします。
3DCGが許容出来て、且つ、萌え系の船アニメが見たいのであれば本作は最適でしょう。

投稿 : 2015/11/12
閲覧 : 245
サンキュー:

3

マニ美 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「堪忍してつかぁさい」

圧倒的力の差を戦術で凌駕するワクワク感とか。
OP含めすごくテンションの上がる音楽のかかり方とか。
ストーリーのわかりやすさもいいんだけど。
なによりも、霧の艦隊の女の子たちの可愛さ!!
イオナ、タカオ、ハルハル、キリシマ、マヤ、コンゴウ、400も402も。
全員可愛いってのにびっくりした。

これってつまり、ツンデレとかクーデレとかの属性萌えによる愛しさじゃなくて、あの子たちのバックグラウンドにときめいてるってことなんだろうな。
兵器として生まれた子たちが、負けて初めて、人を想う心を手に入れるのがたまらない。
とくにハルハルとキリシマに関しては、2話分さいてその辺りを丁寧に描いてくれてるので、(戦闘も含めると3話分)人間くさくなっていく過程をじっくり堪能できた。

1番好きなのはキリシマ。
軍人口調で好戦的なのにリボンだらけの服を身に纏い、レースの手袋つけてポニテでジョジョ立ちってどうなってんだ! やめろ可愛すぎるよ!
キリクマになってから結構雑な扱いを受けてるわりに、全然怒ったりもしないので、好戦的でも短気なわけじゃない模様。
クマ人生全力で楽しんでるっぽいし、一言で説明しづらいこの感じがとても好き。

投稿 : 2015/11/11
閲覧 : 123
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

第732位、、

か、、。此れがこの作品の評価である。う~ん、評価低いかなー。ヤレヤレ┐( ̄ヘ ̄)┌

海洋物のアクションバトルが主流で、つまらなかったが、第四話で駄目なら視聴切ろうと第四話を観たら、、

お話しの展開が一気に変わり、出るわ出るわ女の子娘さんが関わるお話しが。

ソコからですね、この作品の本質が始まるのは。

大事な事なので二度言いますよ、第四話で展開が変わり、お話しが変わります。四話まで、我慢しましようよ。

四話以降は、良い話しで、後半は最終回は特に良いのです。最終回、気合い、入ってますよ!!

でも、メイドさんやイ400イ402の消息を全く描かなかったのは、手抜きですね。

お気に入りの登場人物は、ヒュウガとタカオです。

投稿 : 2015/10/30
閲覧 : 247
ネタバレ

moaimoai さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感情の芽生え の蛇足話 ※感想じゃなくて本当に蛇足

内容の評価・考察は一切書いてません。
作品の1要素からごくごく身近な自分事へと考えるただの蛇足です。

「感情が芽生える変化」が本作の重要な要素の一つで、

自分事にすると、たとえば傷ついたときの自己防衛手段の一つとして「客観視する」ってことがある。

それが派生していくと、たとえばメールで誹謗中傷を受けた時
「ただの文字の羅列」と、ある種のミュート対応をするようになる

かといって万能なものでなく、というよりそんな合理的に感情がコントロールできない葛藤も生まれる


逆もしかりで
たとえば、好きな人からのLINEで
コ○ラのマーチのキャラがハートマークを持っているスタンプが送られたとき
「なんだ、ロ○テの広告か」と思う人は中々いない(ボケとして返す判断は十人十色・ケースバイケース)


本作のように{netabare}登場人物の感情が無→有 になる作品{/netabare} を観る度(興味深いもののみ)に、この繰り返しの思考が働く。笑

かといって「まあ、いいか」とわからないままにしておくと
ヒュウガに{netabare}「理解不能ではなく思考停止」{/netabare}とつつかれそうだし、これからも考えるんだろうな…

投稿 : 2015/10/28
閲覧 : 246
サンキュー:

5

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フィーート さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

