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「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!(アニメ映画)」

総合得点
72.2
感想・評価
535
棚に入れた
3097
ランキング
1153
★★★★★ 4.1 (535)
物語
3.9
作画
4.2
声優
4.1
音楽
4.3
キャラ
4.2

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THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カリスマ

今観終わりました~背中を押してくれた森可成さんに感謝です。


いや~~私もPS3で765プロのPやってましたからなんですが感無量っすね。あの子達がこんなに立派になって(親心)これはできるだけ少しでも良いですからゲームをやって、んでアイマスアニメ1期、2期を観てからこの映画を見て欲しいですね。
みんなの成長が感じれますし。

というか、可愛い子しか出ねえなてやんでい!!(江戸っ子気質)今回天海春香がリーダーに抜擢されて新しく加わる新人バックダンサーとの軋轢だったりリーダーとしての葛藤だったりがメインに描かれますが、やっぱ春香はカリスマっすね。全国6000万のP達が認めるリーダーっすわ。

今回私も春香になった気持ちでリーダー目線で観ていました。私も仕事柄だったり、遊びで数十名単位のリーダーになったことはありますが、まあ、春香の苦悩に比べたら屁でも無いですよね。かたや1人で数千人を動員可能なトップアイドル達をまとめる。とても半端ないプレッシャーです。

でも春香はそんな打算や経験なんかを超えた所の答えを出すんです。やっぱそれが春香らしさですよね。一緒にPをしていた人ならとても納得出来る解決法だとおもいました。

惜しむらくは横浜アリーナライブが1曲だけなんですよね。masterpieceは最高だったんですがその後にDestinyが聴きたかったなあと。まあ贅沢な要望かもですが。とはいえとても楽しい作品でした。至高のアイドルアニメだと思いますので未視聴の方は是非観てくださいね












※余談ですが伊織役の釘宮理恵さんってやっぱ強すぎますねw声優戦闘力53万って感じで存在感が桁違いでしたw

投稿 : 2020/06/19
閲覧 : 294
サンキュー:

10

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

輝いた! 少女たちは更なる成長を!

765プロの皆が成長していってる、つぎにすすむ…
今度は合宿とアリーナライブです!
映画だけあって、作画はもちろんのこと、ストーリーや曲にもとても力が入っています!
後輩もできて憧れとなった765プロアイドルってのもいいですねぇ。千早も優しい顔するようになったよね♪
アリーナライブが大きな目標でもあった、なにかを追いかける姿は輝くものですな。協調性も増したね♪



赤羽プロデューサーが海外に…プロデューサーも成長するために一歩を踏み出す。アイドルと一緒に!

ただ失敗もある。成功だけじゃない。だからぶつかり合ってしまうこともある…

それでも、何度ぶつかっても、分かりあえる!そうやって進んでいく!だからこの子たちは成長してこれたんじゃないかな?

アリーナライブも最高だったし、エンディングの最後のプロデューサーが帰ってきたところも、ああ、やっぱりこの子たちとプロデューサーは一緒に歩んでいくんだな、って思った!

まだ映画が劇場でやってた頃は見てなかったから、映画館で見たかったという気持ちが大きくなった…
スクリーンで見たかったぞい!

投稿 : 2017/09/16
閲覧 : 309
サンキュー:

6

ネタバレ

rorotta さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメのその後とこれからと・・・

アニメの物語のその後を描いた作品。
一流アイドルとして成長した彼女たちに、ひとつの大きな仕事がプロデューサーによって持ち込まれた。
それは今まで彼女たちが経験したこと無い程の大きな舞台でのライブだった。

物語としては成長した彼女たちが大舞台に向けて練習するという物ですが、今までに無い大舞台な為スクールアイドルの女の子達をバックダンサーに起用することなるが、このスクールアイドル達をきっかけに大きなトラブルへと発展していくという感じになっています。

憧れであるプロのアイドルを目の当たりにし、実力の差を体感したスクールアイドルの彼女達。
”本当のアイドル”を経験した彼女達はこの先どうなっていくのか。

アイドルの”先輩”としてスクールアイドルを引っ張っていくアイドルの彼女達。
それぞれが立派に成長しそれでも変わらない絆を感じ、それを一番近くで見守り支えてきたプロデューサーはある決意をする。

―私の今居る場所は、今までの全部で出来てるんだってことなの。
誰か一人でも欠けてしまったら、辿り着けなかったんだなって。
出会って、今一緒に居るってことは、私にとってそれくらい大事なことなの。
私たちは今ここにいて、それぞれ目標も考え方も違ってて、それでもこのライブのために皆集まったの。
それが、”今”なんだよ!
誰か一人でも欠けちゃったら、次のステージには行けない。
全員で走り抜きたい!今の全部でこのライブを成功させたいの!―

このライブを通して更に成長していく彼女達に感動させられました。

投稿 : 2017/09/09
閲覧 : 263
サンキュー:

3

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

雑感。

基本的にはTV版と同じような感想になってしまう。
面白いんだけど「ここはもっと、こう…あるだろ~」って所が多々見受けられた。

今回登場してきたバックダンサー組がドラマの中心になっていたワケだけど、なんというか…いまいち個々人の魅力を感じない。圧倒的に描写不足。
後輩ポジションを設けることで765プロのアイドル達の新たな一面や成長した姿を映そうという試みだったのかもしれないけど、そのせいで後輩組が割を食いすぎた。なのにドラマの中心は後輩組だから、なんかチグハグなんだよな~。
この作品を観て志保や可奈を好きになれるか、非常に疑問。

765プロ側の主役であった春香も、この劇場版では精神面が劣化している感じがしてならない。
TV版の終盤で自分を見失ってしまったけど、春香は自分の意志で立ち直った。そしてその際、自分が求めるアイドル像と、共に歩む仲間を信頼することを覚えたはず。そんな彼女にしては、可奈絡みの問題に対して後手に回りすぎじゃないだろうか?