兵器と人造人間の友情≧人間の友情

最初の印象は「え!?これ艦これじゃね?」でした。
しかし似て非なるもの、別ものでした。

画がいいですね。言われただけあって。

キャラは艦隊の化身メンタルモデル(イオナ等)が全員女性というのは狙いでしょうか。
主人公最強という感じで群像を見る度SAOのキリトを思い出しました。

総評として、SF系バトル系は私の苦手なジャンルなんですが思ったより普通に観れました。
序盤はのめり込んだんですが終盤につれてだれてきました。
ちょっと友情的なものを持っていくのに無理がありますね。
{netabare}終盤は戦えば分かり合えるみたいな終わり方で・・・感情移入はしにくかったです。{/netabare}
2クールにしてもっと内容を濃く+ヒュウガとの戦いの過程を入れればもうちょっと良かったかも。

それよりもハルハルとマキエの友情が胸熱でしょうヽ(´▽`)/
この話が一番良かったです。一番人間っぽい話だなぁと思いました。

好きなキャラはハルハルことハルナですね。

投稿 : 2015/10/24
閲覧 : 223
サンキュー:

2

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askas さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんで変なの?艦長..

そう聴いてしまう..
「ブルーフィールド」
この1曲からはまりました。
元々軍事系のネタは敬遠していましたが「抑止力」の名の元にいろいろ
考え直す時期に..
平和ボケした世の中に風穴を空ける
守るものがあるなら戦う?
キレイごとでは済まされない
いつかすべての兵器が不要になることを願ってのこととして..
{netabare}
艦隊系擬人化はこちらのほうが気に入っています。
キカイやAIの健気・無邪気さにはいつもながら涙してしまう自分。
{/netabare}
本放送は秋ー冬期だったみたいですが海洋が舞台なので夏の雰囲気がぴったり
の時期に見られてよかったです。
予想どおりはまりました。
(全話完走する前からBEST10に入ってますw)

劇場版はもういいかなって..
しつこいのは嫌いです
茶番劇も多そうで

余談
あとflyingDogのロゴは丸内の塗りを反転させるべきですね
スポンサークレジットのバックのキャラにモロかぶりです。

投稿 : 2015/10/24
閲覧 : 170
サンキュー:

9

BZiRn12874 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

3DとSF要素の相性の良さを証明した作品の一つ。原作から大幅に改変されているが、内容としてよくまとまっているので改悪ではない。船の象徴は女、なので美少女キャラを船にしよう、とてもわかりやすい。

投稿 : 2015/10/19
閲覧 : 178
サンキュー:

1

手乗り変タイガー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

思いのほかおもしろかった

艦隊系は色々あるけど、なんとなく見始めて完走。
船の変形とかは観てて面白かった。
ただ、最近の1クールのアニメは2期があってもいいように期待させる終わりとか、終盤に向けてものすごい駆け足で抜ける作品が多すぎる気がする。

投稿 : 2015/10/16
閲覧 : 289
サンキュー:

3

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シルメリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「千早群像、なぜ!私を沈めなかった…。あのユニット、私も欲しいなぁ♡」

とても蒼かった♪青が綺麗で、碧が美しい♪

2039年、人類は温暖化に伴う急激な海面上昇により、地上での版図を大きく失った。
それに呼応するかのように、霧を纏う謎の軍艦群「霧の艦隊」が世界各地の海洋に出現、搭載した超兵器で人類の艦を攻撃し始めた 。
人類は持ちうる戦力を投入し、最終決戦「大海戦」に臨むも、「霧」の圧倒的な武力の前に脆くも敗れ去った。
すべての海域、運搬経路を「霧の艦隊」によって封鎖され、政治経済は崩壊、人類は疲弊の一途をたどっていた…。
「大海戦」から7年。
士官候補生・千早群像の前に現れた「霧の艦隊」の潜水艦「イ401」。
敵であるはずの「イ401」、そのメンタルモデル「イオナ」との出会いは群像に、そして人類に何をもたらすのか?あにこれあらすじより

艦隊モノだと、個人的固定観念で
退屈・お堅い・窮屈・規律・野郎臭と良いイメージが持てなく敬遠気味でしたがそんな概念すら
「超重力砲」が吹き飛ばしてくれました。
戦略・戦術は、ゲームみたいなモノですから
「将棋・囲碁・チェス」など好きな人には
あうかもしれません。
それだけでは無く、「メンタルモデル」と言われるインターフェイスまたは、擬人化した可愛い艦隊AI
の可愛いこと♡語弊もありますが、そこに至るまで過程が┏○ペコッ。
面白かったですね!
群像とイオナと戦った艦隊メンタルモデルたちは
戦いの中「兵器」としての自分の中に
感情(喜怒哀楽+その他)を持ち
導かれるように。敗北後、なんやかんやで
行動を共にする事に。
理由は、メンタルモデルそれぞれだけど
根幹は「愛」なのでしょうね!
愛情だったり、友愛だったりと。
無機物な彼女たちが、感情を知り、意思を持ち
成長していくSF海洋戦記ものとなっております!

OPは置いてEd「ブルー・フィールド」
トライデント神曲ですね!
特にお薦めなのがDVD2巻に収録されている
映像特典フルサイズの「ブルーフィールド」は
鳥肌ものでした∑(OωO; )
イオナ・タカオ・ハルナの多彩な表情は
悶え死にするほどの破壊力♡
末恐ろしい…。今度の休みにでも音源GETしなくてはキャラソンのアルバムも幾つか出ているみたいだし、まずはトライデントからかな!

フルCGももう違和感が感じない時代になりましたね!「楽園追放」もそうでしたが。
「匠」の技ですね(≧∇≦)b

お薦めエピソードはハルナと蒔絵の話ですね!
メンタルモデルと人ならざるものとの
友情。お互いがお互いを思いやり
「切なさ」凄く伝わってくる神回でしたヾ(≧∇≦)

どうでもいいでしょうが私のお気に入りは
「タカオ♡」ですね!
テンプレツンデレですけど、メンタルモデル随一の
健気さ、もう、きゅんきゅん♡♡
何気に名言も多いですし!
レビュータイトルもそうですが
もう一つ例を
「別に艦長なら全部見せてあげても良いにょ♡
 エンジンとか♡」
シルメリア「エンジンかいぃ」ヾ(≧∇≦)
「タカオ」の神回もありますが
それは是非あなたのその眼で見て貰いたい!
メンタルモデルたちを見てると姉妹の様に
見えてくる。
コンゴウは長女風だけど、末っ子みたい。
寂しやがりなんでしょうね!
キリシマは1番「不毛」でしたね?(笑)
9姉妹という観かたでも面白いかもしれません!
誰が長女で誰が9女とか。
見終わったものとしての新しい視聴スタイルを提案。

2期やって欲しいなぁ!
長くなりましたがここまで読んでいただき
ありがとうゴジャマース♪
では、(。>ω<。)ノ またねぇっ

投稿 : 2015/10/12
閲覧 : 300
サンキュー:

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蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-のストーリー・あらすじ

2039年、人類は温暖化に伴う急激な海面上昇により、地上での版図を大きく失った。
それに呼応するかのように、霧を纏う謎の軍艦群「霧の艦隊」が世界各地の海洋に出現、搭載した超兵器で人類の艦を攻撃し始めた。
人類は持ちうる戦力を投入し、最終決戦「大海戦」に臨むも、「霧」の圧倒的な武力の前に脆くも敗れ去った。
すべての海域、運搬経路を「霧の艦隊」によって封鎖され、政治経済は崩壊、人類は疲弊の一途をたどっていた―――――――
「大海戦」から7年。
士官候補生・千早群像の前に現れた「霧の艦隊」の潜水艦「イ401」。
敵であるはずの「イ401」、そのメンタルモデル「イオナ」との出会いは群像に、そして人類に何をもたらすのか?(TVアニメ動画『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2013年秋アニメ

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