そして、プロデューサーの渡米。これにしても、結局、ドラマ上になんら影響を及ぼさなかったんだよな~。
千早の母もライブに来た描写無かったし、TV版の時からその傾向ではあったけど本作はとくに、ドラマを作りたいのか作る気がないのか、よく分からん…。


ぶっちゃけ、バックダンサー組は排して、プロデューサーの渡米とアリーナに焦点を絞ってドラマを描いて欲しかったかも。

投稿 : 2017/07/17
閲覧 : 277
サンキュー:

0

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺は毎回 冒頭のような茶番劇の映画を実際に作ってほしいと思っている

 ストーリー

 その後のお話しで

各自、活躍していっている

そして、アリーナでのライブが決定した

みんなで頑張っていこうってお話し(∩´∀`)∩   



 何が凄いって約2時間ってこと

だいたいアニメ映画は約1時間~約1時間はが相場なんだけど

それを覆す 尺の長さ

 
 本編の見どころは

新たに導入した バックダンサー内での衝突が・・・

その悪い空気が伝染し、それをみんなで乗り越えるところ



 ただ、とんだ茶番だぜwww

みんな泣けばいいってわけじゃない・・・

投稿 : 2017/06/12
閲覧 : 259
サンキュー:

2

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

プロと10代の狭間で 楽しみ方は人それぞれ

如月千早愛好家として視聴は義務でした。
なおデレマス、ミリオンはアニメ以上の事は殆ど解りません。

【作品概要】
 テレビアニメアイドルマスターの続きの作品。
 アイドルとしてある程度の地位を確立したのちのお話。
 アリーナでのライブをみんなで成功させる物語です。
 765プロのアイドル達・プロデューサーの成長や
 アイドルの卵の後輩たちとの触れ合いが見所です。
 

【作品に対する感想】
 テレビアニメ版のアイドルマスターのレビューにも書きましたが、
 リーダーに抜擢された春香にやっぱり試練が訪れました。
 
 春香らしい考え方をみんなに示してどうにかまとめ上げたことを
 物語としては良かったかなと思っています。
 (仕事としては甘甘で、それでいいのか?と突っ込みましたが。
  部活のアニメならこれでいいんですけど) 

 アイドル視点で、プロデューサー視点で
 いろいろな立場の方がいろいろな立場の視点で楽しめると思います。

1)物語
 765プロのアイドル達の成長を後輩と対比させることで表現しています。

 そして春香の課題、「目標のために決める」ことが描かれています。
 本来彼女にはそれを独りで達成する力はないと思います。
 でも彼女にはそれを助けてくれる仲間がいました。
 伊織、美希、千早…。
 春香は周りに助けられましたが、三者三様に彼女に助言するのは
 やっぱり春香の仁徳なのかと思います。
 そして春香のこれまでの行動の結果なのだと思います。
 春香は本当にいい仲間に巡り合えたと感じました。

 大局的には、常識的には間違っていても「リーダーの決断ならば」と
 助けてくれる765プロの仲間が、本当に信頼で結ばれてるんだなと
 感じました。

 反面、後輩の逃亡に関しては、あんまりな理由で物語の点数ダウンです。
 こんなのじゃとても生き残っていけないよと思いました。
 北沢志保の言ってることの方がよほど正しいと感じました。
 とはいえ、この娘達はまだ10代半ば。
 年相応と言えばそうだし、大人の価値観だけで断じるのは酷かなと。
 運良く助けてもらえる先輩との仕事だったのもそういう星の下だったかな。

2)声優
 もう書くことはないですよね。
 安心の765プロの面々です。

3)キャラ
 成長したみんながとても頼もしかったです。
 ・如月千早
  歌以外のすべてを切り捨て、抜き身の刀のようだった彼女が、
  写真を撮って景色を愛でたり少し周りが見えるようになってます。
  少しの余裕が彼女の魅力をより際立たせてます。
  母親をライブに招待したと告白したシーンはウルッときました。

 ・天海春香
  結局春香は「みんなで」と手段を目的としたまま変わりませんでした。
  ただし、テレビアニメ版と決定的に違うのは
  それをリーダーの方針として皆に宣言したことです。
  いつも周囲を慮ってあまり強く自己主張しない春香からすれば
  とてつもない大きな一歩だったと思います。

 ・赤羽P
  いつもあたふたしてたのが管理もすっかり板について、
  決断が的確でスピーディーになってます。

 ・萩原雪歩
  演劇で剣士をやってたり、激しいダンスレッスンの後でもいい汗かいた
  程度の疲労で済んでたり、おっかなびっくりだったころの彼女はもういません。

 ・星井美希
  「確かに春香は甘甘だって、美希も思うな。
   でも…だから、春香は美希のライバルなのかも」
  周りに目を配って、いろんな価値観を理解しようとしている
  そんな風にとらえました。
 
 そして相変わらずなところも良かったです。
 ・水瀬伊織
  さりげなくいろんなところに気を配って、そっと背中を押す。
  テレビ版ではやよい、今作では春香や北沢志保を。
  なお、変態ド変態のご褒美に関しては無理やりねじ込んだ感が
  半端なかったです(笑 この辺がアイマスらしいですね。
  
 
4)作画
 劇場版だけに映像は非常に綺麗です。
 朝千早と春香がジョギングしてるシーン、
 
 あと相変わらずダンスのシーン凄いですね。
 合宿所でのGO MY WAY、最後のライブのM@STER PIECE。

5)音楽
 最後のライブの観客の拍手のずれ。
 凄いこだわりだと思いました。
 ライブの雰囲気を表現できていたと思います。


6)好きなシーン
{netabare}
 ①冒頭の眠り姫
  突然何事かと思いました。
  眠り姫の原曲をアレンジした曲をいくつか交えながら
  断片的に映像が流れていきます。
  学園もの?ミステリー?バトル?
  ゼノ何とかの再来かと思いました。
  シリアスに見せかけてネタ盛りだくさん。
  (おにぎり魔法陣、千早の壁(魔法障壁?)とか)
  なのに無理やり感動させようとする無茶苦茶がアイマスらしいかと。
  これ、ホントに作品として完成されないかな。

 ②浴場の千早
  テレビアニメ版ではあずさ、貴音、律子の765山脈に
  「くっ!」となっていたところ
  伊織、やよいにちょっと黒い優越感を得ている千早が可愛らしくて
  しょうがなかったです。
  ま、直後に貴音と律子にやられるんですけどね。

 ③小鳥妄想劇場FINAL
  このネタもう一回くらい…のメタ発言に吹きました。

 ④Pのハリウッド行きを伝達するシーン
  ライブへの影響を考えるなら、ライブ後に言うべきだったと思うんですよ。
  でもアイドル達を信頼しているからこそライブ前に言えたんだと思います。
  そのことがとても羨ましかったです。
  信頼できる人間がいるってことは、とても大切で尊いこと。
  動揺する年少組を年長組がなだめ、託されたの春香が鼓舞する。
  信頼が生んだ美しいシーンでした。

 ⑤みんなの助言
  ・「美希は春香じゃないからわかんないかな」
   冷たく突き放してるわけじゃなくて、自分の中での優先順位を
   整理しなさいって言ってるんだと思います。美希なりの気遣い。
  ・「それが春香の中で一番確かなものなら」
   春香の性格を良く知る千早だからこその言葉と思います。
   春香の思いを忘れて周囲の平均値に振り回されてませんか?
  ・「馬鹿ね!もし間違ったって、転びそうになったって、
    なんとかして見せるわ!それが私たちでしょ」
   珍しく伊織が熱く本気の思いをぶちまけたシーン。驚きました。
   こんな仲間だからこそ、春香は一歩を踏み出せたんだと思います。

 
{/netabare}
 

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 290
サンキュー:

18

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これはバトンタッチ?

ゲームは未経験ながら、アニメ本編からそのまま劇場版を視聴。

本編で一番の評価のポイントとなるのはバックダンサーとして、新しいキャラクターの参加することだと思う。後輩のアイドル研修生が登場することで、先輩となった現メンバーの成長を描き、さらに新シリーズのアピール、もっと言えばアイドルのバトンタッチをも匂わせる構成になっているのか。上映時間2時間というボリュームの中で、この後輩をどう描くかが作品の出来を大きく左右すると感じた。が、個人的にはあまりうまく機能せず、後者の印象が強まってしまった印象。

物語全体を通して、後輩が先輩の練習についていけなかったことに起因するトラブルを引っ張りすぎたのではないか、と感じた。春香と後輩のヒロイン、その他数名のキャラクターを中心にした会話の比重が多く、空気も重く見ていてあまり面白味がない。結果、後輩ヒロインの太ってしまったというオチに関しては判断しかねるが、とにかくそこまでが長かった。

後輩とのトラブルに終始した結果、現メンバーの見せ場はキャラクターによって差があるものの、全体的に淡白に描かれている。一部のメンバーは発言によって成長を感じさせる場面は見受けられたが、そういった具体的な描写が少なかったキャラクターもいたような。トラブルはそこそこに解決して、現メンバー同士の会話も聞いてみたかったというのが正直なところ。

またプロデューサーが海外に研修に行くという設定も重要だったが、あまり深刻なものとして機能しなかった気がした。この一件に関してアイドルたちも切り替えが早かったが、もっとメンバーたちの不安や葛藤を描いて、物語を構成してもよかったのではないか。

全体的な作画・演出・声優さんの演技・特に終盤のライブのシーンのクオリティは非常に高かった。ただ本シリーズではなかったCG演出がややぎこちなさを感じさせた。仕方のないことだとは思うが、欲を言えば手描きの演出も見てみたかった。楽曲面も充実しており、さすが劇場版という出来だったと思う。総じて劇場版として楽しめる内容になってはいるものの、人によっては満足度に差が出る形になったのかなと感じた。

アイドルマスターシリーズはゲームを未経験のため、不勉強な面が多い。今後どのようにコンテンツが展開されるのかわからないが、末長く支持されるものになってほしいと思っている。

投稿 : 2016/10/01
閲覧 : 235
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

変わること、変わらないこと

 原作は未プレイ。
 テレビシリーズで結束力の強さを見せてくれた765プロだが、彼女達の場合はスタート時から
一緒だったわけで、同じ時間と空間を共有したことによる積み重ねがあった。
 で、ここに新規参画者という形の異分子が入ってきた場合、どうなるのか?というのが本作の
ポイントのように思えた。
 まず感じたのがバックダンサー組と較べての765PRO ALLSTARSの頼もしさ。
 やはり、これまでの数々の経験が確実に成長につながっていたようで、萩原 雪歩、
高槻 やよいといった頼りなさげだったメンバーも見事に先輩としての力強さを感じる。

 ストーリー的には初のアリーナライブのためのバックダンサーの一人である矢吹 可奈の離脱
問題が山場となっているが、テレビシリーズ同様にここでも突破口となるのは天海 春香。
 劇中でも語られているように、彼女の考えは甘いところが多々なのだが、甘いは甘いでも
彼女のぶれない心からくる力強い甘さといった印象。
 この展開自体はいい話ではあるんだけど、可奈が姿を見せなくなった理由が太ったことに
あったのはちょっと笑ってしまった。

 アリーナライブと並んで、重要なポイントだったがのがプロデューサーが渡米してしまう
こと。
 このシリーズは変わることの大切さと変わらないことの大切さを描いている印象があるが、
テレビシリーズは終盤の春香の問題に代表される変わらないことの大切さに大きく焦点が
当たっていたのに対して、本作はこのプロデューサーの渡米や初のアリーナライブなど変わる
ことの大切さに大きく焦点が当てられていたように思えた。
 他にも如月 千早の家族関係の変化などもそうだし、ネタ的には歌オンリーだった千早が
カメラを趣味にしていたことも変わったことか。
 勿論、テレビシリーズを踏まえての本作ゆえに765プロの家族的空気感といった変わらない
ことの大切さもちゃんと描かれている。

 総じていい話ではあったが、テレビシリーズ「THE IDOLM@STER」の劇場版として
見ると、765PRO ALLSTARSの印象はちょっと弱かったみたい。
 一応、全員登場するが尺の問題もあるのか、ストーリーに絡んでくるのは春香、千早、
星井 美希、雪歩、水瀬 伊織ぐらいで、春香とバックダンサー組の可奈の物語といった印象が
強い。
 バックダンサー組が「ミリオンライブ!」のメンバーであることからすると、無印の
アイマスからミリオンライブへのバトンタッチ的位置付けの作品だったのかも。
 バトンタッチと言えば、EDの止め絵に「シンデレラガールズ」の渋谷 凛が登場するが、
765プロという括りを取れば、こちらも次のアニメ作品に対してのバトンタッチだったのかも。

 映像的見せ場はアリーナライブで、こちらはテレビシリーズとは異なり3DCGを使用している
模様。
 個人的には3DCGに特に嫌悪感はないが、テレビシリーズは手描き作画が持ち味だった印象が
あるだけにちょっと残念。
 ただ、アリーナという大舞台を意識したカメラワークはなかなか見応えがあった。

 冒頭の場違いな雰囲気は劇中作品である映画の予告編だったというオチ。
 これはテレビシリーズでもやっていたことだが、本作の劇中作品はちょっと百合的ムード漂う
作品みたい。
 最近は多くの女子キャラが登場する作品は、作品により強弱の差こそあれ、百合っぽさを
感じさせる作品が多いが、このシリーズで下手にそれを導入すると、アイマス特有の空気感を
壊しかねず、そういう意味では劇中作品の中で、それをやらせるのは上手いやり方ではあるなと
思った。

投稿 : 2016/08/16
閲覧 : 254
サンキュー:

6

ネタバレ

霧崎 源助 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

うん、何が伝えたいのか僕にはわからなかった

音楽、作画は文句ありません。でもストーリーがね。ダンサーに焦点を当てたのかな、それで一度挫折してなんだかんだで復活ここまではいいよ。ただ、その後の練習姿がなく、ラストなんて一応バックダンサーでしたって感じで、今までのゴタゴタから比べると短い。更に、プロデューサーのハリウッドへ研修の扱いがしょぼい。残念。

投稿 : 2016/04/10
閲覧 : 248
サンキュー:

0

ネタバレ

鈍物語 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物足りない

ストーリーは良かったと思う
765プロのアイドルの映画というより
結果的にのちに後輩になる彼女たちと春香の成長を主にピックアップした形だった
正直、映画にしてまでやる話ではなく
アニマス2としての一部としてやるべきだったと思う
これやるんだったらアニマスの中でやってた無尽合体キサラギとか
極道モノとかを絡めた方が面白かった気がする
もしくは、プロデューサーのアメリカ話とか
後輩達も先輩達と比べて無個性
グリマスやらモバマスやらよく分かりませんが
やっぱり、初代は個性が際立ってると思う
ライブシーンが良いという感想も見かけますが
曲はかなりの出来だと思うがCGを使ったシーンや
キャラの見せ方がいまいちだったように感じた

アイドル辞めたい新人アイドルのウジウジ話がちょっと長かった気がする
そもそもミリオンの主人公は春日未来じゃないの?
合宿やライブシーンが短いし、後輩達の人物像を掴めない
映画としては微妙だがアニメとして2クールの中でやるんだったら
凄く良かった
でもまぁ、アイドルを題材に映画って難しいっちゃ難しいかもしれないが
後から補完版出すための姑息な手だったのかも?
ゲームも一回やってみて思ったことだがアイマスは何かCG雑じゃない?
ゲームももうちょっとリアルにしてくれれば…っていう部分があったし
映画もあーいいねって思うシーンがあった反面
残念なシーンもあった
キャラの感想は(特に感想を持ったキャラのみ 好み順)
貴音:出番少ない!牡蠣食ってただけじゃねぇか
美希:相変わらずで完璧です
響:不遇なキャラだったがEDでやっと売り出してもらえるようで目頭が熱く
千早:趣味のカメラなど歌以外にも興味を持ち柔らかくなった印象
プロデューサー:相変わらずの好青年で、春香と美希どっちに手を出すのでしょうか?(笑)
伊織:水鉄砲のくだり超可愛いです
亜美・真美:EDで亜美もついに売り出されるようで この2人は良い意味で成長しない方がいいかも
雪歩:自分の意見言うなど成長を見れた ていうか、金持ちなんか


言いたいことは結果、アニマス2やってくれよ

投稿 : 2015/09/07
閲覧 : 250
サンキュー:

3

ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

眠り姫のほうがおもしろそう!

なんだこれはいったい!何の茶番だ!
前半の765プロ皆でわいわい合宿は本当によかった。これこそ本当に観たかったものだ。
アリーナライブという大舞台へ向けて最高の滑り出しをした。
しかし、合宿が終わってから空模様と同様に陰りを落とす。

スクールに通っている後輩(グリマスメンバー)がバックダンサーを務めることになっているのだが、その1人が練習に来なくなってしまった・・・。
来なくなった可奈が戻ってくるのを待ちたい春香と、そんなやつほっといてライブに向けて全力で練習をしたい後輩の北沢志保で主張のぶつけ合いが幾度となく行われ段々と空気が張り詰めていく。
しばらくしてようやく春香は、可奈に直接会いに行き真意を確かめることに決める。
そしてその結果が・・・。「太っちゃってこんな状態じゃ踊れない!」

・・・はぁ?なにいっちゃってくれちゃってるのきみ!これだけ長々と引っ張ってオチがそれってひどすぎない(´・ω・`)
そりゃ根本の原因が上手く踊れないって理由なのは分かるが、くだらない理由で回りに迷惑かけすぎだし信じて待ってた春香が本当に哀れ。

無事全員揃ったところで、ここからクライマックスのアリーナライブになるのだがこのライブもまたひどい。肝心要のライブシーンなのにひどい。
合宿中にやったゴマエと比べるに値しないレベルでまぁとにかくひどかった。
劇中劇「眠り姫」に体力奪われたのかもしれないがそれは本末転倒というものだ。
そんなこんなでストーリー最悪ラストのライブも微妙と、いいところは合宿中のキャラの掛け合いぐらい。春香と千早の早朝の自主練と河原で写真とったところは本当によかった。

投稿 : 2015/08/29
閲覧 : 316
サンキュー:

2

ネタバレ

mrぎょっくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイドルアニメ戦争

ラブライブにハマる前はアイマスにハマっていました。映画はわざわざ遠出して見に行って特典欲しさに2回見に行きました。内容は成長した春香たちに後輩がバックダンサーとしてついてその後輩たちや春香たちも含めて成長して行く話でした。なかなか良かったです。個人的にはや伊織のシーンがお気に入りです。ラブライブもいいけど内容がしっかりしてるアイマスの方がすきです。7月からのデレマスが楽しみですね。

投稿 : 2015/06/22
閲覧 : 184
サンキュー:

1

ネタバレ

ぺんぎんないとめあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

はるかさんさすがです

はるかのみんなとの時間を大切にしたいという気持ちは大事ですよね!

はるかが泣くシーンは毎回感動です

投稿 : 2015/04/25
閲覧 : 303
サンキュー:

1

ネタバレ

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

アイマスの映画

トップアイドルになってきた765プロのアリーナライブに
ミリオン組のキャラをバックダンサーにした話

物語の終始ずっと輝いていて主人公をしていた春香
アニマスと比べるとかなり成長した雪歩
リーダーの春香を色々なところで支え続けた伊織
春香と雪歩と伊織が好きな僕としては最高の作品でした

アイドルとして団結するのは正しいことなのかどうか
これはアニメ24話の春香の回でも語られていたことで
確かに美希のように高みを目指すなら無理して団結せず
自分の仕事を果たすことが正しいのかもしれません

だけど「みんながいるから今の私達がいる」
「誰かが欠けたら次のステージには行けない」
この春香の考えには納得させられました

この作品で裏の主役だったとも思った美希
春香への嫉妬、羨望、信頼、対抗意識、ライバル意識など
複雑な感情を持っていたと思います

この複雑な思いは春香がアリーナで
みんなの名前を呼んだ時の美希の表情によくでていたと思います
プロデューサーがハリウッドへ行くのも
美希としてはアメリカで会えるのに
美希が悲しそうな顔をしているのは印象的でした

映画で登場したミリオン組
春香に憧れている春香にそっくりな可奈
765プロの団結に異議を唱える志保の二人が目立っていたと思います

フルのM@STERPIECEの5分くらいのライブシーンは
作画が素晴らしかったです
1曲フルのダンスでかなり感動しました


感動できるアイマスの良さを詰め込んだ良い映画でした

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 285
サンキュー:

12

ネタバレ

SUE777 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

みんな可愛い‼︎

最初はいつもどうりドタバタしていて、けど最後の
ライブは良かったです!
見てて楽しい2時間でした。

投稿 : 2015/02/18
閲覧 : 252
サンキュー:

2

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

春香さんの優しさ。

いろんなことを乗り越えて成長した765プロのアイドルたちと、
アイドルに憧れてる発展途上中のバックダンサーたちの物語。
彼女たちはアリーナでのライブの成功を目指して頑張ります!

観て思ったことをそのまま書きます。

真剣に人のことを思ってくれる春香さんが小学校の先生なら、
傷つく子供はひとりもいないだろうなと思いました。
今回、周りに迷惑をかけてしまったバックダンサーの可奈ちゃんは、
ウジウジし過ぎだと思いますが、
仕事でも部活でも人の足を引っ張ってしまった経験がある人なら、
可奈ちゃんの気持ちがわかると思います。

優雅に泳ぐ白鳥は水面下では必死にもがくという話がありますが、
アニメのアイマスはその辺りをドラマチックに描いていますよね。
苦しいからこそ、輝きの向こう側へ辿りつけた時の感動がありますね。
この映画ではウジウジし過ぎだという感想は消えませんけどねw

なんにせよ、765プロのお話がこれでオシマイなら
ちょっと寂しいかもと思いました。

手短ですが、これにて感想を終わります。

投稿 : 2015/01/28
閲覧 : 421
サンキュー:

28

ネタバレ

[€*=*€] さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

Good

投稿 : 2014/12/20
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るるちゃみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後輩チームが目立ちすぎて…

面白かったけど、ほぼ春香と後輩のいい話って感じで他のメンバーもっと出してよ!後輩チームを出すのはよかったけど、ここまで春香ひとりでいかなくても…。
ライブシーンはカメラワークがこだわっていてよかった。ただ振り付け超簡単じゃない~?後輩たちなんて、素人でもできるレベルに見えたよwなんかそこらへんもうちょっと頑張ってほしかった。あと1曲じゃ少なすぎる!これで終わり!?って感じ。
プロデューサー関係の話掘り下げてくれた方が感動したかも。。

投稿 : 2014/11/28
閲覧 : 247
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

M@STERPIECE

テレビシリーズから。やっと見れた。

どうなんでしょうかね。映画版ということで、ゲストキャラが出ましたね。ゲストというには結構深く話に関わってきたんですが、どうやらGREEでのアイドルマスターのキャラのようです。ゲームはやらないんで全く知りませんでした。

話としては、アイマスらしくて好きだったのですが、見たいものだったかと言われると微妙。具体的に何かあるわけではありませんが、こういうのじゃないよなっていうか。前半の合宿部分のような話は結構好きでした。ゲストキャラに話を使うなら、もっとテレビシリーズからいるキャラの新エピソード的なものを見たかったな。バックダンサーというには数少なかったし。

春香優遇もね。春香はテレビ版でかなりフューチャーされてたじゃないですか、別に嫌いではないですが、他にも魅力的なキャラはたくさんいるのに勿体ないというのが正直な気持ちです。また、テレビシリーズの新たな基軸として、新キャラをだすなら良かったんですが、映画という短い尺ではどうも難しいですね。もはやゲストじゃなかったし。

今後もゲームには手を出す気はないので、アニメという形での展開を期待したいですが、765はもうやりきった感じなのでしょうか。来年冬からシンデレラガールズが始まりますが、765をもっとみたいという気持ちはなくなりませんけどね。

投稿 : 2014/11/22
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神崎凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

トップアイドルを目指すアイドルの卵たちと765プロの物語

いちやく有名となった765プロのメンバーは日々、たくさんの仕事をこなし続けた。そんな中、新たなステップとしてアリーナでのライブ開催を決定する。 更に、新たな試みとしてバックダンサーとしてスクールに通うアイドルの卵たちを起用することに....。

あいかわらずストーリーも作画も音楽も凄く良かったです!!!!
元々のTVアニメからそうだったのですがこの作品はアイドルを目指してただ頑張るだけじゃなくて人として成長していくドキュメンタリーのようなものです。

時たま起こるいざこざも凄くリアルで今回新キャラとして加わったグリマスのメンバーも凄く現実味のある感じでした。いきなりアリナーでバッグダンサーだなんてそりゃプレッシャー半端ないよね(;´д`)

私はモバマスが好きなんで最初はモバマスのキャラ出してほしかったなーって思ってたけど映画的にはこのメンバーで正解だったかもと思いました!モバマスもアニメ化が決定したので凄く楽しみです!!

ライブシーンはいつもより本当に規模が違ってて凄く興奮しました!振り付けもぴょんぴょんしてて可愛かったですwアニマスはCG使わないと思ってたけどさすがに今回は使ってましたねwでも凄く自然だったのでよかったです。

最初観た時は本当に近所の祭りとかしか依頼がこなかった765メンバーが今ではアリナーでライブだなんて本当に成長したんだなって感動しました!!

アニメはこれで完全に終わりなのかなと思うと凄く寂しいですがこれからもアイマスは終わらないようでこれからの動きに注目してきたいです!

投稿 : 2014/10/29
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メプシロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これぞアイマス!各場面が頭から離れない!

{netabare} 765プロのメンバーの仲のよさや信頼、悩みや迷いといったシリアスパート、そして最後のライブシーン!どれをとってもハイクオリティです!
特にライブシーン、アニメとは比べものにならないくらいカメラが動いていたことですごい迫力が出てたし、手拍子などファンの動きもしっかり描かれていました。会心の出来だと思います。
アイマスファンは絶対に見るべきだと思います! {/netabare}

自分はラブライブも好きですが、やっぱアイマスもいいですねd(^_^o)(笑)

投稿 : 2014/10/13
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ボイジャン さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

待ちに待ち焦がれ映画化!

映画館にて鑑賞。DVDも予約済み!

トップアイドルとして活躍する765プロの面々。多忙の中でアリーナライブが決定。今回はバックダンサーとして新人アイドルも参加。
ライブに向けて、765プロ+新人アイドルでの強化合宿をする事に・・・。
合宿からアリーナライブまでのストーリー。







~感想~

色々思うことはあるのですが、語りきれないので簡潔に感想を。

アニメ26話後の話となっており、アリーナでライブする事になりました。
今回新人達が参加すると言う事で最初はどうなってしまうのかと思いました。
しかし、新人である彼女達が合宿での練習、アイドルの先輩765プロのみんなとふれあい色々な事を感じとり、成長していく姿を見たときは感動しました。

765プロのみんなも前の自分達を見てるようで、なにかを感じ取り見直すことができたかと思います。
しかしながら、合宿中でのプロデューサーの留学の話は驚きました。
ゲームをした事がある方はストーリーでわかっていたとも思いますが、こちらの方でも使ってくるとは・・・。

ライブシーンは圧巻の一言。もう、鳥肌が止まりませんでした。合宿中の出来事等を思うと感無量。

EDの最後ではまさかのプロデューサーが帰国して来た場面が。あちらでは時間が経っているわけですが、こちらからすると、帰ってくるの早いと(笑)

最初から最後まで十分楽しめました。DVDでも早く見たい!

投稿 : 2014/09/04
閲覧 : 148
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ろんP さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動☆

感動しました!!
最後のライブシーンは鳥肌ものです。
一部作画がかくかくしてた箇所がありましたが、BD、DVDで修正はいるんじゃないでしょうか。
ミリマスのアイドルも登場し、先輩アイドルとしての天海春香の心情、アニメからの成長がひしひしと伝わってきました。
ぜひおすすめします。

投稿 : 2014/07/23
閲覧 : 193
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らぶはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「アリーナライブ」が決まってがんばろう!な765プロ

冒頭の劇中「映画予告」ネタが一番力が入ってて、純粋にそっちの方が気になったw

結論から言うと、「輝きの向こう側」を描いた作品では無くて、「輝きの向こう側を目指すいつもの765プロ」でした。

「アリーナライブ」が決まってがんばろう!な765プロに、様々な障害が待ち受けています。っていうストーリー。

{netabare}
まぁいつものアイマスなんですけど、その障害がめっちゃしょぼい。
その解決方法もこれまたしょぼい。

バックダンサーの1人が急に練習に来なくなった。ってのが障害の発端なんですけど、
携帯にメールの返事が無くなった。とかでアイドルが悩んでるとかありえないだろ。
返事待ってる間に、最初から直接会いに行けば15分で解決できたし。
自分で行けないなら、マネージャー兼Pの人に行ってもらうとか、色々手は打てたと思う。

で、ひどいのが練習に来なくなった理由。
「太ったから」・・・。はぁ?
他のバックダンサーに、キツイ事言われたからじゃないの・・・?
で、仲直りもしてないし。何がしたかったのか、さっぱりわからなかった。
なんなの?w

それから、ライブシーンが圧巻とかCMでやってたので、楽しみにして行ったら拍子抜け。
拍子抜けを通り越して、怒りを覚えるレベル。
ライブシーンを売りにするなら、最低でもラブライブ!のライブシーンやOPは超えないとダメでしょ。。CGがしょぼすぎた。
映画のクオリティに達していない。毎週ライブシーンのあるラブライブ!を見習ってほしい。

ところどころ、作画も崩壊してたし、なんだかなぁな感じでした。
{/netabare}

投稿 : 2014/06/08
閲覧 : 211
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3

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

グリマスのキャラをメインに出しすぎた印象はあったけど、ストーリーはしっかりしていて良かった。
765メンバーの大体のキャラは成長が描かれていてアニマスよりは平等だったはず。
欲を言えばアリーナライブのバックダンサーの振り付けをもっと激しくしても良かったんじゃないかなって思う。(あんなに苦戦してたのに)

投稿 : 2014/05/29
閲覧 : 215
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kyooo さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

流石の映画クォリティ!!

笑いあり、感動ありでとても満足しました。
最後のライブは圧巻の一言です!!

投稿 : 2014/04/16
閲覧 : 193
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りっか(●^o^●) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

どんなアニメ?

どんなアニメなの?聞きたいな~

投稿 : 2014/04/15
閲覧 : 267
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1

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニマスの集大成、そして次へのステップ。

↓ネタバレではなく事前の気持ち。
{netabare}
アイドルマスターがここまで来たんですね。
私は、アニマスとゲーム(PS3)のアイマス2から
熱く応援してます。と前置きはおいて・・・

PVをみたみなさんはわかる。
やっぱり、あの海外留学だよね・・・と
バネP・・・行っちゃうのか、とゲーム設定が劇場版で
入ってくるとは思いませんでした。

私個人的に、この設定はトラウマで(ゲームでは必ず・・・だったので・・)、劇場版でもこうなるとは・・・
この話が笑い話になるとうれしい限り。

さて、劇場版では新キャラとして、ミリマスからの
メンバーが特別参加します。これはかなり楽しみ。
シンデレラからの参加は無かったのが残念ですが・・・
(ミリマスが参加するのは既定路線だった感じ・・)
いや、私はどちらも好きなので、今後の発展が楽しみ。
話が脱線してすみません・・・

ええと、その新キャラの子たちも悩み?を持ってそう。
この感じは、765本家のみんなも持っている、いや持っていたことで、この作品は、765本家の子たちの成長後を描かれている感じらしいです。それでも、バネPの留学の件で、春香たちはそれぞれに気持ちを持つ。そんな、時にアリーナライブ。
(ちなみに、リアル765の方でも、劇場に合わしてアリーナを するということで、劇場版とリンクしますね^^)

とにかく、春香たちの歌って、踊って、輝く姿を期待したいです。たぶん、私、アイマスは特別な作品なので、作品を観終わったときに、感動して涙を流すかもしれません・・・

ぜひ、アイマス好きなら見に行きましょう。
アイマスPじゃない人も、そうでない人も
私は、2月になってしまうかな?


あと、付け足しで音楽について、
PVでも流れている挿入歌の「ラムネ色 青春」
とても素晴らしいですね。
アイマスの曲は、いつも素晴らしくて
この曲もとてもリズムのノリがいいですし、
映画館でこの曲が流れたら・・・それだけで感動です。

さて、公開までひと月きってます。
彼女たちの輝く向こう側へ、私たちも行きましょう!
(2013.12.31)
{/netabare}

↓①鑑賞した感想/音楽の視点。
{netabare}
劇場でアニメの映画を観るのはかなり久々でした。
(たぶん小学生頃以来。)
その所含めて、
劇場のスクリーンでアイマスはすごかった。
作画・音楽・シナリオ・キャラなどなど
全てにおいて圧倒された感じです。
特に、音楽はさすが劇場だな~と。
そこで、今回のレビューでは
音楽について書きたいと思います。

作中では歌ありだと「眠り姫」「MUSIC♪」
「GO MY WAY!!」「ラムネ色 青春」
「M@STERPIECE」などが流れましたが、
私的に嬉しく思ったのは、「MUSIC♪」ですね。
シャイニーフェスタの歌ですが、
リズムのノリは最高です。

あと「M@STERPIECE」はクライマックスでのライブで、
圧巻のフルで流れましたが、すごかったです・・・。

曲自体は観る事前に何度も聞いていましたが、
それでも劇場でのあの音量で聞くとすごい。
音楽で感動すると言うことは、これなのだと思いました。

(2014.2.12)
{/netabare}

↓②作画について
{netabare}
 アイマスはアニメでもそうでしたが
作画がしっかりしてる。劇場版でもそうでした。
でも、一部かな?
ライブのシーンなどはCGが使われた感じで、
手書きとは違う見え方がしました。
でも、個人的にはとても良かったです。

それで、ライブシーンは後に書くとして、
作画は全体的に安定していました。

作画での何がよかったと言いますと、
伊織のあのシーンと言えば分るでしょう。
あのシーンはスクリーンで見るとやばいですね(笑
他には、夕日のシーンも良かったです。

ライブシーンについては、CGを使ったことで、
手書きでは表現の難しい動きを表現してたなと思います。
アニメでは、客席からみている感じの描き方でしたが、
劇場版では、大きく全体に動くことで、
ステージ上からみている感じで、とても迫力がありました。
(2014.2.17)
{/netabare}

↓③キャラクターについて
{netabare}
 劇場版では、いつもの765メンバーにスクール生と言うことで、
数人のアイドルが特別参加します。そのメンバーは、
アイマスのソーシャルゲームのひとつ「ミリオンライブ!」からの参加です。
私がミリオン勢の中で可愛いなと思ったのは、横山奈緒ですね。
彼女は、大阪出身でもろ関西な感じを出してます。声が可愛いです。
個人的に奈緒役の声優である渡部優衣を応援しているのですが、
渡部優衣はリアル横山奈緒と言えます。
だからとても自然に演じられていて、素敵でした。
その他にも、ミリオン勢の女の子がいますが、みんな可愛いです。
ただ、ゲームの方でのキャラと少し違和感があったのが残念でしたね。
そこは仕方のないことだと思いますが・・・

 さて、765本家のアイドルたちは、
すっかり成長したなーと思える感じです。
春香・美希・千早の三人はアニメで中心的に描かれていましたが、
劇場でもその所成長がしっかり描かれていました。
特に、春香は今回の劇場版でのアリーナライブでのみリーダーになります。
作品では、プロデューサーの留学の件や後輩である
ミリオン勢のアイドル絡みの数々の困難にぶち当たったりして
春香自身少し弱気な面が出てしまったことがありますが、
春香がみんなに背中を押されて、しっかりと765プロのメンバーそして、
後輩たちを引っ張っていく姿が描かれました。

春香以外にも、みんながそれぞれ成長した姿が、多少の差分はありますが
しっかりと描かれました。
個人的には、伊織は印象的でした。
ミリオン勢の志保が以前の伊織と少し被るそんな感じでしたが、
作中では志保が仲間にあたってしまうところなど、
少しつらいところがありましたが、
そんな志保によく話しかけたのが伊織でした。
伊織が先輩になったんだなーと印象的でした。
そんな伊織でもPの留学の件を知った時の動揺はすごくて、
どのアイドルにも言えますがPの存在はアイドルにとって需要なんだなー
と思いました。
 
 こんなけアイドル(キャラクター)いて、それぞれの個性をしっかり描けるんだから、アイマスはすごいなーといつも思いますが、
劇場版を観てさらにそう感じたのでした・・・。
(2014.4.1)
{/netabare}

↓④シナリオ
{netabare}
 シナリオは大きく言うと
・アリーナライブのために合宿した
・ミリオン勢の参加
・プロデューサーの留学について
・ミリオン勢特に可奈絡みの問題
・アリーナライブ
と言う感じで描かれましたが、ざっくりとシナリオの感想は、
個人的にシナリオで楽しめたのは、合宿の間ですね。
765全員が集まって、ライブに向けて頑張っていく姿は感動ものでした。

また、いいなと思えたのはみんなで苦しむ可奈を迎えにいくところです。
これがアイマスだなと思いました。
(2014.4.1)
{/netabare}

↓⑤まとめ
{netabare}
 項目分けして感想を書きましたが、
自分でも少しわかりにくいかんじになってしまいました。すみません!
ですので、最後にすべてを簡単にまとめた感想を書いておこうと思います。

 この劇場版での個人的に感じた魅力は、
いつものメンバーが観れて、いつもの曲が聞けて、
さらにそれが劇場版=スクリーンで観れることでした。
ライブのシーンでは、カメラが動き回る感じで、
すごく迫力がありました。
普段のシーンでは、喜怒哀楽すべてが描かれており、
みんな可愛いなと思いました。また、そこに今回はミリオン勢が参加して、
765プロのみんなが先輩になって描かれたのもすごく良かったです。

 ざっくりとした感想ですが、これがすべてだと思います。
また、アイマスの続きが観れればいいなーと思いました。
(2014.4.1)
{/netabare}

投稿 : 2014/04/01
閲覧 : 244
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じろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

やっぱアイマス絵はかわいい!

✽アイマスのアニメも視聴済みで映画に挑みました。
ゲームはしたことありません。

いやー、本当にアイマスはキャラがみんな可愛いですね、と改めて思いました。この映画は後輩アイドルが登場するのでメンバーたちは先輩、って感じのオーラが漂っています。
ちゃんとアイドルって感じがしました。

歌もいいし、あと絵がすごく良く動きますね。序盤の眠り姫の予告がすごく動くなぁと思いました。

安定の面白さです!

投稿 : 2014/03/26
閲覧 : 236
サンキュー:

1

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ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

プロデューサーさん!?劇場版ですよ!劇場版!?

アイマスのアニメ化といえば、

黒歴史(ゼノグラシア)から始まり、
アイマス2アニメ化から、プチますの流れで、そして今作
劇場版の発表。
(放置、長いよ長過ぎるよ、旬など過ぎちゃってるよ)

とりあえず、私のポジションとしましては、
現在は、アイマスも好きなラブライバーです(マテ


ただし、モバマス、グリマス否定派な人間のレビュー
になります。ご了承下さい。(杏ちゃんは除く)

{netabare}
とりあえず、今回はA-1さん制作って事で
グリマス勢登場との、話は聞いてたので
グリマス勢が、主役の出番を奪う事を懸念して

765プロ至上主義(自分)な人は、見にくいかなと、
考えてましたか、割と見れました(笑)。

みれた理由は、あくまでもグリマス勢は、
どちらかというと完全にMOBポジションでした。

どちらかというと、アイマスで括るより
アニマスが好きか嫌いかで評価分かれそうな感じと思いました。
⬆︎(アニマスの千早回苦手な人は多分合わないかも?)

なので結論から行けば、個人的には、良かったです。
(もっと早く上映してればね(爆)・・・)⬅︎ここ重要

大まかな感想はこんな感じですが。

あと、内容についてですが、
{netabare}

開始、10分の偽予告に無駄に、気合入り過ぎてて
笑いました。(個人的に見所ココだと思います。)

話自体は、アニマス好きな人には、色々と嬉しい
作りでしっかりまとまってたと思います。

一部動きがもっさりしてたとこがあってそこが気になりは
しましたが(お菓子をとっちらかすシーン)。

そこ以外は、アニマス好きな私には、概ね良かったです。

ただ内容として一部の765プロ勢の出番がグリマス勢
より少なく感じたこと。と純粋にグリマス勢推しな
方には 不評かもと思った。MOB扱いなみに出番が少ない。

ちなみに私は、伊織と千早推しなので非常に出番があったので
割と満足してます。(伊織の羞恥の表情とっても、ナイス!)
変態とのお言葉ありがとうございます。(マテ!!

後、好感もてたのは、アイマス2でプロデュース不可になった
律子も出番作った事と、プロデュース業に専念したい
と分かりやすく念を押してたところは。好感持てました。
(屋上でのリッちゃんはちょっと可愛かったです。)

あとは、アイマスといえば、歌とダンスですが、
流石に劇場版
ってこともありよく動いてたことと、
新曲も中々良かったので◎です。

大まかに言いますと、

アニマス知ってる人はニヤリとできるネタを入れつつ
目標に向けてライブを目指すよーって感じの話でした。

最後のEDの1カットに黒髪ロングの美少女が!?
ダレナンダアノコハ(棒)。と伏線?

{/netabare}

{/netabare}

投稿 : 2014/03/25
閲覧 : 329
サンキュー:

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THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!のストーリー・あらすじ

芸能事務所765プロに所属する13人の少女たちが、アリーナライブに向け切磋琢磨する様子を描く。(アニメ映画『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2014年1月25日
制作会社
A-1 Pictures
主題歌
≪OP≫765PRO ALLSTARS『THE IDOLM@STER』≪ED≫765PRO ALLSTARS『虹色ミラクル』
挿入歌
765PRO ALLSTARS『ラムネ色 青春』、天海春香・星井美希・如月千早『Fate of the World』、如月千早『眠り姫』、765PRO ALLSTARS『GO MY WAY!!』、765PRO ALLSTARS『MUSIC♪』

声優・キャラクター

中村繪里子、長谷川明子、今井麻美、仁後真耶子、浅倉杏美、平田宏美、下田麻美、釘宮理恵、たかはし智秋、原由実、沼倉愛美、若林直美、滝田樹里、赤羽根健治、大塚芳忠

スタッフ

原作:バンダイナムコゲームス、 監督:錦織敦史、キャラクターデザイン:錦織敦史、シナリオ:髙橋龍也/錦織敦史、シリーズ演出:高雄統子、総作画監督:錦織敦史、美術監督:薄井久代、美術設定:植村淳、デザインワークス:道下康太/田中裕介/山口智/山田将三、色彩設計:中島和子、撮影監督:田村仁/加藤伸也、編集:三嶋章紀、配給:アニプレックス

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